JP7310675B2 - 安全帯取付アタッチメント - Google Patents

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Description

本発明は、タンクローリー等の車両の上部で作業を行う際に墜落事故防止のために設置された既設のパイプに安全帯を取付けるための安全帯取付アタッチメンチに関する。
タンクローリー等の車両の上部や建設工事等での足場が組まれた高所での作業においては、作業者の転落等の災害を防止するため、作業者は安全帯を付けて、上部から吊下げられた既設パイプ等の設備に安全帯のフックを取付けた状態で作業を行うようにしている(特許文献1参照)。このように、現場作業者は、車両や足場から転落等が生じないように安全帯により守られ、安全な作業を可能にしている。
さて、作業現場に設置される既設パイプには、種々のものがあり、例えば上述したような上部から吊下げられた支柱が所定の間隔でパイプ上に接続されている既設パイプもある。このような既設パイプの場合、作業者が安全帯フックを取付けて、移動を伴う作業を行うとき、支柱が接続されていない箇所では既設パイプに沿って安全帯フックを取付けたままの状態で移動可能であるものの、支柱が接続されている箇所では、一旦安全帯フックを既設パイプから取外し、その支柱の接続箇所を超えた位置に再度取付け直して移動することが必要となる。
このように、上部から支柱を介して吊下げられる既設パイプに安全帯フックを取付けて作業を行う場合には、スムーズな移動ができなくなるだけでなく、安全帯フックを一旦取外す作業を伴うため、安全性を損なわせることにもなる。
特開2019-208626号公報
本発明は、このような実情に鑑みて提案されたものであり、例えば上方から吊下げられた支柱が所定の間隔で接続されている既設パイプに対しても、安全帯を有効に取付けて、作業場所での効率的な作業を可能にし、さらに安全性を向上させることができるようにする新規な技術を提供することを目的とする。
本発明者は、鋭意検討を重ねた結果、特定の構造からなる安全帯取付アタッチメントによれば、上述した課題を解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。
(1)本発明の第1の発明は、上方から吊下げられた支柱が所定の間隔で接続されている既設パイプに安全帯を取付けるための安全帯取付アタッチメントであって、棒状体と、前記棒状体上に略均等な間隔で複数並んでおり、クリップ部を上に向けて接合されているリング状クリップと、前記棒状体上に複数並んだ前記リング状クリップの間に位置され、安全帯を係止する安全帯係止部と、を備え、すべての前記リング状クリップのリング孔に前記既設パイプを通し、前記安全帯係止部に安全帯のフックを係止させて用いられる、安全帯取付アタッチメントである。
(2)本発明の第2の発明は、第1の発明において、4つの前記リング状クリップが、前記棒状体に接合されている、安全帯取付アタッチメントである。
(3)本発明の第3の発明は、第1又は第2の発明において、前記リング状クリップは、前記棒状体の断面の径よりも大きいリング形状である、安全帯取付アタッチメントである。
(4)本発明の第4の発明は、第1乃至第3のいずれかの発明において、前記リング状クリップのリング径よりも径が小さい既設パイプに用いられる、安全帯取付アタッチメントである。
本発明によれば、例えば上方から吊下げられた支柱が所定の間隔で接続されている既設パイプに対しても、安全帯を有効に取付けて、作業場所での効率的な作業を可能にし、さらに安全性を向上させることができる。
安全帯取付アタッチメントの構成の一例を示す斜視図である。 安全帯取付アタッチメントの構成の一例を示す正面図である。 安全帯取付アタッチメントの構成の一例を示す平面図である。 安全帯取付アタッチメントの使用状態を示す図である。 リング状クリップのクリップ部が季節パイプの支柱の箇所を通過するときの様子を説明するための図である。
以下、本発明の具体的な実施形態(以下、「本実施の形態」ともいう)について詳細に説明する。なお、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更が可能である。
≪1.安全帯取付アタッチメント≫
本実施の形態に係る安全帯取付アタッチメントは、上方から吊下げられた支柱が所定の間隔で接続されている既設パイプに安全帯を取付けるためのアタッチメントである。
既設パイプとは、タンクローリー等の車両の上部や足場が組まれた高所で作業を行う際に墜落事故防止のために設置された既設のパイプであり、作業者は安全帯をその既設パイプに取付けた上で作業を行う。特に、その既設パイプは、上方から吊下げられた支柱が所定の間隔で接続されているものである。なお、既設パイプの径等の大きさとしては、特に限定されないが、一般的な大きさのパイプとすることができる。
従来、上述のような高所での作業においては、既設パイプに直接、安全帯に設けられたフック(安全帯フック)を係止させていた。ところが、既設パイプには、所定の間隔で上方から吊下げられた支柱が接続されており、既設パイプに安全帯フックを係止させた状態で移動したときには、その支柱の箇所で都度安全帯フックを取外して、支柱を超えた箇所で新たに係止させて取付けるといった操作が必要となっていた。
本実施の形態に係る安全帯取付アタッチメントは、このような従来の作業の不都合を解消するためのものであり、既設パイプに安全帯フックを安定的に取付けることができ、しかも支柱の箇所での都度の取外しが不要で、安全性高く効率的に高所作業を行うことを可能にするものである。
図1~図3は、本実施の形態に係る安全帯取付アタッチメントの構成の一例を示す図である。図1は斜視図、図2は正面図、図3は平面図である。
具体的に、安全帯取付アタッチメント1は、棒状体11と、棒状体11上に略均等な間隔で複数並んで設けられた複数のリング状クリップ12と、安全帯を係止する安全帯係止部13と、を備えている。そして、この安全帯取付アタッチメント1は、すべてのリング状クリップ12のリング孔12Hに既設パイプ2を通して、安全帯係止部13に安全帯のフックSを係止させて用いられる。
また、詳しくは後述するが、安全帯取付アタッチメント1を用いることにより、作業者が移動するに際しては、リング状クリップ12に既設パイプ2を通したままの状態でスライドさせ、既設パイプ2に接続された支柱21の箇所では、リング状クリップ12のクリップ部12Cを支柱21に押し当てながら通過することができる。これにより、既設パイプ2の支柱21が接続された箇所でその都度、安全帯を取外すといった操作が不要となり、効率的な作業が可能となる。
[棒状体]
棒状体11は、例えば鋼管パイプからなるものであり、後述するリング状クリップ12が接合される。また、棒状体11には、これも後述する安全帯係止部13が連結される。
棒状体11としては、特に限定されないが、例えば外径が30mm~50mm程度の円筒形状のものとすることができる。また、その長さについても特に限定されず、例えば200mm~400mm程度とすることができる。
安全帯取付アタッチメント1は、作業者が容易に持ち運びでき、高所での作業で容易に取付け可能であることが好ましい。安全帯取付アタッチメント1を構成する各部材が大きく、また重量物になると、作業者に大きな負荷が掛かり、安全性を損ねる原因ともなる。そのため、安全帯取付アタッチメント1を構成する各部材の大きさや材料等については、これらのような点を考慮して設定することが好ましい。
[リング状クリップ]
リング状クリップ12は、リング形状をなし、リング孔12Hとクリップ部12Cとを有するクリップである。リング孔12Hは、略正円の孔であり、好ましくはその孔径(リング径)は上述した棒状体11の断面の径よりも大きい。
ここで、安全帯取付アタッチメント1の使用に際しては、このリング状クリップ12のリング孔12Hに既設パイプ2を通して用いられる(図4も参照)。したがって、リング孔12Hの径(孔径)は、既設パイプ2の外径よりも大きいことが必要となる。具体的に、リング状クリップ12のリング孔12Hの径としては、既設パイプ2の外径よりも大きければ特に限定されないが、例えば70mm~100mm程度とすることが好ましい。
