JP5583616B2 - スイッチング電源装置 - Google Patents

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本発明はスイッチング電源装置において、特定の周波数成分を持つノイズの入力に応じて当該スイッチング電源装置の入力インピーダンスを変化させることにより、電源装置の異常動作を防止する技術に関するものである。
従来のスイッチング電源装置の一例として、図3に示すような回路構成によるフライバックコンバータ方式のスイッチング電源装置がある。
図2において、スイッチング電源装置は、入力ラインフィルタ回路21、電源回路3、電源回路保護用ヒューズFS1より構成される。
入力ラインフィルタ回路21は電源回路3および商用電源1から入ってくるコモンモードノイズを低減するためのコモンモードチョークコイルCF1と、電源回路3および商用電源1から入ってくるノーマルモードノイズを低減するためのノイズ除去コンデンサC11より構成される。
電源回路3は、交流電圧の整流をおこなうブリッジダイオードDB1と、整流された電圧の平滑をおこなう1次側平滑コンデンサC3と、1次側の電力を2次側へ伝達するスイッチングトランスT1と、スイッチング動作をおこなうトランジスタTR1と、スイッチング動作の制御をおこなう制御回路M1と、スイッチング電圧を整流するダイオードD1と、整流された電圧の平滑をおこなう2次側平滑コンデンサC4により構成される。
以下、スイッチング電源装置の基本動作及びノイズが入力されたときの動作について説明する。
規定の電圧および周波数が入力された場合は電源回路保護用ヒューズFS1、コモンモードチョークCF1を通り、電源回路3によって任意の直流電圧、電力に変換されて出力される。
コモンモードチョークCF1は鉄心やフェライトなどのコアに二本の線を一緒に巻いてあり、コモンモードの信号に対してのみコイルとして働くという動作を行うため、コモンモードのノイズ信号が入力されると、コモンモードチョークにより除去され、電源回路3へ入力されることを防ぐ。
ノイズ除去コンデンサC11はノーマルモードのノイズに対して入力側へ返す働きをするため、ノーマルモードノイズが電源回路3へ入力されることを防ぐ。
特開平9−23638号公報
従来のスイッチング電源装置では、入力ラインフィルタ回路21のコモンモードチョークCF1がリアクタンス成分L1をもち、ノイズ除去コンデンサC11が容量成分CP11をもつため、以下の数式に示す共振周波数f1を持つ。
Figure 0005583616
共振周波数f1では急激にインピーダンスが下がってしまうため、近隣のインバータエアコンやインバータ照明機器等の電気機器から、入力ラインフィルタ回路21の共振周波数f1と同じ周波数f1を持つノイズが入力されると、商用電源1、コモンモードチョークCF1、ノイズ除去コンデンサC11、コモンモードチョークCF1、を通って大電流が流れ、電源回路保護用ヒューズFS1が溶断してしまうという問題がある。
本発明は、入力ラインフィルタ回路の共振周波数と同じ周波数のノイズが入力された場合においても、入力ラインフィルタ回路の共振周波数を変化させることで、電源回路保護用ヒューズFS1が溶断することを防ぐことを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のスイッチング電源装置は、ノイズ除去コンデンサを少なくとも2つ並列に備えるとともに、ノイズ除去コンデンサにそれぞれ直列接続する共振対策ヒューズを備え、特定の周波数のノイズによりノイズ除去コンデンサに過大な電流が流れたときに少なくとも1つが電源回路保護用ヒューズより小さい溶断電流で溶断することで、ノイズ除去コンデンサ及び1次側平滑コンデンサによる合成容量を変化させて共振点をずらすことにより、電源回路保護用ヒューズが溶断することを防いで電力供給を続けることができる。
請求項1の発明によれば、ノイズ除去コンデンサを複数並列に備えるとともに、電源回路保護用ヒューズよりも溶断電流が小さい共振対策ヒューズをそれぞれのノイズ除去コンデンサに直列に接続することにより、特定の周波数のノイズが入力されたときに共振対策ヒューズのすくなくとも1つを溶断させ、コンデンサの合成容量を変化させることで共振点をずらし、共振による電流を完全に遮断して電源回路保護用ヒューズが溶断することを防ぐことができる。
