JP2007236137A - ノイズフィルタ - Google Patents

ノイズフィルタ Download PDF

Info

Publication number
JP2007236137A
JP2007236137A JP2006056299A JP2006056299A JP2007236137A JP 2007236137 A JP2007236137 A JP 2007236137A JP 2006056299 A JP2006056299 A JP 2006056299A JP 2006056299 A JP2006056299 A JP 2006056299A JP 2007236137 A JP2007236137 A JP 2007236137A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
noise filter
capacity
capacitors
current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006056299A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Toyosaki
次郎 豊崎
Kazunari Ito
一成 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Holdings Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Holdings Ltd filed Critical Fuji Electric Holdings Ltd
Priority to JP2006056299A priority Critical patent/JP2007236137A/ja
Publication of JP2007236137A publication Critical patent/JP2007236137A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Power Conversion In General (AREA)

Abstract

【課題】電力変換装置のノイズフィルタとして用いるコンデンサとして容量の大きなものを使用すると、数MHz帯域まで容量成分として作用しないため、数MHz帯域以上の高周波電流成分に対しては、バイパス経路の効果が低減し、高周波電流の低減効果が低下する。
【解決手段】交流を直流に、または直流を交流に、各々変換する電力変換装置に用いるノイズフィルタにおいて、ノイズフィルタに用いるコンデンサの構成を容量の大きなコンデンサと容量の小さなコンデンサとを並列接続して用いることにより、容量の大きなコンデンサが容量性を果たさなくなる数MHz帯域以上の高周波電流成分は容量の小さなコンデンサでバイパスさせ、ノイズ低減効果を得る。
【選択図】図1

