JP5645992B2 - シート積載装置、シート処理装置及び画像形成装置 - Google Patents

シート積載装置、シート処理装置及び画像形成装置 Download PDF

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Description

本発明は、積載トレイに積載されたシートを整合可能なシート積載装置、シート処理装置及び画像形成装置に関する。
従来、シートを積載する積載トレイに排出されたシートを、シート排出方向(以下、単に「排出方向」という)と直交するシート幅方向(以下、単に「幅方向」という)に整合可能なシート積載装置が知られている(特許文献1参照)。
特許文献1に記載のシート積載装置は、積載トレイの上方で幅方向に移動可能な一対の整合部材を備えており、シートが積載トレイに排出されると、一対の整合部材を幅方向に移動させて、シートの幅方向両端に突き当てさせることでシートを幅方向に整合する。
特開2002−211829号公報
ところで、特許文献1に記載のシート積載装置は、シート排出部からシートが排出された後、所定時間経過後に、上記一対の整合部材を幅方向に駆動させてシートの幅方向両端に突き当てる。そして、これら一対の整合部材によってシートを幅方向に挟むことでシートを幅方向に整合している。この一対の整合部材の駆動を開始するまでの所定時間は、積載トレイの傾斜した積載面上に排出されたシートが、自重等によりシートの排出方向端部を突き当てる突き当て部材に突き当たるまでの時間に基づいて設定されている。即ち、通常、シートが上記突き当て部材に突き当たってシート排出方向の整合が行われた後、上記一対の整合部材によって、所定時間後にシートの幅方向に整合されるようになっている。
しかしながら、何らかの理由によりシートの移動が遅れると、シートが突き当て部材に到達する前に所定時間が経過してしまい、傾斜した積載トレイ上を移動している途中のシートが突き当て部材に到達する前に一対の整合部材に挟まれてしまうことがある。ここで、シートが一対の整合部材に挟まれて整合されると、移動中のシートが止まってしまうおそれがある。特に、積載トレイ上にシートが無い場合は、積載面とシートとの間の動摩擦力がシート同士の間の動摩擦力よりも高いため、既積載シートが積載トレイ上に有る場合よりもシートが積載面上を移動し難い状態にある。これにより、この状態で一対の整合部材により幅方向両端から挟まれると、シートが突き当て部材に突き当たる前に止まってしまうおそれがある。更に、シートが移動途中で止まってしまうと、積載面とシートとの間の動摩擦力よりも大きな積載トレイとの静止摩擦力により再移動することが難しくなる。そのため、突き当て部材での排出方向の整合ができなくなり、最初に排出されたシートとその後に排出されるシートとの排出方向における積載ずれを発生させるおそれがあった。つまり、積載トレイにシートが無い場合においては、傾斜した積載面上を移動中のシートが一対の整合部材に挟まれると途中で止まってしまい、二枚目以降に排出されたシートと排出方向に積載ずれを発生させるおそれがあった。
そこで、本発明は、積載トレイに積載された複数のシートの積載ずれの防止を図ることが可能なシート積載装置、シート処理装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明に係るシート積載装置は、シートを排出するシート排出部と、前記シート排出部から排出されたシートを積載する積載面が傾斜した積載トレイと、前記積載トレイの積載面上のシートの有無を検知するシート有無検知センサと、前記積載面の傾斜に沿って移動する、排出されたシートのシート排出方向の端部を突き当てる突き当て部材と、前記積載面の上に排出されたシートをシート幅方向に整合する整合面をそれぞれ有する一対の整合部材を備えた整合機構と、前記シート有無検知センサの検知結果に基づいて前記積載トレイの積載面上にシート有りと判断した場合、前記整合機構を制御して、前記一対の整合部材の整合面間の間隔を第1間隔とし、前記一対の整合部材の整合面によって前記積載面に排出されたシートを挟んでシート幅方向に整合させ、前記シート有無検知センサの検知結果に基づいて前記積載トレイの積載面上にシート無しと判断した場合、前記整合機構を制御して、前記一対の整合部材の整合面間の間隔を前記積載面上に排出されるシートの幅方向の長さよりも所定量広い第2間隔にする制御部と、を備えた、ことを特徴とする。
本発明によれば、積載トレイに排出されたシートの有無に基づいて、整合部材の整合面の間隔を積載面に排出されたシートを挟んでシート幅方向に整合可能な第1間隔と、積載面上に排出されるシートの幅方向の長さよりも所定量広い第2間隔とに変更することで、積載トレイに積載された複数のシートの積載ずれの防止を図ることができる。
本発明の実施形態に係る複合機器の全体構造を模式的に示す断面図。 本実施形態に係るフィニッシャの全体構成を模式的に示す断面図。 本実施形態に係る複合機器を制御する制御部のブロック図。 本実施形態に係るフィニッシャを制御するフィニッシャ制御部のブロック図。 本実施形態に係るフィニッシャの横レジ検知ユニットを下流側から見た断面図。 本実施形態に係るフィニッシャのシフトユニットを下流側から見た断面図。 本実施形態に係るフィニッシャの下トレイ整合部を示す斜視図であって、(a)は正面側から見た図、(b)は背面側から見た図。 本実施形態に係る昇降機構を示す図であって、(a)はその分解斜視図、(b)は下降時の状態を示す図、(c)は上昇時の状態を示す図。 (a)本実施形態に係る整合部材の昇降機構を駆動する駆動機構を説明するための図、(b)図9(a)の駆動機構の要部拡大図。 (a)本実施形態に係るフィニッシャの下積載トレイ周りの構造を示す分解図、(b)シート有無検知センサの構造を示す模式図。 本実施形態に係るフィニッシャのシート整合動作を示すフローチャート図。 両側整合の場合における手前整合部材及び奥整合部材の状態を示す図であって、(a)シートの受け入れ時の状態を示す図、(b)シートの傾き量低減時の状態を示す図、(c)シートの受け入れ時の状態を示す図、(d)両側整合時の状態を示す図。 片側整合の場合における手前整合部材及び奥整合部材の状態を示す図であって、(a)シートの受け入れ時の状態を示す図、(b)シートの傾き量低減時の状態を示す図、(c)シートの受け入れ時の状態を示す図、(d)片側整合時の状態を示す図。
以下、本発明の実施形態に係るシート積載装置を備えた画像形成装置について、図面を参照しながら説明する。本発明の実施形態に係る画像形成装置としてのカラー複合機器(以下、単に「複合機」という)1について、図1から図13を参照しながら説明する。まず、本実施形態に係る複合機1の全体構成について、図1及び図2を参照しながらシートSの動きに沿って説明する。図1は、本発明の実施形態に係る複合機1の全体構成を模式的に示す断面図である。図2は、本実施形態に係るフィニッシャ500の全体構成を模式的に示す断面図である。
