JP3922290B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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本発明は、主に誘導加熱部を有する加熱調理器の冷却構成に関するものである。
近年、誘導加熱調理器は高効率、安全性等、その特性がすぐれていることが注目されており、誘導加熱調理器の開発や生産が盛んになってきている。また、ロースタ等のその他の加熱調理器と誘導加熱調理器とを組み合わせた加熱調理器の開発も盛んになってきている。
以下に従来の加熱調理器の一例について説明する。
図7は従来の加熱調理器の誘導加熱部を示す断面図、図8は同加熱調理器のロースタ加熱部を含む部分の断面図、図9は同加熱調理器の斜視図である。図7、図8、図9において、1は上ユニット、2はプレートで、フレーム3で固定されている。4は上ユニットの上本体ケースで、前面に上ユニット1の上吸気口5と後面に上ユニット1の排気口とを有している。上吸気口5の近傍には上ユニット1の上冷却ファン6が取りつけられている。7a,7bは加熱コイルで、複数の導線をより合わせ渦巻き状に巻いている。8はニクロムヒータのヒータ加熱部である。9は排気グリルで、全体の排気口となっている。10は吸気ルーバである。11は下ユニット、12は下ユニット11の下本体ケースである。13は駆動回路で、回路内にはスイッチング素子14等の発熱部品を有している。15は駆動回路13と加熱コイル7a,7bを電気的に接続する接続部である。駆動回路13と加熱コイル7a,7bとで誘導加熱部16a,16bを構成している。17は下ユニット11の下冷却ファンで、駆動回路13の発熱部品に冷却風を送っている。18は操作部で、誘導加熱部16a,16bやヒータ加熱部8等のスイッチ19とその表示部20を具備している。21は電源スイッチである。22は下ユニット11の下吸気口で、操作部18の下部に設けられている。23はロースタ加熱部で、前面には扉24を有し、調理室25にはヒータ26を具備している。27は煙突で、調理室25の排気を行っている。28は遮熱板である。29は上ユニット1と下ユニット11からなる本体で、厨房家具30内に固定されている。31は鍋等の被加熱物である。
以上のように構成された加熱調理器において、誘導加熱部16aの動作としては、プレート2の上に被加熱物31を乗せ、操作部18のスイッチ19を選択して操作することによって、本体内部に設けられた加熱コイル7aや駆動回路13等が動作し、被加熱部31が誘導加熱されることになる。また、ニクロムヒータのヒータ加熱部8の動作としては、同様に操作部18のスイッチ19を選択して操作することによって、駆動回路13よりヒータ加熱部8に電流が供給され加熱されることになる。さらに、ロースタ加熱部23の動作としては、調理室25に魚等の調理物を入れ、同様に操作部18のスイッチ19を選択して操作することによって、駆動回路13よりヒータ26に電流が供給され加熱されることになる。
しかしながら、前記従来のような構成では、誘導加熱部16a,16bの加熱コイル7a,7bとその駆動回路13とが上ユニット1と下ユニット11とに分かれているため、本体29を施工する際に加熱コイル7a,7bとその駆動回路13とを接続する工事をする必要がある等の問題があった。
また、従来と異なり、本体29を小さくするためには誘導加熱部16a,16bの冷却性能の向上や、駆動回路13を本体29内の空いている箇所を活用して配置する必要があった。
本発明は、前記従来の問題点を解決するもので、加熱コイルとこの加熱コイルに電流を供給する駆動回路とを近接し、機器の高さ寸法を極力小さくするようにし、しかも誘導加熱部の冷却性能を向上させた加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、加熱コイルと前記加熱コイルに電流を供給する駆動回路とにより構成した誘導加熱部と、前記誘導加熱部の側方に配設した冷却ファンと、後部に吸気口と、排気口とを本体内に備え、前記加熱コイルの下で前記駆動回路を覆い、かつ前記駆動回路と前記冷却ファン間にまたがって設けられ、かつ前記冷却ファンよりの前記吸気口から吸気される冷却風を前記駆動回路を経由してから加熱コイルに導く仕切りと、前記加熱コイルを冷却した排気の前記冷却ファンの吸気への混入を抑制し前記排気口へ排気するためのファン仕切りとを具備し、前記仕切りは、前記加熱コイルから前記駆動回路に及ぶ輻射熱を抑制して前記加熱コイルの熱が前記駆動回路に伝達されるのを抑制するように前記加熱コイルと前記駆動回路との間に設けられたものである。
本発明によって、加熱コイルと駆動回路との間に仕切りを取りつけることによって、加熱コイルから駆動回路に熱が伝達されるのを抑制し、駆動回路、加熱コイルの順に冷却風を回すことによって、耐熱性の低い駆動回路には常に温度の低い冷却風を送ることができ、結果として高さ寸法が低く、しかも冷却性能を向上させることができる。
本発明の加熱調理器は、本体の高さ寸法を小さくして、誘導加熱部の冷却性能を向上させることができる。
第1の発明は、加熱コイルと前記加熱コイルに電流を供給する駆動回路とにより構成した誘導加熱部と、前記誘導加熱部の側方に配設した冷却ファンと、後部に吸気口と、排気口とを本体内に備え、前記加熱コイルの下で前記駆動回路を覆い、かつ前記駆動回路と前記冷却ファン間にまたがって設けられ、かつ前記冷却ファンよりの前記吸気口から吸気される冷却風を前記駆動回路を経由してから加熱コイルに導く仕切りと、前記加熱コイルを冷却した排気の前記冷却ファンの吸気への混入を抑制し前記排気口へ排気するためのファン仕切りとを具備し、前記仕切りは、前記加熱コイルから前記駆動回路に及ぶ輻射熱を抑制して前記加熱コイルの熱が前記駆動回路に伝達されるのを抑制するように前記加熱コイルと前記駆動回路との間に設けられたとすることにより、加熱コイルと駆動回路との間に仕切りを取りつけることによって、加熱コイルから駆動回路に熱が伝達されるのを抑制し、駆動回路、加熱コイルの順に冷却風を回すことによって、耐熱性の低い駆動回路には常に温度の低い冷却風を送ることができ、結果として高さ寸法が低く、しかも冷却性能を向上させることができる。
また、ファン仕切りで、吸気への排気の混入を抑制している。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態の加熱調理器の操作部を含む断面図、図2は同加熱調理器のロースタ加熱部を含む部分の断面図、図3は図2に対して垂直方向の断面図、図4は同加熱調理器の斜視図、図5は同加熱調理器の上ユニットの内部の斜視図、図6は同加熱調理器のヒータ加熱部を含む部分の断面図である。
図1、図2、図3、図4、図5、図6において、32は上ユニットである。33はプレートで、フレーム34で固定されている。35は上ユニットの上本体ケースで、後部の両端には上吸気口36a,36b、中央には排気口37a,37bを有している。38a,38bは例えば遠心ファンからなる冷却ファンで、吸気口36a,36bの近傍に取りつけられている。39a,39bはファン仕切りで、吸気への排気の混入を抑制している。40a,40bは加熱コイルで、基板ベース41a,41bのボスに固定されている。42a,42bは第1の駆動回路で、加熱コイル40a,40bと電気的に接続している。第1の駆動回路42a,42bと加熱コイル40a,40bとで誘導加熱部43a,43bを構成している。44a,44bはコの字状の仕切りで、加熱コイル40a,40bと第1の駆動回路42a,42bとの間に設けられている。45a,45bは連通穴で、基板ベース41a,41bに設けられている。排気口37a,37bの近傍にはニクロムヒータを有するヒータ加熱部46を有している。ヒータ加熱部46の下には隙間をあけ駆動回路42a,42bの補助をする第2の駆動回路47が設けられている。48は下ユニットである。49は下ユニットの下本体ケースである。50はロースタ加熱部で、前面には扉51を有し、調理室52にはヒータ53を具備している。排気口37a,37bの中にはロースタ加熱部50の煙突54を取りつけている。55は遮熱カバーである。上ユニット32と遮熱カバー55との間には隙間56がある。57は操作部で、使用者側である下ユニット48の前部に取りつけられている。また、操作部57は誘導加熱部43a,43bやヒータ加熱部46、ロースタ加熱部50のスイッチ58とその表示部59を具備している。60は操作部57の後部に構成された空間部であり、上ユニット32と遮熱カバー55との隙間56と空間部60とは連通している。61は電源スイッチである。62は操作部57側の排気穴、63はロースタ加熱部50側の排気穴で、両排気穴62,63は上ユニットの上本体ケース35の底面に設けられている。64は吸排気グリルで、上ユニット32後部に取りつけられている。65は下ユニット48の前面上部に取りつけられているルーバである。66は上ユニット32と下ユニット48とからなる本体で、厨房家具67内に固定されている。68は鍋等の被加熱物である。
