JP5576342B2 - ガラスロッドの製造装置および製造方法 - Google Patents
ガラスロッドの製造装置および製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5576342B2 JP5576342B2 JP2011194105A JP2011194105A JP5576342B2 JP 5576342 B2 JP5576342 B2 JP 5576342B2 JP 2011194105 A JP2011194105 A JP 2011194105A JP 2011194105 A JP2011194105 A JP 2011194105A JP 5576342 B2 JP5576342 B2 JP 5576342B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer diameter
- base material
- glass base
- glass
- heating furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/01205—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments starting from tubes, rods, fibres or filaments
- C03B37/01225—Means for changing or stabilising the shape, e.g. diameter, of tubes or rods in general, e.g. collapsing
- C03B37/0124—Means for reducing the diameter of rods or tubes by drawing, e.g. for preform draw-down
- C03B37/01242—Controlling or regulating the down-draw process
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Description
前記ガラス母材の送り速度(V1)と引き取り速度(V2)との比率(V2/V1)が、前記ガラス母材の外径(D)とガラスロッドの目標外径(d)とに基づいて決定される値((D/d)2)と一致するように、前記ガラス母材の送り速度(V1)と延伸されたガラスロッドの引取り速度(V2)とをコントロールするステップと、
前記ガラス母材の送り速度(V1)を一定の値にするステップと、
前記ガラス母材の長手方向に沿って、前記加熱炉の基準位置に対して規定された外径取得位置における当該ガラス母材の延伸前の外径を、前記引き取り速度(V2)を決定するための前記ガラス母材の外径(D)として、測定した測定外径データから取得するステップと、を有し、
前記取得ステップにおいては、前記加熱炉の基準位置から前記外径取得位置までの距離を前記ガラス母材の延伸前の外径の長手方向の変動に応じて変化するように規定する、ことを特徴とする。
相対的に大きい外径のガラス母材を前記加熱炉の上部から当該加熱炉内に送る送り機構と、
相対的に小さな外径のガラスロッドになるように加熱炉の下部から加熱炉内のヒータで加熱された前記ガラス母材を引き取る引き取り機構と、
前記送り機構による前記ガラス母材の送り速度(V1)と前記引き取り機構による引き取り速度(V2)との比率(V2/V1)が、前記ガラス母材の外径Dとガラスロッドの目標外径(d)とに基づいて決定される値((D/d)2)となるように、前記送り機構および前記引き取り機構を制御するするコントローラと、を有し、
前記コントローラは、前記ガラス母材の送り速度(V1)を一定の値にする設定ユニットと、
前記ガラス母材の長手方向に沿って、前記加熱炉の基準位置に対して規定された外径取得位置における当該ガラス母材の延伸前の外径を、前記引き取り速度(V2)を決定するための前記ガラス母材の外径(D)として、測定した測定外径データから取得する取得ユニットと、有し
前記加熱炉の基準位置から前記外径取得位置までの距離が前記ガラス母材の延伸前の外径の長手方向の変動に応じて変化するように規定されている、ことを特徴とする。
図1は、本発明の一実施形態に係るガラスロッドの製造装置の概略図である。
この製造装置は、上下方向に延びるフレームFRにそれぞれ設けられた、送り機構101および引き取り機構110と、フレームFRの送り機構101および引き取り機構110の間に設けられた加熱炉120と、コントローラ130とを有する。送り機構101は、上下方向に延び、かつ、回転自在に支持されたネジ軸102、ネジ軸102を駆動するモータ103、このネジ軸102がねじ込まれた可動部材104、および可動部材104に設けられた光ファイバ母材201の上端部を保持するチャック機構105を有する。
先ず、相対的に大きい外径を有するガラス母材201は、送り機構101により加熱炉120の上部から当該加熱炉120内に送り込まれる。加熱炉120内に送り込まれガラス母材201は、相対的に小さな外径のガラスロッドになるように加熱炉120の下部から引き取り機構110により引き取られる。このとき、ガラス母材201の送り速度V1と引き取り速度V2との比率(V1/V2)が、ガラス母材の外径Dとガラスロッドの目標外径dとにより規定される値(D/d)2となるように、送り機構101および引き取り機構110を制御する。すなわち、次式(1)を満たすように送り速度V1と引き取り速度V2を制御する。
