JP5622480B2 - 速断ヒューズ - Google Patents

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Description

この発明は、本発明は、インバータ等の電子回路などを保護するための速断ヒューズに関するものであり、特に、筒形ヒューズにおける可溶体の張架方法に特徴を有する速断ヒューズに関するものである。
従来、両端に金属キャップを被着した筒内に可溶体を張架した筒形ヒューズが知られている。このような筒形ヒューズにおいては、一般的に、筒の両端に被着した中キャップの内周縁に可溶体を溶接して張架するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−59082号公報
しかし、上記した従来の技術では、可溶体を溶接して張架していたため、作業性が悪く、また、作業コストが高くなってしまうという問題があった。また、作業者の熟練度によっては、溶接する際に可溶体が延びてしまうことがあり、可溶体の特性が変わってしまうことがあった。このため、ヒューズの信頼性が下がってしまうという問題があった。
そこで、本発明は、可溶体の溶接や半田付けが不要な速断ヒューズを提供することを課題とする。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、以下を特徴とする。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、以下の点を特徴とする。
すなわち、請求項1に記載の速断ヒューズは、筒状のカバー体と、前記カバー体の内部に張架される可溶体と、前記カバー体の両端において前記可溶体の両端部をそれぞれ保持する2つの可溶体保持部と、を備えた速断ヒューズであって、前記2つの可溶体保持部はそれぞれ一対の補助端子からなり、この一対の補助端子の間に前記可溶体の端部を挟み込んで保持し、前記補助端子は、それぞれ、半円板状の基部と、この基部から直角に設けられた板状のリード部と、を備え、前記一対の補助端子を組み合わせて形成される前記可溶体保持部は、2つの前記基部で円形の蓋板部を形成し、この蓋板部で前記カバー体の開口を塞ぐとともに、2つの前記リード部を重ね合わせて挟持部を形成し、この挟持部で前記可溶体の端部を挟み込んで保持し、前記カバー体の端部にはキャップが圧入固定されており、前記カバー体と前記キャップとで前記円形の蓋板部を挟み込んで固定することを特徴とする。
(請求項
請求項に記載の発明は、上記した請求項記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、記キャップには、前記挟持部を貫通させるための長孔が形成されていることを特徴とする。
(請求項
請求項に記載の発明は、上記した請求項1又は2記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記可溶体保持部は複数の前記可溶体を保持しており、この複数の可溶体は互いに間隙を生じるように端部付近が曲げ加工されていることを特徴とする。
本発明は上記の通りであり、2つの可溶体保持部はそれぞれ一対の補助端子からなり、この一対の補助端子の間に可溶体の端部を挟み込んで保持するようになっている。このため、可溶体の溶接や半田付けが不要となっており、作業性を向上させるとともに、作業コストを下げることができる。また、作業者の熟練度にかかわらず、溶接する際に可溶体が延びてしまうことがないため、溶接で可溶体の特性が変わることがなく、ヒューズの信頼性を損なうこともない。
更には、溶接が不要なので、溶接が困難な銅であっても、可溶体の材料として使用することができる。銅を使用すれば、銀を使用する場合に比べてコストを低減させることができる。
また、可溶体保持部で複数の可溶体を保持するようにすれば、容易に容量アップができる。そして、この複数の可溶体を互いに間隙を生じるように端部付近を曲げ加工すれば、間隙をあけることで放熱性を良くすることができる。
速断ヒューズの外観図である。 速断ヒューズの分解図である。 可溶体の平面図である。 可溶体保持部の斜視図である。 補助端子の斜視図である。 キャップの(a)正面図(b)背面図(c)側面図である。 速断ヒューズの組み立て手順の前半を示す説明図である。 速断ヒューズの組み立て手順の後半を示す説明図である。 可溶体保持部で複数の可溶体を保持した例を示す説明図である。 ダボ付きの補助端子を示す説明図である。
本発明の実施形態について図を参照しながら説明する。
本実施形態に係る速断ヒューズ10は、図1に示すように、筒状のカバー体11の両端にそれぞれ可溶体保持部20が設けられている。この可溶体保持部20は、カバー体11の端部に圧入固定されたキャップ24によりカバー体11に対して固定されている。この可溶体保持部20は、カバー体11の内部において可溶体12を張架するためのものである。
