JP5520787B2 - 自動車用前側下部のスポイラー構造 - Google Patents

自動車用前側下部のスポイラー構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5520787B2
JP5520787B2 JP2010252813A JP2010252813A JP5520787B2 JP 5520787 B2 JP5520787 B2 JP 5520787B2 JP 2010252813 A JP2010252813 A JP 2010252813A JP 2010252813 A JP2010252813 A JP 2010252813A JP 5520787 B2 JP5520787 B2 JP 5520787B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spoiler
vehicle body
wall
radiator
mounting portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010252813A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012101698A (ja
Inventor
洋介 佐藤
雅彦 樋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2010252813A priority Critical patent/JP5520787B2/ja
Publication of JP2012101698A publication Critical patent/JP2012101698A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5520787B2 publication Critical patent/JP5520787B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、車体前側下部に設けられた自動車用前側下部のスポイラー構造に関するものである。
従来、自動車のフロントバンパの下部にエアダム(スポイラー)を設けて、そのエアダムの下方へ延出する板状のダム壁によって走行時に発生する走行風を受けて側方に流すように構成することにより、走行安定性や空力特性の向上を図るようにしたものがあった(例えば特許文献1参照)。
特開2006−96111号公報
上記特許文献1に示されるようなエアダムは、フロントバンパの下縁フランジに固定される固定面と、固定面の前縁より下方へ延出するダム壁とで構成されている。そのようにエアダムを設けた場合には、走行時にフロントバンパの下方に流れ込んでくる走行風によりエアダムの後方に負圧となる部分が形成されるため、その負圧により車体前部に荷重が加わって走行安定性が向上することには適するが、それにより後部が軽くなり、ブレーキング時に後部が横流れする虞があり、負圧をあまり大きく発生させることができない。
一方、車体前部にラジエータが設けられている場合には、走行風により冷却することができるため、ラジエータに走行風ができるだけ多く流れるようにすると良い。例えば、上記負圧により車体前部のエンジンルーム内の空気を吸い出すことによりラジエータでの走行風の流れを促進することが考えられるが、上記エアダムの構造では、負圧を大きくできないばかりでなく、フロントバンパの下縁フランジに設けられていることから、負圧発生位置をラジエータの後方部分にし難いという問題がある。
このような課題を解決して、走行風により車体前部での荷重を適切に加えることができると共にラジエータの冷却性能も向上し得るために、本発明に於いては、車体前側下部に設けられたスポイラー(6)を有する自動車用前側下部のスポイラー構造であって、車体前部にラジエータ(3)とフロントバルクヘッドとが配置され、前記フロントバルクヘッドの車体下側部分を構成するフロントバルクヘッドロア(5)が前記ラジエータの下方近傍にて車体幅方向に延在するように設けられ、前記スポイラーは、前記車体前側下部に取り付けられる取付部分(6a)と、前記取付部分から車体下方に向けて延出されかつ車体幅方向に延在する壁状に形成された壁状部分(6b)とを一体的に有し、前記フロントバルクヘッドロアが前記ラジエータより車体後方側に位置するスポイラー取付部(5b)を有し、かつ前記スポイラー取付部の下面に前記取付部分が固定され、前記取付部分に、前記ラジエータの下部のメンテナンス対象部位(9・10・11)へのメンテナンス時のアクセスを可能にする大きさに切り欠かれた凹部(6e)が設けられているものとした。
これによれば、車体下方に延出されているスポイラーの壁状部分の車体後方に走行時の走行風の流れにより負圧が生じ、スポイラーが取り付けられるフロントバルクヘッドロアがラジエータの下方近傍に設けられていることから、ラジエータの後方に負圧が生じることにより、ラジエータを通過する空気の流れがスポイラーの車体後方の負圧形成部分に吸い出されるため、ラジエータの冷却性能が向上し得る。
特に、前記スポイラーはエラストマ材からなり、前記取付部分と前記壁状部分とが略L字状断面形状に形成され、かつ前記取付部分と前記壁状部分との間に補強リブ(6c)が一体的に形成されていると良い。これによれば、車体前側下部に設けられかつ下方に延出する壁状部分を有するスポイラーは地面の突起物と衝当する可能性があり、そのような衝当が生じた場合に、スポイラーがエラストマー材からなることにより壁状部分が容易に弾性変形し得るため、衝当によりスポイラーが壊れたり変形したりすることがない。また、取付部分と壁状部分との間に補強リブが設けられていることにより、例えば上記衝当により壁状部分が変形して元の形状に復元する場合の再現性が確保され得る。