V2/V1=(D/d)2 (1)
ガラス母材201は、加熱炉120内に上部から送り速度V1で送り込まれつつヒータ121によって加熱され、加熱炉120下部より引取り速度V2で引取られる。ここで、V2>V1とすることで、ガラス母材201に張力が作用する。ガラス母材201の加熱により軟化した領域が、この張力により延伸され、外径が徐々に縮径していく外径変動部202をもつようになる。そして、ガラス母材201は、この外径変動部202で縮径されて、相対的に小径のガラスロッド203となる。
ここで、ヒータ中央部Cから位置PMまでの、ガラス母材201の容積をVM、ガラス母材201の延伸前の直径ND、ヒータ中央部Cからガラス母材201の外径を取得する長手方向の位置までの距離、すなわち、値(D/d)2に用いられる外径Dの取得位置までの距離を延伸基準距離Lとすると、本実施形態では、Lは次式(2)で規定される。
L=VM/(π×(ND/2)2) (2)
両端にテーパー部を有する、ガラス母材の延伸領域(有効領域)の長さ1000mm、延伸開始側の有効領域端部の外径160mm、延伸終了側の有効領域端の外径172mmで、有効領域では外径がほぼ直線的に変化しているガラス母材を、ヒータ長130mm、送り速度10mm/min、ガラスロッド目標径150mmとした条件で延伸を行った。図3(a)のデータから延伸基準距離を求め、延伸開始側の延伸基準距離を33mm、延伸終了側の延伸基準距離を52mmと設定した。延伸開始側の加熱助走距離は200mmとした。延伸開始側の有効領域の開始端部が、ヒータ中央部より167mm上方に位置するようにガラス母材をセットし、ヒータ温度2050℃にて延伸を開始した。延伸開始側テーパー部の150mmより太い領域は、数1式より算出した引取り速度で径150mmを目標に延伸した。
両端にテーパー部を有する、ガラス母材の有効領域の長さ1000mm、延伸開始側有効領域端の外径160mm、延伸終了側有効領域端の外径170.5mmで、有効領域では外径がほぼ直線的に変化しているガラス母材を、ヒータ長130mm、送り速度10mm/min、ガラスロッド目標径150mmとした条件で延伸を行った。延伸開始側の準備距離は200mmとし、延伸基準距離は、母材中央部の外径165mmを代表値として図3(a)から求めた41mmと設定し、延伸中は変化させなかった。延伸開始側の有効領域開始位置が、ヒータ中央部より159mm上昇させた位置となるようにガラス母材をセットし、ヒータ温度2050℃にて延伸を開始した。延伸開始側テーパー部の150mmより太い領域は、(1)式より算出した引取り速度で径150mmを目標に延伸した。
両端にテーパー部を有する、ガラス母材の有効領域の長さ1000mm、延伸開始側の有効領域の端部の外径161mm、延伸終了側の有効領域の端部の外径172mmで、有効領域では外径がほぼ直線的に変化しているガラス母材を、ヒータ長130mm、送り速度10mm/min、ガラスロッド目標径150mmとした条件で延伸を行った。延伸開始側に加熱準備領域は設けず、延伸開始側の延伸基準距離は図3(a)から35mm、延伸終了側の延伸基準距離は図3(a)から53mmとした。延伸開始側の有効領域開始端が、ヒータ中央部より35mm下方に位置するようにガラス母材をセットし、ヒータ温度2050℃にて延伸を開始した。
両端にテーパー部を有する、ガラス母材の有効領域の長さ1000mm、延伸開始側有効領域端の外径168mm、延伸終了側有効領域端の外径172mmで、有効領域では外径が波打つように変動しているガラス母材を、ヒータ長130mm、送り速度10mm/min、ガラスロッド目標径150mmとした条件で延伸を行った。延伸開始側の加熱準備領域の長さは200mmとし、長手方向各点での延伸基準距離は、母材の長さ100mm毎の外径値と図3(a)より、開始端からそれぞれ46,44,41,38,38,39,43,46,49,52,52mmと設定した。延伸開始側の有効領域開始端が、ヒータ中央部より154mm上昇させた位置となるようにガラス母材をセットし、ヒータ温度2050℃にて延伸を開始した。延伸開始側テーパー部の150mmより太い領域は、(1)式より算出した引取り速度で径150mmを目標に延伸した。
有効領域がヒータ中央部を通過してからさらに200mmの領域を延伸させた。延伸終了側テーパー部の150mmより太い領域は、(1)式で算出した引取り速度で径150mmφを目標に延伸した。その結果、図8に示すように、有効領域内で外径変動幅が0.9mmと非常に径変動の小さなガラスロッドを得ることができた。
Claims (8)
- 相対的に大きい外径のガラス母材を加熱炉の上部から当該加熱炉内に送りつつ、当該加熱炉内のヒータにより加熱された当該ガラス母材を相対的に小さな外径のガラスロッドになるように加熱炉の下部から引き取るガラスロッドの製造方法であって、
前記ガラス母材の送り速度(V1)と引き取り速度(V2)との比率(V2/V1)が、前記ガラス母材の外径(D)とガラスロッドの目標外径(d)とに基づいて決定される値((D/d)2)と一致するように、前記ガラス母材の送り速度(V1)と延伸されたガラスロッドの引取り速度(V2)とをコントロールするステップと、
前記ガラス母材の送り速度(V1)を一定の値にするステップと、
前記ガラス母材の長手方向に沿って、前記加熱炉の基準位置に対して規定された外径取得位置における当該ガラス母材の延伸前の外径を、前記引き取り速度(V2)を決定するための前記ガラス母材の外径(D)として、測定した測定外径データから取得するステップと、を有し、
前記取得ステップにおいては、前記加熱炉の基準位置から前記外径取得位置までの距離を前記ガラス母材の延伸前の外径の長手方向の変動に応じて変化するように規定し、前記引取り速度(V2)の決定に必要な前記ガラス母材の外径(D)に、延伸処理によって変化した前記ガラス母材の外径を用いることなく、延伸処理前に測定された前記測定外径データから得られる、前記加熱炉の基準位置から前記外径取得位置までの距離に対応する外径を用いる、ことを特徴とするガラスロッドの製造方法。 - 前記取得ステップにおいて、前記加熱炉の基準位置から前記外径取得位置までの距離は、延伸基準距離と一致するように規定され、前記延伸基準距離は、加熱炉の基準位置から延伸されるガラス母材の外径変動領域内の変形状況に応じて決まる特定の位置までの距離であり、かつ、延伸されるガラス母材の送り速度および前記ガラス母材の外径(D)の長手方向の変動に応じて変化する、ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記延伸基準距離は、延伸されるガラス母材の長手方向の第1および第2の位置における延伸基準距離(L)を、予め測定された延伸前の外径と延伸基準距離との関係データを用いて決定し、前記第1および第2の位置の間の任意の位置における延伸基準距離を、前記第1および第2の位置に対して求めた延伸基準距離(L)を補間して求める、ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
- 前記延伸基準距離は、前記送り速度またはガラス母材の外径の変化に対する変化量が、ガラスロッド目標径(d)と延伸前のガラス母材の外径(D)との比(d/D)である縮径比に応じて異なる、ことを特徴とする請求項2又は3に記載の方法。
- 前記縮径比が、60〜95%の範囲内にある、ことを特徴とする請求項4に記載の方法。
- 前記ガラスロッド目標径(d)が110mm以上である、ことを特徴とする請求項4に記載の方法。
- 前記ガラス母材の有効領域の延伸開始位置が前記加熱炉のヒータの基準位置に達する前に、当該ガラス母材の加熱を開始し、前記ガラス母材の加熱を開始する位置と前記ガラス母材の有効領域の延伸開始位置との距離を、前記ヒータの長手方向の長さの1倍〜3倍の範囲に設定する、ことを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の方法。
- ガラス母材を加熱する加熱炉と、
相対的に大きい外径のガラス母材を前記加熱炉の上部から当該加熱炉内に送る送り機構と、
相対的に小さな外径のガラスロッドになるように加熱炉の下部から加熱炉内のヒータで加熱された前記ガラス母材を引き取る引き取り機構と、
前記送り機構による前記ガラス母材の送り速度(V1)と前記引き取り機構による引き取り速度(V2)との比率(V2/V1)が、前記ガラス母材の外径Dとガラスロッドの目標外径dとに基づいて決定される値((D/d)2)となるように、前記送り機構および前記引き取り機構を制御するするコントローラと、を有し、
前記コントローラは、前記ガラス母材の送り速度(V1)を一定の値にする設定ユニットと、
前記ガラス母材の長手方向に沿って、前記加熱炉の基準位置に対して規定された外径取得位置における当該ガラス母材の延伸前の外径を、前記引き取り速度(V2)を決定するための前記ガラス母材の外径(D)として、測定した測定外径データから取得する取得ユニットと、有し
前記加熱炉の基準位置から前記外径取得位置までの距離が前記ガラス母材の延伸前の外径の長手方向の変動に応じて変化するように規定され、
前記取得ユニットは、引取り速度(V2)の決定に必要な前記ガラス母材の外径(D)に、延伸処理によって変化した前記ガラス母材の外径を用いることなく、延伸処理前に測定された前記測定外径データから得られる、前記加熱炉の基準位置から前記外径取得位置までの距離に対応する外径を用いることを特徴とするガラスロッドの製造装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011194105A JP5576342B2 (ja) | 2010-09-08 | 2011-09-06 | ガラスロッドの製造装置および製造方法 |
US13/226,609 US8904825B2 (en) | 2010-09-08 | 2011-09-07 | Apparatus for fabricating a glass rod and method of same |
EP11180370.6A EP2428495B1 (en) | 2010-09-08 | 2011-09-07 | Apparatus for fabricating a glass rod and method of same |
CN2011102687753A CN102399058A (zh) | 2010-09-08 | 2011-09-08 | 玻璃棒的制造设备及制造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010200504 | 2010-09-08 | ||
JP2010200504 | 2010-09-08 | ||
JP2011194105A JP5576342B2 (ja) | 2010-09-08 | 2011-09-06 | ガラスロッドの製造装置および製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012076989A JP2012076989A (ja) | 2012-04-19 |
