JPH096304A - 画像表示位置制御装置 - Google Patents
画像表示位置制御装置Info
- Publication number
- JPH096304A JPH096304A JP7157913A JP15791395A JPH096304A JP H096304 A JPH096304 A JP H096304A JP 7157913 A JP7157913 A JP 7157913A JP 15791395 A JP15791395 A JP 15791395A JP H096304 A JPH096304 A JP H096304A
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- Pending
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- Details Of Television Scanning (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、視聴者に違和感を与えない画像表
示を行なって、しかもＣＲＴの焼き付け現象を極力防止
することができる画像表示位置制御装置を提供すること
を目的としている。 【構成】ＣＲＴを用いて画像表示を行なう画像表示機器
において、入力される画像信号の切り替え操作が行なわ
れる毎、または画像表示機器に対する電源スイッチの投
入操作が行なわれる毎に、ＣＲＴ画面上における画像表
示位置を移動させる表示位置制御手段を備えている。
示を行なって、しかもＣＲＴの焼き付け現象を極力防止
することができる画像表示位置制御装置を提供すること
を目的としている。 【構成】ＣＲＴを用いて画像表示を行なう画像表示機器
において、入力される画像信号の切り替え操作が行なわ
れる毎、または画像表示機器に対する電源スイッチの投
入操作が行なわれる毎に、ＣＲＴ画面上における画像表
示位置を移動させる表示位置制御手段を備えている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ＣＲＴ（Cathode Ra
y Tube；陰極線管）を用いて画像表示を行なう画像表示
機器に係り、特にその画像表示位置を制御することによ
りＣＲＴの管面に生じる焼き付け現象を防止するように
した画像表示位置制御装置の改良に関する。
y Tube；陰極線管）を用いて画像表示を行なう画像表示
機器に係り、特にその画像表示位置を制御することによ
りＣＲＴの管面に生じる焼き付け現象を防止するように
した画像表示位置制御装置の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】周知のように、例えばテレビジョン受信
機やビテオプロジェクターシステム等に代表される、Ｃ
ＲＴを用いて画像表示を行なう画像表示機器にあって
は、非常に長時間に渡って連続的な画像表示を行なった
り、同一の静止画像を一定時間以上表示し続けたりする
と、ＣＲＴの管面にいわゆる「たま焼け」と称される焼
き付け症状が発生する。
機やビテオプロジェクターシステム等に代表される、Ｃ
ＲＴを用いて画像表示を行なう画像表示機器にあって
は、非常に長時間に渡って連続的な画像表示を行なった
り、同一の静止画像を一定時間以上表示し続けたりする
と、ＣＲＴの管面にいわゆる「たま焼け」と称される焼
き付け症状が発生する。
【０００３】この焼き付け症状は、ＣＲＴの管面部分が
長時間の電子ビーム照射を受けて温度上昇することが原
因で発生するものであるから、長時間に渡る画像表示を
行なわないようにし、しかも表示する画像内容を変化さ
せるようにしない限り避けられないこととなっている。
そして、このような焼き付け症状が起きてしまったＣＲ
Ｔは、焼き付いた部分が画面上に表示されてしまうた
め、もはや使用に適さない不良品として処分されるしか
ないものとなる。
長時間の電子ビーム照射を受けて温度上昇することが原
因で発生するものであるから、長時間に渡る画像表示を
行なわないようにし、しかも表示する画像内容を変化さ
せるようにしない限り避けられないこととなっている。
そして、このような焼き付け症状が起きてしまったＣＲ
Ｔは、焼き付いた部分が画面上に表示されてしまうた
め、もはや使用に適さない不良品として処分されるしか
ないものとなる。
【０００４】なお、従来より、このようなＣＴＲ管面に
生じる焼き付け現象を防止するために、ＣＲＴ画面上に
おいて、表示されている画像の位置を徐々にずらしてい
