JP5556355B2 - ダンパ - Google Patents

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本発明は、例えば自動車のエンジンのクランクシャフト等、回転軸に発生する捩り振動を吸収するトーショナルダンパや、プーリにおけるトルクの変動を吸収するトルク変動吸収ダンパなど、回転部分に設けられるダンパに関する。
図11は、従来のダンパの一例として、トーショナルダンパ100を示すもので、内径の円筒状のボス部101aがエンジンのクランクシャフト200の軸端にボルト201によって取り付けられてこのクランクシャフト200と一体に回転するハブ101と、その外周側に同心的に配置された環状質量体102と、これらハブ101と環状質量体102とを弾性的に連結するゴム状弾性材料(ゴム材料又はゴム状弾性を有する合成樹脂材料)からなる環状弾性体103とを備える。また、ハブ101のボス部101aの外周面には、エンジン内部のオイルの漏洩を防止するために設けられたオイルシール300のシールリップ301が摺動可能に密接されている。
このトーショナルダンパ100は、環状弾性体103のバネ定数及び環状質量体102の慣性質量によって所定の捩り方向固有振動数が設定されている。このため、クランクシャフト200の捩り振幅が最大となる所定の振動数域(回転数域)において、捩り方向に加振されることによって共振し、その振動変位によるトルクが入力振動によるトルクと逆方向へ生じることによって、動的吸振効果を発揮するものである。
ハブ101の背面には環状突起101b及びその内周側の環状凹部101cが形成されており、トーショナルダンパ100の背面側には、前記ハブ101の環状凹部101cを、エンジンのフロントカバー202に形成された環状突起202aに遊嵌させることによって、曲がりくねった隙間からなる非接触シールであるラビリンスシール400を構成し、外部からのダストがオイルシール300側へ侵入するのを抑制している(例えば下記の特許文献1参照)。
実開平1−116237号公報
しかしながら、非接触のラビリンスシール400による十分なシール機能を確保するには、ハブ101の環状突起101bとフロントカバー202の環状突起202aの間の隙間を可及的に小さくすることが要求されるが、この場合、各部の寸法公差などによって環状突起101b,202aが互いに金属同士で干渉してしまうおそれがあるので、ラビリンスシール400の機能を高めることは困難であった。このため、外部からのダストがラビリンスシール400を通過してハブ101のボス部101aとオイルシール300のシールリップ301との摺動部に介入し、シールリップ301の摩耗が促進されて、エンジン内部のオイルに対するシール機能が低下するおそれがあった。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、その技術的課題は、回転部分の振動又はトルク変動を吸収するダンパであって、非回転側部材との間に非接触シールを構成するものにおいて、非接触シールによる十分なシール機能を確保することにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係るダンパは、回転軸と一体に回転可能であって、ダンパ本体を支持すると共に、非回転側部材と近接することによってこの非回転側部材との間に非接触シールを形成するハブを備え、このハブに、回転によって前記非接触シールの外径端部で外径側へのポンプ力によりダストの侵入を阻む気流を発生する円周方向複数のフィンが形成されたものである。
また、請求項2の発明に係るダンパは、請求項1に記載された構成において、ハブが非接触シールをラビリンス状に形成するための環状突起を有するものであって、フィンが前記環状突起の外径側に形成されたものである。
請求項3の発明に係るダンパは、請求項1に記載された構成において、ハブが非接触シールをラビリンス状に形成するための環状突起を有するものであって、フィンが前記環状突起を溝で円周方向へ分割することによって形成されたものである。
請求項1の発明に係るダンパによれば、ダンパ本体を支持するハブが回転軸と一体に回転することによって、このハブに形成された円周方向複数のフィンがハブと非回転側部材との間の非接触シールの外径端部で外径側へのポンプ力により発生する気流がバリアとなって非接触シールへのダストの侵入を阻むため、非接触シールによるシール機能を向上させることができる。
請求項2の発明に係るダンパによれば、環状突起の外径側に形成されたフィンによるポンプ力は、非回転側部材の近傍からフィン側へ向けて非接触シールの外径端部を横切る気流を生じ、この流れによってダストの侵入を阻むため、請求項1の効果を実現することができる。
請求項3の発明に係るダンパによれば、環状突起を溝で円周方向へ分割することによって形成されたフィンによるポンプ力は、環状突起の周囲に、環状突起と非回転側部材との間を内径側へ通過しようとするダストの流れに対抗するように生じるため、請求項1の効果を実現することができる。
本発明に係るダンパの第一の形態を、その軸心Oを通る平面で切断して示す半断面図である。 第一の形態の背面側を示す斜視図である。 第一の形態の部分的な背面図である。 第一の形態による作用を説明するための図である。 本発明に係るダンパの第二の形態の背面側を示す斜視図である。 第二の形態の部分的な背面図である。 本発明に係るダンパの第三の形態を、その軸心Oを通る平面で切断して示す半断面図である。 第三の形態の背面側を示す斜視図である。 第三の形態の部分的な背面図である。 第三の形態による作用を説明するための図である。 従来の技術によるダンパの一例を、その軸心Oを通る平面で切断して示す半断面図である。
以下、本発明に係るダンパの好ましい実施の形態を、図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明でいう「正面側」とは図における左側、すなわち車両のフロント側のことであり、「背面側」とは図における右側、すなわち図示されていないエンジンが存在する側のことである。
まず図1は、本発明に係るダンパの第一の形態を、その軸心Oを通る平面で切断して示す半断面図、図2は、第一の形態の背面側を示す斜視図、図3は、第一の形態の部分的な背面図、図4は、第一の形態による作用を説明するための図である。
図1及び図2に示されるダンパ1はトーショナルダンパであって、参照符号11は、自動車におけるエンジンのクランクシャフト2の軸端にボルト21によって取り付けられるハブ、参照符号12は、ハブ11の外周に支持されたダンパ本体である。
ハブ11は、金属材料の鋳造等により製作されたものであって、クランクシャフト2に固定される円筒状のボス部11aと、その正面側の端部から外径側へ展開する中間部11bと、その外径端部から円周方向等位相間隔で放射状に延びるステー11cと、さらにその外径端部から正面側へ延びる支持筒部11dからなり、各ステー11c間は開口部11eとなっている。なお、クランクシャフト2は請求項1に記載された回転軸に相当するものである。
ダンパ本体12は、ハブ11の支持筒部11dの外周側に配置された環状質量体121と、この環状質量体121と前記支持筒部11dを円周方向相対変位可能に弾性的に連結する環状弾性体122とで構成されている。
ダンパ本体12における環状質量体121は金属材料の鋳造等によって製作されたものであって、その外周面にはポリV溝121aが形成されており、不図示の無端ベルトが巻き掛けられるようになっている。
ダンパ本体12における環状弾性体122は、ゴム状弾性材料(ゴム材料又はゴム状弾性を有する合成樹脂材料)で加硫成形されてハブ11の支持筒部11dの外周面とこれに径方向に対向する環状質量体121の内周面の間に圧入嵌着されたものである。また、支持筒部11dの外周面と環状質量体121の内周面には、互いに対応する凹部及び凸部が円周方向に連続して形成されており、このため、環状弾性体122は径方向にうねった形状となっており、これによって、嵌合面での軸方向や円周方向のスベリが起こりにくくなっている。
ダンパ本体12の捩り方向固有振動数は、環状質量体121の円周方向慣性質量と、環状弾性体122の円周方向剪断ばね定数によって、クランクシャフト2の捩れ角が最大となる所定の振動数域に同調され、言い換えればクランクシャフト2の捩り方向固有振動数と合致するように同調されている。
図1における参照符号3はエンジンのフロントカバーで、その内径部31の内周面にはオイルシール4が装着されている。このオイルシール4は、エンジン側を向いたゴム状弾性材料からなるシールリップ41がハブ11のボス部11aの外周面に摺動可能に密接されることによって、エンジン内部のオイルの漏洩を防止するものである。なお、フロントカバー3は請求項1に記載された非回転側部材に相当するものである。
エンジンのフロントカバー3の内径部31には、正面側へ向けて突出すると共に軸心Oを中心とする円周状に連続した環状突起32が形成されている。一方、ハブ11における中間部11bの背面には、軸心Oを中心とする円周状に連続した環状突起111及びその内周側の環状凹部112が形成されている。そして、フロントカバー3の環状突起32とハブ11の環状凹部112を遊嵌することによって、ハブ11とフロントカバー3の間には、ジグザグに蛇行した隙間からなるラビリンスシール5が形成されている。
ラビリンスシール5は請求項1に記載された非接触シールに相当するものであって、詳しくは、ハブ11の環状突起111の背面とこれに軸方向に対向するフロントカバー3の段差部33との間を径方向へ延びる部分と、そこから正面側へ屈曲して、ハブ11の環状凹部112とフロントカバー3の環状突起32の間で略U字形に湾曲して延びる部分と、さらにそこからオイルシール4とハブ11の中間部11bの内径部の間に達する部分とからなる。
ハブ11における中間部11bの外径部の背面には、その全周に、環状突起111の外径側に位置する多数のフィン113が円周方向等位相間隔で形成されている。このフィン113は、図3に示されるように、半径方向に対して適当な傾斜角度θをもって回転方向と反対側へ倒れた形状をなしている。
以上の構成を備える第一の形態のダンパ1は、ハブ11のボス部11aがクランクシャフト2の軸端に取り付けられることによって、このクランクシャフト2と一体に回転される。そして環状質量体121及び環状弾性体122からなるダンパ本体12は、クランクシャフト2の捩り振動による捩れ角が最大となる振動数域で円周方向に共振し、その共振によるトルクは入力振動のトルクと方向が逆になるといった動的吸振効果によって、クランクシャフト2の捩れ角のピークを有効に低減するものである。
また、外部から飛来するダストの一部は、ハブ11の各ステー11c間の開口部11eを通じて、あるいはダンパ本体12の外周側を経由して、ダンパ1の背面とフロントカバー3の間の空間Sへ廻り込むが、これらがフロントカバー3の内周のオイルシール4側へ侵入するのを、ラビリンスシール5によって有効に抑制することができる。
詳しくは図4に示されるように、ハブ11が回転すると、ハブ11とフロントカバー3の間の空間Sに存在する空気には、ハブ11の背面における環状突起111の外径側に形成されたフィン113によって、矢印F1で示されるような外径方向への流れを惹起させるポンプ力を生じ、またこれによって、フロントカバー3側からフィン113側へ向けてラビリンスシール5の外径端部を横切る流れF2を生じる。そしてこの流れF2による風圧がエアカーテンのように作用して、ラビリンスシール5へのダストの侵入を阻むバリアとなる。このため、ラビリンスシール5によるシール機能に、気流F2によるバリア効果が付加されることによって、オイルシール4側へのダストや泥水の侵入を有効に防止してオイルシール4のシール機能の低下を防止することができる。
特に、フィン113は半径方向に対して適当な傾斜角度θをもって回転方向と反対側へ倒れた形状をなすことによって、遠心ポンプのインペラーのように機能するため、高いポンプ力によるバリア効果を得ることができる。
次に図5は、本発明に係るダンパの第二の形態の背面側を示す斜視図、図6は、第二の形態の部分的な背面図である。
図5及び図6に示される第二の形態において、上述した第一の形態と異なるところは、フィン113が、ハブ11における中間部11bの外径部の背面のうち、その外径側の各ステー11cと対応する部分にのみ形成され、その外径端部が前記ステー11cの背面に達するように、第一の形態のフィン113よりも長く形成された点にある。その他の部分は、基本的に第一の形態と同様に構成することができる。
すなわち第二の形態によるダンパ1は、フィン113が全周に形成されていない分、その長さLを長くすることによって、上述のようなバリア効果を確保するのに必要な高いポンプ力を得るようにしたものである。
次に図7は、本発明に係るダンパの第三の形態を、その軸心Oを通る平面で切断して示す半断面図、図8は、第三の形態の背面側を示す斜視図、図9は、第三の形態の部分的な背面図、図10は、第三の形態による作用を説明するための図である。
この第三の形態において、上述した第一の形態あるいは第二の形態と異なるところは、ハブ11における中間部11bの背面に形成された環状突起111の端面の全周に多数の溝114が円周方向等位相間隔で形成されており、フィン113が、この溝114で環状突起111が円周方向へ分割されたものである点にある。その他の部分は、基本的に第一の形態と同様に構成することができる。
詳しくは、溝114、言い換えればこの溝114,114の間のフィン113は、図9に示されるように、半径方向に対して適当な傾斜角度θをもって回転方向と反対側へ倒れた形状をなしている。また、溝114を介して円周方向に互いに隣接するフィン113,113は、半径方向から見た場合に互いに重なるように、溝114の幅及び傾斜角度θが設定される。
以上の構成を備える第三の形態のダンパ1において、ダンパ本体12は、第一の形態と同様の動的吸振効果を発揮するものである。また、ハブ11が回転すると、図10に示されるように、ラビリンスシール5の外径端部、すなわちハブ11の環状突起111とこれに軸方向に対向するフロントカバー3の段差部33との間の隙間に存在する空気には、前記環状突起111に形成されたフィン113(溝114)によって、矢印F3で示されるような外径方向への流れを惹起させるポンプ力を生じ、かつ回転方向への高速の流れを生じるので、その風圧がラビリンスシール5へのダストの侵入を阻むバリアとなる。このため、ラビリンスシール5によるシール機能に、気流F3によるバリア効果が付加されることによって、オイルシール4側へのダストや泥水の侵入を有効に防止してオイルシール4のシール機能の低下を防止することができる。
なお、上述した各形態において、フィン113(溝114)は径方向に延びるものであっても外径方向のポンプ力は得られるが、傾斜角度θを与えることによって一層顕著なバリア効果を実現することができる。
1 ダンパ
11 ハブ
111 環状突起
112 環状凹部
113 フィン
114 溝
12 ダンパ本体
121 環状質量体
122 環状弾性体
2 クランクシャフト(回転軸)
3 フロントカバー(非回転側部材)
32 環状突起
4 オイルシール
5 ラビリンスシール(非接触シール)

Claims (3)

  1. 回転軸と一体に回転可能であって、ダンパ本体を支持すると共に、非回転側部材と近接することによってこの非回転側部材との間に非接触シールを形成するハブを備え、このハブに、回転によって前記非接触シールの外径端部で外径側へのポンプ力によりダストの侵入を阻む気流を発生する円周方向複数のフィンが形成されたことを特徴とするダンパ。
  2. ハブが非接触シールをラビリンス状に形成するための環状突起を有するものであって、フィンが前記環状突起の外径側に形成されたことを特徴とする請求項1に記載のダンパ。
  3. ハブが非接触シールをラビリンス状に形成するための環状突起を有するものであって、フィンが前記環状突起を溝で円周方向へ分割することによって形成されたことを特徴とする請求項1に記載のダンパ。
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