JP5609051B2 - 三相交流モータの駆動制御装置 - Google Patents
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Description
がオンとされる時点t2との中間点t3、すなわち三相交流モータ38の回転子位置が角度θ1に到達した時点で三相交流モータ38に流れる電流が検出される。そして、この検出された電流に基づく上記トルクフィードバック演算を通じてそのときのトルク偏差ΔTに応じた電圧位相Ψが算出される。次いで、こうして算出された電圧位相Ψに基づいて次回の各相の出力切替角度が決定され、この決定された出力切替角度で次回の割り込み設定が行なわれることによって、三相交流モータ38の駆動制御が実行されるようになる。このように、三相出力を生成するためのスイッチング指令は、同図8に期間t3−t2として示すように、回転子の位置角度が割り込み角度θ1から割り込み終了角度θ2に移行するまでの間(約30°)に算出されている。
請求項1に記載の発明は、三相交流モータの回転子回転位置から求まる電気角の一周期に対応して設定出力されるスイッチング指令に基づき電力変換される三相の交番矩形波電圧によって三相交流モータを駆動するに際し、該三相交流モータに対するトルク指令値と同三相交流モータの実際のトルク値との偏差に基づいて前記三相の交番矩形波電圧の電圧位相をフィードバック制御する三相交流モータの駆動制御装置であって、前記三相交流モータに対するトルク指令値と三相交流モータの実際のトルク値との偏差に基づくトルクフィードバック演算を行って補正すべき位相の進角量/遅角量である位相指令を求めるとともに、この求めた位相指令を逐次記憶更新する位相指令演算部と、前記三相交流モータの電気角の一周期に対して一意に定まる前記三相の交番矩形波電圧の基本位相に対応して、同三相の交番矩形波電圧に電力変換するスイッチング指令生成のために三相分のパルス波形を含んで予め設定された固定のパルスパターンを出力する部分であって、前記三相交流モータの回転子回転位置をモニタしつつ、常時、前記固定のパルスパターンを前記位相指令演算部に記憶更新されている位相指令の前記基本位相からの偏差分だけ位相シフトして出力するパルスパターン出力部とを備えることを要旨とする。
記位相指令をメモリ等に逐次記憶更新する処理を繰り返し実行することとなり、一方、パルスパターン出力部では、この記憶更新される位相指令に基づいてその基本位相からの偏差分に応じたパルスパターンを生成する処理を繰り返し実行することができるようになる。このように、これらの処理が各々独立して実行されることにより、三相交流モータの回転子位置がたとえ上記三相の交番矩形波電圧のオンオフ態様の組み合わせが変化する角度間で位相指令演算部によるトルクフィードバック演算や位相指令の算出が完了されず、それらのタイミングにずれが生じたとしても、パルスパターン出力部からは位相指令演算部に記憶更新されているその都度最新の位相指令に基づいて位相シフトされたパルスパターンが無理なく出力されるようになる。このため、こうしたパルスパターンが生成されるスイッチング指令に基づき電力変換される三相の交番矩形波電圧も途切れることなく三相交流モータに印加されるようになり、ひいては、三相交流モータの高速回転領域においてもインバータを介しての信頼性の高い駆動制御を行なうことができるようになる。
装置としての汎用性がより高められるようになる。
を出力する三相パルスパターン出力部200に入力される。この三相パルスパターン出力部200は、マイクロコンピュータ100内にあって上記進角量/遅角量(Ψ+Ψ*)が入力されるメモリ制御部140と、このメモリ制御部140によるアクセスに応じてパルスパターンを出力する波形メモリ210とによって構成されている。このうち、メモリ制御部140は、例えばレゾルバ等からなる回転子位置検出部240の出力に基づき三相交流モータMの回転子回転位置(電気角)をモニタしつつ、基本位相Ψに対する位相の進角量/遅角量(Ψ+Ψ*)を位相指令メモリ131(正確には加算器120)から常時読み込んで波形メモリ210をアクセスする部分である。なお、本実施の形態では、それら三相交流モータMの極対数とレゾルバの軸倍角との比が「1:1」となる仕様でレゾルバ及び三相交流モータMが構成されているとする。また、波形メモリ210には、上記基本位相Ψに対応する固定のパルスパターンからなるそれぞれ三相分のパルス波形のグループが、上記位相指令Ψ*の基本位相Ψからの偏差に対応する分解能でその最大の進角量/遅角量に対応する数だけ記憶されている。すなわち、基本位相Ψとの偏差に対応して位相シフト可能な数の三相分のパルス波形のグループが波形メモリ210に記憶されている。そして、メモリ制御部140では上記進角量/遅角量を常時読み込み、この読み込んだ進角量/遅角量(Ψ+Ψ*)に対応する三相分のパルス波形のグループが選択されるように波形メモリ210をアクセスする。なお、本実施の形態では、常時上記進角量/遅角量を読み込むこととしたが、それら進角量/遅角量を、上記位相指令Ψ*が変更される度に読み込むようにしてもよい。そして、こうしたアクセスにより波形メモリ210から読み出された三相分のパルス波形のグループは、上記フィードバック演算に基づき算出された位相指令Ψ*の上記基本位相Ψからの偏差分だけ位相シフトされたパルスパターンとして三相パルスパターン出力部200から三相スイッチング指令出力部220に出力される。
なお、本実施の形態にかかる三相交流モータの駆動制御装置でも、実際には先の図7に示した駆動制御装置と同様、パルス幅変調されたスイッチング指令に基づいて電力変換された三相交流による駆動制御(図示省略)と、上記三相パルスパターン出力部200により設定出力されるパルスパターンに基づき電力変換される三相の交番矩形波電圧による駆動制御との切替が行なわれる。そして、これら各駆動制御の切替が、三相交流モータの低回転領域ではパルス幅変調されたスイッチング指令に基づいて電力変換された三相交流による駆動制御が行なわれ、三相交流モータMの高回転領域では三相の交番矩形波電圧による駆動制御が行なわれることも前述の通りである。
して図3に示すように、上記位相シフト量(Ψ+Ψ*)が更新された場合には、この決定された位相シフト量に対応する三相のパルスパターンのグループが波形メモリ210から選択され、そのパルスパターンのグループが位相指令Ψ*に応じて位相シフトされたパルスパターンとして出力される(ステップS203:YES、S204)。これにより、まず、図4(a)に示すように、上記トルク偏差に応じた位相指令Ψ*が「Ψ*(n−1)」→「Ψ*(n)」→「Ψ*(n+1)」として逐次更新される。こうして位相指令Ψ*が逐次更新されると、図4(b)に矢印として示すように、それら各位相指令Ψ*(n−1)、Ψ*(n)、Ψ*(n+1)に応じて位相シフト量(Ψ+Ψ*)が「Ψ+Ψ*(n−1)」→「Ψ+Ψ*(n)」→「Ψ+Ψ*(n+1)」として逐次決定される。そして、こうして位相シフト量(Ψ+Ψ*)が逐次決定されると、図4(b)及び図4(d)に破線の矢印として示すように、逐次更新された位相シフト量「Ψ+Ψ*(n−1)」、「Ψ+Ψ*(n)」、「Ψ+Ψ*(n+1)」に応じた三相分のパルスパターンが上記波形メモリ210から常時選択出力されるようになる。これにより、図4(d)に示すように、逐次更新された位相指令Ψ*が反映された三相分のパルスパターンが生成されるようになる。一方、上記位相シフト量(Ψ+Ψ*)が更新されていない場合、すなわち、上記トルク偏差が一定である場合には、現在出力されている三相のパルスパターンのグループが継続して出力される(ステップS203:NO)。そしてこれにより、トルク指令値と実際のトルク値との乖離が生じた場合には、この乖離を解消すべく算出された位相指令Ψに応じて固定のパルスパターンの位相シフトが逐次実行されるようになり、三相交流モータMに対するトルク指令値と同モータMの実際の検出トルク値との乖離が解消される態様で三相交流モータMの駆動制御が実行されるようになる。
から次期電気角周期の「60°」に推移するまでの間がオン期間となるように設定されている。このように、本実施の形態では、上記位相シフトを実行する上で基準となる各基本パルスパターンLu0〜Lw0の基本位相Ψが三相交流モータMの電気角の一周期に対応して一意に定められている。
(1)上記トルクフィードバック演算を行って補正すべき位相の進角量/遅角量である位相指令を逐次記憶更新する位相指令演算部130と、この位相指令演算部130に記憶更新されている位相指令Ψ*に応じて位相シフトされたパルスパターンを生成する三相パルスパターン出力部200とを各々独立した部分として構成することとした。このため、位相指令演算部130では、トルク偏差を算出するためのトルクフィードバック演算を行いつつ求めた上記位相指令Ψ*を位相指令メモリ131に逐次記憶更新する処理を繰り返し実行することとなる一方、三相パルスパターン出力部200では、この記憶更新される位相指令Ψ*に基づいてその基本位相Ψからの偏差分に応じたパルスパターンを生成する処理を繰り返し実行することとなる。これにより、トルクフィードバック演算の完了の有無に拘わらずスイッチング指令を生成するためのパルスパターンを継続して生成することが可能となり、ひいては、三相交流モータMのトルクフィードバック制御を高い信頼性のもとに行なうことができるようになる。
荷の軽減を通じた上記位相シフト処理の高速化が図られるようにもなる。
