JP5558794B2 - 超電導線およびそれを用いた超電導コイル - Google Patents
超電導線およびそれを用いた超電導コイル Download PDFInfo
- Publication number
- JP5558794B2 JP5558794B2 JP2009272041A JP2009272041A JP5558794B2 JP 5558794 B2 JP5558794 B2 JP 5558794B2 JP 2009272041 A JP2009272041 A JP 2009272041A JP 2009272041 A JP2009272041 A JP 2009272041A JP 5558794 B2 JP5558794 B2 JP 5558794B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- superconducting
- layer
- reinforcing plate
- members
- protective layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Description
が形成され、酸化物超電導層の上に保護層が形成される。多層構造の超電導線は、銀チュ
ーブに超電導体を封入して製作される超電導ケーブルに比べて高い臨界電流密度を有する
特徴がある。しかし、この多層構造の超電導線を用いて超電導コイルを製作、運転を行う
と、コイルの製作や運転時に超電導線に応力が生じ、超電導線を構成する層が剥離、変形
、クラックを起こし、その結果、臨界電流密度の低下を招いてしまう。
超電導線を構成する層の膨張率の違いによるもの、超電導コイル運転時における酸化物超
電導層に働く電磁力によるものなどがある。
めに、超電導線の保護層にハンダによって金属製の補強板を接着させ、超電導線を構成す
る層の補強を行う技術が開発されている(例えば、特許文献1参照。)。
を外周に配置して巻芯に巻線して超電導コイルを製作すると、超電導線および補強板の曲
率・半径が異なるために補強板の巻線距離は超電導線より長くなり、超電導線と補強板が
接着されているために、補強板が超電導線を巻線方向に引張するような長手方向の応力が
超電導線を構成する層に発生していた。
方向の圧縮応力が生じるが、超電導線と補強板が接着されているために、この圧縮応力に
よって超電導線を構成する層に長手方向の応力が発生していた。
成する層に発生する長手方向の応力によって、超電導線を構成する層が剥離、変形、クラ
ックを起こし、その結果、臨界電流密度の低下を招いてしまうという新たな課題が生じて
いた。
力に対して積層方向の補強を行い、かつ補強手段によって超電導線を構成する層に生じる
長手方向の応力を低減することができる超電導線を提供することを目的とする。
(構成)
以下、本発明の第1の実施形態の超電導線の構成について図1乃至図5を参照して説明
する。
。
形成され、中間層6の上に結晶配向性の優れた酸化物超電導層7が形成され、酸化物超電
導層7の上に保護層8が形成され、保護層8の上に安定化層9が形成されることにより構
成される。
0.1mm、幅4.0mmの補強板3を摺接し、絶縁テープ4によって超電導部材2と補
強板3とを長手方向に相互に摺動可能に包囲して拘束することにより構成される。
テープ4は、ラップ巻きといわれる、巻いた一部分が重なるように斜め方向に巻き進める
方法によって、超電導部材2と補強版3を包囲する。
料を用いる。ガラス、セラミクス等の非金属材料でも適用可能である。
SrTiO3、MgOなどの結晶配向性が優れ、酸化物超電導層7の熱膨張率に近い膨張
率を有する材料を用いることで、基板5と酸化物超電導層7の熱膨張の差異に起因する熱
歪を防止する。
Cu6Oxなる組成、あるいは(Bi,Pb)2Ca2Sr2Cu3Ox、(Bi,Pb
)2Ca2Sr3Cu4Oxなる組成、あるいは、Tl2Ba2Ca2Cu3Ox、Tl
1Ba2Ca2Cu3Ox、Tl1Ba2Ca3Cu4Oxなる組成などに代表される臨
界温度の高い酸化物超電導体からなり、中間層6の面上にレーザ蒸着装置等によって形成
する。
形成される。ここで、保護層8に用いられる銀は、酸化物超電導体に含まれる酸素が酸化
物超電導層7から拡散することを防止し、酸化物超電導体の組成を保つ働きがある。この
効果を持つ物質であれば、銀以外の材料、例えば金、白金でも適用可能である。
法により形成される。また、安定化層9の形成をしやすくするために、銀、金、白金など
からなる下地安定化層を予め保護層8の上に形成し、その上に安定化層9を形成する構造
としてもよい。
化物超電導層の一部が、高い電気抵抗をもった常電導体に変化する。このとき、クエンチ
現象といわれる、常電導体に流れる電流によって熱が発生し、この熱によりさらに他の部
分が常電導体への変化が起きることにより、超電導コイルの焼き切れや、冷却材の一瞬の
気化が生じる現象が起きることがある。
界電流を越えた電流が流れたときに、酸化物超電導層7への過剰電流の迂回経路となる働
きをもつ。
るが、曲げ歪みや引張に強い材料であれば、合成樹脂、セラミクス等の金属以外の材料で
も適用可能である。
)やノーメックス(商標登録)を用いることができる。
方向に垂直な面の断面図である。第1の超電導部材2aの安定化層9aが形成される側の
面に補強板3を摺接し、この第1の超電導部材2aの基板5aの面下に、さらに第2の超
電導部材2bを安定化層9bが形成される側の面を向けて摺接し、絶縁テープ4によって
2つの超電導部材2a、2bと補強板3とを相互に摺動可能に包囲して拘束する構成とす
る。また、第2の超電導部材2bの基板5の面下にさらに超電導部材2を安定化層9が形
