JP2020180507A - スタンション - Google Patents

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Abstract

【課題】梁主筋とスターラップ筋とにより組み立てられた梁鉄筋組立体に容易に取り付けることができるスタンションを提供する。【解決手段】スタンション10は、複数本のスターラップ筋32の上に配置されるベースプレート11と、手摺部材を支持する手摺支持具15が設けられ、ベースプレート11に設けられる支柱管12と、梁主筋31に係合されるフック部18が下端部に設けられ、ベースプレート11を貫通して支柱管12内に軸方向に移動自在に組み込まれる締結ロッド16と、雄ねじ21にねじ結合されるナット22が設けられ、フック部18を梁主筋に締結するハンドル23とを有し、梁主筋31とスターラップ筋32とからなる梁鉄筋組立体30に装着される。【選択図】図2

Description

本発明は、水平梁材を構成する梁鉄筋組立体に装着され、手摺単管を支持するためのスタンションに関する。
商業施設やオフィスビル等の建築物は、鉄筋コンクリート製の躯体構造物により建築される。躯体構造物は、建築物の鉄骨柱を支持する躯体支柱と、この躯体支柱に水平に連結される躯体梁と、躯体梁に取り付けられる床スラブとを有している。このような躯体構造物を構築するには、躯体支柱を構成する柱鉄筋組立体、躯体梁を構成する梁鉄筋組立体、および床スラブを構成するスラブ鉄筋組立体がそれぞれ組み立てられる。それぞれの鉄筋組立体には型枠が配置され、型枠内にはコンクリートが流し込まれ、コンクリートと鉄筋組立体とからなる躯体構造物が構築される。
例えば、梁鉄筋組立体は、真っ直ぐな複数本の梁主筋と、それぞれの梁主筋にワイヤ等で結束される枠状の複数のスターラップ筋とを有している。このように、梁主筋とスターラップ筋とにより組み立てられた梁鉄筋組立体の外側に型枠を配置したり、型枠内にコンクリートを流し込んだりするために、作業者は梁鉄筋組立体の上に登って走行することがある。
梁鉄筋組立体の上において作業者が安全に作業を行うことができるように、手摺や親綱を梁鉄筋組立体に取り付ける必要があり、手摺や親綱は仮設用の手摺支柱つまりスタンションに装着される。H型鋼からなる梁に親綱を取り付けるためのスタンションポールが、特許文献1に記載されている。また、特許文献2には、立壁状物に手摺用支柱として固定されるスタンションが記載されている。
特開2015−172315号公報 特開2017−193831号公報
特許文献1に記載されるスタンションポールには、H型鋼からなる梁のフランジに設けられたボルト孔に対応させて取付孔が設けられ、ボルトによりスタンションポールを梁に固定するようにしている。このように、ボルトによりスタンションポールを固定する形態では、H型鋼からなる梁に固定することができても、梁鉄筋組立体に取り付けることはできない。
特許文献2に記載されるスタンションは、立壁状物を跨ぐように配置される門形のフレームを有し、フレームには立壁状物の上面に当接する第1当接部材と、一方の垂直面に当接する第2当接部材と、他方の垂直面を押圧する押圧部材とが設けられている。このような形態のスタンションは、梁鉄筋組立体に取り付けることはできない。
このため、梁鉄筋組立体の上方に手摺や親綱を配置するために、梁鉄筋組立体にスタンションを取り付けるには、スタンションつまり仮設用の支柱をワイヤ等できつく縛り付けるようにしており、スタンションの梁鉄筋組立体への取付作業を容易に行うことができないという問題点がある。
本発明の目的は、梁主筋とスターラップ筋とにより組み立てられた梁鉄筋組立体に容易に取り付けることができるスタンションを提供することにある。
本発明のスタンションは、複数本の梁主筋と、梁主筋に結束される枠状の複数のスターラップ筋とからなる梁鉄筋組立体に装着されるスタンションであって、複数本の前記スターラップ筋の上に配置されるベースプレートと、手摺部材を支持する手摺支持具が設けられ、前記ベースプレートに設けられる支柱管と、前記梁主筋に係合されるフック部が下端部に設けられ、前記ベースプレートを貫通して前記支柱管内に軸方向に移動自在に組み込まれる締結ロッドと、前記締結ロッドの上端部に設けられた雄ねじにねじ結合されるナットが設けられ、前記フック部を前記梁主筋に締結するハンドルと、を有し、前記梁鉄筋組立体に隣り合って装着された前記支柱管の間に前記手摺部材を取り付けるようにした。
手摺部材を支持するスタンションは、複数本のスターラップ筋の上に配置されるベースプレートと、スターラップ筋の内側の1本の梁主筋に係合するフック部が設けられた締結ロッドとを有している。ベースプレートを梁鉄筋組立体のスターラップ筋の上に配置し、締結ロッドによりフック部を梁主筋に係合させると、ベースプレートにより支柱管は垂直に配置される。ハンドルの操作によりフック部を梁主筋に係合させることにより、ベースプレートとフック部とによりスタンションを梁鉄筋組立体に確実に垂直状態として固定することができる。これにより、梁主筋とスターラップ筋とにより組み立てられて上面が平坦となっていない梁鉄筋組立体にスタンションを容易に取り付けることができる。
(A)は一実施の形態であるスタンションを示す正面図であり、(B)は(A)の左側面図である。 梁鉄筋組立体に取り付けられたスタンションを示す斜視図である。 図1および図2に示されたスタンションの基部を示す分解斜視図である。 スタンションの梁鉄筋組立体への取付手順を示す説明図である。 梁鉄筋組立体に取り付けられたスタンションに手摺単管が取り付けられた状態を示す正面図である。 (A)は他の実施の形態であるスタンションを示す正面図であり、(B)は(A)の左側面図である。 梁鉄筋組立体に取り付けられた図6のスタンションを示す斜視図である。 図6および図7に示されたスタンションの基部を示す分解斜視図である。 図6および図7に示されたスタンションの梁鉄筋組立体への取付手順を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。スタンション10は、図2および図5に示されるように、梁鉄筋組立体30に装着される。梁鉄筋組立体30は、複数本の真っ直ぐな梁主筋31を有しており、図2においては、最下段の4本の梁主筋31(a)と、最上段の4本の梁主筋31(b)と、中間段の左右2本の梁主筋31(c)が示されている。最下段の梁主筋31には符号aがカッコ書きで示され、最上段の梁主筋31には符号bがカッコ書きで示され、中間段の梁主筋13には符号cがカッコ書きで示されている。最下段と最上段との間には、中間段を構成する梁主筋が複数段設けられているが、他の中間段の梁主筋31は省略されている。図5においては、中間段の梁主筋が省略されている。
全ての梁主筋31は、横断面が四辺形の範囲内に配置されており、全ての梁主筋31により形成される四辺形の外側を覆うように、複数本の枠状のスターラップ筋32が図示しないワイヤ等により梁主筋31に結束される。
図2および図5に示される梁鉄筋組立体30は、躯体支柱を構成する柱鉄筋組立体に取り付けられ、梁鉄筋組立体30には床スラブを構成するスラブ鉄筋組立体が取り付けられる。それぞれの鉄筋組立体には型枠が配置され、型枠内にはコンクリートが流し込まれてコンクリートと鉄筋組立体とからなる躯体構造物が構築される。梁鉄筋組立体30の外側に型枠を配置するときなどのように、梁鉄筋組立体30の上に作業者が乗って種々の作業を行う場合には、図5に示されるよう、梁鉄筋組立体30にスタンション10が所定の間隔を隔てて装着され、スタンション10により手摺部材としての手摺単管33が取り付けられる。
スタンション10はベースプレート11を有し、ベースプレート11はスタンション10が梁鉄筋組立体30の上に装着されるときに、図2に示されるように、複数本のスターラップ筋32の上に配置される。ベースプレート11には支柱管12が設けられる。図1〜図5に示されるスタンション10においては、支柱管12はベースプレート11に対して分離自在となっており、ベースプレート11の上面には、図3に示されるように、リング状の位置決め突起13が設けられている。支柱管12の下端部には、下端部に向けて径が漸次大径となったテーパ形状の脚部14が設けられており、脚部14の内部に位置決め突起13を入り込ませると、突起13が脚部14に係合して支柱管12はベースプレート11に対して位置決めされる。なお、位置決め突起13を脚部14の外側に係合させるようにしても良い。
支柱管12には上下に間隔を隔てて2つの手摺支持具15が設けられており、手摺単管33は図2および図5に示されるように、手摺支持具15に取り付けられる。この明細書においては、スタンション10が図2に示されるように、梁鉄筋組立体30に装着された状態を基準として、部材の上下関係が示されている。
支柱管12の内部には、締結ロッド16が軸方向に上下動自在に組み込まれている。締結ロッド16はベースプレート11に形成された貫通孔17を貫通しており、下端部にはフック部18が設けられている。フック部18は図3および図4に示されるように、最上段の1本の梁主筋31に係合する。
