JP5516300B2 - 二次電池およびその充放電方法、並びにその充放電制御素子 - Google Patents
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Description
源回路に接続され、二次電池に接続可能であると共にその二次電池の充電を制御する充電制御部と、二次電池に接続可能であると共にその二次電池の放電を制御する放電制御部とを備える。充電制御部は、充電終了時における負極の電位を、リチウム金属を基準電位として、0.04V以上0.1V以下に制御すると共に、放電制御部は、放電終了時における負極の電位を、リチウム金属を基準電位として、1.1V以上1.4V以下に制御する。
1.二次電池
1−1.コイン型
1−2.巻回型
2.二次電池の充放電方法およびその充放電制御素子
<1−1.コイン型>
図1は、本発明の一実施の形態に係る二次電池の断面構成を表すものである。この二次電池は、いわゆるコイン型といわれるものであり、外装缶11に収容された正極12と、外装カップ13に収容された負極14とが、セパレータ15を介して積層されたものである。外装缶11および外装カップ13の周縁部は絶縁性のガスケット16を介してかしめることにより密閉されている。外装缶11および外装カップ13は、例えば、ステンレスあるいはアルミニウム(Al)などの金属によりそれぞれ構成されている。
図2は、本発明の一実施の形態に係る他の二次電池の構成を表すものである。この二次電池は、いわゆる巻回型といわれるものであり、リード21,22が取り付けられた電極巻回体30をフィルム状の外装部材41,42の内部に収容したものであり、小型化,軽量化および薄型化が可能となっている。
これらの二次電池は、例えば、携帯電話あるいは携帯型パソコンなどの携帯電子機器に組み込まれて用いられる。
図1に示した直径20mm、厚み16mmのコイン型の二次電池を作製した。正極12は、次のようにして作製した。まず、炭酸リチウム(LiCO3 )と炭酸コバルト(CoCO3 )とをLiCO3 :CoCO3 =0.5:1のモル比で混合し、空気中において900℃で5時間焼成して、正極活物質であるコバルト酸リチウム(LiCoO2 )を得た。次いで、このコバルト酸リチウムと、導電材であるグラファイトと、バインダーであるポリフッ化ビニリデンとを、コバルト酸リチウム:グラファイト:ポリフッ化ビニリデン=91:6:3の質量比で混合し合剤を調製した。続いて、この合剤を分散媒であるN−メチル−2−ピロリドンに分散させて合剤スラリーとし、厚み20μmのアルミニウム箔よりなる正極集電体12Aに塗布して乾燥させ、加圧して正極活物質層12Bを形成したのち、直径15mmの円形状に打ち抜いた。
電解液の組成を変化させたことを除き、他は実験例1−5または実験例1−6と同様にして二次電池を作製した。電解液には、実験例1−1〜1−6で用いた電解液、すなわち炭酸エチレンと炭酸ジメチルとを1:1の質量比で混合しLiPF6 を1mol/lの濃度で溶解させたものに、さらに1,3−ジオキソール−2−オン(VC)または4−ビニル−1,3−ジオキソラン−2−オン(VEC)を添加したものを用いた。その際、実験例2−1〜2−3で電解液におけるそれらの含有量を表2,3に示したように変化させた。
電解液の組成を変化させたことを除き、他は実験例1−1と同様にして二次電池を作製した。電解液には、炭酸エチレン(EC)、4−フルオロ−1,3−ジオキソラン−2−オン(FEC)、炭酸ジメチル(DMC)、炭酸ジエチル(DEC)または1,3−ジオキソール−2−オン(VC)を表4に示した質量比で混合し、LiPF6 を1mol/lの濃度で溶解させたものを用いた。
電解液の組成を変化させたことを除き、他は実験例1−1と同様にして二次電池を作製した。電解液は、実験例4−2〜4−6と同一の溶媒を用い、表5に示したようにリチウム塩の種類を変えた。実験例4−1〜4−8についても、実験例1−1と同様にして充放電試験を行い、100サイクル目の容量維持率を求めると共に、上述した条件で充電した後および放電した後における負極14のLi/Si比および対Li電位を測定した。得られた結果を実験例4−2〜4−6の結果と合わせて表5に示す。なお、表5には示さないが、充電終了時および放電終了時における負極14のLi/Si比および対Li電位は、各実験例とも実験例1−1と同様であった。
実験例5−1,5−2では、負極14を焼成法により作製したことを除き、他は実験例1−1〜1−6と同様にして二次電池を作製した。負極14は次のようにして作製した。まず、負極活物質である平均粒径1μmのケイ素粉末90質量%と、バインダーであるポリフッ化ビニリデン10質量%とを混合して合剤を調製し、これを分散媒であるN−メチル−2−ピロリドンに分散させて合剤スラリーとした。続いて、この合剤スラリーを厚さ18μmの電解銅箔よりなる負極集電体14Aに塗布し、乾燥させ加圧したのち、真空雰囲気下において400℃で12時間熱処理し、負極活物質層14Bを形成した。
負極14を塗布法により形成したことを除き、他は実験例1−1〜1−6と同様にして二次電池を作製した。負極14は次のようにして作製した。まず、負極活物質である平均粒径1μmのケイ素粉末80質量%と、バインダーであるポリフッ化ビニリデン10質量%と、導電材である鱗片状天然黒鉛10質量%とを混合して合剤を調製し、これを分散媒であるN−メチル−2−ピロリドンに分散させて合剤スラリーとした。次いで、この合剤スラリーを厚さ18μmの電解銅箔よりなる負極集電体14Aに塗布し、乾燥させ加圧したのち、真空雰囲気下において100℃で5時間乾燥させて負極活物質層14Bを形成した。また、実験例6−1に対する比較例6−1として、負極活物質に対する正極活物質のモル比を変化させたことを除き、他は実験例6−1と同様にして二次電池を作製した。
負極活物質層14Bの組成を表10に示したように変えたことを除き、他は実験例1−1〜1−6と同様にして二次電池を作製した。具体的には、実験例7−1ではSiW、実験例7−2ではSi4 Cu、実験例7−3ではSi0.99B0.01とし、いずれも蒸着法により負極活物質層14Bを形成した。これらはモル比である。
図2および図3に示した巻回型の二次電池を作製した。まず、正極31を実験例1−1〜1−5と同様にして作製し、負極32を電解銅箔よりなる負極集電体32Aに電子ビーム蒸着によりケイ素よりなる厚み3μmの負極活物質層32Bを形成することにより作製した。次いで、γ−ブチロラクトン(γ−BL)40質量%と、炭酸エチレン(EC)40質量%と、1,3−ジオキソール−2−オン(VC)5質量%と、LiPF6 15質量%とからなる電解液30質量%に、重量平均分子量60万のブロック共重合であるポリフッ化ビニリデン10質量%と、高分子材料の溶剤である炭酸ジメチル60質量%とを混合して溶解させた前駆体溶液を作製したのち、これを正極31および負極32にそれぞれ塗布し、常温で8時間放置して炭酸ジメチルを揮発させることにより電解質層34を形成した。
電解液の組成を変化させたことを除き、他は実験例8−1と同様にして二次電池を作製した。電解液には、炭酸エチレン(EC)、4−フルオロ−1,3−ジオキソラン−2−オン(FEC)または1,3−ジオキソール−2−オン(VC)を表12に示した質量比で混合し、リチウム塩を1mol/lの濃度で溶解させたものを用いた。リチウム塩の種類は表12に示したように変化させた。
Claims (11)
- ケイ素(Si)の単体、合金または化合物を含みリチウム(Li)を吸蔵および放出可能な負極と、リチウムを吸蔵および放出可能な正極と、非水溶媒および電解質塩を含む電解質とを備え、
前記ケイ素の合金または化合物は、ケイ素とホウ素(B)との合金または化合物、ケイ素と銅(Cu)との合金または化合物、あるいは、ケイ素とタングステン(W)との合金または化合物を含み、
前記非水溶媒は、1,3−ジオキソール−2−オンおよび4−ビニル−1,3−ジオキソラン−2−オンのうちの少なくとも一方を含み、
充電終了時の前記負極におけるリチウム原子のケイ素原子に対するモル比(Li/Si)は3.5以上4.0以下であると共に、放電終了時の前記負極におけるリチウム原子のケイ素原子に対するモル比(Li/Si)は0.40以上0.46以下である、
二次電池。 - ケイ素の単体、合金または化合物を含みリチウムを吸蔵および放出可能な負極と、リチウムを吸蔵および放出可能な正極と、非水溶媒および電解質塩を含む電解質とを備え、
前記ケイ素の合金または化合物は、ケイ素とホウ素との合金または化合物、ケイ素と銅との合金または化合物、あるいは、ケイ素とタングステンとの合金または化合物を含み、
前記非水溶媒は、1,3−ジオキソール−2−オンおよび4−ビニル−1,3−ジオキソラン−2−オンのうちの少なくとも一方を含み、
充電終了時における前記負極の電位は、リチウム金属を基準電位として、0.04V以上0.1V以下であると共に、放電終了時における前記負極の電位は、リチウム金属を基準電位として、1.1V以上1.4V以下である、
二次電池。 - 前記負極は、負極集電体と、この負極集電体に設けられ、ケイ素の単体、合金または化合物を含み界面の少なくとも一部において前記負極集電体と合金化している負極活物質層とを有する、
請求項1または請求項2に記載の二次電池。 - 前記負極は、負極集電体と、この負極集電体に気相法,液相法および焼成法からなる群のうちの少なくとも1つの方法により形成され、ケイ素の単体、合金または化合物を含む負極活物質層とを有する、
請求項1または請求項2に記載の二次電池。 - 前記ケイ素の合金または化合物は、SiB4 ,SiB6 ,Cu5 Si,WSi2 ,SiW,Si4 W,Si0.95W0.05,Si4 CuまたはSi0.99B0.01を含む、
請求項1または請求項2に記載の二次電池。 - ケイ素の単体、合金または化合物を含みリチウムを吸蔵および放出可能な負極と、リチウムを吸蔵および放出可能な正極と、非水溶媒および電解質塩を含む電解質とを備え、前記ケイ素の合金または化合物がケイ素とホウ素との合金または化合物、ケイ素と銅との合金または化合物、あるいは、ケイ素とタングステンとの合金または化合物を含み、前記非水溶媒が1,3−ジオキソール−2−オンおよび4−ビニル−1,3−ジオキソラン−2−オンのうちの少なくとも一方を含む二次電池を充放電させるために、
充電終了時に、前記負極におけるリチウム原子のケイ素原子に対するモル比(Li/Si)を3.5以上4.0以下とすると共に、放電終了時に、前記負極におけるリチウム原子のケイ素原子に対するモル比(Li/Si)を0.40以上0.46以下とする、
二次電池の充放電方法。 - ケイ素の単体、合金または化合物を含みリチウムを吸蔵および放出可能な負極と、リチウムを吸蔵および放出可能な正極と、非水溶媒および電解質塩を含む電解質とを備え、前記ケイ素の合金または化合物がケイ素とホウ素との合金または化合物、ケイ素と銅との合金または化合物、あるいは、ケイ素とタングステンとの合金または化合物を含み、前記非水溶媒が1,3−ジオキソール−2−オンおよび4−ビニル−1,3−ジオキソラン−2−オンのうちの少なくとも一方を含む二次電池を充放電させるために、
充電終了時における前記負極の電位を、リチウム金属を基準電位として、0.04V以上0.1V以下とすると共に、放電終了時における前記負極の電位を、リチウム金属を基準電位として、1.1V以上1.4V以下とする、
二次電池の充放電方法。 - 前記ケイ素の合金または化合物は、SiB4 ,SiB6 ,Cu5 Si,WSi2 ,SiW,Si4 W,Si0.95W0.05,Si4 CuまたはSi0.99B0.01を含む、
請求項6または請求項7に記載の二次電池の充放電方法。 - ケイ素の単体、合金または化合物を含みリチウムを吸蔵および放出可能な負極と、リチウムを吸蔵および放出可能な正極と、非水溶媒および電解質塩を含む電解質とを備え、前記ケイ素の合金または化合物がケイ素とホウ素との合金または化合物、ケイ素と銅との合金または化合物、あるいは、ケイ素とタングステンとの合金または化合物を含み、前記非水溶媒が1,3−ジオキソール−2−オンおよび4−ビニル−1,3−ジオキソラン−2−オンのうちの少なくとも一方を含む二次電池を充放電させるために用いられ、
電源に接続可能な電源回路部と、前記電源回路に接続され、前記二次電池に接続可能であると共にその二次電池の充電を制御する充電制御部と、前記二次電池に接続可能であると共にその二次電池の放電を制御する放電制御部とを備え、
前記充電制御部は、充電終了時に、前記負極におけるリチウム原子のケイ素原子に対するモル比(Li/Si)を3.5以上4.0以下に制御すると共に、前記放電制御部は、放電終了時に、前記負極におけるリチウム原子のケイ素原子に対するモル比(Li/Si)を0.40以上0.46以下に制御する、
二次電池の充放電制御素子。 - ケイ素の単体、合金または化合物を含みリチウムを吸蔵および放出可能な負極と、リチウムを吸蔵および放出可能な正極と、非水溶媒および電解質塩を含む電解質とを備え、前記ケイ素の合金または化合物がケイ素とホウ素との合金または化合物、ケイ素と銅との合金または化合物、あるいは、ケイ素とタングステンとの合金または化合物を含み、前記非水溶媒が1,3−ジオキソール−2−オンおよび4−ビニル−1,3−ジオキソラン−2−オンのうちの少なくとも一方を含む二次電池を充放電させるために用いられ、
電源に接続可能な電源回路部と、前記電源回路に接続され、前記二次電池に接続可能であると共にその二次電池の充電を制御する充電制御部と、前記二次電池に接続可能であると共にその二次電池の放電を制御する放電制御部とを備え、
前記充電制御部は、充電終了時における前記負極の電位を、リチウム金属を基準電位として、0.04V以上0.1V以下に制御すると共に、前記放電制御部は、放電終了時における前記負極の電位を、リチウム金属を基準電位として、1.1V以上1.4V以下に制御する、
二次電池の充放電制御素子。 - 前記ケイ素の合金または化合物は、SiB4 ,SiB6 ,Cu5 Si,WSi2 ,SiW,Si4 W,Si0.95W0.05,Si4 CuまたはSi0.99B0.01を含む、
請求項9または請求項10に記載の二次電池の充放電制御素子。
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