JP5644255B2 - 電子装置 - Google Patents

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本発明は、電子装置に関する。
電子装置に設けられた発熱部品を冷却するためのヒートシンクやファンが知られている。特許文献1、2には、このような発熱部品を冷却するための技術が開示されている。
特開2002−299872号公報 特開2005−259794号公報
このような電子装置内には、各部品を接続するケーブルが設けられている。ケーブルは、電子装置内においてヒートシンクやファンを迂回して配線される。このため、ケーブルの配線作業性が悪化する恐れがある。
本発明は、ケーブルの配線作業性が向上した電子装置を提供することを目的とする。
本明細書に開示の電子装置は、発熱部品と、前記発熱部品の熱が伝わるヒートシンクと、前記ヒートシンクを冷却するファンと、前記ヒートシンクを支持する第1支持部、前記ファンを支持する第2支持部、を有した支持台と、前記支持台が固定された支持板と、前記支持台と前記支持板との間を通過したケーブルと、を備えている。
ケーブルの配線作業性が向上した電子装置を提供できる。
図1A〜1Cは、電子装置の説明図である。 図2は、電子装置の内部の説明図である。 図3は、電子装置の内部の説明図である。 図4は、ヒートシンク、ファンの説明図である。 図5は、支持台の説明図である。 図6は、分解状態の説明図である。 図7は、分解状態の説明図である。 図8は、ケーブルの配線状態を示した断面図である。 図9は、ダクト部材の説明図である。 図10は、ダクト部材の説明図である。 図11は、ダクト部材の説明図である。 図12は、図10のA−A断面図である。
図1A〜1Cは、電子装置1の説明図である。図1A、1Bは、電子装置1の外観を示している。電子装置1は、枠体2、枠体2に保持されたディスプレイユニット3、枠体2の背面側に設けられた背面板4、背面板4を支持する支持台5、を有している。電子装置1は、ディスプレイユニット3に画像を表示可能な表示装置である。
図1Cは、背面板4を取外した状態の電子装置1の背面側を示している。背面板4内には、板金4aが配置されている。板金4aは金属製である。板金4aの上部には、複数の通気孔4ahが設けられている。通気孔4ahは、電子装置1内に設けられている発熱部品を冷却するファンが送風する空気を排出する。尚、図1Cにおいては、5は省略してある。
図2、3は、電子装置1の内部の説明図である。図2、3は、板金4aを取外した状態の電子装置1の背面側を示している。電子装置1内には、メイン基板6が収納されている。メイン基板6には、不図示のCPU(Central Processing Unit)、CPUを冷却するためのヒートシンク10、ヒートシンク10を冷却するためのファン20、メモリM等が実装されている。ヒートシンク10は、他のヒートシンクに相当する。ファン20は、他のファンに相当する。また、電子装置1内には、メイン基板6が固定されている支持板7が設けられている。また、支持板7には不図示のハードディスクドライブが固定される。支持板7は、ディスプレイユニット3の背面側全体を覆うようにしてディスプレイユニット3に固定されている。電子装置1は、テレビ受像機としての機能を有すると共に、ネットワーク網にアクセス可能な情報処理装置としても機能する。
また、ヒートシンク10、ファン20に隣接してヒートシンク10a、ファン20aが設けられている。ファン20aは、ヒートシンク10aを冷却する。ヒートシンク10a、ファン20aは、支持台30を介して支持板7に固定されている。支持台30については詳しくは後述する。また、ヒートシンク10、10aには、ヒートパイプPが熱的に接続されている。ヒートパイプPの一端には発熱部品Hが熱的に接続されている。ヒートパイプPは、ヒートシンク10の底面側に接続しながらヒートシンク10を通過し、ヒートシンク10aを貫通している。尚、ヒートパイプPは、ヒートシンク10aを貫通していなくてもよく、例えばヒートシンク10aの上部側に接続されていてもよい。発熱部品Hは、メイン基板6に実装されている。発熱部品Hは、半導体チップであり、発熱部品Hに電力が供給されることにより発熱する電子部品である。発熱部品Hは、例えば、グラフィックチップであるが、電力が供給されることにより発熱する電子部品であればこれに限定されない。発熱部品Hは、メイン基板6に固定されたカバー9により覆われている。図面においては、カバー9を一部切り欠いて発熱部品Hを示している。ヒートパイプPは、ヒートシンク10、10aの双方に接続しているので、発熱部品Hの冷却効率が向上している。発熱部品Hの熱は、ヒートパイプPを介して、ヒートシンク10、10aに伝わる。