締結ロッド16の上端部には雄ねじ21が設けられ、ナット22が雄ねじ21にねじ結合される。ナット22にはハンドル23が取り付けられており、ハンドル23を回転させて締結ロッド16を上昇移動させると、フック部18は梁主筋31に締結される。一方、ハンドル23を回転させて締結ロッド16を下降移動させると、フック部18と梁主筋31との締結が解除される。ハンドル23は、下端部のU字形状部23aとこれに一体となった上端部の半円形状部23bとを有しており、全体的にループ形状となっている。ただし、ハンドル23をU字形状部23aのみの形状としても良い。
支柱管12の上端部には、ピン24によりアーム25が回動可能に装着されている。アーム25は、それぞれピン24により支柱管12に装着される2本のアーム片25aとアーム片25aの上端に設けられた受け部材26とを有しており、アーム25は、図1に示されるように、受け部材26がナット22に当接する位置と、図1(B)において二点鎖線で示されるように、受け部材26がナット22から離れる位置との間を回動する。図1および図2に示されるように、受け部材26がナット22に当接した状態においては、ハンドル23を回転させることにより、フック部18を梁主筋31に係合させて梁主筋31に締結することができる。つまり、受け部材26は、これにナット22が当接しているときには、ナット22が当接する支柱管12の当接部を構成する。
一方、図1(B)において二点鎖線で示されるように、受け部材26がナット22から離れた位置にアーム25を回動させると、ハンドル23を回転させることなく、ナット22が支柱管12の上端面に当接する位置まで締結ロッド16を上下方向に移動させることができる。このように締結ロッド16を移動させると、フック部18がベースプレート11の下方に大きく突出し、フック部18と梁主筋31との係合を解除することができる。さらに、スタンション10を梁鉄筋組立体30の上に配置してスタンション10を梁鉄筋組立体30に取り付けるときにも、締結ロッド16の下端部をベースプレート11の下方に大きく突出させることにより、取付作業を容易に行うことができる。
次に、スタンション10を用いて梁鉄筋組立体30に手摺部材を設ける手順について説明する。
図1〜図5に示されるスタンション10はベースプレート11と支柱管12とが分離式となっており、ベースプレート11が梁鉄筋組立体30の上に配置される。このときには、図4に示されるように、ベースプレート11は梁鉄筋組立体30の幅方向一方側に寄せてスターラップ筋32の上に配置される。これにより、作業者は梁鉄筋組立体30の幅方向他方側を走行することができる。ベースプレート11をスターラップ筋32の上に配置すると、ベースプレート11は複数本のスターラップ筋32に接触する。つまり、ベースプレート11は、梁主筋31に隙間を隔てて取り付けられるスターラップ筋32の2つ分の隙間よりも長い幅寸法を有している。したがって、ベースプレート11はがたつくことなく、水平状態となって配置される。
次いで、支柱管12をベースプレート11に取り付ける。このときには、受け部材26がナット22から離れた位置となるように、アーム25を回動させる。この状態のもとでは、締結ロッド16を支柱管12内で軸方向に移動させてベースプレート11に支柱管12を取り付けることにより、締結ロッド16の下端部のフック部18をベースプレート11の下方に大きく突出させることができる。この状態のもとで、ハンドル23を上方に引き上げるとともに、アーム25を回動させて受け部材26をナット22の真下に位置決めし、さらに、ハンドル23を回転させてフック部18を梁主筋31に強く係合させる。
したがって、ベースプレート11が複数本のスターラップ筋32に突き当てられて支柱管12は垂直状態となって梁鉄筋組立体30の上に取り付けられ、フック部18が隣り合うスターラップ筋32の間を通過して梁主筋31に係合される。これにより、スターラップ筋32の上にベースプレート11が配置され、梁主筋31に係合されるフック部18により確実に梁鉄筋組立体30に締結することができ、平坦となっていない梁鉄筋組立体30の上面に安定的にスタンション10を固定させることができる。
所定の間隔を置いて複数のスタンション10を梁鉄筋組立体30に取り付け、隣り合うスタンション10の間に図5に示されるように手摺部材として手摺単管33が手摺支持具15に取り付けられる。なお、手摺部材としては手摺単管33に限られず、ロープ等からなる親綱を手摺支持具15に取り付けるようにしても良い。さらに、ハンドル23がループ形状となっているので、図5に示されるように、ハンドル23を貫通させるようにして手摺部材としての親綱34をスタンション10に取り付けることもできる。そのときには、図5において上側の手摺単管33の取付を省略しても良い。
