JP2012029409A - グロメット - Google Patents

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拓 古田
Mitsunori Tsunoda
充規 角田
Shinya Oda
真也 織田
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Abstract

【課題】コストアップを招くことなく、組付作業性の向上を図ることが可能なグロメットを提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス13を通すチューブ23が設けられたグロメット本体21と、ワイヤハーネス13が配線可能な配線スペースを有し、グロメット本体21に水密的に設けられたプロテクタ30と、プロテクタ30に設けられ、ドアパネル15の端面板17に形成された固定孔19へ係合するクランプ46と、端面板17への装着側に設けられたシール部材51と、を備え、シール部材51は、端面板17に取り付けられて端面板17を水密的に区画する長尺状のウエザーストリップ20が配設されるシールラインSLに沿って設けられ、端面板17との間をシールラインSLに沿って全幅にわたってシールする。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば、自動車の車体とドアとの間に配線されるワイヤハーネスを防水して保護するグロメットに関する。
自動車の車体とドアとの間に配線されるワイヤハーネスは、グロメットによって防水されて保護される。
このグロメットとして、ドアフレ−ムにワイヤハーネスを通す貫通孔を設けることなく、ドアパネルに沿ってワイヤハーネスを配線させる貫通レスのグロメットが用いられている(例えば、特許文献1,2参照)。
図5に示すように、この貫通レスのグロメット1は、剛性を有するインナ部2と、このインナ部2を覆い且つ弾性を有するアウター部3とを備え、インナ部2に、ドアパネル4へ装着可能なクリップ部5が設けられている。アウター部3には、ドアパネル4との間から、アウター部3の内側のワイヤハーネス6の配線箇所への水の浸入を防止するリップ部7,8が備えられている。
特開2005−253174号公報 特開2006−304387号公報
ところで、上記構造のグロメット1は、ドアパネル4へリップ部7,8を押し当ててドアパネル4に密着させてシールするものであるため、グロメット1の装着に大きな押し付け力を要することとなり、グロメット1の組付作業に多大な労力が必要であった。
しかも、ドアパネル4への装着前や装着時にリップ部7,8が傷付かないように管理することが重要であるため、例えば、グロメット1の保管時や移送時に、リップ部7,8にキャップを被せて保護しなければならない。したがって、このリップ部7,8を有するグロメット1では、その管理に手間を要し、また、キャップなどの部品を要するためにコストアップを招いてしまう。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、コストアップを招くことなく、組付作業性の向上を図ることが可能なグロメットを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るグロメットは、下記(1)から(3)のいずれかを特徴としている。
(1) 被取付パネルへ装着されてワイヤハーネスを前記被取付パネルへ水密的に配線するグロメットであって、
前記ワイヤハーネスを通すチューブが設けられたグロメット本体と、
前記ワイヤハーネスが配線可能な配線スペースを有し、前記グロメット本体に水密的に設けられたプロテクタと、
前記プロテクタに設けられ、前記被取付パネルに形成された固定孔へ係合するクランプと、
前記被取付パネルへの装着側に設けられたシール部材と、を備え、
前記シール部材は、前記被取付パネルに取り付けられて前記被取付パネルを水密的に区画する長尺状の密閉材が配設されるシールラインに沿って設けられ、前記被取付パネルとの間を前記シールラインに沿って全幅にわたってシールすること。
(2) 上記(1)の構成のグロメットにおいて、前記グロメット本体は、その周縁が、前記被取付パネルに密着可能なシール部とされていること。
(3) 上記(1)または(2)の構成のグロメットにおいて、前記クランプは、前記プロテクタと前記被取付パネルとの間をシールするシール材によって囲われていること。
