JP5627289B2 - 可搬式作業台の張出足場 - Google Patents

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Description

本発明は、建設現場などにおいて天井の内装仕上げや天井内の配線作業、配管作業などの高所作業を行う時に使用される可搬式作業台の張出足場に関する。尚、可搬式作業台とは、床面に固定されず、持ち運びが可能で、キャスターなどによって移動が容易な作業台を言うもとする。
可搬式作業台は、作業床を形成する本体天板の両端部に梯子状脚体を下広がり状に設けたもので、本体天板と両脚体とが略台形状を成しているため、本体天板の妻側端部を建物の壁面に近づけて作業を行う場合に、本体天板の妻側端部と壁面との間に空間ができて、壁際での作業性が悪い。そこで、張出足場は、本体天板と壁面との間の空間を埋めるために、本体天板の妻側端部に張り出すように取り付けて使用されるものである。
可搬式作業台には、梯子状脚体での作業者の昇り降りを安全に行えるように天板の両端部の両側に手掛かり棒が設けられており、しかして手掛かり棒間に感知材(感知バー)を架け渡すことによって、作業者は、その感知材に触れた時にその触れた位置が天板の端部であることを感知して、本体天板からの転落を未然に防止することができる。ところが、従来の張出足場では、張出天板に本体天板のような手掛かり棒が設けられていないため、感知材を架け渡すことができず、作業者が張出天板から転落する危険性があった。
本発明は、上記の事情に鑑み、張出天板からの作業者の転落を未然に防止するために、感知バーを取り付けできるようにした張出足場を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための手段を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明の可搬式作業台1の張出足場2は、図1,図2,図11及び図12に示すように、本体天板4の両端部に梯子状脚体5,5を下広がり状に設けて本体天板4と両脚体5,5とが略台形状を成している可搬式作業台における本体天板4の妻側端部に張り出すように取り付けられる張出足場2であって、本体天板4の妻側端部に基端側妻部が接続される張出天板6と、この張出天板6の先端側妻部に上端部が枢着され、下端部が脚体5の踏杆5bに係止され、且つ、張出天板6の下面に沿うように折り畳み可能である支持枠7とからなり、該支持枠7が張出天板6の下面に沿うように折り畳まれた時に支持枠7の下端部を張出天板6の基端側妻部に固定して支持枠7を折り畳み位置にロックするロック手段45を設けてなり、前記張出天板6には先端側妻部の両端に支柱部材取付金具8,8を設け、両支柱部材取付金具8,8に手摺り棒等の支柱部材9,46a,54aを取り付けるようにしてなることを特徴とする。
請求項2は、請求項1に記載の可搬式作業台1の張出足場2において、前記張出天板6の基端側妻部を本体天板4の妻側端部に接続する接続手段16は、図3に示すように、張出天板6の基端側妻部に下向きに突設されていて、本体天板4の妻側端部上面に設けられた掛止孔25に上方より掛止される掛止ピン26と、張出天板6の基端側妻部にバネ30で水平方向に突出付勢されていて、本体天板4の妻側端部の妻面に設けられたピン孔27に突入される固定ピン28とからなることを特徴とする。
請求項3は、請求項1又は2に記載の可搬式作業台1の張出足場2において、前記支持枠7の下端部を脚体5の踏杆5bに係止する係止手段17は、図3に示すように、支持枠7の下端部に枢着されていて、脚体5の踏杆5bに上方より嵌合される嵌合枠24と、踏杆5bに嵌合された嵌合枠24の踏杆5bからの抜け出しを阻止するようにバネ31で突出付勢されている抜け止めピン33とからなることを特徴とする。
請求項は、請求項1〜3の何れかに記載の可搬式作業台の張出足場において、前記ロック45手段は、図7に示すように、支持枠7の下端部に枢着されていて、脚体5の踏杆5bに上方より嵌合される嵌合枠24と、嵌合枠24の所要部に設けられたピン孔34と、張出天板6の基端側妻部にバネ30で水平方向に突出付勢されていて、支持枠7の折り畳み位置で反転した状態の嵌合枠24の前記ピン孔34に突入される固定ピン28とからなることを特徴とする。
