JP5650253B2 - パワーケーブルの接続構造 - Google Patents

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Description

本発明は、インバータ又はモータの筐体に取り付けられた端子台と、インバータからモータへ電力を供給するパワーケーブルの接続構造に関する。
電気自動車は、走行用のモータと、バッテリの直流電力をモータ駆動に適した周波数の交流電力に変換するインバータを備える。インバータからモータへ電力を供給するケーブルは、大電流を流すことから、パワーケーブルと呼ばれることが多い。インバータの筐体とモータの筐体がパワーケーブルで接続される。パワーケーブルの先端にはコネクタが取り付けられており、一方、インバータの筐体あるいはモータの筐体には、そのコネクタと結合する端子台が設けられる。
電気自動車の走行用モータは特に大電力であるため、パワーケーブルの一本一本が太くて剛性が高く、そのため、コネクタと端子台の接続構造には強度が求められる。そこで、特許文献1や2に、特に端子台の強度を高める技術が提案されている。特許文献1や2に開示された技術では、端子台に、パワーケーブルのコネクタの端子をボルト締めするためのナットが並んでいる。そして、隣接するナットの間に仕切板(特許文献2)、あるいは、リブ(特許文献3)を設け、端子台の強度を高める。
特開2011−177002号公報 特開2012−160355号公報
一般に、構造強度を高めようとすると、コネクタあるいは端子台のサイズが大きくなる。本明細書は、大型化を避けつつ、コネクタと端子台の双方の強度を高める技術を提供する。本明細書は、相互に嵌合するコネクタと端子台の構造的特徴を巧みに利用して、サイズの大型化を抑制しつつ強度を確保する技術を提供する。
パワーケーブルの先端のコネクタには、複数のケーブル側端子が固定されている。また、コネクタと結合する端子台には、複数のケーブル側端子の夫々に対応して、ケーブルケーブル側端子をボルト締めするためのナットを囲んで保持する保持壁が設けられている。本明細書が開示する技術は、コネクタについては、隣接する端子間を通過してコネクタハウジングを横断する第1リブを設けて強度を高める。一方、端子台については、隣接する保持壁を連結する第2リブを設けて強度を高める。ここで、本明細書が開示する技術は、第1リブと第2リブのいずれか一方に切欠を設け、コネクタを端子台に接続したときに、他方のリブが一方のリブに設けられた切欠を通って交差する位置関係となるように設ける。2つのリブを交差させることで、2つのリブが占める空間の省スペース化が図られる。なお、両方のリブに切欠を設け、切欠同士が対向して交差するように2つのリブの位置関係を定めてもよい。
上記の技術は、複数のケーブル側端子が一列に並んでいるコネクタに対して、以下の理由により特に有効である。複数のケーブル側端子が一列に並んでいると、コネクタハウジングが細長くなる。そうすると強度が下がるので、コネクタハウジングの長手方向の略中央付近でハウジングを横断する第1リブを設けると強度向上に有効である。他方、コネクタのケーブル側端子の並びに対応して、端子台のナットも一列に並ぶ。そのような構造では、隣接するナットの保持壁同士を接続する第2リブは、ナットの並び方向、即ち、コネクタハウジングの長手方向に伸びることになる。従って、第1リブの伸びる方向と第2リブの伸びる方向が交差することになるので、本明細書が開示する技術を適用するのに好都合である。典型的には、一つのインバータの筐体から2つのモータへ電力を供給する場合である。そのような場合、コネクタには、2個のモータの夫々に電力を供給する少なくとも6本のケーブル側端子が一列に並ぶ。インバータの筐体が有する端子台には、少なくとも6本のケーブル側端子の夫々に対応して、ケーブル側端子を締結する6個のナットが一列に並んで配置される。6個のナットの一列の並びのために、コネクタハウジングが相応に細長くなる。そのようなコネクタと端子台において、上記したリブがコネクタの強度確保に有効である。
なお本明細書が開示する技術は、インバータの筐体に設けられた端子台とパワーケーブルの間の接続構造に適用してもよいし、モータの筐体に設けられた端子台とパワーケーブルの間の接続構造に適用してもよい。また、コネクタハウジングとは、ケーブル側端子を固定するコネクタ本体に相当する。
