JP5642242B1 - ペレタイザ用カッタ及びペレタイザ - Google Patents

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Abstract

【課題】リングダイに対するカッタ本体の配置位置を容易に調節できて、成形物の切断長さを容易に調節できるペレタイザ用カッタを提供すること。【解決手段】ペレタイザ用カッタ1は、円形又は多角形の輪郭を有すると共に円形の開口2aを有してリングダイ52の前端部に配置される前面支持板2と、リングダイ52の後端部に配置される後面板4と、本体ケーシング51の正面に固定される固定板6を有する。前面支持板2は、正面視においてリングダイ52と同心円上に形成された6つの内径円弧状溝穴3a及び外径円弧状溝穴3bを有し、これらの溝穴3a,3bに挿通されたボルト13で、カッタユニット10がリングダイ52の径方向に傾斜して取り付けられる。カッタユニット10は、断面L字状のカッタ取付部材11と、リングダイ52に対する進退距離が調節可能に固定されたカッタ本体12とを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、筒状のリングダイとリングダイの内側の押出ローラとで押出成形を行うペレタイザに用いられ、リングダイの押出孔から押し出された成形物を切断するためのペレタイザ用カッタに関する。
従来より、プラスチック系廃棄物や、木質系廃棄物や、都市ゴミ等の各種廃棄物をペレット状に造粒し、減容化を行って廃棄物処理の効率化を行う試みや、ペレットを燃料に使用して再生可能エネルギーを得る試みがなされている。各種材料をペレット状に成形してペレットを製造する装置として、複数の成形孔が設けられた筒状のリングダイの内側に、押出ローラを配置したリングダイ式のペレタイザがある。
図11は、従来のリングダイ式ペレタイザを示す模式図である(例えば、特許文献1参照)。リングダイ式ペレタイザ150は、径方向に延在する複数の成形孔151,151・・・が設けられたリングダイ152と、このリングダイ152の内側面に外側面を近接して配置された2つの押出ローラ153,153と、リングダイ152の外周側に配置されてペレタイザ本体に固定されたカッタ154,154を備える。リングダイ152を矢印R1で示す方向に回転駆動すると共に、押出ローラ153,153を矢印R2で示す方向に回転駆動した状態で、リングダイ152内に、廃プラスチック等の材料が投入される。投入された材料は、リングダイ152の内側面と押出ローラ153の外側面との間に挟み込まれて圧縮され、リングダイ152の胴部の成形孔151を通過する過程で成形されて、リングダイ152の外周側に押し出される。押し出された成形物は、リングダイ152の外周側に配置されたカッタ154,154によって所定長さに切断されて、ペレットが製造される。
特開2012−52060号公報
しかしながら上記従来のペレタイザは、リングダイ152から押し出された成形物を切断するカッタ154,154がペレタイザ本体に固定されているので、リングダイ152に対する位置の調節が困難である。したがって、リングダイ152から押し出された成形物の切断長さを調節し難いという問題がある。
そこで、本発明の課題は、リングダイに対するカッタ本体の配置位置を容易に調節できて、成形物の切断長さを容易に調節できるペレタイザ用カッタを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明のペレタイザ用カッタは、胴部に複数の成形孔が形成されて回転駆動される筒状のリングダイと、このリングダイの内側に回転可能に配置され、上記リングダイの成形孔に内周側から材料を圧入する円筒形の押出ローラとを備えるペレタイザの上記リングダイの外側に配置され、上記成形孔から押し出された成形物を切断するペレタイザ用カッタにおいて、
上記リングダイの外周側に配置されたフレームと、
上記フレームに固定され、上記リングダイの外側の周方向に配置された複数のカッタ取付部材と、
