JP7118035B2 - 車体構造 - Google Patents
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Description
一方、エンジン用ラジエータおよび電気部品用ラジエータを車幅方向に並べて配置しようとすると、各ラジエータの後方に位置するシュラウドとのレイアウトの関係性により冷却性能が低下する可能性がある。
(2)本発明の一態様に係る車体構造(例えば、実施形態における車体構造1)は、エンジン(例えば、実施形態におけるエンジン2)とモータ(例えば、実施形態におけるモータ3)とを駆動源とするハイブリッド車両において、前記エンジンを冷却するためのラジエータであって、鉛直方向に沿って起立する第一ラジエータ(例えば、実施形態における第一ラジエータ10)と、前記モータの制御に関わる電気部品を冷却するためのラジエータであって、前記鉛直方向に沿って起立し、前記第一ラジエータと車幅方向に間隔をあけて並んで配置された第二ラジエータ(例えば、実施形態における第二ラジエータ20)と、前記第一ラジエータおよび前記第二ラジエータの後方に配置され、前記車幅方向において前記第一ラジエータと前記第二ラジエータとに跨って配置されたシュラウド(例えば、実施形態におけるシュラウド30)と、前記第一ラジエータに取り付けられ、前記車幅方向において前記第一ラジエータと前記第二ラジエータとの間に配置され、かつ、前記鉛直方向に沿って延びる第一遮風部材(例えば、実施形態における第一遮風部材40)と、前記第二ラジエータに取り付けられ、前記車幅方向において前記第一遮風部材と前記第二ラジエータとの間に配置され、かつ、前記鉛直方向に沿って延びる第二遮風部材(例えば、実施形態における第二遮風部材50)と、を備え、前記第一遮風部材および前記第二遮風部材の少なくとも一方は、弾性部材であり、前記第二ラジエータは、前記第二ラジエータの前方に配置され、前記第二ラジエータへ飛び石があたることを防止するためのガード部材(例えば、実施形態におけるガード部材70)を備え、前記第二遮風部材は、前記ガード部材に取り付けられている。
(3)本発明の一態様に係る車体構造(例えば、実施形態における車体構造1)は、エンジン(例えば、実施形態におけるエンジン2)とモータ(例えば、実施形態におけるモータ3)とを駆動源とするハイブリッド車両において、前記エンジンを冷却するためのラジエータであって、鉛直方向に沿って起立する第一ラジエータ(例えば、実施形態における第一ラジエータ10)と、前記モータの制御に関わる電気部品を冷却するためのラジエータであって、前記鉛直方向に沿って起立し、前記第一ラジエータと車幅方向に間隔をあけて並んで配置された第二ラジエータ(例えば、実施形態における第二ラジエータ20)と、前記第一ラジエータおよび前記第二ラジエータの後方に配置され、前記車幅方向において前記第一ラジエータと前記第二ラジエータとに跨って配置されたシュラウド(例えば、実施形態におけるシュラウド30)と、前記第一ラジエータに取り付けられ、前記車幅方向において前記第一ラジエータと前記第二ラジエータとの間に配置され、かつ、前記鉛直方向に沿って延びる第一遮風部材(例えば、実施形態における第一遮風部材40)と、前記第二ラジエータに取り付けられ、前記車幅方向において前記第一遮風部材と前記第二ラジエータとの間に配置され、かつ、前記鉛直方向に沿って延びる第二遮風部材(例えば、実施形態における第二遮風部材50)と、を備え、前記第一遮風部材および前記第二遮風部材の少なくとも一方は、弾性部材であり、前記第二ラジエータは、前記第二ラジエータの上部に設けられた第一凸部(例えば、実施形態における第一凸部25)と、前記第二ラジエータの下部に設けられ、前記車幅方向において前記第一凸部とオフセットして配置された第二凸部(例えば、実施形態における第二凸部26)と、前記第二ラジエータの上部または下部に設けられた回り止め部(例えば、実施形態における回り止め部27)と、を備え、前記第一凸部、前記第二凸部および前記回り止め部は、車体に設けられた第一凸用孔、第二凸用孔(例えば、実施形態における第二凸用孔92)および回り止め用孔(例えば、実施形態における回り止め用孔93)にそれぞれ挿入され、前記回り止め部の座面(例えば、実施形態における座面27a)は、前記車体とは離れている。
第一ラジエータおよび第二ラジエータが車幅方向に並んで配置されるため、車両前後方向において省スペース化を図ることができる。例えば、第一ラジエータの前方にバンパービームが配置されている場合、第二ラジエータが第一ラジエータの前方に配置されていると、第二ラジエータがバンパービームと干渉する可能性がある。これに対し本態様によれば、第一ラジエータおよび第二ラジエータが車幅方向に並んで配置されるため、各ラジエータとバンパービームとの干渉は生じにくい。
