JP5559927B1 - 空気マグネシウム電池 - Google Patents
空気マグネシウム電池 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5559927B1 JP5559927B1 JP2013267982A JP2013267982A JP5559927B1 JP 5559927 B1 JP5559927 B1 JP 5559927B1 JP 2013267982 A JP2013267982 A JP 2013267982A JP 2013267982 A JP2013267982 A JP 2013267982A JP 5559927 B1 JP5559927 B1 JP 5559927B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- outer frame
- magnesium battery
- fluororesin
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Hybrid Cells (AREA)
- Inert Electrodes (AREA)
Abstract
【解決手段】空気マグネシウム電池10において、カソード体20は、導電性のカーボン材とフッ素樹脂とを混合して形成された多孔質体からなる第1層と、外枠体17内の反応液24と接するように第1層の一方面に接合された、活性炭とフッ素樹脂とを混合して形成された多孔質体からなる第2層とから構成されている。
【選択図】図1
Description
本発明の実施態様の一つとして、前記第1層の前記一方面の反対側に位置する他方面に、導電性の金属材料から形成された第3層が接合される。
図1及び2を参照すると、本実施形態に係る空気マグネシウム電池10は、縦断方向Y及び横断方向X、それらに直交する厚さ方向Zとを有し、縦断方向Yにおいて互いに対向する第1及び第2面11,12と、厚さ方向Zにおいて互いに対向する第3及び第4面13,14と、横断方向Xにおいて互いに対向する第5面15及び第6面16とを有する角状の外枠体17を含む。空気マグネシウム電池10は、縦断方向Yの寸法L1が約50〜100mm、厚さ方向Zの寸法W1が約20〜70mm、横断方向Xの寸法W2が約20〜70mmであって、約1.0〜2.0Vの起電力を発生させることができる。空気マグネシウム電池10は、船舶等の大型タンカーに備え付けられた電気機械装置の動力源や災害等の緊急時における電力源としても使用可能であって、かかる場合には、各寸法L1,W1,W2は、数メートル以上の大きさを有し、それらを複合的に組み合わせることによってより大きな電力を発生させることもできる。
第1及び第2層31,32の平均細孔径及び容積については、水銀圧入法による平均細孔径分布(細孔直径7.6nm〜12.6μm)を、CARLO ERBA INSTRUMENTS社製の細孔分布測定器ポロシメーター2000型を使用して測定した。なお、第1及び第2層31,32における平均細孔径及び容積は、カーボン材や活性炭の粒子の大きさや粒子間間隙に依存するところ、平均細孔径および容積が所要の範囲内になるように粒子の大きさや成形条件等を調整する。
実施例1には、77重量%のカーボン材と23重量%のフッ素樹脂との混合から形成された第1層31と、95重量%の活性炭と5重量%のフッ素樹脂との混合から形成された第2層32との2層構造から構成されたカソード体を使用した。また、第1層31の平均細孔径は40nm、細孔容積は1ml/g、第2層32の平均細孔径は40nm、細孔容積は1.5ml/gである。
実施例2には、77重量%のカーボン材と23重量%のフッ素樹脂との混合から形成された第1層31と、79重量%の活性炭と6重量%のカーボン材と、15重量%のフッ素樹脂との混合から形成された第2層32との2層構造から構成されたカソード体を使用した。また、第1層31の平均細孔径は40nm、細孔容積は1ml/g、第2層32の平均細孔径は、30nm、細孔容積は1.0ml/gである。
比較例1には、カソード体が95重量%のカーボン材と、5重量%のフッ素樹脂とを混合して形成された第1層31のみからなるカソード体を使用した。
比較例2は、カソード体が77重量%のカーボン材と、23重量%のフッ素樹脂とを混合して形成された第1層31のみからなる。
比較例3は、カソード体が50重量%のカーボン材と、50重量%のフッ素樹脂とを混合して形成された第1層31のみからなる。
比較例4は、カソード体が79重量%の活性炭と、6重量%のカーボン材と、15重量%のフッ素樹脂とを混合して形成された第2層32のみからなる。
比較例5には、77重量%のカーボン材と23重量%のフッ素樹脂との混合から形成された第1層31と、40重量%の活性炭と60重量%のフッ素樹脂との混合から形成された第2層32との2層構造から構成されたカソード体20を使用した。
比較例6には、77重量%のカーボン材と23重量%のフッ素樹脂との混合から形成された第1層31と、79重量%の活性炭と6重量%のカーボン材と、15重量%のフッ素樹脂との混合から形成された第2層32との2層構造から構成されたカソード体20を使用した。また、第1層31の平均細孔径は40nm、細孔容積は1ml/g、第2層32の平均細孔径は、250nm、細孔容積は4.0ml/gであった。