上記カッタ取付部材に着脱自在に固定され、上記リングダイの外周面に対する進退位置が調節可能に形成されたカッタ本体と
を備えることを特徴としている。
上記構成によれば、リングダイの内側に配置された押出ローラによってリングダイの成形孔を通して材料が押し出されてなる成形物が、ペレタイザ用カッタのカッタ本体で切断され、ペレットが製造される。このカッタ本体は、リングダイの外周面に対する進退位置が調節可能にカッタ取付部材に固定されているので、上記進退位置を調節することにより、リングダイから押し出された成形物の切断長さを調節できる。したがって、このペレット用カッタをペレタイザに適用することにより、所望の長さのペレットを製造できる。また、カッタ本体を固定するカッタ取付部材は、リングダイの外側の周方向に複数個配置されるので、カッタ取付部材の位置を選択することにより、例えば押出ローラの位置に応じてカッタ本体の固定位置を調節できる。したがって、リングダイから押し出された成形物の切断長さを、高い自由度で調節できる。このように、本発明によれば、カッタ本体のリングダイの外周面に対する進退位置と、リングダイの周方向におけるカッタ本体の配置位置との両方を調節できるので、リングダイと押出ローラで成形される成形物の切断長さを、きめ細かく調節できる。
一実施形態のペレタイザ用カッタは、上記フレームは、上記リングダイと同心の円弧状溝穴を有し、
上記カッタ取付部材は、上記フレームの円弧状溝穴に挿通されたボルトにより、この円弧状溝穴に沿って上記フレームに対する固定位置が調節可能に形成されている。
上記実施形態によれば、カッタ本体が固定されるカッタ取付部材は、フレームに形成された円弧状溝穴に沿って固定位置が調節可能に形成されているので、リングダイや押出ローラに応じて適切な周方向位置に固定することができる。したがって、カッタ本体を、リングダイや押出ローラに応じて適切な周方向位置に配置できるので、リングダイから押し出された成形物の切断長さを、高精度に調節できる。
一実施形態のペレタイザ用カッタは、上記フレームの円弧状溝穴は、上記リングダイの径方向に2列形成されており、
上記カッタ取付部材は、上記2列の円弧状溝穴に夫々挿通される2つのボルトで上記フレームに固定され、これら2つのボルトの周方向位置を調節することによって、上記リングダイの径方向に対する傾斜角度が調節可能に形成されている。
上記実施形態によれば、フレームの2列の円弧状溝穴に挿通される2つのボルトの周方向位置を調節することにより、リングダイの径方向に対するカッタ取付部材の傾斜角度を、容易かつ高い自由度で調節することができる。したがって、このカッタ取付部材に固定されるカッタ本体の傾斜角度を、容易かつ高い自由度で調節できる。
一実施形態のペレタイザ用カッタは、上記カッタ取付部材は、上記2つのボルトが挿通される単一の溝穴を有する。
上記実施形態によれば、フレームの2列の円弧状溝穴に挿通される2つのボルトが、カッタ取付部材の単一の溝穴に挿通されているので、カッタ取付部材のリングダイの径方向に対する傾斜角度と、リングダイに対する接離位置とを、高い自由度で調節できる。なお、この単一の溝穴は、カッタ本体の進退方向と平行に形成されるのが好ましく、これにより、カッタ本体のリングダイに対する進退位置の調節範囲を、広範囲に設定することができる。
一実施形態のペレタイザ用カッタは、上記カッタ本体又はカッタ取付部材は、上記カッタ本体の刃先が延在する方向と直角方向に延在する長穴を有し、
上記カッタ本体は、上記カッタ本体又はカッタ取付部材の長穴に挿通されたボルトにより、上記リングダイの外周面に対する進退位置が調節可能なように、上記カッタ取付部材に固定されている。
上記実施形態によれば、カッタ本体をカッタ取付部材に固定するボルトが、カッタ本体又はカッタ取付部材が有してカッタ本体の刃先が延在する方向と直角方向に延在する長穴に挿通されることにより、このカッタ本体のリングダイの外周面に対する進退位置が、上記長穴に沿って調節される。これにより、リングダイから押し出される成形物の長さを、きめ細かく適切に調節することができる。