上記解決手段による発明の効果を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明によれば、張出天板6の先端側妻部両端に支柱部材取付金具8を設け、この取付金具8に手摺り棒等の支柱部材9,46a,54aを取り付けできるようにしたから、図1,図2に示すように張出天板6の先端側妻部では両支柱部材取付金具8,8に手摺り棒9,9を取り付けることにより、両手摺り棒9,9間に妻側端部感知材13を架け渡すことができ、また一方の支柱部材取付金具8に取り付けた手摺り棒9と、本体天板4側に設けられた手掛かり棒10との間に桁側端部感知材14を架け渡すことができ、また図11に示すように、各支柱部材取付金具8に手摺り支柱46aを取り付けて、張出天板6の桁側端部に手摺り枠46を設置することにより、両手摺り枠46,46の手摺り支柱46a,46a間に妻側端部感知材13を架け渡すことができ、また図12に示すように両支柱部材取付金具8,8に手摺り枠54の手摺り支柱54a,54aを取り付けることにより、この手摺り枠54の各手摺り支柱54aと本体天板1側の手掛かり棒10との間に桁側端部感知材14を架け渡すことができる。従って、そのようにすることにより張出天板6からの転落を未然に防止することができる。
また、張出天板6の先端側妻部に妻側端部感知材13を設置する場合は、妻側端部感知材13の一端部を、一方の支柱部材取付金具8に取り付けた手摺り棒9に連結し、他端部は、本体天板4に設けられた手掛かり棒10に連結してもよいし、延長天板3の桁側端部に設置された手摺り枠46を利用してその手摺り枠46の縦桟に連結することができる。また、張出天板6の桁側端部に桁側端部感知材14を設置する場合は、感知材14の一端部を、両支柱部材取付金具8,8の一方に取り付けた手摺り棒9に連結し、その他端部は、本体天板4の手掛かり棒10に連結し、あるいは延長天板3の桁側端部に設置された手摺り枠46の縦桟に連結することができる。
又、本発明によれば、張出足場2の支持枠7は、張出足場2の支持枠7が折り畳まれた時にロック手段45によって折り畳み位置にロックすることができるから、張出足場2の梱包がし易く、搬送や保管に便利となり、また輸送時の荷崩れを防止することができる。
請求項2に係る発明によれば、接続手段16は、張出天板6の基端側妻部に下向きに突設されていて、本体天板4の妻側端部上面に設けられた掛止孔25に上方より掛止される26ピンと、張出天板6の基端側妻部にバネ30で水平方向に突出付勢されていて、本体天板4の妻側端部の妻面に設けられたピン孔27に突入される固定ピン28とからなるもので、固定ピン28の先端部をバネ30の付勢力に抗して引っ込めた状態で、掛止ピン26を本体天板4側の掛止孔25に掛止した後、固定ピン28の先端部を本体天板4側のピン孔27に突入させることにより、張出天板6の基端側妻部を本体天板4の妻側端部に簡単容易に接続することができる。
請求項3に係る発明によれば、係止手段17は、支持枠7の下端部に枢着されていて、脚体5の踏杆5bに嵌合される嵌合枠24と、踏杆5bに嵌合された嵌合枠24の踏杆5bからの抜け出しを阻止するようにバネ31で突出付勢されている抜け止めピン33とからなるもので、抜け止めピン33をバネ31の付勢力に抗して嵌合枠24のピン孔32から引き抜いた状態から嵌合枠24を踏杆5bに嵌合し、抜け止めピン33を嵌合枠24のピン孔32に挿通することにより、支持枠7の下端部を踏杆5bに簡単容易に係止固定することができる。
請求項に係る発明によれば、ロック45手段によって支持枠7を折り畳み位置にロックするには、支持枠7の折り畳み位置で嵌合枠24を反転させた状態で、この嵌合枠24のピン孔34に固定ピン28を突入させればよいから、支持枠7のロック操作を簡単容易に行うことができる。
