JP5593120B2 - 仮設足場に使用するブラケット - Google Patents

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Description

本発明は、軒、庇等のような突出部を有する建物の外壁に沿って仮設足場を構築する際に用いられる仮設足場用のブラケットに関するものである。
従来から作業用の仮設足場は、建物の周囲に沿って所定間隔おきに二列ずつ立設された支柱と、隣接する支柱の間に架設されたブラケットと、隣接するブラケットの間に架設された踏み板とを有し、仮設足場を構成する支柱は、通常金属パイプよりなる支柱パイプを直列に連結して構成されている。そして、支柱パイプは180度対向する位置に形成される平面視して角形の第1の連結金具と、この第1の連結金具とは90度位相をずらして距離Lを離して上位置に設けられた第2の連結金具とを有している。
従来、この支柱パイプに連結する仮設足場に使用するブラケットとして、特許文献1に記載のものが提案されている。この仮設足場に使用するブラケットは、支柱パイプの周面に設けれた連結金具に装着されて、略水平方向に延びるように連結される棒状をなす水平材と、該水平材から上方へ延設され、その上方から別の支柱が外嵌されるパイプ状をなすほぞとを備え、該ほぞの周面上には外嵌された支柱を下方から支持するための筒状をなす位置調節用カラーを上下動可能に装着するとともに、該位置調節用カラーをほぞ上で上方及び下方へ移動させたときに上部位置及び下部位置で位置保持可能とするための位置保持手段を設け、水平材が固定される連結金具の上下位置に対応して位置調節用カラーを上部位置と下部位置とに切り換え可能に構成されている。
特許第3733303号公報
しかしながら、特許文献1のブラケットでは支柱を上下2段階の高さで固定させるために、位置調節用カラーをほぞに上下の高さの異なる位置に保持するための長孔(ガイド孔)が必要である。この長孔は直線状ではなく両端が閉じているので、加工に手間がかかるという問題がある。
また、カラーを上位置及び下位置に保持するものは同一のガイドピンであるので、摩耗し易いという問題がある。
本発明はこのような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたもので、製造が容易で、連結パイプが下位置にある場合は、筒部材で受けてピンの負荷を軽くした仮設足場に使用するブラケットを提供することを目的とする。
前記目的に沿う本発明に係る仮設足場に使用するブラケットは、水平材の一端に固定された筒部材と、
前記筒部材に上下動可能に挿通し、途中位置には前記筒部材に挿通状態で前記筒部材の上端に当接するリング状のストッパが設けられ、前記ストッパより所定距離下位置には直径方向に貫通して両側に突出するピンが設けられた連結パイプとを有し、
前記連結パイプが下がって前記ストッパが前記筒部材の上端に当接する場合には、前記筒部材の下端より前記ピンが下位置にあって、前記筒部材には、前記連結パイプを上昇させた場合に前記ピンが挿通する(直径方向に対向配置されている)下端開放の逆J字状の切欠きが形成され、前記連結パイプが上下2位置で前記筒部材に掛止し、
前記連結パイプには前記ストッパより上位置に該連結パイプに上方から被さる支柱パイプの第1の貫通孔に符合して、直径方向に貫通する第2の貫通孔が設けられ、しかも、前記連結パイプには前記第1、第2の貫通孔を挿通可能な第1、第2の爪部を有する掛止部材が設けられ、
しかも、前記第1、第2の爪部は外方向を向くようにスプリングで付勢され、更に、前記第1、第2の爪部の半径方向先側は同一円周方向に折り曲げられて、前記支柱パイプを所定方向に回転させた場合、前記第1、第2の爪部が前記第1の貫通孔から内側に引っ込む
本発明に係る仮設足場に使用するブラケットにおいて、前記水平材の他端には楔部材が設けられ、前記連結パイプに被さる支柱パイプとは別の支柱パイプに、上下に距離Lを離して設けられた第1、第2の連結金具のいずれか一方に、前記楔部材が装着可能である。
本発明に係る仮設足場に使用するブラケットにおいて、前記連結パイプが前記筒部材に掛止する上下2位置の間隔は、前記距離Lに一致するのが好ましい。
本発明に係る仮設足場に使用するブラケットにおいては、連結パイプを上位置で止める機構は、連結パイプを貫通するピンと逆J字状の切欠きからなって、連結パイプを下位置で止める機構は、連結パイプに設けたリング状のストッパと筒部材の上端となるので、確実に連結パイプを筒部材に固定保持できる。
そして、逆J字状の切欠きは、下端が開放であるので、閉じている場合(ガイド孔)より加工が容易である。
また、連結パイプを下位置で止める場合は、連結パイプを自由に回転させることができ、連結パイプの上に連接する支柱パイプを自由に回転させることができる。
