JP2002228386A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

Info

Publication number
JP2002228386A
JP2002228386A JP2001018932A JP2001018932A JP2002228386A JP 2002228386 A JP2002228386 A JP 2002228386A JP 2001018932 A JP2001018932 A JP 2001018932A JP 2001018932 A JP2001018932 A JP 2001018932A JP 2002228386 A JP2002228386 A JP 2002228386A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank body
boss
core plate
tank
tubes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001018932A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsushi Miura
達志 三浦
Seiichi Kato
精一 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2001018932A priority Critical patent/JP2002228386A/ja
Publication of JP2002228386A publication Critical patent/JP2002228386A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 タンク本体の重量及び製造原価の上昇を抑制
しつつ、ボス部の根元にクラック(亀裂)が発生するこ
とを未然に防止する 【解決手段】 ボス部123の根元側からタンク本体1
22の頂部122a近傍まで延びて、タンク本体122
及びボス部123の根元側の肉厚を部分的に厚くする補
強リブ122bが一体成形する。これにより、ボス部1
23の根元側における機械的強度が向上するので、タン
ク本体(122)の重量及び製造原価の上昇を抑制しつ
つ、加水分解や酸化による分解作用等の経年的な化学変
化や熱応力(熱歪み)により、タンク本体122の弾性
限界(伸び限界)が低下しても、ボス部123の根元に
クラック(亀裂)が発生することを未然に防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ナイロン系樹脂か
らなるヘッダタンクを有する熱交換器に関するもので、
車両用ラジエータに適用して有効である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】車両用
ラジエータは、一般的に、冷却水が流通する複数本の金
属製チューブと、チューブが接合された金属製のコアプ
レート、及びコアプレートにパッキン介して機械的に
(カシメ)固定されて、コアプレート及びパッキンと共
にタンク内空間を構成するナイロン系樹脂からなるタン
ク本体から構成されたヘッダタンクとから構成されてい
るとともに、タンク本体には、シュラウドをネジ固定す
るためのボス部が一体成形されている。
【0003】なお、シュラウドとは、送風機とラジエー
タとの隙間を覆うことにより送風機によって誘起された
空気流がラジエータを迂回して流れることを抑制すると
ともに、送風機を支持固定するためのブラケットを兼ね
るものである。
【0004】ところで、ヘッダタンクには、内圧(水
圧)が作用するので、ボス部が設けられた部位のごと
く、肉厚が大きく変化する部位に内圧による応力が集中
し易い。
【0005】そこで、従来は、ボス部の根元側における
丸取り(R部)の曲率半径を大きくすることにより応力
集中を緩和していたが、加水分解や酸化による分解作用
等の経年的な化学変化や熱応力(熱歪み)により、タン
ク本体の弾性限界(伸び限界)が低下し、ボス部の根元
にクラック(亀裂)が発生するおそれがあることが分か
った。
【0006】この問題に対しては、タンク本体全体の肉
厚を厚くする手段が考えられるが、この手段では、タン
ク本体を成形する際に巣が発生し易くなるばかりか、タ
ンク本体(ラジエータ)の重量及び製造原価の上昇を招
いてしまう。
【0007】本発明は、上記点に鑑み、タンク本体の重
量及び製造原価の上昇を抑制しつつ、ボス部の根元にク
ラック(亀裂)が発生することを未然に防止することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、請求項1に記載の発明では、流体が流通
する複数本の金属製チューブ(111)と、チューブ
(111)の長手方向両端側に配設され、複数本のチュ
ーブ(111)と連通するヘッダタンク(120)とを
有し、ヘッダタンク(120)は、チューブ(111)
が接合された金属製のコアプレート(121)、及びコ
アプレート(121)に機械的に固定されてコアプレー
ト(121)と共にタンク内空間を構成するとともに、
ナイロン系樹脂からなる断面が略U字状に形成されたタ
ンク本体(122)から構成され、タンク本体(12
2)には、タンク本体(122)の外壁から突出して、
他の部品(200)を組み付けるためのボス部(12
3)が一体成形され、ボス部(123)の根元側からタ
ンク本体(122)の頂部(122a)近傍まで延び
て、タンク本体(122)及びボス部(123)の根元
側の肉厚を部分的に厚くする補強リブ(122b)が一
体成形されていることを特徴とする。
【0009】これにより、ボス部(123)の根元側に
おける機械的強度が向上するので、タンク本体(12
2)の重量及び製造原価の上昇を抑制しつつ、加水分解
や酸化による分解作用等の経年的な化学変化や熱応力
(熱歪み)により、タンク本体(122)の弾性限界
(伸び限界)が低下しても、ボス部123の根元にクラ
ック(亀裂)が発生することを未然に防止できる。
【0010】請求項2に記載の発明では、車両に搭載さ
れた水冷式内燃機関の冷却水が流通する複数本の金属製
チューブ(111)と、チューブ(111)の長手方向
両端側に配設され、複数本のチューブ(111)と連通
するヘッダタンク(120)とを有し、ヘッダタンク
(120)は、チューブ(111)が接合された金属製
のコアプレート(121)、及びコアプレート(12
1)に機械的に固定されてコアプレート(121)と共
にタンク内空間を構成するとともに、ナイロン系樹脂か
らなる断面が略U字状に形成されたタンク本体(12
2)から構成され、タンク本体(122)には、タンク
本体(122)の外壁から突出して、他の部品(20
0)を組み付けるためのボス部(123)が一体成形さ
れ、ボス部(123)の根元側からタンク本体(12
2)の頂部(122a)近傍まで延びて、タンク本体
(122)及びボス部(123)の根元側の肉厚を部分
的に厚くする補強リブ(122b)が一体成形されてい
ることを特徴とする。
【0011】これにより、ボス部(123)の根元側に
おける機械的強度が向上するので、タンク本体(12
2)の重量及び製造原価の上昇を抑制しつつ、加水分解
や酸化による分解作用等の経年的な化学変化や熱応力
(熱歪み)により、タンク本体(122)の弾性限界
(伸び限界)が低下しても、ボス部123の根元にクラ
ック(亀裂)が発生することを未然に防止できる。
【0012】なお、請求項3に記載の発明のごとく、補
強リブ(122b)をボス部(123)の根元側の端部
(123a)に設けることが望ましい。
【0013】因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後
述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す
一例である。
【0014】
【発明の実施の形態】本実施形態は、本発明に係る熱交
換器を車両用のラジエータ100に適用したものであっ
て、図1はラジエータ100及びシュラウド200の斜
視図である。
【0015】図1中、111は走行用の水冷エンジン
(水冷式内燃機関)の冷却水(流体)が流通する扁平状
に形成された金属(本実施形態では、アルミニウム合
金)製のチューブであり、これら複数本のチューブ11
1間には、冷却水と空気との熱交換を促進する金属(本
実施形態では、アルミニウム合金)製の冷却フィン11
2が配設されており、この冷却フィン112及びチュー
ブ111により冷却水と空気とを熱交換する熱交換コア
110が構成されている。
【0016】また、チューブ111の長手方向両端(本
実施形態では、上下端)には、チューブ111の長手方
向と直交する方向(本実施形態では、水平方向)に延び
て各チューブ111と連通するヘッダタンク120は配
設されている。
【0017】なお、紙面上方側のヘッダタンク120
は、各チューブ111に冷却水を分配供給するものであ
り、紙面下側のヘッダタンク120は、熱交換を終えた
冷却水を集合回収するものであり、両ヘッダタンク12
0には、図2に示すように、エンジンとラジエータとを
繋ぐ配管(図示せず。)を接続するための接続パイプ1
30が設けられている。因みに、紙面上方側のヘッダタ
ンク120には、ラジエータ100に冷却水を補給する
ための注水口131が設けられている。
【0018】因みに、接続パイプ130及び注水口13
1はタンク本体122に一体成形されており、チューブ
111、冷却フィン112及びコアプレート121はろ
う付けにて一体化されている。
【0019】また、ヘッダタンク120は、図3(a)
に示すように、チューブ111が接合された金属(本実
施形態では、アルミニウム合金)製のコアプレート12
1と、コアプレート121にパッキン124を介して機
械的に(カシメ)固定されてコアプレート121と共に
タンク内空間を構成するナイロン系樹脂からなるタンク
本体122とから構成されており、タンク本体122
は、断面形状が略U字状になるように成形されている。
【0020】ところで、タンク本体122には、タンク
本体122の外壁から突出して、他の部品(本実施形態
では、シュラウド200)を組み付けるためのボス部1
23が一体成形されているとともに、ボス部123の根
元側からタンク本体122の頂部122a近傍まで延び
て、タンク本体122及びボス部123の根元側の肉厚
を部分的に厚くする補強リブ122bが一体成形されて
いる。
【0021】なお、タンク本体122の頂部122aと
は、タンク本体122の外壁のうちU字状断面の底部
(コアプレート121と対向して面する部位)に対応す
る部位を言う。また、ボス部123内には、シュラウド
200を組み付け固定するためのボルト201(図1参
照)をネジ結合するための雌ねじ部を構成するナット
(図示せず。)が埋め込まれている。
【0022】また、補強リブ122bは、図3(b)に
示すように、ボルト201組み付け方向(空気の流通方
向)から見て、ボス部123の根元側の両端部(角部)
123aそれぞれに、1本づつ設けられている。
【0023】ところで、図1中、210はラジエータ1
00に冷却空気を送風する送風機であり、送風機210
はシュラウド200を介してラジエータ100(ヘッダ
タンク120)に組み付けられる。また、本実施形態で
は、シュラウド200も樹脂(本実施形態では、ポリプ
ロピレン)製である。
【0024】次に、本実施形態の特徴(作用効果)を述
べる。
【0025】本実施形態によれば、ボス部123の根元
側からタンク本体122の頂部122a近傍まで延び
て、タンク本体122及びボス部123の根元側の肉厚
を部分的に厚くする補強リブ122bが一体成形されて
いるので、ボス部123の根元側における機械的強度が
向上する。
【0026】したがって、タンク本体(122)の重量
及び製造原価の上昇を抑制しつつ、加水分解や酸化によ
る分解作用等の経年的な化学変化や熱応力(熱歪み)に
より、タンク本体122の弾性限界(伸び限界)が低下
しても、ボス部123の根元にクラック(亀裂)が発生
することを未然に防止できる。
【0027】(その他の実施形態)上述の実施形態で
は、車両用ラジエータに本発明を適用したが、本発明は
これに限定されるものではなく、その他の熱交換器にも
適用することができる。
【0028】また、上述の実施形態では、ボス部123
にシュラウド200が組み付けられたが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、その他のものが組み付けら
れてもよい。
【0029】また、補強リブ122bの形状及びその本
数は、図3に示されたものに限定されるものではない。
【0030】また、上述の実施形態では、ボス部123
にナットが埋め込まれていたが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、例えばボス部123に直接に雌ねじ
を形成してもよい。
【0031】また、上述の実施形態では、ボルト201
組み付け方向(空気の流通方向)から見て、ボス部12
3は矩形状であったが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、多角形や丸等のその他の形状であってもよ
い。
【0032】また、上述の実施形態では、チューブ11
1が上下方向に延びるように配置されていたが、本発明
はこれに限定されるものではなく、水平方向に延びるよ
うにチューブ111を配置してよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るラジエータ及びシュラ
ウドの斜視図である。
【図2】本発明の実施形態に係るラジエータにおけるヘ
ッダタンクの部分拡大図である。
【図3】(a)本発明の実施形態に係るラジエータにお
けるタンク本体の断面図であり、(b)は本発明の実施
形態に係るラジエータにおけるボス部の拡大正面図であ
る。
【符号の説明】
120…ヘッダタンク、121…コアプレート、122
…タンク本体、123…ボス部、122b…補強リブ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体が流通する複数本の金属製チューブ
    (111)と、 前記チューブ(111)の長手方向両端側に配設され、
    前記複数本のチューブ(111)と連通するヘッダタン
    ク(120)とを有し、 前記ヘッダタンク(120)は、前記チューブ(11
    1)が接合された金属製のコアプレート(121)、及
    び前記コアプレート(121)に機械的に固定されて前
    記コアプレート(121)と共にタンク内空間を構成す
    るとともに、ナイロン系樹脂からなる断面が略U字状に
    形成されたタンク本体(122)から構成され、 前記タンク本体(122)には、前記タンク本体(12
    2)の外壁から突出して、他の部品(200)を組み付
    けるためのボス部(123)が一体成形され、 さらに、前記タンク本体(122)には、前記ボス部
    (123)の根元側から前記タンク本体(122)の頂
    部(122a)近傍まで延びて、前記タンク本体(12
    2)及び前記ボス部(123)の根元側の肉厚を部分的
    に厚くする補強リブ(122b)が一体成形されている
    ことを特徴とする熱交換器。
  2. 【請求項2】 車両に搭載された水冷式内燃機関の冷却
    水が流通する複数本の金属製チューブ(111)と、 前記チューブ(111)の長手方向両端側に配設され、
    前記複数本のチューブ(111)と連通するヘッダタン
    ク(120)とを有し、 前記ヘッダタンク(120)は、前記チューブ(11
    1)が接合された金属製のコアプレート(121)、及
    び前記コアプレート(121)に機械的に固定されて前
    記コアプレート(121)と共にタンク内空間を構成す
    るとともに、ナイロン系樹脂からなる断面が略U字状に
    形成されたタンク本体(122)から構成され、 前記タンク本体(122)には、前記タンク本体(12
    2)の外壁から突出して、他の部品(200)を組み付
    けるためのボス部(123)が一体成形され、 さらに、前記タンク本体(122)には、前記ボス部
    (123)の根元側から前記タンク本体(122)の頂
    部(122a)近傍まで延びて、前記タンク本体(12
    2)及び前記ボス部(123)の根元側の肉厚を部分的
    に厚くする補強リブ(122b)が一体成形されている
    ことを特徴とする熱交換器。
  3. 【請求項3】 前記補強リブ(122b)は、前記ボス
    部(123)の根元側の端部(123a)に設けられて
    いることを特徴とする請求項1又は2に記載の熱交換
    器。
JP2001018932A 2001-01-26 2001-01-26 熱交換器 Pending JP2002228386A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001018932A JP2002228386A (ja) 2001-01-26 2001-01-26 熱交換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001018932A JP2002228386A (ja) 2001-01-26 2001-01-26 熱交換器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002228386A true JP2002228386A (ja) 2002-08-14

Family

ID=18884887

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001018932A Pending JP2002228386A (ja) 2001-01-26 2001-01-26 熱交換器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002228386A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010032164A (ja) * 2008-07-30 2010-02-12 T Rad Co Ltd 熱交換器の樹脂製タンク
JP2012091730A (ja) * 2010-10-28 2012-05-17 Denso Corp 水冷式の冷却システム
US11085397B2 (en) 2016-02-04 2021-08-10 Mitsubishi Heavy Industries Aero Engines, Ltd. Aircraft component and gas turbine engine for aircraft

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6155310A (ja) * 1984-08-28 1986-03-19 Nissan Motor Co Ltd 車両のラジエ−タ・ドレイン装置
JPH0482573U (ja) * 1990-11-22 1992-07-17
JPH0571891A (ja) * 1991-07-12 1993-03-23 Nippondenso Co Ltd 凝縮器の取り付け装置
JPH08152289A (ja) * 1994-11-28 1996-06-11 Nippondenso Co Ltd 熱交換器用タンクの部品取付構造
JPH10274037A (ja) * 1997-03-31 1998-10-13 Suzuki Motor Corp ラジエータのファンシュラウド取付構造

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6155310A (ja) * 1984-08-28 1986-03-19 Nissan Motor Co Ltd 車両のラジエ−タ・ドレイン装置
JPH0482573U (ja) * 1990-11-22 1992-07-17
JPH0571891A (ja) * 1991-07-12 1993-03-23 Nippondenso Co Ltd 凝縮器の取り付け装置
JPH08152289A (ja) * 1994-11-28 1996-06-11 Nippondenso Co Ltd 熱交換器用タンクの部品取付構造
JPH10274037A (ja) * 1997-03-31 1998-10-13 Suzuki Motor Corp ラジエータのファンシュラウド取付構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010032164A (ja) * 2008-07-30 2010-02-12 T Rad Co Ltd 熱交換器の樹脂製タンク
JP2012091730A (ja) * 2010-10-28 2012-05-17 Denso Corp 水冷式の冷却システム
US11085397B2 (en) 2016-02-04 2021-08-10 Mitsubishi Heavy Industries Aero Engines, Ltd. Aircraft component and gas turbine engine for aircraft

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7640966B2 (en) Heat exchanger and cooling module having the same
JP5246012B2 (ja) 熱交換器の組付け構造
JP5283385B2 (ja) 熱交換器、特に自動車用の給気冷却器または冷媒冷却器
US7954543B2 (en) Heat exchanger header with deformations
JP2001124486A (ja) 熱交換器
JP2006189206A (ja) 熱交換器
JP5029166B2 (ja) 熱交換器
JP2006189205A (ja) 熱交換器
US20070012425A1 (en) Heat exchanger
US20170299283A1 (en) Header plate for a heat exchanger, header box and heat exchanger
JP2005188799A (ja) 車両用熱交換装置
JP2000283690A (ja) 熱交換器
US20030168270A1 (en) Front end structure of vehicle with labyrinth structure forming means for cooling air to a radiator
JP4661526B2 (ja) 熱交換器
JP4505955B2 (ja) 送風機の取付構造
JP2002228386A (ja) 熱交換器
JP4192709B2 (ja) クーリングモジュール
JP4505997B2 (ja) 車両用ラジエータの取付け構造
JP4665706B2 (ja) クーリングモジュール
JP2007024334A (ja) 熱交換器
JP3922164B2 (ja) 複式熱交換器
JP2006242432A (ja) 熱交換器
JP5115263B2 (ja) 自動二輪車用熱交換器
JPH11142084A (ja) 車両用熱交換器装置
JP2005156066A (ja) 熱交換器モジュール

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070314

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100106

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100601