(a) は可搬式作業台とこれに取り付けた本発明に係る張出足場を示す平面図、(b) は(a) の矢印Aから見た正面図である。 図1の(a) の矢印Bから見た側面図である。 図1の(b) の矢印Cで示す部分の拡大図で、手掛かり棒及び手摺り棒を取り外した状態で示す。 (a) は本発明に係る張出足場の正面図であり、(b) は平面図、(c) は左側面図、(d) は右側面図である。 (a) は同張出足場の裏面図で、接続手段の固定ピンをロック状態で示しており、(b) は同じく裏面図で、固定ピンをロック解除状態で示し、(c) は手摺り棒を示す正面図、(d) は同手摺り棒の側面図である。 (a-1) は手摺り棒と支柱部材取付金具を取付前の状態で示す正面図であり、(a-2) は側面図であり、(b-1) は手摺り棒を支柱部材取付金具に取付けた状態の正面図、(b-2) は側面図であり、(c) は図1の(b) の矢印Dで示す部分の拡大図で、手摺り棒の上端部に感知材の端部を取付けた状態を示し、(d) は感知材の端部を手摺り棒の上端部に取り付ける前の状態を示し、(e) は同状態の平面図である。 張出足場の支持枠を張出天板に対し折り畳んだ状態を示す正面図である。 (a) は本体天板と延長天板と張出天板とに対する手摺り枠及び感知材の設置例を示す平面図、(b) は正面図、(c) は側面図である。 (a) は本体天板と張出天板とに対する手摺り枠及び感知材の設置例を示す平面図、(b) は正面図、(c) は側面図である。 (a) は本体天板と張出天板とに対する感知材の設置例を示す平面図であり、(b) は正面図、(c) は側面図である。 張出足場の支柱部材取付金具に手摺り枠の手摺り支柱を取り付ける場合を示すもので、(a) は正面図、(b) は側面図である。 図11と同じく張出足場の支柱部材取付金具に手摺り枠の手摺り支柱を取り付ける場合を示すもので、(a) は正面図、(b) は側面図である。 (a) は図11の(b) の矢印Eで示す部分の拡大図、(b) は(a) の左側面図である。 (a) は図12の(a) の矢印Fで示す部分の拡大図、(b) は(a) の右側面図である。
以下に本発明の好適な一実施形態を図面に基づいて説明すると、図1の(a) ,(b) において、1は可搬式作業台、2は張出足場、3は延長天板である。可搬式作業台1は、本体天板4の両端部に、梯子状脚体5,5を、回転金具R,Rによって、図1の(b) に示すように下広がり状に傾斜して本体天板4と両脚体5,5とが略台形状を成すように開脚する開脚姿勢と、図示は省略するが、本体天板4の下面に沿うように折り畳まれて閉脚する閉脚姿勢とに開閉可能に設けたもので、本体天板4の一方の妻側端部に張り出すように張出足場2が作業台1に設置されている。図1の(a) に示すように、2つの可搬式作業台1,1がその桁側端部を対向させた一定の間隔で配置されていて、両作業台1,1に夫々取り付けられた張出足場2,2の対向する桁側端部間に延長天板3が架け渡されている。作業台1の各梯子状脚体5は、図2から分かるように、下広がり状に配設された両側一対の脚柱5a,5aと、両脚柱5a,5a間に複数段に横架された踏杆5bとによって構成される。尚、脚体5と本体天板4との間には途中で屈曲可能なステイSが介装されている。
張出足場2は、図1の(a) ,(b) に示すように、本体天板4の妻側端部に基端側妻部が接続手段16を介して接続される張出天板6と、この張出天板6の先端側妻部に上端部が枢着されていて、張出天板6の下面に沿うように折り畳み可能で、下端部が脚体2の踏杆2bに係止手段17を介して係止される支持枠7とからなるもので、張出天板6には先端側妻部の両端に支柱部材取付金具8が設けられ、各支柱部材取付金具8に支柱部材としての角管状の手摺り棒9が取り付けられている。
また本体天板4の四隅部には、脚体5と本体天板4との昇降口の両側に位置するように手掛かり棒10が設けられ、各手掛かり棒10は、その下端部が、脚体5の外側面側上端部に装着された取付金具11により回転可能に枢着されて、図1の(b) に実線で示すような起立姿勢と、図示は省略するが、脚体5の脚柱5aに沿って折り畳まれる折畳姿勢とに姿勢変更可能となっている。
