JP2004087424A - 加熱調理器 - Google Patents

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Yoshiyuki Sugimoto
杉本 芳之
Kazuhiko Otsuka
大塚 一彦
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Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

【課題】従来の加熱調理器には、駆動回路の電気部品の配列が、風上側に背の高いものがある場合、風下側の電気部品はその陰になり、冷却風が充分当たらないという課題及び加熱コイルには充分の冷却風が当たらないという課題があった。
【解決手段】この発明においては、加熱コイルと駆動回路との仕切りに通風穴、風向板を設けて、駆動回路の電気部品の配列が風上に背の高い電機部品があっても、風下の電気部品に冷却風が当り、また、加熱コイルにも十分な冷却風が行くようにした。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、加熱調理器に関し、特に加熱調理器の冷却に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来の加熱調理器の斜視図、図4は従来の加熱調理器の後述の図8に対して垂直方向の断面図、図5は従来の加熱調理器の上ユニットの内部斜視図、図6は従来の加熱調理器のヒータ加熱部を含む部分断面図、図7は従来の加熱調理器の操作部を含む部分断面図、図8は従来の加熱調理器のロースタ加熱部を含む部分断面図である。
これらの図において、11は上ユニット、12はプレートで、フレーム13で固定されている。14は上ユニットの上本体ケースで、後部の両端には上吸気口15a、15b、中央には排気口16a、16bを有している。17a、17bは冷却ファンで、吸気口15a、15bの近傍に取付けられている。18a、18bはファン仕切りで、吸気への排気の混入を抑制している。19a、19bは加熱コイルで基板ベース20a、20bのボスに固定されている。21a、21bは第1の駆動回路で、加熱コイル19a、19bと電気的に接続している。第1の駆動回路21a、21bと加熱コイル19a、19bとで誘導加熱部22a、22bを構成している。23a、23bはコの字状の仕切りで、加熱コイル19a、19bと第1の駆動回路21a、21bとの間に設けられている。24a、24bは連通穴で、基板ベース20a、20bに設けられている。
【0003】
排気口16a、16bの近傍には、ニクロムヒータを有するヒータ加熱部25を有している。ヒータ加熱部25の下には隙間をあけ駆動回路21a、21bの補助をする第2の駆動回路26が設けられている。27は下ユニットである。28は下ユニットの下本体ケースである。29はロースタ加熱部で、前面には扉30を有し、調理室31にはヒータ32を具備している。排気口16a、16bの中にはロースタ加熱部29の煙突33を取付けている。34は遮熱カバーである。上ユニット11と遮熱カバー34との間には隙間35がある。36は操作部で、使用者側である下ユニット27の前部に取付けられている。また、操作部36は誘導加熱部22a、22bやヒータ加熱部25、ロースタ加熱部29のスイッチ37とその表示部38を具備している。
【0004】
また、39は操作部36の後部に構成された空間部であり、上ユニット11と遮熱カバー34との隙間35と空間部39とは連通している。40は電源スイッチである。41は操作部36側の排気穴、42はロースタ加熱部29側の排気穴で、両排気穴41、42は上ユニットの上本体ケース14の底部に設けられている。43は吸排気グリルで上ユニット11後部に取付けられている。44は下ユニット27の前面上部に取付けられているルーバーである。45は上ユニット11と下ユニット27とからなる本体で、厨房家具46内に固定されている。47は鍋等の被加熱物である。
【0005】
以上のように構成された加熱調理器において、誘導加熱部22a、22bの動作としては、プレート12の上に被加熱物47を載せ、操作部36のスイッチ37を選択し、操作することによって本体内部に設けられた加熱コイル19a、19bや第1の駆動回路21a、21bを動作し、被加熱物47が誘導加熱される。この時、第1の駆動回路21a、21b上のスイッチング素子やコンデンサ、更に加熱コイル19a、19bの温度上昇を抑えるために、冷却ファン17a、17bが動作し、仕切り23a、23b内に冷却風を送り、冷却風は第1の駆動回路21a、21bを冷却した後に、加熱コイル19a、19bを冷却している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような構造においては、第1の駆動回路21a、21b上に部品配置する時に、背の高い部品を風上に配置すると、その風下にある部品の冷却が不充分となるため、駆動回路の基板設計が制約される問題があった。