(A)、(B)はそれぞれ本発明の一実施の形態に係る仮設足場に使用するブラケットの正面図である。 (A)、(B)はそれぞれ本発明の一実施の形態に係る仮設足場に使用するブラケットの一部切欠き正面図である。 (A)、(B)はそれぞれ本発明の一実施の形態に係る仮設足場に使用するブラケットの使用状態を示す説明図である。 同ブラケットに使用する掛止部材の正面図である。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した一実施の形態に係る仮設足場に使用するブラケット10について説明する。
図1〜図4に示すように、本発明の一実施の形態に係る仮設足場に使用するブラケット10は、全て鉄鋼又はステンレス鋼からなって、水平材11の一端に固定された筒部材12と、筒部材12に上下動可能に挿通し、途中位置には筒部材12に挿通状態で筒部材12の上端に当接するリング状のストッパ13が設けられ、ストッパ13より上位置には上方から被さる支柱パイプ14の第1の貫通孔15に符合して、直径方向に貫通する第2の貫通孔16が設けられ、ストッパ13より所定距離Hだけ下位置には直径方向に貫通して両側に突出するピン18が設けられた連結パイプ19と、第1、第2の貫通孔15、16を挿通可能な掛止部材20とを有し、筒部材12の下側の180度位置には、ピン18の両端が嵌入する逆J字状の切欠き21、22が形成されている。以下、これらについて詳しく説明する。
図1(A)に示すように、パイプからなる水平材11の他端には、楔部材24が設けられ、既設の支柱パイプ25の側部に設けられた断面角形のテーパー孔を有する第1の連結金具26に楔部材24が装着されている。なお、連結金具26は支柱パイプ25の180度位置に対向して設けられていると共に、支柱パイプ25は、その上部(又は下部)に距離Lを離して、かつ第1の連結金具26に対してそれぞれ90度位置に第2の連結金具27を備えている。図1において、28は頬杖、29は断面円弧状の当て板、30は垂直補強材を示す。
図1、図3(A)、(B)に示すように、水平材11の一端に取付けられている筒部材12は、水平材11と同様なパイプ(例えば、直径が48.6mm)からなって、長さHは例えば直径の2.5〜5倍の長さとなっている。この筒部材12には下端開放の逆J字状の切欠き21、22があって、連結パイプ19の下側に連結パイプ19を貫通して設けられたピン18が僅少の隙間を有して嵌入できる構造となっている。なお、ピン18の全長は、筒部材12の直径より例えば2〜10mm程度大きくなって、均等に連結パイプ19の径方向両端から突出固定されている。なお、ストッパ13の下端からピン18の中心までの距離H、ピン18の直径d、筒部材12の長さPとすると、H−L−d/2>Pとなっている。
図2に示すように、逆J字状の切欠き21、22は、筒部材12の中心を基準に点対称となって、下端開放の垂直切欠き部32と垂直切欠き部32の上部に一端が連結された水平切欠き部33と、水平切欠き部33の他端に上端が連結される掛止切欠き部34とを有し、垂直切欠き部32の下端から嵌入したピン18が掛止切欠き部34に掛止し、連結パイプ19が筒部材12に対して上位置に保持される構造となっている。
そして、図1(A)、(B)に示すように、このピン18を逆J字状の切欠き21、22の下端から出すと、連結パイプ19が下がり、連結パイプ19の中間位置に設けられているリング状のストッパ13が筒部材12の上端に当接し、ピン18が筒部材12の下端より下位置にあって、連結パイプ19が筒部材12に対して下位置を保った状態で、保持される。従って、連結パイプ19の上位置と下位置との距離L(連結金具26、27の間隔に等しい)は、ピン18が切欠き21、22の掛止切欠き部34にある位置(即ち、上位置)にあるストッパ13の高さと、筒部材12との上端によって決定される。なお、ピン18の直径は例えば6〜10mm程度がよい。また、ストッパ13は連結パイプ19に溶接固定されている。
図2(A)、(B)に示すように、連結パイプ19の上端は縮径部36が設けられ、この縮径部36とストッパ13との中間位置で、例えば、ストッパ13の上端から60〜120mmの位置には、径方向に貫通する直径が例えば7〜11mmの第2の貫通孔16が設けられている。そして、この連結パイプ19に上から被さる支柱パイプ14にも、径方向に貫通する第1の貫通孔15が設けられている。この第1の貫通孔15の支柱パイプ14の下端からの距離は、ストッパ13の上端から第2の貫通孔16までの位置より1〜6mmの範囲で短くなって、第1、第2の貫通孔15、16を符合させた場合には、図2(B)に示すように支柱パイプ14の下端とストッパ13との間に1〜6mmの隙間Cが形成されている。