くように制御する手段も考えられてはいるが、画面上に
表示されている画像の位置を変動させることは、視聴者
にとっては見ずらくなるばかりでなく、故障したのでは
ないかという不安感を与えることにもなるといった問題
が生じる。
生じる焼き付け現象を防止するために、ＣＲＴ画面上に
おいて、表示されている画像の位置を徐々にずらしてい
くように制御する手段も考えられてはいるが、画面上に
表示されている画像の位置を変動させることは、視聴者
にとっては見ずらくなるばかりでなく、故障したのでは
ないかという不安感を与えることにもなるといった問題
が生じる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、ＣＲＴ
を用いて画像表示を行なう従来の画像表示機器では、Ｃ
ＲＴ管面に焼き付け症状が発生することを防止するため
に、同一画像が長時間に渡って連続表示されないように
対策を施す必要があり、実用に不向きであるという問題
を有している。
を用いて画像表示を行なう従来の画像表示機器では、Ｃ
ＲＴ管面に焼き付け症状が発生することを防止するため
に、同一画像が長時間に渡って連続表示されないように
対策を施す必要があり、実用に不向きであるという問題
を有している。
【０００６】そこで、この発明は上記事情を考慮してな
されたもので、視聴者に違和感を与えない画像表示を行
なって、しかもＣＲＴの焼き付け現象を極力防止するこ
とができる極めて良好な画像表示位置制御装置を提供す
ることを目的とする。
されたもので、視聴者に違和感を与えない画像表示を行
なって、しかもＣＲＴの焼き付け現象を極力防止するこ
とができる極めて良好な画像表示位置制御装置を提供す
ることを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明に係る画像表示
位置制御装置は、ＣＲＴを用いて画像表示を行なう画像
表示機器において、外部操作に基づいて、ＣＲＴ画面上
における画像表示位置を移動させる表示位置制御手段を
備えるようにしたものである。
位置制御装置は、ＣＲＴを用いて画像表示を行なう画像
表示機器において、外部操作に基づいて、ＣＲＴ画面上
における画像表示位置を移動させる表示位置制御手段を
備えるようにしたものである。
【０００８】
【作用】上記のような構成によれば、例えば入力される
画像信号の切り替え操作や、画像表示機器に対する電源
スイッチの投入操作等の外部操作に基づいて、ＣＲＴ画
面上における画像表示位置を移動させるようにしたの
で、視聴者に違和感を与えない画像表示を行なうことが
でき、しかもＣＲＴの焼き付け現象を極力防止すること
ができるようになる。
画像信号の切り替え操作や、画像表示機器に対する電源
スイッチの投入操作等の外部操作に基づいて、ＣＲＴ画
面上における画像表示位置を移動させるようにしたの
で、視聴者に違和感を与えない画像表示を行なうことが
でき、しかもＣＲＴの焼き付け現象を極力防止すること
ができるようになる。
【０００９】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して詳細に説明する。図１において、符号１１は、画
像信号が供給される入力端子である。この入力端子１１
に供給された画像信号は、ビデオ制御部１２に供給され
る。このビデオ制御部１２は、水平位置位相制御回路１
２ａと垂直位置位相制御回路１２ｂとを有し、マイクロ
コントローラ部１３から出力されるビデオ制御部制御信
号に基づいて、入力された画像信号に対して、図示しな
いＣＲＴ画面上に画像表示させる際の、水平位置位相及
び垂直位置位相の制御をそれぞれ施している。
照して詳細に説明する。図１において、符号１１は、画
像信号が供給される入力端子である。この入力端子１１
に供給された画像信号は、ビデオ制御部１２に供給され
る。このビデオ制御部１２は、水平位置位相制御回路１
２ａと垂直位置位相制御回路１２ｂとを有し、マイクロ
コントローラ部１３から出力されるビデオ制御部制御信
号に基づいて、入力された画像信号に対して、図示しな
いＣＲＴ画面上に画像表示させる際の、水平位置位相及
び垂直位置位相の制御をそれぞれ施している。
【００１０】そして、このビデオ制御部１２から出力さ
れた画像信号は、偏向制御部１４に供給される。この偏
向制御部１４は、水平スタティック制御回路１４ａと垂
直スタティック制御回路１４ｂとを有し、マイクロコン
トローラ部１３から出力される偏向制御部制御信号に基
づいて、入力された画像信号に対して、上記ＣＲＴ画面
上に画像表示させる際の、水平スタティック及び垂直ス
タティックの制御をそれぞれ施している。その後、この
偏向制御部１４から出力された画像信号は、出力端子１
５を介して上記ＣＲＴに供給され、ビデオ制御部１２及
び偏向制御部１４で規定されたＣＲＴ画面上の位置に画
像表示されることとなる。
れた画像信号は、偏向制御部１４に供給される。この偏
向制御部１４は、水平スタティック制御回路１４ａと垂
直スタティック制御回路１４ｂとを有し、マイクロコン
トローラ部１３から出力される偏向制御部制御信号に基
づいて、入力された画像信号に対して、上記ＣＲＴ画面
上に画像表示させる際の、水平スタティック及び垂直ス
タティックの制御をそれぞれ施している。その後、この
偏向制御部１４から出力された画像信号は、出力端子１
５を介して上記ＣＲＴに供給され、ビデオ制御部１２及
び偏向制御部１４で規定されたＣＲＴ画面上の位置に画
像表示されることとなる。
【００１１】ここで、上記したビデオ制御部１２及び偏
向制御部１４によってなされる、画像信号のＣＲＴ画面
上における表示位置の制御は、入力端子１１に供給され
る画像信号が切り替えられたときに行なわれる。例え
ば、入力端子１１に複数のチャンネルの画像信号が選択
的に供給されるようになっている場合には、チャンネル
が切り替えられたときに、新たに選択されたチャンネル
のＣＲＴ画面上における画像表示位置を、前に選択され
ていたチャンネルの画像表示位置に対してずらせるよう
に制御される。
向制御部１４によってなされる、画像信号のＣＲＴ画面
上における表示位置の制御は、入力端子１１に供給され
る画像信号が切り替えられたときに行なわれる。例え
ば、入力端子１１に複数のチャンネルの画像信号が選択
的に供給されるようになっている場合には、チャンネル
が切り替えられたときに、新たに選択されたチャンネル
のＣＲＴ画面上における画像表示位置を、前に選択され
ていたチャンネルの画像表示位置に対してずらせるよう
に制御される。
【００１２】この場合、ＣＲＴ画面上において画像の表
示位置をずらせることができる範囲は、図２に示すよう
に、水平方向に７画素分、垂直方向に５画素分の合計３
５ステップとなっている。例えば、今、第１のチャンネ
ルが選択され、図２中“１”で示す画素を利用して画像
表示が行なわれているとすると、次に第２のチャンネル
が選択された場合には、この第２のチャンネルの画像信
号は、図２中“２”で示す画素を利用した画像表示に切
り替えられ、ＣＲＴ画面上における画像の表示位置がず
らされたことになる。
示位置をずらせることができる範囲は、図２に示すよう
に、水平方向に７画素分、垂直方向に５画素分の合計３
５ステップとなっている。例えば、今、第１のチャンネ
ルが選択され、図２中“１”で示す画素を利用して画像
表示が行なわれているとすると、次に第２のチャンネル
が選択された場合には、この第２のチャンネルの画像信
号は、図２中“２”で示す画素を利用した画像表示に切
り替えられ、ＣＲＴ画面上における画像の表示位置がず
らされたことになる。
【００１３】以下、同様に、チャンネルが切り替えられ
る毎、つまり入力端子１１に供給される画像信号が切り
替えられる毎に、ＣＲＴ画面上における画像の表示位置
は、図２中“３”で示す画素、“４”で示す画素、…
…、“３５”で示す画素を利用した画像表示に順次切り
替えられる。そして、“３５”で示す画素を利用した画
像表示が行なわれている状態で、入力端子１１に供給さ
れる画像信号が切り替えられると、再度、図２中“１”
で示す画素を利用した画像表示に戻されるというよう
に、同じ画素は３５ステップ周期で巡回使用される。
る毎、つまり入力端子１１に供給される画像信号が切り
替えられる毎に、ＣＲＴ画面上における画像の表示位置
は、図２中“３”で示す画素、“４”で示す画素、…
…、“３５”で示す画素を利用した画像表示に順次切り
替えられる。そして、“３５”で示す画素を利用した画
像表示が行なわれている状態で、入力端子１１に供給さ
れる画像信号が切り替えられると、再度、図２中“１”
で示す画素を利用した画像表示に戻されるというよう
に、同じ画素は３５ステップ周期で巡回使用される。
【００１４】このため、例えば図２中“１”で示される
画素は、３５ステップつまり入力端子１１に供給される
画像信号が３５回切り替えられる毎に１回の割合でしか
使用されなくなるので、ＣＲＴの焼き付け現象を極力防
止することができるようになる。また、入力端子１１に
供給される画像信号が切り替えられた場合には、新たに
表示される画像は、最初から前の画像とは異なる表示位