・上記位相シフト量(Ψ+Ψ*)を算出するためのマイクロコンピュータ100内の機能的な構成として、基本位相設定部110、加算器120、及び位相指令演算部130をそれぞれ各別に設けることとした。これに限らず、先の図1に対応する図として例えば図6に示すように、基本位相Ψが固定値として記憶された基本位相メモリ151と、この基本位相Ψとトルク指令値及び検出トルク値のトルク偏差に応じた位相指令Ψ*との加算値が記憶更新される位相シフト量メモリ152とを併せて備える位相指令演算部150を採用するようにしてもよい。これにより上記三相パルスパターン出力部200での位相シフトに必要とされる情報、すなわち位相指令Ψ*の基本位相Ψからの偏差分が位相指令演算部150の内部で求まるため、マイクロコンピュータ100にて演算処理する場合の演算アルゴリズムの簡略化が図られるようになる。
*を位相指令メモリ131に逐次記憶更新する処理を繰り返し実行することとなる一方、三相パルスパターン出力部200では、この記憶更新される位相指令Ψ*に基づいてその基本位相Ψからの偏差分に応じたパルスパターンを生成する処理を繰り返し実行することとなる。これにより、同構成によっても、上記各処理が各々独立して実行されることにより、三相交流モータMの回転子位置がたとえ上記三相の交番矩形波電圧のオンオフ態様の組み合わせが変化する角度間で位相指令演算部130によるトルクフィードバック演算や位相指令Ψ*の算出が完了されず、それらのタイミングにずれが生じたとしても、三相パルスパターン出力部200からは位相指令メモリ131に記憶更新されているその都度最新の位相指令Ψ*に基づいて位相シフトされたパルスパターンが無理なく出力されるようになる。
Claims (7)
- 三相交流モータの回転子回転位置から求まる電気角の一周期に対応して設定出力されるスイッチング指令に基づき電力変換される三相の交番矩形波電圧によって三相交流モータを駆動するに際し、該三相交流モータに対するトルク指令値と同三相交流モータの実際のトルク値との偏差に基づいて前記三相の交番矩形波電圧の電圧位相をフィードバック制御する三相交流モータの駆動制御装置であって、
前記三相交流モータに対するトルク指令値と三相交流モータの実際のトルク値との偏差に基づくトルクフィードバック演算を行って補正すべき位相の進角量/遅角量である位相指令を求めるとともに、この求めた位相指令を逐次記憶更新する位相指令演算部と、
前記三相交流モータの電気角の一周期に対して一意に定まる前記三相の交番矩形波電圧の基本位相に対応して、同三相の交番矩形波電圧に電力変換するスイッチング指令生成のために三相分のパルス波形を含んで予め設定された固定のパルスパターンを出力する部分であって、前記三相交流モータの回転子回転位置をモニタしつつ、常時、前記固定のパルスパターンを前記位相指令演算部に記憶更新されている位相指令の前記基本位相からの偏差分だけ位相シフトして出力するパルスパターン出力部とを備える
ことを特徴とする三相交流モータの駆動制御装置。 - 前記パルスパターン出力部は、前記基本位相に対応する固定のパルスパターンからなるそれぞれ三相分のパルス波形のグループが前記位相指令の前記基本位相からの偏差に対応する分解能でその最大の進角量/遅角量に対応する数だけ予め記憶された不揮発性の波形メモリを有し、前記モニタする回転子位置が前記位相指令の前記基本位相からの偏差に対応する三相分のパルス波形のグループをこの波形メモリから常時選択出力するものである
請求項1に記載の三相交流モータの駆動制御装置。 - 前記基本位相が設定された基本位相設定部と、この設定された基本位相と前記位相指令演算部に記憶更新されている位相指令とを加算する加算器とを備え、前記パルスパターン出力部には、この加算器によって加算された位相の進角量/遅角量が前記位相指令演算部に記憶更新されている位相指令の前記基本位相からの偏差分として読み込まれる
請求項1または2に記載の三相交流モータの駆動制御装置。 - 前記位相指令演算部は、前記基本位相を固定値として保持しており、前記記憶更新する位相指令として、前記求めた位相指令の前記基本位相からの偏差分を逐次記憶更新する
請求項1または2に記載の三相交流モータの駆動制御装置。 - 前記パルスパターン出力部においてモニタされる前記三相交流モータの回転子回転位置が、同三相交流モータに設けられた回転位置センサを通じて検出される
請求項1〜4のいずれか一項に記載の三相交流モータの駆動制御装置。 - 前記検出される三相交流モータの回転子回転位置は、前記回転位置センサの軸倍角と前記三相交流モータの極対数との比に基づき補正される
請求項5に記載の三相交流モータの駆動制御装置。 - 前記駆動制御の対象となる三相交流モータは車両の原動機となるモータであって、前記三相交流モータの駆動制御にはパルス幅変調されたスイッチング指令に基づいて電力変換された三相交流による駆動制御が含まれ、この三相交流による駆動制御と前記三相の交番矩形波電圧による駆動制御とが切替実行される
請求項1〜6のいずれか一項に記載の三相交流モータの駆動制御装置。
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