JP6723119B2 - 天井クレーン用墜落防止設備 - Google Patents

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Description

この発明は、天井クレーンのガーダーの下方で高所作業を行う際、作業員の墜落事故を防止するための設備に関するものである。
近年、大型の機械装置の保守点検作業や荷役作業に際して、作業員が高所から墜落する労働災害が多発している状況がある。その対策として、上記のような高所作業に使用される天井クレーンを利用し、天井クレーンの吊フックに安全ブロックを取り付け、そのリトラクターから帯ロープを引き出して、帯ロープの先端部のフックを作業員が着用した安全帯の接続部に接続し、これにより墜落事故を防止する方法が考えられる。
ところが、クレーン等安全規則第26条によると、天井クレーンで作業員を吊り下げることが禁止され、実質的にもこの方法は危険であり、また、天井クレーンを稼働させて作業を行う際には、ガーダーや吊フックが動くことから、吊フックに安全ブロックを取り付けることができない。
このような現状に鑑みて、下記特許文献1に記載されたような高所作業者の墜落防止装置を使用することも考えられる。
この墜落防止装置は、図9に示すように、上部に安全帯用ワイヤロープ61を掛ける掛り部51を有する支柱52と、支柱52を垂直に支持するための基台53とから成り、基台53を作業者が昇る重量物70の底側の空間に差し込み、基台53を昇降装置62で上昇させ、重量物70の底部に基台53を下方から押し当てて、支柱52を直立状態に固定し、支柱52の上部間にワイヤロープ61を渡し、作業者が着用した安全帯の接続部をワイヤロープ61に接続することにより、作業者の墜落事故防止を図るものである。
特開2003−135613号公報
しかしながら、上記のような墜落防止装置は、高所作業の対象物の底側に適度な空間がある場合にしか使用できず、使用できる状況が限定されるという問題がある。
また、高所作業の対象物が変わるたびに設置しなおさなければならず、墜落事故防止のための作業準備に手間取るという問題もある。
そこで、この発明は、高所作業の対象物の状況を問わず、墜落事故防止のための準備を迅速に行うことができ、高い安全性を確保できる墜落防止設備を提供しようとするものである。
上記のような課題を解決するため、この発明に係る墜落事故防止設備においては、天井クレーンのガーダーに、その桁行方向に移動する横行装置の移動を妨げないように安全ブロックを取り付け、安全ブロックのリトラクターに巻回され巻取方向へ付勢された帯ロープの先端の取付フックに被掛体を繋いでおき、作業員が所持する引寄ポールの柄の先端側の引掛部を前記被掛体に引っ掛けて、前記安全ブロックのリトラクターから帯ロープを引き出しつつ前記被掛体を引き寄せ、作業員が着用する安全帯の接続部と前記取付フックを接続することとしたのである。
また、前記安全ブロックは、天井クレーンのガーダーの桁行方向に沿って移動自在に支持するものとしたのである。
そして、天井クレーンのガーダーにその桁行方向に交差する方向に張り出して固着される複数本の張出材と、前記張出材の先端部間に渡して固定された随行レールと、前記随行レールにその長さ方向に沿って移動自在に支持された安全ブロックと、前記安全ブロックのリトラクターに巻回され巻取方向へ付勢された帯ロープの先端の取付フックに繋がる被掛体とから成るものとしたのである。
また、前記張出材の基端部にフック板が取り付けられ、前記張出材の基部が天井クレーンのガーダーの上面に載置されて固着され、前記フック板の鉤状部分の凹溝部により天井クレーンのガーダーのフランジが抱持されるものとし、張出材のガーダーへの取付作業時における張出材の落下を防止すると共に、経年疲労や墜落の衝撃の蓄積により固着部分が分断されても、張出材が落下しないようにしたのである。
