JP5506940B2 - アンテナ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複数のアンテナ素子を備えたアンテナ装置と、当該アンテナ装置を備えた無線通信装置と、当該無線通信装置を備えた電子機器とに関する。
地上デジタルテレビジョン放送の放送信号などの放送信号を受信する無線通信装置と、受信された放送信号を表示する表示装置とを備えた携帯型の電子機器が普及してきている。このような電子機器において、高感度の受信を実現するための方法として、複数のアンテナ素子で受信した受信信号を同相合成する合成ダイバーシティ方式等のアダプティブ制御が用いられている。また、アダプティブ制御を行うためには、複数のアンテナ素子を電子機器の筐体の内側又は外側に設ける必要があるが、複数のアンテナ素子の形状及び配置方法について、様々な方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−281906号公報
上述したような電子機器においては、電子機器の小型化に伴いアンテナ素子を電子機器内の回路基板の接地導体又はシールド板などの導体の近傍に配置せざるを得ないことが多い。この場合、当該導体に実質的に平行にアンテナ素子が配置されると、当該導体に対してアンテナ素子と対称な位置に、アンテナ素子に流れるアンテナ電流と逆向きの鏡像電流が流れる。このため、アンテナ電流によって誘起される磁束と、鏡像電流によって誘起される磁束とが打ち消しあい、合成磁束が小さくなった。
本発明の目的は以上の問題点を解決し、複数のアンテナ素子を備え従来技術に比較して合成磁束の減少を防止できるアンテナ装置と、当該アンテナ装置を備えた無線通信装置と、当該無線通信装置を備えた電子機器とを提供することを目的とする。
第1の発明に係るアンテナ装置は、
絶縁基板上に導体パターンとしてそれぞれ形成されたダイポールアンテナと、第1のモノポールアンテナと、第2のモノポールアンテナとを備えたアンテナ装置であって、
上記ダイポールアンテナは、
第1の給電点に接続された一端を有しかつ所定の第1の方向に延在する第1の部分と、上記第1の部分の他端に接続された一端を有しかつ所定の第2の方向に延在する第2の部分とを含む第1のアンテナ素子と、
第2の給電点に接続された一端を有しかつ上記第1の方向に延在する第3の部分と、上記第3の部分の他端に接続された一端を有しかつ所定の第3の方向に延在する第4の部分とを含む第2のアンテナ素子とを含み、
上記第1のモノポールアンテナは、第3の給電点に接続された一端を有しかつ上記第2の方向に延在する第5の部分と、上記第5の部分の他端に接続された一端を有しかつ上記第1の方向に延在する第6の部分とを含み、
上記第2のモノポールアンテナは、第4の給電点に接続された一端を有しかつ上記第3の方向に延在する第7の部分と、上記第7の部分の他端に接続された一端を有しかつ上記第1の方向に延在する第8の部分とを含み、
上記第5及び第7の部分は、上記アンテナ装置の外部に設けられた導体に近接して実質的に平行に形成され、
上記第5の部分は第1のループ部を含み、
上記第7の部分は第2のループ部を含むことを特徴とする。
上記アンテナ装置において、
上記第2の部分は、当該第2の部分の他端部分に形成された第1の屈曲部を含み、
上記第4の部分は、当該第4の部分の他端部分に形成された第2の屈曲部を含むことを特徴とする。
また、上記アンテナ装置において、
上記第2の部分は、当該第2の部分の中間部分に形成された第3の屈曲部を含み、
上記第4の部分は、当該第4の部分の中間部分に形成された第4の屈曲部を含むことを特徴とする。
またさらに、上記アンテナ装置において、上記ダイポールアンテナを用いて送受信される電波を反射する反射器として動作する無給電素子をさらに備えたことを特徴とする。
また、上記アンテナ装置において、上記第1、第3、第6及び第8の部分は、上記第1及び第3の部分が上記第6及び第8の部分を用いて送受信される電波を反射する反射器として動作するように、互いに実質的に平行に形成されたことを特徴とする。
第2の発明に係る無線通信装置は、上記アンテナ装置と、上記アンテナ装置を用いて無線信号を送受信する無線通信回路とを備えたことを特徴とする。
第3の発明に係る電子機器は、上記無線通信装置と、上記無線信号に含まれる映像信号を表示する表示装置とを備えたことを特徴とする。
本発明に係るアンテナ装置、無線通信装置、及び電子機器によれば、第5及び第7の部分は、アンテナ装置の外部に設けられた導体に近接して実質的に平行に形成され、第5の部分は第1のループ部を含み、第7の部分は第2のループ部を含むので、合成磁束の減少を防止できる。
本発明の実施形態に係る電子機器の斜視図である。 図1の電子機器の側面図である。 図1の本体装置筐体1の分解斜視図である。 図1のアンテナ装置4に対する図3の接地導体1cの位置と、アンテナ装置4のアンテナ装置筐体内に設けられる絶縁基板5及び給電回路基板9の構成を示す上面図である。 図4の給電回路基板9の下面図である。 図4のダイポールアンテナ6のxy平面における放射パターンを示すグラフである。 図4のモノポールアンテナ7のxy平面における放射パターンを示すグラフである。 図4のモノポールアンテナ8のxy平面における放射パターンを示すグラフである。 図4のループ部7cに流れるアンテナ電流i1と、接地導体1cを対称面としたときのアンテナ電流i1の鏡像電流i2とを示す平面図である。
以下、本発明に係る実施形態について図面を参照して説明する。なお、同様の構成要素については同一の符号を付している。
図1は、本発明の実施形態に係る電子機器の斜視図であり、図2は、図1の電子機器の側面図である。また、図3は、図1の本体装置筐体1の分解斜視図である。本実施形態に係る電子機器は、地上デジタルテレビジョン放送の周波数帯(473MHz〜767MHz)の電波を受信するための携帯型のテレビジョン放送受信装置である。図1及び図2において、本実施形態に係る電子機器は、本体装置筐体1と、支持アーム2と、表示装置3と、アンテナ装置4とを備えて構成される。なお、本実施形態において、図2に示すように、アンテナ装置4上においてxyz座標系を定義する。具体的には、図2において、アンテナ装置4に直交しかつ表示装置3から離れる方向をx軸の正の方向と定義し、アンテナ装置4に平行でありかつ表示装置3に向かって左方向をy軸の正の方向と定義し、アンテナ装置4に平行でありかつ図2の下方向をz軸の正の方向と定義する。
図1及び図2において、支持アーム2は樹脂により形成され、支持アーム2の後端部分は本体装置筐体1に固定されている。また、表示装置3は、例えば液晶ディスプレイ装置又は有機EL(Electronic-Luminescence)ディスプレイ装置であって、薄型の平板形状を有し、支持アーム2の先端部分に回動可能に軸支される。さらに、アンテナ装置4は、支持アーム2の後端部分に回動可能に軸支される。ここで、図2に示すように、表示装置3の回転角φと、アンテナ装置4の回転角θとを定義する。また、アンテナ装置4は、ダイバーシティ受信方式のアンテナ装置であって、地上デジタルテレビジョン放送の放送信号を、詳細後述する複数のダイポールアンテナ6と、モノポールアンテナ7及び8(図4参照。)とを用いて受信し、各受信信号を増幅して出力する。
また、図3において、本体装置筐体1の内部には、電子機器全体を制御するためのメイン基板1bが組み込まれる。具体的には、メイン基板1bの上面には、メイン基板1b上の各回路に電源電圧を供給する電源回路と、表示装置3を駆動して画像を表示する駆動回路と、アンテナ装置4からの3個の受信信号に対してダイバーシティ処理を行って1つの受信信号に合成し、合成後の受信信号に含まれる映像信号及び音声信号を出力する無線通信回路であるチューナと、表示装置3を駆動して、チューナからの映像信号に対して所定の画像処理を行って表示装置3に画像を表示する駆動回路とが設けられる。また、メイン基板1bの下面には、接地導体1c(グランドパターン)が例えば銅箔により形成されている。さらに、本体装置筐体1は、チューナからの音声信号に対して所定の処理を行ってスピーカに出力する音声処理回路、映像信号及び音声信号のための記録装置及び再生装置、及びメイン基板1bなどの部品から発生する熱を低減するための放熱用金属部材など部品を内蔵する。なお、図3において、本体装置筐体1のうち、メイン基板1bの上部にかぶせられる部分を省略している。また、アンテナ装置4と、上述したチューナとは、無線信号を受信する無線通信装置を構成する。