リング状クリップ12は、図1~図3に示すように、棒状体11上に略均等な間隔で複数並んでいる。図1~図3では、リング状クリップ12が4つ設けられている例を示しているが、複数であればこれに限定されない。中でも、その数としては、2つ、4つ、又は6つのように偶数個であることが好ましく、図に示すように4つであることが特に好ましい。このように、偶数個のリング状クリップ12が棒状体11上に設けられることで、後述する安全帯係止部13を、棒状体11の中央部付近に位置させることができ、既設パイプ2に取付けたときの安定性が向上する。また特に、リング状クリップ12の数を4つとすることで、安全帯取付アタッチメント1を重くすることなく、持ち運びや高所の作業の効率性をより高めることができる。
また、リング状クリップ12は、図1~図3に示すように、その棒状体11上に、クリップ部12Cを上に向けて接合されている。つまり、棒状体11との接合箇所とは対称の位置にクリップ部12Cが来るように、その棒状体11上に接合されている。詳しくは後述するが、支柱21が所定の間隔で接続されている既設パイプ2に当該安全帯取付アタッチメント1を取付けたとき、その既設パイプ2に沿った移動に際しては、リング状クリップ12のクリップ部12Cを支柱21に押し当てることによって、その支柱21が接続されている箇所を通過することができる。これに対し、例えば、クリップ部を横、あるいは下に向けてリング状クリップを棒状体に接合させると、既設パイプ2に沿った移動に際してクリップ部が支柱21に当たらなくなり、その支柱21が物理的障害となって、支柱21の箇所を通過できなくなり、従来と同様に都度の取り外しが必要となる。
なお、リング状クリップ12については、棒状体11に対して溶接等により接合させることができる。
[安全帯係止部]
安全帯係止部13は、安全帯を係止するための部材であり、より詳しくは安全帯に設けられているフック(安全帯フック)Sを係止するためのものである(図4も参照)。このように、安全帯取付アタッチメント1においては、安全帯係止部13に安全帯(安全帯の一部の構成)が取り付けられるようになっている。
安全帯係止部13は、図1~図3に示すように、例えば、輪形状のワイヤーやシャックル等により構成され、その輪の孔に棒状体11を貫通させて構成される。そして、安全帯係止部13は、棒状体11上に複数並んだリング状クリップ12の間に位置して構成されている。例えば、図1~図3に示す例では、棒状体11に4つのリング状クリップ12が接合されており、棒状体11の一端から数えて2番目のリング状クリップ12と3番目のリング状クリップ12との間に、安全帯係止部13が位置して構成されている。
上述したように、安全帯係止部13は、安全帯フックSが係止される部材であることから、リング状クリップ12の間に位置して構成することで、その安全帯係止部13を挟む2つのリング状クリップ12(図に例では一端から数えて2番目と3番目のリング状クリップ12)がストッパーとなって、安全帯係止部13が棒状体11から脱落することを防ぐことができる。これにより、作業者の安全性を高めることができる。また、上述したように、偶数個のリング状クリップ12を接合させることによって、図1~図3に示す例のように、安全帯係止部13を棒状体11の中央付近に位置させることができ、均衡をとることができ、より安定的に既設パイプ2に取付けることが可能となる。
なお、安全帯係止部13は、棒状体11に接合されていてもよく、接合されていなくてもよい。安全帯係止部13が棒状体11に接合されていない態様では、図1~図3に示す例のように、棒状体11の一端から数えて2番目のリング状クリップ12と3番目のリング状クリップ12との間隔において安全帯係止部13を動かすことができる。これにより、既設パイプ2に沿った移動に際し、安全帯係止部13をリング状クリップ12に押し当てるようにすることで、その移動を容易にすることができる。
≪2.安全帯取付アタッチメントの使用≫
上述したように、安全帯取付アタッチメント1は、棒状体11と、棒状体11上にクリップ部12Cを上に向けて接合されている複数のリング状クリップ12と、安全帯を係止する安全帯係止部13と、を備えている。