成される側の面を摺接して設ける構成としてもよい。
場合の長手方向に垂直な面の断面図である。補強板3を省き、第1、第2の超電導部材2
a、2bの安定化層9a、9bが形成される側の面同士を向かい合わせて摺接し、絶縁テ
ープ4によって2つの超電導部材2a、2bを相互に摺動可能に包囲して拘束する構成と
する。
は断面斜視図、(b)は拡大断面図である。巻芯12は、内径90mm、外径100mm
であり、FRP等の材質からなる。また、樹脂13はエポキシ樹脂等の硬化性樹脂からな
る。
2を内周に位置するように巻芯12に20ターン巻線し、樹脂13で含浸したものである
。なお、補強板3を内周に、超電導部材2を外周に位置するように巻線して超電導コイル
11を製作する構成としてもよい。
超電導部材2の安定化層9が形成される側の面に補強板3を摺接し、絶縁テープ4によ
って超電導部材2と補強板3とを長手方向に相互に摺動可能に包囲して拘束した場合は、
絶縁テープ4によって超電導部材2と補強板3とが積層方向に拘束がされているため、熱
膨張率の違いや電磁力によって超電導部材2を構成する層に生じる応力に対して、補強板
3が積層方向の補強を行う。
電導部材2への長手方向の応力が生じても、超電導部材2と補強板3が長手方向の応力を
逃がす方向に相互に摺動し、応力が軽減される。
れる側の面を向けて摺接した場合には、補強板3が第1の超電導部材2bを構成する層の
積層方向の補強を行うとともに、第2の超電導部材2bを構成する層に対して第1の超電
導部材2aの基板5aが補強手段として補強板3と同等に作用し、第1の超電導部材2a
の基板5aが第2の超電導部材2bを構成する層の積層方向の補強を行う。また、長手方
向の応力に対しては第1、第2の超電導部材2a、2bおよび補強板3が相互に摺動し、
応力が軽減される。
わせて摺接した場合には、基板5a、5bが補強手段として互いに第1、第2の超電導部
材2a、2bを構成する層の積層方向の補強を行う。また、長手方向の応力に対しては超
電導部材2同士が相互に摺動し、応力が軽減される。
製作した場合は、上述した長手方向の応力とは逆向きの応力が超電導部材2に加わるが、
超電導部材2と補強板3が応力を逃がす方向に相互に長手方向に摺動し、応力が軽減され
る。
本実施形態によれば、超電導コイル11の製作や運転によって超電導部材2を構成する
層に生じる応力に対して積層方向の補強を行い、かつ補強手段によって超電導部材2を構
成する層に生じる長手方向の応力を軽減することで、超電導部材2を構成する層の剥離、
変形、クラック等を防止することができ、超電導コイル11の臨界電流密度の低下を防止
することができる。
次に、本発明の第2の実施形態に係る超電導線について図6を参照して説明する。本実
施形態が第1の実施形態と異なる点は、離型剤10を新たに設けた点ある。第1の実施形
態の各部と同一部分は同一符号で示し、重複する説明は省略する。
。本実施形態の超電導線1は、超電導部材2の安定化層9が形成される側の面と補強板3
の間に離型剤10を設け、超電導部材2および補強板3を相互に長手方向に摺動可能に絶
縁テープ4で包囲し拘束することにより構成される。
、シリコンオイルなどが用いられる。フッ素系樹脂を用いる場合は、フッ素系樹脂テープ
を用いることが好ましい。この離型剤10は超電導部材2と補強板3が摺接する面全体に
設ける必要はなく、効果を奏する部分のみに設ける構成としてもよい。
、2つの超電導部材2を向き合わせて摺接する場合には、超電導部材2同士が摺接する面
に離型剤10を設ける構成とする。
離型剤10は、超電導部材2と補強板3の間、または超電導部材2同士が摺接する面に
生じる摩擦を低減する。
本実施形態によれば、第1の実施形態の効果に加えて、離型剤10によって超電導部材
2と補強板3、または超電導部材2同士の相互の長手方向の摺動を促すことができる。
ば、上述した超電導線1やコイル巻芯12の寸法等は適時変更可能であるし、絶縁テープ
4の超電導部材2および補強板3の包囲の方法も上述したラップ巻きに限られず、2枚の
絶縁テープ4によって超電導部材2と補強板3を挟んで包囲して両端を接着剤等で固定す
る方法など、超電導テープ2と補強板3を長手方向の相互の摺動を可能に包囲して拘束す
る方法であれば、他の方法でも適用可能である。
は安定化層9を形成しない構成としてもよい。また、安定化層9は、少なくとも保護層8
の面上に形成されていればよく、基板5、中間層6、酸化物超電導層7、保護層8からな
る積層物の表面全体に安定化層9を形成する構成としてもよい。
2、2a、2b・・・超電導部材
3・・・補強板
4・・・絶縁テープ
5・・・基板
6・・・中間層
7・・・酸化物超電導層
8・・・保護層
9、9a、9b・・・安定化層
10・・・離型剤
11・・・超電導コイル
12・・・巻芯
13・・・樹脂
Claims (8)
- 可撓性を有する基板上に中間層が形成され、前記中間層上に酸化物超電導層が形成され、前記酸化物超電導層上に保護層が形成された超電導部材と、
前記超電導部材の前記保護層側の面に摺接される補強板と、
前記超電導部材と前記補強板とを長手方向に相互に摺動可能に包囲して拘束する絶縁テープとを備え、
前記超電導部材と前記補強板が摺接する面にさらに離型剤を設けたことを特徴とした超電導線。 - 可撓性を有する基板上に中間層が形成され、前記中間層上に酸化物超電導層が形成され、前記酸化物超電導層上に保護層が形成された超電導部材を少なくとも2つ同じ積層方向に摺接し重ねた積層物と、
前記積層物のうち前記保護層側の面に摺接される補強板と、
前記超電導部材と前記補強板ならびに前記超電導部材同士を長手方向に相互に摺動可能に前記積層物と前記補強板を包囲して拘束する絶縁テープとを備え、