【0007】
また、冷却風を加熱コイル19a、19bに導くのに効率よく当たらないという問題があった。
【0008】
本発明は、上記のような問題に鑑み、加熱調理器の冷却の改善を目的とするもので、冷却風を導く仕切りの形状を改善することにより、駆動回路の冷却が充分となり、駆動回路のレイアウトの自由度を高くできる加熱調理器を提供することを目的とする。
また、加熱コイルへ充分に冷却風を導くことができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1に係る加熱調理器は、加熱コイルと加熱コイルに電流を供給する駆動回路とにより構成した誘導加熱部と、誘導加熱部の側方に配置した冷却ファンと、加熱コイルの下で、駆動回路を覆う仕切りと、仕切りの天面部に、下向きに傾斜した風向板とを備えたものである。
【0010】
また、請求項2に係る加熱調理器は、請求項1に記載の加熱調理器において、駆動回路の電気部品の配列を、風上側からコンデンサ、チョークコイルの順とし、仕切りの天面部に設けた下向きに傾斜した風向板は、コンデンサを越えて冷却風がチョークコイルに向くように、傾斜しているものである。
【0011】
また、請求項3に係る加熱調理器は、加熱コイルと加熱コイルに電流を供給する駆動回路とにより構成した誘導加熱部と、誘導加熱部の側方に配置した冷却ファンと、加熱コイルの下で、駆動回路を覆う仕切りとを備え、仕切りの天面部に通風穴を設け、また、通風穴の風上側に、上向きに傾斜した風向板と、通風穴の風下側に、加熱コイルに向けて、上方に傾斜した風向板とを設けたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図について説明する。図1は本発明の実施の形態の加熱調理器の操作部を含む部分断面図、図2は同じく、加熱調理器のロースタ加熱部を含む部分断面図、図3は同じく、加熱調理器の斜視図、図4は同じく、加熱調理器の図2に対して垂直方向の断面図、図5は同じく、加熱調理器の上ユニットの内部斜視図、図6は同じく、加熱調理器のヒータ加熱部を含む部分断面図である。
【0013】
これらの図において、11は上ユニット、12はプレートで、フレーム13で固定されている。14は上ユニットの上本体ケースで、後部の両端には上吸気口15a、15b、中央には排気口16a、16bを有している。17a、17bは冷却ファンで、吸気口15a、15bの近傍に取付けられている。18a、18bはファン仕切りで、吸気への排気の混入を抑制している。19a、19bは加熱コイルで基板ベース20a、20bのボスに固定されている。21a、21bは第1の駆動回路で、加熱コイル19a、19bと電気的に接続している。第1の駆動回路21a、21bと加熱コイル19a、19bとで誘導加熱部22a、22bを構成している。23a、23bはコの字状の仕切りで、加熱コイル19a、19bの下で、加熱コイル19a、19bと第1の駆動回路21a、21bとの間に設けられている。24a、24bは連通穴で、基板ベース20a、20bに設けられている。
【0014】
1a、1bは仕切り23a、23bの天面部に設けられた下向きに傾斜した風向板で、第1の駆動回路21a、21b上の背の高い部品であるコンデンサ2a、2bの風下で、かつ、背の低い電気部品であるチョークコイル3a、3bの風上の位置に設けられている。即ち、風下側の背の低いチョークコイル3a、3bが背の高い風上のコンデンサ2a、2bの陰となり、冷却風が当たらなくなるのを防止するため、風上のコンデンサ2a、2bを越えた冷却風が、背の低いチョークコイル3a、3bに向くように風向板1a、1bを向けている。
4a、4bは加熱コイル19a、19bの下に位置する仕切り23a、23bの天面部に設けられた通風穴で、通風穴4a、4bの風上に位置する仕切り23a、23bの天面部に、上向きに傾斜した風向板5a、5bが設けられており、更に、通風穴4a、4bの風下に位置する仕切り23a、23bの天面部に加熱コイル19a、19bに向けて、上方に傾斜した風向板6a、6bが設けられている。
仕切り23a、23bの天面部に設けられた下向きに傾斜した風向板1a、1b、上向きに傾斜した風向板5a、5b、及び上方に傾斜した風向板6a、6bは、仕切り23a、23bの一部を加工して形成してもいいし、また、別の部品を取付けて形成してもよい。
【0015】
また、排気口16a、16bの近傍には、ニクロムヒータを有するヒータ加熱部25を有している。ヒータ加熱部25の下には隙間をあけ駆動回路21a、21bの補助をする第2の駆動回路26が設けられている。27は下ユニットである。28は下ユニットの下本体ケースである。29はロースタ加熱部で、前面には扉30を有し、調理室31にはヒータ32を具備している。排気口16a、16bの中にはロースタ加熱部29の煙突33を取付けている。34は遮熱カバーである。上ユニット11と遮熱カバー34との間には隙間35がある。36は操作部で、使用者側である下ユニット27の前部に取付けられている。また、操作部36は誘導加熱部22a、22bやヒータ加熱部25、ロースタ加熱部29のスイッチ37とその表示部38を具備している。
【0016】
また、39は操作部36の後部に構成された空間部であり、上ユニット11と遮熱カバー34との隙間35と空間部39とは連通している。40は電源スイッチである。41は操作部36側の排気穴、42はロースタ加熱部29側の排気穴で、両排気穴41、42は上ユニットの上本体ケース14の底部に設けられている。43は吸排気グリルで上ユニット11後部に取付けられている。44は下ユニット27の前面上部に取付けられているルーバーである。45は上ユニット11と下ユニット27とからなる本体で、厨房家具46内に固定されている。47は鍋等の被加熱物である。
【0017】
次に、この加熱調理器の動作を説明する。
誘導加熱部22a、22bの動作としては、プレート12の上に被加熱物47を載せ、操作部36のスイッチ37を操作することによって、本体内部に設けられた加熱コイル19a、19bや第1の駆動回路21a、21b等が動作し加熱することができる。
また、ニクロムヒータのヒータ加熱部25の動作としては、同様に操作部36のスイッチ37を選択して操作することによって、第2の駆動回路26よりヒータ加熱部25に電流が供給され、加熱されることになる。
【0018】
更に、ロースタ加熱部29の動作としては、調理室31に魚等の調理物を入れ、同様に操作部36のスイッチ37を選択、操作することによって、第2の駆動回路26よりヒータ32に電流が供給され、加熱される。
【0019】
誘導加熱部22a、22bを駆動させると、冷却ファン17a、17bが回転し、吸気口15a、15bから冷却風が取り込まれ、第1の駆動回路21a、21bへ送風される。この時、第1の駆動回路21a、21bは、仕切り23a、23bによって覆われているため、冷却風は、仕切り23a、23b内を通り、第1の駆動回路21a、21b上の部品を冷却する。
第1の駆動回路21a、21b上に設けられた背の高いコンデンサ2a、2bの風下にある背の低いチョークコイル3a、3bは、風上に設けられた下向きに傾斜した風向板1a、1bに冷却風が導かれ、コンデンサ2a、2bの陰になるにもかかわらず、充分な冷却が可能となる。即ち、下向きに傾斜した風向板はコンデンサ2a、2bを越えて、冷却風がチョークコイル3a、3bに向くように傾斜しているので、冷却風がチョークコイル3a、3bに導かれる。
電気部品の配列が、風上に背が高い電気部品があり、風下の背の低い電気部品が陰になり、冷却風が当たらなくなる対策を説明したが、風上側の電機部品が大きなもので、その陰になり風下側の電気部品が冷却できないような場合には、本対策は適用できる。
そこで、仕切りの天面部に設けた、下向きに傾斜した風向板により、形はより大きいが、発熱はより小さい電気部品(例えば、コンデンサ2a、2b)を風上に配置し、形はより小さいが、発熱のより大きい電気部品(例えば、チョークコイル3a、3b)を風下に配置し、両電気部品に冷却風を当てるようにでき、かつ、発熱の大きい電気部品により温められた風が当たることにより冷却が不充分となることを回避できる等、駆動回路の電気部品の配列の自由度を増すことができる。
【0020】
更に、仕切り23a、23bの天面部に設けられた通風穴4a、4bより、冷却風が加熱コイル19a、19bに送られるが、仕切り23a、23bを通る冷却風は、通風穴4a、4bを設けただけでは、通過してしまい、充分な冷却効果は得られない。
しかし、通風穴4a、4bの風上に、上方に傾斜した風向板5a、5bを設けているので、上向きに傾斜した風向板5a、5b沿って冷却風が仕切り23a、23bの外に送られ、更に、加熱コイル19a、19bに向けて上方に傾斜した風向板6a、6bを設けたので、この上方に傾斜した風向板6a、6bに導かれて、効率良く、加熱コイル19a、19bを冷却することができる。