しかして、本体天板4の長手方向に対向する両手掛かり棒10,10の上端部間には、図1の(a) ,(b) に示すように、本体天板4の桁側端部であることを知らせるための桁側端部感知材12が掛け渡され、張出足場2においては、図1の(a) 及び図2に示すように、張出天板6の先端側妻部で対向する手摺り棒9,9間に、張出天板6の妻側端部であるあることを知らせるための妻側端部感知材13が、また各手摺り棒9と、張出天板6の桁側端部に沿って対向する本体天板4側の手摺り棒10との間には、張出天板6の桁側端部であるあることを知らせるための桁側端部感知材14が、夫々架け渡されており、また延長天板3の桁側端部に沿って対向する両張出天板6,6上の手摺り棒9,9間には、延長天板3上の桁側端部であるあることを知らせるための桁側端部感知材15が架け渡されている。
上記張出足場2の構造について更に説明すると、張出天板6の先端側妻部の両端に取り付けられる各支柱部材取付金具8は、図6の(a-1) ,(a-2) 及び(b-1) ,(b-2) に示すように、支柱部材としての角管状手摺り棒9の下端部が嵌合する角筒状の金具本体8aと、この金具本体8aの一側部に一体に連設された取付部片8bとからなるもので、角筒状金具本体8aには一側壁上端部にボルト嵌合用切欠溝部8cが設けられ、他側壁上端部にはその切欠溝部8cと対向する位置にボルト挿通孔8dが設けられており、取付部片8bは、リベット結合により又はビス止めによって張出天板6の先端側妻部両端に夫々取り付けられる。
そして、張出天板6に設けられた支柱部材取付金具8に手摺り棒9を取り付けるには、図6の(a-1) ,(a-2) に示すように、手摺り棒9の下端所要部に蝶ボルト18を直径方向に螺着しておいて、図6の(b-1) ,(b-2) に示すように、手摺り棒9の下端部を支柱部材取付金具8の角筒状金具本体8aに嵌合して、蝶ボルト18の首部分を金具本体8a上端部のボルト嵌合用切欠溝部8cに嵌合し、蝶ボルト18を締め回して、その先端部をボルト挿通孔8dに挿通させ、更に蝶ボルト18を締め込むことにより、手摺り棒9の下端部を金具本体8aに固定することができる。尚、手摺り棒9の下端部に蝶ボルト18を螺着するには、手摺り棒9内の下端所要部にナット19を埋設固定しておいて、このナット19に蝶ボルト18を螺合すればよい。
張出足場2の支持枠7は、図3及び図4の(a) ,(c) ,(d) に示すように、両側一対の縦材20,20と、両縦材20,20の中間部どうしを一体的に連結する横連結材21とによって略H字形に形成されたもので、両縦材20,20の基端部がヒンジ22,22によって夫々張出天板6の先端側妻部に水平軸回りに回動可能に枢着されている。
張出天板6の基端側妻部を本体天板4の妻側端部に接続する接続手段16は、図3及び図5の(a) ,(b) に示すように、張出天板6の基端側妻部に下向きに突設されていて、本体天板4の妻側端部上面に設けられた掛止孔25に上方より掛止される掛止ピン26と、張出天板6の基端側妻部にコイルバネ30(図3参照)で水平方向に突出付勢されていて、本体天板4の妻側端部の妻面に設けられたピン孔27(図3参照)に突入される固定ピン28とから構成される。尚、張出天板6の基端側妻部には、図3に示すように、断面略L字形の端板29が取り付けてあって、この端板29の水平板部29aの先端部下面に掛止ピン26が垂下突設され、また固定ピン28は、張出天板6の内方から端板29の垂直板部29bを水平に貫通して、常時バネ(図示省略)で突出付勢されており、また水平板部29aと垂直板部29bとの間には補強用斜板29cが介装されている。
従って、張出天板6の基端側妻部を本体天板4の妻側端部に接続する時は、固定ピン28の把手28oをバネ30の付勢力に抗して引っ張り、図5の(b) に示すように固定ピン28の先端部を引っ込めた状態で、掛止ピン26を本体天板4側の掛止孔25に上方より掛止した後、固定ピン28の把手28oから手を離して、固定ピン28の先端部を本体天板4側のピン孔27に突入させることにより、張出天板6の基端側妻部を本体天板4の妻側端部に一体的に接続することができる。