一実施形態のペレタイザ用カッタは、上記フレームは、上記リングダイの軸方向視において上記リングダイを取り囲む円形の開口を有して上記円弧状溝穴が形成された板状部材と、この板状部材をペレタイザ本体に取り付けるフレーム取付部材とを有し、
上記カッタ取付部材は、一方のフランジが上記フレームの板状部材に接すると共に、他方のフランジが上記カッタ本体に接する断面L字状に形成され、
上記カッタ本体は、上記カッタ取付部材に接してボルトで固定されるアーム部と、このアーム部に対して直角方向に連なって上記リングダイの幅方向に延在するカッタ部とを有する。
上記実施形態によれば、フレームの板状部材は、リングダイを取り囲む円形の開口を有して円弧状溝穴が形成され、この板状部材が、フレーム取付部材によってペレタイザ本体に取り付けられる。カッタ取付部材は、断面L字状に形成され、一方のフランジが上記フレームの板状部材に接すると共に、他方のフランジが上記カッタ本体に接する。カッタ本体は、アーム部が、上記カッタ取付部材に接してボルトで固定され、このアーム部に対して直角方向に連なるカッタ部が上記リングダイの幅方向に延在する。このような構成により、カッタ本体のカッタ部について、リングダイの周方向の配置位置が調節可能であり、リングダイの径方向に対する傾斜角度が調節可能であり、かつ、リングダイの外周面に対する進退位置が調節可能にできる。したがって、リングダイから押し出される成形物を、適切な位置で切断でき、また、成形物の切断長さをきめ細かく調節することができる。
一実施形態のペレタイザ用カッタは、上記フレームは、上記リングダイの軸方向視において上記リングダイを取り囲む円形の開口を有し、上記リングダイの幅方向の両側に配列された2つの板状部材と、これら2つの板状部材をペレタイザ本体に取り付けるフレーム取付部材とを有し、
上記複数のカッタ取付部材は、上記軸方向視において上記リングダイの径方向に対して傾斜するように上記2つの板状部材の間に架け渡され、
上記カッタ本体は、上記カッタ本体又はカッタ取付部材に形成された長穴に挿通されたボルトにより、上記リングダイの外周面に対する進退位置が調節可能なように、上記カッタ取付部材に固定されている。
上記実施形態によれば、フレームの板状部材は、リングダイを取り囲む円形の開口を有し、2つの上記板状部材が、フレーム取付部材によってペレタイザ本体に取り付けられる。これらの2つの板状部材の間に、複数のカッタ取付部材がリングダイの径方向に対して傾斜するように架け渡される。このカッタ取付部材にカッタ本体が固定され、このカッタ本体は、カッタ本体又はカッタ取付部材に形成された長穴に挿通されたボルトで固定されることにより、リングダイの外周面に対する進退位置が調整可能になっている。このような構成により、カッタ本体について、カッタ本体を固定するカッタ取付部材を選択することによってリングダイの周方向の配置位置が調節可能であり、かつ、リングダイの外周面に対する進退位置が調節可能である。したがって、リングダイから押し出される成形物を、適切な位置で切断でき、また、成形物の切断長さをきめ細かく調節することができる。
本発明のペレタイザは、上記ペレタイザ用カッタを備える。
上記構成によれば、リングダイと押出ローラの作用によってリングダイの外周側に押し出された成形物を、上記ペレタイザ用カッタで切断することにより、成形物の切断位置と切断長さを精度良く調整でき、所望の長さのペレットを製造できるペレタイザが得られる。
本発明の第1実施形態のペレタイザ用カッタを備えるペレタイザを、正面カバーを取り外した状態にて示した正面図である。 第1実施形態のペレタイザ用カッタを備えるペレタイザの縦断面図である。 第1実施形態のペレタイザ用カッタのフレームの正面図である。 第1実施形態のペレタイザ用カッタのフレームの側面図である。 第1実施形態のペレタイザ用カッタのフレームにカッタ本体及びカッタ取付部材を取り付けた部分を示す部分正面図である。 第1実施形態のカッタ本体及びカッタ取付部材の側面図である。 第1実施形態のカッタ本体及びカッタ取付部材の正面図である。 第2実施形態のペレタイザ用カッタの正面図である。 第2実施形態のペレタイザ用カッタの正断面図である。 第2実施形態のペレタイザ用カッタのカッタ本体及びカッタ取付部材の正面図である。 従来のペレタイザの主要部を示す図である。