すなわち、図2に示すように、可溶体保持部20は、それぞれ一対の補助端子21からなり、この一対の補助端子21の間に前記可溶体12の端部15を挟み込んで保持することで、カバー体11の内部において可溶体12を張架している。
カバー体11は、可溶体12を収容するためのセラミック製の部材であり、図2に示すように、可溶体12の幅よりも大きい内径を持つ筒状の部材である。
可溶体12は、過電流時に自己発熱を利用して溶断し、回路を遮断させるためのものであり、極薄い金属(銀、銅など)で構成される部材である。この可溶体12は、図3に示すように、やや幅広に設けられた両側の端部15と、この両側の端部15の間に設けられた帯状の中央部13と、からなる。この可溶体12の中央部13には、所定間隔をおいて幅が狭小となる溶断部14が形成されており、この溶断部14は、過電流が流れたときに溶断して回路を遮断するためのものである。
また、この可溶体12の端部15には、回路の端子等に接続するための端子孔15aと、後述する可溶体保持部20と確実に接合するための2つのリベット孔15bと、が設けられている。
なお、前記した可溶体12の中央部13は、カバー体11の全長と略同じ長さで形成されており、このため、可溶体12をカバー体11の内部に収容したときには、両側の端部15がカバー体11の両端から突出するようになっている。そして、この突出した可溶体12の端部15を可溶体保持部20が保持するようになっている。
この可溶体12の端部15を保持する可溶体保持部20は、一対の補助端子21を組み合わせて構成されるものであり、図4に示すように、円形の蓋板部20aと、この蓋板部20aに対して垂直に設けられた挟持部20bと、を有している。
ここで、補助端子21は、図5に示すように、半円板状の基部22と、この基部22から直角に設けられた板状のリード部23と、を備えた金属製の部材である。なお、基部22には消弧剤孔22aが設けられており、後述するキャップ24の消弧剤孔28と連通するようになっている。
補助端子21の半円板状の基部22は、一対の補助端子21を組み合わせて可溶体保持部20を形成したときに、円形の蓋板部20aを形成する。このようにして形成された円形の蓋板部20aは、前記カバー体11の開口を塞ぐためのものであり、カバー体11の開口よりも大きく、かつ、カバー体11の直径よりも小さい円を形成する。
また、補助端子21の板状のリード部23は、一対の補助端子21を組み合わせて可溶体保持部20を形成したときに、2つのリード部23の側面が接することで挟持部20bを形成する。このようにして形成された挟持部20bは、可溶体12の端部15を挟み込んで保持するためのものである。
なお、2つのリード部23は、図2及び図5に示すように、可溶体12の端部15とほぼ同一形状であり、かつ、可溶体12の端部15に設けられた端子孔15a及びリベット孔15bと対応する位置に、同一形状の端子孔23a及びリベット孔23bを有している。このため、2つのリード部23で形成する挟持部20bで可溶体12の端部15を挟み込んだときには、可溶体12の端子孔15aと2つのリード部23の端子孔23aとが連通し、可溶体12のリベット孔15bと2つのリード部23のリベット孔23bとが連通するようになっている。
カバー体11の端部に圧入固定されるキャップ24は、前記した可溶体保持部20をカバー体11に固定するためのものであり、図6に示すように、円形の底板部26の周囲に周壁25が形成された有底円筒状の金属製の部材である。周壁25の内径は、カバー体11の外径よりもやや小さくなっており、これにより、キャップ24はカバー体11の端部を覆うように圧入固定されるようになっている。
また、キャップ24の底板部26には、前記した可溶体保持部20の挟持部20bを貫通させるための長孔27が形成されており、キャップ24を可溶体保持部20の上からカバー体11に取り付けたときに、この長孔27から挟持部20bが突出するようになっている。
また、キャップ24の底板部26には、消弧剤孔28が貫通形成されており、このキャップ24で可溶体保持部20を覆ったときに、補助端子21の消弧剤孔22aと連通するようになっている。なお、この消弧剤孔28は、両端のキャップ24の片方にのみ設ければ足り、両方のキャップ24に設ける必要はない。
以下、本実施形態に係る速断ヒューズ10を組み立て手順について説明する。
まず、図7(a)に示すように、可溶体12の一方の端部15に可溶体保持部20を固定する。すなわち、一対の補助端子21を、リード部23の側面が接するように重ね合わせて挟持部20bを形成し、この挟持部20bで可溶体12の端部15を挟み込んで保持する。
このとき、前述したように、可溶体12のリベット孔15bと、2つのリード部23のリベット孔23bと、が連通するため、図7(b)に示すように、この連通した孔にリベットを差し込む。そして、リベットをかしめて、一対の補助端子21と可溶体12とを固定する。