加えて、第一ラジエータおよび第二ラジエータの後方に配置され、車幅方向において第一ラジエータと第二ラジエータとに跨って配置されたシュラウドと、第一ラジエータに取り付けられ、車幅方向において第一ラジエータと第二ラジエータとの間に配置され、かつ、鉛直方向に沿って延びる第一遮風部材と、第二ラジエータに取り付けられ、車幅方向において第一遮風部材と第二ラジエータとの間に配置され、かつ、鉛直方向に沿って延びる第二遮風部材と、を備えることで、以下の効果を奏する。
第一ラジエータおよび第二ラジエータの後方がシュラウドで覆われるとともに、車幅方向における第一ラジエータおよび第二ラジエータの間が第一遮風部材および第二遮風部材でシールされる。そのため、冷却風が第一ラジエータおよび第二ラジエータのそれぞれに流れることにより、それぞれの冷却性能の低下を抑制することができる。
したがって、省スペースで第一ラジエータおよび第二ラジエータを配置しつつ、冷却性能の低下を抑制することができる。
加えて、第一遮風部材および第二遮風部材の一方はゴム部材であり、他方は樹脂部材であることで、以下の効果を奏する。
例えば、遮風部材としてゴム部材および樹脂部材のいずれか一方のみを備える場合、下記(1)、(2)の課題がある。
(1)遮風部材がゴムのような軟質の部材の場合、風により遮風部材が変形するため有効に遮風しにくい。
(2)遮風部材が樹脂のような硬質の部材の場合、遮風部材の周辺物への接触により損傷が生じる可能性がある。
これに対し本態様によれば、遮風部材として樹脂部材およびゴム部材の両方を備えるため、上記(1),(2)の課題を解決することができる。
回り止め部は、第二ラジエータを支える必要がないため、回り止め部をコンパクト化することができる。したがって、省スペース化に寄与する。
回り止め部が車幅方向において第二凸部よりも第二ラジエータの中央部に近い位置に配置されている場合と比較して、第二ラジエータの回り止め効果が高くなるため、第二ラジエータをより安定させることができる。
第一遮風部材と第二遮風部材との間の隙間の前方がモジュレータタンクで覆われるため、遮風効果をより一層高めることができる。
第二遮風部材が第二ラジエータの直接的に取り付けられる場合と比較して、第二遮風部材の取付部分の加工がしやすいため、設計自由度が高まる。
図1は、実施形態に係る車体構造1の斜視図である。
図1に示すように、車体構造1は、エンジン2を冷却するための第一ラジエータ10と、モータ3の制御に関わる電気部品を冷却するための第二ラジエータ20と、第一ラジエータ10および第二ラジエータ20の後方に配置されたシュラウド30(図3参照)と、第一ラジエータ10に取り付けられた第一遮風部材40と、第二ラジエータ20に取り付けられた第二遮風部材50と、第一ラジエータ10の前方に配置されたコンデンサ60と、を備える。図中符号5は、コンデンサ60の前方に配置されたバンパービームを示す。
第一ラジエータ10は、エンジン2を冷却した冷却液と空気とを熱交換することにより、エンジン2を冷却した冷却液の熱を放熱する装置(エンジン冷却用ラジエータ)である。図2に示すように、第一ラジエータ10は、鉛直方向に沿って起立している。図中符号19は、第一ラジエータ10を車体に取り付けるための突出部を示す。
第二ラジエータ20は、モータ3の制御に関わる電気部品(例えばインバータなど)を冷却した冷却液と空気とを熱交換することにより、電気部品などを冷却した冷却液の熱を放熱する装置(電気部品冷却用ラジエータ)である。第二ラジエータ20は、鉛直方向に沿って起立している。第二ラジエータ20は、第一ラジエータ10と車幅方向に間隔をあけて並んで配置されている。第二ラジエータ20は、第一ラジエータ10の左側方に配置されている。
例えば、ピン27bの長さH2(ピン27bの下端と座面27aとの間隔H2)は、寸法バラツキおよび揺動を考慮してもピン27bがラバーマウント97から抜けない程度(例えば19mm程度)に設定されている。
図3に示すように、シュラウド30は、第一ラジエータ10および第二ラジエータ20のそれぞれの後面を後方から覆うように配置されている(図4、図5参照)。シュラウド30は、車幅方向において第一ラジエータ10と第二ラジエータ20とに跨って配置されている。シュラウド30の車幅方向の長さは、第一ラジエータ10および第二ラジエータ20を足し合わせた車幅方向の長さと実質的に同じである。
