JP5517157B2 - マイクロホン - Google Patents

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Description

本発明はマイクロホンに関し、詳しくは、マイクロホンユニットの音響回路の一部に含まれるグリップ筐体内の防振に関するものである。
特許文献1に記載されているように、マイクロホンの周波数特性を決める要因のひとつに空気室がある。周波数特性を広い範囲にわたり改善するため、マイクロホンユニットの後部に空気室が設けられている。また、低音域まで良好な音響特性を得るためには、上記空気室の容量を大きくしてその音響容量によるリアクタンスを低くする必要がある。ボーカル用などの手持ちマイクロホンにおいては、通常、円筒状に形成されたグリップ筐体2内に空気室が設けられる。その一例を図2、図3により説明する。
手持ち式のダイナミックマイクロホン15は、ダイカストで円筒状に形成されたグリップ筐体2を備えている。グリップ筐体2の一端側でマイクロホンユニット3が支持されている。図示しないが、マイクロホンユニット3内にはボイスコイルが取り付けられた振動板と磁気ギャップを有する磁気発生回路とが含まれており、その磁気ギャップ内にボイスコイルが振動板を介して振動可能に配置されている。マイクロホンユニット3はその後端側が連結部12内に気密的に差し込まれた状態で連結部12を介してグリップ筐体2の一端側に取り付けられる。
グリップ筐体2の他端側にはコネクタ取り付け部が一体に形成されており、コネクタ取り付け部内にコネクタ4が装着されている。マイクロホンユニット3とコネクタ4はリード線8によって接続されている。グリップ筐体2内は空洞で、マイクロホンユニット3の後部空気室10として作用する。
低域の音質を改善するには空気室10の容積は大きい方が好ましい。また、良好な指向性を得るには外部から空気室10内に空気が入り込まないようにする必要がある。そのため、マイクロホンユニット3とコネクタ4とをリード線8によって接続したのち、ダイナミックマイクロホン15ではグリップ筐体2とコネクタ4をグリップ筐体2内に例えばシリコンシーラントなどの封止材6にてコネクタ4側を封止し、空気室10を気密構造にしている。
グリップ筐体2は、金属、樹脂などで作成されており、グリップ筐体2と部品の間に隙間があることから、グリップ筐体2に振動や衝撃を加えるとグリップ筐体2が共振して不快な雑音を発生する。とりわけ手持ちマイクロホンでは、グリップ筐体2(グリップ)を手で持つことからグリップ筐体2の振動が大きな課題となる。従来ではこの振動の対策として、図2に示すように、グリップ筐体2の内周面にゴム5などの制振材料を貼り付け、あるいは、図3に示すように、スポンジ14をグリップ筐体2の内部に押し込むなどして振動を防止していた。しかしながら、これらの方法では、振動の吸収が不十分で、マイクロホン1の雑音防止効果も不十分であった。図3のようにスポンジ14などでグリップ筐体2の空気室10を埋めてしまうと、マイクロホン1の周波数特性が劣化するという問題もある。
特開2005−277652号公報
本発明は、グリップ筐体に振動や衝撃が加えられた場合に生ずる不快な雑音の発生を防止し、スポンジなどで空気室を塞いでしまうことによって振動を防止するとともに、振動を防止することによってマイクロホンユニットの周波数特性が劣化するようなことのないマイクロホンを提供することを目的とする。
本発明に係るマイクロホンは、グリップ筐体と、グリップ筐体の一端側で支持されているマイクロホンユニットと、を備え、グリップ筐体におけるマイクロホンユニットの背面側は空気室となっており、空気室には、弾力性を有する複数の粒子で埋められ、複数の粒子の表面同士が融着されていて、複数の粒子の表面とグリップ筐体の内周面とが融着されていて、複数の粒子同士とグリップ筐体とが隙間を設けながら機械的に結合されていて、グリップ筐体の対向する内周面間が複数の粒子によって固定されていることを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、弾力性を有する複数の粒子で埋められ、複数の粒子同士と、粒子とグリップ筐体とが隙間を設けながら機械的に結合していることにより、グリップ筐体に振動や衝撃を加えられた場合に生ずる不快な雑音の発生を防止することができる。また、空気室に複数の粒子同士と、粒子とグリップ筐体との間に隙間が生じていることから、空気室を複数の粒子で埋めることによって振動を防止するにもかかわらず、マイクロホンユニットの周波数特性が劣化することのないマイクロホンを得ることができる。