比較例7には、77重量%のカーボン材と23重量%のフッ素樹脂との混合から形成された第1層31と、79重量%の活性炭と6重量%のカーボン材と、15重量%のフッ素樹脂との混合から形成された第2層32との2層構造から構成されたカソード体20を使用した。また、第1層31の平均細孔径は250nm、細孔容積は5.0ml/g、第2層32の平均細孔径は、250nm、細孔容積は4.0ml/gであった。
図6,7を参照すると、本実施形態において、空気マグネシウム電池10は、載置面49に載置されており、外枠体17の第3面13と第4面14とにそれぞれ位置する一対のカソード体20A,20Bと、外枠体17内に挿入されたアノード体21と、外枠体17内の発生ガスを排出するための通気システムとを有する。一対のカソード体20A,20Bがアノード体21を挟み込むように配置させることによって、1つのカソード体20Aのみを用いる場合に比して、より大きな電流を発生させることができる。アノード体21は、外枠体17の横断方向Xにおける寸法を2等分する中心線(中心軸)Pよりも第6面16側に位置している。外枠体17内には、その全体の許容容積の約50〜65%の容量の反応液24が注入される。
図10,11を参照すると、本実施形態に係る空気マグネシウム電池10は、断面凸状の外枠体17と、その第3面13に位置するカソード体20と、外枠体17内に挿入されたアノード体21と、通気システムとを有する。外枠体17は、アノード体21が挿通された幅狭部60と、幅狭部60の下方に位置する幅広部61とから構成される。幅狭部60と幅広部61との内部は連通されており、外枠体17内には反応液24が注入され、その液面24a上にはフロート54が浮いている。
図13(a),(b)を参照すると、本実施形態に係る空気マグネシウム電池10は、発電機能を備えた携帯用ライトであって、外枠体70は、円筒状の本体72と、本体72に取り外し可能に取り付けられた蓋体71とを有する。外枠体70の内部には、円棒状のアノード体73が中心線Pに対して横断方向Xの一方側へ偏倚して位置し、側面には一対のカソード体74が配置されている。外枠体70内には、第2実施形態と同様に、その許容容積の約50〜65%の反応液75が注入されている。蓋体71の内部には、LED,白球電球等の複数の光源76が配置されている。光源76にはアノード体73及びカソード体74から延出するリード線(図示せず)が電気的に接続されており、空気マグネシウム電池10による発電によって点灯する。
17,70 外枠体
20,74カソード体
21,73アノード体
24,反応液
24a 液面
25 注液域
31 第1層(電極層)
31a 第1層の一方面
32b 第1層の他方面
32 第2層(活性層)
33 第3層(集電層)
42 通気管
54 フロート
55 ジョイント
55a 開口端
60 幅狭部
61 幅広部
68a,68b 内壁
76 光源
79 操作部
S スペース
Claims (9)
- 外枠体と、前記外枠体に固定されたカソード体と、前記外枠体の内部に位置するアノード体とを含む空気マグネシウム電池において、
前記カソード体は、導電性のカーボン材とフッ素樹脂とを混合して形成された多孔質体からなる第1層と、前記外枠体内の反応液と接するように前記第1層の一方面に接合された、活性炭とフッ素樹脂とを混合して形成された多孔質体からなる第2層とから構成されており、
前記外枠体は、内部に注入された反応液からなる注液域と、該注液域の上方に位置するスペースと、前記注液域の液面に浮かぶフロートと前記内部の発生ガスを排気するための通気管とを備える通気システムとを有し、前記通気管の一方端は前記外枠体の外面に形成された開口に連結され、前記通気管の他方端は前記フロートを貫通するジョイントに連結されており、前記ジョイントの開口端が前記スペースに位置することを特徴とする前記空気マグネシウム電池。 - 外枠体と、前記外枠体に固定されたカソード体と、前記外枠体の内部に位置するアノード体とを含む空気マグネシウム電池において、
前記カソード体は、導電性のカーボン材とフッ素樹脂とを混合して形成された多孔質体からなる第1層と、前記外枠体内の反応液と接するように前記第1層の一方面に接合された、活性炭とフッ素樹脂とを混合して形成された多孔質体からなる第2層とから構成されており、
前記外枠体は、断面凸状であって、内部が互いに連通する幅狭部と幅広部とを有し、前記アノード体と前記カソード体とは、前記幅狭部及び前記幅広部のうちのいずれか一方において互いに対向して位置することを特徴とする前記空気マグネシウム電池。 - 前記外枠体の内部において、前記幅狭部と前記幅広部との間に互いに離間対向する一対の内壁が設けられる請求項2に記載の空気マグネシウム電池。
- 前記第1層の前記一方面の反対側に位置する他方面に、導電性の金属材料から形成された第3層が接合される請求項1〜3のいずれかに記載の空気マグネシウム電池。
- 前記第1層に混合されるフッ素樹脂の混合率は、約10〜50重量%であって、前記第2層に混合されるフッ素樹脂の混合率は約3〜30重量%である請求項1〜4のいずれかに記載の空気マグネシウム電池。
- 前記第2層は前記第1層よりもその外形寸法が小さく、かつ、前記第3層は前記第2層よりも幅狭である請求項4に記載の空気マグネシウム電池。
- 前記第3層は、多孔質体である請求項4に記載の空気マグネシウム電池。
- 前記カソード体と前記アノード体とに電気的に接続された光源をさらに有する請求項1〜7のいずれかに記載の空気マグネシウム電池。
- 前記光源への電気供給の入切を操作可能な操作部をさらに有する請求項8に記載の空気マグネシウム電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013267982A JP5559927B1 (ja) | 2013-12-25 | 2013-12-25 | 空気マグネシウム電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013267982A JP5559927B1 (ja) | 2013-12-25 | 2013-12-25 | 空気マグネシウム電池 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014091711A Division JP6305192B2 (ja) | 2014-04-25 | 2014-04-25 | 空気マグネシウム電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5559927B1 true JP5559927B1 (ja) | 2014-07-23 |
JP2015125830A JP2015125830A (ja) | 2015-07-06 |
Family
ID=51416990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013267982A Active JP5559927B1 (ja) | 2013-12-25 | 2013-12-25 | 空気マグネシウム電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5559927B1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5687782B1 (ja) * | 2014-01-22 | 2015-03-18 | 古河電池株式会社 | 金属空気電池 |
JP2016039038A (ja) * | 2014-08-07 | 2016-03-22 | 日本協能電子株式会社 | 空気電池 |
JP2019091679A (ja) * | 2017-11-16 | 2019-06-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 空気電池用正極及び空気電池 |
CN110392957A (zh) * | 2017-03-16 | 2019-10-29 | 夏普株式会社 | 空气电极、金属空气电池及空气电极的制造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11043710B2 (en) * | 2017-12-28 | 2021-06-22 | Beijing Yiyuan New Energy Technology Co., Ltd | Metal air fuel cell and its system |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63114080A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-05-18 | アルカン・インターナショナル・リミテッド | 電池を電源とする光源 |
JPH04192270A (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-10 | Seiko Epson Corp | 空気電池用空気電極の作製方法 |
JPH07211322A (ja) * | 1994-01-25 | 1995-08-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気電極及びその製造方法並びにその電極を有する空気電池 |
JP2012243657A (ja) * | 2011-05-23 | 2012-12-10 | Ngk Insulators Ltd | 空気電池用正極及び空気電池 |
WO2013157317A1 (ja) * | 2012-04-18 | 2013-10-24 | 日産自動車株式会社 | 空気電池用正極及びその製造方法 |
-
2013
- 2013-12-25 JP JP2013267982A patent/JP5559927B1/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63114080A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-05-18 | アルカン・インターナショナル・リミテッド | 電池を電源とする光源 |
JPH04192270A (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-10 | Seiko Epson Corp | 空気電池用空気電極の作製方法 |