図4に示すように、掛止部材20は、中間部をピン(ボルト、ナットを使用する場合もある)38でX字状に連結される第1、第2の金属片39、40を有し、第1、第2の金属片39、40の下端には第1、第2の貫通孔15、16に挿通する爪部41、42を備え、かつ爪部41、42が互いに外方に開くように付勢する、ピン38に装着されたスプリング43を備えている。この第1、第2の金属片39、40の上端部には鉤部44、45が設けられて、連結パイプ19の上端に形成される縮径部36に掛止している。なお、対向する鉤部44、45の外側幅は支柱パイプ14の内径より小さくなっている。
第1、第2の貫通孔15、16に挿通する爪部41、42の半径方向先側は、同一円周方向に押し曲げられて、第1の貫通孔15から突出した爪部41、42を第2の貫通孔16側に押し込んで、支柱パイプ14を回転させた場合、爪部41、42が第1の貫通孔15から内側に引っ込むように構成されている。従って、爪部41、42の曲げ位置は、第2の貫通孔16の出口近傍で、約20〜50度同一円周方向に曲げられているのがよい。なお、爪部41、42の下側も多少の面取りが形成されているのが好ましい。
従って、この仮設足場に使用するブラケット10を使用する場合には、予め掛止部材20を連結パイプ19の上端に図2(A)に示すように入れておく。この状態で、水平材11の他端に設けられている楔部材24を支柱パイプ25の所定の連結金具26(又は27)に入れる。これによって、この仮設足場に使用するブラケット10は、支柱パイプ25に仮固定される。
次に、連結パイプ19を筒部材12に対して図1(A)に示すように上位置、又は図1(B)に示すように下位置に装着するのかを決定する。なお、連結パイプ19を上位置に装着する場合は、ピン18を逆J字状の切欠き21、22内にいれて、ピン18を掛止切欠き部34で止め、連結パイプ19を筒部材の下位置に装着する場合には、ピン18を切欠き21、22から外して、ストッパ13を筒部材12の上端に載せる。
この後、支柱パイプ14を連結パイプ19の上部に装着し、掛止部材20の爪部41、42を、第1、第2の貫通孔15、16に挿通して止める。
以上の状態で、仮設足場を組み立てる。途中で連結パイプ19を昇降することもできる。支柱パイプ14を連結パイプ19から外す場合は、第1、第2の貫通孔15、16に嵌入している爪部41、42を半径方向内側に押して、支柱パイプ14を回しながら、又はそのまま引き上げることによって、支柱パイプ14の分解が可能となる。
前記実施の形態においては、本発明の要旨を変更しない範囲で、各部品の形状変更及び寸法変更は可能である。
10:仮設足場に使用するブラケット、11:水平材、12:筒部材、13:ストッパ、14:支柱パイプ、15:第1の貫通孔、16:第2の貫通孔、18:ピン、19:連結パイプ、20:掛止部材、21、22:切欠き、24:楔部材、25:支柱パイプ、26:第1の連結金具、27:第2の連結金具、28:頬杖、29:当て板、30:垂直補強材、32:垂直切欠き部、33:水平切欠き部、34:掛止切欠き部、36:縮径部、38:ピン、39:第1の金属片、40:第2の金属片、41、42:爪部、43:スプリング、44、45:鉤部

Claims (3)

  1. 水平材の一端に固定された筒部材と、
    前記筒部材に上下動可能に挿通し、途中位置には前記筒部材に挿通状態で前記筒部材の上端に当接するリング状のストッパが設けられ、前記ストッパより所定距離下位置には直径方向に貫通して両側に突出するピンが設けられた連結パイプとを有し、
    前記連結パイプが下がって前記ストッパが前記筒部材の上端に当接する場合には、前記筒部材の下端より前記ピンが下位置にあって、前記筒部材には、前記連結パイプを上昇させた場合に前記ピンが挿通する下端開放の逆J字状の切欠きが形成され、前記連結パイプが上下2位置で前記筒部材に掛止し、
    前記連結パイプには前記ストッパより上位置に該連結パイプに上方から被さる支柱パイプの第1の貫通孔に符合して、直径方向に貫通する第2の貫通孔が設けられ、しかも、前記連結パイプには前記第1、第2の貫通孔を挿通可能な第1、第2の爪部を有する掛止部材が設けられ、
    しかも、前記第1、第2の爪部は外方向を向くようにスプリングで付勢され、更に、前記第1、第2の爪部の半径方向先側は同一円周方向に折り曲げられて、前記支柱パイプを所定方向に回転させた場合、前記第1、第2の爪部が前記第1の貫通孔から内側に引っ込むことを特徴とする仮設足場に使用するブラケット。
  2. 請求項1記載の仮設足場に使用するブラケットにおいて、前記水平材の他端には楔部材が設けられ、前記連結パイプに被さる支柱パイプとは別の支柱パイプに、上下に距離Lを離して設けられた第1、第2の連結金具のいずれか一方に、前記楔部材が装着可能であることを特徴とする仮設足場に使用するブラケット。
  3. 請求項2記載の仮設足場に使用するブラケットにおいて、前記連結パイプが前記筒部材に掛止する上下2位置の間隔は、前記距離Lに一致することを特徴とする仮設足場に使用するブラケット。
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