上記(1)の構成のグロメットでは、ワイヤハーネスが配線可能な配線スペースを有するプロテクタをグロメット本体に水密的に設けるとともに、長尺状の密閉材が取り付けられるシールラインに沿って被取付パネルへの装着側にシール部材を設けたので、被取付パネルに押し付けて密着させてワイヤハーネスの配線スペースをシールするリップ部を設けたものと比較して、被取付パネルへ装着する際の押し付け力をほとんどなくすことができ、よって、組付作業性を大幅に向上させることができる。
しかも、管理に手間を要するリップ部を設けた場合と比較して、手間を要する管理を不要とすることができ、また、リップ部を保護するためのキャップを不要としてキャップを設けることによるコストアップを抑えることができる。
上記(2)の構成のグロメットでは、グロメット本体の周縁が、被取付パネルに密着可能なシール部とされているので、被取付パネルへ装着することにより、グロメット本体のシール部においても被取付パネルとの間のシールを確保することができ、より高いシール性を確保することができる。
上記(3)の構成のグロメットでは、クランプを被取付パネルの固定孔へ係合させると、シール材によってクランプの周りにおけるプロテクタと被取付パネルとの間がシールされるので、固定孔への水の浸入を確実に防止することができる。
本発明によれば、コストアップを招くことなく、組付作業性の向上を図ることが可能なグロメットを提供できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
実施形態に係るグロメットが装着されたドアパネルの斜視図である。 実施形態に係るグロメットの装着側から視た斜視図である。 図1におけるX−X断面図である。 図1におけるY−Y断面図である。 グロメットの従来例を示す断面図である。
以下、本発明に係る実施の形態の例を、図面を参照して説明する。
図1は実施形態に係るグロメットが装着されたドアパネルの斜視図、図2は実施形態に係るグロメットの装着側から視た斜視図、図3は図1におけるX−X断面図、図4は図1におけるY−Y断面図である。
図1に示すように、本発明の実施形態に係るグロメット11は、自動車の車体に対して回動可能に設けられたドア12に設けられおり、車体とドア12とにわたって配線されるワイヤハーネス13を保持する。
ワイヤハーネス13は、複数の電線14を有するもので、電線14は、銅などの金属からなる複数の素線を撚り合わせた導電性の芯線と、絶縁性を有する合成樹脂からなる被覆部とを備えた被覆電線である。
このワイヤハーネス13によって、ドア12に取り付けられるスピーカ、スイッチユニット、ドアロックユニット、パワーウィンドモータなどの各種の機器に対して、車体側から各種の信号や電力が供給される。
ドア12は、板金などから形成された断面視L字状のドアパネル15を有している。ドアパネル15は、各種の機器が装着されるパネル板16と、このパネル板16の車体との連結側の端面を構成する端面板17とを有している。
ドアパネル15の端面板17には、凹部18が形成されており、この凹部18にグロメット11が装着されている。
グロメット11が装着された端面板17には、グロメット11上を通るように、長尺のウエザーストリップ20が設けられている。このウエザーストリップ20は、ドア12が閉められた際に、車体側に密着して車体との隙間を密閉し、室外からの雨水等の浸入を防止するシール材である。そして、ドアパネル15は、このウエザーストリップ20を境に、パネル板16側が室内A側とされ、パネル板16と反対側が室外B側とされている。
図2及び図3に示すように、グロメット11は、グロメット本体21と、プロテクタ30とを有している。
グロメット本体21は、弾性材料としてのゴムやエラストマーなどから形成されている。
このグロメット本体21は、アウター部22を有している。このアウター部22には、その外側に蛇腹状のチューブ23の一端が連結されており、このチューブ23に、ワイヤハーネス13が通される。このチューブ23は、その他端が車体に接続される。
また、グロメット本体21には、ドアパネル15の端面板17への装着側に、アウター部22の周縁から折り返すように形成されて周縁部分に重ねられた折り返し部24が一体的に設けられている。折り返し部24の中央部分は開口部25とされている。
グロメット本体21の周縁は、シール部26とされており、グロメット11をドアパネル15に装着した際に、このシール部26がドアパネル15に密着してシールする。
グロメット本体21には、室内A側の端部に、直角に形成された位置決め板部29が設けられており、この位置決め板部29が、ドアパネル15のパネル板16に当接されることにより、グロメット11がドアパネル15に位置決めされる。
プロテクタ30は、インナープロテクタ31とアウタープロテクタ41とを有している。これらのインナープロテクタ31及びアウタープロテクタ41は、いずれも合成樹脂から成形されたもので、ある程度剛性を有している。