JP5576342B2 true JP5576342B2 (ja) | 2014-08-20 |
Family
ID=44785337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011194105A Active JP5576342B2 (ja) | 2010-09-08 | 2011-09-06 | ガラスロッドの製造装置および製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8904825B2 (ja) |
EP (1) | EP2428495B1 (ja) |
JP (1) | JP5576342B2 (ja) |
CN (1) | CN102399058A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102849937B (zh) * | 2012-09-07 | 2016-07-06 | 长飞光纤光缆股份有限公司 | 一种大尺寸实心光纤预制棒及其制备方法和设备 |
JP6180377B2 (ja) * | 2013-07-02 | 2017-08-16 | 信越化学工業株式会社 | ガラス母材の延伸方法 |
JP6302833B2 (ja) | 2014-12-26 | 2018-03-28 | 信越化学工業株式会社 | ガラスロッドの絞り加工方法 |
JP7042229B2 (ja) | 2019-03-04 | 2022-03-25 | 信越化学工業株式会社 | 光ファイバ用ガラス母材の延伸方法 |
JP7313319B2 (ja) * | 2020-08-19 | 2023-07-24 | 信越化学工業株式会社 | 光ファイバ用ガラス母材の延伸方法 |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6114149A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Fujikura Ltd | ガラス体の延伸方法 |
JPS63195139A (ja) | 1987-02-09 | 1988-08-12 | Hitachi Cable Ltd | ガラスロツド延伸装置 |
JPH02275723A (ja) | 1989-01-27 | 1990-11-09 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 石英棒の製造方法 |
US5314517A (en) | 1992-12-31 | 1994-05-24 | Corning Incorporated | Method controlling the draw rate in the drawing of a glass feedstock |
SE511083C2 (sv) * | 1995-12-06 | 1999-08-02 | Sumitomo Electric Industries | Förfarande för att förlänga glasförform |
JP3521681B2 (ja) * | 1996-08-13 | 2004-04-19 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバ母材の製造方法 |
EP0881196B1 (en) * | 1997-05-30 | 2001-04-25 | Shin-Etsu Chemical Company, Ltd. | Method for drawing a glass ingot to a rod |
EP0885852B1 (en) | 1997-06-19 | 2006-05-31 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Method and apparatus for drawing a glass ingot |
JPH1111970A (ja) * | 1997-06-20 | 1999-01-19 | Fujikura Ltd | ガラスロッドの延伸装置及び延伸方法 |
EP1364918B1 (en) * | 1998-11-05 | 2006-06-07 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | A method and apparatus for manufacturing a preform and optical fibre from the preform |
JP3812357B2 (ja) * | 2001-03-30 | 2006-08-23 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバ母材の延伸方法及び延伸装置 |
CN100551855C (zh) * | 2002-07-30 | 2009-10-21 | 普雷斯曼电缆及系统能源有限公司 | 用于拉伸光纤预制棒的处理过程和设备 |
JP4258610B2 (ja) * | 2002-12-13 | 2009-04-30 | 住友電気工業株式会社 | ガラス母材の延伸方法 |
JP4333335B2 (ja) * | 2003-11-17 | 2009-09-16 | 日立電線株式会社 | ガラス母材の外径制御方法及びガラス母材延伸装置 |
JP2005170714A (ja) * | 2003-12-09 | 2005-06-30 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 光ファイバ母材の延伸方法および装置 |