ヒートパイプPは、熱伝導性の高い材質からなる円管状の密閉容器である。ヒートパイプP内には、揮発性の液体を作動流体として封入されている。ヒートパイプPの一端に接続された発熱部品Hが発熱すると、作動流体が蒸発して潜熱を吸収する。ヒートパイプPがヒートシンク10、10aにより冷却されると、ヒートパイプP内の蒸発した作動流体が凝縮して潜熱を放出する。このサイクルにより、発熱部品Hの熱を移動させる。
尚、ヒートパイプP、ヒートシンク10a、ファン20aは、発熱部品Hを冷却するために設けられており、例えばこのようなヒートパイプPを必要としない電子装置においては、これら部品を設けなくてもよい。
ディスプレイユニット3の背面側にはコネクタ3cが設けられている。メイン基板6に隣接してメイン基板6よりも小型のサブ基板6aが設けられている。サブ基板6aは、支持板7に固定されている。サブ基板6aはコネクタ6cを有している。ディスプレイユニット3とサブ基板6aとは、ケーブルCにより電気的に接続されている。ケーブルCは、複数の細いケーブルが平板状に束ねられたものである。ケーブルCは、例えば、フレキシブルフラットケーブルや、同軸ケーブルなどであってもよい。ケーブルCは、コネクタ3cとコネクタ6cとに接続されている。ケーブルCは、支持台30と支持板7との間を通過するように配線されている。
図4は、ヒートシンク10、10a、ファン20、20aの説明図である。図4においては、支持台30等の一部部品を省略してある。ヒートシンク10、10aは、それぞれ複数のフィンが並列に連結されたものである。ヒートシンク10、10aは、銅やアルミニウム合金等の熱伝導性のよい金属で形成されている。ヒートシンク10は、ダイキャスト18によりメイン基板6に固定されている。ダイキャスト18は金属製である。ヒートシンク10は、メイン基板6に実装されている不図示のCPUを覆うようにして、ダイキャスト18によりメイン基板6に固定されている。ヒートシンク10aには、ヒートパイプPが貫通している。ヒートパイプPは剛性を有した金属性であるため、ヒートシンク10aを支持する部材が無かったとしても、ヒートシンク10aは浮いた状態で保持される。
ファン20、20aは、それぞれ空気を内部に導入するための導入口22、22aが設けられている。図4では、ファン20、20aの片面側にのみ導入口22、22aが示されているが、他方の面にも導入口が形成されている。また、ファン20、20aには、空気を排出する排出口26、26aが形成されている。排出口26、26aは、それぞれヒートシンク10、10aに対向している。ファン20は、ファン20の厚み方向から空気を導入し、ファン20の水平方向に空気を排出する。ファン20aについても同様である。
図5は、支持台30の説明図である。支持台30は、金属製である。支持台30は、一枚の板状部材をプレス加工することにより形成されている。支持台30は、第1支持部(以下、支持部と称する)31、第2支持部(以下、支持部と称する)32を有している。支持部31は、ヒートシンク10aを支持する。支持部32は、ファン20aを支持する。支持部31には、2つのゴムRが設けられている。ゴムRは、耐熱性を有している。ヒートシンク10aはゴムR上に配置される。
上述したように支持台30は支持板7に固定される。また、支持部31、32は、高低差を有している。即ち、支持板7からの支持部32の高さは、支持板7からの支持部31の高さよりも高い。支持部31、32は、33で連続している。支持部32には、案内部37が形成されている、案内部37は、ファン20aから排出された空気をヒートシンク10aに案内するためである。具体的には、ファン20aから排出された空気の流路面積が小さくなるように、案内部37が案内している。
また、支持部32には、ファン20aに導入される空気が通過するための通気孔34が設けられている。通気孔34は、支持部32上の窪んだ箇所に形成されている。支持部32の基端部には、水平方向に突出した2つの固定部38が設けられている。固定部38には、固定用の孔SHが形成されている。同様に、支持部31の先端部にも2つの固定用の孔SHが形成されている。尚、支持部32には、ファン20aの使用によって必要となるナット39が設けられている。ナット39は、ファン20aを支持部32に固定するためのものである。
図6、図7は、分解状態の説明図である。図6は、支持板7からメイン基板6、サブ基板6a、支持台30を分解した状態を示している。支持板7に沿うようにケーブルCが配線されている。ケーブルCの真上に支持台30が固定される。支持板7に固定されたナットNと、ナットNに嵌合するネジSとにより、支持台30は支持板7に固定される。ナットNは、支持板7とは別体である。図7は、支持板7にメイン基板6、サブ基板6aのみを固定した状態を示している。図8は、ケーブルCの配線状態を示した断面図である。