前記超電導部材と前記補強板が摺接する面にさらに離型剤を設けたことを特徴とした超電導線。 - 可撓性を有する基板上に中間層が形成され、前記中間層上に酸化物超電導層が形成され、前記酸化物超電導層上に保護層が形成された超電導部材を少なくとも2つ同じ積層方向に摺接し重ねた積層物と、
前記積層物のうち前記保護層側の面に摺接される補強板と、
前記超電導部材と前記補強板ならびに前記超電導部材同士を長手方向に相互に摺動可能に前記積層物と前記補強板を包囲して拘束する絶縁テープとを備え、
前記超電導部材同士が摺接する面にさらに離型剤を設けたことを特徴とした超電導線。 - 可撓性を有する基板上に中間層が形成され、前記中間層上に酸化物超電導層が形成され、前記酸化物超電導層上に保護層が形成された超電導部材を、前記保護層側の面を向き合わせて摺接される1対の超電導部材と、
前記1対の超電導部材を長手方向に相互に摺動可能に包囲して拘束する絶縁テープとを備え、
前記超電導部材同士が摺接する面にさらに離型剤を設けたことを特徴とする超電導線。 - 前記離型剤は、フッ素系樹脂、パラフィングリース、シリコンオイルの何れかが用いられることを特徴とした請求項1乃至請求項4の何れか一項記載の超電導線。
- 前記超電導部材は、前記超電導部材の表面の少なくとも前記保護層の面上に形成された安定化層をさらに備えることを特徴とした請求項1乃至請求項5の何れか一項記載の超電導線。
- 前記絶縁テープを、拘束対象を長手方向に対して斜め方向に前記絶縁テープの一部分が重なるように巻き回して包囲することを特徴とした請求項1乃至請求項6の何れか一項記載の超電導線。
- 請求項1乃至請求項7の何れか一項記載の超電導線を巻き回して構成されたことを特徴とした超電導コイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009272041A JP5558794B2 (ja) | 2009-11-30 | 2009-11-30 | 超電導線およびそれを用いた超電導コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009272041A JP5558794B2 (ja) | 2009-11-30 | 2009-11-30 | 超電導線およびそれを用いた超電導コイル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011113933A JP2011113933A (ja) | 2011-06-09 |
JP5558794B2 true JP5558794B2 (ja) | 2014-07-23 |
Family
ID=44236102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009272041A Active JP5558794B2 (ja) | 2009-11-30 | 2009-11-30 | 超電導線およびそれを用いた超電導コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5558794B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106205783A (zh) * | 2012-06-11 | 2016-12-07 | 株式会社藤仓 | 氧化物超导电线材以及超导电线圈 |
JP5938284B2 (ja) * | 2012-07-06 | 2016-06-22 | 株式会社フジクラ | 超電導線材および超電導コイル |
US9911910B2 (en) * | 2013-08-29 | 2018-03-06 | Varian Semiconductor Equipment Associates, Inc. | High temperature superconductor tape with alloy metal coating |
KR101459583B1 (ko) * | 2013-09-11 | 2014-11-10 | 주식회사 서남 | 초전도체 및 이의 제조 방법 |
JP6505565B2 (ja) | 2015-09-28 | 2019-04-24 | 株式会社東芝 | 高温超電導導体、高温超電導コイル及び高温超電導コイルの接続構造 |
JP7043716B2 (ja) | 2017-07-20 | 2022-03-30 | 国立大学法人山梨大学 | 超伝導線材、及びコイルユニット |
JP6749541B2 (ja) * | 2017-12-04 | 2020-09-02 | 大学共同利用機関法人自然科学研究機構 | 超伝導導体 |
EP3803909A4 (en) * | 2018-05-25 | 2022-03-02 | Samtec Inc. | ELECTRIC CABLE WITH DIELECTRIC FOAM |
WO2020232192A1 (en) | 2019-05-14 | 2020-11-19 | Samtec, Inc. | Rf waveguide cable assembly |
JP7438830B2 (ja) * | 2020-04-10 | 2024-02-27 | 株式会社東芝 | バンドル巻き高温超電導コイル装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6444917B1 (en) * | 1999-07-23 | 2002-09-03 | American Superconductor Corporation | Encapsulated ceramic superconductors |
JP2001093721A (ja) * | 1999-09-24 | 2001-04-06 | Toshiba Corp | 高温超電導マグネット |
JP2004030967A (ja) * | 2002-06-21 | 2004-01-29 | Fujikura Ltd | 超電導転位セグメント導体およびその製造方法 |
JP2005011702A (ja) * | 2003-06-19 | 2005-01-13 | Fujikura Ltd | 超電導テープ線材及びその製造装置並びにその製造方法 |
JP5342749B2 (ja) * | 2007-03-28 | 2013-11-13 | 株式会社東芝 | 高温超電導コイル |
JP2009188108A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Chubu Electric Power Co Inc | 超電導コイル及びその製造方法 |
JP2009295292A (ja) * | 2008-06-02 | 2009-12-17 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 超電導線材ラッピング装置および絶縁被覆付超電導線材の製造方法 |
JP5512175B2 (ja) * | 2009-06-22 | 2014-06-04 | 株式会社東芝 | 補強高温超電導線およびそれを巻線した高温超電導コイル |
-
2009
- 2009-11-30 JP JP2009272041A patent/JP5558794B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011113933A (ja) | 2011-06-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5558794B2 (ja) | 超電導線およびそれを用いた超電導コイル | |
JP5501541B1 (ja) | 酸化物超電導線材および超電導コイル | |
JP4864785B2 (ja) | 高温超電導線材、高温超電導コイルおよびその製造方法 | |
US5801124A (en) | Laminated superconducting ceramic composite conductors | |
JP5693784B2 (ja) | 超電導線材および超電導コイル | |
JP5512175B2 (ja) | 補強高温超電導線およびそれを巻線した高温超電導コイル | |
JP5269694B2 (ja) | 超電導コイル装置 | |
WO2017057064A1 (ja) | 高温超電導導体、高温超電導コイル及び高温超電導コイルの接続構造 | |
JP2008244249A (ja) | 高温超電導コイル | |
WO2013153973A1 (ja) | 補強材付き酸化物超電導線材 | |
JP5395870B2 (ja) | 高温超電導コイルおよびその製造方法 | |
JP6304955B2 (ja) | 超電導コイル装置 | |
JP2011040176A (ja) | 超電導テープ線およびそれを用いた超電導コイル | |
JP6329736B2 (ja) | 積層パンケーキ型超電導コイル及びそれを備えた超電導機器 | |
JP2013247011A (ja) | 酸化物超電導線材及びその製造方法 | |
JP2011108918A (ja) | 超電導コイル | |
JP6005428B2 (ja) | 超電導コイル及び超電導コイル装置 | |
JP6078522B2 (ja) | 超電導線材及びこれを使用した超電導コイル | |
JP6484658B2 (ja) | 酸化物超電導線材及び超電導コイル | |
JP7292257B2 (ja) | 超電導線材の接続構造体および超電導線材の接続構造体の製造方法 | |
JP6214196B2 (ja) | 酸化物超電導コイルおよびそれを備えた超電導機器 | |
JPWO2018150456A1 (ja) | 超電導線材及び超電導コイル | |
JP6492205B2 (ja) | 酸化物超電導線材の製造方法 | |
JP6031494B2 (ja) | 超電導線材及びこれを使用した超電導コイル | |
JP2017152210A (ja) | 酸化物超電導線材及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20111125 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20111205 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121106 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140207 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140404 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140509 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140605 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5558794 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |