JP3959647B2 - ガラスパイプの拡径方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ガラスパイプを加熱し軟化させて所定の径に膨らませるガラスパイプの拡径方法に関する。
従来、各種の用途に応じて、円筒状のガラスパイプを膨らませて所定の径とすることが行われている。例えば、光ファイバ母材を製造するための工程において、ガラスパイプを所望の径となるように精度良く拡径する方法が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
ガラスパイプを膨らませて拡径するには、例えば図4に示すような加工装置が用いられている。
この加工装置50では、ガラスパイプGの両端をチャック51によって把持してその軸回りに回転させつつ、一端側(図中左側)から窒素ガスを吹き込んでガラスパイプGの内側を加圧し、一端側から他端側(図中右側)へバーナ53を移動させてガラスパイプGの長手方向に沿って加熱する。これにより、ガラスパイプGは、加熱により軟化された部分が一端側から順次膨らませられて、長手方向にわたって所定の径に拡径される。
特開昭62−162632号公報
ところで、ガラスパイプGの内側の圧力は、加熱されることによるガスの熱膨張によって変動する。ガラスパイプGの内側の圧力は、ガラスパイプGが膨らむ度合を左右する要因である。そのため、作業者は、ガラスパイプGの一端側に設けられたガスの導入路53の圧力を、圧力計54により監視しながら、導入路53に接続された排出路56の弁57を調整し、ガラスパイプG内の圧力が一定となるように図っていた。
しかしながら、このような圧力の調整は、その作業者のスキルに頼って行われているため、仕上がったガラスパイプの形状精度は、その作業者によって差が発生してしまう。
また、外径測定器によってガラスパイプGの外径が一定となるように、ガラスパイプG内の圧力やバーナ52の移動速度を調整することも考えられる。しかし、この場合、既に拡径されて硬化した部分を測定したのでは、仕上がり部分の外径変動を抑えるには充分なフィードバック制御ができず、また、拡径途中で軟化している箇所を測定するのでは正確性に欠けてしまい、結局、作業者のスキルに頼らざるを得ない状況にあった。
本発明の目的は、作業者の熟練度に左右されずに圧力の変動を抑えて、ガラスパイプを極めて容易に高精度で所望の外径に膨らませることが可能なガラスパイプの拡径方法を提供することにある。
上記目的を達成することのできる本発明のガラスパイプの拡径方法は、ガラスパイプの内側に加圧ガスを導入しつつ、前記ガラスパイプを一端側から他端側に向かって順次加熱し、前記ガラスパイプの内径を大きくするガラスパイプの拡径方法であって、前記ガラスパイプの前記一端側及び前記他端側の少なくとも一方に、前記ガラスパイプと連通するバッファタンクを設け、前記バッファタンクの内圧が一定となるように調整することを特徴としている。
また、本発明のガラスパイプの拡径方法において、前記バッファタンクは前記ガラスパイプの前記他端側に設けられており、前記加圧ガスを、前記ガラスパイプの前記一端側から導入して前記他端側から排出することが好ましい。
また、本発明のガラスパイプの拡径方法において、前記バッファタンクに調整ガスを導入し、前記調整ガスの導入量を調整して、前記バッファタンクの内圧が一定となるように制御することが好ましい。
本発明のガラスパイプの拡径方法によれば、ガラスパイプに連通したバッファタンクを設け、このバッファタンクの内圧が一定になるように調整しながらガラスパイプを膨らませるため、加熱により加圧ガスが熱膨張しても、熱膨張による圧力変動をバッファタンクによって吸収して、ガラスパイプ内の圧力変動を抑えることができる。
これにより、作業者の熟練度に左右されずに圧力の変動を抑えて、ガラスパイプを極めて容易に高精度で所望の外径に膨らませることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態の例について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係るガラスパイプの拡径方法を実施することのできる加工装置を示す概略構成図である。
図1に示すように、この加工装置10は、基台11の上部に一対の支持部12a,12bを備えている。支持部12a,12bは、それぞれチャック13を有し、これらチャック13は、ガラスパイプGの端部を回動可能に把持する。そして、これらチャック13にガラスパイプGの端部を把持させることにより、ガラスパイプGが、支持部12a,12bに水平に支持される。
一方の支持部12aは、基台11に固定され、他方の支持部12bは、一方の支持部12aに対して近接離間方向にスライド可能に基台11上に支持されている。
基台11は、支持部12a,12bによって水平に支持されたガラスパイプGの下方位置に、ガラスパイプGに向かって酸水素火炎を発生させてガラスパイプGを加熱するバーナ14を備えている。このバーナ14は、基台11上に水平に設けられたレール15に支持されており、このレール15に沿った方向、すなわちガラスパイプGの長手方向に沿って移動することができる。
なお、ガラスパイプGを加熱する加熱手段としては、酸水素火炎を発生させるバーナ14に限らず、例えば、円筒状の発熱体の周りにコイルを備え、コイルから誘導式に発熱体を加熱する誘導加熱炉、電圧の印加により発熱体を発熱させる抵抗加熱炉あるいはプラズマ火炎を生じさせるプラズマバーナなどを用いることが可能である。
一方の支持部12aには、加圧ガスが送り込まれる加圧ガス導入路22が接続されており、この加圧ガス導入路22によって支持部12aのチャック13に把持されたガラスパイプGの内側に、その一端側(図中左側)から加圧ガスが導入される。ここで用いる加圧ガスは、窒素ガスを用いると良い。
他方の支持部12bは、バッファタンク16を備えており、このバッファタンク16は、チャック13に把持されたガラスパイプGの内側と連通するようになっている。
図2に示すように、このバッファタンク16には、調整ガス導入路19が接続されており、この調整ガス導入路19によってバッファタンク16内に調整ガスが導入される。ここで用いる調整ガスも、窒素ガスを用いると良い。
なお、バッファタンク16は、例えば縦0.3m×横0.3m×奥行き0.3mの大きさのものを使用すると良い。バッファタンク16が大きすぎると、ガラスパイプGの内圧の変動を吸収しやすくなるが、その分、調整ガスによる内圧の調整も精度が低下しやすくなる。この反対に、バッファタンク16が小さすぎると、ガラスパイプGの内圧の変動を吸収しきれずにバッファタンク16の内圧も変動しやすくなり、バッファタンク16による効果が得られにくくなってしまう。
バッファタンク16には、排気弁18を有する排気路17が接続されており、バッファタンク16内のガスが排気路17を介して一定流量にて排気される。
また、加圧ガス導入路22及び調整ガス導入路19には、それぞれ流量調節器23,20が設けられている。流量調節器23には、プログラマブルロジックコントローラ(PLC)24が接続され、PLC24は、流量調節器23を制御して、加圧ガス導入路22におけるガスの流量を制御する。
また、バッファタンク16には、このバッファタンク16内の圧力を検出する圧力トランスジューサ21が設けられている。この圧力トランスジューサ21は、指示調節計25に接続されており、検出したバッファタンク16の内側の圧力を測定して、それを信号として検出し、その検出信号を指示調節計25に出力する。指示調節計25は、さらにPLC24及びMFC20と接続されている。バッファタンク16の目標内圧値がPLC24から指示調節計25に送られ、指示調節計25ではこの目標値と圧力トランスジューサ21から検出された測定値とを比較して、バッファタンク16内の圧力を一定にすべく、流量調節器20に対して流量の制御指令を送る。これにより、調整ガス導入路19におけるガスの流量を制御する。
なお、上記の加工装置10は、ガラスパイプGからガスを排気する側にバッファタンク16を設ける形態としたが、本発明においては、ガラスパイプGにガスを導入する側にバッファタンク16を設けても良い。
また、バッファタンク16の内圧を調整する手段として、調整ガスを導入する方法に限らず、PLC24により排気弁18を制御してバッファタンク16からの排気量を調節しても良い。
次に、上記の加工装置10を用いてガラスパイプGを拡径する方法について説明する。
まず、加工装置10の支持部12a,12bのチャック13に、ガラスパイプGの両端をそれぞれ把持させる。
次いで、PLC24によって流量調節器23を制御して、加圧ガス導入路22からガラスパイプG内へ一定流量にて加圧ガスを導入し、ガラスパイプGの内圧を所定圧力に上昇させる。ガラスパイプGの内圧は、バッファタンク16の内圧と等しいとみなせるため、圧力トランスジューサ21によって測定することができる。
なお、このガラスパイプGに導入された加圧ガスは、ガラスパイプGの他端からバッファタンク16へ導かれ、その後、排気路17から排気される。
ここで、指示調節計25は、PLC24からの目標値と圧力トランスジューサ21からの測定値とを比較して、バッファタンク16内の圧力を一定にすべく、流量調節器20を制御し、調整ガス導入路19からバッファタンク16内へ調整ガスを導入する。そのとき、流量調節器23の制御は行う必要はなく、加圧ガス導入路22の流量は一定としておけば良い。
例えば、外径36mmφ、内径26mmφのガラスパイプGを、仕上がり外径50〜60mmφ、仕上がり内径45〜55mmφ程度に拡径する際には、流量調節器23を介して加圧ガス導入路22から導入するガスの流量は5〜15SLMの範囲内で設定し、流量調節器20を介して調整ガス導入路19から導入するガスの流量は2〜5SLMの範囲内で設定すれば良い。
この状態で、ガラスパイプGを回転させるとともに、バーナ14からガラスパイプGへ向かって火炎を吹き付け、バーナ14を移動機構15によってガラスパイプGの一端側から他端側へ向かって一定速度で移動させる。
このようにすると、内圧が高められているガラスパイプGは、バーナ14の火炎による加熱部分が次第に膨らまされ、所定の径に形成される。なお、ガラスパイプGを膨らませながら長手方向に引き延ばす場合には、他方の支持部12bをスライドさせる。
加熱の開始時には、それまで室温程度であったガラスパイプGの内側の温度が急上昇し、ガスが熱により膨張する。そのとき、ガラスパイプGの内圧は、熱膨張によるガスの体積の変動がバッファタンク16の空間によって吸収されて小さく抑えられる。また、バッファタンク16への調整ガスの導入により、僅かに変動した内圧が所望の値に戻され、維持される。
これにより、ガラスパイプGは、内圧が安定した状態で一定に維持されて加熱され、長手方向へわたって高精度に膨らまされて所定の径に形成される。
つまり、本実施形態のガラスパイプの拡径方法によれば、作業者の熟練を要することなく、ガラスパイプGの内圧を容易かつ高精度に一定に維持しながら、ガラスパイプGを膨らませることができる。
また、バッファタンクに調整ガスを導入し、この調整ガスの流量を調整してバッファタンク16の内圧を調整するため、その調整を極めて容易に行うことができる。
そして、このガラスパイプの拡径方法によれば、極めて高精度な仕上がり外径及び仕上がり内径にてガラスパイプGを膨らませることができ、膨らませたガラスパイプGを、仕上がり外径及び仕上がり内径に精度が要求される各種の用途に用いることができる。
例えば、屈折率分布を調整する複数の孔を有するコアを備えたホーリーファイバの母材を延伸させる際に、その端部に接続するダミーパイプとして高精度な仕上がり外径及び仕上がり内径に形成されたガラスパイプを用いることにより、孔を閉塞することなく孔が形成されていない外周縁部分にガラスパイプを接続することができる。
