JP5629998B2 - 光学フィルムの製造方法 - Google Patents
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Description
Tg<Tr1≦Tg+40℃
を満たすことを特徴とする光学フィルムの製造方法。
<アクリル樹脂>
本発明に用いられるアクリル樹脂には、メタクリル樹脂も含まれる。樹脂としては、メチルメタクリレート単位50〜99質量%、およびこれと共重合可能な他の単量体単位1〜50質量%からなるものが好ましい。
装置:HLC−8220(東ソー(株)製)
カラム:TSKgel SuperHM−M(東ソー(株)製)
カラム温度:40℃
試料濃度:0.1質量%
注入量:10μl
流量:0.6ml/min
校正曲線:標準ポリスチレン:PS−1(Polymer Laboratories社製)Mw=2,560,000〜580までの9サンプルによる校正曲線を使用した。
<アクリル樹脂以外の少なくとも1種の樹脂>
アクリル樹脂以外の少なくとも1種の樹脂としては、ポリエチレン・ポリプロピレン・ポリスチレン・ポリメチルペンテンなどのポリオレフィン樹脂、ナイロン6・ナイロン66などのポリアミド樹脂、ポリエチレンテレフタレート・ポリブチレンテレフタレート・ポリプロピレンテレフタレート・ポリブチレンサクシネート・ポリエチレンサクシネート・ポリエチレン−2,6−ナフタレート、ポリグリコール酸、ポリ乳酸、ポリ(グリコール酸−乳酸)などのポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリアリレート樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリ酢酸ビニルおよびその鹸化物、ポリビニルホルマール、ポリビニルアセタール、ポリビニルブチラールなどのポリビニルアセタール、セルロースエステルなどの樹脂が挙げられる。
本発明においては、アクリル樹脂以外の少なくとも1種の樹脂として、平均アシル基置換度2〜3.0個有するセルロースエステルを含有することが好ましい。
カラム: Shodex K806、K805、K803G(昭和電工(株)製を3本接続して使用した)
カラム温度:25℃
試料濃度: 0.1質量%
検出器: RI Model 504(GLサイエンス社製)
ポンプ: L6000(日立製作所(株)製)
流量: 1.0ml/min
校正曲線: 標準ポリスチレンSTK standard ポリスチレン(東ソー(株)製)Mw=2,800,000〜500迄の13サンプルによる校正曲線を使用した。13サンプルは、ほぼ等間隔に用いることが好ましい。
<少なくも1本の炭素数5〜20の炭素鎖と連結基とを有し分子量が150〜1000である化合物>
本発明において、少なくも1本の炭素数5〜20の炭素鎖と連結基とを有し分子量が150〜1000である化合物はいわゆる析出剤としての機能を有する。
<樹脂混合物>
本発明の樹脂混合物は、前記のアクリル樹脂、それ以外の少なくとも1種の樹脂、および少なくも1本の炭素数5〜20の炭素鎖と連結基とを有し分子量が150〜1000である化合物とを含有する。
<その他の添加剤>
本発明の光学フィルムには、紫外線吸収剤、酸化防止剤、耐電防止剤、粒子等、通常の光学フィルムに添加することができる化合物を使用することができる。
<光学フィルムの製造工程>
以下、フィルムの製造工程について説明する。
溶融押出に用いる樹脂混合物は、通常あらかじめ混錬してペレット化しておくことが好ましい。
除湿熱風や真空または減圧下で乾燥したペレットを1軸や2軸タイプの押出機を用いて、押し出す際の押出機のダイ出口部分溶融温度Tmを200〜300℃程度とし、リーフディスクタイプのフィルターなどでろ過し異物を除去した後、Tダイからフィルム状に流延する。
この工程では、ダイから押し出されたフィルム状の溶融物を、冷却ロールと弾性タッチロールとでニップすることにより、所定のフィルム形状(面矯正)、膜厚に成形する。