図1に示すように、本実施形態に係る複合機1は、シートに画像を形成する複写機100と、複写機100に接続されたシート処理装置としてのフィニッシャ500と、を備えている。本実施形態に係るフィニッシャ500は、複写機100に着脱自在に構成されており、単独でも使用可能な複写機100に対して、オプションとして使用することが可能となっている。また、本実施形態に係るフィニッシャ500は、画像が形成された複数のシートに所定のシート処理としての整合処理を行うものであり、シート処理は、複写機100に設けられた操作部601からユーザにより入力された設定に応じて行われる。
なお、本実施形態においては、上述した着脱自在のフィニッシャ500を用いて説明するが、本発明においては、複写機100とフィニッシャ500とが一体の複合機であってもよい。また、以下においては、ユーザが複合機1に対して各種入力/設定を行う操作部601に臨む位置を複合機1の「手前」といい、複合機1の背面側を「奥」という。つまり、図1は、手前から見た複合機1の内部構成を示したものであり、フィニッシャ500は、複写機100の側部に接続されている。
複写機100は、シートを収納するシート収納部101と、シート収納部101に収納されたシートに画像を形成する画像形成部102と、画像形成部で形成された画像を定着させる定着部103と、原稿の画像を読み取る画像読取装置107と、を備えている。
画像読取装置107は、原稿を自動給送する原稿給送部107aと、原稿を読み取る原稿読取部107bとを有しており、原稿読取部107bで読み取られた原稿の画像情報は、画像形成部102に送られる。画像形成部102は、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色のトナー像が形成される感光ドラム102a〜102dを有しており、感光ドラム102a〜102dに原稿読取部107bで読み取られた画像情報に基づいた各色のトナー像を形成する。
シート収納部101は、シートを収納するカセット101a,101bを有しており、上述の画像形成動作に並行して、カセット101a,101bに収納されたシートを所定のタイミングで画像形成部102に給送する。画像形成部102にシートが給送されると、感光ドラム102a〜102dに形成された各色のトナー像が転写され、シートに未定着のトナー画像が形成される。その後、画像形成部102のシート搬送方向の下流側に設けられた定着部103にシートが搬送されると、定着部103で未定着トナー像が定着され、シートは排出ローラ対104によりフィニッシャ500に送り込まれる。
なお、両面印刷の場合は、反転ローラ105でシートが反転された後、反転搬送路に設けられる搬送ローラ106a〜106fにより反転したシートが画像形成部102に再搬送され、上述が繰り返される。
フィニッシャ500は、排出ローラ対104のシート排出方向の下流側に接続されており、複写機100から送り込まれた複数枚のシートを導入し、操作部601から入力された設定等に基づいてシート処理等ができるようになっている。
図2に示すように、複写機100から送り込まれたシートは、まず、フィニッシャ500の装置本体540に内包されたシート搬送路542の上流側に設けられた入口ローラ対501に受け渡される。このとき、不図示の入口センサによりシートの受渡しタイミングも同時に検知される。入口ローラ対501に受け渡されたシートは、搬送ローラ対502に搬送され、横レジ検知ユニット300によりシート排出方向と直交するシート幅方向における横レジ誤差が検知される。横レジ検知ユニット300で横レジ誤差が検知されると、シフトユニット400によりシートを所定量移動させるシフト動作が行われる。なお、横レジ検知ユニット300及びシフトユニット400については、後に詳しく説明する。
その後、シートは、搬送ローラ対506〜508によりシート搬送路内を順次搬送される。そして、切換えフラッパ509により搬送方向が切り替えられることで上積載トレイ515又はこの上積載トレイ515とは上下方向位置が違えて配置された下積載トレイ516に搬送される。例えば、切換えフラッパ509が上積載トレイ515側に切り換えられた場合には、シートは、排出ローラ対510により上積載トレイ515上に排出される。一方、切換えフラッパ509が下積載トレイ516側に切り換えられた場合には、搬送ローラ対511〜513により順次搬送され、排出ローラ対514により下積載トレイ516上に排出される。即ち、上記排出ローラ対(シート排出部)510,514はそれぞれシートの仕分け可能に分岐されたシート搬送路542の下流端部に設けられており、シート搬送路542を通って搬送されて来たシートをフィニッシャ500の装置本体外に排出している。
なお、上記下積載トレイ516に排出する側のシート搬送路542には、ステイプラ580が設けられている。ステイプル処理をする際には、このステイプラ580にて複数枚のシートが綴じられて下積載トレイ516に排出され、ステイプル処理が必要ない場合には、シートはバイパス路を通って直接、下積載トレイ516に排出される。このように、フィニッシャ500は、上記切換えフラッパ509、ステイプラ580などのシート処理部を備え、装置本体540に送り込まれたシートに対して、仕分け処理、ステイプル処理などの各種処理を施すように構成されている。
上積載トレイ515は、上記装置本体540の外壁面541に対して、この外壁面541に向かって下り傾斜するように取り付けられていると共に、この装置本体540の外壁面541は、排出ローラ対510の下方にて突き当て部材550を構成している。このため上積載トレイ515に排出されたシートは、シート排出方向の上流側に下り傾斜した積載面515a上をシートの自重により積載面515aの傾斜に沿って排出方向の上流側に移動する。そして、シート排出方向側の上流側の端部がこの突き当て部材550に突き当たって停止することで排出方向に整合される。排出方向に整合されると、上トレイ整合部517で幅方向に整合される。同様に、下積載トレイ516は、上積載トレイ515の下方側にて上記装置本体540の外壁面541に対して、この外壁面541に向かって下り傾斜するように取り付けられている。また、装置本体540の外壁面541は、排出ローラ対514の下方にて突き当て部材551を構成している。このため、下積載トレイ上に排出されたシートは、排出方向の上流側に下り傾斜した積載面516a上をシートの自重により積載面の傾斜に沿って排出方向の上流側に移動する。そして、シート排出方向側の上流側の端部がこの突き当て部材551に突き当たって停止することで排出方向に整合される。排出方向に整合されると、下トレイ整合部518で幅方向に整合される。なお、上記上積載トレイ515及び下積載トレイ516は、プラスチックなどの合成樹脂によって積載面が形成されており、例えば、シート間の摩擦力よりも大きい所定の摩擦力がシートとの間に発生する。
次に、本実施形態に係る複合機1の制御部10について、図3及び図4を参照しながら説明する。図3は、本実施形態に係る複合機1の制御部10を示すブロック図である。図4は、本実施形態に係るフィニッシャ500を制御するフィニッシャ制御部636を示すブロック図である。