本発明に係るマイクロホンの実施例を示す縦断面図である。 従来のマイクロホンの例を示す縦断面図である。 従来のマイクロホンの他の例を示す縦断面図である。
以下、本発明に係るマイクロホンの実施例について図面を参照しながら説明する。なお、本発明は以下に説明する実施例の構成に限定されるものではない。また、図2、図3に示した従来のマイクロホンと同様の構成である部材については同様の符号を付した。
図1において、マイクロホン1は、円筒状のグリップ筐体2と、グリップ筐体2の一端側(図1において上端側)で背面側が支持されているマイクロホンユニット3と、グリップ筐体2のマイクロホンユニット3の支持部とは逆端側に装着され、マイクロホンユニット3と電気的に接続されているコネクタ4から構成されている。なお、コネクタ4を備えていることは本発明に必須の構成ではなく、マイクロホン1の外部との接続方法は適宜のものを選択することができる。
マイクロホンユニット3とコネクタ4とをリード線8によって接続したのち、グリップ筐体2とコネクタ4との隙間を例えばシリコンシーラントなどの封止材6にて埋めることによりグリップ筐体2のコネクタ4側を封止し、空気室10を気密構造にしている。この密閉された空洞の内部がマイクロホンユニット3の音響回路の一部として含まれる空気室10として利用される。
空気室10は、高分子制振材料からなる複数の粒子13で埋められている。さらに複数の粒子13同士と、粒子13とグリップ筐体2とが、それぞれの間に隙間を設けながら、粒子13の表面が融着することによって機械的に結合している。複数の粒子13の形状は、ペレット状であり、円筒状の空気室10に埋められると、図1に示すように、粒子13相互間に隙間を作ることになる。複数の粒子13の材質としては適宜のものを選択でき、例えば三菱ガス化学工業株式会社製のネオフェード(登録商標)のように、有機物質に加え金属などの無機物質をさらに含有するものをペレットとして用いることができる。このような弾力性を有する制振材料を選択することによりグリップ筐体2の振動をさらに防止することが可能である。また、複数の粒子13は、絶縁性の有機材料で形成することができる。そのことにより、本発明に係るマイクロホン1は、回路を有する部分などにこの複数の粒子13を用いながら漏電を気にすることなく制振することができる。また、複数の粒子13に用いる制振材料としては、いわゆる一般的な有機材料であるポリエチレンやポリプロピレンを用いてもよい。
このようにして、グリップ筐体2の空気室10が弾力性のある複数の粒子13で埋められ、複数の粒子13同士と、粒子13とグリップ筐体2とが隙間を設けながら機械的に結合していることにより、グリップ筐体2に振動や衝撃が加えられた場合に生ずる不快な雑音の発生を防止することができる。また、空気室10に複数の粒子13同士と、粒子13とグリップ筐体2との間に隙間を設けていることから、振動を防止することによってマイクロホンユニット3の周波数特性を劣化させることのないマイクロホン1を得ることができる。
マイクロホンユニット3は、円筒状かつその前端部が王冠状をしていて、その後端部が連結部12内に気密的に差し込まれた状態で、円筒状の連結部12を介してグリップ筐体2の一端側に、圧入、ねじ込み、あるいは接着など適宜の方法で取り付けられている。グリップ筐体2のマイクロホンユニット3側の先端には、マイクロホンユニット3を保護するために、内部が空洞かつ下部が開放した球状のヘッドケース9が被せられ、適宜の方法でグリップ筐体2に固着されている。グリップ筐体2は、コネクタ4側に向かって径が順次小さくなっている。
コネクタ4としては適宜のものを選択でき、例えば、EIAJ RC−5236「音響機器用ラッチロック式丸型コネクタ」で規定されるコネクタ、すなわち電気絶縁体からなる円柱状のコネクタ基台に接地用の1番ピン、信号のホット側として用いられる2番ピン,信号のコールド側として用いられる3番ピンの3本のピンが貫設されている3ピンタイプのコネクタ4を用いることができる。