また、ガラスパイプGの内側にコアとなるガラスロッドを挿入して加熱し、クラッドとなるガラスパイプGを収縮させてガラスロッドと一体化させるロッドインコラプス法により光ファイバの母材を作製する場合にも、上記実施形態の拡径方法により加工されたガラスパイプを好適に用いることができる。
つまり、ガラスパイプの仕上がり外径及び仕上がり内径が高精度であるので、ガラスロッドと一体化させた際に、これらガラスロッドの外周面とガラスパイプの内周面とを長手方向にわたって精度良く接合させ、気泡の残留などの不具合なく光ファイバ母材を製造することができる。
また、ガラスパイプの仕上がり外径及び仕上がり内径の真円度を長手方向にわたって向上させ、均一化させることができるため、コアに応力を付与して光の波形を制御するための応力付与部を備えた偏波保持光ファイバの外周を覆うジャケットとしても好適に用いることができる。
本発明に係るガラスパイプの拡径方法(実施例)と、従来技術による拡径方法(比較例)によって、それぞれガラスパイプGを拡径させた際の仕上がり外径を比較した。
実施例と比較例のそれぞれの方法において、外径35mmφ、内径26mmφ、長さ700mmのガラスパイプGを、目標値である仕上がりの外径50mmφ、内径45mmφとなるように膨らませた。なお、バーナ14による加熱温度は、ガラスパイプGの表面温度が約1200℃となるようにした。
ここで、実施例では、容積約2.7L(寸法0.3m×0.3m×0.3m)のバッファタンク16を用い、加圧ガス導入路22からガラスパイプG内へ導入する加圧ガスの流量を5〜15SLMとし、調整ガス導入路19からバッファタンク16へ導入する調整ガスの流量を2〜5SLMとし、バッファタンク22内の圧力を0.076〜0.25MPaの範囲内に維持した。
その結果、バッファタンクを用いない比較例の場合は、加工したサンプル数10本の間で、仕上がり外径のばらつきが±3mmであったのに対して、実施例では、加工したサンプル数10本の間で、仕上がり外径のばらつきが±0.5mmに抑えられた。
また、図3に、実施例と比較例における外径変動を調べた結果のグラフを示す。このグラフ中、横軸は、加熱を開始した箇所から測ったガラスパイプの長手方向の位置を表す。
この図3に示すように、実施例では、比較例と比較して、外径変動の収束が大幅に早まった。つまり、本発明に係る拡径方法によれば、外径変動を小さく抑制するとともにいち早く収束させ、目標外径となった有効部を多く形成することができた。
本発明に係るガラスパイプの拡径方法を実施できる加工装置を示す概略構成図である。 図1に示した加工装置におけるガスの制御構成を示す模式図である。 実施例と比較例の比較試験の結果を示すグラフ図である。 従来のガラスパイプの拡径方法を行う加工装置の概略構成図である。
符号の説明
1 加工装置
14 バーナ
16 バッファタンク
17 排気路
19 調整ガス導入路
20,23 流量調節器(MFC)
21 圧力トランスジューサ
22 加圧ガス導入路
24 プログラマブルロジックコントローラ(PLC)
25 指示調節計
G ガラスパイプ

Claims (3)

  1. ガラスパイプの内側に加圧ガスを導入しつつ、前記ガラスパイプを一端側から他端側に向かって順次加熱し、前記ガラスパイプの内径を大きくするガラスパイプの拡径方法であって、
    前記ガラスパイプの前記一端側及び前記他端側の少なくとも一方に、前記ガラスパイプと連通するバッファタンクを設け、前記バッファタンクの内圧が一定となるように調整することを特徴とするガラスパイプの拡径方法。
  2. 前記バッファタンクは前記ガラスパイプの前記他端側に設けられており、
    前記加圧ガスを、前記ガラスパイプの前記一端側から導入して前記他端側から排出することを特徴とする請求項1に記載のガラスパイプの拡径方法。
  3. 前記バッファタンクに調整ガスを導入し、前記調整ガスの導入量を調整して、前記バッファタンクの内圧が一定となるように制御することを特徴とする請求項1または2に記載のガラスパイプの拡径方法。
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