置にずらせて表示されるようにしているので、表示され
ている画像の位置を徐々にずらせるようにした従来の方
式に比して、視聴者に与える違和感をなくすことができ
る。
画素は、３５ステップつまり入力端子１１に供給される
画像信号が３５回切り替えられる毎に１回の割合でしか
使用されなくなるので、ＣＲＴの焼き付け現象を極力防
止することができるようになる。また、入力端子１１に
供給される画像信号が切り替えられた場合には、新たに
表示される画像は、最初から前の画像とは異なる表示位
置にずらせて表示されるようにしているので、表示され
ている画像の位置を徐々にずらせるようにした従来の方
式に比して、視聴者に与える違和感をなくすことができ
る。
【００１５】ここで、この発明の第２の実施例として、
上記したビデオ制御部１２及び偏向制御部１４によって
なされる、画像信号のＣＲＴ画面上における表示位置の
制御を、図１に示す画像表示位置制御装置を備えた画像
表示機器の電源が投入されるときに行なうようにするこ
ともできる。すなわち、画像表示機器の電源スイッチが
投入される毎に、ＣＲＴ画面上における画像の表示位置
を、図２中“１”で示す画素、“２”で示す画素、…
…、“３５”で示す画素を利用した画像表示に順次切り
替え、その後、図２中“１”で示す画素を利用した画像
表示に戻されるというように切り替えることができる。
上記したビデオ制御部１２及び偏向制御部１４によって
なされる、画像信号のＣＲＴ画面上における表示位置の
制御を、図１に示す画像表示位置制御装置を備えた画像
表示機器の電源が投入されるときに行なうようにするこ
ともできる。すなわち、画像表示機器の電源スイッチが
投入される毎に、ＣＲＴ画面上における画像の表示位置
を、図２中“１”で示す画素、“２”で示す画素、…
…、“３５”で示す画素を利用した画像表示に順次切り
替え、その後、図２中“１”で示す画素を利用した画像
表示に戻されるというように切り替えることができる。
【００１６】この場合、上記マイクロコントローラ部１
３としては、図示しない不揮発性メモリを内蔵してお
き、画像表示機器の電源スイッチが手段される直前に利
用していた画素の番号を記憶し、次に電源スイッチが投
入されたときに記憶した番号に１を加算した番号の画素
を表示に利用するように構成しておけば、容易に実現す
ることができる。
３としては、図示しない不揮発性メモリを内蔵してお
き、画像表示機器の電源スイッチが手段される直前に利
用していた画素の番号を記憶し、次に電源スイッチが投
入されたときに記憶した番号に１を加算した番号の画素
を表示に利用するように構成しておけば、容易に実現す
ることができる。
【００１７】ここにおいて、上記した２つの実施例で
は、表示に利用する画素を切り替えるために、ビデオ制
御部１２と偏向制御部１４とを共に制御するようにした
が、これは、ビデオ制御部１２による画像信号の水平位
置位相及び垂直位置位相の制御だけ、または偏向制御部
１４による画像信号の水平スタティック及び垂直スタテ
ィックの制御だけでも実現することができることは、も
ちろんである。なお、この発明は上記各実施例に限定さ
れるものではなく、この外その要旨を逸脱しない範囲で
種々変形して実施することができる。
は、表示に利用する画素を切り替えるために、ビデオ制
御部１２と偏向制御部１４とを共に制御するようにした
が、これは、ビデオ制御部１２による画像信号の水平位
置位相及び垂直位置位相の制御だけ、または偏向制御部
１４による画像信号の水平スタティック及び垂直スタテ
ィックの制御だけでも実現することができることは、も
ちろんである。なお、この発明は上記各実施例に限定さ
れるものではなく、この外その要旨を逸脱しない範囲で
種々変形して実施することができる。
【００１８】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
視聴者に違和感を与えない画像表示を行なって、しかも
ＣＲＴの焼き付け現象を極力防止することができる極め
て良好な画像表示位置制御装置を提供することができ
る。
視聴者に違和感を与えない画像表示を行なって、しかも
ＣＲＴの焼き付け現象を極力防止することができる極め
て良好な画像表示位置制御装置を提供することができ
る。
【図１】この発明に係る画像表示位置制御装置の一実施
例を示すブロック構成図。
例を示すブロック構成図。
【図２】同実施例の動作を説明するために示す図。
１１…入力端子、 １２…ビデオ制御部、 １２ａ…水平位置位相制御回路、 １２ｂ…垂直位置位相制御回路、 １３…マイクロコントローラ部、 １４…偏向制御部、 １４ａ…水平スタティック制御回路、 １４ｂ…垂直スタティック制御回路、 １５…出力端子。
Claims (4)
- 【請求項１】 ＣＲＴを用いて画像表示を行なう画像表
示機器において、外部操作に基づいて、前記ＣＲＴ画面
上における画像表示位置を移動させる表示位置制御手段
を具備してなることを特徴とする画像表示位置制御装
置。 - 【請求項２】 前記表示位置制御手段は、入力される画
像信号の切り替え操作が行なわれる毎に、前記ＣＲＴ画
面上における画像表示位置を移動させるように構成され
ることを特徴とする請求項１記載の画像表示位置制御装
置。 - 【請求項３】 前記表示位置制御手段は、前記画像表示
機器に対する電源スイッチの投入操作が行なわれる毎
に、前記ＣＲＴ画面上における画像表示位置を移動させ
るように構成されることを特徴とする請求項１記載の画
像表示位置制御装置。 - 【請求項４】 前記表示位置制御手段は、外部操作が行
なわれる毎に、前記ＣＲＴ画面上における画像表示位置
を相互に異なる複数の位置を順次巡回するように移動さ
せることを特徴とする請求項１記載の画像表示位置制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7157913A JPH096304A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 画像表示位置制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7157913A JPH096304A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 画像表示位置制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH096304A true JPH096304A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15660198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7157913A Pending JPH096304A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 画像表示位置制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH096304A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005031369A (ja) * | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Toshiba Corp | 映像表示装置及び映像表示方法 |
| US7307668B2 (en) | 2004-06-30 | 2007-12-11 | Lenovo (Singapore) Pte. Ltd. | Shifting letterbox video to prolong display life |
| JP2011128187A (ja) * | 2009-12-15 | 2011-06-30 | Nikon Corp | 画像表示装置及び撮像装置 |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP7157913A patent/JPH096304A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005031369A (ja) * | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Toshiba Corp | 映像表示装置及び映像表示方法 |
| US7307668B2 (en) | 2004-06-30 | 2007-12-11 | Lenovo (Singapore) Pte. Ltd. | Shifting letterbox video to prolong display life |
| JP2011128187A (ja) * | 2009-12-15 | 2011-06-30 | Nikon Corp | 画像表示装置及び撮像装置 |
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