JP5539082B2 - グロメット - Google Patents

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本発明は、例えば、自動車の車体とドアとの間に配線されるワイヤハーネスを防水して保護するグロメットに関する。
自動車の車体とドアとの間に配線されるワイヤハーネスは、グロメットによって防水されて保護される。
このグロメットとして、ドアフレ−ムにワイヤハーネスを通す貫通孔を設けることなく、ドアパネルに沿ってワイヤハーネスを配線させる貫通レスのグロメットが用いられている(例えば、特許文献1参照)。
図5(a)、(b)に示すように、この貫通レスのグロメット1は、剛性を有するインナ部2と、このインナ部2を覆い且つ弾性を有するアウター部3とを備え、インナ部2に、ドアパネル4へ装着可能なクリップ部5が設けられている。アウター部3には、ドアパネル4との間から、アウター部3の内側のワイヤハーネス6の配線箇所への水の浸入を防止する止水部7が備えられている。
特開2005−86963号公報
ところで、上記構造のグロメット1は、止水部7がワイヤハーネス6及びクリップ部5を大きく取り囲むように設けられているため、その全長がかなり長いものとなっている。
このため、このグロメット1をドアパネル4へ押し付けてクリップ部5をドアパネル4へ装着する際に大きな押し付け力を要することとなり、グロメット1の組付作業に多大な労力が必要であった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、良好な防水性を確保しつつ組付作業の容易化を図ることが可能なグロメットを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るグロメットは、下記(1)または(2)を特徴としている。
(1) 被取付パネルへ装着されてワイヤハーネスを前記被取付パネルへ水密的に配線するグロメットであって、
前記ワイヤハーネスを通すチューブが設けられたアウター部の前記被取付パネルへの装着側に、前記ワイヤハーネスが通される開口部を有する平板部が一体に設けられたグロメット本体と、
前記グロメット本体の前記平板部と前記アウター部との間に装着されるインナープレートと、
前記インナープレートに設けられて前記平板部に形成された挿通孔から突出され、前記被取付パネルに形成された固定孔へ係合するクランプと、
前記グロメット本体の前記平板部における前記開口部の少なくとも一部を囲うように設けられ、前記被取付パネルの固定孔へ前記クランプを係合させた状態で前記被取付パネルに密着して前記ワイヤハーネスの配線箇所をシールするシール部と、を備え、
前記クランプは、前記開口部に対して前記シール部の外周側に配置されていること。
(2) 上記(1)の構成のグロメットにおいて、前記クランプは、前記インナープレートに一体成形されていること。
上記(1)の構成のグロメットでは、被取付パネルに密着してワイヤハーネスの配線箇所をシールするシール部の外周側にクランプを配置させたので、シール部の長さを極力短くすることができる。これにより、被取付パネルへ押し付けてクランプを固定孔へ係合させる際の押し付け力を極力小さくすることができ、よって、組付作業性を大幅に向上させることができる。
上記(2)の構成のグロメットでは、インナープレートへのクランプの固定作業を省略することができ、組付作業性をさらに向上させることができる。
本発明によれば、良好な防水性を確保しつつ組付作業の容易化を図ることが可能なグロメットを提供できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
実施形態に係るグロメットが装着されたドアパネルの斜視図である。 実施形態に係るグロメットの装着側から視た斜視図である。 実施形態に係るグロメットの装着側から視た分解斜視図である。 インナープレートの他の例を示す斜視図である。 グロメットの従来例を示す図であって、(a)は断面図、(b)は装着側から視た平面図である。
以下、本発明に係る実施の形態の例を、図面を参照して説明する。
図1は実施形態に係るグロメットが装着されたドアパネルの斜視図、図2は実施形態に係るグロメットの装着側から視た斜視図、図3は実施形態に係るグロメットの装着側から視た分解斜視図である。
図1に示すように、本発明の実施形態に係るグロメット11は、自動車の車体に対して回動可能に設けられたドア12に設けられおり、車体とドア12とにわたって配線されるワイヤハーネス13を保持する。
ワイヤハーネス13は、複数の電線14を有するもので、電線14は、銅などの金属からなる複数の素線を撚り合わせた導電性の芯線と、絶縁性を有する合成樹脂からなる被覆部とを備えた被覆電線である。
このワイヤハーネス13によって、ドア12に取り付けられるスピーカ、スイッチユニット、ドアロックユニット、パワーウィンドモータなどの各種の機器に対して、車体側から各種の信号や電力が供給される。