さらに、第1リブは、ケーブル側の端子よりも、コネクタを端子台に接続したときの端子台側に設けられていると良い。そのような構造は、コネクタの厚み(端子台への挿通方向におけるコネクタハウジングの長さ)の方向で2つのリブ同士が切欠を通じて交差するので、コネクタの厚みを節約することができる。
リブに設ける切欠は、作業者がコネクタを端子台に結合する際のコネクタの向きを特定することにも利用できる。そのためには、リブの切欠を、コネクタの開口の中央よりも開口の縁側にずれた位置に設ければよい。そのような構造を有していれば、コネクタの向きが正しくない場合には切欠と相手方のリブの位置が合致しない。従って作業者がコネクタの向きを間違えることを防止できる。
本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
端子台とコネクタの斜視図である。 図1のII−II線における端子台とコネクタの断面図である。 図3(A)はコネクタの底面図であり、図3(B)は端子台の平面図である。 図2のIV−IV線における端子台とコネクタの断面図である。 図2のIV−IV線における端子台とコネクタの結合時の断面図である。 図2のVI−VI線における端子台とコネクタの結合時の断面図である。
図面を参照して実施例の接続構造を説明する。実施例の接続構造は、電気自動車のインバータに設けられた端子台と、その端子台に取り付けられるパワーケーブルのコネクタで構成される。図1に、コネクタ10と端子台20の斜視図を示す。図2に、図1のII−II線における断面図を示す。端子台20はインバータ92に取り付けられている。なお、インバータ92は、2個のモータへそれぞれ電力を供給するので、コネクタ10と端子台20には夫々6組の端子が備えられる。コネクタ10からは6本のパワーケーブル91が伸びている。これらのパワーケーブル91は、3本づつ、不図示の2個のモータに繋がっている。
コネクタ10の筐体は、ケーブル側端子15(図2参照)を固定するコネクタハウジング13とカバー12で構成される。6個のケーブル側端子15はコネクタ内で6本のパワーケーブル91と夫々接続している。コネクタハウジング13は筒状であり、端子台20の筒状の端子台ハウジング21と嵌合する。コネクタハウジング13の周囲には、端子台ハウジング21と嵌合した際に両者の間を封止するOリング14(リングパッキング)が嵌められている。カバー12は、コネクタ内のケーブル側端子15を端子台20のナット24に締結する際のボルトを挿入するために、コネクタハウジング13から着脱自在となっている。コネクタハウジング13とカバー12は、ともに樹脂製である。
端子台20では、ナット24、バスバ23、保持壁22がワンセットで端子ユニット25を構成する。ナット24は、前述したように、コネクタ10内のケーブル側端子15を締結するボルトを固定するために備えられている。参考に、図2の右端に、ボルト94を仮想線で描いてある。なお、ボルト94を締結する際には、カバー12を外す。ナット24は、端子台ハウジング21と一体の保持壁22で囲まれて固定されている。保持壁22はコの字型であり、ナット24は、コの字の内側に固定されている。保持壁22は、ナット24を固定する機能とともに、バスバ23を保持する機能も有している。バスバ23は、ケーブル側端子15と接触し、電力をインバータ内の回路からパワーケーブルへ伝達するための導体である。バスバ23は、銅などの内部抵抗の小さい金属の細長い板である。バスバ23の端部は、コの字状の保持壁22の内壁と頂面に沿って拡がっている。ボルト94にてケーブル側端子15をナット24に締結すると、コの字状の保持壁22の頂面に拡がったバスバ23の端部がケーブル側端子15と密着し、両者が導通する。バスバ23の本体23aは、端子台ハウジング21を通ってインバータ92内の回路(不図示)に接続されている。
図2では左端のケーブル側端子15と端子ユニット25だけに符号を付している。他の5個のケーブル側端子と端子ユニットには符号を省略しているが、全て左端のケーブル側端子15及び端子ユニット25と同じ構造である。また、全てのケーブル側端子15は、ボルト94で端子ユニット25(ナット24)に締結される。