さらに、前記張出材の両側面に相反する方向へ迫り出す羽板が設けられ、前記羽板の下辺が天井クレーンのガーダーの上面に載置されるものとし、ガーダーに対する張出材の安定性を高めると共に、墜落発生時の荷重が分散するようにしたのである。
この発明に係る墜落防止設備によると、天井クレーンのガーダーの下方で高所作業を行う際、作業員が引寄ポールで安全ブロックのリトラクターから帯ロープを引き出し、自身が着用する安全帯の接続部と安全ブロック側の取付フックとを接続するだけで、墜落事故を防止して、高い安全性を確保することができる。
また、天井クレーンのガーダーの桁行方向に設けた随行レールに沿って安全ブロックを移動自在に支持することで、作業員が随行レールの下方を自由に移動しながら高所作業をできるようにすることができる。
また、高所作業を行わないときに、この墜落防止設備を天井クレーンのガーダーに取り付けたままにしておいても、天井クレーンの横行装置を墜落防止設備に妨げられることなく自由に移動させて、部品や荷物の吊上作業等を行うことができる。
この発明の墜落防止設備を備えた天井クレーン下での高所作業の準備過程を示す斜視図 同上の高所作業時の状態を示す斜視図 同上の墜落防止設備の天井クレーンへの取付状態を示す側面図 同上の墜落防止設備の平面図 同上の墜落防止設備の背面図 図3のVI−VI線に沿った墜落防止設備の断面図 同上の墜落防止設備のフック板の作用を示す部分拡大側面図 天井クレーンの操作盤の運転キーを利用した(I)カバーによる安全対策、(II)安全ピンの差込による安全対策をそれぞれ示す概略図 特許文献1に記載の墜落防止装置を使用した荷役作業等の高所作業時の状態を示す斜視図
以下、この発明の実施形態に係る天井クレーン下での高所作業に使用する墜落防止設備を添付図面に基づいて説明する。
ここで示す墜落防止設備は、図1及び図2に示すように、天井クレーンのガーダー30に取り付けられるものである。ガーダー30は、ウェブ31の上下にフランジ32を有するH形鋼とされ、その桁行方向と直交する方向へ走行可能なものとされている。
また、天井クレーンはホイスト式であり、ガーダー30に備えらえた横行装置33は、巻上機34のローラー34aがガーダー30の下側のフランジ32の上面を転動することにより、ガーダー30の桁行方向に移動自在に懸垂支持され、巻上機34からワイヤ35及び滑車36を介して吊フック37が吊り下げられたものとされている。
そして、墜落防止設備は、ガーダー30にその桁行方向に交差する方向に張り出して固着される複数本(2本のみ図示)の張出材1と、張出材1の先端部間にガーダー30と平行となるように渡して固定された随行レール2と、随行レール2にその長さ方向に沿って移動自在に支持された安全ブロック3と、安全ブロック3のリトラクター3aに巻回され巻取方向へ付勢された帯ロープ3bの先端の取付フック3cに繋がる被掛体4とから構成されている。
張出材1は、直立方向とされるウェブ1aの上下にフランジ1bを備えたH形鋼から成り、図3〜図5に示すように、その基端部には、ウェブ1aを挟んで2枚の鋼製のフック板5が取り付けられている。
フック板5には、張出材1の先端側が開いた鉤状部分をなす凹溝部5aが設けられ、張出材1の下側のフランジ1bが凹溝部5aに嵌め入れられて、張出材1のガーダー30への取付前に、張出材1とフック板5が予め溶接され、又はボルトにより締結される。
張出材1のガーダー30へ取付時には、ガーダー30の上側のフランジ32にフック板5の凹溝部5aを引っ掛けて、フランジ32を凹溝部5aにより抱持し、張出材1の下側のフランジ1bとガーダー30の上側のフランジ32を溶接又はボルトにより締結する。
また、張出材1の両側面には、図3〜図6に示すように、相反する方向へ迫り出す2対の鋼製の羽板6が取り付けられている。羽板6は下辺が長い台形状とされ、張出材1と羽板6とは、張出材1のガーダー30への取付前に予め溶接される。羽板6の下辺は、張出材1のガーダー30への取付時にガーダー30の上側のフランジ32に載置され、その接触部が溶接される。また、溶接が省略されることもある。
