JP5670372B2 - 液体吐出装置及びその制御方法 - Google Patents
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Description
上記目的を達成するために液体吐出装置の一の態様は、液滴を吐出するノズルを備えた液体吐出ヘッドと、液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させる移動手段と、液体吐出ヘッドと記録媒体との間の距離を変更する昇降手段と、液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させながら、ノズルから液滴を吐出して記録媒体上に記録を行う記録手段と、記録媒体上の記録結果に基づいて評価された液体吐出ヘッドの吐出性能を取得する評価取得手段と、取得した吐出性能に基づいて、距離をできるだけ大きい値に設定する設定手段であって、液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満たす値に設定する設定手段とを備え、評価取得手段は、予め複数の距離における吐出性能を取得し、設定手段は、取得した複数の距離における吐出性能に基づいて、液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満足する最も大きい値に設定する。
上記目的を達成するために液体吐出装置の一の態様は、液滴を吐出するノズルを備えた液体吐出ヘッドと、液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させる移動手段と、液体吐出ヘッドと記録媒体との間の距離を変更する昇降手段と、液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させながら、ノズルから液滴を吐出して記録媒体上に記録を行う記録手段と、記録媒体上の記録結果に基づいて評価された液体吐出ヘッドの吐出性能を取得する評価取得手段と、取得した吐出性能に基づいて、距離をできるだけ大きい値に設定する設定手段であって、液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満たす値に設定する設定手段とを備え、液体吐出ヘッドは、記録媒体に描画用インクを吐出して記録媒体上に画像を形成し、評価取得手段は、記録媒体上に着弾された液滴の位置ずれを取得する。
上記目的を達成するために液体吐出装置の一の態様は、液滴を吐出するノズルを備えた液体吐出ヘッドと、液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させる移動手段と、液体吐出ヘッドと記録媒体との間の距離を変更する昇降手段と、液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させながら、ノズルから液滴を吐出して記録媒体上に記録を行う記録手段と、記録媒体上の記録結果に基づいて評価された液体吐出ヘッドの吐出性能を取得する評価取得手段と、取得した吐出性能に基づいて、距離をできるだけ大きい値に設定する設定手段であって、液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満たす値に設定する設定手段とを備え、液体吐出ヘッドは、記録媒体に描画用インクを吐出して記録媒体上に画像を形成し、評価取得手段は、記録媒体上に形成された画像の光学濃度を取得する。
上記目的を達成するために液体吐出装置の一の態様は、液滴を吐出するノズルを備えた液体吐出ヘッドと、液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させる移動手段と、液体吐出ヘッドと記録媒体との間の距離を変更する昇降手段と、液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させながら、ノズルから液滴を吐出して記録媒体上に記録を行う記録手段と、記録媒体上の記録結果に基づいて評価された液体吐出ヘッドの吐出性能を取得する評価取得手段と、取得した吐出性能に基づいて、距離をできるだけ大きい値に設定する設定手段であって、液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満たす値に設定する設定手段とを備え、液体吐出ヘッドのノズルは、記録媒体の記録可能幅全幅に対応する長さにわたって配列され、移動手段は、液体吐出ヘッドと記録媒体とを1回だけ相対移動させる。
上記目的を達成するために液体吐出装置の一の態様は、液滴を吐出するノズルを備えた液体吐出ヘッドと、液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させる移動手段と、液体吐出ヘッドと記録媒体との間の距離を変更する昇降手段と、液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させながら、ノズルから液滴を吐出して記録媒体上に記録を行う記録手段と、記録媒体上の記録結果に基づいて評価された液体吐出ヘッドの吐出性能を取得する評価取得手段と、取得した吐出性能に基づいて、距離をできるだけ大きい値に設定する設定手段であって、液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満たす値に設定する設定手段とを備え、液体吐出ヘッドは、複数のヘッドモジュールから構成され、評価取得手段は、複数のヘッドモジュールのうち最も吐出性能が低いヘッドモジュールの吐出性能を取得し、設定手段は、最も吐出性能が低いヘッドモジュールと記録媒体との間の距離をできるだけ大きい値であって、液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満たす値に設定する。