図1、図2によく表されているように、コネクタ10の6個のケーブル側端子15は一列に並んでおり、コネクタ10は細長い形状を有している。そこで、コネクタハウジング13には、その筒部の内側の略中央でコネクタハウジング13を横断する第1リブ16が設けられている。図3(A)に、コネクタ10の底面図(図中の座標系のZ軸の正方向に向かってコネクタ10を見た図)を示す。図2、図3(A)からよく理解されるように、第1リブ16は、開口が細長の筒部の中央にて隣接する2個のケーブル側端子15の間でコネクタハウジング13を横断している。この第1リブ16は、コネクタハウジング13の強度を高めることに寄与する。第1リブ16の端子台20に面する縁には切欠17が設けられている。この切欠17については後述する。
端子台20において、隣接する保持壁22(端子ユニット25)は第2リブ26によって連結されている。第2リブ26は、保持壁22の強度(即ち端子台20の強度)を高めることに寄与する。図3(B)に端子台20の平面図(図中の座標系のZ軸の負方向に向かって端子台20を見た図)を示す。図3(A)、(B)によく表されているように、第1リブ16は図中の座標系のX軸に沿って伸びており、第2リブ26は、Y軸に沿って伸びている。即ち、第1リブ16と第2リブ26は、コネクタ10を端子台20に接続したときに互いに交差する位置関係を有する。また、コネクタ10を端子台20に接続したときに、第1リブ16に設けられた切欠17に第2リブ26が通る。次に、この切欠17の利点について説明する。
図2のIV−IV線に沿った断面を図4に示す。図4は、第1リブ16をその長手方向に沿って切断する断面図である。また、図4に対応する断面図であってコネクタ10と端子台20の接続時の断面を図5に示す。前述したように、第1リブ16と第2リブ26は、コネクタ10を端子台20に接続したときに、一方のリブ(第2リブ26)が他方のリブ(第1リブ16)に設けられた切欠17を通って交差する位置関係にある。従って、コネクタ10を端子台20に接続した際、コネクタ10の端子台20への挿通方向において、第1リブ16と第2リブ26はオーバーラップする。このオーバーラップの分だけ、コネクタ10を端子台20に接続したときの高さ(図5の符号Hが示す長さ)を短くすることができる。切欠17は、コネクタ10と端子台20の双方に強度を高めるリブを設けたことによるサイズの増加を抑制する。
また、第1リブ16は、ケーブル側端子15よりも端子台20に近い位置ある。この位置は、図5によく表されているように、コネクタ10の挿通方向において、コネクタハウジング13の筒部と端子台ハウジング21が嵌合するスペースに含まれる。即ち、第1リブ16が位置するスペースは、もともと必要だったスペースであるため、第1リブ16を設けたことによるスペース増加は限定的である。
さらにまた、図4における第1リブ16の上端(第1リブ16において、端子台20から最も遠くに位置する縁)が、ケーブル側端子15よりも端子台20に近い位置にあり、ケーブル側端子15の裏面側に突出していないことが、次の利点を与える。なお、ケーブル側端子15の裏面とは、端子台20とは反対側の面を意味し、その裏面側から、ケーブル側端子15を端子ユニット25に締結するボルト94(図5参照)が挿通される。第1リブ16がケーブル側端子15の裏面側に突出していないので、第1リブ16は、ボルト94を締結する際の邪魔にならない。このことは逆に言えば、第1リブ16がケーブル側端子15の裏面側に突出していると、ボルト94を締結する工具が第1リブ16に接触しないように、第1リブ16の両側ケーブル側端子15の間隔を広くしなければならず、その分だけコネクタ10のサイズ、ひいては端子台20のサイズが大きくなる。第1リブ16がケーブル側端子15の裏面側に突出していないので、コネクタ10/端子台20をコンパクトにすることができる。
一方、第1リブ16に設けられた切欠17は、別の機能を有する。図4に示されているように、切欠17は、コネクタハウジング13の開口部の中心CNよりも開口の右側の縁側(第1リブ16の図中の右側の端部側)にずれた位置に設けられている。それゆえ、コネクタ10を逆にすると、第2リブ26が切欠17に正対しない。その状態では、コネクタ10は端子台20に正しく嵌合できない。コネクタ10を端子台20に取り付ける作業者は、誤ってコネクタ10を逆に取り付けようとしても正しく嵌合しないので、過ちに気付くことができる。すなわち、切欠17を開口の中心からオフセットして設けることで、コネクタ10の取り付け作業性を高めることができる。
なお、参考として、図6に、図2のVI−VI線に沿った断面を示す。ケーブル側端子15は、端子台20のナット24にボルト締めされると、バスバ23の端部に密着し、コネクタ10と端子台20が導通する。
実施例で説明した技術に関する留意点を述べる。実施例の接続構造は、インバータ92に設けられた端子台20と、インバータからモータへ電力を供給するパワーケーブル91の端部のコネクタ10で実現されている。本明細書が開示する接続構造は、モータの筐体に設けられた端子台とパワーケーブルの端部のコネクタに適用することもできる。その場合は、図1〜図6において、符号92が示す構造体がモータの筐体に相当する。
実施例のコネクタ10/端子台20では、6個の端子(ケーブル側端子15、バスバ23)が一列に並んでいた。そのようなレイアウトではコネクタ10と端子台20が共に細長となるため、強度が確保し難い。コネクタと端子台がそのように細長い場合に本明細書明細書が開示した技術は好適である。ただし、本明細書が開示する技術は、6個の端子が一列に並んだケースに限られるものではない。
実施例ではコネクタハウジング13に備えられた第1リブ16に切欠17を設けた。切欠は、端子台ハウジング21に備えられた第2リブ26に設けてもよい。また、第1リブと第2リブの双方に切欠を設け、コネクタ10を端子台20に結合した際に、第1リブの切欠と第2リブの切欠が交差するように構成してもよい。
また、実施例では、第1リブ16は、コネクタハウジング13の長手方向の略中央に設けた。第1リブ16を設ける位置は、上記の位置に限られるものではない。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
10:コネクタ
12:カバー
13:コネクタハウジング
14:Oリング
15:ケーブル側端子
16:第1リブ
17:切欠
20:端子台
21:端子台ハウジング
22:保持壁
23:バスバ
23a:バスバ本体
24:ナット
25:端子ユニット
26:第2リブ
91:パワーケーブル
92:インバータ
94:ボルト
CN:中心
H:コネクタ高さ

Claims (4)

  1. インバータ又はモータの筐体に取り付けられた端子台と、インバータからモータへ電力を供給するパワーケーブルの接続構造であり、
    パワーケーブルのコネクタに、複数のケーブル側端子が固定されているとともに、隣接する端子間を通過してコネクタハウジングを横断する第1リブが設けられており、
    端子台に、ケーブル側端子をボルト締めするためのナットを囲んで保持する保持壁が設けられているとともに、隣接する保持壁を連結している第2リブが設けられており、
    第1リブと第2リブは、いずれか一方のリブに切欠が設けられており、コネクタを端子台に接続したときに、他方のリブが一方のリブに設けられた切欠を通って交差する位置関係にあることを特徴とするインバータ/モータ間のパワーケーブルの接続構造。
  2. 前記切欠が、第1リブに設けられているとともに、コネクタの開口の中央よりも開口の縁側にずれた位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の接続構造。
  3. 第1リブは、ケーブル側の端子よりも、コネクタを端子台に接続したときの端子台側に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の接続構造。
  4. 前記端子台には、2個のモータの夫々に電力を供給する少なくとも6本のケーブル側端子を締結する6個のナットが一列に並んで配置されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の接続構造。
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