以下、本発明を図示の実施の形態により詳細に説明する。
図1は、本発明の第1実施形態のペレタイザ用カッタを備えるペレタイザの正面図であり、図2は、上記ペレタイザの縦断面図である。
本実施形態のペレタイザ50は、材料としての木屑を成形して木質ペレットを製造するものであり、材木の端材や、間伐材や、剪定材等を、図示しない破砕機によって3mm〜10mmの寸法に破砕した木屑が、材料として用いられる。
このペレタイザ50は、駆動装置が内蔵された本体ケーシング51と、本体ケーシング51の正面に設けられた筒状のリングダイ52と、リングダイ52の内側に配置された3つの押出ローラ53,53,53と、リングダイ52の外周側を取り囲むように本体ケーシング51の正面に固定されたペレタイザ用カッタ1と、本体ケーシング51の正面に設けられてリングダイ52と押出ローラ53とペレタイザ用カッタ1を覆う正面カバー55を備える。なお、ペレタイザ50が有する押出ローラ53の数は、2個でもよい。
筒状のリングダイ52は、回転軸を水平方向に向けて配置され、径方向に延在する複数の円形断面の成形孔52a,52a,・・・が胴部に形成されている。リングダイ52の前端は材料を投入可能に開口している一方、本体ケーシング51側の後端は、中空のスリーブ軸56の前端に固定されている。スリーブ軸56は略円錐形状を有し、内部に同心状に配置された主軸60により、内部の軸受によって回転自在に支持されている。スリーブ軸56の後端側の小径部には2つのベルト溝が形成され、これら2つのベルト溝と、2つのモータ57の出力軸に連結されたプーリ58との間にベルト59が夫々架け渡されている。スリーブ軸56は、正面視において左右の上部に配置された上記2つのモータ57からベルト59を介して回転力が伝達され、主軸60の回りに回転駆動されるようになっている。主軸60の前端は押出ローラ53の回転軸に連結されている一方、主軸60の後端は軸受61によって回転可能に支持されている。なお、本明細書において、一直線上に取り付けられたリングダイ52とスリーブ軸56と主軸60の延在方向において、リングダイ52が設置されて材料が投入される開口の臨む側を前側といい、リングダイ52から遠い側を後ろ側という。
上記リングダイ52の内側には、支持軸54に回動自在に支持された3つの押出ローラ53,53,53が収容されている。これらの押出ローラ53は、リングダイ52が矢印R1で示すように回転駆動されるに伴い、矢印R2で示すように追従して回転するように形成されている。リングダイ52の内周面と押出ローラ53の外周面が近接した状態で互いに回転することにより、リングダイ52と押出ローラ53の間に材料を挟み込み、押出ローラ53でリングダイ52の成形孔52a内に材料を押し込み、リングダイ52の外径側に押し出して、成形動作を行うようになっている。押出ローラ53を回転可能に支持する支持軸54は、主軸60の前端に連結されている。
上記リングダイ52の開口には、材料をリングダイ52の内側に向けて供給する供給ダクト63が連なっている。供給ダクト63は、鉛直方向に延在する鉛直部と、鉛直部の下端に連なって水平方向に延在する水平投入部を有する。鉛直部の上端の開口に、スクリューコンベヤ等の搬送手段を介して材料が投入される。水平投入部は正面カバー55を貫通するように固定されており、正面カバー55が閉じた状態で、水平投入部の先端がリングダイ52の開口内に挿入されるようになっている。鉛直部と水平投入部との接続部分には、材料をリングダイ52の内側へ向けて押し込む押込スクリュー65が設けられている。押込スクリュー65は、モータ64に連結された回転軸と、回転軸に固定された複数の羽根を有する。押込スクリュー65は、供給ダクト63の上端の開口に投入されて落下してきた材料に、回転する羽根によって水平方向に撃力を与え、材料を水平投入部の後端からリングダイ52の内側に向かって送るように形成されている。リングダイ52の内側に送られた材料は、回転駆動されたリングダイ52と押出ローラ53の間で圧縮され、リングダイ52の成形孔52a,52a,・・・を通して成形されて、リングダイ52の外周側に押し出される。リングダイ52の外周側に押し出された成形物は、ペレタイザ用カッタ1で所定長さに切断され、正面カバー55の下部に形成された排出口55aから、矢印Fで示すように排出されるようになっている。
第1実施形態のペレタイザ用カッタ1は、図3の正面図に示すように、ペレタイザ50の正面視において上記リングダイ52を取り囲むように配置されている。図4は、第1実施形態のペレタイザ用カッタ1の側面図である。
ペレタイザ用カッタ1は、8角形の輪郭を有すると共に円形の開口2aを有する板状部材としての前面支持板2と、前面支持板2の後ろ側に配置された板状部材としての後面板4と、前面支持板2と後面板4の正面視における角部に位置して前面支持板2と後面板4とを接続する複数の接続柱5,5,・・・と、後面板4よりも更に後ろ側に位置して本体ケーシング51の正面に固定される固定板6を有する。なお、前面支持板2の輪郭は、円形、又は、8角形以外の多角形に形成してもよい。
前面支持板2は、リングダイ52の前端部に位置してカッタユニット10を支持するものであり、カッタユニット10を取り付けるための内径円弧状溝穴3a及び外径円弧状溝穴3bを有する。内径円弧状溝穴3aは、正面視においてリングダイ52と同心円上に6個形成されている。6個の内径円弧状溝穴3aは、図1に示すように、リングダイ52の中心に関して各押出ローラ54の外径側と、隣り合う押出ローラ54の間の角の2等分線上とに、内径円弧状溝穴3aの周方向の中央が位置するように配置されている。上記押出ローラ54の外径側の内径円弧状溝穴3aは、上記隣り合う押出ローラ54の間の角の2等分線上の内径円弧状溝穴3aよりも、多少長く形成されている。これらの6個の内径円弧状溝穴3aに関してリングダイ52の外径側に、リングダイ52を中心として上記内径円弧状溝穴3aと同じ角度範囲に、外径円弧状溝穴3bが形成されている。8角形の輪郭を有する前面支持板2は、正面視において8角形の正面カバー55が閉じたときに、正面カバー55の内側面に接して正面カバー55の内部を本体ケーシング51側と供給ダクト63側とに区画するように形成されている。これにより、供給ダクト63から供給された成形前の材料と、リングダイ52から押し出された成形物とが混合することなく効果的に仕分けるように形成されている。なお、前面支持板2の輪郭や、正面カバー55の正面形状は8角形に限定されない。
後面板4は、カッタユニット10のカッタ本体12の後端縁に位置し、カッタユニット10で切断したペレットを前側に保持するものである。固定板6は、本体ケーシング51に接してペレタイザ用カッタ1を安定してケーシング51に固定するものである。後面板4と固定板6は、実質的に同じ形状に形成されており、前面支持板2と同じ輪郭を有する一方、前面支持板2の開口2aよりも径の大きい開口4aが形成されている。また、後面板4と固定板6には、本体ケーシング51に固定するためのボルト7が挿通される長穴4bが、実質的に同じ位置に形成されている。この後面板4と固定板6の間に、後面板4の長穴4bと固定板6の長穴に挿通されたボルト7に挿通されるワッシャ状のスペーサ8が介設されている。このスペーサ8の厚みや枚数を調節することにより、リングダイ52の周面の成形孔52a,52a,・・・が設けられた領域を前面支持板2と後面板4で挟むように、前面支持板2と後面板4の前後方向の位置を調節するように形成されている。このように、固定板6とボルト7とスペーサ8は、板状部材としての前面支持板2と後面板4を本体ケーシング51に取り付けるフレーム取付部材を構成している。
図5は、前面支持板2のカッタユニット10が取り付けられた部分を前面側から拡大して示した部分正面図であり、図6は、カッタユニット10の側面図であり、図7は、カッタユニット10の正面図である。カッタユニット10は、断面L字状を有して前面支持板2に固定されるカッタ取付部材11と、このカッタ取付部材11に固定されるカッタ本体12を有する。カッタ取付部材11は、前面支持板2に接する一方のフランジに1本の直線溝穴15を有し、この直線溝穴15と前面支持板2の内径円弧状溝穴3a及び外径円弧状溝穴3bとに挿通されるボルト13によって、前面支持板2に固定される。上記直線溝穴15には2つのボルト13が挿通され、これらのボルト13のうちの一方が内径円弧状溝穴3aに挿通され、他方が外径円弧状溝穴3bに挿通される。これらの2つのボルト13の直線溝穴15と内径円弧状溝穴3aと外径円弧状溝穴3bにおける位置を調節することにより、前面支持板2におけるカッタ取付部材11及びカッタ本体12の配置位置と傾斜角度を調節するようになっている。カッタ取付部材11の他方のフランジには、カッタ本体12を固定するための2つのボルト16,16が挿通されてフランジの長手方向に延在する2つの長穴が設けられている。
上記カッタ取付部材11に固定されるカッタ本体12は、図7に示すように、カッタ取付部材11の他方のフランジに接してボルト16で固定されるアーム部12aと、このアーム部12aに対して直角方向に連なるカッタ部12bを有する。アーム部12aには、アーム部12aの長手方向に延びる2つの長穴17,17が設けられている。この長穴17,17と、上記カッタ取付部材11の他方のフランジの長穴とに挿通された2つのボルト16,16により、長手方向の固定位置が調整可能なようにアーム部12aがカッタ取付部材11に固定されている。カッタ本体12のカッタ部12bには、アーム部12aと反対側の縁部に刃先18が形成されている。この刃先18は、カッタユニット10が前面支持板2に固定されたときに、前面支持板2と後面板4との間に延在する。
上記カッタユニット10は、カッタ本体12の刃先18がリングダイ52の外周面に近接するように、前面支持板2に固定される。前面支持板2に固定されるカッタユニット10の数は、製造するペレットの長さや、リングダイ52の回転速度や、押出ローラ54の数等に応じて適宜設定される。例えば、図1に示すように、正面視においてリングダイ52の中心に関して押出ローラ54の外径側に、各押出ローラ54につき3個のカッタユニット10,10,10を配置すると共に、隣り合う押出ローラ54の間の角の2等分線上に、2個のカッタユニット10,10を配置することができる。これにより、押出ローラ54によってリングダイ52の外径側に押し出された材料が、カッタユニット10のカッタ本体12の刃先18によって適切な長さに切断され、また、リングダイ52の外径側に残留した材料が効果的に除去されるようになっている。
第1実施形態のペレタイザ用カッタ1によれば、前面支持板2の内径円弧状溝穴3a及び外径円弧状溝穴3bに沿ってカッタユニット10の周方向位置を調節できるので、カッタ本体12のリングダイ52の周方向位置を調節できる。また、カッタユニット10を固定する2つのボルト13の直線溝穴15と内径円弧状溝穴3aと外径円弧状溝穴3bにおける位置を調節することにより、リングダイ52の径方向に関してカッタ本体12の傾斜角度を調節できる。さらに、カッタユニット10のカッタ取付部材11に対するカッタ本体12の固定位置を調節することにより、リングダイ52の外周面に対するカッタ本体12の進退位置を調節できる。したがって、押出ローラ53とリングダイ52の間で圧縮され、リングダイ52の成形孔52a,52a,・・・を通して成形されてリングダイ52の外周側に押し出された成形物を、カッタ本体12の刃先18により、適切な周方向位置及び径方向位置で効果的に切断するように調節できる。したがって、成形物の長さを効果的に揃えることができ、また、成形物の切断長さをきめ細かく調節することができる。
図8は、第2実施形態のペレタイザ用カッタを示す正面図である。第2実施形態のペレタイザ用カッタ101は、カッタ本体が取り付けられるカッタ取付部材が、フレームに固定されている点が、第1実施形態のペレタイザ用カッタ1と相違する。第2実施形態において、第1実施形態と実質的に同一の部分には同一の符号を引用し、詳細な説明を省略する。
第2実施形態のペレタイザ用カッタ101は、正面視において円環形状の第1フレーム102と、第1フレーム102に略等角度をおいて外径側に4つの略台形の取付部108,108,108,108が形成された形状を有する第2フレーム103と、第1フレーム102と第2フレーム103の間に架け渡されて固定されたカッタ取付部材104と、カッタ取付部材104に進退自在に固定された矩形のカッタ本体105を有する。
図9は、ペレタイザ用カッタ101を第1フレーム102と第2フレーム103の間で第1フレーム102と平行な切断面にて切断した様子を示す正断面図である。第2フレーム103の取付部108には、周方向に延びる弧状の取付溝穴109が形成されており、この取付溝穴109に挿通されたボルトにより、第2フレーム103を本体ケーシング51に固定して、ペレタイザ用カッタ101をペレタイザ50に取り付けるようになっている。上記第2フレーム103の取付部108と取付溝穴109とボルトにより、フレーム取付部材を構成している。
図9に示すように、カッタ取付部材104は第1フレーム102及び第2フレーム103の周方向に等角度間隔をおいて複数個配列されており、各カッタ取付部材104は、第1フレーム102及び第2フレームの径方向に対して傾斜角度をなすように固定されている。複数のカッタ取付部材104のうち、製造するペレットの長さや、リングダイ52の回転速度や、押出ローラ54の数等に応じて、所定のカッタ取付部材104にカッタ本体105が取り付けられるようになっている。
図10は、図9のA−A矢視における断面図であり、カッタ取付部材104及びカッタ本体105の正面を示す図である。図10に示すように、カッタ取付部材104に形成された長穴110と、カッタ本体105に形成された長穴111とに挿通されたボルト106により、カッタ本体105のリングダイ52に対する進退位置が調整可能にカッタ取付部材104に固定されている。
ペレタイザ用カッタ101がペレタイザ50に取り付けられると、第1フレーム102がリングダイ52の前端と略同じ前後方向位置に配置され、複数のカッタ取付部材104に固定されたカッタ本体105が、リングダイ52の外周側に配置される。カッタ本体105は、カッタ取付部材104が第1フレーム102及び第2フレーム103の径方向に対して傾斜角度をなすことにより、リングダイ52の径方向に対して傾斜角度をなすように配置される。
第2実施形態のペレタイザ用カッタ101によれば、カッタ本体105を固定するカッタ取付部材104を選択することにより、カッタ本体105のリングダイ52に対する周方向位置を調節することができる。また、カッタ取付部材104に対するカッタ本体105の固定位置を、ボルト106が挿通される長穴110,111に沿って調節することにより、カッタ本体105のリングダイ52の外周面に対する進退位置を調節することができる。したがって、押出ローラ53とリングダイ52の間で圧縮され、リングダイ52の成形孔52a,52a,・・・を通して成形されてリングダイ52の外周側に押し出された成形物を、カッタ本体105の刃先により、適切な周方向位置及び径方向位置で効果的に切断するように調節できる。したがって、成形物の長さを効果的に揃えることができ、また、成形物の切断長さをきめ細かく調節することができる。
上記実施形態において、3つの押出ローラ53,53,53を有するペレタイザ50にペレタイザ用カッタ1,101を設置したが、ペレタイザ50が有する押出ローラ53の数は何個でもよい。また、上記実施形態では、ペレタイザ用カッタ1,101を、木質ペレットを製造するペレタイザ50に適用したが、樹脂ペレットを製造するペレタイザや、堆肥を製造するペレタイザや、各種廃棄物の成形物を製造するペレタイザ等に適用してもよい。
また、上記実施形態のペレタイザ用カッタ1,101は、カッタ本体12,105を、リングダイ52の径方向に対して、刃先がリングダイ52の回転方向を向くように傾斜させたが、刃先がリングダイ52の回転方向と反対方向を向くように傾斜させてもよい。
1,101 ペレタイザ用カッタ
2 前面支持板
3a 内径円弧状溝穴
3b 外径円弧状溝穴
4 後面板
5 接続柱
