JP6701900B2 - ガラス母材の延伸方法 - Google Patents
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リング状の発熱体を備える延伸炉内にガラス母材を挿入し、前記発熱体により前記ガラス母材を加熱し、前記ガラス母材の上端および下端を把持して前記ガラス母材を延伸する方法であって、
前記延伸炉下端の外部近傍で、前記ガラス母材の延伸方向の中心軸に直交する少なくとも二方向のガラス母材位置を連続的に測定する位置測定工程と、
前記位置測定工程で測定されたガラス母材位置により、前記発熱体の中心軸に対する前記ガラス母材の中心軸のずれを算出するずれ算出工程と、
前記ずれ算出工程で算出された結果に基づき、前記ガラス母材の中心軸と直交する方向の位置調整、前記ガラス母材の延伸速度調整、前記発熱体による加熱温度調整、の少なくともいずれか一つの調整により前記ずれの量を所定の値とするように調整する調整工程と、
を有する。
最初に本発明の実施態様を列記して説明する。
本発明の一態様に係るガラス母材の延伸方法は、
(1)リング状の発熱体を備える延伸炉内にガラス母材を挿入し、前記発熱体により前記ガラス母材を加熱し、前記ガラス母材の上端および下端を把持して前記ガラス母材を延伸する方法であって、
前記延伸炉下端の外部近傍で、前記ガラス母材の延伸方向の中心軸に直交する少なくとも二方向のガラス母材位置を連続的に測定する位置測定工程と、
前記位置測定工程で測定されたガラス母材位置により、前記発熱体の中心軸に対する前記ガラス母材の中心軸のずれを算出するずれ算出工程と、
前記ずれ算出工程で算出された結果に基づき、前記ガラス母材の中心軸と直交する方向の位置調整、前記ガラス母材の延伸速度調整、前記発熱体による加熱温度調整、の少なくともいずれか一つの調整により前記ずれの量を所定の値とするように調整する調整工程と、
を有する。
この方法によれば、ガラス母材を延伸する際に、延伸炉下端の外部近傍でガラス母材の延伸方向の中心軸に直交する少なくとも二方向のガラス母材位置を連続的に測定するので、延伸炉の出口近傍の延伸された直後の中心軸のずれの量を常に把握できる。このずれの量に基づいて、ガラス母材の中心軸と直交する方向の位置、ガラス母材の延伸速度、発熱体による加熱温度の少なくともいずれか一つを調整することで、延伸後のガラス母材の曲がりを抑制できる。
前記ガラス母材の延伸開始時には、前記ガラス母材の中心軸と直交する方向の位置を前記ずれの量が所定の値となるように前記位置調整を行い、
前記ガラス母材の延伸の途中からは、前記位置調整に変えて、前記ガラス母材の延伸速度調整、前記発熱体による加熱温度調整のいずれか一つにより前記ずれの量が所定の値となるように調整する。
延伸開始時はガラス母材の加熱が十分ではない可能性があり、通常の延伸速度、加熱温度において延伸張力が大きいため、延伸速度調整や加熱温度調整より、位置調整による調整方法が好ましい。また、延伸の途中からはガラス母材の加熱が十分になっているため通常の延伸速度、加熱温度において延伸張力が低下し、位置調整を行っても加熱軟化部分より下の位置測定部の位置変化に伝わりにくいので、位置調整よりも、延伸速度調整や加熱温度調整が好ましい。
発熱体の周方向の温度分布が均一ではない場合などのため、発熱体の中心軸にガラス母材の中心軸を一致させても延伸後のガラス母材に曲がりが生じる場合がある。このような場合は、発熱体の中心軸からずれた所定の位置にガラス母材の中心軸を合致させて延伸することで曲がりを抑制することができる。
本発明の実施形態に係るガラス母材の延伸方法の具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。
なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
図1の(a),(b)に示すように、ガラス母材Gの延伸装置1は、予め所定の太径に形成された延伸前のガラス母材G1を、ガラス母材G1の径より細い所定の径を有した延伸ガラス母材G2に延伸するために用いられる。
なお、ガラス母材Gが例えば光ファイバ用のガラス母材である場合、延伸前のガラス母材G1は、以下のように形成される。コア及びクラッドの一部を有するガラスロッドの両端に石英製の種棒あるいはダミーロッドを接続して出発コアロッドを得る。この出発コアロッドの外周に、ガラス微粒子を堆積させて多孔質ガラス体を形成し複合母材を得る。この複合母材を透明ガラス化することで、所定の太径を有したガラス母材G1を得る。
最初に、上チャック21及び下チャック22がそれぞれ初期位置に配置され、ガラス母材G1が延伸炉10内にセットされる。続いて、ガラス母材G1の上端に連結された支持ロッドR1を上チャック21で把持し、ガラス母材G1の下端に連結された支持ロッドR2を下チャック22で把持する。