随行レール2は、下面が開放されたチャンネル材の開口部両側に内向きのフランジを連設し、フランジの内縁に上向きの折返部を設けた形状とされ、短いアングル材7a及び抱持金具7bを介して張出材1の先端部の下側に取り付けられる。また、随行レール2は、継手金具を介して適宜の長さに延長される(図示省略)。
なお、張出材1の下側のフランジ1bには、設置場所の配線や障害物などの状況に応じてアングル材7aの取付位置を変えられるように、アングル材7aを固定するためのボルトの挿通穴1cが複数間隔を開けて穿設されている。
随行レール2には、二軸ローラーであるスライダー8が長さ方向に沿って走行自在に設けられ、スライダー8のローラーは、随行レール2のフランジに接触回転するように支持されている。随行レール2の端部には、スライダー8を抜け止めする抜止金具が取り付けられている(図示省略)。
安全ブロック3のリトラクター3aは、スライダー8に連結環9を介して吊下状態で支持され、リトラクター3aから垂れ下がる帯ロープ3bの先端に、取付フック3cを介して円環の被掛体4が吊り掛けられている。
このような墜落防止設備を備えた天井クレーンのガーダー30の下方において高所作業を行う際には、図1に示すように、作業員は高所20に上がる前に、低い位置の床面10において、予め安全帯21を着用しておく。安全帯21は、ハーネス式又は腰ベルト式のものであり、墜落防止設備との接続部22となるD環等を備えたものとする。
また、作業員は、引寄ポール23を用意しておく。引寄ポール23は、伸縮式の柄24の先端に鉤状の引掛部25を設けたものとする。
そして、作業員は、柄24を伸ばした引寄ポール23の引掛部25を被掛体4に引っ掛けて、柄24を縮めつつ、安全ブロック3のリトラクター3aから帯ロープ3bを引き出して、安全帯21の接続部22と安全ブロック3側の取付フック3cとを接続し、取付フック3cから被掛体4を取り外した後、図2に示すように、高所20に上がる。
このように準備した上で高所作業を行うと、仮に作業員が高所20から足を踏み外しても、ガーダー30から宙吊りされた状態となって救助を待つことができ、作業現場の床面10への墜落事故が防止されるので、高い安全性を確保することができる。
また、天井クレーンのガーダー30の桁行方向に延びる随行レール2に沿って安全ブロック3を移動自在に支持しているので、作業員が随行レール2の下方を自由に移動しながら高所作業をすることができる。
また、高所作業を行わないときに、この墜落防止設備を天井クレーンのガーダー30に取り付けたままにしておいても、天井クレーンの横行装置33を墜落防止設備に妨げられることなく自由に移動させて、部品や荷物の吊上作業等を行うことができる。
さらに、この墜落防止設備では、図7に示すように、張出材1の基端部に設けたフック板5の凹溝部5aをガーダー30の上側のフランジ32に嵌め入れるので、図中鎖線で示すように、張出材1がガーダー30に固着されていない状態で先端側が下がるように揺動しても、凹溝部5aとフランジ32が係合することから、ガーダー30への取付作業時における張出材1の落下が防止され、経年疲労や墜落の衝撃の蓄積により張出材1や羽板6とガーダー30の固着部分が分断されても、張出材1の落下が防止される。
また、張出材1の両側面に相反する方向へ迫り出す羽板6が設けられ、羽板6の下辺が天井クレーンのガーダー30の上面に載置されるものとしているので、ガーダー30に対する張出材1の安定性が高められると共に、墜落発生時の荷重が分散し、溶接部分の亀裂発生等が防止される。
なお、上記実施形態では、安全ブロック3の帯ロープ3bの先端の取付フック3cに円環の被掛体4を繋いだものを例示したが、被掛体4は、引寄ポール23の引掛部25が引っ掛けられるものであれば、フック等他の形状のものであってもよい。