Description

本発明は、交流を直流に、または直流を交流に、各々変換する電力変換装置に用いるノイズフィルタに関し、特にフィルタの周波数特性をスイッチ回路を用いずに広範囲に拡大する技術に関する。
図7にかかる電力変換回路に用いるノイズフィルタの従来例を示す。図7は特許文献1の図1として開示されているものである。図7において、L1〜L9はコイル、C1〜C3、C7〜C9、C101〜C103は線間コンデンサ、C4〜C6は接地コンデンサ、T1〜T3は入力端子、T4〜T6は出力端子をそれぞれ示している。図7の構成では、3つのコイル(L1〜L3、L4〜L6、L7〜L9)で構成されるコモンモードリアクトルと線間コンデンサがそれぞれ3段の構成となっており、大きな減衰量を確保する構成となっているが、基本的な回路構成は、図8に示すコモンモードリアクトル21と接地コンデンサ22a〜22cと線間コンデンサ23a〜23cの1段回路構成である。以下、ノイズフィルタの動作を簡単に説明する。
図9にノイズフィルタを含むインバータを用いたモータ駆動システムの構成図を示す。図9の1は3相電源、2はノイズフィルタ、3はインバータ、4はモータをそれぞれ示す。3相電源1、ノイズフィルタ2、インバータ3、モータ4は、それぞれアース線5で接続されている。インバータ3は、ノイズフィルタ2を介して3相電源1の電圧を整流して直流電圧に変換し、この直流電圧をスイッチング素子を用いて所望の周波数と振幅を有する交流電圧に変換して出力し、モータ4を効率的に駆動することが可能である。しかし、スイッチング素子の高速スイッチング動作に伴い、各部の浮遊容量を通して高周波電流がアースに流れる。この高周波電流が主回路配線やアース線5を通して電源側に流れ込み、同一系統に接続されている電気機器の誤動作を引き起こすなどの問題が発生する。
この高周波電流の電源側への流出を防ぐためにノイズフィルタ2が用いられる。図9に示すノイズフィルタの構成では、主回路配線を通して電源側に流れ込む高周波電流については、線間コンデンサ23a〜23cでバイパス経路を形成するとともに、コモンモードリアクトル21の漏れインダクタンス成分で電源側のインピーダンスを大きくすることで、電源側への流出を防ぐことができる。また、アース線5を通して電源側に流れ込む高周波電流については、接地コンデンサ22a〜22cでバイパス経路を形成するとともに、コモンモードリアクトル21で電源側のインピーダンスを大きくし、電源側への流入を防ぐことができる。
このような動作は、図7に示す回路構成でも同様であり、主回路配線を通して電源側に流れ込む高周波電流については、線間コンデンサC7〜C9でバイパス経路を構成するとともに、コイルL4〜L6で構成するコモンモードリアクトルの漏れインダクタンス成分で電源側のインピーダンスを大きくし、電源側への流出量を低減している。また、それでも流出してしまう高周波電流に対しては、線間コンデンサC101〜C103でバイパス経路を構成するとともに、コイルL1〜L3で構成するコモンモードリアクトルの漏れインダクタンス成分で電源側のインピーダンスを大きくし、電源側への流出量を低減している。さらに、それでも流出してしまう高周波電流に対しては、線間コンデンサC1〜C3でバイパス経路を構成するとともに、コイルL7〜L9で構成するコモンモードリアクトルの漏れインダクタンス成分で電源側のインピーダンスを大きくし、電源側への流出量をさらに低減している。
アース線を通して電源側に流れ込む高周波電流については、コイルL4〜L6で構成するコモンモードリアクトルで高周波電流経路のインピーダンスを大きくし、高周波電流の流出量を低減し、接地コンデンサC4〜C6でバイパス経路を構成するとともに、コイルL1〜L3およびL7〜L9で構成するコモンモードリアクトルで電源側のインピーダンスを大きくし、電源側への流出量を低減している。
商用周波数成分の漏洩電流を抑制する回路構成として、図5、図6に示す回路構成が知られている。どちらの回路も目的は、ノイズフィルタの接地コンデンサを通してアースに流れる電源周波数成分の漏洩電流を目的に応じて低減したい場合に、接地コンデンサの容量をスイッチ27aあるいは27bを用いて変更して対応できるようにしたものである。図5では、目的に応じて接地コンデンサ22aと22bを切替えて使用する構成となっている。図6では、スイッチ27bを投入した場合に、接地コンデンサが並列に接続される形となる。しかし、図6の回路構成では、コンデンサの並列回路内にスイッチ27bが挿入されており、このスイッチ27bが接続されていないと目的を果たせない。これらの方式の目的は電源周波数成分の漏洩電流の低減であるので、スイッチが挿入されてインダクタンスが増加しても問題にならないが、数MHz〜10MHz以上の周波数帯域での高周波電流の低減においては適用できない。尚、ここに説明した接地コンデンサの容量を目的に応じてスイッチで切替えて電源周波数成分の漏洩電流を抑制する方法の詳細は、特許文献2に記載されている。
特許第2685141号 特開平1−243843号
上記、特許文献1に記載の構成では、インバータのスイッチング素子のスイッチング動作により発生する高周波電流が電源側に流出するのを低減することができるが、下記の問題がある。
(1)コンデンサとして容量の大きなものを使用すると、数MHz帯域まで容量成分として作用しないため、数MHz帯域以上の高周波電流成分に対しては、バイパス経路の効果が低減し、高周波電流の低減効果が低下する。
(2)数MHz帯域以上の高周波電流成分を低減するために、コンデンサとして容量の小さなものを使用すると、その分、コモンモードリアクトルとして大型のものが必要となる。
また、特許文献2に記載の構成では、目的に応じてスイッチを投入遮断することにより商用周波数の漏洩電流を抑制することができるが、スイッチが必要なこと、配線長が長くなることなどにより、数MHz帯以上の高周波電流成分に対してはノイズ低減効果が低下する課題が生じる。
従って、本発明が解決しようとする課題は、ノイズフィルタを大型化することなく、電源側に流出する数MHz帯域以上の高周波電流成分を効果的に低減できるノイズフィルタの回路構成を提供することである。
上記課題を解決するため、請求項1の発明では、交流を直流に、または直流を交流に、各々変換する電力変換装置に用いるノイズフィルタにおいて、ノイズフィルタに用いるコンデンサの構成を容量の大きなコンデンサと容量の小さなコンデンサとを並列接続して用いる。
請求項2に記載の発明では、線間コンデンサは容量の大きなコンデンサのみで構成し、接地コンデンサは容量の大きなコンデンサと容量の小さなコンデンサとを並列接続して用いる。
請求項3に記載の発明では、容量の大きなコンデンサと容量の小さなコンデンサとをできるだけ直近に配設して並列接続する。
請求項4に記載の発明では、容量の大きなコンデンサと容量の小さなコンデンサとの並列接続回路を1つのユニットとして用いる。
請求項5に記載の発明では、容量の大きなコンデンサとしてフィルムコンデンサを、容量の小さなコンデンサとしてセラミックコンデンサを用いる。
上記に記載の構成を用いれば、電源側に流出する数MHz帯域以上の高周波電流を効果的に低減できる。これにより、ノイズフィルタを小型化、高性能化できる。
本発明は、容量の大きなコンデンサは周波数が高くなると容量性が失われ、コンデンサとしての高周波特性が悪くなる点と、容量の小さなコンデンサは高周波特性が良い点に着目してなされたもので、容量の大きなコンデンサと容量の小さなコンデンサを並列接続することにより、広範囲の周波数帯域で大きなフィルタ効果を得るようにしたものである。
図1に本発明の第1の実施例のノイズフィルタ回路構成を示す。図の21’はコモンモードリアクトル、22a’〜22c’は容量の大きな接地コンデンサ、23a’〜23c’は容量の大きな線間コンデンサ、T1〜T3は入力端子、T4〜T6は出力端子である。一般的に、ノイズフィルタにおいては、コモンモードリアクトルを小型化するために、許容の範囲内でコンデンサ容量を大きくする。従って、コモンモードリアクトル21’、接地コンデンサ22a’〜22c’、線間コンデンサ23a’〜23c’で構成される回路は、従来のノイズフィルタの回路構成と同一の構成と考えてよい。図1の回路構成では、容量の大きな接地コンデンサと線間コンデンサ各々に、容量の小さなコンデンサ24a〜24cおよび25a〜25cをそれぞれ並列に接続してあるのが特徴である。一般的に容量の大きなコンデンサは、高周波特性が悪い。例えば、ノイズフィルタのコンデンサとしてよく用いられる0.1μF〜2.2μF程度のコンデンサで考えると、数MHz〜10MHz程度の周波数で容量性の特性は失われ、それ以上の周波数帯域では、コンデンサとしての作用は示さなくなる。このため、高周波電流のバイパス経路としての作用が低下してしまい、結果的に電源側に高周波電流が流出してしまうことになる。
そこで、容量の大きなコンデンサに並列に容量の小さなコンデンサを接続する。この構成にすることにより、容量の大きなコンデンサが容量性の特性を示さなくなる数MHz〜10MHz以上の周波数帯域でも容量の小さなコンデンサが容量性の特性を示すようになり、インピーダンスが低下し、高周波電流のバイパス経路としての作用を維持することが可能となる。
図2に本発明の第2の実施例のノイズフィルタ回路構成を示す。図2では、線間コンデンサ23a’〜23c’は容量の大きなコンデンサとし、接地コンデンサのみ、容量の大きなコンデンサ22a’〜22c’に容量の小さなコンデンサ24a〜24cを並列接続する構成としている。10MHz以上の周波数帯域では、ノイズとしてはアース線を流れる高周波電流が支配的となる。よって、この周波数帯域でのコンデンサの作用を維持するためには、接地コンデンサのみに容量の大きなコンデンサに容量の小さなコンデンサを並列接続することで目的は達せられる。このように、低減したい高周波電流の周波数帯域と高周波電流経路に応じて、容量の小さなコンデンサを並列に接続する箇所やその容量を自由に設定することができる。これにより、より最適なノイズフィルタの回路構成が実現できる。
図3に本発明の第3の実施例のノイズフィルタ回路構成を示す。この構成は、線間コンデンサ23a’〜23c’をスター結線とし、その中性点から接地コンデンサ22と24の並列回路をアースに取り付ける構成としている。このようにすることで、並列に接続する容量の小さなコンデンサの個数を低減している。
本発明の第4の実施例では、並列接続するコンデンサをお互いに配線長を極力短くして直近に接続する構成としている。このように接続することによって、配線の寄生インダクタンスによるコンデンサの特性低下(容量成分として作用する周波数帯域が狭まる)を抑えることができる。なお、主回路配線やアース線との接続もコンデンサの配線長を極力短くして接続することでコンデンサ単体としての特性低下は抑えられる。
本発明の第5の実施例を図4に示す。並列接続される2つのコンデンサを直近につけた状態で一つのユニット(26a、26b、26c)として構成する。このようにすることで、並列接続されたコンデンサの特性が均一化されるとともに、取り付けが容易となる。
本発明の第6の実施例では、容量の大きなコンデンサとしてフィルムコンデンサを使用し、容量の小さなコンデンサとしてセラミックコンデンサを使用する構成とする。現状、ノイズフィルタのコンデンサとして最も多く使用されているのは、フィルムコンデンサである。また、周波数特性の良いコンデンサとしては、セラミックコンデンサが良く知られている。従って、容量の大きなコンデンサとしてフィルムコンデンサを使用し、容量の小さなコンデンサとしてセラミックコンデンサを使用する構成にすると、特殊な材料や材質のコンデンサを使用することなく、電源側に流出する数MHz〜10MHz以上の周波数帯域での高周波電流の低減が可能となる。
このように、容量の大きなコンデンサに並列に容量の小さなコンデンサを接続すると、容量の大きなコンデンサの周波数特性の悪化を容量の小さなコンデンサが補うことによって、電源側に流出する数MHz〜10MHz以上の周波数帯域での高周波電流が低減できる。
本発明は、コンバータ、インバータなどの電力変換回路を用いた装置のノイズフィルタの他、直流電源の平滑フィルタ回路、制御回路プリント板におけるノイズ対策などにも適用可能である。
本発明の第1の実施例を示す回路構成 本発明の第2の実施例を示す回路構成 本発明の第3の実施例を示す回路構成 本発明の第5の実施例を示す回路構成 本発明と類似な従来例1を示す回路構成図 本発明と類似な従来例2を示す回路構成図 従来のノイズフィルタ回路構成図 ノイズフィルタの基本回路構成図 モータ駆動システム構成図
符号の説明
1・・・商用電源 2・・・ノイズフィルタ 3・・・インバータ
4・・・モータ 5・・・アース線
21、21’・・・コモンモードリアクトル
22、22a〜22c、22a’〜22c’、24、24a〜24c・・・接地コンデンサ
23a〜23c、23a’〜23c’、25a〜25c・・・線間コンデンサ
27a、27b・・・スイッチ
L1〜L9・・・コイル
C1〜C9、C101〜C103・・・コンデンサ
T1〜T3・・・入力端子 T4〜T5・・・出力端子

Claims (5)

  1. 交流を直流に,または直流を交流に、各々変換する電力変換装置に用いるノイズフィルタにおいて,ノイズフィルタに用いるコンデンサの構成を容量の大きなコンデンサと容量の小さなコンデンサとを並列接続して用いることを特徴とする電力変換装置用ノイズフィルタ。
  2. 請求項1に記載のノイズフィルタにおいて,線間コンデンサは容量の大きなコンデンサのみで構成し,接地コンデンサは容量の大きなコンデンサと容量の小さなコンデンサとを並列接続して用いることを特徴とする電力変換装置用ノイズフィルタ。
  3. 請求項1及び2に記載のノイズフィルタにおいて,容量の大きなコンデンサと容量の小さなコンデンサとをできるだけ直近に配設して並列接続することを特徴とする電力変換装置用ノイズフィルタ。
  4. 請求項1〜3に記載のノイズフィルタにおいて,容量の大きなコンデンサと容量の小さなコンデンサとの並列接続回路を1つのユニットとして用いることを特徴とする電力変換装置用ノイズフィルタ。
  5. 請求項1〜4に記載のノイズフィルタにおいて,容量の大きなコンデンサとしてフィルムコンデンサを,容量の小さなコンデンサとしてセラミックコンデンサを用いることを特徴とする電力変換装置用ノイズフィルタ。
JP2006056299A 2006-03-02 2006-03-02 ノイズフィルタ Withdrawn JP2007236137A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006056299A JP2007236137A (ja) 2006-03-02 2006-03-02 ノイズフィルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006056299A JP2007236137A (ja) 2006-03-02 2006-03-02 ノイズフィルタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007236137A true JP2007236137A (ja) 2007-09-13

Family

ID=38556152

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006056299A Withdrawn JP2007236137A (ja) 2006-03-02 2006-03-02 ノイズフィルタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007236137A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009142076A (ja) * 2007-12-06 2009-06-25 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 低ノイズ電力変換装置
EP2421131A2 (en) 2010-08-20 2012-02-22 Fuji Electric Co., Ltd. Noise filter and an EMC filter using the same
CN104538963A (zh) * 2014-11-13 2015-04-22 美国环境电力公司 自适应滤波器
JPWO2013132528A1 (ja) * 2012-03-05 2015-07-30 富士電機株式会社 電力変換装置
JP2018196264A (ja) * 2017-05-18 2018-12-06 アイシン精機株式会社 ノイズ除去回路

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6242409A (ja) * 1985-08-19 1987-02-24 日立エーアイシー株式会社 Δ形コンデンサ
JP2000323337A (ja) * 1999-05-13 2000-11-24 Calsonic Kansei Corp 縦巻きコモンモードチョークコイルを用いた電源回路
JP2002078356A (ja) * 2000-08-24 2002-03-15 Toshiba Corp インバータ装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6242409A (ja) * 1985-08-19 1987-02-24 日立エーアイシー株式会社 Δ形コンデンサ
JP2000323337A (ja) * 1999-05-13 2000-11-24 Calsonic Kansei Corp 縦巻きコモンモードチョークコイルを用いた電源回路
JP2002078356A (ja) * 2000-08-24 2002-03-15 Toshiba Corp インバータ装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009142076A (ja) * 2007-12-06 2009-06-25 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 低ノイズ電力変換装置
EP2421131A2 (en) 2010-08-20 2012-02-22 Fuji Electric Co., Ltd. Noise filter and an EMC filter using the same
EP2421131A3 (en) * 2010-08-20 2014-09-03 Fuji Electric Co., Ltd. Noise filter and an EMC filter using the same
JPWO2013132528A1 (ja) * 2012-03-05 2015-07-30 富士電機株式会社 電力変換装置
US9484829B2 (en) 2012-03-05 2016-11-01 Fuji Electric Co., Ltd. Power conversion device including noise suppression capacitor
CN104538963A (zh) * 2014-11-13 2015-04-22 美国环境电力公司 自适应滤波器
JP2018196264A (ja) * 2017-05-18 2018-12-06 アイシン精機株式会社 ノイズ除去回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5168349B2 (ja) 出力フィルタとそれを用いた電力変換装置
JP2007068311A (ja) ノイズフィルタおよびモータ駆動装置
JP4351916B2 (ja) ノイズフィルタ
JP2010288381A (ja) 電力変換装置のノイズ低減回路
JP2012044812A (ja) ノイズフィルタ及びこれを使用したemcフィルタ
JP2009038961A (ja) 電力変換装置
JP2009148078A (ja) ノイズフィルタ
JP5701631B2 (ja) 漏れ電流抑制回路
JP2007236137A (ja) ノイズフィルタ
JP2006136058A (ja) ノイズフィルタ
JP2010148259A (ja) フィルタ装置および電力変換装置
JP2017118387A (ja) ノイズフィルタ
CN108631630B (zh) 电力转换装置以及电力转换系统
JP2018161024A (ja) 電力変換装置及び電力変換システム
JP5235820B2 (ja) 電力変換装置
JP2010028942A (ja) 電力変換装置
US11437937B2 (en) Control circuit and dishwasher comprising the same
JP2009142076A (ja) 低ノイズ電力変換装置
CN112385132A (zh) 电力变换装置
JP2008067534A (ja) フィルタ装置および電力変換装置
JP4592479B2 (ja) 変圧器
JP2015053835A (ja) ノイズフィルタ
WO2019102937A1 (ja) ノイズフィルタ回路、及び、電源回路
JP5676990B2 (ja) 電力変換装置のスイッチング方法
JP2008086156A (ja) フィルタ回路

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20081215

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090115

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Effective date: 20090219

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110630

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20110712

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20110728

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761