コネクタ基台の側面には雄ねじ7が備えられ、コネクタ取り付け部2bには、雄ねじ7が入り込んでいる孔2cが設けられている。雄ねじ7を巻き戻すことにより、雄ねじ7の肩がグリップ筐体2の内周面を押圧し、この雄ねじ7の肩とグリップ筐体2の内周面との押圧部の反対側において、コネクタ基台がグリップ筐体2の内周面に押圧され、コネクタ4がコネクタ取り付け部2bに固定される。孔2cより図示ないドライバーを差し込んで雄ねじ7を巻き戻してコネクタ基台からコネクタ接続部2bの内面に当接させることにより、グリップ筐体2と接地用端子板16とを電気的に接続する。なお、コネクタ4の固定方法としては、上述のものに限らず適宜の構造を選択できる。本実施例におけるマイクロホンユニット3は、ダイナミック型(動電型)であることから、その内部にはボイスコイルが取り付けられた振動板と磁気ギャップを有する磁気発生回路とが含まれており、その磁気ギャップ内にボイスコイルが振動板を介して振動可能に配置されている。
コネクタ4をグリップ筐体2に取り付ける際には、コネクタ4をコネクタ取り付け部2bに挿入する。さらに雄ねじ7を巻き戻すことにより、雄ねじ7の肩がコネクタ取り付け部2bを押圧し、コネクタ4がコネクタ取り付け部2bに固定する。さらにコネクタ4の内側面とグリップ筐体2の内周面を封止材6で密封する。
以下、本発明に係るマイクロホン1の製造方法の実施例について説明する。本発明に係るマイクロホン1の製造方法は、複数の粒子13同士と、粒子13とグリップ筐体2とを、相互間に隙間を設けながら機械的に結合させる方法に特徴があり、その他のマイクロホンを製造する工程は適宜の設計思想をもって選択することができる。
本発明に係るマイクロホン1の製造方法は、複数の粒子13が、グリップ筐体2に詰められる工程と、図示しない溶剤をグリップ筐体2に供給して、複数の粒子13の表面同士および、粒子13とグリップ筐体2とを機械的に結合する工程と、溶剤を乾燥する工程を含む。
複数の粒子13がグリップ筐体2に詰められる工程では、あらかじめマイクロホンユニット3とコネクタ4とをリード線8にて接続したのち、複数の粒子13をグリップ筐体2の空気室10に供給する。複数の粒子13の量は、粒子13が空気室10からこぼれ出ない程度の量とする。
次の工程において、図示しない溶剤をグリップ筐体2に供給することによって有機材料からなる複数の粒子13の表面を融解させ、粒子13同士および粒子13とグリップ筐体2の内周面とを融着させる。溶剤としては、いわゆる有機溶剤のトルエン、キシレンなどを用いることができ、近年の環境や人体への配慮からその代替となる適宜の溶剤を用いることも可能である。
さらに次の工程において、乾燥室など適宜の方法で上述の溶剤を乾燥させる。なお、実際の組立作業では、マイクロホンの最終組み立て工程で、マイクロホンユニット20を保護するための例えばメッシュメタルからなるヘッドケース9が被せられる。また、複数の粒子13は、高分子制振材料を選択することができ、絶縁体を選択することもできる。
以上、本発明の実施形態の一例について説明したが、本発明はこの実施例の構成に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した技術思想を逸脱しない範囲で設計変更することができる。例えば、本発明の上記実施例にかかるマイクロホン1の構成は、ダイナミックマイクロホンに限らず、いわゆるコンデンサマイクロホンの防振のために利用してもよい。
1 マイクロホン
2 グリップ筐体
3 マイクロホンユニット
4 コネクタ
10 空気室
13 複数の粒子

Claims (4)

  1. グリップ筐体と、
    上記グリップ筐体の一端側で支持されているマイクロホンユニットと、
    を備え、
    上記グリップ筐体における上記マイクロホンユニットの背面側は空気室となっており、
    上記空気室は、弾力性を有する複数の粒子で埋められ、
    上記複数の粒子の表面同士が融着されていて、
    上記複数の粒子の表面と上記グリップ筐体の内周面とが融着されていて、
    上記複数の粒子同士と上記グリップ筐体とが隙間を設けながら機械的に結合されていて、
    上記グリップ筐体の対向する内周面間が上記複数の粒子によって固定されている、
    ことを特徴とするマイクロホン。
  2. 複数の粒子は、高分子制振材料からなる請求項1に記載のマイクロホン。
  3. 複数の粒子は、絶縁体からなる請求項1または2に記載のマイクロホン。
  4. 弾力性を有する複数の粒子が、グリップ筐体に埋められる工程と、
    溶剤を上記グリップ筐体に供給して、上記複数の粒子の表面同士および、上記粒子と上
    記グリップ筐体とを機械的に結合して、上記グリップ筐体の対向する内周面間を上記複数の粒子によって固定する工程と、
    上記溶剤を乾燥させる工程を含むことを特徴とするマイクロホンの製造方法。
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