図2に示すように、第一遮風部材40は、第一ラジエータ10の左側部に取り付けられている。第一遮風部材40は、車幅方向において第一ラジエータ10と第二ラジエータ20との間に配置されている(図6参照)。第一遮風部材40は、鉛直方向に沿って延びている。
図7に示すように、第二遮風部材50は、第二ラジエータ20の右側部(車幅方向内側部)に取り付けられている。第二遮風部材50は、車幅方向において第一遮風部材40と第二ラジエータ20との間に配置されている(図6参照)。第二遮風部材50は、鉛直方向に沿って延びている。
コンデンサ60は、不図示の圧縮機から吐出された高温・高圧の冷媒と空気とを熱交換することにより、冷媒を冷却して凝縮させる装置である。図2に示すように、コンデンサ60は、鉛直方向に沿って起立している。図中符号69は、コンデンサ60を車体に取り付けるためのブラケットを示す。
この構成によれば、第一ラジエータ10および第二ラジエータ20が車幅方向に並んで配置されるため、車両前後方向において省スペース化を図ることができる。例えば、第一ラジエータ10の前方にバンパービーム5が配置されている場合、第二ラジエータ20が第一ラジエータ10の前方に配置されていると、第二ラジエータ20がバンパービーム5と干渉する可能性がある。これに対し本態様によれば、第一ラジエータ10および第二ラジエータ20が車幅方向に並んで配置されるため、各ラジエータ10,20とバンパービーム5との干渉は生じにくい。
加えて、第一ラジエータ10および第二ラジエータ20の後方がシュラウド30で覆われるとともに、車幅方向における第一ラジエータ10および第二ラジエータ20の間が第一遮風部材40および第二遮風部材50でシールされる。そのため、冷却風が第一ラジエータ10および第二ラジエータ20のそれぞれに流れることにより、それぞれの冷却性能の低下を抑制することができる。
したがって、省スペースで第一ラジエータ10および第二ラジエータ20を配置しつつ、冷却性能の低下を抑制することができる。
加えて、第一遮風部材40は樹脂部材であり、第二遮風部材50はゴム部材であることで、以下の効果を奏する。
例えば、遮風部材としてゴム部材および樹脂部材のいずれか一方のみを備える場合、下記(1)、(2)の課題がある。
(1)遮風部材がゴムのような軟質の部材の場合、風により遮風部材が変形するため有効に遮風しにくい。
(2)遮風部材が樹脂のような硬質の部材の場合、遮風部材の周辺物への接触により損傷が生じる可能性がある。
これに対し本実施形態によれば、遮風部材40,50として樹脂部材およびゴム部材の両方を備えるため、上記(1),(2)の課題を解決することができる。
回り止め部27は、第二ラジエータ20を支える必要がないため、回り止め部27をコンパクト化することができる。したがって、省スペース化に寄与する。
回り止め部27が車幅方向において第二凸部26よりも第二ラジエータ20の中央部に近い位置に配置されている場合と比較して、第二ラジエータ20の回り止め効果が高くなるため、第二ラジエータ20をより安定させることができる。
第一遮風部材40と第二遮風部材50との間の隙間55の前方がモジュレータタンク64で覆われるため、遮風効果をより一層高めることができる。
第二遮風部材50が第二ラジエータ20の直接的に取り付けられる場合と比較して、第二遮風部材50の取付部分の加工がしやすいため、設計自由度が高まる。
上記実施形態では、第一遮風部材40は樹脂部材であり、第二遮風部材50はゴム部材である例を挙げて説明したが、これに限らない。例えば、第一遮風部材40はゴム部材であり、第二遮風部材50は樹脂部材であってもよい。すなわち、第一遮風部材40および第二遮風部材50の少なくとも一方は、弾性部材であればよい。
2…エンジン
3…モータ
10…第一ラジエータ
20…第二ラジエータ
25…第一凸部
26…第二凸部
27…回り止め部
27a…回り止め部の座面
30…シュラウド
40…第一遮風部材
50…第二遮風部材
55…隙間
60…コンデンサ
64…モジュレータタンク
70…ガード部材
92…第二凸用孔
93…回り止め用孔
Claims (5)
- エンジンとモータとを駆動源とするハイブリッド車両において、前記エンジンを冷却するためのラジエータであって、鉛直方向に沿って起立する第一ラジエータと、
前記モータの制御に関わる電気部品を冷却するためのラジエータであって、前記鉛直方向に沿って起立し、前記第一ラジエータと車幅方向に間隔をあけて並んで配置された第二ラジエータと、
前記第一ラジエータおよび前記第二ラジエータの後方に配置され、前記車幅方向において前記第一ラジエータと前記第二ラジエータとに跨って配置されたシュラウドと、
前記第一ラジエータに取り付けられ、前記車幅方向において前記第一ラジエータと前記第二ラジエータとの間に配置され、かつ、前記鉛直方向に沿って延びる第一遮風部材と、
前記第二ラジエータに取り付けられ、前記車幅方向において前記第一遮風部材と前記第二ラジエータとの間に配置され、かつ、前記鉛直方向に沿って延びる第二遮風部材と、を備え、
前記第一遮風部材および前記第二遮風部材の少なくとも一方は、弾性部材であり、
前記車幅方向において前記第一遮風部材と前記第二遮風部材との間に隙間を有し、
前記第一遮風部材および前記第二遮風部材の一方はゴム部材であり、他方は樹脂部材であることを特徴とする車体構造。 - エンジンとモータとを駆動源とするハイブリッド車両において、前記エンジンを冷却するためのラジエータであって、鉛直方向に沿って起立する第一ラジエータと、
前記モータの制御に関わる電気部品を冷却するためのラジエータであって、前記鉛直方向に沿って起立し、前記第一ラジエータと車幅方向に間隔をあけて並んで配置された第二ラジエータと、
前記第一ラジエータおよび前記第二ラジエータの後方に配置され、前記車幅方向において前記第一ラジエータと前記第二ラジエータとに跨って配置されたシュラウドと、
前記第一ラジエータに取り付けられ、前記車幅方向において前記第一ラジエータと前記第二ラジエータとの間に配置され、かつ、前記鉛直方向に沿って延びる第一遮風部材と、
前記第二ラジエータに取り付けられ、前記車幅方向において前記第一遮風部材と前記第二ラジエータとの間に配置され、かつ、前記鉛直方向に沿って延びる第二遮風部材と、を備え、
前記第一遮風部材および前記第二遮風部材の少なくとも一方は、弾性部材であり、
前記第二ラジエータは、前記第二ラジエータの前方に配置され、前記第二ラジエータへ飛び石があたることを防止するためのガード部材を備え、
前記第二遮風部材は、前記ガード部材に取り付けられていることを特徴とする車体構造。 - エンジンとモータとを駆動源とするハイブリッド車両において、前記エンジンを冷却するためのラジエータであって、鉛直方向に沿って起立する第一ラジエータと、
前記モータの制御に関わる電気部品を冷却するためのラジエータであって、前記鉛直方向に沿って起立し、前記第一ラジエータと車幅方向に間隔をあけて並んで配置された第二ラジエータと、
前記第一ラジエータおよび前記第二ラジエータの後方に配置され、前記車幅方向において前記第一ラジエータと前記第二ラジエータとに跨って配置されたシュラウドと、
前記第一ラジエータに取り付けられ、前記車幅方向において前記第一ラジエータと前記第二ラジエータとの間に配置され、かつ、前記鉛直方向に沿って延びる第一遮風部材と、
前記第二ラジエータに取り付けられ、前記車幅方向において前記第一遮風部材と前記第二ラジエータとの間に配置され、かつ、前記鉛直方向に沿って延びる第二遮風部材と、を備え、
前記第一遮風部材および前記第二遮風部材の少なくとも一方は、弾性部材であり、
前記第二ラジエータは、
前記第二ラジエータの上部に設けられた第一凸部と、
前記第二ラジエータの下部に設けられ、前記車幅方向において前記第一凸部とオフセットして配置された第二凸部と、
前記第二ラジエータの上部または下部に設けられた回り止め部と、を備え、
前記第一凸部、前記第二凸部および前記回り止め部は、車体に設けられた第一凸用孔、第二凸用孔および回り止め用孔にそれぞれ挿入され、
前記回り止め部の座面は、前記車体とは離れていることを特徴とする車体構造。 - 前記第一凸部は、前記車幅方向において前記第二ラジエータの中央部に配置され、
前記第二凸部は、前記車幅方向において前記第二ラジエータの中央部からオフセットして配置され、
前記回り止め部は、前記車幅方向において前記第二凸部よりも前記第二ラジエータの中央部から遠く離れた位置に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の車体構造。 - 前記第一ラジエータの前方に配置されたコンデンサを更に備え、
前記車幅方向において前記第一遮風部材と前記第二遮風部材との間に隙間を有し、
前記コンデンサは、車両前後方向で前記隙間と重なるように前記隙間の前方に配置されたモジュレータタンクを備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の車体構造。
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