【0021】
本実施の形態では、駆動回路の電気部品の配列を、風上側からコンデンサ2a、2b、チョークコイルチョークコイル3a、3bの順とし、仕切り23a、23bの天面部に、下向きに傾斜した風向板1a、1bを備え、この下向きに傾斜した風向板1a、1bが、コンデンサ2a、2bを越えて冷却風がチョークコイル3a、3bに向くように傾斜させたので、コンデンサ2a、2bが背が高いため、その陰となるチョークコイル3a、3bに冷却風が当たらなくなるのを防止できる。また、コンデンサ2a、2b、チョークコイル3a、3bの順とし、発熱が大きいチョークコイル3a、3bを風下とすることで、逆の配列とした場合に、コンデンサ2a、2bを冷却する冷却風がチョークコイル3a、3bで温められ、温度の上がった風により、コンデンサ3a、3bが冷やされなくなるのを防止できる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明した通り、この発明の加熱調理器は、加熱コイルと加熱コイルに電流を供給する駆動回路とにより構成した誘導加熱部と、誘導加熱部の側方に配置した冷却ファンと、加熱コイルの下で、駆動回路を覆う仕切りと、仕切りの天面部に、下向きに傾斜した風向板とを備えたので、下向きに傾斜した風向板に冷却風が導かれ、駆動回路上の陰になる電気部品にも冷却風を当てることができ、駆動回路の電気部品のレイアウトの自由度を高くできる。
【0023】
また、本発明の加熱調理器は、加熱コイルと加熱コイルに電流を供給する駆動回路とにより構成した誘導加熱部と、誘導加熱部の側方に配置した冷却ファンと、加熱コイルの下で、駆動回路を覆う仕切りとを備え、仕切りの天面部に通風穴を設け、また、通風穴の風上側に、上向きに傾斜した風向板と、通風穴の風下側に、加熱コイルに向けて、上方に傾斜した風向板とを設けたので、加熱コイルに充分の冷却風を導くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の加熱調理器の操作部を含む部分断面図である。
【図2】本発明の実施の形態の加熱調理器のロースター加熱部を含む部分断面図である。
【図3】本発明の実施の形態の加熱調理器及び従来の加熱調理器の斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態の加熱調理器の図2及び従来の加熱調理器の図8に対して垂直方向の断面図である。
【図5】本発明の実施の形態の加熱調理器及び従来の加熱調理器の上ユニットの内部斜視図である。
【図6】本発明の実施の形態の加熱調理器及び従来の加熱調理器のヒータ加熱部を含む部分断面図である。
【図7】従来の加熱調理器の操作部を含む部分断面図である。
【図8】従来の加熱調理器のロースター加熱部を含む部分断面図である。
【符号の説明】
1a、1b 下向きに傾斜した風向板、2a、2b コンデンサ、3a、3bチョークコイル、4a、4b 通風穴、5a、5b 上向きに傾斜した風向板、6a、6b 上方に傾斜した風向板、17a、17b 冷却ファン、19a、19b 加熱コイル、21a、21b 駆動回路、22a、22b 誘導加熱部、23a、23b 仕切り。

Claims (3)

  1. 加熱コイルと前記加熱コイルに電流を供給する駆動回路とにより構成した誘導加熱部と、前記誘導加熱部の側方に配置した冷却ファンと、前記加熱コイルの下で、前記駆動回路を覆う仕切りと、前記仕切りの天面部に、下向きに傾斜した風向板とを備えたことを特徴とする加熱調理器。
  2. 前記駆動回路の電気部品の配列を、風上側からコンデンサ、チョークコイルの順とし、前記仕切りの天面部に設けた下向きに傾斜した風向板は、前記コンデンサを越えた冷却風が前記チョークコイルに向くように、傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 加熱コイルと前記加熱コイルに電流を供給する駆動回路とにより構成した誘導加熱部と、前記誘導加熱部の側方に配置した冷却ファンと、前記加熱コイルの下で、前記駆動回路を覆う仕切りとを備え、
    前記仕切りの天面部に通風穴を設け、また、前記通風穴の風上側に、上向きに傾斜した風向板と、前記通風穴の風下側に、前記加熱コイルに向けて、上方に傾斜した風向板とを設けたことを特徴とする加熱調理器。
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