JP4505997B2 - 車両用ラジエータの取付け構造 - Google Patents

車両用ラジエータの取付け構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用ラジエータの取付け構造に関するものであり、軽衝突時の水洩れを防止するようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の車両用ラジエータの取付け構造は、一般に、樹脂で成形されたタンクの上下方向の端部に平面部を成す取付け座面が設けられ、この取付け座面から突出する取付けピンを車両前方に設けられたマウント部材の孔に嵌入させるようにしたものが多く知られている(通常、上側2ヶ所、下側2ヶ所支持)。
【0003】
更に、取付け座面とマウント部材との間にラジエータや車両の寸法設定上、隔たりが生ずる場合は、タンクの端部と取付け座面との間に複数の板状のリブを一体で介在させることで寸法の調整を行ない、マウント部材への取付けが可能と成るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、車両前方側で車両ダメージの少ない軽衝突を起こした場合、衝突による衝撃力は、車両進行方向の幅寸法がコア部よりも大きいタンクにまず付加される。そして、マウント部材に嵌入された上下の取付けピンを支点にして曲げモーメントが作用し、車両進行方向に対して後方側のタンク端部近傍(タンクと板状リブとの接続部で断面形状の変化する点)に引張り応力が働くことが考えられる。それによって、タンクの一部に割れが発生したり、更にはタンク内部側へ亀裂が進行し水洩れに至る可能性がある。
【0005】
このような軽衝突レベルであっても、ラジエータに水洩れが生ずると、その冷却系の作動に支障をきたす恐れがある。
【0006】
本発明の目的は、上記問題に鑑み、軽衝突時の衝撃力を受けた場合でも、水洩れを防止できる車両用ラジエータの取付け構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
【0008】
請求項1に記載の発明では、ラジエータ(100)内を流通する冷却水の出入り口部を形成するタンク(110、120)と、
このタンク(110、120)の上下方向の少なくとも一方の端部(121)から所定の間隔(L)をあけて形成される取付け座面(122)と、
端部(121)および取付け座面(122)の間を接続する複数の板状リブ(123)と、
取付け座面(122)から反タンク側に突出する取付けピン(124)とが樹脂材により一体で成形されており、
ラジエータ(100)が車両の前方に配置され、取付けピン(124)が車両側マウント部材(210)の孔(211)に嵌入されて支持される車両用ラジエータの取付け構造おいて、
取付け座面(122)は、車両上下方向に直交する面として形成されており、
複数の板状リブ(123)は、少なくとも1つ設けられて車両前後方向に直交する面を板面とする板状リブと、少なくとも1つ設けられて車両左右方向に直交する面を板面とする板状リブとを有しており、
車両前後方向に直交する面を板面とする板状リブ、および車両左右方向に直交する面を板面とする板状リブのうち、車両左右方向に直交する面を板面とする板状リブ(123)の車両進行方向に対する後方側の部分に、車両前方側から付加されるラジエータ(100)への衝撃力が集中する応力集中部(125)を設け、
且つ、複数の板状リブ(123)の剛性をタンク(110、120)の剛性よりも低くなるようにしたことを特徴としている。
【0009】
これにより、衝突による衝撃力は板状リブ(123)に設けた応力集中部(125)に集まり、ここから割れが発生する。そして、タンク(110、120)よりも剛性を低くしたこの板状リブ(123)に亀裂が進行するようになるので、タンク(110、120)からの水洩れを生ずることが無い。
【0010】
また、請求項2〜3に記載の発明のように、車両左右方向に直交する面を板面とする板状リブ(123)の車両後方側の端部に設ける応力集中部(125)は、車両前方側に切欠いた切欠き凹部(125a)としたり、車両左右方向に直交する面を板面とする板状リブ(123)の端部(121)との付根部(123a)を、タンク(110、120)の車両進行方向に沿った幅(a)の中に入るように接続して、車両左右方向に直交する面を板面とする板状リブ(123)とタンク(110、120)との間で形成される段部(125b)とすることで、ラジエータ(100)としての基本的な耐振強度を確保し、且つ、容易に成形可能なものとして対応できる。
【0011】
更に、請求項4に記載の発明のように、複数の板状リブ(123)の剛性は、複数の板状リブ(123)の板厚(Tr)をタンク(110、120)の板厚(Tt)よりも薄くすることで、タンク(110、120)の剛性よりも低くなるようにしたことを特徴としており、複雑な形状設定をしなくても容易にタンク(110、120)と複数の板状リブ(123)との剛性の差を持たすことができる。
【0012】
尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態を図1、図2に示す。第1実施形態は、本発明を自動車用ラジエータ100に適用したもので、このラジエータ100は、通常のエンジンルーム内の前方に搭載されるものである。
【0014】
ラジエータ100は、後述するコア部130のチューブ132内を流れる冷却水が図中左右方向に向かう所謂クロスフロータイプとしたものであり、基本構成として、左タンク110、右タンク120、コア部130とから成る。
【0015】
左タンク110は、例えばガラス繊維を含有するナイロン材のような耐熱性、耐強度性に優れる樹脂材より成形されており、断面がコの字状と成る箱形を形成している。上下方向のそれぞれの端部111は、後述する車両側のマウント部材210が当接する取付け座面122として形成されており(上側は板状リブ123を介して取付け座面122を形成している)、この取付け座面122にはそれぞれ反タンク側の上下方向に突出する取付けピン124が一体で成形されている。また、冷却水の入口部と成る入口パイプ115が、左タンク110の上側に同様に一体で成形されている。
【0016】
右タンク120は、上記左タンク110と同様に樹脂材より成り、断面コの字状の箱形を成している。上側の端部121は取付け座面122として形成されており、上方向に突出する取付けピン124が一体で成形されている。隣接する右側には冷却水を注水するための注水口127が一体で設けられており、この注水口127にはラジエータ100内の圧力(通常88〜108kPa)を保持する周知の圧力キャップ140が装着されている。また冷却水の出口部と成る出口パイプ126が、上記入口パイプ115と対角線上に位置するように右タンク120の下側に一体で設けられている。更に下側の端部121には、板状リブ123を介して取付け座面122、取付けピン124が一体で設けられており、この詳細については後述する。
【0017】
コア部130は、フィン131、チューブ132、サイドインサート133、プレートコア134から構成されており、これらの部材は耐強度性、耐腐食性に優れるアルミニウム合金から形成されている。
【0018】
薄肉の帯板材から波形に成形されたフィン131と断面偏平状を成すチューブ132とは、互いに上下方向に積層されており、上下の最外部には補強部材としてのサイドインサート133が設けられている。各チューブ132の左右長手方向の端部は、プレートコア134に設けられたバーリング孔(図示せず)に嵌入され、これらが一体でろう付けされることでコア部130が形成されている。
【0019】
そして、プレートコア134と左右タンク110、120との間に、図示しないシール部材としてのパッキンを介在させ、プレートコア134と左右タンク110、120とを機械的にかしめることでラジエータ100が形成されている。
【0020】
次に、本発明の要部について図2を用いて詳細説明する。
【0021】
左タンク120の下側の端部121から所定の間隔Lをあけて取付け座面122が設けられており、端部121と取付け座面122との間には、複数の板状リブ123で接続されるようにしている。そして取付け座面122には、反タンク側と成る下側に向けて突出する取付けピン124が設けられており、この取付けピン124が車両側のマウントブラケット220に取り付けられたマウント部材210の孔211に嵌入されることで、ラジエータ100は車両に防振支持される。
【0022】
車両走行時等に車両ダメージの少ない軽衝突を起こした場合、当然のことながらその衝撃力は図2(b)に示すように、車両前後方向(つまり車両進行方向)の幅寸法がコア部130よりも大きいタンク120の前方側から後方側に向けてまず作用する。ここで、板状リブ123の内、後方側(図2(b)の左側)となる部分には、衝撃力が集中する応力集中部125を成す切欠き凹部125aが設けられている。
【0023】
そして、板状リブ123の板厚Trはタンク120の板厚Ttよりも薄くなるようにしている。
【0024】
次に上記構成による作動について説明する。
【0025】
ラジエータ100としての作動は、周知のように左タンク110の入口パイプ115から流入した冷却水がコア部130のチューブ132内を流通する際に、外部の冷却空気と熱交換され冷却される。この時フィン131により熱交換は促進される。そして冷却された冷却水は左タンク120の出口パイプ126から流出する。
【0026】
ところで、車両走行時に前方側で軽衝突を起こした場合、衝撃力は図2(b)に示すタンク120の前方側から後方側に付加され、マウント部材210に嵌入されている上下の取付けピン124を支点にして曲げモーメントが作用し、後方側に引張り応力を発生させる。この応力は予め設定した切欠き凹部125aに集中し、この部位から割れが発生し、右タンク120よりも板厚を薄く設けた板状リブ123側に亀裂が進行するように成る。
【0027】
これにより、上記軽衝突が起きた時に右タンク120からの水洩れを生ずることが無い。
【0028】
そして、応力集中部125を切欠き凹部125aという形で設けているので、ラジエータ100としての基本的な耐振強度を確保し、且つ、容易に成形可能なものとして対応できる。
【0029】
更に、右タンク120と板状リブ123の板厚の設定により板状リブ123側に亀裂を進行させるようにしており、複雑な形状設定を要さずに容易に右タンク120と板状リブ123との剛性の差を持たすことができる。
【0030】
尚、左タンク110の上側の板状リブ123については説明を割愛したが、右タンク120に設けた板状リブ123と同様のものとしている。
【0031】
(第2実施形態)
第2実施形態を図3に示す。第2実施形態は、上記第1実施形態に対して応力集中部125の形状を変更したものである。
【0032】
ここでは、後方側の板状リブ123の右タンク120の端部121との付根部123aを、右タンク120の車両前後方向(つまり車両進行方向)の幅aの中に入るように接続して、応力集中部125を板状リブ123と右タンク120との間で形成される段部125bとしている。
【0033】
これにより、車両の軽衝突時に衝撃力による引張り応力はこの段部125bに集中するように成り、以下、上記第1実施形態と同様に割れが発生し、板状リブ123側に亀裂が進行し、右タンク120からの水洩れを防止できる。
【0034】
(その他の実施形態)
応力集中部125は、図4に示すように板状リブ123の一部を薄肉にした薄肉部125cとしても同様の効果を得ることができる。
【0035】
また、ラジエータ100は、上記クロスフロータイプに限らず、図5に示すようにコア部130のチューブ132内を流れる冷却水が上から下方向に向かう所謂ダウンフロータイプのものに適用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の全体構成を示す正面図である。
【図2】図1におけるA部の拡大図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図3】本発明の第2実施形態を示す(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図4】その他の変形例1を示す(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図5】その他の変形例2を示す(a)は正面図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
100 ラジエータ
110 左タンク(タンク)
120 右タンク(タンク)
121 端部
122 取付け座面
123 板状リブ
123a 付根部
124 取付けピン
125 応力集中部
125a 切欠き凹部
125b 段部
210 マウント部材
211 孔

Claims (4)

  1. ラジエータ(100)内を流通する冷却水の出入り口部を形成するタンク(110、120)と、
    前記タンク(110、120)の上下方向の少なくとも一方の端部(121)から所定の間隔(L)をあけて形成される取付け座面(122)と、
    前記端部(121)および前記取付け座面(122)の間を接続する複数の板状リブ(123)と、
    前記取付け座面(122)から反タンク側に突出する取付けピン(124)とが樹脂材により一体で成形されており、
    前記ラジエータ(100)は、車両の前方に配置され、前記取付けピン(124)が、車両側マウント部材(210)の孔(211)に嵌入されて支持される車両用ラジエータの取付け構造おいて、
    前記取付け座面(122)は、車両上下方向に直交する面として形成されており、
    前記複数の板状リブ(123)は、少なくとも1つ設けられて車両前後方向に直交する面を板面とする板状リブと、少なくとも1つ設けられて車両左右方向に直交する面を板面とする板状リブとを有しており、
    前記車両前後方向に直交する面を板面とする板状リブ、および前記車両左右方向に直交する面を板面とする板状リブのうち、前記車両左右方向に直交する面を板面とする板状リブ(123)の車両進行方向に対する後方側の部分に、車両前方側から付加される前記ラジエータ(100)への衝撃力が集中する応力集中部(125)を設け、
    且つ、前記複数の板状リブ(123)の剛性を前記タンク(110、120)の剛性よりも低くなるようにしたことを特徴とする車両用ラジエータの取付け構造。
  2. 前記応力集中部(125)は、前記車両左右方向に直交する面を板面とする板状リブ(123)の車両後方側の端部を車両前方側に切欠いた切欠き凹部(125a)とし、
    前記取付けピン(124)は、車両上下方向に延びていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ラジエータの取付け構造。
  3. 前記応力集中部(125)は、前記車両左右方向に直交する面を板面とする板状リブ(123)の前記端部(121)との付根部(123a)を、前記タンク(110、120)の車両進行方向に沿った幅(a)の中に入るように接続して、前記車両左右方向に直交する面を板面とする板状リブ(123)と前記タンク(110、120)との間で形成される段部(125b)としたことを特徴とする請求項1に記載の車両用ラジエータの取付け構造。
  4. 前記複数の板状リブ(123)の剛性は、前記複数の板状リブ(123)の板厚(Tr)を前記タンク(110、120)の板厚(Tt)よりも薄くすることで、前記タンク(110、120)の剛性よりも低くなるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の車両用ラジエータの取付け構造。
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