前記張出足場2の支持枠7の下端部(他端部)を脚体5の踏杆5bに係止する係止手段17は、図3及び図4の(a) ,(c) ,(d) に示すように、支持枠7の両縦材20,20下端部にヒンジ23によって水平軸回りに回転可能に枢着されていて、脚体5の踏杆5bに上方より嵌合される断面略コ字形の嵌合枠24と、踏杆5bに嵌合された嵌合枠24の踏杆5bからの抜け出しを阻止するようにバネ31によって嵌合枠24に設けてあるピン孔32(図3参照)から突出付勢される抜け止めピン33とからなるもので、支持枠7の下端部を脚体5の踏杆5bに係止する時は、抜け止めピン33を、図3の仮想線図示のようにバネ31の付勢力に抗して引っ張って下枠材22のピン孔32から引き抜いた状態から、この嵌合枠24を踏杆5bに上方より嵌合し、図3の実線図示のように抜け止めピン33を下枠材22のピン孔32に挿通すればよく、支持枠7の下端部を踏杆5bに簡単容易に係止することができる。尚、嵌合枠24は、図3及び図4の(a) ,(c) ,(d) に示すように、前後側壁24a,24bと底壁24cとによって断面略コ字形を成しているが、前側壁24aには切欠開口部24cが形成されている。
また張出足場2の支持枠7は、図7の実線図示のように張出天板6の下面に沿うように折り畳まれた折り畳み位置でロック手段45によりロックされるようになっている。このロック手段45は、支持枠7の下端部に枢着されて、脚体5の踏杆5bに上方より嵌合される嵌合枠24と、この嵌合枠24の所要部に設けられたピン孔34と、張出天板6の基端側妻部にコイルバネ30(図3参照)で水平方向に突出付勢されていて、支持枠7の折り畳み位置で反転した状態の嵌合枠24の前記ピン孔34に突入される固定ピン28とからなるものである。尚、固定ピン28は前記接続手段16の一部を構成し、嵌合枠24は前記係止手段17の一部を構成するものである。
このロック手段45の嵌合枠24は、係止手段17の一部を構成するもので、前記したように、支持枠7の両縦材20,20下端部で水平軸回りに回転可能であるから、張出足場2の支持枠7を折り畳む際に、図7の仮想線図示のように嵌合枠24を下向き位置から反転させて上向き位置とし、この上向き状態の嵌合枠24を、図7の実線図示のように、張出天板6の基端側妻部にある接続手段16の断面略L字形端板29に当接させた状態で固定ピン28を、嵌合枠24に設けてあるピン固定孔34に係入させることにより、嵌合枠24を張出天板6の基端側妻部に固定して、支持枠7を折り畳み位置に保持固定することができる。この時、固定ピン28は、図7に示すように、嵌合枠24の一方側の側壁24aに形成された切欠開口部24c(図4の(c) 参照)を通って他方側の側壁24bに設けてあるピン固定孔34に係入するようになっている。このロック手段45による支持枠7のロック操作は、支持枠7の折り畳み位置で嵌合枠24を反転させた状態で、嵌合枠24のピン孔34に固定ピン28を突入させればよいから、簡単容易に行える。
上記のように構成される張出足場2によれば、張出天板6には先端側妻部の両端に支柱部材取付金具8,8を設け、両支柱部材取付金具8,8に支柱部材としての手摺り棒9を取り付けるようにしているから、図1及び図2に示すように、両支柱部材取付金具8,8に取り付けた手摺り棒9,9間に、張出天板6の妻側端部であるあることを知らせるための妻側端部感知材13を架け渡し、また各手摺り棒9と、張出天板6の桁側端部に沿って対向する本体天板4側の手掛かり棒10との間に、張出天板6の桁側端部であるあることを知らせるための桁側端部感知材14を架け渡すことにより、作業者が張出天板6上での作業中に妻側端部感知材13に触れた時は、その触れた位置が張出天板6の妻側端部であることを感知し、また桁側端部感知材14に触れた時は、その触れた位置が張出天板6の桁側端部であることを感知して、張出天板6からの転落を未然に防止できる。
図6の(c) は図2の矢印Dで示す部分の拡大図で、手摺り棒9の上端部に感知材14の下端部を取付けた状態を示し、(d) は感知材14の端部を手摺り棒の上端部に取り付ける前の状態を示し、(e) は同状態の平面図である。これらの図面から分かるように、感知材14の下端部にはその一側面側上部に、手摺り棒9の上端面に設けられた係止孔35に係止するフック36が取り付けられ、その他側面側下部には、感知材14下端部を直径方向に貫通するロックピン37がロック位置とロック解除位置とに切り換え可能に設けられている。