図3に示すように、制御部10は、CPU回路部630と、原稿給送装置制御部632と、イメージリーダ制御部633と、画像信号制御部634と、プリンタ制御部635と、フィニッシャ制御部636と、を備えている。本実施形態においては、CPU回路部630、原稿給送装置制御部632、イメージリーダ制御部633、画像信号制御部634及びプリンタ制御部635は、複写機100に搭載され、フィニッシャ制御部636は、フィニッシャ500に搭載されている。
CPU回路部630は、CPU629と、ROM631と、RAM655と、を備えている。CPU629は、ROM631に格納されているプログラム及び操作部601から入力される設定に従って、原稿給送装置制御部632、イメージリーダ制御部633、画像信号制御部634、プリンタ制御部635及びフィニッシャ制御部636を制御する。RAM655は、制御データを一時的に保持する領域や、制御に伴う演算の作業領域として用いられる。
原稿給送装置制御部632は、原稿給送部107aを制御し、イメージリーダ制御部633は、原稿給送部107aから給送された原稿の情報を読み取る原稿読取部107bを制御する(図1参照)。イメージリーダ制御部633により読み取られた原稿のデータは、画像信号制御部634へ出力される。プリンタ制御部635は、複写機100を制御する。外部インターフェイス637は、外部コンピュータ620と複写機100とを接続させるためのインターフェイスであり、例えば、外部コンピュータ(PC)620から入力されたプリントデータを画像に展開して画像信号制御部634へ出力する。画像信号制御部634に出力された画像データは、プリンタ制御部635へ出力され、画像形成部102で画像が形成される。
図4に示すように、フィニッシャ制御部636は、CPU(マイコン)701と、RAM702と、ROM703と、入出力部(I/O)705と、通信インターフェイス706と、ネットワークインターフェイス704と、を備えている。また、フィニッシャ制御部636は、搬送制御部707と、積載トレイ整合制御部708と、を備えている。フィニッシャ制御部636は、CPU回路部630との情報のやり取りを行うことによって、図4に示す様々な駆動モータ及びセンサを制御して、フィニッシャ500による後述のシート排出動作等の制御を実行可能に構成されている。例えば、フィニッシャ制御部636は、排出ローラ対510から排出されたシートの傾きを低減させる後述の傾き量低減制御やシートを幅方向に整合する後述の整合制御等を実行する。このフィニッシャ制御部636は、上記積載トレイ515,516、シート有無検知センサ70,71、整合部517,518、突き当て部材550,551などと共にシートを積載するシート積載装置560を構成している(図2も合せて参照)。
次に、本実施形態に係るフィニッシャ500の横レジ検知ユニット300について、図5を参照しながら説明する。図5は、本実施形態に係るフィニッシャ500の横レジ検知ユニット300を下流側から見た断面図である。
図5に示すように、横レジ検知ユニット300は、一対の搬送ガイド307,308により形成されたシート搬送路309内を通過するシートの端部を、横レジ検知センサS5が検知することでシートの幅方向の端部位置を特定する。横レジ検知センサS5は、軸受303,304に支持されており、軸受303,304は、フィニッシャ500に固定されたガイド305,306に図5に示す幅方向Xに移動可能に支持されている。軸受303,304は、固定板310を介してタイミングベルト311に接続されており、タイミングベルト311は、フィニッシャ500に支持されたプーリ312と、横レジ検知駆動モータM5に接続されたプーリ313と、に掛け渡されている。
横レジ検知センサS5は、固定板310に設けられた固定板フラグ310aをフィニッシャ500に取り付けられた横レジ検知HPセンサS6で検知することで横レジ検知センサS5のホームポジションを決定する。そして、複写機100の操作部601から入力されたシートサイズ情報に基づいてホームポジションから予めシートサイズに応じた位置に移動し、凹部に侵入してきたシートの幅方向の端部位置を検知することでシートの幅方向の端部位置を特定する。
次に、フィニッシャ500のシフトユニット400について、図2及び図6を参照しながら説明する。図6は、本実施形態に係るフィニッシャ500のシフトユニット400を下流側から見た断面図である。
図2及び図6に示すように、シフトユニット400は、一対の搬送ガイド403a,403bにより形成されたシート搬送路423内を、搬送ローラ対503及び搬送ローラ対504により搬送されるシートが通過するように形成されている。搬送ローラ対503及び搬送ローラ対504は、ギア415,416を介してシフト搬送モータM7に接続されており、シフト搬送モータM7の回転に応じて正逆回転可能に構成されている。なお、搬送ローラ対503、搬送ローラ対504及び搬送ガイド403a,403bは、フレーム405〜408によって支持されている。フレーム405〜408には、軸受409〜412が固定されており、軸受409〜412は、ガイド413,414に図6に示す幅方向Xに移動可能に支持されている。軸受409〜412は、固定板419を介してタイミングベルト418に接続されており、タイミングベルト418は、フィニッシャ500に支持されたプーリ420と、シフトモータM6に接続されたプーリ421と、に掛け渡されている。
シフトユニット400は、図6に示す幅方向Xに移動するフレーム406に設けられたフラグ部406eをフィニッシャ500に取り付けられたシフトユニットHPセンサS7で検知することでフレーム405〜408のホームポジションを決定する。そして、ホームポジションから横レジ誤差に応じた位置へとフレーム405〜408が移動することでシートを幅方向に移動させる。即ち、シフトユニット400は、排出ローラ対510,514よりもシート搬送路542の上流側に配設され、排出ローラ対510,514から排出される際のシートの幅方向の位置を調整している。
次に、本実施形態に係るフィニッシャ500の整合部をそれぞれ構成する上トレイ整合部517及び下トレイ整合部518について、図2に加え、図7から図9を参照しながら説明する。まず、上トレイ整合部517及び下トレイ整合部518の構成について、図7を参照しながら説明する。なお、上トレイ整合部517と下トレイ整合部518とは、上トレイ整合部517が上積載トレイ515の上方に、下トレイ整合部518が下積載トレイ516の上方に設けられていることを除いてその基本的な構成が同じである。従って、ここでは下トレイ整合部518を用いて説明し、上トレイ整合部517については説明を省略する。また、以下においては、幅方向を手前奥方向というものとする。図7は、本実施形態に係るフィニッシャ500の下トレイ整合部518を示す斜視図である。
図2に示すように、下トレイ整合部518は、上積載トレイ515の下方かつ下積載トレイ516の上方に設けられている。図7に示すように、下トレイ整合部518は、一方側としての手前側に配設された手前整合ユニット570bと、他方側としての奥側に配設された奥整合ユニット570aと、上ステイ529と、を備えている。手前整合ユニット570b及び奥整合ユニット570aは、上ステイ529に対して手前奥方向で対称になるように取り付けられており、上ステイ529は、フィニッシャ500に支持されている。