インナープロテクタ31は、その中央部分に、周縁部32に対してドアパネル15への装着側と反対側へ凹む凹部33を有しており、この凹部33を構成する底板部33aには、アウター部22におけるチューブ23の連結箇所と対向する位置に、孔部34が形成されている。そして、この孔部34に、ワイヤハーネス13が通される。
また、インナープロテクタ31には、室内A側の端部に、位置決め板部29に沿って延在するガイド板部35が形成されている。
アウタープロテクタ41は、インナープロテクタ31に重ね合わされている。このアウタープロテクタ41は、その中央部分に、周縁部42に対してドアパネル15への装着側へ凹む凹部43を有している。この凹部43は、インナープロテクタ31の凹部33と対向する位置に形成されており、インナープロテクタ31の凹部33とともに、ワイヤハーネス13が配線可能な配線スペースを形成する。
このアウタープロテクタ41には、略直角に連結されたガイド部44を有している。このガイド部44は、断面視コ字状に形成されており、開放側にインナープロテクタ31のガイド板部35が配置されている。そして、このアウタープロテクタ41のガイド部44とインナープロテクタ31のガイド板部35とで囲われた部分が、ワイヤハーネス13の配線路とされている。
また、アウタープロテクタ41の凹部43を構成する底板部43aには、ドアパネル15への装着側の面に、クランプ46が一体に成形されている。
このクランプ46は、先端に係止片46aが設けられており、これらの係止片46aは、後端側へ向かって次第に広がるように連結されている。
このクランプ46は、ドアプレート15の端面板17に形成された固定孔19に挿し込むことにより、係止片46aが端面板17の裏面に係合する。
また、底板部43aには、クランプ46の周囲を覆うようにシール材47が設けられている。このシール材47は、クランプ46をドアプレート15の端面板17の固定孔19へ係合させた際に、端面板17に密着し、クランプ46が係合された固定孔19をシールする。
プロテクタ30を構成するインナープロテクタ31とアウタープロテクタ41とは、それぞれの周縁部32,42を重ね合わせた状態で、開口部25からグロメット本体21内に入り込ませることにより装着される。すると、これらのインナープロテクタ31とアウタープロテクタ41との周縁部32,42は、互いに重ね合わされた状態で、グロメット本体21のアウター部22と折り返し部24との隙間に収容される。これにより、プロテクタ30を構成するインナープロテクタ31とアウタープロテクタ41とは、その周縁部32,42がグロメット本体21に覆われ、よって、これらのプロテクタ30のインナープロテクタ31とアウタープロテクタ41との重ね合わされた周縁部32,42の隙間からの水の浸入が防止される。つまり、プロテクタ30は、グロメット本体21に対して水密的に装着されている。
図4に示すように、上記構造のグロメット11は、ドアパネル15への装着側及び装着側と反対側に、それぞれシール部材51,52が設けられている。これらのシール部材51,52は、いずれもグロメット11におけるウエザーストリップ20が配設されて室内A側と室外B側に区分されたシールラインSLを通る位置に、シールラインSLに沿って全幅にわたって設けられている。なお、シール部材51,52は、それぞれグロメット11の両側部からはみ出すように設けられて互いに貼り合わされている。
これらのシール部材51,52は、粘着性に優れた材料からなるもので、例えば、粘着性とともに耐久性及び耐候性に優れたエチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)の発泡体からなるエプトシーラーを用いるのが好ましい。
これにより、グロメット11は、端面板17との間、及びウエザーストリップ20との間が、全幅にわたってシール部材51,52によってシールラインSL上においてシールされている。
なお、プロテクタ30のアウタープロテクタ41には、シール部材51の配設箇所に接着シート53が貼り付けられており、シール部材51との密着性が高められている。
上記構造のグロメット11をドアパネル15へ装着するには、クランプ46を端面板17の固定孔19に挿し込みながら、端面板17の凹部18へ嵌め込む。このようにすると、クランプ46がドアパネル15の端面板17の固定孔19に係合され、グロメット11がドアパネル15に装着される。
すると、粘着性に優れたシール部材51が端面板17に密着することにより、グロメット11と端面板17との間がシールラインSLにおいてシールされる。また、シール材47が端面板17に密着することにより、クランプ46が係合された固定孔19がシールされる。さらに、グロメット本体21の周縁からなるシール部26が端面板17に密着することにより、グロメット11と端面板17との間もシールされる。
上記のように、グロメット11をドアパネル15の端面板17に装着したら、グロメット11上を通るように、端面板17におけるシールラインSLにウエザーストリップ20を取り付ける。このようにすると、ウエザーストリップ20に、グロメット11に設けられたシール部材52が密着することにより、グロメット11とウエザーストリップ20との間も確実にシールされる。
これにより、グロメット11が装着された端面板17では、ウエザーストリップ20が設けられたシールラインSLにおいて、室内A側が室外B側と確実に区画されてシールされ、室外B側から室内A側への水の浸入が確実に防止される。
このように、上記実施形態のグロメット11によれば、ワイヤハーネス13が配線可能な配線スペースを有するプロテクタ30をグロメット本体21に水密的に設けるとともに、長尺状のウエザーストリップ20が取り付けられるシールラインSLに沿ってドアパネル15の端面板17への装着側にシール部材51を設けたので、ドアパネル15の端面板17に押し付けて密着させてワイヤハーネス13の配線スペースをシールするリップ部を設けたものと比較して、ドアパネル15の端面板17へ装着する際の押し付け力をほとんどなくすことができ、よって、組付作業性を大幅に向上させることができる。
しかも、管理に手間を要するリップ部を設けた場合と比較して、手間を要する管理を不要とすることができ、また、リップ部を保護するためのキャップを不要とし、キャップを設けることによるコストアップを抑えることができる。
また、グロメット本体21の周縁が、ドアパネル15の端面板17に密着可能なシール部26とされているので、ドアパネル15の端面板17へ装着することにより、グロメット本体21のシール部26においてもドアパネル15の端面板17との間のシールを確保することができ、より高いシール性を確保することができる。
なお、このシール部26によるシール箇所から水が浸入したとしても、ワイヤハーネス13が配線されているプロテクタ30がグロメット本体21に水密的に設けられているので、シール部26によるシール箇所から浸入した水がプロテクタ30の配線スペース内に侵入することはない。
また、グロメット11は、シール部材51によって端面板17との間が全幅にわたって確実にシールされているので、このシール部材51によって室内A側への水の浸入も確実に防止される。
しかも、クランプ46をドアパネル15の端面板17の固定孔19へ係合させると、シール材47によってクランプ46の周りにおけるプロテクタ30とドアパネル15の端面板17との間がシールされるので、固定孔19への水の浸入も確実に防止することができる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
11 グロメット
13 ワイヤハーネス
15 ドアパネル(被取付パネル)
19 固定孔
20 ウエザーストリップ(密閉材)
21 グロメット本体
30 プロテクタ
32 チューブ
26 シール部
46 クランプ
47 シール材
51 シール部材
SL シールライン

Claims (3)

  1. 被取付パネルへ装着されてワイヤハーネスを前記被取付パネルへ水密的に配線するグロメットであって、
    前記ワイヤハーネスを通すチューブが設けられたグロメット本体と、
    前記ワイヤハーネスが配線可能な配線スペースを有し、前記グロメット本体に水密的に設けられたプロテクタと、
    前記プロテクタに設けられ、前記被取付パネルに形成された固定孔へ係合するクランプと、
    前記被取付パネルへの装着側に設けられたシール部材と、
    備え、
    前記シール部材は、前記被取付パネルに取り付けられて前記被取付パネルを水密的に区画する長尺状の密閉材が配設されるシールラインに沿って設けられ、前記被取付パネルとの間を前記シールラインに沿って全幅にわたってシールすることを特徴とするグロメット。
  2. 前記グロメット本体は、その周縁が、前記被取付パネルに密着可能なシール部とされていることを特徴とする請求項1に記載のグロメット。
  3. 前記クランプは、前記プロテクタと前記被取付パネルとの間をシールするシール材によって囲われていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のグロメット。
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