JPH05316745A - 保護回路異常検出装置 - Google Patents
保護回路異常検出装置Info
- Publication number
- JPH05316745A JPH05316745A JP4116187A JP11618792A JPH05316745A JP H05316745 A JPH05316745 A JP H05316745A JP 4116187 A JP4116187 A JP 4116187A JP 11618792 A JP11618792 A JP 11618792A JP H05316745 A JPH05316745 A JP H05316745A
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- JP
- Japan
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- circuit
- voltage
- surge absorber
- protecting
- protection circuit
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- Rectifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 過電流等に対する保護機能の解除状態での機
器回路の安全を保つ。 【構成】 単相電源３に直列に接続された保護ヒューズ
１とサージアブソーバ２からなる保護回路を持つ機器回
路に、サージアブソーバ２の両端の電圧を検出する電圧
検出回路４と、この電圧検出回路４での電圧が検出でき
ない場合には機器回路の動作を停止させ、表示手段５に
より警報する駆動制御回路７とを備える。 【効果】 簡素な構成で保護ヒューズの遮断を表示し警
告することができ、保護機能の働いていない被保護機器
回路を停止状態にして被保護機器回路の全体の故障を未
然に防止できる。
器回路の安全を保つ。 【構成】 単相電源３に直列に接続された保護ヒューズ
１とサージアブソーバ２からなる保護回路を持つ機器回
路に、サージアブソーバ２の両端の電圧を検出する電圧
検出回路４と、この電圧検出回路４での電圧が検出でき
ない場合には機器回路の動作を停止させ、表示手段５に
より警報する駆動制御回路７とを備える。 【効果】 簡素な構成で保護ヒューズの遮断を表示し警
告することができ、保護機能の働いていない被保護機器
回路を停止状態にして被保護機器回路の全体の故障を未
然に防止できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は保護ヒューズとサージ
アブソーバからなる保護回路の異常検出装置に関するも
のである。
アブソーバからなる保護回路の異常検出装置に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】保護回路は被保護機器回路に広く使われ
ている。例えば図５に示すインバータ駆動の回転機器で
は、単相電源２０に直列に接続された保護ヒューズ２１
とサージアブソーバ２２からなる保護回路がインバータ
のコンバータ部２３の前段に設けられている。サージア
ブソーバ２２は雷サージなどが侵入した場合にこれを緩
衝し、被保護機器回路を保護する。また保護ヒューズ２
１は過電流を遮断し被保護機器回路を保護する。サージ
アブソーバ２２に定格を大幅に越えるサージが侵入した
ときにはサージアブソーバは短絡するが、直ちに保護ヒ
ューズ２１が切れるので被保護機器回路は壊れたりしな
いですむ。
ている。例えば図５に示すインバータ駆動の回転機器で
は、単相電源２０に直列に接続された保護ヒューズ２１
とサージアブソーバ２２からなる保護回路がインバータ
のコンバータ部２３の前段に設けられている。サージア
ブソーバ２２は雷サージなどが侵入した場合にこれを緩
衝し、被保護機器回路を保護する。また保護ヒューズ２
１は過電流を遮断し被保護機器回路を保護する。サージ
アブソーバ２２に定格を大幅に越えるサージが侵入した
ときにはサージアブソーバは短絡するが、直ちに保護ヒ
ューズ２１が切れるので被保護機器回路は壊れたりしな
いですむ。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のような保護回路
を備えた機器回路においては保護ヒューズ２１が遮断動
作をしてもインバータは普通に動作し機器回路も正常に
動作する。しかしこの時にはサージアブソーバ２２は機
能できない状態におかれているので、保護ヒューズ２１
の遮断に気付かずに機器回路を動作させていると、雷サ
ージ等により機器回路全体の故障を招くことがあるとい
った解決すべき課題を含んでいる。
を備えた機器回路においては保護ヒューズ２１が遮断動
作をしてもインバータは普通に動作し機器回路も正常に
動作する。しかしこの時にはサージアブソーバ２２は機
能できない状態におかれているので、保護ヒューズ２１
の遮断に気付かずに機器回路を動作させていると、雷サ
ージ等により機器回路全体の故障を招くことがあるとい
った解決すべき課題を含んでいる。
【０００４】この発明はかかる従来の課題を解決するた
めになされたもので、過電流等に対する保護機能が解除
された状態での機器回路の安全を保つことができる保護
回路異常検出装置を提供することを目的とする。
めになされたもので、過電流等に対する保護機能が解除
された状態での機器回路の安全を保つことができる保護
回路異常検出装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】第１の発明に係る保護回
路異常検出装置は、単相電源に直列に接続された保護ヒ
ューズとサージアブソーバからなる保護回路に、サージ
アブソーバの両端の電圧を検出する電圧検出手段と、そ
の電圧が検出できない場合には被保護機器回路の動作を
停止させ、表示手段により警報する制御手段とを備えた
ものである。
路異常検出装置は、単相電源に直列に接続された保護ヒ
ューズとサージアブソーバからなる保護回路に、サージ
アブソーバの両端の電圧を検出する電圧検出手段と、そ
の電圧が検出できない場合には被保護機器回路の動作を
停止させ、表示手段により警報する制御手段とを備えた
ものである。
【０００６】第２の発明に係る保護回路異常検出装置
は、特に制御手段の被保護機器回路を停止させる出力を
一時的に解除できるようにしたものである。
は、特に制御手段の被保護機器回路を停止させる出力を
一時的に解除できるようにしたものである。
【０００７】第３の発明に係る保護回路異常検出装置
は、特にサージアブソーバの両端の電圧をパルス列とし
て制御手段に出力するようにしたものである。
は、特にサージアブソーバの両端の電圧をパルス列とし
て制御手段に出力するようにしたものである。
【０００８】
【作用】第１の発明においては、保護ヒューズが遮断す
ると電圧検出手段による電圧が検出されなくなり、制御
手段は表示手段に表示動作をさせる信号とともに、被保
護機器回路を停止状態にする信号を出力し、異常を表示
し被保護機器回路を安全のために停止させることにな
る。
ると電圧検出手段による電圧が検出されなくなり、制御
手段は表示手段に表示動作をさせる信号とともに、被保
護機器回路を停止状態にする信号を出力し、異常を表示
し被保護機器回路を安全のために停止させることにな
る。
【０００９】第２の発明においては、特に保護回路異常
時にも停止状態にある被保護機器回路を修理や動作確認
のために応急的に動作状態にすることができる。
時にも停止状態にある被保護機器回路を修理や動作確認
のために応急的に動作状態にすることができる。
【００１０】第３の発明では電圧の検出出力がパルス列
であるため、例えばインバータ駆動の被保護機器回路に
対して適用する場合には制御手段をインバータの制御回
路とすることができる。
であるため、例えばインバータ駆動の被保護機器回路に
対して適用する場合には制御手段をインバータの制御回
路とすることができる。
【００１１】
【実施例】実施例１．図１はこの発明の実施例を示す保
護回路異常検出装置の回路構成図である。図における保
護回路は保護ヒューズ１とサージアブソーバ２から構成
されており、インバータ駆動機器回路を被保護機器回路
としていて、単相電源３に直列に、被保護機器回路に並
列に接続されている。保護回路には保護回路異常検出装
置が設けられている。これはサージアブソーバ２の両端
の電圧を検出する電圧検出回路４と制御手段と表示手段
５とからなり、この実施例では、電圧検出回路４の検出
出力はフォトカプラ６を介してインバータのスイッチン
グ素子のＯＮ／ＯＦＦタイミングを制御する制御手段と
しての駆動制御回路７に入力される。駆動制御回路７に
は応急運転スイッチ８が入力側端子に、表示手段５が出
力側端子にそれぞれ接続されている。なお、９は電圧検
出回路４の抵抗であり、１０はフォトカプラ６に逆並列
に接続されたダイオードである。また１１はインバータ
のコンバータ部を、１２はインバータ本体をそれぞれ示
す。
護回路異常検出装置の回路構成図である。図における保
護回路は保護ヒューズ１とサージアブソーバ２から構成
されており、インバータ駆動機器回路を被保護機器回路
としていて、単相電源３に直列に、被保護機器回路に並
列に接続されている。保護回路には保護回路異常検出装
置が設けられている。これはサージアブソーバ２の両端
の電圧を検出する電圧検出回路４と制御手段と表示手段
５とからなり、この実施例では、電圧検出回路４の検出
出力はフォトカプラ６を介してインバータのスイッチン
グ素子のＯＮ／ＯＦＦタイミングを制御する制御手段と
しての駆動制御回路７に入力される。駆動制御回路７に
は応急運転スイッチ８が入力側端子に、表示手段５が出
力側端子にそれぞれ接続されている。なお、９は電圧検
出回路４の抵抗であり、１０はフォトカプラ６に逆並列
に接続されたダイオードである。また１１はインバータ
のコンバータ部を、１２はインバータ本体をそれぞれ示
す。
【００１２】上記した保護回路は従来例で説明したもの
と同様に働き、被保護機器回路を保護する。保護回路異
常検出装置の電圧検出回路４は、サージアブソーバ２の
両端の電圧を検出しフォトカプラ６を介してパルス列の
検出信号としてインバータの駆動制御回路７に入力され
る。駆動制御回路７はインバータ本体１２の制御ととも
に、検出信号の入力が無くなると、表示手段５に表示動
作をさせる信号と同時に、インバータの駆動を停止させ
る信号を出力する。応急運転スイッチ８による閉動作信
号は駆動制御回路７に入力され、これによりインバータ
の駆動の停止が解除される。即ち、保護ヒューズ１が遮
断すると電圧検出回路４の検出出力はなくなり、保護回
路の異常の表示とともに被保護機器回路が停止状態に置
かれる。従って、サージアブソーバ２が機能しない安全
上不安な状態での被保護機器回路の動作は制限され、雷
サージ等による被保護機器回路の故障が未然に防がれ
る。応急運転スイッチ８を押せば異常表示中でも修理点
検のために一時的に被保護機器回路を動作させることが
できる。この実施例では電圧検出回路４側と駆動制御回
路７側とがアイソレートされているのでノイズの干渉も
防止される。
と同様に働き、被保護機器回路を保護する。保護回路異
常検出装置の電圧検出回路４は、サージアブソーバ２の
両端の電圧を検出しフォトカプラ６を介してパルス列の
検出信号としてインバータの駆動制御回路７に入力され
る。駆動制御回路７はインバータ本体１２の制御ととも
に、検出信号の入力が無くなると、表示手段５に表示動
作をさせる信号と同時に、インバータの駆動を停止させ
る信号を出力する。応急運転スイッチ８による閉動作信
号は駆動制御回路７に入力され、これによりインバータ
の駆動の停止が解除される。即ち、保護ヒューズ１が遮
断すると電圧検出回路４の検出出力はなくなり、保護回
路の異常の表示とともに被保護機器回路が停止状態に置
かれる。従って、サージアブソーバ２が機能しない安全
上不安な状態での被保護機器回路の動作は制限され、雷
サージ等による被保護機器回路の故障が未然に防がれ
る。応急運転スイッチ８を押せば異常表示中でも修理点
検のために一時的に被保護機器回路を動作させることが
できる。この実施例では電圧検出回路４側と駆動制御回
路７側とがアイソレートされているのでノイズの干渉も
防止される。
【００１３】なお、図２に示すようにフォトカプラ６の
出力側にＲＣ回路１４を接続すればサージアブソーバ２
の電圧をパルス列以外の仕方で駆動制御回路７へ入力す
ることもできる。
出力側にＲＣ回路１４を接続すればサージアブソーバ２
の電圧をパルス列以外の仕方で駆動制御回路７へ入力す
ることもできる。
【００１４】実施例２．図３はこの発明の他の実施例を
示す保護回路異常検出装置の回路構成図である。この実
施例のものは回路構成を簡素にする目的で、サージアブ
ソーバ２の両端の電圧をコンバータ部１１とサージアブ
ソーバ２端に接続した抵抗１５，１６によりパルス列と
して駆動制御回路７に入力するようにしたもので、それ
以外の構成は実施例のものと同じであり、その作用も効
果もかわらない。この実施例の場合も、図４に示すよう
にコンデンサ１７を入れた回路構成とすることにより、
パルス列以外の仕方で電圧の検出を行なうことができ
る。
示す保護回路異常検出装置の回路構成図である。この実
施例のものは回路構成を簡素にする目的で、サージアブ
ソーバ２の両端の電圧をコンバータ部１１とサージアブ
ソーバ２端に接続した抵抗１５，１６によりパルス列と
して駆動制御回路７に入力するようにしたもので、それ
以外の構成は実施例のものと同じであり、その作用も効
果もかわらない。この実施例の場合も、図４に示すよう
にコンデンサ１７を入れた回路構成とすることにより、
パルス列以外の仕方で電圧の検出を行なうことができ
る。
【００１５】
【発明の効果】以上実施例による説明からも明らかなよ
うに、いずれの発明によっても、簡素な構成で保護ヒュ
ーズの遮断を表示し警告することができ、保護機能の働
いていない被保護機器回路を停止状態にして被保護機器
回路の全体の故障を未然に防止することができる。
うに、いずれの発明によっても、簡素な構成で保護ヒュ
ーズの遮断を表示し警告することができ、保護機能の働
いていない被保護機器回路を停止状態にして被保護機器
回路の全体の故障を未然に防止することができる。
【００１６】また特に第２の発明によれば、異常検出時
でも修理点検のために一時的に被保護機器回路を動作さ
せることができるので実用性が高くなる。
でも修理点検のために一時的に被保護機器回路を動作さ
せることができるので実用性が高くなる。
【図１】この発明の実施例を示す保護回路異常検出装置
の回路構成図である。
の回路構成図である。
【図２】この発明の他の実施例を示す保護回路異常検出
装置の要部の回路構成図である。
装置の要部の回路構成図である。
【図３】この発明の他の実施例を示す保護回路異常検出
装置の回路構成図である。
装置の回路構成図である。
【図４】この発明の他の実施例を示す保護回路異常検出
装置の要部の回路構成図である。
装置の要部の回路構成図である。
【図５】従来の保護回路を持つインバータ装置の構成図
である。
である。
１ 保護ヒューズ ２ サージアブソーバ ３ 単相電源 ４ 電圧検出回路 ５ 表示手段 ７ 駆動制御回路 ８ 応急運転スイッチ １２ インバータ本体 １５ 抵抗 １６ 抵抗
Claims (3)
- 【請求項１】 単相電源に直列に接続された保護ヒュー
ズとサージアブソーバからなる保護回路を持つ機器回路
に、上記サージアブソーバの両端の電圧を検出する電圧
検出手段と、この電圧検出手段での電圧が検出できない
場合には機器回路の動作を停止させ、表示手段により警
報する制御手段とを備えたことを特徴とする保護回路異
常検出装置。 - 【請求項２】 制御手段の機器回路を停止させる出力を
一時的に解除させる応急動作手段を備えたことを特徴と
する請求項１に記載の保護回路異常検出装置。 - 【請求項３】 サージアブソーバの両端の電圧をパルス
列として制御手段に出力するようにしたことを特徴とす
る請求項１又は請求項２に記載の保護回路異常検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4116187A JPH05316745A (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 保護回路異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4116187A JPH05316745A (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 保護回路異常検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05316745A true JPH05316745A (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=14680980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4116187A Pending JPH05316745A (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | 保護回路異常検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05316745A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001238465A (ja) * | 2000-02-25 | 2001-08-31 | Sharp Corp | インバータ装置 |
| JP2006042557A (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-09 | Hitachi Ltd | 電力変換装置 |
| JP2006166656A (ja) * | 2004-12-09 | 2006-06-22 | Daikin Ind Ltd | 多相電流供給回路、駆動装置、圧縮機、及び空気調和機 |
| JP2006166654A (ja) * | 2004-12-09 | 2006-06-22 | Daikin Ind Ltd | 多相電流供給回路、駆動装置、圧縮機、及び空気調和機 |
| JP2007189776A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Sharp Corp | 空気調和機の電源装置及びそれを具備する空気調和機の室外機 |
| JP2009165275A (ja) * | 2008-01-07 | 2009-07-23 | Mitsubishi Electric Corp | 系統連系パワーコンディショナ |
| JP2012182877A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-20 | Aiphone Co Ltd | スイッチング電源装置 |
-
1992
- 1992-05-08 JP JP4116187A patent/JPH05316745A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001238465A (ja) * | 2000-02-25 | 2001-08-31 | Sharp Corp | インバータ装置 |
| JP2006042557A (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-09 | Hitachi Ltd | 電力変換装置 |
| JP4488824B2 (ja) * | 2004-07-29 | 2010-06-23 | 株式会社日立製作所 | 電力変換装置 |
| JP2006166656A (ja) * | 2004-12-09 | 2006-06-22 | Daikin Ind Ltd | 多相電流供給回路、駆動装置、圧縮機、及び空気調和機 |
| JP2006166654A (ja) * | 2004-12-09 | 2006-06-22 | Daikin Ind Ltd | 多相電流供給回路、駆動装置、圧縮機、及び空気調和機 |
| US7804271B2 (en) | 2004-12-09 | 2010-09-28 | Daikin Industries, Ltd. | Multiphase current supplying circuit, driving apparatus, compressor and air conditioner |
| US8395874B2 (en) | 2004-12-09 | 2013-03-12 | Daikin Industries, Ltd. | Multiphase current supplying circuit, driving apparatus, compressor, and air conditioner |
| JP2007189776A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Sharp Corp | 空気調和機の電源装置及びそれを具備する空気調和機の室外機 |
| JP2009165275A (ja) * | 2008-01-07 | 2009-07-23 | Mitsubishi Electric Corp | 系統連系パワーコンディショナ |
| JP2012182877A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-20 | Aiphone Co Ltd | スイッチング電源装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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