手前整合ユニット570bは、第1整合部材としての手前整合部材519bと、プーリ支板528bと、手前整合部材スライドモータM2と、手前整合部材HPセンサS2と、を備えている。また、奥整合ユニット570aは、第2整合部材としての奥整合部材519aと、プーリ支板528aと、奥整合部材スライドモータM1と、奥整合部材HPセンサS1と、を備えている。なお、手前整合ユニット570bと奥整合ユニット570aとは、基本的な構成が同じであるため、ここでは奥整合ユニット570aの構成について説明し、手前整合ユニット570bについては、対応する符号を付してその説明は省略する。
奥整合部材519aは、スライド部材521aに基端部が支持されており、スライド部材521aは、第1整合支軸520aを回転中心として第1整合支軸520aに回転自在及びスライド自在に支持されている。また、スライド部材521aは、スライド位置検知部材523aとの間で第2スライド駆動伝達ベルト525aを挟持しており、第2スライド駆動伝達ベルト525aは、一対のスライド駆動伝達プーリ543a,544aに掛け渡されている。スライド駆動伝達プーリ543aは、プーリ支板528aにカシメ結合されたプーリ支軸527aに回転自在に支持されており、段プーリとなっているスライド駆動伝達プーリ543aは、第1スライド駆動伝達ベルト524aとも係合している。第1スライド駆動伝達ベルト524aは、奥整合部材スライドモータM1と係合している。奥整合部材519aは、奥整合部材スライドモータM1の駆動によりスライド部材521aが第1整合支軸520aに沿ってスライドすることで手前奥方向に移動し、先端部の整合面をシートの幅方向の端部に当接させる。
プーリ支板528aは、上ステイ529に取り付けられており、奥整合部材スライドモータM1は、スライド駆動モータ支板530aを介して上ステイ529に取り付けられている。奥整合部材HPセンサS1は、整合位置検知支板531aを介して上ステイ529に取り付けられており、奥整合部材519aのホームポジションを検知する。なお、手前整合部材HPセンサS2も整合位置検知支板531bを介して上ステイ529に取り付けられており、奥整合部材519aと手前整合部材519bとが対を成している。
このように、上述した奥整合部材スライドモータM1、奥整合部材519aをスライドさせるスライド部材521a、奥整合部材スライドモータM1の動力をスライド部材521aに伝達する伝達機構、奥整合部材HPセンサS1などを備えて奥整合部材スライド機構546aが構成されている。また、同様に手前整合部材スライドモータM2、手前整合部材519bをスライドさせるスライド部材521b、手前整合部材スライドモータM2の動力をスライド部材521bに伝達する伝達機構、手前整合部材HPセンサS2などを備えて手前整合部材スライド機構546bが構成されている。そして、下トレイ整合部518は、これら奥整合部材スライド機構546a及び手前整合部材スライド機構546bにより、奥整合部材519a及び手前整合部材519bを移動させる整合機構を構成している。この整合機構により上記一対の整合部材519a,519bを幅方向に所定距離スライドさせることで、奥整合部材519aの整合面と手前整合部材519bの整合面とで挟んでシートの整合が行われる。
また、上記下トレイ整合部518は、上記奥整合部材スライド機構546a及び手前整合部材スライド機構546bの他に、奥整合部材519a及び手前整合部材519bを昇降させる昇降機構を備えている。この昇降機構もスライド機構546a、546bと同様に、奥整合部材519aを昇降させる奥整合部材昇降機構547a及び手前整合部材519bを昇降させる手前整合部材昇降機構547bを備えて構成される。しかしながら、上述したように基本的な構成が同じであるため、奥整合ユニット570aの奥整合部材昇降機構547aについてのみその構成を説明する。
図8は、本実施形態に係る下トレイ整合部518の奥整合部材519aの昇降機構を説明するための図である。図9は、本実施形態に係る奥整合部材519aの昇降機構の駆動機構を説明するための図である。図8に示すように、第1整合支軸520aに支持された奥整合部材519aは、回転止めとしての第2整合支軸532aに係合している。第2整合支軸532aは、一対の整合部材昇降プーリ552a,553aの穴部554に両端が嵌合することで支持されており、一対の整合部材昇降プーリ552a,553aは、第1整合支軸520aの両端も支持している。一対の整合部材昇降プーリ552a,553aが第1整合支軸520aを中心に回転すると、第2整合支軸532aも第1整合支軸520aを中心に回転移動する。上述したように奥整合部材519aは第2整合支軸532aと係合しているため、第2整合支軸532aが回転移動すると奥整合部材519aが回転し昇降する(図8(c)参照)。このように、奥整合部材昇降機構547aは、上記第2整合支軸532aを介して、奥整合部材519aを回動させるように構成されている。
また、図9に示すように、上記手前側の整合部材昇降プーリ552aは、駆動伝達ベルト535aを介して第2昇降プーリ534aに接続されている。第2昇降プーリ534aは、D形状にカットされた昇降伝達軸536の端部に嵌合して接続されており、昇降伝達軸536には、第3昇降プーリ537が接続されている。第3昇降プーリ537は、駆動伝達ベルト538を介して整合部材昇降モータM3と接続されている。これにより、整合部材昇降モータM3の駆動が、奥整合部材519aへと伝わり、奥整合部材519aの昇降動作が行われる。
このとき、一対の整合部材昇降プーリ552a,553aが回転すると、整合部材昇降プーリ552aのフラグ部555aが、奥整合部材519aの昇降位置を検出する整合部材昇降HPセンサS3をオン、オフする。これにより、奥整合部材519aの昇降位置(具体的には、シートの整合を実行可能な受け入れ位置にあるか、シートの幅方向位置を規制しない退避位置にあるか)が検出され、検出結果に基づいて奥整合部材519aが制御される。このようにして、整合部材昇降モータM3の駆動が奥整合部材519aの昇降へと伝達され、奥整合部材519aは、回転及び位置が制御される。
また、上記昇降伝達軸536は、奥整合部材昇降機構547aの第2昇降プーリ534aが接続される反対側の端部に、手前整合部材昇降機構547bの第2昇降プーリ534bが接続されている。このため、手前整合部材昇降機構547bにも整合部材昇降モータM3の動力が伝達され、手前整合部材519bを、奥整合部材519aと同期しながら昇降可能になっている。このように、上記奥整合部材昇降機構547a、手前整合部材昇降機構547b、これら奥整合部材昇降機構547a及び手前整合部材昇降機構547b共通の駆動源である整合部材昇降モータM3を備えて、上記昇降機構が構成されている。
以上の動作により、奥整合部材519aと手前整合部材519bとでシートを幅方向に整合しながらシートを下積載トレイ516へと積載する。そして、ユーザの指定した所定枚数を積載した後(ジョブ終了後)に、奥整合部材519a及び手前整合部材519bを上方に回動させて、受け入れ位置から退避位置に退避させるようになっている。