6 固定板
7,13,16 ボルト
8 スペーサ
10 カッタユニット
11 カッタ取付部材
12 カッタ本体
12a アーム部
12b カッタ部
15 溝穴
17 長穴
18 刃先
50 ペレタイザ
52 リングダイ
52a 成形孔
53 押出ローラ

Claims (7)

  1. 胴部に複数の成形孔が形成されて回転駆動される筒状のリングダイと、このリングダイの内側に回転可能に配置され、上記リングダイの成形孔に内周側から材料を圧入する円筒形の押出ローラとを備えるペレタイザの上記リングダイの外側に配置され、上記成形孔から押し出された成形物を切断するペレタイザ用カッタにおいて、
    上記リングダイの外周側に配置されたフレームと、
    上記フレームに固定され、上記リングダイの外側の周方向に配置された複数のカッタ取付部材と、
    上記カッタ取付部材に着脱自在に固定され、上記リングダイの外周面に対する進退位置が調節可能に形成されたカッタ本体と
    を備え
    上記フレームは、上記リングダイと同心の円弧状溝穴を有し、
    上記カッタ取付部材は、上記フレームの円弧状溝穴に挿通されたボルトにより、この円弧状溝穴に沿って上記フレームに対する固定位置が調節可能に形成されていることを特徴とするペレタイザ用カッタ。
  2. 請求項に記載のペレタイザ用カッタにおいて、
    上記フレームの円弧状溝穴は、上記リングダイの径方向に2列形成されており、
    上記カッタ取付部材は、上記2列の円弧状溝穴に夫々挿通される2つのボルトで上記フレームに固定され、これら2つのボルトの周方向位置を調節することによって、上記リングダイの径方向に対する傾斜角度が調節可能に形成されていることを特徴とするペレタイザ用カッタ。
  3. 請求項に記載のペレタイザ用カッタにおいて、
    上記カッタ取付部材は、上記2つのボルトが挿通される単一の溝穴を有することを特徴とするペレタイザ用カッタ。
  4. 請求項1乃至のいずれかに記載のペレタイザ用カッタにおいて、
    上記カッタ本体又はカッタ取付部材は、上記カッタ本体の刃先が延在する方向と直角方向に延在する長穴を有し、
    上記カッタ本体は、上記カッタ本体又はカッタ取付部材の長穴に挿通されたボルトにより、上記リングダイの外周面に対する進退位置が調節可能なように、上記カッタ取付部材に固定されていることを特徴とするペレタイザ用カッタ。
  5. 請求項乃至のいずれかに記載のペレタイザ用カッタにおいて、
    上記フレームは、上記リングダイの軸方向視において上記リングダイを取り囲む円形の開口を有して上記円弧状溝穴が形成された板状部材と、この板状部材をペレタイザ本体に取り付けるフレーム取付部材とを有し、
    上記カッタ取付部材は、一方のフランジが上記フレームの板状部材に接すると共に、他方のフランジが上記カッタ本体に接する断面L字状に形成され、
    上記カッタ本体は、上記カッタ取付部材に接してボルトで固定されるアーム部と、このアーム部に対して直角方向に連なって上記リングダイの幅方向に延在するカッタ部とを有することを特徴とするペレタイザ用カッタ。
  6. 請求項1に記載のペレタイザ用カッタにおいて、
    上記フレームは、上記リングダイの軸方向視において上記リングダイを取り囲む円形の開口を有し、上記リングダイの幅方向の両側に配列された2つの板状部材と、これら2つの板状部材をペレタイザ本体に取り付けるフレーム取付部材とを有し、
    上記複数のカッタ取付部材は、上記軸方向視において上記リングダイの径方向に対して傾斜するように上記2つの板状部材の間に架け渡され、
    上記カッタ本体は、上記カッタ本体又はカッタ取付部材に形成された長穴に挿通されたボルトにより、上記リングダイの外周面に対する進退位置が調節可能なように、上記カッタ取付部材に固定されていることを特徴とするペレタイザ用カッタ。
  7. 請求項1乃至のいずれかに記載のペレタイザ用カッタを備えるペレタイザ。
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