図6〜図9は、他の実施の形態であるスタンション10を示している。これらの図においては、上述したスタンション10と共通する部材には同一の符号が付されている。
このスタンション10においては、ベースプレート11が支柱管12に溶接されている。溶接強度を高めるために、支柱管12の下端部にはリブ27が溶接固定されて放射状に径方向外方に延びている。それぞれのリブ27の下端面はベースプレート11に溶接固定されている。ベースプレート11が支柱管12に固定されていることを除いて、他の構造は図1〜図5に示したものと同様である。
図6〜図9に示されるように、スタンション10としては、ベースプレート11が支柱管12に予め固定された形態としても良い。この形態のスタンション10を梁鉄筋組立体30に取り付ける際には、受け部材26がナット22から離れた位置となるように、アーム25を回動させ、締結ロッド16を支柱管12内で軸方向に移動させることにより、下端部のフック部18をベースプレート11の下方に大きく突出させてベースプレート11をスターラップ筋32の上に配置する。この状態のもとで、ハンドル23を上方に引き上げて、アーム25を回動させて受け部材26をナット22の真下に位置決めし、ハンドル23を回転させてフック部18を梁主筋31に強く係合させる。
これにより、上述した場合と同様に、スターラップ筋32の上にベースプレート11が配置され、梁主筋31に係合されるフック部18により確実に梁鉄筋組立体30に締結することができ、平坦となっていない梁鉄筋組立体30の上面に安定的にスタンション10を固定させることができる。
このように、ベースプレート11が支柱管12に固定された形態においては、梁鉄筋組立体30へのスタンション10の装着作業を分離式よりも迅速に行うことができる。一方、ベースプレート11を支柱管12に分離できる形態のスタンション10は、保管する際に、ベースプレート11と支柱管12とを分離することにより、限られたスペースに収納することができる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
10 スタンション
11 ベースプレート
12 支柱管
13 位置決め突起
14 脚部
15 手摺支持具
16 締結ロッド
17 貫通孔
18 フック部
21 雄ねじ
22 ナット
23 ハンドル
23a U字形状部
23b 半円形状部
24 ピン
25 アーム
25a アーム片
26 受け部材
27 リブ
30 梁鉄筋組立体
31 梁主筋
32 スターラップ筋
33 手摺単管
34 親綱

Claims (5)

  1. 複数本の梁主筋と梁主筋に結束される枠状の複数のスターラップ筋とからなる梁鉄筋組立体に装着されるスタンションであって、
    複数本の前記スターラップ筋の上に配置されるベースプレートと、
    手摺部材を支持する手摺支持具が設けられ、前記ベースプレートに設けられる支柱管と、
    前記梁主筋に係合されるフック部が下端部に設けられ、前記ベースプレートを貫通して前記支柱管内に軸方向に移動自在に組み込まれる締結ロッドと、
    前記締結ロッドの上端部に設けられた雄ねじにねじ結合されるナットが設けられ、前記フック部を前記梁主筋に締結するハンドルと、を有し、
    前記梁鉄筋組立体に隣り合って装着された前記支柱管の間に前記手摺部材を取り付けるようにした、スタンション。
  2. 請求項1記載のスタンションにおいて、
    前記ベースプレートの上面に位置決め突起を設け、当該突起に係合する脚部を前記支柱管の下端部に設け、前記支柱管と前記ベースプレートとを分離自在とした、スタンション。
  3. 請求項1記載のスタンションにおいて、
    前記ベースプレートを前記支柱管に溶接した、スタンション。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のスタンションにおいて、
    前記ハンドルはループ形状であり、前記梁鉄筋組立体に隣り合って装着された前記支柱管の前記ハンドルに親綱を取り付けることができる、スタンション。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のスタンションにおいて、
    前記ナットが当接する受け部材が設けられたアームを、前記ナットが前記受け部材に当接する位置と前記ナットから離れる位置との間で回動可能に前記支柱管の上端部に装着し、前記受け部材が前記ナットから離れた位置においては前記ハンドルの上下動により締結ロッドを軸方向に移動することができる、スタンション。
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