次に、本実施形態に係るフィニッシャ500の上積載トレイ515及び下積載トレイ516の積載面上のシートの有無を検知するシート有無検知センサ70,71について、図10を参照しながら説明する。なお、上積載トレイ515と下積載トレイ516とでシート有無検知センサ70,71の構成は同じである。このため、以下の説明においては、シート有無検知センサのセンサ構成を下積載トレイ516に取り付けられたシート有無検知センサ70を用いて説明し、上積載トレイ515のシート有無検知センサ71についてはその説明を省略する。
図10は、本実施形態に係るフィニッシャ500の下積載トレイ516を示す斜視図である。図10に示すように、下積載トレイ516の積載面516a上には、シート有無検知フラグ583が突出する開口516bが設けられている。そして、シート有無検知フラグ583は、シート有無検知板584を介してベースプレート572に取り付けられている。シート有無検知フラグ583は、シート有無検知板584にカシメ締結されたフラグ回転軸585を回転中心として、図10に示す矢印R方向に回動自在に支持されており、図10(b)に示す突出した状態となるように回転バネ586によって付勢されている。
シート有無検知フラグ583が突出した状態のとき、フォトセンサS4はオフ状態となり、積載トレイ整合制御部708により下積載トレイ516の積載面516a上にはシートが無いと判断される。積載トレイ整合制御部708によりシートが無いと判断されると、後述の傾き量低減制御が実行されるようになる。一方、下積載トレイ516上にシートが積載されるとシートの重さによりシート有無検知フラグ583が回動してシート有無検知センサS4がオン状態となり、積載トレイ整合制御部708により下積載トレイ上にシートが積載された(シート有り)と判断される。積載トレイ整合制御部708によりシートが有りと判断されると、後述の整合制御が実行されるようになる。このように、シート有無検知センサ70(71)は、シート有無検知フラグ583、フォトセンサS4などを備えて構成されている。従って、シート有無検知センサ70(71)は、積載面516a上のシートの有無により回動するシート有無検知フラグ583によってフォトセンサS4がオン・オフされることにより、積載面516a上のシートの有無を検知するようになっている。そして、このシート有無検知センサ70(71)の検知結果に基づいて、傾き量低減制御又は整合制御が実行される。
次に、下積載トレイ516に同サイズの複数のシートが排出される際のフィニッシャ500によるシート排出動作について、図11に示すフローチャートに沿って、図12を参照しながら説明する。図11は、本実施形態に係るフィニッシャ500の下トレイ整合部518によるシート整合動作を示すフローチャートである。図12は、本実施形態に係るフィニッシャ制御部636による傾き量低減制御及び整合制御における手前整合部材519b及び奥整合部材519aの動作を示す図である。なお、このシート整合動作(傾き量低減制御及び整合制御)については、上トレイ整合部517にシートが排出される場合についても同様である。
ユーザにより未綴じ下排出積載モードが設定されてジョブが開始されるとまず横レジ検知駆動モータM5を駆動して横レジ検知センサS5のホームポジションを検出し、横レジ検知センサS5をシートサイズに応じた所定位置に移動させる(ステップS901)。なお、横レジ検知センサS5が移動するシートサイズに応じた所定位置は、操作部601から入力されたシートサイズ情報に基づいて予め設定された位置であり、横レジ検知センサS5は、横レジ検知駆動モータM5を所定量駆動することで所定位置に移動される。
同様に、シフト搬送モータM7を駆動して、シフトユニット400のフレーム405〜408のホームポジションを検出し、フレーム405〜408をホームポジションからシートサイズに応じた所定位置に移動させる(ステップS902)。なお、フレーム405〜408が移動するシートサイズに応じた所定位置は、操作部601から入力されたシートサイズ情報に基づいて予め設定された位置であり、フレーム405〜408はシフト搬送モータM7を所定量駆動することで所定位置に移動される。
横レジ検知センサS5及びフレーム405〜408が所定位置に移動すると、次に、手前整合部材519b及び奥整合部材519aのそれぞれをイニシャル動作させた後、ホームポジションに移動させる。ホームポジションは、手前整合部材HPセンサS2、奥整合部材HPセンサS1及び整合部材昇降HPセンサS3により検出され、手前整合部材スライドモータM2、奥整合部材スライドモータM1及び整合部材昇降モータM3の駆動制御により行われる。
手前整合部材519b及び奥整合部材519aがホームポジションに移動すると、次に、手前整合部材519b及び奥整合部材519aを非整合時の退避位置から受け入れ位置に移動させる(ステップS903)。受け入れ位置は、積載面516a上に位置する一対の整合部材間にシートを排出可能な高さ位置であり、かつ積載面516a上へのシートの排出の妨げにならない幅方向位置である。本実施形態においては、図12(a)に示すように、下積載トレイ516に排出されたシートP1と、奥整合部材519a及び手前整合部材519bのそれぞれと、の間に距離Aの隙間が生じるように設定されている。この時の奥整合部材519aと手前整合部材519bとの整合面の間隔は、後述する第2間隔D2よりも広い第3間隔D3に設定されている。すなわち、奥整合部材519a及び手前整合部材519bのそれぞれは、シートの幅方向端部に対して距離Aの隙間を空けた受け入れ位置で待機する。本実施形態においては、距離Aが5mmに設定されているが、これに限定されることなく、例えば、整合されるシートのサイズ(幅方向の長さ)、排出速度等により予測されるシートの傾きに応じて適宜設定されるようになっている。
手前整合部材519b及び奥整合部材519aが受け入れ位置に移動すると、第1枚目のシートP1の搬送が開始される(ステップS904)。まず、カセット101a,101bから選択的に給送され、画像形成部102で画像が形成されたシートP1がフィニッシャ500の装置本体540に送り込まれると、横レジ検知センサS5によるシートP1の横レジ誤差が検知される。横レジ検知ユニット300で横レジ誤差が検知されると、シフトユニット400によりシートP1を一対の整合部材によるシート幅方向の整合位置と合うように幅方向に移動させるシフト動作が行われる(ステップS905)。ここで、シート束ごとの仕分けをするためにシートを幅方向にシフトさせるシフトモードが設定されている場合は、横レジ誤差にシフト分を加えたトータルのシフト量が決定され、これに基づいたシフト動作が行われる。本実施形態においては、シートP1が手前整合部材519b及び奥整合部材519aによる整合位置(幅方向の搬送中心Z)の近くに排出されるように横レジ誤差の補正分シフトされる。