図4は、図1のアンテナ装置4に対する図3の接地導体1cの位置と、アンテナ装置4のアンテナ装置筐体内に設けられる絶縁基板5及び給電回路基板9の構成を示す上面図である。また、図5は、図4の給電回路基板9の下面図である。図4において、アンテナ装置4は、平板形状のアクリル樹脂にてなる絶縁基板5と、給電回路基板9と、ダイポールアンテナ6と、モノポールアンテナ7及び8と、無給電素子10とを備えて構成される。さらに、図4及び図5において、給電回路基板9は、誘電体層9dと、誘電体層9dの下面に形成された導電層とを有する二層基板である。図4に示すように、誘電体層9dの上面には、給電回路(アンテナ回路)106,107,108が搭載される。また、図5に示すように、誘電体層9dの下面の導体層は、互いに電気的に絶縁された接地導体9a,9b,9cを含む。
図4において、絶縁基板5は矩形形状を有し、支持アーム2の後端部に取り付けられる長辺に凹部5aを有する。凹部5aは、アンテナ装置4のアンテナ装置筐体の本体装置筐体1に取り付けられる部分に設けられる。また、給電回路基板9は凹部5aに設けられる。
また、図4において、ダイポールアンテナ6と、モノポールアンテナ7及び8と、無給電素子10とは、例えば、3mmの一定の幅を有する銅などの金属にてなる導体パターンとして形成される。なお、ダイポールアンテナ6と、モノポールアンテナ7及び8と、無給電素子10とは、金属パターンの印刷、金属フィルムの貼り付け、金属線の貼り付け、又は金属のエッチングなどによって形成することができる。
図4において、ダイポールアンテナ6はデュアルバンドのダイポールアンテナであって、地上デジタルテレビジョン放送の周波数帯(473MHz〜767MHz)のうちの高周波数帯の共振周波数f1を有する電波と、地上デジタルテレビジョン放送の周波数帯のうちの低周波数帯の共振周波数f2(f2<f1)を有する電波とを受信する。ここで、ダイポールアンテナ6は、アンテナ素子61と62とを備えて構成される。アンテナ素子61と62とは、z軸に対して対称な形状を有する。
ここで、アンテナ素子61は、第1の部分61aと第2の部分61bとを含む。第1の部分61aは、給電回路106に接続された給電点61eである一端を有し、かつ給電点61eからz軸の負の方向に延在する。また、第2の部分61bは、第1の部分61aの他端に接続された一端と、開放端である他端とを有し、絶縁基板5の上辺近傍においてy軸の負の方向に延在する。ここで、第2の部分61bは、第1の部分61aの他端に接続された直線部61fと、屈曲部61cと、屈曲部61dとを含む。なお、第1の部分61aと直線部61fとは実質的に直交する。また、屈曲部61cは、第2の部分61bの中間部分に形成され、U字形状に実質的に直角に4回だけ屈曲する。屈曲部61dは、第2の部分61bの先端部分に設けられ、C字形状に4回だけ屈曲する。ここで、屈曲部61dのうち屈曲部61cに接続された部分61daは、直線部61fと実質的に平行である。
図4において、アンテナ素子62は、第3の部分62aと第4の部分62bとを含む。第3の部分62aは、給電回路106に接続された給電点62eである一端を有し、かつ給電点62eからz軸の負の方向に延在する。また、第4の部分62bは、第3の部分62aの他端に接続された一端と、開放端である他端とを有し、絶縁基板5の上辺近傍においてy軸の正の方向に延在する。ここで、第4の部分62bは、第3の部分62aの他端に接続された直線部62fと、屈曲部62cと、屈曲部62dとを含む。なお、第3の部分62aと直線部62fとは実質的に直交する。また、屈曲部62cは、第の部分62bの中間部分に形成され、U字形状に実質的に直角に4回だけ屈曲する。屈曲部62dは、第の部分62bの先端部分に設けられ、C字形状に4回だけ屈曲する。ここで、屈曲部62dのうち屈曲部62cに接続された部分62daは、直線部62fと実質的に平行である。
図4において、第2の部分61bと第4の部分62bとは、第1の部分61aと第3の部分6aとの各他端から、左右に分かれて延在する。また、屈曲部61cと62cとは、共振周波数f1以上の周波数を有する信号を遮断し、かつ共振周波数f1未満の周波数を有する信号を通過させる高周波阻止用インダクタとしてそれぞれ動作する。ここで第1の部分61aと、直線部61fと、第3の部分62aと、直線部62fとの総電気長は、共振周波数f1を有する電波の波長の半分に設定される。また、アンテナ素子61及び62の総電気長は、共振周波数f2を有する電波の波長の半分に設定される。
また、図4において、無給電素子10は、絶縁基板5の上辺近傍に、直線部61f及び62fに対向してy軸方向に延在するように形成されたストリップ導体である。無給電素子10の両端はそれぞれz軸のの方向に曲げられている。無給電素子10は、ダイポールアンテナ6を用いて受信される電波を反射する反射器として動作する。
図4において、モノポールアンテナ7は、第5の部分7aと第6の部分7bとを含む。第5の部分7aは、給電回路107に接続された給電点7dである一端を有し、絶縁基板5の下辺近傍において給電点7dからy軸の負の方向に延在する。また、第5の部分7aは、メイン基板1bの接地導体1cに近接して実質的に平行に形成される。第6の部分7bは、第5の部分7aの他端に接続された一端と、開放端である他端とを有し、z軸の負の方向に屈曲部61dに向かって延在する。さらに、第5の部分7aのうち第5の部分7aと第6の部分7bとの境界部分に、直角に屈曲したループ部7cが形成されている。なお、好ましくは、第5の部分7aは、メイン基板1bの接地導体1cに電磁的に結合するように近接して形成される。
図4において、モノポールアンテナ8は、z軸に対してモノポールアンテナ7と対称な形状を有し、第7の部分8aと第8の部分8bとを含む。第7の部分8aは、給電回路108に接続された給電点8dである一端を有し、絶縁基板5の下辺近傍において給電点8dからy軸の正の方向に延在する。また、第7の部分8aは、メイン基板1bの接地導体1cに近接して実質的に平行に形成される。第8の部分8bは、第7の部分8aの他端に接続された一端と、開放端である他端とを有し、z軸の負の方向に屈曲部62dに向かって延在する。さらに、第7の部分8aのうち第7の部分8aと第8の部分8bとの境界部分に、直角に屈曲したループ部8cが形成されている。なお、好ましくは、第7の部分8aは、メイン基板1bの接地導体1cに電磁的に結合するように近接して形成される。
なお、第1の部分61aと、第3の部分62aと、第6の部分7bと、第8の部分8bとは、互いに実質的に平行である。また、第1の部分61aは第6の部分7bより長く、第3の部分62aは第8の部分8bより長い。従って、第1の部分61a及び第3の部分62aは、第6の部分7b及び第8の部分8bを用いて受信される電波を反射する反射器として動作する。
なお、本実施形態において、モノポールアンテナ7及び8の各共振周波数は、地上デジタルテレビジョン放送の周波数帯(473MHz〜767MHz)内の実質的に同一の周波数に設定される。
図4において、給電回路106は、平衡不平衡変換回路であるバランと、インピーダンス整合回路と、低雑音増幅回路とを備え、ダイポールアンテナ6により受信された受信信号を平衡不平衡変換し、インピーダンス整合処理を行った後に低雑音増幅して、メイン基板1b上のチューナに出力する。また、給電回路107は、インピーダンス整合回路と低雑音増幅回路とを備え、モノポールアンテナ7により受信された受信信号に対してインピーダンス整合処理を行った後に低雑音増幅して、メイン基板1b上のチューナに出力する。さらに、給電回路108は、インピーダンス整合回路と低雑音増幅回路とを備え、モノポールアンテナ8により受信された受信信号に対してインピーダンス整合処理を行った後に低雑音増幅して、メイン基板1b上のチューナに出力する。なお、各給電点61e,62e,7d,8dは、給電回路基板の導体パッド(図示せず。)に例えばバネなどの接続部品を用いて電気的に接続される。