請求項2の発明によれば、請求項1の共振対策ヒューズに代えてポジスタ、サーミスタ、ポリスイッチ等の可逆的過電流保護部品を使用することにより、電源回路保護用ヒューズの作動電流を超えない範囲で共振による電流を流すことによって電源回路保護用ヒューズが溶断することを防ぐとともに、ノイズ周波数が変動した時も追随して作動することができる。
図1は本発明のスイッチング電源装置の回路図の一実施例である。 図2は本発明のスイッチング電源装置の回路図の他の実施例である。 図3は従来技術の本発明のスイッチング電源装置回路図である。
第1の実施例として、図1の装置をもとに説明する。図1は本発明のスイッチング電源装置の回路図を示したものであり、従来技術同様の動作を行なうものについては図3と同じ符号を附している。
図1において、1はノイズを含む商用電源、2aは入力ラインフィルタ回路、3は電源回路であり、商用電源1と入力ラインフィルタ回路2の間には電源回路保護用ヒューズFS1が接続され、電源回路3の出力端には負荷RLが接続されている。
入力ラインフィルタ回路2は電源回路3および商用電源1から入ってくるコモンモードノイズを低減するためのコモンモードチョークコイルCF1と、電源回路3および商用電源1から入ってくるノーマルモードノイズを低減するためのノイズ除去コンデンサC1と、ノイズ除去コンデンサC1に過電流が流れることにより溶断し、電源回路保護用ヒューズFS1に比べて溶断電流が小さい特性を持つ共振対策ヒューズFS2と、ノイズ除去コンデンサC1と並列に配置され、ノイズ除去コンデンサC1と容量値が異なるノイズ除去コンデンサC2と、ノイズ除去コンデンサC2に流れる電流により溶断する特性を持ち電源回路保護用ヒューズFS1に比べて溶断電流が小さい共振対策ヒューズFS3により構成される。
電源回路3は、交流電圧の整流をおこなうブリッジダイオードDB1と、整流された電圧の平滑をおこなう1次側平滑コンデンサC3と1次側の電力を2次側へ伝達するスイッチングトランスT1と、スイッチング動作をおこなうトランジスタTR1と、スイッチング動作の制御をおこなう制御回路M1と、スイッチング電圧を整流するダイオードD1と、整流された電圧の平滑をおこなう2次側平滑コンデンサC4により構成される。
以下、動作について図1をもとに説明する。ここでは、電源回路3によるスイッチング動作については説明を省略し、入力電流に重畳するノイズによる挙動について説明する。
コモンモードチョークCF1は鉄心やフェライトなどのコアに二本の線を一緒に巻いてあり、コモンモードのノイズ信号に対してのみコイルとして働くという挙動をするため、コモンモードのノイズ信号が入力されても、コモンモードチョークCF1により電源回路3へノイズ信号が入力されることを防ぐ。
ノーマルモードのノイズはノイズ除去コンデンサC1とノイズ除去コンデンサC2の合成容量CP3によりノイズを入力側へ返す働きをするため、ノーマルモードノイズが電源回路3へ入力されることを防ぐ。
本電源の入力ラインフィルタ回路2の共振周波数は、コモンモードチョークCF1のリアクタンス成分L1と、ノイズ除去コンデンサC1とノイズ除去コンデンサC2の合成容量CP3をもつため、
Figure 0005583616
の共振周波数を持つ。
商用電源1からf2に近い周波数のノイズが入力されると、商用電源1、電源回路保護用ヒューズFS1、コモンモードチョークCF1、共振対策ヒューズFS2または共振対策ヒューズFS3、ノイズ除去コンデンサC1またはノイズ除去コンデンサC2、コモンモードチョークCF1、の経路で大電流が流れる。このとき、ノイズ除去コンデンサC1に大きな電流が流れると共振対策ヒューズFS2が、あるいはノイズ除去コンデンサC2に大きな電流が流れると共振対策ヒューズFS3が、それぞれ溶断する。なお、共振対策ヒューズFS2及び共振対策ヒューズFS3は電源回路保護用ヒューズFS1よりも溶断電流が小さいため、この時点で電源回路保護用ヒューズFS1が溶断することはない。
共振対策ヒューズFS2または共振対策ヒューズFS3が溶断すると、これまでノイズ除去コンデンサC1とノイズ除去コンデンサC2の合成容量であった容量成分CP3がノイズ除去コンデンサC1の容量成分CP1またはノイズ除去コンデンサC2の容量成分CP2へと変化し、共振周波数は
Figure 0005583616
または
Figure 0005583616
へと変化する。
共振周波数がf3またはf4に変化することにより、商用電源1からf2に近い周波数のノイズが入力されたとしても、入力ラインフィルタ回路2には大電流が流れることがなくなるため、電源回路保護用ヒューズFS1の溶断を防ぐことができるとともに、共振対策ヒューズFS2または共振対策ヒューズFS3のうち少なくとも1つが溶断せずに残っているため、ノーマルモードノイズが電源回路3へ入力されることを防ぐ動作は継続される。
第2の実施例として、共振対策ヒューズFS2及び共振対策ヒューズFS3に代えて、サーミスタ、ポジスタ(登録商標)、ポリスイッチ(登録商標)等の可逆的過電流保護部品を使用した例を示す。本実施例では図2において、入力ラインフィルタ回路2bには図1の共振対策ヒューズFS2に代えてサーミスタPH1を、共振対策ヒューズFS3に代えてサーミスタPH2を備えている。その他の部品については第1の実施例と同等であるために図1と同じ符号を附す。
以下、動作について図2をもとに、入力電流に重畳するノイズによる挙動について、第1の実施例との差異点を中心に説明する。
本電源の入力ラインフィルタ回路2の共振周波数は、第1の実施例と同様にf2の共振周波数を持つ。
商用電源1からf2に近い周波数のノイズが入力されると、商用電源1、電源回路保護用ヒューズFS1、コモンモードチョークCF1、サーミスタPH1またはサーミスタPH2、ノイズ除去コンデンサC1またはノイズ除去コンデンサC2、コモンモードチョークCF1、の経路で大電流が流れる。このとき、ノイズ除去コンデンサC1に大きな電流が流れるとサーミスタPH1が、あるいはノイズ除去コンデンサC2に大きな電流が流れるとサーミスタPH2が、それぞれの作動電流の値を超えることにより抵抗値が上昇する。抵抗値の上昇により、第1の実施例と同様に共振周波数がf1から変動するが、共振周波数がf1から大きく変動するとサーミスタPH1またはサーミスタPH2を流れる電流は減少して抵抗値が元の値に戻るため、当該経路にはサーミスタPH1またはサーミスタPH2の作動電流にほぼ等しい値の電流値が流れつづける。なお、サーミスタPH1及びサーミスタPH2の作動電流は電源回路保護用ヒューズFS1の溶断電流よりも小さいため、この動作により電源回路保護用ヒューズFS1が溶断することはない。
なお、第1及び第2の実施例では、ノイズ除去コンデンサは2つとなっているが、3つ以上備えられていても同様の効果を奏する。
1 商用電源
2、2b 入力ラインフィルタ回路
3 電源回路
C1、C2 ノイズ除去コンデンサ
C3 1次側平滑コンデンサ
CF1 コモンモードチョークコイル
FS1 電源回路保護用ヒューズ
FS2、FS3 共振対策ヒューズ
PH1、PH2 可逆的過電流保護部品(サーミスタ)

Claims (2)

  1. 商用電源からの交流電圧を任意の直流電圧および電力に変換する機能を持ち、直流電圧平滑のための1次側平滑コンデンサ(C3)を有する電源回路(3)と、前記電源回路の前段において一定以上の電流が流れたときに溶断し前記電源回路を保護するための電源回路保護用ヒューズ(FS1)と、前記商用電源からのコモンモードノイズを低減するためのコモンモードチョークコイル(CF1)と、前記商用電源からのノーマルモードノイズを低減するためのノイズ除去コンデンサ(C1、C2)とを備えたスイッチング電源装置であって、
    前記ノイズ除去コンデンサを少なくとも2つ並列に備えるとともに、
    特定の周波数のノイズにより前記ノイズ除去コンデンサに過大な電流が流れたときに少なくとも1つが前記電源回路保護用ヒューズより小さい溶断電流で溶断することで前記ノイズ除去コンデンサ及び前記1次側平滑コンデンサによる合成容量を変化させて共振点をずらし、前記電源回路保護用ヒューズが溶断することを防いで電力供給を続けるために前記ノイズ除去コンデンサにそれぞれ直列接続する共振対策ヒューズ(FS2、FS3)を備えたことを特徴とするスイッチング電源装置。
  2. 請求項1のスイッチング電源装置において、前記共振対策ヒューズに代えて、前記電源回路保護用ヒューズの溶断電流よりも低い作動電流で作動することで前記電源回路保護用ヒューズが溶断することを防いで電力供給を続けるために前記ノイズ除去コンデンサにそれぞれ直列接続するサーミスタ、ポジスタ(登録商標)、ポリスイッチ(登録商標)等の可逆的過電流保護部品を備えることを特徴とする請求項1記載のスイッチング電源装置。
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