本発明に用いる冷却ロールには特に制限はないが、高剛性の金属ロールで内部に温度制御可能な熱媒体または冷媒体が流れるような構造を備えるロールであり、大きさは限定されないが、溶融押出されたフィルムを冷却するのに十分な大きさであればよく、通常冷却ロールの直径は100mmから1m程度である。
弾性タッチロールとしては、特開平03−124425号、特開平08−224772号、特開平07−100960号、特開平10−272676号、WO97−028950、特開平11−235747号、特開2002−36332号、特開2005−172940号や特開2005−280217号に記載されているような表面が薄膜金属スリーブ被覆シリコンゴムロールを使用することができるが、金属製外筒と内筒との2重構造になっており、その間に冷却流体を流せるように空間を有しているものであることが好ましい。
(冷却ロール表面を清掃する装置)
本発明では、稼働中の冷却ロール表面を常圧プラズマ照射処理またはエキシマ紫外線照射処理によって清掃することが好ましい。
延伸工程はMD延伸、TD延伸の順に行うことが好ましい。
ここでは、MD延伸工程におけるロール延伸について、詳しく説明する。ロール延伸とは、低速ロール群と、高速ロール群の周速度差によってフィルムをMD延伸する方法である。
また、MD延伸ロールの間隔は、フィルムがロールに保持されていない区間は短いほど幅収縮が抑えられる。ここで、ロールの中心同士の間の距離が、400mm以下、好ましくは300mm以下である。
フィルムの延伸は、幅方向で制御された均一な温度分布下で行うことが好ましい。好ましくは±2℃以内、さらに好ましくは±1℃以内、特に好ましくは±0.5℃以内である。
上記の方法で作製したフィルムにおいて、可塑剤等の凝結物がヘーズ故障とならない程度に減少した後は、レターデーション調整や寸法変化率を小さくする目的で、フィルムをMD方向やTD方向に収縮させることが好ましい。
表1に示すアクリル樹脂、表2に示す樹脂、および表3に示す析出剤とを、表4に記載の組み合わせで混合し、樹脂混合物とした。樹脂2種類の混合比は、樹脂混合物のガラス転移温度が表4に記載のTgとなるように決定した。この樹脂混合物を真空ナウターミキサーで80℃、1Torrで3時間混合しながらさらに乾燥した。
《横段故障》
投影機を用いて光学フィルムの透過像をスクリーンに映しデジタルスチルカメラで撮影して濃淡画像とした。投影機の投影方向はスクリーンの法線方向であり、横段を強調するために幅手方向を軸として光学フィルムを傾斜させた。
《位相差ムラ》
光学フィルムの幅手中央について、MD方向に4cm間隔でサンプリングし、厚み方向の位相差(Rt)を測定してその変動係数を計算し、位相差ムラの評価指標とした。変動係数(%)は標準偏差÷平均値で求められる。
《縦スジ》
投影機を用いて光学フィルムの透過像をスクリーンに映しデジタルスチルカメラで撮影して濃淡画像とした。投影機の投影方向はスクリーンの法線方向であり、光学フィルムはスクリーンと平行である。
《ブリードアウト》
光学フィルムを下記環境下に保存し、目視にてブリードアウトを判定した。
◎:80℃90%環境下、ブリードアウトするまでの時間が300時間以上
○:60℃90%環境下、ブリードアウトするまでの時間が300時間以上
△:60℃90%環境下、ブリードアウトするまでの時間が120時間以上〜300時間未満。
×:60℃90%環境下、ブリードアウトするまでの時間が120時間未満
表4から明らかなように、本発明の光学フィルムは、面矯正レベルが高く、横段故障、位相差ムラ、縦筋故障が小さい。
<実施例2>
表1に示すアクリル樹脂、表2に示す樹脂、および表3に示す析出剤とを、表5に記載の組み合わせ・混合比で混合し、樹脂混合物とした。この樹脂混合物を真空ナウターミキサーで80℃、1Torrで3時間混合しながらさらに乾燥した。
《MD延伸時破断》
MD延伸が定常運転になる前の立ち上げ運転時について、フィルム搬送速度調整〜赤外線ヒータ出力調整〜延伸倍率調整を同じ手順で実施した場合の、フィルム破断状況を下記基準で判定した。
○:破断なし。
△:定常運転に到達する前に1〜2回破断した。
×:定常運転に到達する前に3回以上破断した。
《内部散乱》
光学フィルムの両面にグリセリンを塗布し、厚さ0.5mmのガラス板2枚で両面からサンドイッチしたものを、ヘイズメーターにてヘイズ値を測定し、内部散乱の指標とした。なお、ガラス板2枚でグリセリンのみをサンドイッチした場合のヘイズ値は0.10であった。
2 フィルター
3 スタチックミキサー
4 流延ダイ
5 回転金属支持体(第1冷却ロール)
6 挟圧回転体(タッチロール)
7 回転金属支持体(第2冷却ロール)
8 回転金属支持体(第3冷却ロール)
9 剥離ロール
11 延伸機(前半部MD延伸ゾーン20、後半部TD延伸ゾーンテンター)
12 巻取り装置
21 エキシマ紫外線照射処理
22 常圧プラズマ照射装置
Claims (4)
- アクリル樹脂と、それ以外の少なくとも1種の樹脂、および少なくも1本の炭素数5〜20の炭素鎖と連結基とを有し分子量が150〜1000である化合物とを含有する樹脂混合物を、溶融押出の後、弾性タッチロールと冷却ロールとで挟圧する工程を有する光学フィルムの製造方法であって、
前記化合物が、高級アルコール、脂肪酸、脂肪酸アルキルエステル、ジオールの脂肪酸ジエステル、脂肪酸アミド、脂肪酸塩、脂肪酸ジエタノールアミド、α−スルホ脂肪酸エステル塩、アルキレンビス脂肪酸アミド、糖−脂肪酸エステル、(ポリ)グリセリン脂肪酸エステル、(ポリ)アルキレングリコール脂肪酸エステル、(ポリ)オキシアルキレンアルキルエーテル、(ポリ)オキシアルキレンアルキルフェニルエーテル、N−アルキルピロリジノン、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキル硫酸塩、アルキルエーテル硫酸エステル塩、アルキルジフェニルエーテルジスルホン酸塩、(ポリ)オキシアルキレンアルキルエーテル硫酸塩、(ポリ)オキシアルキレンアルキルエーテルカルボン酸塩、脂肪酸アミド(ポリ)アルキレンオキサイド付加体、アルキルトリメチルアンモニウム塩、ジアルキルジメチルアンモニウムクロリド、アルキルピリジニウムクロリド、またはアルキルカルボキシベタインの中から、下記の選択方法で選択された化合物であり、
前記化合物の選択方法は、前記光学フィルムにおける前記化合物の添加量を前記樹脂混合物の1質量%に調整したサンプルを作製し、Tgに加熱した場合に、前記サンプルの最表面の含有濃度が全平均含有濃度に対し3倍以上になる特性を持つものを選択する方法であり、
前記最表面の含有濃度は、飛行時間型二次イオン質量分析装置(ToF−SIMS)を用いて、前記サンプル表面(最表面から100nm程度)における対象物質の濃度を測定することにより求められ、前記全平均含有濃度は、前記サンプル断面における対象物質の濃度を測定することにより求められ、
前記冷却ロールの表面温度Tr1が、
Tg<Tr1≦Tg+40℃
を満たすことを特徴とする光学フィルムの製造方法。
Tgは、光学フィルムを構成する樹脂混合物のガラス転移温度(℃)を表す。
- 前記化合物が、非イオン性活性剤の機能をもつ高級アルコール、脂肪酸、脂肪酸アミド、脂肪酸塩、脂肪酸ジエタノールアミド、アルキレンビス脂肪酸アミド、糖−脂肪酸エステル、(ポリ)グリセリン脂肪酸エステル、(ポリ)アルキレングリコール脂肪酸エステル、(ポリ)オキシアルキレンアルキルエーテル、(ポリ)オキシアルキレンアルキルフェニルエーテル、またはN−アルキルピロリジノンであり、かつHLB値が6以上であることを特徴とする請求項1に記載の光学フィルムの製造方法。
- 前記それ以外の少なくとも1種の樹脂がセルロースエステルであることを特徴とする請求項1または2に記載の光学フィルムの製造方法。
- 前記弾性タッチロールと冷却ロールとで挟圧する工程の後に、Tg以上、Tg+40℃以下の温度で縦延伸工程および横延伸工程を有し、双方の延伸工程による合計延伸倍率が面積比で2倍以上である工程を経て得られたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の光学フィルムの製造方法。
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