また、天井クレーンとしてガーダー30の下面沿いに横行装置33が移動するホイスト式のものを例示し、張出材1がガーダー30から30cm〜100cm程度張り出す形態としているが、天井クレーンがクラブトロリ式のものである場合には、張出材1を省略して、ガーダー30の下面に随行レール2を取り付けるようにしてもよい。
ところで、高所作業中に天井クレーンのガーダー30が移動すると、作業員が引きずられる恐れがあるため、それを防ぐ方法として、図8に示すように、天井クレーンの操作盤38の運転キー39を利用した安全対策を講じるとよい。
具体的には、図8(I)に示すように、運転キー39に取り付けるキーホルダー40に「高所作業中は必ずキーを抜く」旨を記載して、操作盤38から運転キー39を抜くように注意を促すと共に、操作盤38のキー差込穴41を「高所作業中 運転禁止」である旨を表示したカバー42で覆うようにするとよい。
また、図8(II)に示すように、運転キー39に安全ピン43を取り付けておき、操作盤38から運転キー39を抜いて、安全ピン43を被掛体4であるフックのピン穴44に差し込まなければ、墜落防止設備を使用できないようにしてもよい。
1 張出材
1a ウェブ
1b フランジ
1c 挿通穴
2 随行レール
3 安全ブロック
3a リトラクター
3b 帯ロープ
3c 取付フック
4 被掛体
5 フック板
5a 凹溝部
6 羽板
7a アングル材
7b 抱持金具
8 スライダー
9 連結環
10 床面
20 高所
21 安全帯
22 接続部
23 引寄ポール
24 柄
25 引掛部
30 ガーダー
31 ウェブ
32 フランジ
33 横行装置
34 巻上機
34a ローラー
35 ワイヤ
36 滑車
37 吊フック
38 操作盤
39 運転キー
40 キーホルダー
41 キー差込穴
42 カバー
43 安全ピン
44 ピン穴

Claims (3)

  1. 天井クレーンのガーダー(30)に、その桁行方向に移動する横行装置(33)の移動を妨げないようにガーダー(30)の桁行方向に沿って移動自在に安全ブロック(3)を支持し、安全ブロック(3)のリトラクター(3a)に巻回され巻取方向へ付勢された帯ロープ(3b)の先端の取付フック(3c)に被掛体(4)を繋いでおき、作業員が所持する引寄ポール(23)の柄(24)の先端側の引掛部(25)を前記被掛体(4)に引っ掛けて、前記安全ブロック(3)のリトラクター(3a)から帯ロープ(3b)を引き出しつつ前記被掛体(4)を引き寄せ、作業員が着用する安全帯(21)の接続部(22)と前記取付フック(3c)を接続する天井クレーン下での高所作業における墜落防止設備であって、
    天井クレーンのガーダー(30)にその桁行方向に交差する方向に張り出して固着される複数本の張出材(1)と、前記張出材(1)の先端部間に渡して固定された随行レール(2)と、前記随行レール(2)にその長さ方向に沿って移動自在に支持された安全ブロック(3)と、前記安全ブロック(3)のリトラクター(3a)に巻回され巻取方向へ付勢された帯ロープ(3b)の先端の取付フック(3c)に繋がる被掛体(4)とから成る天井クレーン用墜落防止設備。
  2. 請求項1に記載の墜落防止設備において、前記張出材(1)の基端部にフック板(5)が取り付けられ、前記張出材(1)の基部が天井クレーンのガーダー(30)の上面に載置されて固着され、前記フック板(5)の鉤状部分の凹溝部(5a)により天井クレーンのガーダー(30)のフランジ(32)が抱持されるものとしたことを特徴とする天井クレーン用墜落防止設備。
  3. 請求項1又は2に記載の墜落防止設備において、前記張出材(1)の両側面に相反する方向へ迫り出す羽板(6)が設けられ、前記羽板(6)の下辺が天井クレーンのガーダー(30)の上面に載置されるものとしたことを特徴とする天井クレーン用墜落防止設備。
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