JPH07211322A (ja) * | 1994-01-25 | 1995-08-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気電極及びその製造方法並びにその電極を有する空気電池 |
JP2012243657A (ja) * | 2011-05-23 | 2012-12-10 | Ngk Insulators Ltd | 空気電池用正極及び空気電池 |
WO2013157317A1 (ja) * | 2012-04-18 | 2013-10-24 | 日産自動車株式会社 | 空気電池用正極及びその製造方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5687782B1 (ja) * | 2014-01-22 | 2015-03-18 | 古河電池株式会社 | 金属空気電池 |
JP2016039038A (ja) * | 2014-08-07 | 2016-03-22 | 日本協能電子株式会社 | 空気電池 |
CN110392957A (zh) * | 2017-03-16 | 2019-10-29 | 夏普株式会社 | 空气电极、金属空气电池及空气电极的制造方法 |
JP2019091679A (ja) * | 2017-11-16 | 2019-06-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 空気電池用正極及び空気電池 |
JP7117662B2 (ja) | 2017-11-16 | 2022-08-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 空気電池用正極及び空気電池 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015125830A (ja) | 2015-07-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5559927B1 (ja) | 空気マグネシウム電池 | |
JP3986533B2 (ja) | 水素ガス発生器を用いる貯蔵安定的である流体分与装置 | |
RU2316079C2 (ru) | Топливный баллончик с гибкой внутренней камерой | |
WO2014097909A1 (ja) | 空気マグネシウム電池 | |
CN101163822B (zh) | 氧发生装置和方法 | |
US8323817B2 (en) | Alkali metal seawater battery | |
JP6070671B2 (ja) | 空気電池 | |
JP3152998U (ja) | 水電池 | |
TWI470866B (zh) | A positive electrode for air battery and a method for manufacturing the same | |
BRPI0715461A2 (pt) | aparelho de geraÇço de energia, recipiente de geraÇço de hidrogÊnio, material funcional, e, mÉtodos para hidrogenar um material funcional, e para reduzir um material funcional | |
JP2011253789A5 (ja) | ||
JP6836603B2 (ja) | 金属空気電池 | |
JP6305192B2 (ja) | 空気マグネシウム電池 | |
JP4475866B2 (ja) | 燃料電池 | |
JP2016071964A (ja) | 空気極及び金属空気電池 | |
WO2014037763A1 (zh) | 便携式水电池元件及以其组成的水电池装置 | |
WO2020045618A1 (ja) | 酸素還元電極、金属空気電池、アルカリ燃料電池及び酸素還元電極の製造方法 | |
JP5692866B2 (ja) | 空気電池 | |
JP5157333B2 (ja) | 気液分離装置、発電装置及び電子機器 | |
JP2020099851A (ja) | 液体処理システム | |
JP6818545B2 (ja) | マグネシウム空気電池 | |
JP6532659B2 (ja) | 空気電池 | |
JP2017120704A (ja) | 金属空気電池 | |
JP2017152086A (ja) | 空気金属電池 | |
JP2018170220A (ja) | 空気電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140425 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140520 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140606 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5559927 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |