JP5632214B2 - 巻上機 - Google Patents

巻上機 Download PDF

Info

Publication number
JP5632214B2
JP5632214B2 JP2010145569A JP2010145569A JP5632214B2 JP 5632214 B2 JP5632214 B2 JP 5632214B2 JP 2010145569 A JP2010145569 A JP 2010145569A JP 2010145569 A JP2010145569 A JP 2010145569A JP 5632214 B2 JP5632214 B2 JP 5632214B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hoisting machine
holder
guide rod
claw
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010145569A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012006736A (ja
Inventor
今井 義雄
義雄 今井
Original Assignee
株式会社アイエム
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社アイエム filed Critical 株式会社アイエム
Priority to JP2010145569A priority Critical patent/JP5632214B2/ja
Publication of JP2012006736A publication Critical patent/JP2012006736A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5632214B2 publication Critical patent/JP5632214B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
  • Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)

Description

この発明は、例えば、門形クレーンの頂部ビーム上を走行させうるように用いられる巻上機に関する。
門形クレーンの頂部ビーム上の巻上機によって吊り荷を安全に吊り上げるために、吊り荷の位置等に合わせて、巻上機を走行させ、巻上機を位置決めするようにしている。この場合、一旦位置決めした巻上機が不用意に走行して、巻上機の位置が変わると、吊り荷を安全に吊り上げられなく可能性がある。
このような事態を回避するためには、巻上機を所定位置から走行できないように巻上機を所定位置に停止させた状態にさせることが望ましい。
例えば、特開2006−104849号公報には、軌道スラブ敷設位置調整装置が開示されており、前及び後各クレーン(21)(22)の横フレーム(33)(43)にそれぞれ左右一対の巻上機(34)(44)が備えられることが開示されている(請求項5)。巻上機(34)は、前後の横フレーム部材(33a),(33b) にまたがってこれの長さ方向に移動自在にのせられている(段落[0032])。しかしながら、巻上機を所定位置に停止させた状態にさせることは開示されていない。
巻上機によって吊り上げるべき対象物が非常に重量のあるものの場合は特に、巻上機を所定位置に停止させた状態として、作業の安全性を十分に確保して吊り上げ作業を行う必要がある。
鉄道軌道上で作業を行う軌陸作業車は、例えば、12.8トンもの重量がある。軌陸作業車を吊り上げようとすると、前後各クレーンの左右一対の巻上機には、それぞれ3.2トンもの荷重がかかることになる。従って、作業の安全性を確保するためには、巻上機を所定位置に停止させた状態とできることが重要である。
特開2006−104849号公報
この発明の目的は、巻上機を所定位置に停止させた状態にさせることを可能とする安全性に優れた巻上機を提供することにある。
この発明による巻上機は、鉄道軌道の路盤上に敷設された左右の両レールをまたぐように前記路盤上に載せられている門形クレーンであって、左右一対の縦フレームと、両縦フレームの上端に渡され、前後方向に間隔をおいて相対させられ且つ左右方向に水平にのびた前後一対のレール部材を備えている横フレームとよりなる門形クレーンの横フレーム上を走行させるための巻上機であって、
前後一対のレール部材の間を通されるように垂下されたチェーンを巻上げるための巻上機本体と、巻上機本体に取付られており且つ横フレーム上を走行させる走行ローラと、走行ローラの回転をロック解除自在に解除するためのロック機構とを備えており、
走行ローラの外面端部に円環状フランジが設けられており、フランジ外面に歯が設けられており、ロック機構は、歯と噛合解除自在に噛合うる爪を有するロック部材を備えており、
ロック部材は、爪を一端に形成した直棒状ガイドロッドを有しており、ガイドロッドは、爪をホルダから突出させて筒状ホルダに直動自在かつ回転自在に保持されており、爪を歯と相対させた状態で、ガイドロッドを円環状フランジの半径方向に移動させうるようにホルダが巻上機本体に固定されており、
ホルダ周壁にL字状ガイド溝が形成されており、ガイド溝は、ホルダ周壁の軸方向にのびたロック用縦溝と、爪より遠い側の、縦溝の端部からホルダ周壁の周方向にのびたロック解除用横溝とよりなり、ガイドロッドに摘みが設けられており、摘みは、ホルダを内外に貫通させられかつガイド溝に沿って移動自在であり、ホルダは、爪を突出させた開口端およびこれと反対側の閉鎖端を有しており、閉鎖端およびガイドロッド他端間に圧縮コイルばねが介在させられているものである。
この発明による巻上機では、走行ローラをロック機構によってロックしておけば、巻上機を所定位置に停止させた状態にさせることができる。
さらに、走行ローラの外面端部に円環状フランジが設けられており、フランジ外面に歯が設けられており、ロック機構は、歯と噛合解除自在に噛合うる爪を有するロック部材を備えているので、歯および爪の噛み合いによる簡単な操作によって、ロック機構を作動させることができる。
また、ロック部材は、爪を一端に形成した直棒状ガイドロッドを有しており、ガイドロッドは、爪をホルダから突出させて筒状ホルダに直動自在かつ回転自在に保持されており、爪を歯と相対させた状態で、ガイドロッドを円環状フランジの半径方向に移動させうるようにホルダが巻上機本体に固定されているので、ロック部材を直動させる簡単な操作によって、歯および爪の噛み合いを行わせることができる。
また、ホルダ周壁にL字状ガイド溝が形成されており、ガイド溝は、ホルダ周壁の軸方向にのびたロック用縦溝と、爪より遠い側の、縦溝の端部からホルダ周壁の周方向にのびたロック解除用横溝とよりなり、ガイドロッドに摘みが設けられており、摘みは、ホルダに内外に貫通させられかつガイド溝に沿って移動自在であり、ホルダは、爪を突出させた開口端およびこれと反対側の閉鎖端を有しており、閉鎖端およびガイドロッド他端間に圧縮コイルばねが介在させられているので、ガイド溝の縦溝および横溝のいずれかに摘みを位置させことによて、ロックおよびロック解除状態を保持することができる。
この発明によれば、巻上機を所定位置に停止させた状態にさせることのできる安全性に優れた巻上機が提供される。巻上機によって吊り上げるべき対象物が非常に重量のあるものの場合であっても、巻上機を所定位置に停止させた状態として、作業の安全性を十分に確保して吊り上げ作業を行うことができる。
この発明による巻上機を装備した吊上装置の側面図である。 同吊上装置の正面図である。 同吊上装置のクレーンの縦フレームおよび横フレームの連結構造を示す分解斜視図である。 同巻上機の正面図である。 図4のV−V線に沿う断面図である。 図5のVI−VI線に沿う断面図である。
この発明の実施の形態を図面を参照しながら以下に説明する。
以下の説明において、前後とは、図1を基準として、その左側を前、これと反対側を後といい、左右とは、後より見て、その左右の側を左右というものとする。
図1および図2を参照すると、路盤F上に左右のレールRが敷設されている。両レールRには軌陸作業車Sがまたがらされている。軌陸作業車Sは、陸上走行用キャタピラCおよびレール走行用車輪Wを有している。両レールRに車輪Wが載せられている。軌陸作業車Sが陸上を走行する際は、キャタピラC底面レベルより上方に車輪Wは格納されるようになっている。
吊上装置は、軌陸作業車Sを前後挟んでその両側に仮設されかつ両レールRをまたぐように路盤F上に載せられている前後一対の門形クレーン11を備えている。両クレーン11は、前後の向きは逆であるが、同一構造のものである。
各クレーン11は、左右一対の縦フレーム21と、両縦フレーム21の上端に渡されるように左右方向にのびかつ左右両端が左右対応する側の縦フレーム21の上端に連結されている横フレーム22とよりなる。横フレーム22上には左右一対の巻上機23が左右方向に走行自在に載せられている。
各縦フレーム21は、左右対応する側のレールRの外側をのびている側面視方形枠状脚部材31と、脚部材31の上端から側方に張り出している水平方形枠状天板部材32と、脚部材31の下端近くおよび天板部材32の先端を連絡している補強部材33と、天板部材32頂面に固定されている連結部材34とよりなる。連結部材34は、横断面コ字状のもので、前後方向に間隔をおいて相対させられた前後一対の垂直状連結壁35を有している。
横フレーム22は、前後方向に間隔をおいて相対させられかつ左右方向に水平にのびた前後一対の横断面方形状レール部材41を備えている。両レール部材41は、スペーサ42および端板43によって互いに連結固定されている。横フレーム22の左右両端部は、左右対応する側の連結部材34の前後連結壁35に挟まれている。
図3に、右側の連結部材34および横フレーム22の右端部が詳細に示されている。連結部材34の前後連結壁35には前後の第1ピン孔51が互いに同心状に形成されている。第1ピン孔51から右方に間隔をおいて、連結部材34の前後連結壁35には前後の第2ピン孔52が互いに同心状に形成されている。これらの第1ピン孔51および第2ピン孔52に対応して、これらにそれぞれ合致させられた第3ピン孔53および第4ピン孔54が横フレーム22の前後レール部材41の右端部にそれぞれ形成されている。合致させられた第1ピン孔51および第3ピン孔53と、第2ピン孔52および第4ピン孔54とに、連結ピン55がそれぞれ抜差自在に通されている。各連結ピン55の前後両端部にはワイヤ孔56およびリング孔57がそれぞれ形成されている。ワイヤ孔56にはワイヤ58の一端が通されて固定されている。ワイヤ58の他端にはスナップリング59が取付られている。スナップリング59は、リング孔57に差込まれて固定されている。
横フレーム22及び縦フレーム21の構成部材(脚部材31、天板部材32、補強部材33)は、特殊アルミ合金製であり、強度と軽量さを兼ね備えている。また、連結部材34及び連結ピン55は、ステンレス製である。
巻上機23は、図4に示すように、ロードチェーン61と、チェーン61を巻上げるための巻上機本体62とを備えている。
チェーン61は、前後のレール部材41の間を通されるように巻上機本体62から垂下されている。チェーン61の下端にはフック63が吊下られている。巻上機本体62は、公知のダブルチェーン式チェーンブロックよりなる。シングルチェーン式チェーンブロックであってもよい。巻上機本体62にはチェーン巻上ハンドル64が備えられている。
巻上機本体62には前後一対の走行ローラ65およびフリーローラ66が左右に間隔をおいてそれぞれ取り付けられている。前側の走行ローラ65およびフリーローラ66が前レール部材41の頂面に載せられ、後側の走行ローラ65およびフリーローラ66が後レール部材41の頂面に載せられている。
図5は、走行ローラ65およびその周辺部の詳細を示すものである。前走行ローラ65の外面後縁部および後走行ローラ65の外面前縁部にレール外れ止めフランジ71がそれぞれ設けられている。
巻上機本体62にローラ軸72が前後方向に貫通させられている。巻上機本体62を挟んでその前後両側のローラ軸72に、前後の走行ローラ65がキー止めされている。ローラ軸72の後部は、後走行ローラ65より後方に突出させられている。ローラ軸72の後方突出部分には、横断面輪郭四角形状(稜角は面取りされている)伝導部73および横断面輪郭円形状非伝導部74が前後に並んで形成されている。伝導部73および非伝導部74にはこれらにわたって移動自在に送りハンドル75のボス76がはめ被せられている。ボス76の内面は、伝導部73外面に合致させられた四角形の横断面輪郭を有している。
伝導部73にボス76が位置させられていると、送りハンドル75の回転力は、ローラ軸72に伝導されるが、非伝導部74にボス76が位置させられていると、送りハンドル75は、空回りして、その回転力は、ローラ軸72に伝導されないようになっている。
図5に加えて、図6に、走行ローラ65の回転をロック解除自在に解除するためのロック機構81が示されている。
後走行ローラ65のフランジ71外面には、その周方向に一列に並んだ歯82が設けられている。この歯82の列上方に垂直筒状ホルダ83が配置されている。ホルダ83にはロック部材84が収容されている。
ホルダ83は、下端開口および上端閉鎖端壁を有しかつ巻上機本体62に固定されている。ホルダ83周壁には、逆L字状ガイド溝91が形成されている。ガイド溝91は、上下方向にのびたロック用縦溝92と、縦溝92の上端からホルダ83周方向左向きにのびたロック解除用横溝93とよりなる。
ロック部材84の下端には、歯82と噛合いうる下向き爪94が設けられている。ロック部材84の爪94より上方部分には垂直棒状ガイドロッド95が設けられている。ガイドロッド95は、爪94をホルダ83から下方に突出させてホルダ83に昇降自在かつ回転自在にはめ入れられている。
ガイドロッド95には摘み96が設けられている。摘み96は、ガイド溝91にホルダ83内外貫通状に通されかつガイド溝91に沿って移動自在である。ホルダ83の端壁およびガイドロッド95上端間には、ホルダ83に収容された圧縮コイルばね67が介在させられている。
横溝93に摘み96を位置させているときは、歯82から爪94が離れて双方の噛み合いが解除された状態に保持される。この状態で、走行ローラ65の回転は自由である。横溝93から縦溝92に摘み96を移動させ、ロック部材84を下降させて歯82に爪94を噛み合わせると、走行ローラ65の回転はロックされる。
つぎに、上記吊上装置を用いて、作業現場から軌陸作業車Sを避難させる手順を説明する。
作業現場まで、軌陸作業車Sは、トラック(図示略)によって陸上輸送される。作業現場で、軌陸作業車Sはトラックから自力で下りて、レールRに上がることができる。トラックでは軌陸作業車Sとともに、吊上装置一式が分解された状態で搬送される。
作業現場には、通常、作業基地から、レールR上を走行してきたトロッコ(図示略)が到着している。トロッコには作業者が乗り、作業器具等が積載されている。上記トラックに代わり、トロッコによって、軌陸作業車Sを搬送してもよい。
例えば、作業中の軌陸作業車Sのエンジントラブルが発生し、軌陸作業車SがレールRから自力で下りられなくなったとする。この場合、吊上装置一式を現場で組立て、吊上装置によって軌陸作業車SをレールRから吊り上げ、トロッコに移し替える。トロッコによって、軌陸作業車Sは作業基地まで搬送される。
吊上装置の手順は、以下の通りである。
クレーン11の縦フレーム21および横フレーム22を連結ピン55によって連結することによって、クレーン11が組立られる。2つのクレーン11が組立られると、これを軌陸作業車Sをはさんでその両側に設置する。各クレーン11の横フレーム22上には2つの巻上機23をセットする。軌陸作業車Sの適所4カ所に吊りベルトBを巻き付ける(図4参照)。各吊りベルトBにこれに対応する巻上機23のフック63を引っ掛ける。走行ローラ65のロックを解除し、送りハンドル75を回転させ、各巻上機23を走行させる。巻上機23を適所に位置決めをした後、走行ローラ65をロックする。そして、巻上げハンドル64を回転させて、巻上げ操作によって、チェーン61を引揚げてフック63を上昇させることによって、軌陸作業車SをレールRから吊上げる。
吊上げられた軌陸作業車Sの下方にトロッコが進入しうる高さまで吊上げられると、吊上操作は停止する。このときの吊上高さは、例えば、50cm程度である。軌陸作業車Sの下方にトロッコを進入させると、今度は、巻上機23の巻戻し操作によって、軌陸作業車Sを下ろし、トロッコ上に載置する。吊りベルトからフック63を外し、軌陸作業車Sの周囲から吊上装置を撤去する。この後、トロッコが発進させられる。
このように、軌陸作業車Sの吊上高さは50cm程度であるので、縦フレーム21における脚部材31の高さ(路盤Fから脚部材31上端までの高さ)を120cm程度(115cm〜125cm)に設定することがよい。そして、横フレーム22の高さを34.5cm程度(30cm〜40cm)に設定することがよい。このような高さ設定とすることによって、巻上機23の縦フレーム21上への設置作業を容易に行うことができ、送りハンドル75による巻上機23の位置決め作業、及び巻上げハンドル64による巻上げ作業を容易に行うことができる。
この発明による巻上機は、門形クレーンの横フレーム(頂部ビーム)上を走行させ、所定位置に停止させた状態にすることのできる安全性に優れたものである。近年、特に要求される労働安全管理上の観点からも、大きな利点を有している。
23 巻上機
61 チェーン
62 巻上機本体
65 走行ローラ
71 円環状フランジ
81 ロック機構
82 歯
84 ロック部材
94 爪