このように、ケーブルCは、支持台30と支持板7との間を通過するように配線されている。これにより、ケーブルCを、ヒートシンク10a、ファン20aを迂回させて配線しなくてもよい。従って、ケーブルCの配線作業が容易となる。また、ケーブルCの長さも短くてすむため低コスト化される。また、ヒートシンク10aは高温化することが予想されるが、ヒートシンク10aとケーブルCとの間に支持部31が介在することにより、ヒートシンク10aの熱がケーブルCに影響を与えることを抑制できる。
また、図5に示したように、支持部32には通気孔34が設けられており、支持板7からの支持部32の高さは、支持板7からの支持部31の高さよりも高い。従って、できる限りファン20aが支持板7から離されてある。ここで、ファン20aが支持板7に近すぎると、支持板7と支持台30との間を流れる空気の流路面積が小さくなりすぎて、空気が流れる際に生じる音が大きくなり騒音が発生する恐れがある。しかしながら、支持板7からできる限り離れた位置でファン20aを支持しているため、騒音の発生を抑制している。
図8に示すように、ヒートシンク10aは、ファン20aよりも厚い。また、電子装置1全体の厚さの増大を抑制する必要がある。ファン20aは、電子装置1全体の厚みに影響を与えない範囲で、支持板7からできる限り離れるように配置されている。これにより、電子装置1全体の厚みが増大することを抑制しつつ、騒音の発生を抑制している。
上述したように支持台30の支持部32に通気孔34が設けられているので、ファン20aには、ファン20aの上下から空気が導入される。これにより、ヒートシンク10aの冷却効率が向上する。
上述したようにヒートシンク10aにはヒートパイプPが接続されている。支持部31がヒートシンク10aを支持することにより、ヒートパイプPに負荷がかかることを抑制している。また、ゴムRによりヒートシンク10aを支持することにより、ヒートシンク10aの破損を防止している。
支持部31には、支持板7側に突出した規制部35が形成され、支持部32には、支持板7側に突出した規制部36が形成されている。規制部35、36は、それぞれケーブルCの位置がずれることを抑制する機能を有している。これにより、ケーブルCを支持台30の真下の位置に留めておくことができる。よって、例えば、支持板7に支持台30を固定した後でケーブルCの位置がずれて他のケーブルや周囲の電子部品などと接触すること恐れを防止できる。
図6、7に示したように、支持台30を支持板7に固定するためのナットNは、支持板7とは別体である。また、支持板7は、略筒状である。例えば、プレス加工により支持板7の一部を切り欠いて立ち上がらせて、この立ち上がられた部分に支持台30を直接固定することが考えられる。しかしながら、このような場合、立ち上げらされた部分の端部にケーブルCが接触すると、ケーブルCに傷がつく恐れがある。しかしながら、略筒状のナットNを介して支持板7と支持台30とを固定することにより、ケーブルCがナットNに接触してケーブルCが傷つくことが防止されている。尚、ナットNもケーブルCの位置がずれることを抑制している。
支持部31によりヒートシンク10aが支持され、支持部31と一体に形成された支持部32によりファン20aが支持されている。このため、ヒートシンク10a、ファン20aの高さ位置の関係を略一定に維持することができる。
ダクト部材50について説明する。
図9〜11は、ダクト部材50の説明図である。図9は、板金4aの正面側を示している。板金4aの正面側の上部にはダクト部材50が固定される。図10は、ヒートシンク10、10a、ファン20、20a、ダクト部材50について示している。図11は、ダクト部材50のみを示している。
ダクト部材50は、例えば合成樹脂製であるがこれに限定されない。ダクト部材50は、第1ダクト部(以下、ダクト部と称する)51、第2ダクト部(以下、ダクト部と称する)55を有している。ダクト部51は、ファン20から排出されヒートシンク10を通過した空気を電子装置1の外部へ案内する。ダクト部55は、ファン20aから排出されたヒートシンク10aを通過した空気を電子装置1の外部へ案内する。図11に示すように、ダクト部51は、側壁52、53、低壁54により画定される。ダクト部55は、側壁56、57、低壁58により画定される。側壁52、53、56、57は、ファン20、20aの送風方向と平行に延在している。
図12は、図10のA−A断面図である。ファン20aにより電子装置1の外部から内部に流れる空気の方向をD1として示している。板金4aには、電子装置1の外部の空気がファン20aに吸引されるように孔が設けられている。また、電子装置1内においてファン20aにより吸引される空気の流れをD2として示している。ファン20aから排出されてヒートシンク10aを通過して電子装置1の外部へと排出される空気の流れをD3として示している。
ファン20aから排出された空気が通過する空間は、ダクト部55、側壁56、57、板金4aにより画定される。同様に、ファン20から排出された空気が通過する空間は、側壁52、53、低壁54、板金4aにより画定される。ファン20、20aから排出された空気は、それぞれダクト部51、55に案内されて、図1Cに示した通気孔4ahから電子装置1の外部へと排出される。
このように、ダクト部51、55は、単一のダクト部材50により一体化されている。ここで、例えば、本電子装置1に発熱部品Hを搭載しない場合には、ヒートパイプP、ヒートシンク10a、ファン20aを搭載する必要が無くなる。しかしながら、そのような場合であっても、ダクト部材50をそのまま流用することができる。例えば、発熱部品H、ヒートパイプP、ヒートシンク10a、ファン20aを搭載した電子装置と、発熱部品H、ヒートパイプP、ヒートシンク10a、ファン20aを搭載しない電子装置との双方に、同一のダクト部材50を採用することができる。これにより、部品が共通化され製造コストの低下を図ることができる。
尚、ダクト部51、55は、側壁53、56により仕切られている。これにより、ダクト部51、55の一方側を流れる空気が他方側に流入することが防止される。これにより、ヒートシンク10、10aから熱を受けた空気は、電子装置1内から効率的に排出される。
以上本発明の好ましい一実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
実施例では、電子装置として表示装置を一例に説明した。しかしながら、電子装置はこれ以外の機器でもよく、例えば、デスクトップ型コンピュータ、カーナビゲーション等の据置型の情報処理装置であってもよいし、ノート型コンピュータや携帯電話、PDA(Personal Digital Assistant)、ポータブルナビゲーション等の携帯型の情報処理装置であってもよい。
実施例では、支持台30は、ヒートパイプPが接続されたヒートシンク10aを支持するがこれに限定されず、例えば、ヒートパイプが設けられていないヒートシンクを支持してもよい。この場合、例えば、ヒートシンクの上面と発熱部品とが接続されるものであってもよく、発熱部品の熱がヒートシンクに伝わる構造であればよい。
1 電子装置
3 ディスプレイユニット
3c、6c コネクタ
7 支持板
10 他のヒートシンク
10a ヒートシンク
20 他のファン
20a ファン
30 支持台
31 第1支持部
32 第2支持部
34 通気孔
35、36 規制部
37 案内部
50 ダクト部材
51 第1ダクト部
55 第2ダクト部
C ケーブル
H 発熱部品
P ヒートパイプ
R ゴム

Claims (10)

  1. 発熱部品と、
    前記発熱部品の熱が伝わるヒートシンクと、
    前記ヒートシンクを冷却するファンと、
    前記ヒートシンクを支持する第1支持部、前記ファンを支持する第2支持部、を有した支持台と、
    前記支持台が固定された支持板と、
    前記ヒートシンク及びファンとは逆側に位置して前記支持台と前記支持板との間を通過したケーブルと、を備えた電子装置。
  2. 前記第2支持部は、前記ファンが吸引する空気が通過する通気孔を有し、
    前記支持板からの前記第2支持部の高さは、前記支持板からの前記第1支持部の高さよりも高い、請求項1の電子装置。
  3. 前記第1支持部は、前記ヒートシンクを支持するゴムを有している、請求項1又は2の電子装置。
  4. 前記支持台は、前記支持板に向けて突出し前記ケーブルの位置ずれを規制する規制部を有している、請求項1乃至3の何れかの電子装置。
  5. 前記支持台は、前記ファンの送風を前記ヒートシンクへ案内する案内部を有している、請求項1乃至4の何れかの電子装置。
  6. 前記支持板と別体であり前記支持板に固定され前記支持台を支持する支持部材を備えている、請求項1乃至5の何れかの電子装置
  7. 前記ファンとは異なる他のファンと、
    前記ファン及び前記他のファンからの空気を案内するダクト部材と、を備えた請求項1乃至6の何れかの電子装置。
  8. 前記ダクト部材は、前記他のファンからの空気を案内する第1ダクト部、前記第1ダクト部と仕切られ前記ファンからの空気を案内する第2ダクト部、を有している、請求項7の電子装置。
  9. 前記他のファンにより冷却され前記ヒートシンクとは異なる他のヒートシンクを備えている、請求項7又は8の電子装置。
  10. 前記ヒートシンクは、前記発熱部品に接続されたヒートパイプに接続していることを特徴とする請求項1乃至9の何れかの電子装置。
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