このロックピン37は、手摺り棒9に取り付けられたブラケット38に貫通支持されると共に、コイルバネ39によって手摺り棒9を貫通するロック方向に付勢されるが、ロックピン23の基端部に取り付けられたコ字枠状のツマミ40を、図6の(d) に示すようにブラケット38の突台部38aに係止させることによって、ロックピン37をロック解除位置に保持し、このツマミ40を同図の(c) に示すように90°回転させて、ブラケット38の突台部38aに跨嵌させることにより、ロックピン37をロック位置に突出させるようにしたものである。従って、感知材14の取付けにあたっては、同図の(d) に示すようなロック解除状態から、フック36を手摺り棒9の上端面の係止孔35に係止した後、ツマミ40を90°回転させ、ロックピン37を、手摺り棒9の上端部に設けてあるピン孔41に突入させてロック状態とすることにより、感知材14の下端部を簡単容易に手摺り棒9の上端部に取り付けることができる。
図1及び図2において、感知材14の端部を本体天板4上の手掛かり棒10に取り付ける場合、感知材15の端部を張出天板6上の手摺り棒9に取り付ける場合、感知材12の端部を本体天板4上の手掛かり棒10に取り付ける場合の何れも、上記した図6の(c) ,(d) ,(e) によって説明した方法で取り付けることができる。
図8は本体天板4と延長天板3と張出天板6とに対する手摺り枠42及び感知材13,14の設置例を示したもので、(a) は平面図、(b) は正面図、(c) は側面図である。これは、2つの可搬式作業台1,1がその桁側端部を対向させた一定の間隔で配置され、両作業台1,1に夫々取り付けられた張出足場2,2の対向する桁側端部間に延長天板3が架け渡されていて、各本体天板4及び延長天板3の夫々の桁側端部に手摺り枠42が設置されている場合に、この手摺り枠42と、張出天板6の支柱部材取付金具8に取り付けた手摺り棒9との間に、張出天板6の妻側端部感知材13及び桁側端部感知材14を架け渡すようにしたものである。
この場合、手摺り枠42は、図8の(b) ,(c) に示すように、手摺り支柱42aの下端部を本体天板4及び延長天板3に設けられた取付金具43に取り付けることによって立設されるようになっていて、延長天板3上の手摺り枠42の両端の縦桟42bに張出天板6の妻側端部感知材13の夫々一端部が図6の(c) 〜(e) で説明した方法で連結され、妻側端部感知材13の他端部は、張出天板6の支柱部材取付金具8に取り付けた手摺り棒9に同様な方法で連結され、また張出天板6の桁側端部感知材14の両端部は、図8の(c) に示すように、張出天板6側の手摺り棒9と本体天板4側の手掛かり棒10とに夫々同様な方法で連結されている。
図9は本体天板4と張出天板6とに対する手摺り枠42及び感知材13,14の設置例を示したもので、(a) は平面図、(b) は正面図、(c) は側面図である。これは、1つの可搬式作業台1の本体天板4の妻側端部に張出足場2が取り付けられていて、本体天板4の両桁側端部に夫々手摺り枠42が設置されている場合に、この手摺り枠42と、張出天板6の支柱部材取付金具8に取り付けた手摺り棒9との間に桁側端感知材14を架け渡し、また張出天板6の手摺り棒9,9間に妻側端部感知材13を架け渡すようにしたもので、感知材13,14の取付方法は図8の場合と同様である。
図10は本体天板4と張出天板6とに対する本体天板側感知材44及び張出天板側感知材13,14の設置例を示したもので、本体天板4の桁側端部に沿って対向するように設けてある手掛かり棒10,10間に感知材44を掛け渡し、張出天板6の支柱部材取付金具8に取り付けた手摺り棒9と本体天板4側の手掛かり棒10との間に桁側感知材14を架け渡し、また張出天板6の手摺り棒9,9間に妻側端部感知材13を架け渡すようにしたもので、感知材13の端部の手摺り棒9に対する連結方法、及び感知材14の端部の手掛かり棒10に対する連結方法は図8の場合と同様である。
以上説明したように、張出天板6の先端側妻部両端に支柱部材取付金具8を設け、この取付金具8に支柱部材としての手摺り棒9を取り付けできるようにしたことによって、張出天板6の先端側妻部では両支柱部材取付金具8,8に手摺り棒9,9を取り付ければ、両手摺り棒9,9間に妻側端部感知材13を架け渡すことができ、また一方の支柱部材取付金具8に取り付けた手摺り棒9と、本体天板4側に設けられた手掛かり棒10との間に桁側端部感知材14を架け渡すことができ、それによって張出天板6からの転落を未然に防止することができる。
また、張出天板6の先端側妻部に妻側端部感知材13を設置する場合は、感知材13の両端部を、両支柱部材取付金具8,8に取り付けた手摺り棒9,9に架け渡すようにする他に、感知材13の一端部を一方の支柱部材取付金具8に連結し、その他端部は、本体天板4に設けられた手掛かり棒10に連結したり、あるいは延長天板3の桁側端部に設置された手摺り枠42を利用して、その手摺り枠42の縦桟に連結することができる。
また、張出天板6の桁側端部に桁側端部感知材14を設置する場合は、感知材14の一端部を、両支柱部材取付金具8,8の一方に取り付けた手摺り棒9に連結し、その他端部は、本体天板4の手掛かり棒10に連結したり、延長天板3の桁側端部に設置された手摺り枠42の縦桟に連結することができる。
図11は図1に示されるものと同様な可搬式作業台1に設置した張出足場2の支柱部材取付金具8に手摺り枠46の手摺り支柱46aを取り付ける場合を示すもので、(a) は正面図、(b) は側面図である。この手摺り枠46は、手摺り支柱46a(支柱部材)の上端部から上枠46bを水平に延出し、その先端部から縦枠46cを垂下し、この縦枠46cの下端部と手摺り支柱46aの中間部とに下枠46dを介設して、(a) に示すような正面視略Pの字状に形成されたもので、支柱部材としての手摺り支柱46aの下端部を張出天板6の支柱部材取付金具8に嵌合して取り付け、そして縦枠46cを、本体天板4に設けられた手掛かり棒10の上端部に連結することにより、張出天板6の両桁側端部に沿って手摺り枠46,46を設置する。縦枠46cを手掛かり棒10の上端部に連結する方法は図6の(c) 〜(e) によって説明した方法と同様である。
こうして張出天板6の両桁側端部に設置した手摺り枠46の手摺り支柱46a,46a間に張出天板6の妻側端部であるあることを知らせるための妻側端部感知材13を架け渡す。この妻側端部感知材13の端部を手摺り枠46の手摺り支柱46aに連結した状態を図13の(a) ,(b) に示す。即ち、感知材13の下端部にはその外側面部に、手摺り支柱46aの所定箇所に設けられた係止用長孔48に係止するフック47が取り付けてあり、このフック47の下側に、感知材13の下端部を直径方向に貫通するロックピン49が、手摺り支柱46aのピン孔50に突入するロック位置と、このピン孔50から抜け出すロック解除位置とに切り換え可能に設けられている。
このロックピン49は、図13の(a) に示すように、感知材13の下端部に取り付けられたブラケット51に貫通支持されると共に、コイルバネ52によって手摺り支柱46aのピン孔50に突入するロック方向に付勢されるが、ロックピン49の基端部に取り付けられたコ字枠状のツマミ53を、図6の(c) ,(d) に示される場合と同様にブラケット51の突台部51aに係止させることによってロックピン49をロック解除位置に保持し、このツマミ53を90°回転させて、ブラケット51の突台部51aに跨嵌させることにより、ロックピン49をロック位置に突出させるようにしたものである。従って、感知材13の取付けにあたっては、ロック解除状態から、フック47を手摺り支柱46aの係止用長孔48に係止した後、ツマミ53を90°回転させ、ロックピン49を、手摺り支柱49のピン孔50に突入させてロック状態とすることにより、感知材13の下端部を簡単容易に手摺り枠46の手摺り支柱46aに取り付けることができる。
上記のように張出天板6の各支柱部材取付金具8に手摺り枠46の手摺り支柱46aを取り付けて、張出天板6の桁側端部に手摺り枠46を設置すると共に、両手摺り枠46,46の手摺り支柱46a,46a間に妻側端部感知材13を架け渡すことによって、張出天板6からの転落を未然に防止することができる。
図12も張出足場2の支柱部材取付金具8に手摺り枠54の手摺り支柱54aを取り付ける場合を示すもので、(a) は正面図、(b) は側面図である。この手摺り枠54は、両側一対の手摺り支柱54a,54aと上枠54bと中桟54cとからなるもので、夫々支柱部材としての両手摺り支柱54a,支柱54aの下端部を張出天板6の支柱部材取付金具8,8に嵌合して取り付けることにより、張出天板6の先端側妻部に沿って手摺り枠54を設置する。こうして張出天板6の先端側妻部に沿って設置した手摺り枠54の各手摺り支柱54aと本体天板1の手掛かり棒5との間に、張出天板6の桁側端部であることを知らせるための桁側端部感知材14を設置する。
この桁側端部感知材14の一端部を本体天板1の手掛かり棒5に連結する手段は、図6の(c) 〜(e) によって説明したものと同様であり、また桁側端部感知材14の他端部を手摺り枠54の手摺り支柱54aに連結する手段は、図14の(a) ,(b) に示しているが、図13の(a) ,(b) によって説明したものと同じであるため、図14の(a) ,(b) には同一符号を付して、その説明を省略する。
上記のように張出天板6の両支柱部材取付金具8,8に手摺り枠54の手摺り支柱54a,54aを取り付けることにより、この手摺り枠54の各手摺り支柱54aと本体天板1側の手掛かり棒10との間に桁側端部感知材14を架け渡すことができ、これによって張出天板6からの転落を未然に防止することができる。
1 可搬式作業台
2 張出足場
3 延長天板
4 本体天板
5 梯子状脚体
6 張出天板
7 支持枠
8 支柱部材取付金具
9 手摺り棒(支柱部材)
10 手掛かり棒
16 接続手段
17 係止手段
46 手摺り枠
46a 手摺り支柱(支柱部材)
54 手摺り枠
54a 手摺り支柱(支柱部材)

Claims (4)

  1. 本体天板の両端部に梯子状脚体を下広がり状に設けて本体天板と両脚体とが略台形状を成している可搬式作業台における本体天板の妻側端部に張り出すように取り付けられる張出足場であって、本体天板の妻側端部に基端側妻部が接続される張出天板と、この張出天板の先端側妻部に上端部が枢着され、下端部が脚体の踏杆に係止され、且つ、張出天板6の下面に沿うように折り畳み可能である支持枠とからなり、該支持枠が張出天板の下面に沿うように折り畳まれた時に支持枠の下端部を張出天板の基端側妻部に固定して支持枠を折り畳み位置にロックするロック手段を設けてなり、前記張出天板には先端側妻部の両端に支柱部材取付金具を設け、この支柱部材取付金具に手摺り棒等の支柱部材を取り付けるようにしてなる可搬式作業台の張出足場。
  2. 前記張出天板の基端側妻部を本体天板の妻側端部に接続する接続手段は、張出天板の基端側妻部に下向きに突設されていて、本体天板の妻側端部上面に設けられた掛止孔に上方より掛止される掛止ピンと、張出天板の基端側妻部にバネで水平方向に突出付勢されていて、本体天板の妻側端部の妻面に設けられたピン孔に突入される固定ピンとからなる請求項1に記載の可搬式作業台の張出足場。
  3. 前記支持枠の下端部を脚体の踏杆に係止する係止手段は、支持枠の下端部に枢着されていて、脚体の踏杆に上方より嵌合される嵌合枠と、踏杆に嵌合された嵌合枠の踏杆からの抜け出しを阻止するようにバネで突出付勢されている抜け止めピンとからなる請求項1又は2に記載の可搬式作業台の張出足場。
  4. 前記ロック手段は、支持枠の下端部に枢着されていて、脚体の踏杆に上方より嵌合される嵌合枠と、嵌合枠の所要部に設けられたピン孔と、張出天板の基端側妻部にバネで水平方向に突出付勢されていて、支持枠の折り畳み位置で反転した状態の嵌合枠の前記ピン孔に突入される固定ピンとからなる請求項1〜3の何れかに記載の可搬式作業台の張出足場。
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