続いて、ヒータ14によりガラス母材G1を加熱しながら、上チャック21よりも速く下チャック22を降下させて、ガラス母材G1の延伸を開始する。
例えば位置調整器21Aに対して、制御部40は、X軸方向へのずれ量であるx1とY軸方向へのずれ量であるy1を減少させる方向へ支持ロッドR1を移動させるような制御信号を送信する。または、上チャック21及び下チャック22に対して、制御部40は、ガラス母材G1に加わる張力を大きくするためにガラス母材Gの移動速度を速くする制御信号を送信する。あるいは、ヒータ14に対して、制御部40は、ガラス母材G1に加わる張力を大きくするために加熱温度を低くする制御信号を送信する。制御部40は、これら制御信号の送信をいずれか一つ、または二つ、あるいは三つすべてを行ってもよい。
上記調整工程における調整は、次の(調整1)〜(調整4)である。
(調整1)位置調整器21Aによる位置調整
(調整2)上チャック21及び下チャック22によるガラス母材G1の延伸速度調整
(調整3)ヒータ14による加熱温度調整
(調整4)上記(調整1)〜(調整3)を適宜組み合わせた調整
(調整1) 位置調整
この位置調整は、必ずしもガラス母材Gの中心軸C1をヒータ14の中心軸C0と一致した位置に調整するものに限らない。すなわち、中心軸C0に中心軸C1を一致させても延伸ガラス母材G2に曲がりが生じる場合がある。ヒータ14の周方向の温度分布が均一ではないことが原因と考えられ、通常はヒータ14の交換を行うが、交換を行わなくても、中心軸C1を中心軸C0からずらして延伸することで曲がりを抑制することができる場合がある。ずらす方向は延伸ガラス母材G2の曲がり方向から知ることが可能である。このような場合は、中心軸C1が中心軸C0から所定の方向に所定の距離だけずれた位置となるよう位置調整を行う。
なお、位置調整は連続的に行うのではなく間隔をおいて行うことが好ましい。すなわち、ガラス母材G1が加熱されて軟化している部分と位置測定部分は離れているため、一回の位置調整で、位置が変化し始めてから安定するまで時間がかかる。目安としては加熱軟化部分から位置測定部分までの距離を下チャック22の降下速度で除した時間程度の間隔で位置調整を行うことが好ましい。
延伸速度を増加すると、延伸張力が増加して加熱軟化部分で延伸ガラス母材G2が直線状に延伸されるため曲がりが抑制される。よって、調整方法は延伸速度を増加する調整のみである。具体的には、中心軸C1のずれ量が所定の値を越えた時に、所定の延伸速度変化分だけ延伸速度を増加する。なお、調整を繰り返しすぎると延伸張力が増加して、延伸ガラス母材G2の非円が増加するなどの問題や、延伸ガラス母材G2が破損するおそれがあるため、予めトータルの調整量を決めておき、それを超える調整は行わないことが好ましい。また、延伸最初から延伸速度を増加した条件で延伸を行うと、曲がり量は低減するが、延伸前半はガラス母材G1がまだ十分加熱されていない可能性があるため、延伸張力が増加して延伸ガラス母材G2の非円が増加するなどの問題や、延伸ガラス母材G2が破損するおそれがあるため、延伸途中で延伸速度を増加する調整を行うことが好ましい。
なお、延伸速度を調整するとガラス母材G1の加熱軟化部分のテーパ形状が変化する。延伸ガラス母材G2の外径を所定の外径にするための外径制御をガラス母材G1のテーパ部の外径測定値をもとに行っている場合は、テーパ形状が変化することで外径制御に影響を及ぼす。
したがって、延伸速度の調整は仕上がり外径の精度と、母材位置調整による外径制御への影響を考慮した上で、延伸速度の調整範囲を決めることが望ましい。
延伸炉10内の温度が変化してガラス母材G1の温度が変化するまで時間がかかるため応答が遅い特徴があるものの、ガラス母材G1の加熱軟化部のテーパ形状の変化は延伸速度の調整と比較して小さいため、外径制御に及ぼす影響は小さい。よって、延伸速度調整では延伸ガラス母材G2の仕上がり外径の変化が大きすぎて許容できない場合に、加熱温度調整による調整方法を用いることが好ましい。具体的には、中心軸C1のずれ量が所定の値を越えた時に、所定の温度変化分だけヒータ14による加熱温度を下げる。
なお、調整を繰り返しすぎると加熱温度が低くなりすぎるおそれがあり、延伸張力が増加して延伸ガラス母材G2の非円が増加するなどの問題や、延伸ガラス母材G2が破損するおそれがあるため、予めトータルの調整量を決めておき、それを超える調整は行わないことが好ましい。
また、延伸最初から加熱温度を下げた条件で延伸を行うと、例えば表1に示すように曲がり量は低減するが、延伸前半はガラス母材G1がまだ十分加熱されていない可能性があるため、延伸張力が増加して延伸ガラス母材G2の非円が増加するなどの問題や、延伸ガラス母材G2が破損するおそれがあるため、延伸途中で加熱温度を下げる調整を行うことが好ましい。
上述の(調整1)〜(調整3)の各調整方法を組み合わせる調整方法がより一層好ましい形態である。具体的には延伸開始時は位置調整(調整1)で調整を行い、延伸途中で延伸速度調整(調整2)または加熱温度調整(調整3)に切り替える調整方法が好ましい。位置調整は中心軸C1を中心軸C0からずれた位置に調整することが可能であることや、延伸開始時はガラス母材G1の加熱が十分ではない可能性があり、通常の延伸速度、加熱温度において延伸張力が大きいため、延伸速度調整や加熱温度調整より、位置調整による調整方法が好ましい。
一方、延伸後半は母材の加熱が十分になっているため通常の延伸速度、加熱温度において延伸張力が低下している場合が多い。延伸張力が小さい場合は、位置調整器21Aで上チャック21の位置調整を行っても加熱軟化部分より下の位置測定部の位置変化に伝わりにくいことから、位置調整よりも、延伸速度調整や加熱温度調整が好ましい。
以上のことから、延伸開始時は位置調整で調整を行い、延伸途中で延伸速度調整または加熱温度調整に切り替える調整方法が好ましい。
図1に示す延伸装置1を使用して、外径80mmのガラス母材G1を外径40mmの延伸ガラス母材G2に延伸する作業を行い、延伸ガラス母材G2の中心軸C1のずれに対する延伸ガラス母材G2の曲がり量を測定する実験を実施した。
曲がり量の測定は、図2に示すように、延伸ガラス母材G2を長手方向の軸Dを中心に回転させたときの最大振れ幅d(mm)を測定し、このd(mm)を延伸ガラス母材G2の長さL(m)で除して、長さ1mあたりの量d/Lを延伸ガラス母材G2の曲がり量とした。
次に、第一の位置調整として、ヒータ14の中心軸C0に対する延伸ガラス母材G2の中心軸C1のずれの距離tが2.24mmとなるように位置調整器21Aで制御を行い、6本の延伸ガラス母材G2を作製し、それぞれの延伸ガラス母材G2に対して、上記位置調整を行わない場合と同じ方法で曲がり量の測定(測定1〜測定6)を行った。
さらに、第二の位置調整として、ヒータ14の中心軸C0に対する延伸ガラス母材G2の中心軸C1のずれの距離tが1.0mmとなるように位置調整器21Aで制御を行い、6本の延伸ガラス母材G2を作製し、それぞれの延伸ガラス母材G2に対して、上記位置調整を行わない場合と同じ方法で曲がり量の測定(測定1〜測定6)を行った。
図1に示す延伸装置1を使用して、外径80mmのガラス母材G1を外径40mmの延伸ガラス母材G2に延伸する作業を行い、延伸速度に対する曲がり量を測定する実験を実施した。なお、実験例2では、位置調整器21Aによるガラス母材Gの位置調整は行っていない。
次に、延伸速度調整として、通常の延伸速度V0よりも速度が20%増加するように下チャック22を調整する制御を行い、延伸速度V1=1.2V0で6本の延伸ガラス母材G2を作製し、それぞれの延伸ガラス母材G2に対して、実験例1と同じ方法で曲がり量の測定(測定1〜測定6)を行った。なお、延伸速度の変更は、下チャック22の下降速度を変化させるだけでなく、上チャック21の下降速度についても同じ比率で変化させた。
上記実験例2の結果、図4に示すように、延伸速度を速くすることにより、生成される延伸ガラス母材G2の曲がり量を少なくできることが分かった。
10 延伸炉
12 炉心管
14 ヒータ(発熱体の一例)
21 上チャック
22 下チャック
21A 位置調整器
30 位置センサ
40 制御部
C0,C1 中心軸
G1 ガラス母材
G2 延伸ガラス母材
R1,R2 支持ロッド
Claims (2)
- リング状の発熱体を備える延伸炉内にガラス母材を挿入し、前記発熱体により前記ガラス母材を加熱し、前記ガラス母材の上端および下端を把持して前記ガラス母材を延伸する方法であって、
前記延伸炉下端の外部近傍で、前記ガラス母材の延伸方向の中心軸に直交する少なくとも二方向のガラス母材位置を連続的に測定する位置測定工程と、
前記位置測定工程で測定されたガラス母材位置により、前記発熱体の中心軸に対する前記ガラス母材の中心軸のずれを算出するずれ算出工程と、
前記ずれ算出工程で算出された結果に基づき、前記ガラス母材の中心軸と直交する方向の位置調整、前記ガラス母材の延伸速度調整、前記発熱体による加熱温度調整、の少なくともいずれか一つの調整により前記ずれの量を所定の値とするように調整する調整工程と、
を有し、
前記調整工程は、
前記ガラス母材の延伸開始時には、前記ガラス母材の中心軸と直交する方向の位置を前記ずれの量が所定の値となるように前記位置調整を行い、
前記ガラス母材の延伸の途中からは、前記位置調整に変えて、前記ガラス母材の延伸速度調整、前記発熱体による加熱温度調整のいずれか一つにより前記ずれの量が所定の値となるように調整する、ガラス母材の延伸方法。 - 前記位置調整は、前記発熱体の中心軸からずれた所定の位置に前記ガラス母材の中心軸が合致するように調整する、請求項1に記載のガラス母材の延伸方法。
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