次に、図7(c)に示すように、可溶体12を覆うようにカバー体11を装着する。このとき、2つの補助端子21の基部22が円形の蓋板部20aを形成しているため、この蓋板部20aでカバー体11の一方の開口を塞ぐようにする。
そして、図8(a)に示すように、この蓋板部20aを覆うように外側からキャップ24を圧入し、可溶体保持部20をカバー体11に固定する。なお、キャップ24を取り付けるときには、キャップ24の長孔27に挟持部20bを挿通させる。
次に、図8(b)に示すように、可溶体12の他方の端部15に可溶体保持部20を取り付け、先ほどと同様にリベットでかしめて固定する。
そして、図8(c)に示すように、この他方の側にもキャップ24を取り付ける。
このように、カバー体11の両端にキャップ24を取り付けたら、硅砂等からなる消弧剤を消弧剤孔28から入れて、速断ヒューズ10の内部に充填する。その後、消弧剤孔28を塞いで速断ヒューズ10の内部を密閉し、組み立てが完了する。
こうして完成した速断ヒューズ10は、可溶体12の端子孔15a及びリード部23の端子孔23aを介して、ボルト等によって回路の電極に取り付けられて使用される。
なお、上記説明では可溶体12を一枚であるとして説明したが、これに限らず、可溶体保持部20で複数の可溶体12を保持することとしてもよい。すなわち、本実施形態に係る速断ヒューズ10は、可溶体12の枚数を増やすことで容易に容量アップができるものである。
このとき、図9に示すように、複数の可溶体12が互いに間隙を生じるように、可溶体保持部20に保持された端部15付近を治具などで曲げ加工すれば、放熱性を良くすることができる。
また、上記説明では、リベットをかしめて一対の補助端子21を固定するようにしたが、これに限らない。例えば、図10に示すように、ダボ孔23dを有する補助端子21と、ダボ23eを有する補助端子21と、を一対として設けるようにしてもよい。なお、補助端子21のダボ23eは、リード部23の板面をダボ出し加工して形成すればよい。このような実施形態によれば、一方の補助端子21のダボ23eが、可溶体12のリベット孔15bを貫通して、他方の補助端子21のダボ孔23dに嵌合するため、この状態でダボ23eをかしめて固定すれば、リベットを用いなくても一対の補助端子21を固定することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、2つの可溶体保持部20はそれぞれ一対の補助端子21からなり、この一対の補助端子21の間に可溶体12の端部15を挟み込んで保持するようになっている。このため、可溶体12の溶接や半田付けが不要となっており、作業コストを下げることができる。また、作業者の熟練度にかかわらず、溶接や半田付けを行う際に可溶体12の溶断部14が延びてしまうことがないため、溶接や半田付けで可溶体12の特性が変わることがなく、速断ヒューズ10の信頼性を損なうこともない。
更には、溶接や半田付けが不要なので、溶接や半田付けが困難な銅であっても、可溶体12の材料として使用することができる。銅を使用すれば、銀を使用する場合に比べてコストを低減させることができる。
10 速断ヒューズ
11 カバー体
12 可溶体
13 中央部
14 溶断部
15 端部
15a 端子孔
15b リベット孔
20 可溶体保持部
20a 蓋板部
20b 挟持部
21 補助端子
22 基部
22a 消弧剤孔
23 リード部
23a 端子孔
23b リベット孔
23d ダボ孔
23e ダボ
24 キャップ
25 周壁
26 底板部
27 長孔
28 消弧剤孔

Claims (3)

  1. 筒状のカバー体と、前記カバー体の内部に張架される可溶体と、前記カバー体の両端において前記可溶体の両端部をそれぞれ保持する2つの可溶体保持部と、を備えた速断ヒューズであって、
    前記2つの可溶体保持部はそれぞれ一対の補助端子からなり、この一対の補助端子の間に前記可溶体の端部を挟み込んで保持し、
    前記補助端子は、それぞれ、半円板状の基部と、この基部から直角に設けられた板状のリード部と、を備え、
    前記一対の補助端子を組み合わせて形成される前記可溶体保持部は、2つの前記基部で円形の蓋板部を形成し、この蓋板部で前記カバー体の開口を塞ぐとともに、2つの前記リード部を重ね合わせて挟持部を形成し、この挟持部で前記可溶体の端部を挟み込んで保持し、
    前記カバー体の端部にはキャップが圧入固定されており、
    前記カバー体と前記キャップとで前記円形の蓋板部を挟み込んで固定することを特徴とする、請求項1記載の速断ヒューズ。
  2. 記キャップには、前記挟持部を貫通させるための長孔が形成されていることを特徴とする、請求項記載の速断ヒューズ。
  3. 前記可溶体保持部は複数の前記可溶体を保持しており、この複数の可溶体は互いに間隙を生じるように端部付近が曲げ加工されていることを特徴とする、請求項1又は2記載の速断ヒューズ。
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