JP2005289774A (ja) | 2004-04-02 | 2005-10-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ガラス体の延伸方法 |
JP4318646B2 (ja) * | 2005-01-17 | 2009-08-26 | 信越化学工業株式会社 | ガラス母材の延伸方法及び延伸装置 |
JP4443433B2 (ja) * | 2005-02-09 | 2010-03-31 | 株式会社フジクラ | 光ファイバ母材延伸方法 |
KR100747351B1 (ko) | 2006-02-15 | 2007-08-07 | 엘에스전선 주식회사 | 복수의 가열 영역을 구비한 히터, 이 히터를 구비한 광섬유인선 용해로 및 이를 이용한 광섬유 인선방법 |
CN101481210B (zh) | 2009-02-09 | 2011-04-13 | 富通集团有限公司 | 一种光纤母材拉伸的控制方法 |
-
2011
- 2011-09-06 JP JP2011194105A patent/JP5576342B2/ja active Active
- 2011-09-07 US US13/226,609 patent/US8904825B2/en active Active
- 2011-09-07 EP EP11180370.6A patent/EP2428495B1/en active Active
- 2011-09-08 CN CN2011102687753A patent/CN102399058A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012076989A (ja) | 2012-04-19 |
US8904825B2 (en) | 2014-12-09 |
EP2428495A1 (en) | 2012-03-14 |
CN102399058A (zh) | 2012-04-04 |
US20120055198A1 (en) | 2012-03-08 |
EP2428495B1 (en) | 2019-05-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5576342B2 (ja) | ガラスロッドの製造装置および製造方法 | |
JP6180377B2 (ja) | ガラス母材の延伸方法 | |
JP5576343B2 (ja) | ガラスロッドの製造装置および製造方法 | |
CN102869135A (zh) | 电加热管的制造方法 | |
JP5398026B2 (ja) | ガラス母材の延伸方法及び装置 | |
JPWO2008126387A1 (ja) | 絶縁電線の製造方法及びその製造装置 | |
JP2015163572A (ja) | ガラスロッドの加工方法および加工装置 | |
JP4318646B2 (ja) | ガラス母材の延伸方法及び延伸装置 | |
JP6064675B2 (ja) | 半導体単結晶棒の製造方法 | |
JP2013249220A (ja) | 半導体単結晶棒の製造方法 | |
JP4443433B2 (ja) | 光ファイバ母材延伸方法 | |
JP2005145765A (ja) | ガラス母材の外径制御方法及びガラス母材延伸装置 | |
JP4120783B2 (ja) | ガラス母材の延伸方法およびこれに用いられる延伸装置 | |
JP4496012B2 (ja) | 光ファイバ用ガラス母材の製造方法 | |
JP2011079680A (ja) | 光ファイバの線引方法 | |
JP7012411B2 (ja) | コア母材の延伸方法、光ファイバ母材の製造方法、及び光ファイバの製造方法 | |
JP2007320803A (ja) | ガラスパイプの製造方法 | |
JP2014240338A (ja) | 半導体単結晶棒の製造方法 | |
JP2003342029A (ja) | ガラス物品の延伸装置および方法 | |
JP4289173B2 (ja) | ガラス体の延伸方法及び装置 | |
JP6701900B2 (ja) | ガラス母材の延伸方法 | |
JP2007197225A (ja) | ガラス母材の延伸方法 | |
JP4692049B2 (ja) | ガラス体の延伸方法 | |
JP2017170481A (ja) | 線材のリング径制御方法及び線材の製造装置 | |
JP5041426B2 (ja) | 光ファイバ母材の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130726 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140401 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140516 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140610 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140703 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5576342 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |