JP5650297B2 - 駆動回路及び表示装置 - Google Patents
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Description
本発明による他の駆動回路は、互いに並行に配列された複数の信号線と、前記複数の信号線と離間して交差するように配列された複数のデータ線と、前記信号線と前記データ線との交差点付近の領域各々に形成された容量性負荷とを有する表示パネルを駆動する駆動回路であって、第1電源電圧と該第1電源電圧よりも高い第2電源電圧とを用いて動作して前記容量性負荷に供給すべき負極性のアナログ電圧を出力する第1のオペアンプと、前記第2電源電圧と該第2電源電圧よりも高い第3電源電圧とを用いて動作して前記容量性負荷に供給すべき正極性のアナログ電圧を出力する第2のオペアンプと、第1の制御電圧及び第2の制御電圧を供給する制御部と、前記第1の制御電圧に応じて、前記第1のオペアンプの接続先を、前記複数のデータ線のうちの第1のデータ線から該第1のデータ線とは異なる第2のデータ線へ切り替えるとともに、前記第2の制御電圧に応じて、前記第2のオペアンプの接続先を前記第2のデータ線から前記第1のデータ線に切り替えるスイッチ回路とを備え、前記スイッチ回路は、前記第2の制御電圧に応じて前記第2のオペアンプの出力端子を前記第1のデータ線に接続する第1のpチャネル型電界効果トランジスタと、前記第1の制御電圧に応じて前記第1のオペアンプの出力端子を前記第2のデータ線に接続する第1のnチャネル型電界効果トランジスタと、を含み、前記制御部は、前記第2の制御電圧として、前記第2電源電圧よりも前記第1のpチャネル型電界効果トランジスタの閾値電圧分だけ低い値以上であり且つ前記第3電源電圧よりも低い第2の電圧範囲内の電圧を前記第1のpチャネル型電界効果トランジスタのゲートに印加することにより、前記第1のpチャネル型電界効果トランジスタを非導通状態から導通状態に遷移させ、再度非導通状態に遷移するまで前記第2の電圧範囲内の電圧を前記第1のpチャネル型電界効果トランジスタのゲートに印加し、前記第1の制御電圧として、前記第2電源電圧よりも前記第1のnチャネル型電界効果トランジスタの閾値電圧分だけ高い値以下であり且つ前記第1電源電圧よりも高い第1の電圧範囲内の電圧を前記第1のnチャネル型電界効果トランジスタのゲートに印加することにより、前記第1のnチャネル型電界効果トランジスタを非導通状態から導通状態に遷移させることを特徴とする。
図1は、本発明に係る実施の形態1の液晶表示装置1の概略構成を示す機能ブロック図である。この液晶表示装置1は、図1に示されるように、液晶表示パネル2,ソースドライバ3,ゲートドライバ4,コントローラ5及び電源回路6を備えている。ソースドライバ3及びゲートドライバ4の動作はコントローラ5によって制御される。
VSS<Vng≦VMM1+Vnt …(1)
VMM2−Vpt≦Vpg<VDD …(2)
次に、本発明に係る実施の形態2の駆動方法について説明する。実施の形態2の液晶表示装置の構成は、ソースドライバ3のスイッチ回路381の構成とこのスイッチ回路381に供給される制御信号とを除いて、上記実施の形態1の液晶表示装置1の構成と同じである。図8は、スイッチ回路381(381B)の概略構成を示す図である。
次に、本発明に係る実施の形態3の駆動方法について説明する。実施の形態3の表示装置の構成は、ソースドライバ3のスイッチ回路381Bに供給される制御信号を除いて、上記実施の形態2の表示装置の構成と同じである。図10(A)〜(J)は、スイッチ回路381Bの接続形態をストレート接続とクロス接続との一方から他方へ切り替える制御方法の一例を示すタイミングチャートである。
次に、本発明に係る実施の形態4の駆動方法について説明する。実施の形態3の表示装置の構成は、ソースドライバ3のスイッチ回路381Bに供給される制御信号を除いて、上記実施の形態2の表示装置の構成と同じである。図11(A)〜(J)は、スイッチ回路381Bの接続形態をストレート接続とクロス接続との一方から他方へ切り替える制御方法の一例を示すタイミングチャートである。なお、図11(A)〜(J)における時刻t1,t2,t3,t4は、図9(A)〜(J)及び図10(A)〜(J)における時刻t1,t2,t3,t4と同じであるとは限らない。
以上、図面を参照して本発明に係る種々の実施の形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な形態を採用することもできる。たとえば、表示画素DPは、液晶表示素子以外の容量性負荷を有するものでもよい。
Claims (13)
- 互いに並行に配列された複数の信号線と、前記複数の信号線と離間して交差するように配列された複数のデータ線と、前記信号線と前記データ線との交差点付近の領域各々に形成された容量性負荷とを有する表示パネルを駆動する駆動回路であって、
第1電源電圧と該第1電源電圧よりも高い第2電源電圧とを用いて動作して前記容量性負荷に供給すべき負極性のアナログ電圧を出力する第1のオペアンプと、
前記第2電源電圧と該第2電源電圧よりも高い第3電源電圧とを用いて動作して前記容量性負荷に供給すべき正極性のアナログ電圧を出力する第2のオペアンプと、
第1の制御電圧及び第2の制御電圧を供給する制御部と、
前記第1の制御電圧に応じて、前記第1のオペアンプの接続先を、前記複数のデータ線のうちの第1のデータ線から該第1のデータ線とは異なる第2のデータ線へ切り替えるとともに、前記第2の制御電圧に応じて、前記第2のオペアンプの接続先を前記第2のデータ線から前記第1のデータ線に切り替えるスイッチ回路と
を備え、
前記スイッチ回路は、
前記第1の制御電圧に応じて前記第1のオペアンプの出力端子を前記第2のデータ線に接続する第1のnチャネル型電界効果トランジスタと、
前記第2の制御電圧に応じて前記第2のオペアンプの出力端子を前記第1のデータ線に接続する第1のpチャネル型電界効果トランジスタと、を含み、
前記制御部は、
前記第1の制御電圧として、前記第2電源電圧よりも前記第1のnチャネル型電界効果トランジスタの閾値電圧分だけ高い値以下であり且つ前記第1電源電圧よりも高い第1の電圧範囲内の電圧を前記第1のnチャネル型電界効果トランジスタのゲートに印加することにより、前記第1のnチャネル型電界効果トランジスタを非導通状態から導通状態に遷移させ、再度非導通状態に遷移するまで前記第1の電圧範囲内の電圧を前記第1のnチャネル型電界効果トランジスタのゲートに印加し、
前記第2の制御電圧として、前記第2電源電圧よりも前記第1のpチャネル型電界効果トランジスタの閾値電圧分だけ低い値以上であり且つ前記第3電源電圧よりも低い第2の電圧範囲内の電圧を前記第1のpチャネル型電界効果トランジスタのゲートに印加することにより、前記第1のpチャネル型電界効果トランジスタを非導通状態から導通状態に遷移させる
ことを特徴とする駆動回路。 - 請求項1に記載の駆動回路であって、
前記制御部は、第3の制御電圧及び第4の制御電圧をさらに供給し、
前記スイッチ回路は、
前記第3の制御電圧に応じて前記第1のオペアンプの出力端子を前記第1のデータ線に接続する第2のnチャネル型電界効果トランジスタと、
前記第4の制御電圧に応じて前記第2のオペアンプの出力端子を前記第2のデータ線に接続する第2のpチャネル型電界効果トランジスタと、をさらに含み、
前記制御部は、
前記第1のnチャネル型電界効果トランジスタ及び前記第1のpチャネル型電界効果トランジスタを非導通状態から導通状態に遷移させるときに、
前記第3の制御電圧として前記第1電源電圧を前記第2のnチャネル型電界効果トランジスタのゲートに印加することにより、前記第2のnチャネル型電界効果トランジスタを導通状態から非導通状態に遷移させ、
前記第4の制御電圧として前記第3電源電圧を前記第2のpチャネル型電界効果トランジスタのゲートに印加することにより、前記第2のpチャネル型電界効果トランジスタを導通状態から非導通状態に遷移させる
ことを特徴とする駆動回路。 - 請求項1または2に記載の駆動回路であって、前記制御部は、所定期間の間、前記第1の制御電圧を一定レベルに維持することを特徴とする駆動回路。
- 請求項3に記載の駆動回路であって、前記一定レベルは前記第2電源電圧であることを特徴とする駆動回路。
- 請求項3に記載の駆動回路であって、前記一定レベルは、前記第1の電圧範囲の上限に設定されることを特徴とする駆動回路。
- 互いに並行に配列された複数の信号線と、前記複数の信号線と離間して交差するように配列された複数のデータ線と、前記信号線と前記データ線との交差点付近の領域各々に形成された容量性負荷とを有する表示パネルを駆動する駆動回路であって、
第1電源電圧と該第1電源電圧よりも高い第2電源電圧とを用いて動作して前記容量性負荷に供給すべき負極性のアナログ電圧を出力する第1のオペアンプと、
前記第2電源電圧と該第2電源電圧よりも高い第3電源電圧とを用いて動作して前記容量性負荷に供給すべき正極性のアナログ電圧を出力する第2のオペアンプと、
第1の制御電圧及び第2の制御電圧を供給する制御部と、
前記第1の制御電圧に応じて、前記第1のオペアンプの接続先を、前記複数のデータ線のうちの第1のデータ線から該第1のデータ線とは異なる第2のデータ線へ切り替えるとともに、前記第2の制御電圧に応じて、前記第2のオペアンプの接続先を前記第2のデータ線から前記第1のデータ線に切り替えるスイッチ回路と
を備え、
前記スイッチ回路は、
前記第2の制御電圧に応じて前記第2のオペアンプの出力端子を前記第1のデータ線に接続する第1のpチャネル型電界効果トランジスタと、
前記第1の制御電圧に応じて前記第1のオペアンプの出力端子を前記第2のデータ線に接続する第1のnチャネル型電界効果トランジスタと、を含み、
前記制御部は、
前記第2の制御電圧として、前記第2電源電圧よりも前記第1のpチャネル型電界効果トランジスタの閾値電圧分だけ低い値以上であり且つ前記第3電源電圧よりも低い第2の電圧範囲内の電圧を前記第1のpチャネル型電界効果トランジスタのゲートに印加することにより、前記第1のpチャネル型電界効果トランジスタを非導通状態から導通状態に遷移させ、再度非導通状態に遷移するまで前記第2の電圧範囲内の電圧を前記第1のpチャネル型電界効果トランジスタのゲートに印加し、
前記第1の制御電圧として、前記第2電源電圧よりも前記第1のnチャネル型電界効果トランジスタの閾値電圧分だけ高い値以下であり且つ前記第1電源電圧よりも高い第1の電圧範囲内の電圧を前記第1のnチャネル型電界効果トランジスタのゲートに印加することにより、前記第1のnチャネル型電界効果トランジスタを非導通状態から導通状態に遷移させる
ことを特徴とする駆動回路。 - 請求項6に記載の駆動回路であって、
前記制御部は、第3の制御電圧及び第4の制御電圧をさらに供給し、
前記スイッチ回路は、
前記第3の制御電圧に応じて前記第1のオペアンプの出力端子を前記第1のデータ線に接続する第2のnチャネル型電界効果トランジスタと、
前記第4の制御電圧に応じて前記第2のオペアンプの出力端子を前記第2のデータ線に接続する第2のpチャネル型電界効果トランジスタと、をさらに含み、
前記制御部は、
前記第1のnチャネル型電界効果トランジスタ及び前記第1のpチャネル型電界効果トランジスタを非導通状態から導通状態に遷移させるときに、
前記第3の制御電圧として前記第1電源電圧を前記第2のnチャネル型電界効果トランジスタのゲートに印加することにより、前記第2のnチャネル型電界効果トランジスタを導通状態から非導通状態に遷移させ、
前記第4の制御電圧として前記第3電源電圧を前記第2のpチャネル型電界効果トランジスタのゲートに印加することにより、前記第2のpチャネル型電界効果トランジスタを導通状態から非導通状態に遷移させる
ことを特徴とする駆動回路。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載の駆動回路であって、前記制御部は、所定期間の間、前記第2の制御電圧を一定レベルに維持することを特徴とする駆動回路。
- 請求項8に記載の駆動回路であって、前記一定レベルは前記第2電源電圧であることを特徴とする駆動回路。
- 請求項8に記載の駆動回路であって、前記一定レベルは、前記第2の電圧範囲の下限に設定されることを特徴とする駆動回路。
- 請求項1から7のいずれか1項に記載の駆動回路であって、前記制御部は、前記第2の制御電圧を所定値以上の降下率で漸次下降させることを特徴とする駆動回路。
- 請求項1から11のうちのいずれか1項に記載の駆動回路を備えることを特徴とする表示装置。
- 請求項12に記載の表示装置であって、前記容量性負荷は、前記正極性または負極性のアナログ電圧が供給される対向電極に挟み込まれた液晶層を含む液晶表示素子であることを特徴とする表示装置。
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