ここで、給電回路106の接地端子は接地導体9aに接続されて接地され、給電回路107の接地端子は接地導体9bに接続されて接地され、給電回路108の接地端子は接地導体9cに接続されて接地される。従って、給電回路106,107及び108に対する各グランド電位は、接地導体9a,9b及び9cによってそれぞれ与えられる。なお、ダイポールアンテナ6により電波を受信するとき、上述したバランにより平衡不平衡変換された受信信号は不平衡信号の形式でその後の処理がなされ、ここで、当該受信信号によるグランド電流は接地導体9aに流れる。また、モノポールアンテナ7により電波を受信するとき、モノポールアンテナ7によって受信された受信信号は給電回路107に出力され、ダイポールアンテナ6の受信動作に伴って発生する受信信号のグランド電流は、接地導体9bに流れる。さらに、モノポールアンテナ8により電波を受信するとき、モノポールアンテナ8によって受信された受信信号は給電回路108に出力され、モノポールアンテナ8の受信動作に伴って発生する受信信号のグランド電流は、接地導体9cに流れる。
図6、図7及び図8は、図4のダイポールアンテナ6と、モノポールアンテナ7と、モノポールアンテナ8のxy平面における放射パターンをそれぞれ示すグラフである。図6に示すように、ダイポールアンテナ6は、表示装置3の背面方向に高い利得を有している。これは、アンテナ装置4よりも前面側に配置されている表示装置3の金属フレームなどがアンテナ装置4に対して反射器として動作しているためである。また、図7に示すように、モノポールアンテナ7は、表示装置3の表示面に向かって右方向に高い利得を有している。これは、ダイポールアンテナ6の第1の部分61aと第3の部分62aとがモノポールアンテナ7に対して反射器として動作しているためである。さらに、図8に示すように、モノポールアンテナ8は、表示装置3の表示面に向かって左方向に高い利得を有している。これは、ダイポールアンテナ6の第1の部分61aと第3の部分62aとがモノポールアンテナ8に対して反射器として動作しているためである。
次に、図4のループ部7cについて説明する。図9は、図4のループ部7cに流れるアンテナ電流i1と、接地導体1cを対称面としたときのアンテナ電流i1の鏡像電流i2とを示す平面図である。一般に、電子機器の小型化に伴い、アンテナ素子を電子機器内の回路基板の接地導体やシールド板などの導体の近傍に配置せざるを得ないことが多い。この場合、当該導体に実質的に平行にアンテナ素子が配置されると、当該導体に対してアンテナ素子と対称な位置に、アンテナ素子に流れるアンテナ電流と逆向きの鏡像電流が流れる。このため、アンテナ電流によって誘起される磁束と、鏡像電流によって誘起される磁束とが打ち消しあい、合成磁束が小さくなることがあった。
これに対して、本実施形態では、図9に示すように、モノポールアンテナ7の接地導体1cに近接して対向する部分にループ部7cを設けたので、モノポールアンテナ7による受信時にループ部7cに渦電流であるアンテナ電流i1が流れる。さらに、接地導体1cに対してアンテナ電流i1と対称な位置に渦電流i1と逆向きの鏡像電流i2が流れる。この結果、アンテナ電流i1のうち図9において右から左に流れる成分と、鏡像電流i2のうち図9において左から右に流れる成分とが互いに打ち消し合う。従って、アンテナ電流i1のうち図9において左から右に流れる成分は鏡像電流i2によって打ち消されずに残るので、合成磁束の減少を防止できる。なお、ループ8cもループ部7cと同様に機能し、合成磁束の減少を防止できる。
また、本実施形態に係るダイポールアンテナ6によれば、第2の部分61b及び62bの各先端に屈曲部61d及び62dをそれぞれ設けたので、第2の部分61b及び62bの各先端を直線状にする場合に比較して、ダイポールアンテナ6を小型化できる。このため、アンテナ装置4全体を小型化できる。
さらに、本実施形態に係るダイポールアンテナ6によれば、インダクタとして機能する屈曲部61c及び62cを備えたので、共振周波数f1及びf2を有するデュアルバンドのダイポールアンテナを実現できる。またさらに、無給電素子10を備えたので、無給電素子10を備えない場合に比較してz軸の正の方向からの電波を効率よく受信できる。
また、地上デジタルテレビジョン放送の放送信号などの放送信号を受信するアンテナ装置では、様々な方向に対して受信感度が高いことが好ましい。しかしながら、電子機器のアンテナ装置の利得を様々な方向において高めるために同一の周波数帯域の電波を用いる複数のアンテナ素子を用いると、アンテナ素子間の電磁的な結合に起因して、他方のアンテナ素子からの信号混入が発生し、各アンテナ素子を用いて受信するときの信号対雑音比が低下し、実質的に利得が低下することがあった。これに対して、本実施形態によれば、ダイポールアンテナ6並びにモノポールアンテナ7及び8の各受信動作時に、別の接地導体9a、9b及び9cにそれぞれグランド電流(ダイポールアンテナ6の場合は、上述したバランによる平衡不平衡変換後の受信信号のグランド電流)が流れるので、ダイポールアンテナ6並びにモノポールアンテナ7及び8の結合状態が疎結合状態になる。従って、本実施形態に係るアンテナ装置4によれば、ダイポールアンテナ6並びにモノポールアンテナ7及び8の受信動作に伴って発生するグランド電流が同一の接地導体に流れる場合に比較して、他方のアンテナ素子からの信号混入を防止でき、ダイポールアンテナ6並びにモノポールアンテナ7及び8による各信号受信時の利得の低下を実質的に防止できる。このため、従来技術に比較して、様々な方向に対して受信感度が高いアンテナ装置4を実現できる。
さらに、第1の部分61a及び第3の部分62aを、第6の部分7b及び第8の部分8bに対して実質的に平行に形成したので、図4の左方向からの電波をモノポールアンテナ7により効率よく受信し、図4の右方向からの電波をモノポールアンテナ8により効率よく受信できる。
またさらに、本実施形態に係る電子機器によれば、アンテナ装置4を備えたので、従来技術に比較して高い感度で地上デジタルテレビジョン放送を受信できる。
なお、上記実施形態において、第5の部分7a及び第7の部分8aは接地導体1cに実質的に平行に形成されたが、本発明はこれに限られず、図1の電子機器のシールド板などの、アンテナ装置4の外部に設けられた導体に近接して実質的に平行に形成されればよい。
また、上記実施形態において、第1の部分61a、第3の部分62a、第5の部分7a及び第7の部分8aの各一端は、それぞれ給電点61e、62e、7d及び8dであったが、本発明はこれに限られず、第1の部分61a、第3の部分62a、第5の部分7a及び第7の部分8aの各一端は、配線導体などの電気的な接続手段を介してそれぞれ給電点に接続されてもよい。
さらに、上記実施形態に係るアンテナ装置4は無給電素子10を含み、第2の部分61bは屈曲部61cと61dとを含み、第2の部分62bは屈曲部62cと62dとを含み、第5の部分7aはループ部7cを含み、第7の部分はループ部8cを含んだが、本発明はこれに限られない。アンテナ装置4において、第5の部分7aがループ部7cを含み、第7の部分がループ部8cを含めばよく、屈曲部61d及び62dと、屈曲部61c及び62cと、無給電素子10とのうち少なくとも1つを含めばよい。
またさらに、上記実施形態及びその変形例において、アンテナ装置4は、地上デジタルテレビジョン放送の周波数帯の電波を無線受信したが、本発明はこれに限られず、無線送信回路からの高周波信号を無線送信してもよい。この場合、無給電素子10は、ダイポールアンテナ6を用いて送信される電波を反射する反射器として動作し、第1の部分61a及び第3の部分62aは、第6の部分7b及び第8の部分8bを用いて送信される電波を反射する反射器として動作する。
また、上記実施形態及びその変形例において、地上デジタルテレビジョン放送の周波数帯の電波を受信するための携帯型のテレビジョン放送受信装置である電子機器を例に挙げて本発明を説明したが、本発明はこれに限られず、アンテナ装置4と、アンテナ装置4を用いて無線信号を送受信する無線通信回路と備えた無線通信装置に適用できる。また、本発明は、上述した無線通信装置と、当該無線通信装置によって受信された無線信号に含まれる映像信号を表示する表示装置とを備えた携帯電話機などの電子機器に適用できる。