ドア12は、板金などから形成された断面視L字状のドアパネル15を有している。ドアパネル15は、各種の機器が装着されるパネル板16と、このパネル板16の車体との連結側の端面を構成する端面板17とを有している。
ドアパネル15の端面板17には、凹部18が形成されており、この凹部18にグロメット11が装着されている。
グロメット11が装着された端面板17には、グロメット11上を通るように、長尺のウエザーストリップ20が設けられている。このウエザーストリップ20は、ドア12が閉められた際に、車体側に密着して車体との隙間を密閉し、室外からの雨水等の浸入を防止するシール材である。そして、ドアパネル15は、このウエザーストリップ20を境に、パネル板16側が室内A側とされ、パネル板16と反対側が室外B側とされている。
図2及び図3に示すように、グロメット11は、グロメット本体21と、インナープレート31と、プロテクタ41とを有している。
グロメット本体21は、弾性材料としてのゴムやエラストマーなどから形成されている。
このグロメット本体21は、アウター部22を有している。このアウター部22には、その外側に蛇腹状のチューブ23の一端が連結されており、このチューブ23に、ワイヤハーネス13が通される。このチューブ23は、その他端が車体に接続される。
また、アウター部22には、ドアパネル15の端面板17への装着側に、アウター部22に重なるように平板部24が設けられている。アウター部22と平板部24とは、その周縁が連結されて一体化されている。平板部24には、その中央に、開口部25が形成されており、この開口部25にワイヤハーネス13が通されている。また、この平板部24には、シール部27が設けられている。このシール部27は、グロメット本体21に一体成形されており、室外B側における開口部25の周囲を囲うように配置されている。なお、グロメット本体21とは別個のシール部27を平板部24へ取り付けても良い。
さらに、この平板部24には、シール部27の外側における開口部25の両側に、2つの挿通孔28が形成されている。
アウター部22には、室内A側の端部に、平板部24に対して直角に形成された位置決め板部29が設けられており、この位置決め板部29が、ドアパネル15のパネル板16に当接されることにより、グロメット11がドアパネル15に位置決めされる。
インナープレート31は、合成樹脂から成形された平板状のもので、ある程度の剛性を有している。このインナープレート31は、平板部24の開口部25から、アウター部22と平板部24との隙間に入れられて装着される。
インナープレート31には、アウター部22におけるチューブ23の連結箇所と対向する位置に、窓部32が形成されており、この窓部32にワイヤハーネス13が通される。
また、インナープレート31には、窓部32の両側に、2つの取付孔33が形成されており、これらの取付孔33には、合成樹脂製のクランプ34が固定される。クランプ34は、中央にフランジ部34aが設けられ、一端側に固定片34bが形成され、他端側に係止片34cが形成されている。そして、このクランプ34は、その固定片34bをインナープレート31の取付孔33へ捻りながら押し込むと、インナープレート31の裏面側へ固定片34bが入り込み、よって、インナープレート31がフランジ部34aと固定片34bとの間に配置される。これにより、クランプ34が、インナープレート31に対して固定される。クランプ34の係止片34cは、後端側へ向かって次第に広がるようにクランプ34の先端に連結されている。このクランプ34は、ドアプレート15の端面板17に形成された固定孔19に挿し込むことにより、係止片34cが端面板17の裏面に係合し、よってグロメット11がドアパネル15に装着される。
また、インナープレート31には、複数の係合壁部36が形成されている。これらの係合壁部36は、それぞれ係合孔36aを有しており、グロメット本体22にインナープレート31を装着した状態において、開口部25の内縁に沿う位置に形成されている。
プロテクタ41は、合成樹脂から成形されたもので、インナープレート31に取り付けられる。このプロテクタ41は、カバー部42と、このカバー部42に対して略直角に連結されたガイド部43とを有している。カバー部42は、グロメット本体22の開口部25よりも小さな外形を有しており、グロメット本体22に装着されたインナープレート31に対して、開口部25内において重ね合わされるように装着される。このカバー部42は、その周縁に、複数の係合突起44を有しており、これらの係合突起44を、インナープレート31の係合壁部36の係合孔36aへ挿し込むことにより、インナープレート31に対してカバー部42が装着される。そして、このようにカバー部42をインナープレート31に装着すると、ガイド部43が、グロメット本体21の位置決め板部29に重なるように配置される。
また、カバー部42は、インナープレート31側が凹んだ形状に形成され、ガイド部43は、位置決め板部29側が凹んだ形状に形成されている。これにより、グロメット本体22に装着されているインナープレート31へプロテクタ41を取り付けると、カバー部42とインナープレート31との間、及びガイド部43と位置決め板部29との間に、ワイヤハーネス13が配線可能な配線路が形成される。
上記のグロメット11を組み立てるには、まず、インナープレート31の取付孔33にクランプ34を固定させる。
次に、このインナープレート31を、グロメット本体21のアウター部22と平板部24との間へ開口部25から入り込ませる。このとき、インナープレート31に固定したクランプ34を、グロメット本体21の挿通孔28へ通し、ドアパネル15への装着側へ突出させる。
その後、プロテクタ41の係合突起44をインナープレート31の係合壁部36の係合孔36aへ挿し込むことにより、プロテクタ41をインナープレート31に取り付ける。
このように組み立てられたグロメット11では、グロメット本体21のチューブ23、平板部24の開口部25、インナープレート31の窓部32、プロテクタ41のカバー部42とインナープレート31との間及びプロテクタ41のガイド部43と位置決め板部29との間へワイヤハーネス13を通して配線することが可能となる。なお、ワイヤハーネス13の配線は、プロテクタ41の装着前に行う。
上記のように組み立てられたグロメット11をドアパネル15へ装着するには、クランプ34を端面板17の固定孔19に挿し込みながら、端面板17の凹部18へ押し付けて嵌め込む。このようにすると、クランプ34がドアパネル15の端面板17の固定孔19に係合され、グロメット11がドアパネル15に装着され、シール部27が端面板17に密着する。
ここで、グロメット11では、クランプ34が、ドアパネル15の端面板17との間をシールするシール部27の外周側に配置されているので、クランプ34の外周側を囲うようにシール部27を配置させた場合と比較して、シール部27の長さが極力短くされ、これにより、ドアパネル15の端面板17へ押し付けてクランプ34を端面板17の固定孔19へ係合させる際のシール部27からの反発力が大幅に低減される。このため、グロメット11をドアパネル15へ押し付けて装着する際の押し付け力も低減され、よって、組付作業者は、グロメット11をドアパネル15の端面板17へ容易に装着することが可能となる。
そして、このグロメット11をドアパネル15の端面板17へ装着すると、このグロメット11のシール部27が端面板17に密着することにより、ワイヤハーネス13の配線箇所が車外B側に対して水密的に区画されて防水される。
このように、上記実施形態のグロメット11によれば、ドアパネル15の端面板17に密着してワイヤハーネス13の配線箇所をシールするシール部27の外周側にクランプ34を配置させたので、シール部27の長さを極力短くすることができる。これにより、ドアパネル15の端面板17へ押し付けてクランプ34を端面板17の固定孔19へ係合させる際の押し付け力を極力小さくすることができ、よって、組付作業性を大幅に向上させることができる。
なお、上記の実施形態では、インナープレート31に対して、別体のクランプ34を固定する構造について説明したが、図4に示すように、クランプ34をインナープレート31に一体成形しても良い。このようにすると、クランプ34を固定する作業工程を省略することができ、組付作業性のさらなる向上を図ることができる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
11 グロメット
13 ワイヤハーネス
15 ドアパネル(被取付パネル)
19 固定孔
21 グロメット本体
22 アウター部
23 チューブ
24 平板部
25 開口部
27 シール部
28 挿通孔
31 インナープレート
34 クランプ

Claims (2)

  1. 被取付パネルへ装着されてワイヤハーネスを前記被取付パネルへ水密的に配線するグロメットであって、
    前記ワイヤハーネスを通すチューブが設けられたアウター部の前記被取付パネルへの装着側に、前記ワイヤハーネスが通される開口部を有する平板部が一体に設けられたグロメット本体と、
    前記グロメット本体の前記平板部と前記アウター部との間に装着されるインナープレートと、
    前記インナープレートに設けられて前記平板部に形成された挿通孔から突出され、前記被取付パネルに形成された固定孔へ係合するクランプと、
    前記グロメット本体の前記平板部における前記開口部の少なくとも一部を囲うように設けられ、前記被取付パネルの固定孔へ前記クランプを係合させた状態で前記被取付パネルに密着して前記ワイヤハーネスの配線箇所をシールするシール部と、を備え、
    前記クランプは、前記開口部に対して前記シール部の外周側に配置されていることを特徴とするグロメット。
  2. 前記クランプは、前記インナープレートに一体成形されていることを特徴とする請求項1に記載のグロメット。
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