上記目的を達成するために液体吐出装置の一の態様は、液滴を吐出するノズルを備えた液体吐出ヘッドと、液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させる移動手段と、液体吐出ヘッドと記録媒体との間の距離を変更する昇降手段と、液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させながら、ノズルから液滴を吐出して記録媒体上に記録を行う記録手段と、記録媒体上の記録結果に基づいて評価された液体吐出ヘッドの吐出性能を取得する評価取得手段と、取得した吐出性能に基づいて、距離をできるだけ大きい値に設定する設定手段であって、液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満たす値に設定する設定手段とを備えた。
図1は、本実施形態に係るインクジェット記録装置を示す側面模式図である。インクジェット記録装置100は、用紙P(記録媒体に相当)の記録面に画像を形成するプリンタであり、描画ドラム110及びラインヘッド120を備えている。
第1の実施形態のヘッド用紙間の距離の調整方法について、図3に示すフローチャートを用いて説明する。フローチャート中の各ステップの処理は、制御手段138の制御により実行されるものとする。
設定手段132に設定される変数nを1に初期化する。
設定手段132は、昇降手段134を制御し、ヘッド用紙間の距離をDnに設定する。例えば、ステップS1から移行してきた場合であれば、ヘッド用紙間の距離がD1=0.50mmになるように、昇降手段134の昇降位置を設定する。なお、用紙Pの厚みは予めインクジェット記録装置100に入力されているものとする。
次に、記録手段136は、ステップS2で設定したヘッド用紙間の距離Dnにおいて、用紙Pにチャートを印刷する。ここで印刷するチャートは、ヘッド用紙間の距離を調整後に印刷しようとするチャートであることが好ましい。また、予めインクジェット記録装置100に記憶されている画像品質確認用のテストチャートを印刷してもよい。
次に、ステップS3において印刷したチャートの画像品質(吐出性能に相当)を確認する。ここでは、ユーザの目視によりインク滴の着弾位置ずれや濃度むら(光学濃度)の有無等の確認を行う。ユーザは、確認した画像品質を評価取得手段130に設けられた入力手段に入力する。
設定手段132は、評価取得手段130に入力された画像品質に基づいて、印刷したチャートの品質が要求される画像品質(スペック)を満たしているか否かを判定する。
設定手段132は、nをインクリメントし、ステップS2に移行する。そして、ステップS2においてヘッド用紙間の距離をDnに設定し、同様にステップS3〜S5の処理を行う。
ステップS6において、印字したテストチャートの品質がスペックを満たさないと判断し場合には、設定手段132は、n=1であるか否かを判定する。
n=1でない場合は、設定手段132は、ヘッド用紙間の距離をDn−1に設定して処理を修了する。即ち、ヘッド用紙間の距離Dnでは、印刷したテストチャートの品質が要求される画像品質を満たしていないため、ヘッド用紙間の距離を1段階戻し、要求される画像品質を満たす距離に設定する。
第2の実施形態のヘッド用紙間の距離の調整方法について、図4に示すフローチャートを用いて説明する。第1の実施形態と同様に、このヘッド用紙間の距離の調整は、印字ジョブ前に行う。また、ヘッド用紙間の距離を、D1=0.50mm、D2=0.75mm、D3=1.00mm、D4=1.25mm、D5=1.5mmの5段階に設定できるものとする。
変数nを5に初期化する。
ヘッド用紙間の距離をDnに設定する。例えば、n=3の場合であれば、ヘッド用紙間の距離がD3=1.00mmとなるように制御する。
n=1であるか、即ち現在のヘッド用紙間の距離がD1に設定されているか否かを判定する。D1である場合にはステップS18に移行し、D1ではない場合にはステップS17に移行する。
nをインクリメントし、ステップS12に移行する。そして、ステップS12においてヘッド用紙間の距離をDnに設定し、同様にステップS13〜S15の処理を行う。
ステップS15において、印刷したチャートの品質が要求される画像品質を満たすと判断された場合、又はステップS16において、n=1であると判断された場合には、ヘッド用紙間の距離をDnに確定し、処理を終了する。
第3の実施形態のヘッド用紙間の距離の調整方法について、図5に示すフローチャートを用いて説明する。これまでと同様に、このヘッド用紙間の距離の設定は、印字ジョブ前に行う。また、本実施形態では、ヘッド用紙間の距離を、D1=0.50mm、D2=1.5mmのN=2段階に設定できるものとする。
変数nを1に初期化する。
ヘッド用紙間の距離をDnに設定する。例えば、ステップS1から移行してきた場合であれば、ヘッド用紙間の距離がD1=0.50mmになるように制御する。なお、用紙Pの厚みは予め設定手段132に入力されているものとする。
次に、ステップS2で設定したヘッド用紙間の距離Dnにおいて、用紙Pにテストチャートを印刷する。テストチャートの画像は、予めインクジェット記録装置100に記憶されているものとする。
次に、印刷したテストチャートの品質を定量評価する。画像品質を定量的に評価するための指標として、例えばラインヘッド120の各ノズルから吐出したインク滴の着弾位置のずれ量(着弾位置誤差)の標準偏差がある。なお、本明細書では、着弾位置のずれ量の標準偏差を着弾ずれσ[μm]と呼ぶ。
n<Nであるか否かを判定する。即ち、ヘッド用紙間の距離Dnをさらに広げることが可能であるか否かを判定する。n<Nである場合は、ステップS26に移行し、n<Nでない場合は、ステップS27に移行する。
nをインクリメントし、ステップS22に移行する。即ち、ヘッド用紙間の距離Dnをさらに広げることが可能である場合には、ヘッド用紙間の距離を1段階広くして、ステップS23、S24の処理を同様に行う。
ヘッド用紙間の距離D1〜DNのテストチャートの画像品質の定量評価が終了したら、評価取得手段130は、各ヘッド用紙間の距離における評価定量値を補間する。
さらに、評価取得手段130は、要求される画像品質(基準値)を示す直線との交点から、ヘッド用紙間の距離を決定する。
第3の実施形態では、画像品質の定量評価として、印刷したテストチャートの着弾位置ずれσを用いたが、その他の指標を用いて定量評価することも可能である。ここでは、その他の指標として、印刷したテストチャートの光学濃度を用いた例を説明する。
図8は、本実施形態に係るインクジェット記録装置を示す側面模式図である。なお、図1に示すインクジェット記録装置100と共通する部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。インクジェット記録装置102は、描画ドラム110及びラインヘッド120の他、搬送ドラム112、114、及びインラインセンサ140を備えている。本実施形態では、ヘッド用紙間の距離を、Dn<Dn+1の関係を満たすD1〜D10の10段階に設定できるものとする。
設定手段132は、ヘッド用紙間の距離を初期値に設定する。この初期値は、上記の実施形態で説明した方法で予め決定しておくことが好ましい。また、通常使用する値に決めておいてもよい。
ユーザによる指示により、印字ジョブを開始する。印字ジョブが開始されると、記録手段136は、複数の用紙Pを描画ドラム110に連続して搬送させる。また、ラインヘッド120により、この用紙Pの記録面にチャートを形成させる。
インラインセンサ140により、用紙Pの記録面に形成されたチャートを検知する。なお、ここで検知する画像は、ユーザが指定した印字ジョブの画像でなく、余白部に形成されたテストチャート画像であってもよい。
インラインセンサ140により検知されたチャート画像は、評価取得手段130に入力され、その画像品質が評価される。評価取得手段130は、例えば着弾ずれ量σや光学濃度を評価する。
設定手段132は、評価取得手段130が評価したチャートの画像品質が、準画像品質基準を満たすか否かを判定する。この「準画像品質基準」は、第1〜第3の実施形態において用いられた「要求される画像品質」に対して、余裕を持った値となっている。具体的には、準画像品質基準を満たす状態であれば、ヘッド用紙間の距離をその状態から1段階広くした場合でも、画像品質を満足することができる値である。
設定手段132は、ヘッド用紙間の距離を1段階広くする。即ち、nをインクリメントし、ヘッド用紙間の距離をDnに設定する。
ヘッド用紙間の距離をさらに小さくすることができるか否かを判定する。小さくすることができる場合は、ステップS38に移行する。できない場合は、ステップS39に移行する。
設定手段132は、ヘッド用紙間の距離を1段階狭くする。即ち、nをデクリメントし、ヘッド用紙間の距離をDnに設定する。
印字ジョブが継続中であるか否かを判定する。印字ジョブが終了している場合は、処理を終了する。継続中である場合は、ステップS33に移行し、同様の処理を繰り返す。
図10は、本実施形態に係るインクジェット記録装置を示す側面模式図である。インクジェット記録装置200は、基板Sの表面に導電性インクを用いた電気配線を形成する配線形成装置であり、搬送トレー210及びラインヘッド220を備えている。
変数nを1に初期化する。
ヘッド基板間の距離をDnに設定する。例えば、n=4であれば、ヘッド基板間の距離がD4=1.25mmになるように、ラインヘッド220の昇降手段を制御する。なお、基板Sの厚みは予めインクジェット記録装置200に入力されているものとする。また、これまでと同様に、ヘッド基板間の距離を変更した場合には、インクの吐出タイミングを変更する。
次に、ヘッド基板間の距離の設定用の配線形成ジョブを実行する。即ち、ステップS42で設定したヘッド基板間の距離Dnにおいて、基板Sに配線パターンを形成する。ここで印刷する配線パターンは、ヘッド基板間の距離を調整後に形成しようとする配線パターンであることが好ましい。
次に、ステップS43において形成した配線パターンの品質を確認する。ここでは、配線パターンの品質の指標(吐出性能に相当)として、電気抵抗を用いる。
ステップS44において確認した結果、形成した配線パターンの電気抵抗が要求される電気抵抗(スペック)を満たしているか否かを判定する。ここでは、インクジェット記録装置200に設けられた入力手段(不図示)により、ユーザが判定結果を入力する。
nをインクリメントし、ステップS42に移行する。そして、ステップS42においてヘッド基板間の距離をDnに設定し、同様にステップS43〜S45の処理を行う。
ステップS46において、形成した配線パターンの電気抵抗が要求される電気抵抗を満たさないと判断された場合には、n=1であるか否かを判定する。
n=1でない場合は、ヘッド基板間の距離をDn−1に設定して処理を修了する。即ち、ヘッド基板間の距離Dnでは、形成した配線パターンの電気抵抗が要求される電気抵抗を満たしていないため、ヘッド基板間の距離を1段階戻し、要求される電気抵抗を満たす距離に設定する。
図12は、本実施形態に係るインクジェット記録装置を示す側面模式図である。インクジェット記録装置300は、カラーフィルタ基板Fの表面に、赤(R)、緑(G)、青(B)の各色インクを付与して液晶ディスプレイのカラーフィルタを形成するカラーフィルタ形成装置であり、搬送トレー310及び各色ラインヘッド320R、320G、320Bを備えている。
変数nを1に初期化する。
ヘッド基板間の距離をDnに設定する。例えば、n=3であれば、ヘッド基板間の距離がD3=1.00mmになるように、ラインヘッド320Rの昇降手段を制御する。なお、カラーフィルタ基板Fの厚みは予めインクジェット記録装置300に入力されているものとする。また、これまでと同様に、ヘッド基板間の距離を変更した場合には、インクの吐出タイミングを変更する。
次に、ヘッド基板間の距離の設定用のカラーフィルタ制作ジョブを実行する。ラインヘッド320Rは、ステップS52で設定したヘッド基板間の距離Dnにおいて、カラーフィルタ基板FにR画素を形成する。
次に、ステップS53において形成した各画素の品質を確認する。ここでは、CCDカメラを用いた検査により、画素形成用のインク(ここではRインク)が所定の領域(画素内)に収まっているかを調査する。
ステップS54において調査した結果に基づいて、所定の領域に収まっていないRインクが所定値未満であるか否か(吐出性能に相当)を判定する。例えば、Rインクがブラックマトリクス上や隣接する画素へ打滴されている場合には、領域内に収まっているとはいえない。このように、所定の領域に収まっていないRインクが所定値以上になると、G画素やB画素に混色が発生し、カラーフィルタとして求められている機能を満たすことができないものとする。ここでは、インクジェット記録装置300に設けられた入力手段(不図示)により、ユーザが判定結果を入力する。
nをインクリメントし、ステップS52に移行する。そして、ステップS52においてヘッド基板間の距離をDnに設定し、同様にステップS53〜S55の処理を行う。
ステップS56において、スペックを満たさないと判断された場合には、n=1であるか否かを判定する。n=1である場合には、ヘッド基板間の距離をD1=0.50mmに確定してヘッド基板間の距離の調整処理を終了する。即ち、これ以上ヘッド基板間の距離を小さくすることができないので、ヘッド基板間の距離D1とする。
n=1でない場合は、ヘッド基板間の距離をDn−1に設定して処理を修了する。即ち、ヘッド基板間の距離Dnでは、所定の領域に収まっていないRインクが所定値以上であり、スペックを満たしていないため、ヘッド基板間の距離を1段階戻し、スペックを満たす距離に設定する。
〔描画部の構成〕
図14は、他の実施形態のインクジェット記録装置の描画部を示す概略構成図である。
次に、ラインヘッド16C、16M、16Y、16Kの構造について説明する。なお、各ラインヘッド16C、16M、16Y、16Kの構造は共通しているので、以下では、これらを代表してK色のラインヘッド16Kについて説明する。
図14に示すように、描画ドラム14によってその周面に吸着保持されて回転搬送される用紙12は、描画ドラム14の外周面に対向して配置された4本のラインヘッド16C、16M、16Y、16KからC、M、Y、Kの各色のインクを打滴されて、記録面にカラー画像が描画される。
次に、ラインヘッドの昇降制御系の構成について説明する。本実施形態の描画部10は、上記のラインヘッドの昇降機構を制御して、ラインヘッド毎のギャップ調整を行う。
次に、上記の取付部へのラインヘッドの取付時におけるギャップ調整について説明する。図24は、ラインヘッドの取付け時のギャップの自動調整を示すフローチャートである。
このように算出された基準ノズル面距離T1を、ラインヘッド16Kのメモリ80K(図22参照)に記憶させておく。
本発明に係るインクジェット記録装置は、ラインヘッドを交換した場合であっても、容易なギャップ調整が可能となる。図28は、ラインヘッドの交換時の自動ギャップ調整を示すフローチャートである。
Claims (14)
- 液滴を吐出するノズルを備えた液体吐出ヘッドと、
前記液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させる移動手段と、
前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体との間の距離を変更する昇降手段と、
前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体とを相対的に移動させながら、前記ノズルから液滴を吐出して前記記録媒体上に記録を行う記録手段と、
前記記録媒体上の記録結果に基づいて評価された前記液体吐出ヘッドの吐出性能を取得する評価取得手段と、
前記取得した吐出性能に基づいて、前記距離をできるだけ大きい値に設定する設定手段であって、前記液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満たす値に設定する設定手段と、
を備え、
前記昇降手段は、前記距離を離散的に変更可能であり、
前記設定手段は、前記取得した吐出性能が前記液体吐出ヘッドに要求される吐出性能以上の場合に前記距離を現在の値より大きい値に設定する液体吐出装置。 - 液滴を吐出するノズルを備えた液体吐出ヘッドと、
前記液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させる移動手段と、
前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体との間の距離を変更する昇降手段と、
前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体とを相対的に移動させながら、前記ノズルから液滴を吐出して前記記録媒体上に記録を行う記録手段と、
前記記録媒体上の記録結果に基づいて評価された前記液体吐出ヘッドの吐出性能を取得する評価取得手段と、
前記取得した吐出性能に基づいて、前記距離をできるだけ大きい値に設定する設定手段であって、前記液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満たす値に設定する設定手段と、
を備え、
前記評価取得手段は、予め複数の距離における吐出性能を取得し、
前記設定手段は、前記取得した複数の距離における吐出性能に基づいて、前記液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満足する最も大きい値に設定する液体吐出装置。 - 前記評価取得手段は、前記取得した複数の距離における吐出性能を補間して前記複数の距離の間の吐出性能を取得する請求項2に記載の液体吐出装置。
- 液滴を吐出するノズルを備えた液体吐出ヘッドと、
前記液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させる移動手段と、
前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体との間の距離を変更する昇降手段と、
前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体とを相対的に移動させながら、前記ノズルから液滴を吐出して前記記録媒体上に記録を行う記録手段と、
前記記録媒体上の記録結果に基づいて評価された前記液体吐出ヘッドの吐出性能を取得する評価取得手段と、
前記取得した吐出性能に基づいて、前記距離をできるだけ大きい値に設定する設定手段であって、前記液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満たす値に設定する設定手段と、
を備え、
前記液体吐出ヘッドは、前記記録媒体に描画用インクを吐出して前記記録媒体上に画像を形成し、
前記評価取得手段は、前記記録媒体上に着弾された液滴の位置ずれを取得する液体吐出装置。 - 液滴を吐出するノズルを備えた液体吐出ヘッドと、
前記液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させる移動手段と、
前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体との間の距離を変更する昇降手段と、
前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体とを相対的に移動させながら、前記ノズルから液滴を吐出して前記記録媒体上に記録を行う記録手段と、
前記記録媒体上の記録結果に基づいて評価された前記液体吐出ヘッドの吐出性能を取得する評価取得手段と、
前記取得した吐出性能に基づいて、前記距離をできるだけ大きい値に設定する設定手段であって、前記液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満たす値に設定する設定手段と、
を備え、
前記液体吐出ヘッドは、前記記録媒体に描画用インクを吐出して前記記録媒体上に画像を形成し、
前記評価取得手段は、前記記録媒体上に形成された画像の光学濃度を取得する液体吐出装置。 - 液滴を吐出するノズルを備えた液体吐出ヘッドと、
前記液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させる移動手段と、
前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体との間の距離を変更する昇降手段と、
前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体とを相対的に移動させながら、前記ノズルから液滴を吐出して前記記録媒体上に記録を行う記録手段と、
前記記録媒体上の記録結果に基づいて評価された前記液体吐出ヘッドの吐出性能を取得する評価取得手段と、
前記取得した吐出性能に基づいて、前記距離をできるだけ大きい値に設定する設定手段であって、前記液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満たす値に設定する設定手段と、
を備え、
前記液体吐出ヘッドのノズルは、前記記録媒体の記録可能幅全幅に対応する長さにわたって配列され、
前記移動手段は、前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体とを1回だけ相対移動させる液体吐出装置。 - 液滴を吐出するノズルを備えた液体吐出ヘッドと、
前記液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させる移動手段と、
前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体との間の距離を変更する昇降手段と、
前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体とを相対的に移動させながら、前記ノズルから液滴を吐出して前記記録媒体上に記録を行う記録手段と、
前記記録媒体上の記録結果に基づいて評価された前記液体吐出ヘッドの吐出性能を取得する評価取得手段と、
前記取得した吐出性能に基づいて、前記距離をできるだけ大きい値に設定する設定手段であって、前記液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満たす値に設定する設定手段と、
を備え、
前記液体吐出ヘッドは、複数のヘッドモジュールから構成され、
前記評価取得手段は、前記複数のヘッドモジュールのうち最も吐出性能が低いヘッドモジュールの吐出性能を取得し、
前記設定手段は、前記最も吐出性能が低いヘッドモジュールと前記記録媒体との間の距離をできるだけ大きい値であって、前記液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満たす値に設定する液体吐出装置。 - 液滴を吐出するノズルを備えた液体吐出ヘッドと、前記液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させる移動手段と、前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体との間の距離を変更する昇降手段と、前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体とを相対的に移動させながら、前記ノズルから液滴を吐出して前記記録媒体上に記録を行う記録手段と、を備えた液体吐出装置の制御方法において、
前記記録媒体上の記録結果に基づいて評価された前記液体吐出ヘッドの吐出性能を取得する評価取得工程と、
前記取得した吐出性能に基づいて、前記距離をできるだけ大きい値に設定する設定工程であって、前記液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満たす値に設定する設定工程と、
を備え、
前記昇降手段は、前記距離を離散的に変更可能であり、
前記設定工程は、前記取得した吐出性能が前記液体吐出ヘッドに要求される吐出性能以上の場合に前記距離を現在の値より大きい値に設定する液体吐出装置の制御方法。 - 液滴を吐出するノズルを備えた液体吐出ヘッドと、前記液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させる移動手段と、前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体との間の距離を変更する昇降手段と、前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体とを相対的に移動させながら、前記ノズルから液滴を吐出して前記記録媒体上に記録を行う記録手段と、を備えた液体吐出装置の制御方法において、
前記記録媒体上の記録結果に基づいて評価された前記液体吐出ヘッドの吐出性能を取得する評価取得工程と、
前記取得した吐出性能に基づいて、前記距離をできるだけ大きい値に設定する設定工程であって、前記液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満たす値に設定する設定工程と、
を備え、
前記評価取得工程は、予め複数の距離における吐出性能を取得し、
前記設定工程は、前記取得した複数の距離における吐出性能に基づいて、前記液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満足する最も大きい値に設定する液体吐出装置の制御方法。 - 前記評価取得工程は、前記取得した複数の距離における吐出性能を補間して前記複数の距離の間の吐出性能を取得する請求項9に記載の液体吐出装置の制御方法。
- 液滴を吐出するノズルを備えた液体吐出ヘッドと、前記液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させる移動手段と、前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体との間の距離を変更する昇降手段と、前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体とを相対的に移動させながら、前記ノズルから液滴を吐出して前記記録媒体上に記録を行う記録手段と、を備えた液体吐出装置の制御方法において、
前記記録媒体上の記録結果に基づいて評価された前記液体吐出ヘッドの吐出性能を取得する評価取得工程と、
前記取得した吐出性能に基づいて、前記距離をできるだけ大きい値に設定する設定工程であって、前記液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満たす値に設定する設定工程と、
を備え、
前記液体吐出ヘッドは、前記記録媒体に描画用インクを吐出して前記記録媒体上に画像を形成し、
前記評価取得工程は、前記記録媒体上に着弾された液滴の位置ずれを取得する液体吐出装置の制御方法。 - 液滴を吐出するノズルを備えた液体吐出ヘッドと、前記液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させる移動手段と、前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体との間の距離を変更する昇降手段と、前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体とを相対的に移動させながら、前記ノズルから液滴を吐出して前記記録媒体上に記録を行う記録手段と、を備えた液体吐出装置の制御方法において、
前記記録媒体上の記録結果に基づいて評価された前記液体吐出ヘッドの吐出性能を取得する評価取得工程と、
前記取得した吐出性能に基づいて、前記距離をできるだけ大きい値に設定する設定工程であって、前記液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満たす値に設定する設定工程と、
を備え、
前記液体吐出ヘッドは、前記記録媒体に描画用インクを吐出して前記記録媒体上に画像を形成し、
前記評価取得工程は、前記記録媒体上に形成された画像の光学濃度を取得する液体吐出装置の制御方法。 - 液滴を吐出するノズルを備えた液体吐出ヘッドと、前記液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させる移動手段と、前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体との間の距離を変更する昇降手段と、前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体とを相対的に移動させながら、前記ノズルから液滴を吐出して前記記録媒体上に記録を行う記録手段と、を備えた液体吐出装置の制御方法において、
前記記録媒体上の記録結果に基づいて評価された前記液体吐出ヘッドの吐出性能を取得する評価取得工程と、
前記取得した吐出性能に基づいて、前記距離をできるだけ大きい値に設定する設定工程であって、前記液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満たす値に設定する設定工程と、
を備え、
前記液体吐出ヘッドのノズルは、前記記録媒体の記録可能幅全幅に対応する長さにわたって配列され、
前記移動手段は、前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体とを1回だけ相対移動させる液体吐出装置の制御方法。 - 液滴を吐出するノズルを備えた液体吐出ヘッドと、前記液体吐出ヘッドと記録媒体とを相対的に移動させる移動手段と、前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体との間の距離を変更する昇降手段と、前記液体吐出ヘッドと前記記録媒体とを相対的に移動させながら、前記ノズルから液滴を吐出して前記記録媒体上に記録を行う記録手段と、を備えた液体吐出装置の制御方法において、
前記記録媒体上の記録結果に基づいて評価された前記液体吐出ヘッドの吐出性能を取得する評価取得工程と、
前記取得した吐出性能に基づいて、前記距離をできるだけ大きい値に設定する設定工程であって、前記液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満たす値に設定する設定工程と、
を備え、
前記液体吐出ヘッドは、複数のヘッドモジュールから構成され、
前記評価取得工程は、前記複数のヘッドモジュールのうち最も吐出性能が低いヘッドモジュールの吐出性能を取得し、
前記設定工程は、前記最も吐出性能が低いヘッドモジュールと前記記録媒体との間の距離をできるだけ大きい値であって、前記液体吐出ヘッドに要求される吐出性能を満たす値に設定する液体吐出装置の制御方法。
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