以上のように構成された加熱調理器において、誘導加熱部43aの動作としては、プレート33の上に被加熱物68を乗せ、操作部57のスイッチ58を選択して操作することによって、本体内部に設けられた加熱コイル40aや第1の駆動回路42a等が動作し加熱することができる。(誘導加熱部43bの動作は、誘導加熱部43aと同様である。)また、ニクロムヒータのヒータ加熱部46の動作としては、同様に操作部57のスイッチ58を選択して操作することによって、第2の駆動回路47よりヒータ加熱部46に電流が供給され加熱されることになる。
さらに、ロースタ加熱部50の動作としては、調理室52に魚等の調理物を入れ、同様に操作部57のスイッチ58を選択して操作することによって、第2の駆動回路47よりヒータ53に電流が供給され加熱されることになる。上記のように本実施の形態の加熱調理器は誘導加熱調理や他の複数の加熱調理ができ、かつ、本体66を小型にまとめることができるものでとくに、下記に説明する冷却構成が特徴である。
誘導加熱部43a,43bやヒータ加熱部46、ロースタ加熱部50のいずれか一つを駆動させると冷却ファン38a,38bが回り、吸気口36a,36bから矢印A−a,A−b、矢印B−a,B−bのように冷却風が取りこまれ、第1の駆動回路42a,42bへ送風される。このとき、第1の駆動回路42a,42bと加熱コイル40a,40bとの間にコ字状の仕切り44a,44bがあるので、第1の駆動回路42a,42bを集中的に冷やすことができるとともに加熱コイル40a,40bから第1の駆動回路42a,42bに及ぶ輻射熱を仕切り44a,44bが抑制するため、第1の駆動回路42a,42bの冷却性能を向上させることができる。次に冷却風は矢印D−a,D−bと矢印E−a,E−bとに分かれ、矢印D−a,D−bの風は加熱コイル40a,40bの冷却をすることになる。一方、矢印E−aと矢印E−bの風はそれぞれ別の冷却の目的に使われる。矢印E−aの冷却風は基板ベース41aの連通穴45aを介してあるいは直接上ユニットの上本体ケース35底面の排気穴62に送られる。そこから矢印Fとなって操作部57の周囲に送られ、操作部57と下ユニットの下本体ケース49との隙間等から排気される。この作用で、ロースタ加熱部50を駆動中に熱伝導等で操作部57が熱くなることが抑制される。また、矢印E−bの冷却風は基板ベース41bの連通穴45bを介してあるいは直接上ユニット32の上本体ケース35底面の排気穴63に送られる。そこから矢印Gとなってロースタ加熱部50の遮熱カバー55を冷却し、ルーバ65の隙間等から排気される。この作用で、ロースタ加熱部50を駆動中に遮熱カバー55が熱くなることが抑制され、上ユニット32にある誘導加熱部43bに熱が伝わりにくくなるので、誘導加熱部43bとロースタ加熱部50との距離を少なくする構成ができる。
以上のように、本発明にかかる加熱調理器は、本体の高さ寸法を小さくして、誘導加熱部の冷却性能を向上させることが可能となるので、誘導加熱部を有する加熱調理器等の用途に適している。
本発明の実施の形態1における加熱調理器の操作部を含む部分の断面図 同加熱調理器のロースタ加熱部を含む部分の断面図 図2に対して垂直方向の断面図 同加熱調理器の斜視図 同加熱調理器の上ユニットの内部の斜視図 同加熱調理器のヒータ加熱部を含む部分の断面図 従来例における加熱調理器の誘導加熱部の断面図 同加熱調理器のロースタ加熱部を含む部分の断面図 同加熱調理器の斜視図
符号の説明
32 上ユニット
36a,36b 吸気口
37a,37b 排気口
38a,38b 冷却ファン
39a,39b ファン仕切り
40a,40b 加熱コイル
42a,42b 第1の駆動回路
43a,43b 誘導加熱部
44a,44b 仕切り
46 ヒータ加熱部
47 第2の駆動回路
48 下ユニット
50 ロースタ加熱部
56 隙間
57 操作部
58 スイッチ
60 空間部

Claims (1)

  1. 加熱コイルと前記加熱コイルに電流を供給する駆動回路とにより構成した誘導加熱部と、前記誘導加熱部の側方に配設した冷却ファンと、後部に吸気口と、排気口とを本体内に備え、前記加熱コイルの下で前記駆動回路を覆い、かつ前記駆動回路と前記冷却ファン間にまたがって設けられ、かつ前記冷却ファンよりの前記吸気口から吸気される冷却風を前記駆動回路を経由してから加熱コイルに導く仕切りと、前記加熱コイルを冷却した排気の前記冷却ファンの吸気への混入を抑制し前記排気口へ排気するためのファン仕切りとを具備し、前記仕切りは、前記加熱コイルから前記駆動回路に及ぶ輻射熱を抑制して前記加熱コイルの熱が前記駆動回路に伝達されるのを抑制するように前記加熱コイルと前記駆動回路との間に設けられた加熱調理器。
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