図4は、このような構成を有する安全帯取付アタッチメント1の使用状態を示す図である。図4に示すように、安全帯取付アタッチメント1は、すべてのリング状クリップ12のリング孔12Hに既設パイプ2を通し、安全帯係止部13に安全帯フックSを係止させて用いられる。また、リング状クリップ12がそのクリップ部12Cを上に向けて棒状体11に接合されていることから、既設パイプ2において支柱21が接続されている軸上に、そのリング状クリップ12におけるクリップ部12Cが掛かる状態となる。
ここで、例えば、タンクローリー等の車両の上部や足場が組まれた高所で作業を行う際には、連続的に設けられた既設パイプ2に沿って、作業者が移動して作業するようになる。そのため、作業者は、図4に示すような状態を維持して、安全帯取付アタッチメント1を既設パイプ2に沿ってスライドさせながら移動することになる。
既設パイプ2において支柱21が設けられていない箇所では、安全帯取付アタッチメント1をスライドさせるだけで容易に移動することが可能となる。ところが、支柱21が設けられている箇所(図4中の「X」で示す箇所)に到達したときには、その支柱21が物理的な障害となる。
このとき、本実施の形態に係る安全帯取付アタッチメント1では、リング状クリップ12を備えており、そのリング孔12Hに既設パイプ2を通して用いられ、そしてそのクリップ部12Cが既設パイプ2の支柱21に接触する位置となるように設けられている。このことから、移動に際して、既設パイプ2の支柱21に、リング状クリップ12のクリップ部12Cを押し当てることによって、その支柱21が接続されている箇所を容易に通過することができる。
図5は、リング状クリップ12のクリップ部12Cが支柱21の箇所を通過するときの様子を説明するための図である。図5に示すように、既設パイプ2に沿って安全帯取付アタッチメント1を図中矢印の方向にスライドさせ、支柱21に対してリング状クリップ12のクリップ部12Cを押し当てると、リング状クリップ12のクリップ部12Cが湾曲してリングの一部が開口するようになる(図5中で「Z」で指し示すような状態)。そして、複数接合されている他のリング状クリップ12においても同様に、クリップ部12Cを介してリングが開口し、順次、支柱21の箇所を安全帯取付アタッチメント1が通過することができるようになる。
このように、安全帯取付アタッチメント1では、リング状クリップ12が設けられていることから、そのクリップ部12Cを介して物理的な障害となる既設パイプ2の支柱21の箇所を通過でき、従来のように支柱21の箇所を通過する都度、安全帯を取外すといった操作が不要となり、極めて効率的に高所等での移動が可能となる。また、安全帯を取外す必要がないため、高所での作業の安全性をより一層高めることができ、作業効率を向上させることもできる。
1 安全帯取付アタッチメント
11 棒状体
12 リング状クリップ
12C クリップ部
12H リング孔
13 安全帯係止部
2 既設パイプ
21 支柱
S 安全帯フック

Claims (4)

  1. 上方から吊下げられた支柱が所定の間隔で接続されている既設パイプに安全帯を取付けるための安全帯取付アタッチメントであって、
    棒状体と、
    前記棒状体上に略均等な間隔で複数並んでおり、クリップ部を上に向けて接合されているリング状クリップと、
    前記棒状体上に複数並んだ前記リング状クリップの間に位置され、安全帯を係止する安全帯係止部と、を備え、
    すべての前記リング状クリップのリング孔に前記既設パイプを通し、前記安全帯係止部に安全帯のフックを係止させて用いられる、
    安全帯取付アタッチメント。
  2. 4つの前記リング状クリップが、前記棒状体に接合されている、
    請求項1に記載の安全帯取付アタッチメント。
  3. 前記リング状クリップは、前記棒状体の断面の径よりも大きいリング形状である、
    請求項1又は2に記載の安全帯取付アタッチメント。
  4. 前記リング状クリップのリング径よりも径が小さい既設パイプに用いられる、
    請求項1又は2に記載の安全帯取付アタッチメント。
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