さらに、前記補強リブが前記壁状部分の車体後側に設けられていると良い。これによれば、壁状部分が弾性変形可能なことにより走行風の風圧により変形すると、当初の整流効果が得られなくなる虞があるが、壁状部分の車体後側に補強リブを設けることにより風圧による変形を抑制し得る。
また、前記壁状部分が車体前方に向けて凸となる湾曲状に形成されていると良い。これによれば、走行風を壁状部分の両脇に向けて流すことができ、ラジエータを通過する空気が、壁状部分の車体後方に生じる負圧形成部分に吸い出された後に、壁状部分の両脇からの流れに乗って効率良く流れるようになり、ラジエータの冷却性能がより一層向上し得る。また、スポイラーをエラストマ材により形成した場合でも、壁状部分の湾曲形状により剛性が高まることから、壁状部分の成形時の面歪みをできるだけ無くすことができる。
また、フロントバンパ(1)の下面(1c)が、前記スポイラーに走行風をガイドし得るように前記スポイラーの車体前方に設けられかつ平坦に形成されていると良い。これによれば、フロントバンパの下側を流れる走行風の流れが平坦面に沿って流れることにより安定した流れとなり得ることにより、壁状部分によりその両側方に流れる走行風の流れも安定化し、ブレーキング時の横流れを防止し得る。
また、前記取付部分に、前記ラジエータの下部のメンテナンス対象部位(9・10・11)へのメンテナンス時のアクセスを可能にする大きさに切り欠かれた凹部(6e)が設けられていると良い。これによれば、ラジエータの冷却性能を向上するためにスポイラーをラジエータの車体後方側に設けた場合にラジエータ下部のメンテナンス対象部位(ドレンや冷却水ホース接続部等)に対してメンテナンス時のアクセスを遮るようになってしまう虞があるが、そのアクセスを遮るようになる部分を切り欠いた凹部が設けられていることにより、メンテナンス性が損なわれることがない。
前記取付部分が、前記取付部分を前記スポイラー取付部に固定するファスナー(7)を挿通するための複数の取付孔(6d)を有し、前記複数の取付孔の1つ(6d2)が、前記スポイラー取付部に対する位置決めの基準となる位置決め用として設けられ、前記複数の取付孔の他の少なくとも1つ(6d4)が、前記位置決め用の前記取付孔に対して前記スポイラーの熱変形による位置の変化を吸収する方向に長くされた長孔に形成されていると良い。これによれば、ラジエータの冷却性能を向上するためにスポイラーをラジエータの車体後方側に設けた場合にラジエータの熱の影響を受け易くなり、特にゴム材によりスポイラーを形成した場合にスポイラーが熱により長手方向(車体幅方向)に大きく変形すると、スポイラーの固定用孔の位置がずれる虞があるのに対して、固定用孔を熱変形の大きさを許容し得る長孔に形成しておくことにより、ラジエータの近傍にスポイラーを設けても問題なく対応可能である。
このように本発明によれば、ラジエータの下方近傍に位置するフロントバルクヘッドロアのラジエータより車体後方側に位置するスポイラー取付部の下面にスポイラーを取り付けたことにより、スポイラーの車体下方に向けて延出された壁状部分の車体後方に走行時の走行風の流れにより負圧が生じることから、車体前部での荷重を適切に加えることができると共に、ラジエータの後方に負圧が生じることになり、ラジエータを通過する空気の流れがスポイラーの車体後方の負圧形成部分に吸い出されるため、ラジエータの冷却性能が向上し得る。
本発明が適用された自動車の車体前部における下部を示す正面図である。 図1の要部破断側面図である。 図2の矢印III線から見た要部下面図である。 図2の矢印IV線から見たスポイラーの裏面図である。 スポイラーの中央部と端部とを下から見た要部拡大図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。図1は本発明が適用された自動車の車体前部における下部を示す正面図であり、図2は図1の要部破断側面図である。
図1・2に示されるように、車体前部の前面にはフロントバンパ1が設けられており、フロントバンパ1の後方には、エアコンディショナー用のコンデンサ2とラジエータ3と冷却ファンユニット4とが車体前側からこの順に配設されている。フロントバンパ1には、車体前後方向に貫通する空気流入口1aが設けられており、走行時には走行風が矢印Aに示されるように空気流入口1aからラジエータ3に至るように流れるようになる。
ラジエータ3の下方には、ラジエータ3を外囲するように配置されかつラジエータ3を適所で支持するフロントバルクヘッドの下側部分としてのフロントバルクヘッドロア5が設けられている。フロントバルクヘッドロア5は、図示例では薄板鋼板をプレス加工して凹状に形成され、その凹部の開口をラジエータ3の下部に対向させるように車体幅方向に延在している。また、フロントバルクヘッド3の凹部の車体前側の前縁には車体前方に延出された前側フランジ部5aが形成され、凹部の車体後側の後縁には車体後方に延出されたスポイラー取付部としての後側フランジ部5bが形成されている。
フロントバンパ1の下部を形成する底板部1bの車体後側部分は、後側フランジ部5bの車体下方を覆うまでには至らずに、フロントバルクヘッドロア5の最下部を覆う位置まで延出されている。車体前側下部としての後側フランジ部5bの下面にフロントスポイラー6が取り付けられている。