フィニッシャ500にシートP1が送り込まれると、積載トレイ整合制御部708により下積載トレイ516上のシートの有無が判断される(ステップS906)。ここで、シート有無検知センサ70(S4)がオフ状態の場合、下積載トレイ516の積載面516a上にシートが無いと判断され(ステップS906のNo)、傾き量低減制御が実行される(ステップS907)。なお、傾き量低減制御とは、シート無しが判断されている積載面516a上に排出されたシートP1の姿勢を、手前整合部材519b及び奥整合部材519aにより、シートP1の突き当て部材551への移動を妨げない範囲で整合状態に近づける整合動作を実行させる制御である。
具体的には、上述したように手前整合部材519b及び奥整合部材519aは、シートP1が積載面に排出される前に退避位置から受け入れ位置に移動されており、積載面516a上にシートP1が排出されてからも、この受け入れ位置に所定時間保持される(図12(a)参照)。上記所定時間は、シートP1が積載面516aに排出されてから突き当て部材551と当接する標準的な時間に基づいて設定されており、これら手前整合部材519b及び奥整合部材519aが受け入れ位置にある間に、上記シートP1は少なくとも手前整合部材519b及び奥整合部材519aの整合面の間に進入する。
そして、所定時間が経過すると、図12(b)に示すように、手前整合部材519bと奥整合部材519aとを近づける方向(幅方向の内側)に図12(b)に示す距離A´移動させる。距離A´は距離Aよりも短く(A>A´)、A−A´=ΔAとすると、手前整合部材519b及び奥整合部材519aのそれぞれの整合面と、シートの幅方向端部と、の間にΔAの隙間が発生する距離である。本実施形態においては、ΔAは、1枚目のシートP1の突き当て部材551へ向かう移動を妨げないシートの幅方向端部と整合面との隙間として0.5mmに設定されている。また、このときの手前整合部材519b及び奥整合部材519aの整合面間の間隔は、詳しくは後述する第1間隔D1よりも所定量広い第2間隔D2に設定されている。本実施形態における第2間隔D2は、整合されるシートP1の幅方向の長さよりも両側に0.5mmずつ、合わせて1mm広い間隔に設定されている。即ち、第2間隔D2は、積載トレイ515,516に排出されたシートの傾き角度を所定の角度以下に規制可能なシート幅方向の間隔に設定される。なお、シートの幅方向端部と整合面との隙間は、部品加工誤差、組み立て精度、シートの幅方向長さのバラツキ等を考慮して0.3mm〜1.0mmの間で設定されるのが好ましく、0.5mmは一例である。
傾き量低減制御が実行されることで、シート排出方向に対して所定量以上傾いた状態で排出されたシートの幅方向両端に手前整合部材519bと奥整合部材519aが接触し、シートの傾き量が低減される。また、傾き量低減制御が実行されても、手前整合部材519bと奥整合部材519aがシートを挟むことはないのでシートP1の突き当て部材551へ向かう移動は妨げない。更に積載面516a上に排出された後、高い動摩擦力等により積載面上シートの移動(下降)が遅れた場合においても、手前整合部材519b及び奥整合部材519aがシートP1の幅方向両端に突き当たることはないので、シートP1が途中で止まることはない。また、ΔAの大きさ設定することでシートの平面方向の自由度の幅(傾き度の幅)を設定することもできる。
傾き量低減制御が終了すると、図12(c)に示すように、手前整合部材519bと奥整合部材519aとを互いに離れる方向に距離A´移動させ、手前整合部材519bと奥整合部材519aとを受け入れ位置に戻して待機させる。排出されたシートP1がジョブの最終シートであれば未綴じ下排出積載モードを終了させ、最終シートでない場合には、ステップS904に戻る。
一方、上記シートP1に続いて後続シートP2が搬送されて来た場合など、既積載シートによりシート有無検知センサ70がオン状態の場合、フィニッシャ制御部636は下積載トレイ516の積載面516a上にシート有り(例えば、積載面516a上にシートP1が有り)と判断し(ステップS906のYes)、整合制御を実行する(ステップS908)。具体的には、積載面516a上にシートP2が排出されると、所定時間経過後に受け入れ位置にある手前整合部材519bと奥整合部材519aとを、図12(d)に示すように、互いに近づく方向(幅方向の内側)に距離A移動させる。つまり、シートP2の幅方向両端に、手前整合部材519bと奥整合部材519aと突き当てさせる。これにより、積載面516a上のシートP2は、手前整合部材519b及び奥整合部材519aに挟まれて、既積載のシートP1と共に幅方向に整合される。
なお、この際の積載面516a上のシートP2を整合する際の奥整合部材519aの整合面と手前整合部材519bの整合面との間の間隔は、整合されるシートP2の幅方向の長さに対応した上述の第1間隔D1に設定されている。また、本実施形態における第1間隔D1は、整合されるシートP2の幅方向の長さとほぼ等しい間隔に設定されているが、シートの幅方向の長さよりも若干狭い間隔にしてシートPを撓ませながら整合してもよい。即ち、第1間隔D1は、積載面上に排出されたシートの幅方向の長さ以下の間隔に設定される。整合制御が終了すると、手前整合部材519bと奥整合部材519aとを互いに離れる方向に距離A移動させ、手前整合部材519bと奥整合部材519aとを図12(a)に示す受け入れ位置に戻して待機させる。排出されたシートP2がジョブの最終シートであれば未綴じ下排出積載モードを終了させ、最終シートでない場合には、ステップS904に戻り、上述を繰り返す。
以上説明したように、本実施形態に係るフィニッシャ500は、積載面516a上にシートが無い場合には第2間隔D2で傾き量低減制御を実行し、シートが有る場合には第1間隔D1で整合制御を実行する。そのため、例えば、シートP1と積載面516aとの高い動摩擦力によりシートP1の移動速度が遅くなった場合においても、手前整合部材519b及び奥整合部材519aによりシートP1が止められることがなくなる。これにより、シートP1は、突き当て部材551に突き当たるまで移動可能となり、排出方向の整合が可能になる。その結果、シートの積載ずれが発生することを防止することができる。
例えば、高温高湿の環境下におけるコート紙と積載トレイの積載面との間のような高摩擦力が生じる環境等で、シートが突き当て部材に向かって移動し難い場合においても、シートを突き当て部材に突き当たることが可能になる。
また、シートが傾いた状態で排出ローラ対514から排出された場合においても、第2間隔D2での傾き量低減制御によりシートの傾き量を低減させることができる。そのため、例えば、積載面との静止摩擦力により幅方向整合時に移動不良等を起こしやすい状態においても、傾き量が低減されているため、整合制御が実行される際に、移動不良等による幅方向の積載ずれが発生することを防止することができる。また、既積載のシートP1の低減された傾きを補正することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されない。
例えば、本実施形態においては、シート有りの判断により第1間隔D1で整合制御を実行する際に、手前整合部材519bと奥整合部材519aとを駆動してシートP2の幅方向の整合動作を行ったが本発明においてはこれに限定されない。第1間隔D1での整合制御は、例えば、シフトモードを設定し、固定した手前整合部材519bに対して奥整合部材519aのみを駆動することで2枚目以降のシートP2を幅方向に整合する片側整合を用いてもよい。
ここで、シフトモードを設定した場合の片側整合動作について、図13を参照しながら説明する。なお、1枚目のシートP1の整合動作(図13(a)、(b))は、上述した実施形態と同様(図12(a)、(b))であるため、ここではその説明は省略する。シフトモードが設定されて、2枚目以降のシートの片側整合が行われる場合、シートP1の第2間隔D2での傾き量低減制御が終了すると、手前整合部材519bをその場に留めて、奥整合部材519aを距離A´+aだけ奥側に退避させる。次に、横レジ検知センサS5により、2枚目のシートP2の横レジ誤差が検知され、シフトユニット400によりシートP2を所定量移動させるシフト動作が行われる。本形態においては、シートP2は、シフトユニット400でシートP1よりも所定距離aだけ奥側にシフトされ、図13(c)に示すように、シートP1よりも所定距離aだけ奥側に離れた位置に排出される。
シートP2が整合位置よりも所定距離aだけ奥側に排出されると、図13(d)に示すように、手前整合部材519bに向けて奥整合部材519aを距離A+a+ΔA移動させて、奥側からの片側整合を行う。このとき、1枚目のシートP1は、固定された手前整合部材519bとの間に僅かな隙間(例えば、0.5mm)を隔てた位置にあり、シートP2のように、所定距離aだけずれた位置から最終的な積載位置へと移動させられることがない。つまり、下積載トレイ516上での幅方向の移動量が少ないため、下積載トレイ516と1枚目のシートP1とが貼り付いてシートP1が斜めに傾くことを低減可能になる。奥整合部材519aを移動させることで奥整合部材519a及び手前整合部材519bの片側整合が終了すると、シートP1、P2の手前側の端部を固定した手前整合部材519bをその場に留め、奥整合部材519aを奥側に退避させる。そして、シートP2が最終シートでなければ、上述を繰り返し、シートP2が最終シートであれば、手前整合部材519bを手前側に退避させてジョブを終了させる。このように、片側整合を用いることで、既積載のシートの整合性が乱れることを防止しながら整合することができる。
なお、上記説明では、2枚目以降のシートP2の幅方向の排出位置を、1枚目のシートP1と所定量だけずらしている。このため、受け入れ位置における奥整合部材519a及び手前整合部材519bの整合面の間隔(第3間隔)D3を、1枚目のシートP1の場合の間隔D3と、2枚目以降のシートP2の間隔D3とで変更している。しかしながら、上記傾き低減時の第3間隔D3が片側整合時の第3間隔D3と同一になるようにしても良い。
また、上述した本実施形態においては、積載面が排出方向の上流側に下り傾斜した積載トレイの上流端部に突き当て部材が設けられた形態を用いて説明したが、本発明においてはこれに限定されない。例えば、積載面が排出方向の下流側に下り傾斜した積載トレイの下流端部に突き当て部材が設けられた形態においても本発明は有効である。さらに、本実施形態においては、積載トレイの傾斜した積載面上をシートがシートの自重により積載面の傾斜に沿って移動する形態を用いて説明したが、本発明においてはこれに限定されない。例えば、シートを突き当て部材に向けて移動させる移動装置を用いた場合でも、移動装置により移動可能な位置まで積載面の傾斜に沿って滑走するまでにシートが止められた場合には再移動が困難となる場合があるため、適用することができる。
また、本実施形態においては、フィニッシャ制御部636をフィニッシャ500に搭載させ、オンライン接続された複写機100に搭載されたCPU回路部630でフィニッシャ制御部636を制御する構成としたが、本発明においてはこれに限定されない。例えば、フィニッシャ制御部636をCPU回路部630と一体的に複写機100に搭載させ、複写機100側からフィニッシャ500を制御する構成であってもよい。
更に、整合部517,518のスライド機構及び昇降機構は、上述した構成に限らず、例えば、レールを使って幅方向及び上下方向に移動させてもよく、また、ラックアンドピニオン、カム、リンクなど、どのような公知の機構を使用して構成しても良い。
また、本発明に係るシート積載装置は、必ずしもフィニッシャに搭載される必要はなく、例えば、大容量のシートストッカとして用いても良い。また、このシート積載装置は、本実施の形態のようにフィニッシャ外にシートを排出する排出トレイ上のシートの整合のみならず、例えば、ステイプラなどの処理をフィニッシャ内にて行う処理トレイ上のシートの整合を行うのに使用することもできる。更に、上記シート積載装置を搭載する画像形成装置としては、本実施の形態のカラー複合機に限らず、複写機、プリンタ、ファクシミリや、白黒複合機等にも使用することができる。即ち、トレイ上のシートを幅方向に整合するものであれば、どのような装置に対しても本発明に係るシート積載装置は用いることができる。
1:画像形成装置(複合機)、10:制御部、70,71:シート有無検知センサ、102:画像形成部、400:シフトユニット、500:シート処理装置(フィニッシャ)、519a,519b:整合部材、510,514:シート排出部(排出ローラ対)、515,516:積載トレイ、515a,516a:積載面、540:装置本体、546a,546b:整合機構、547a,547b:昇降機構、550,551:突き当て部材、560:シート積載装置、D1:第1間隔、D2:第2間隔

Claims (17)

  1. シートを排出するシート排出部と、
    前記シート排出部から排出されたシートを積載する積載面が傾斜した積載トレイと、
    前記積載トレイの積載面上のシートの有無を検知するシート有無検知センサと、
    前記積載面の傾斜に沿って移動する、排出されたシートのシート排出方向の端部を突き当てる突き当て部材と、
    前記積載面の上に排出されたシートをシート幅方向に整合する整合面をそれぞれ有する一対の整合部材を備えた整合機構と、
    前記シート有無検知センサの検知結果に基づいて前記積載トレイの積載面上にシート有りと判断した場合、前記整合機構を制御して、前記一対の整合部材の整合面間の間隔を第1間隔とし、前記一対の整合部材の整合面によって前記積載面に排出されたシートを挟んでシート幅方向に整合させ、前記シート有無検知センサの検知結果に基づいて前記積載トレイの積載面上にシート無しと判断した場合、前記整合機構を制御して、前記一対の整合部材の整合面間の間隔を前記積載面上に排出されるシートの幅方向の長さよりも所定量広い第2間隔にする制御部と、を備えた、
    ことを特徴とするシート積載装置。
  2. シートを排出するシート排出部と、
    前記シート排出部から排出されたシートを積載する積載面が傾斜した積載トレイと、
    前記積載トレイの積載面上のシートの有無を検知するシート有無検知センサと、
    前記積載面の傾斜に沿って移動する、排出されたシートのシート排出方向の端部を突き当てる突き当て部材と、
    前記積載面の上に排出されたシートをシート幅方向に整合する整合面をそれぞれ有する一対の整合部材を備えた整合機構と、
    前記シート有無検知センサの検知結果に基づいて前記積載トレイの積載面上に既積載のシートが有ると判断した場合、前記整合機構を制御して、前記既積載のシートの上に積載されたシートを幅方向に整合するために、前記一対の整合部材の整合面間の間隔を第1間隔とし、前記シート有無検知センサの検知結果に基づいて前記積載トレイの積載面上にシート無しと判断した場合、前記整合機構を制御して、シートが積載されていない前記積載面上に排出されたシートの傾きを規制するために、前記一対の整合部材の整合面間の間隔を、前記第1間隔よりも広くかつシートが積載されていない前記積載面上に排出されたシートの幅方向の長さよりも広い第2間隔にする制御部と、を備えた、
    ことを特徴とするシート積載装置。
  3. 前記第2間隔は、前記積載トレイに排出されたシートの傾き角度を所定の角度以下に規制可能なシート幅方向の間隔である、
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のシート積載装置。
  4. 前記第1間隔は、前記積載面上に排出されたシートの幅方向の長さ以下の間隔である、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のシート積載装置。
  5. 前記制御部は、前記整合機構を制御して、シートが前記積載面に排出される前に、前記一対の整合部材の整合面間の間隔を前記第2間隔よりも広い第3間隔にし、前記シート有無検知センサの検知結果に基づいて、前記一対の整合部材の整合面間の間隔を前記第3間隔から前記第1間隔もしくは前記第2間隔に移動させる、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のシート積載装置。
  6. 前記制御部は、シートが前記積載面に排出されてから前記突き当て部材と当接する時間に基づいて設定される所定時間、前記一対の整合部材の整合面間の間隔を前記第3間隔に保持した後、前記一対の整合部材の整合面間の間隔が、前記第3間隔から前記第1間隔もしくは前記第2間隔となるように前記整合機構を制御する、
    ことを特徴とする請求項5記載のシート積載装置。
  7. 前記一対の整合部材を昇降させる昇降機構を有する、
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項記載のシート積載装置。
  8. 前記制御部は、前記昇降機構を制御して、シートが前記積載面に排出される前に、前記一対の整合部材を、非整合時の退避位置から前記一対の整合部材間にシートを受け入れ可能な高さ位置に移動させる、
    ことを特徴とする請求項7記載のシート積載装置。
  9. 前記シート排出部よりもシート搬送路の上流側に配設され、前記シート排出部から排出される際のシートの幅方向位置を調整するシフトユニットを備え、
    前記制御部は、前記シフトユニットを制御して、シートが排出される際のシート幅方向の位置を、前記一対の整合部材によるシート幅方向の整合位置と合うように調整する、
    ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項記載のシート積載装置。
  10. 前記制御部は、前記整合機構を制御し、前記一対の整合部材の各々を移動させて整合面間の間隔を前記第3間隔から前記第1間隔もしくは第2間隔に変更する、
    ことを特徴とする請求項5記載のシート積載装置。
  11. 前記制御部は、前記整合機構を制御し、前記一対の整合部材の一方を固定した状態で、他方を移動させて、前記一対の整合部材の整合面間の間隔を前記第3間隔から前記第1間隔もしくは第2間隔にする、
    ことを特徴とする請求項5記載のシート積載装置。
  12. 画像が形成されたシートが送り込まれると共に、この送り込まれたシートを処理するシート処理部を内包する装置本体と、
    請求項1乃至11のいずれか1項記載のシート積載装置と、を備えた、
    ことを特徴とするシート処理装置。
  13. 前記シート排出部は、シート搬送路の下流端部に設けられ、前記シート搬送路を通って搬送されて来たシートを前記装置本体外に排出し、
    前記積載トレイは、前記装置本体の外壁面に対して、前記積載面が前記外壁面に向かって下り傾斜するように取り付けられ、
    前記突き当て部材は、前記装置本体の外壁面によって構成された、
    ことを特徴とする請求項12記載のシート処理装置。
  14. シートに画像を形成する画像形成部と、
    前記画像形成部によって画像が形成されたシートを整合する請求項1乃至11のいずれか1項記載のシート積載装置と、を備えた、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  15. 前記画像形成部によって画像が形成されたシートが送り込まれると共に、この送り込まれたシートを処理するシート処理部を内包する装置本体を有するシート処理装置を備え、
    前記シート排出部は、シート搬送路の下流端部に設けられ、このシート搬送路を通って搬送されて来たシートを前記シート処理装置の装置本体外に排出し、
    前記積載トレイは、前記シート処理装置の装置本体の外壁面に対して、前記積載面が前記外壁面に向かって下り傾斜するように取り付けられ、
    前記突き当て部材は、前記シート処理装置の装置本体の外壁面によって構成された、
    ことを特徴とする請求項14記載の画像形成装置。
  16. 前記積載トレイは、前記積載面が傾斜して構成され、
    前記突き当て部材は、前記積載面の傾斜に沿って移動するシートの端部と突き当たる、
    ことを特徴とする請求項2に記載のシート積載装置。
  17. シートを排出するシート排出部と、
    前記シート排出部から排出されたシートを積載する傾斜した積載面と、
    前記積載面上のシートの有無を検知するシート有無検知部と、
    前記積載面の傾斜に沿って移動する、前記積載面上のシートの端部を突き当てる突き当て部と、
    前記積載面上のシートの、前記突き当て部に突き当たるシートの端部に平行な幅方向における整合を行う整合面をそれぞれ有する一対の整合部材を含む整合部と、
    前記積載面上に既に積載されていたシートと排出された次のシートとを整合する場合、前記一対の整合部材の整合面間の間隔を第1間隔とし、排出された1枚のシートだけが前記積載面上にあると前記シート有無検知部の検知結果に基づいて判断した場合、前記1枚のシートの位置を規制するために、前記一対の整合部材の整合面間の間隔を前記第1間隔よりも所定量広く、かつ、前記載置面上に排出されるシートの幅方向の長さよりも広い第2間隔にする、ように前記整合部を制御する制御部と、を備えた、
    ことを特徴とするシート積載装置。
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