Claims (1)

  1. 鉄道軌道の路盤上に敷設された左右の両レールをまたぐように前記路盤上に載せられている門形クレーンであって、左右一対の縦フレームと、両縦フレームの上端に渡され、前後方向に間隔をおいて相対させられ且つ左右方向に水平にのびた前後一対のレール部材を備えている横フレームとよりなる門形クレーンの横フレーム上を走行させるための巻上機であって、
    前後一対のレール部材の間を通されるように垂下されたチェーンを巻上げるための巻上機本体と、巻上機本体に取付られており且つ横フレーム上を走行させる走行ローラと、走行ローラの回転をロック解除自在に解除するためのロック機構とを備えており、
    走行ローラの外面端部に円環状フランジが設けられており、フランジ外面に歯が設けられており、ロック機構は、歯と噛合解除自在に噛合うる爪を有するロック部材を備えており、
    ロック部材は、爪を一端に形成した直棒状ガイドロッドを有しており、ガイドロッドは、爪をホルダから突出させて筒状ホルダに直動自在かつ回転自在に保持されており、爪を歯と相対させた状態で、ガイドロッドを円環状フランジの半径方向に移動させうるようにホルダが巻上機本体に固定されており、
    ホルダ周壁にL字状ガイド溝が形成されており、ガイド溝は、ホルダ周壁の軸方向にのびたロック用縦溝と、爪より遠い側の、縦溝の端部からホルダ周壁の周方向にのびたロック解除用横溝とよりなり、ガイドロッドに摘みが設けられており、摘みは、ホルダを内外に貫通させられかつガイド溝に沿って移動自在であり、ホルダは、爪を突出させた開口端およびこれと反対側の閉鎖端を有しており、閉鎖端およびガイドロッド他端間に圧縮コイルばねが介在させられている巻上機。
JP2010145569A 2010-06-25 2010-06-25 巻上機 Active JP5632214B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010145569A JP5632214B2 (ja) 2010-06-25 2010-06-25 巻上機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010145569A JP5632214B2 (ja) 2010-06-25 2010-06-25 巻上機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012006736A JP2012006736A (ja) 2012-01-12
JP5632214B2 true JP5632214B2 (ja) 2014-11-26

Family

ID=45537749

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010145569A Active JP5632214B2 (ja) 2010-06-25 2010-06-25 巻上機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5632214B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104934219B (zh) * 2015-06-12 2016-10-05 陕西宝成航空仪表有限责任公司 环形绕线机的绕线及排线机构

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5856780U (ja) * 1981-10-09 1983-04-18 株式会社日立製作所 ブレ−キング装置
JPH045419Y2 (ja) * 1986-04-10 1992-02-17
JPH072489A (ja) * 1992-07-03 1995-01-06 Kajima Corp 可搬式ジブクレーン
JPH07262887A (ja) * 1994-03-17 1995-10-13 Nissin Electric Co Ltd 遮断器のインターロック装置
JP2974631B2 (ja) * 1997-02-04 1999-11-10 株式会社田中金属 簡易型傾斜円テーブル

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012006736A (ja) 2012-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6096752B2 (ja) クレーンのためのカウンタウェイトブロック及びアセンブリ
JP3212724U (ja) 立体式駐輪装置
ITPC20060029A1 (it) Macchina posatubi perfezionata
EP2952468B1 (en) Rope connecting support for use in crane vehicle when hoist rope is stretched
KR101552554B1 (ko) 중장비용 카운트웨이트 리프트장치
JP6787350B2 (ja) 建設機械
JP5632214B2 (ja) 巻上機
CN102837705A (zh) 一种钢箱内运输小车
JP3190794U (ja) ホイスト
JP6723119B2 (ja) 天井クレーン用墜落防止設備
JP5514011B2 (ja) 軌陸作業車吊上装置
CN210619925U (zh) 一种建筑施工用物料提升装置
JP2014159331A (ja) 吊持装置、及び吊持補助具
KR20130109625A (ko) 대차용 훨 직립장치
JP7135738B2 (ja) 作業車
CN104973515A (zh) 一种起重机多节安全操作室及其操作方法
WO2018143197A1 (ja) 建設機械
JPH085197Y2 (ja) シヤトルブーム式ジブクレーン
CN207810983U (zh) Sc施工升降机防坠安全保护装置
JP2021169294A (ja) 運搬装置及び運搬方法
CN204823847U (zh) 一种起重机多节安全操作室
JP4323282B2 (ja) 電動式作業機械
CN213976698U (zh) 一种工程机械用门式起重设备
KR101670614B1 (ko) 차량 탈부착용 리프트
JP6289911B2 (ja) 杭打機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130318

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140218

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140421

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141007

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141009

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5632214

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250