フロントスポイラー6は、本図示例ではエラストマー材としてのゴム材の成形品からなり、図2及び図3に示されるように、後側フランジ部5bに取り付けられる長板状の取付部分6aと、取付部分6aの車体前側の縁から車体下方に延出する壁状に形成された壁状部分6bとによる略L字状断面形状に形成されている。壁状部分6bは、図1に示されるように車体の車幅方向中央部分にて車体幅方向に所定の長さで延在するように設けられている。また、取付部分6aと壁状部分6bとの挟角(略直角)側となる両部分6a・6b間には各面に略直交する補強リブ6cが一体に形成されており、走行風の風圧により壁状部分6bが変形しないように補強されている。
図3に併せて示されるように、スポイラー6の取付部分6aには長手方向(車幅方向)両端部と中間部の2箇所との計4箇所に取付孔6dが設けられており、またフロントバルクヘッドロア5の後側フランジ部5bには、各取付孔6dに対応する位置の4箇所にクリップ止め孔5cが設けられている。取付孔6dとクリップ止め孔5cとを整合させた状態で公知の工業用ファスナーとしてのクリップ7の弾性脚片を両孔6d・5cに挿通して、クリップ7の弾性脚片が後側フランジ部5bの裏面に係合することにより、取付部分6aに後側フランジ部5bが固定される。なお、上記補強リブ6cは各取付孔6dの側にそれぞれ設けられていると良い。
このようにしてスポイラー6がフロントバルクヘッドロア5に取り付けられていることにより、従来のフロントバンパに取り付けたものに比べて、容易にスポイラー6を車体後方側に配設することができる。特に図示例のように、フロントバルクヘッドロア5の車体後方に延出された後側フランジ部5bにスポイラー6を取り付けることにより、フロントバルクヘッドにより支持されているラジエータ3の車体後方にスポイラー6を配設することができる。これにより、図2の矢印Aに示されるように車体前側からの走行風がフロントバンパ1の底板部1bの下側を通過してスポイラー6の壁状部分6bに当たって車体後方に流れることにより(矢印B)、スポイラー6の車体後方に負圧部分8が形成される。
上記負圧部分8が形成されることにより、図2の矢印Cに示されるように空気流入口1aからラジエータ3に至る走行風が、ラジエータ3の通過後に負圧部分8に吸い込まれる。その負圧部分8が上記したようにスポイラー6の車体後方すなわちラジエータ3の車体後方に形成されることから、ラジエータ3を通過して負圧部分8に吸い込まれる走行風の流れが促進され、ラジエータ3の冷却性能が向上する。
一方、ラジエータ3の下部には、図4に併せて示されるように、メンテナンス対象部位としてのドレン9が設けられていると共に、エンジンEと接続される冷却水ホース10が接続されかつホースクランプ11により固定されている。上記したようにスポイラー6がラジエータ3の車体後方に位置していることから、メンテナンス時にドレン9を操作したり、冷却水ホース10を脱着したりする作業に対してスポイラー6が邪魔してアクセス性が悪くなる虞がある。それに対して図3に示されるように、取り付け部分6aには、ドレン9及び冷却水ホース10の接続部に対応する部分を切り欠いて形成された各凹設部6eが設けられている。なお、後側フランジ部5bも同様に切り欠いた形状に形成されている。これにより、メンテナンス時のドレン9の操作や冷却水ホース10の脱着作業(ホースクランプ11の締めや緩め作業を含む)におけるアクセスが容易となる。
また、上記したようにスポイラー6がゴム成形品の場合には、エンジン(図3のE)の熱や気候の寒暖の差等によりスポイラー6の長手方向(車体幅方向)の全長が変化することが考えられる。そのため、例えば図3に示されるように4つの取付孔6d1〜6d4の内、中央部分の一方の取付孔6d2を位置決め用とした場合に、その位置決め用孔としての取付孔6d2から最も遠い取付孔6d4が、図5に示されるようにスポイラー6の長手方向に長い長孔形状に形成されている。これにより、位置決め用の取付孔6d2を基準として、上記熱によりスポイラー6の長さが変化した場合の影響が最も大きくなる取付孔6d4が長孔に形成されていることから、上記熱変形を長孔形状により吸収でき、壁状部6bに歪みが生じることが防止される。したがって、壁状部6bの走行風を受ける車体前側面の面精度が確保されて、設計された良好な空力特性が確保されるため、走行風によるラジエータ3の冷却性能の低下が防止される。
また、図5に示されるように、スポイラー6の壁状部分6bの長手方向中央が長手方向両端よりも車体前側に出るように全体で湾曲する形状に形成されている。例えばフロントバルクヘッドロア5の壁状部分6bに対峙する壁面5cと壁状部分6bとの間隔がスポイラー6の中央でL1であり、スポイラー6の両端でL2であるとすると、L1<L2となるようにされている。バルクヘッドロア5の壁面5cは車体幅方向に直線的に延在するようにされていることから、壁状部分6bは、上記L1とL2との差分だけスポイラー6の中央が車体前側に突出し、かつ両端に至る曲面で形成されている。
図2の矢印Aで示される走行風が壁状部分6bに当たると、壁状部分6bの上記曲面形状により走行風は壁状部分6bの両側に略均等に流れることができ、ブレーキング時の横流れを防止し得る。さらに、フロントバンパ1の底板部1bの車体下側の下面1cが平坦に形成されている。これにより、スポイラー6に向かう走行風の流れが安定し、より一層ブレーキング時の横流れを防止し得る。
1 フロントバンパ
1c 下面
3 ラジエータ
5 フロントバルクヘッドロア
5b 後側フランジ部(スポイラー取付部)
6 スポイラー
6a 取付部分
6b 壁状部分
6c 補強リブ
7 クリップ(ファスナー)
6e 凹部
9 ドレン(メンテナンス対象部位)
10 冷却水ホース(メンテナンス対象部位)
11 ホースクランプ(メンテナンス対象部位)

Claims (6)

  1. 車体前側下部に設けられたスポイラーを有する自動車用前側下部のスポイラー構造であって、
    車体前部にラジエータとフロントバルクヘッドとが配置され、前記フロントバルクヘッドの車体下側部分を構成するフロントバルクヘッドロアが前記ラジエータの下方近傍にて車体幅方向に延在するように設けられ、
    前記スポイラーは、前記車体前側下部に取り付けられる取付部分と、前記取付部分から車体下方に向けて延出されかつ車体幅方向に延在する壁状に形成された壁状部分とを一体的に有し、
    前記フロントバルクヘッドロアが前記ラジエータより車体後方側に位置するスポイラー取付部を有し、かつ前記スポイラー取付部の下面に前記取付部分が固定され
    前記取付部分に、前記ラジエータの下部のメンテナンス対象部位へのメンテナンス時のアクセスを可能にする大きさに切り欠かれた凹部が設けられていることを特徴とする自動車用前側下部のスポイラー構造。
  2. 前記スポイラーはエラストマー材からなり、
    前記取付部分と前記壁状部分とが略L字状断面形状に形成され、かつ前記取付部分と前記壁状部分との間に補強リブが一体的に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の自動車用前側下部のスポイラー構造。
  3. 前記補強リブが前記壁状部分の車体後側に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の自動車用前側下部のスポイラー構造。
  4. 前記壁状部分が車体前方に向けて凸となる湾曲状に形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の自動車用前側下部のスポイラー構造。
  5. フロントバンパの下面が、前記スポイラーに走行風をガイドし得るように前記スポイラーの車体前方に設けられかつ平坦に形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の自動車用前側下部のスポイラー構造。
  6. 前記取付部分が、前記取付部分を前記スポイラー取付部に固定するファスナーを挿通するための複数の取付孔を有し、
    前記複数の取付孔の1つが、前記スポイラー取付部に対する位置決めの基準となる位置決め用として設けられ、
    前記複数の取付孔の他の少なくとも1つが、前記位置決め用の前記取付孔に対して前記スポイラーの熱変形による位置の変化を吸収する方向に長くされた長孔に形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の自動車用前側下部のスポイラー構造。
JP2010252813A 2010-11-11 2010-11-11 自動車用前側下部のスポイラー構造 Active JP5520787B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010252813A JP5520787B2 (ja) 2010-11-11 2010-11-11 自動車用前側下部のスポイラー構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010252813A JP5520787B2 (ja) 2010-11-11 2010-11-11 自動車用前側下部のスポイラー構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012101698A JP2012101698A (ja) 2012-05-31
JP5520787B2 true JP5520787B2 (ja) 2014-06-11

Family

ID=46392642

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010252813A Active JP5520787B2 (ja) 2010-11-11 2010-11-11 自動車用前側下部のスポイラー構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5520787B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9809261B2 (en) 2013-09-04 2017-11-07 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle body lateral structure
JP6131328B2 (ja) * 2013-10-02 2017-05-17 本田技研工業株式会社 車体バンパ構造
WO2015050026A1 (ja) * 2013-10-02 2015-04-09 本田技研工業株式会社 車体バンパ構造
CN104228732B (zh) * 2014-08-31 2016-05-25 武汉燎原模塑有限公司 一种汽车保险杠和空气导流板的配合结构
JP6211038B2 (ja) 2015-08-25 2017-10-11 本田技研工業株式会社 抵抗低減部材
JP6350482B2 (ja) 2015-10-22 2018-07-04 マツダ株式会社 自動車のデフレクタ構造
JP6299730B2 (ja) * 2015-11-06 2018-03-28 マツダ株式会社 車両の側部車体構造

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6072373U (ja) * 1983-10-25 1985-05-22 富士重工業株式会社 エアダムスカ−ト
JPS60113279U (ja) * 1984-01-06 1985-07-31 トヨタ自動車株式会社 自動車のフロントスポイラ構造
JP2549457Y2 (ja) * 1989-10-20 1997-09-30 日産自動車株式会社 内燃機関の排気マニホールド取付構造
JPH07293236A (ja) * 1994-04-28 1995-11-07 Mitsubishi Motors Corp 内燃機関の排気装置
JP4005591B2 (ja) * 2004-07-21 2007-11-07 本田技研工業株式会社 バンパーフェイスの締結構造
JP2006096111A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Autech Japan Inc エアダムの破損防止構造
JP4436393B2 (ja) * 2007-09-11 2010-03-24 本田技研工業株式会社 ワイパー装置
JP4999804B2 (ja) * 2008-08-20 2012-08-15 カルソニックカンセイ株式会社 回路基板ユニット
JP5326696B2 (ja) * 2009-03-13 2013-10-30 日産自動車株式会社 車両前部の下部構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012101698A (ja) 2012-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5520787B2 (ja) 自動車用前側下部のスポイラー構造
EP1955903B1 (en) Bumper structure for automotive vehicle and vehicle provided therewith
JP4127112B2 (ja) 車両のフロントエンド構造
JP6191354B2 (ja) 車体下部のカバー構造
US6508506B2 (en) Front end structure of vehicle
US20050109489A1 (en) Attachment structure of blower
JP2005096684A (ja) 車体前部の導風構造
JP2007245858A (ja) 車両用エアガイド
US7021411B2 (en) Front end structure of vehicle with labyrinth structure forming means for cooling air to a radiator
JP5011937B2 (ja) 車両用バンパ構造
JP2017128157A (ja) ラジエータサポート
JP2006327429A (ja) 自動車の車体下部構造
EP2657088B1 (en) Bumper module
JP2013023178A (ja) 自動車のカウルグリル構造
CN107813698B (zh) 车辆用冷却装置
JP4505997B2 (ja) 車両用ラジエータの取付け構造
JP2009184487A (ja) 自動車の前部導風構造
JP4949301B2 (ja) ラジエータコアサポート
JP5996420B2 (ja) 自動車の下部車体構造
JP2013010472A (ja) 車両のフロント下部構造
JP2009262714A (ja) 車両用エアダムスカートの取付構造
JP2015051656A (ja) 車両用導風構造
KR200409400Y1 (ko) 열교환기와 팬 쉬라우드의 결합구조
JP4992464B2 (ja) リキッドタンクの取付構造
JP7118035B2 (ja) 車体構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131119

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131121

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140115

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140401

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140407

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5520787

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150