以上説明したように、本発明に係るアンテナ装置、無線通信装置、及び電子機器によれば、第5及び第7の部分は、アンテナ装置の外部に設けられた導体に近接して実質的に平行に形成され、第5の部分は第1のループ部を含み、第7の部分は第2のループ部を含むので、合成磁束の減少を防止できる。
1…本体装置筐体、
2…支持アーム、
3…表示装置、
4…アンテナ装置、
5…絶縁基板、
6…ダイポールアンテナ、
7,8…モノポールアンテナ
7a…第5の部分、
7b…第6の部分、
7c…ループ部、
7d…給電点、
8a…第7の部分、
8b…第8の部分、
8c…ループ部、
8d…給電点、
9…給電回路基板、
9a,9b,9c…接地導体、
9d…誘電体層、
10…無給電素子、
61,62…アンテナ素子、
61a…第1の部分、
61b…第2の部分、
61c,61d…屈曲部、
61e…給電点、
61f…直線部、
62a…第3の部分、
62b…第4の部分、
62c,62d…屈曲部、
62e…給電点、
62f…直線部、
106,107,108…給電回路。

Claims (7)

  1. 絶縁基板上に導体パターンとしてそれぞれ形成されたダイポールアンテナと、第1のモノポールアンテナと、第2のモノポールアンテナとを備えたアンテナ装置であって、
    上記ダイポールアンテナは、
    第1の給電点に接続された一端を有しかつ所定の第1の方向に延在する第1の部分と、上記第1の部分の他端に接続された一端を有しかつ所定の第2の方向に延在する第2の部分とを含む第1のアンテナ素子と、
    第2の給電点に接続された一端を有しかつ上記第1の方向に延在する第3の部分と、上記第3の部分の他端に接続された一端を有しかつ所定の第3の方向に延在する第4の部分とを含む第2のアンテナ素子とを含み、
    上記第1のモノポールアンテナは、第3の給電点に接続された一端を有しかつ上記第2の方向に延在する第5の部分と、上記第5の部分の他端に接続された一端を有しかつ上記第1の方向に延在する第6の部分とを含み、
    上記第2のモノポールアンテナは、第4の給電点に接続された一端を有しかつ上記第3の方向に延在する第7の部分と、上記第7の部分の他端に接続された一端を有しかつ上記第1の方向に延在する第8の部分とを含み、
    上記第5及び第7の部分は、上記アンテナ装置の外部に設けられた導体に近接して実質的に平行に形成され、
    上記第5の部分は第1のループ部を含み、
    上記第7の部分は第2のループ部を含むことを特徴とするアンテナ装置。
  2. 上記第2の部分は、当該第2の部分の他端部分に形成された第1の屈曲部を含み、
    上記第4の部分は、当該第4の部分の他端部分に形成された第2の屈曲部を含むことを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  3. 上記第2の部分は、当該第2の部分の中間部分に形成された第3の屈曲部を含み、
    上記第4の部分は、当該第4の部分の中間部分に形成された第4の屈曲部を含むことを特徴とする請求項1又は2記載のアンテナ装置。
  4. 上記ダイポールアンテナを用いて送受信される電波を反射する反射器として動作する無給電素子をさらに備えたことを特徴とする請求項1から3のうちのいずれか1つに記載のアンテナ装置。
  5. 上記第1、第3、第6及び第8の部分は、上記第1及び第3の部分が上記第6及び第8の部分を用いて送受信される電波を反射する反射器として動作するように、互いに実質的に平行に形成されたことを特徴とする請求項1から4のうちのいずれか1つに記載のアンテナ装置。
  6. 請求項1から5のうちのいずれか1つに記載のアンテナ装置と、
    上記アンテナ装置を用いて無線信号を送受信する無線通信回路とを備えたことを特徴とする無線通信装置。
  7. 請求項6記載の無線通信装置と、
    上記無線信号に含まれる映像信号を表示する表示装置とを備えたことを特徴とする電子機器。
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