JP2004222226A - アンテナおよびアンテナを備えた携帯端末と移動体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】絶縁体または誘電体からなるアンテナ基板1と、アンテナ基板1に設けたチップアンテナ2と、アンテナ基板1に設け、チップアンテナ2と離れて位置するグランドパターン4とを備えたアンテナである。チップアンテナ2を実装する専用のアンテナ基板1を設けたので、チップアンテナへの周辺の影響を減らし、グランドパターンをアンテナのエレメントとして動作させることで、小型で高利得を実現できる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、アンテナ基板にチップアンテナを実装することにより動作するアンテナおよび前記アンテナを内蔵した携帯端末および前記アンテナを内蔵した移動体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、無線通信機能を搭載した携帯端末は、小型化が進んでいる。これに伴い、搭載するアンテナも小型化されており、チップアンテナを搭載することが主流になってきている。
【0003】
従来の一般的な無線通信ユニットの構成図を図8に示す。51はプリント基板で、52はプリント基板51に実装することでアンテナとして動作するチップアンテナである。53は送受信信号のアナログ的な処理を行う高周波回路部で、54はベースバンド処理やデジタル処理を行うデジタル回路部である(例えば特許文献1参照)。
【0004】
従来は、端末の小型化のため、高周波回路部53およびデジタル回路部54が実装されたプリント基板51の淵のスペースを利用して、1/4波長のアンテナ素子であるチップアンテナ52を実装していた。しかし、チップアンテナ52は、高周波回路部53およびデジタル回路部54の形状や不要輻射の影響、周辺のパターンの影響により、携帯端末のアンテナに必要とされる無指向性、アンテナの利得が得ることができなかった。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−168625号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の技術の問題点に鑑み、本発明が解決しようとする課題は、携帯端末のような移動体通信に必要な無指向性を実現し、かつ高利得を得るアンテナおよびそのアンテナを使用した携帯端末および移動体を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のアンテナは、絶縁体または誘電体からなる基材と、前記基材に設けたアンテナ素子と、前記基材に設け、前記アンテナ素子と離れて位置する導電材料とを備えたものである。
【0008】
また本発明のアンテナは、絶縁体または誘電体からなる基材と、前記基材に設けたアンテナ素子と、前記基材に設け、前記アンテナ素子と離れて位置する導電材料とを備え、前記導電材料は少なくとも1つの辺を有し、その辺の長さが前記アンテナ素子の波長と同じであり、前記アンテナ素子は前記導電材料の前記アンテナ素子の波長と同じ長さ方向に設けたものである。
【0009】
また本発明のアンテナは、絶縁体または誘電体からなる基材と、前記基材に設け、波長が1/4波長であるアンテナ素子と、前記基材に設け、前記アンテナ素子と離れて位置する導電材料とを備え、前記導電材料の少なくとも1辺の長さが1/4波長であり、前記アンテナ素子は前記導電材料の1/4波長の長さ方向に設けたものである。
【0010】
また本発明のアンテナは、アンテナ素子の波長と同じ長さ方向に対して略垂直方向の導電材料の長さが1/2波長以下としたものである。
【0011】
また本発明のアンテナは、導電材料の外周に沿って複数のスルーホールを設けたものである。
【0012】
また本発明のアンテナは、2つの略直方体状のアンテナ素子を備え、2つの前記アンテナ素子は離れて位置し、かつ前記アンテナ素子の略長手方向に略直線状に配置したものである。
【0013】
また本発明のアンテナは、アンテナ素子がチップアンテナであるものである。
【0014】
また本発明のアンテナは、アンテナ素子がパターンアンテナであるものである。
【0015】
また本発明の携帯端末および移動体は、上記した本発明のアンテナを備えている。
【0016】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)
図1(a)はアンテナを示す表面の構成図で、図1(b)は同じく裏面の構成図である。図1(a)において、1は絶縁体または誘電体からなるアンテナ基材としての専用の長方形状のアンテナ基板である。2はモノポールアンテナ、ヘリカルアンテナ、逆F型アンテナなど接地するタイプのアンテナ素子としてのチップアンテナで、セラミックスなどで略直方体状に形成し、長方形のアンテナ基板1の長手方向における一方側であるアンテナ実装部3に実装してある。
【0017】
4はアンテナ実装部3に隣接してアンテナ基板1の長手方向に沿ってアンテナ基板1の他方側に設けた導電材料としての金属箔などのグランドパターンで、チップアンテナ2とは離れた位置に設け、給電線5を接続してアンテナの素子として使用するものである。5はチップアンテナ2とグランドパターン4との電力のやり取りを行う給電線である。
【0018】
上記実施の形態において、チップアンテナ2は基材としての専用のアンテナ基板1に設けているので、従来の技術で説明したような高周波回路部およびデジタル回路部の形状や、そこから発生する不要輻射などの影響を軽減することができる。また、チップアンテナ2を実装したアンテナ基板1のアンテナ実装部3には、チップアンテナの波長と同じ長さ方向に対して垂直方向にパターンがないことから、チップアンテナ2への周辺のパターンの影響を無くすことができる。
【0019】
さらに、グランドパターン4を接地目的ではなく、アンテナのエレメントとして動作させることで、利得を向上させることができる。以上のように本実施の形態では、小型で高利得のアンテナを実現できる。
【0020】
なお、アンテナを使用する場合、アンテナを効率よく使用するためのマッチングをとる整合回路が必要となる。この整合回路をアンテナの外部に設けるのではなく、グランドパターン4の位置に設けることにより整合回路一体型のアンテナを実現でき、これによりアンテナを搭載する機器の小型化を実現することができる。
【0021】
さらに、高周波回路部、デジタル回路部をアンテナの外部に設けるのではなく、グランドパターン4の位置に設けることにより高周波回路部、デジタル回路部、整合回路一体型のアンテナを実現でき、これによりアンテナを搭載する機器のさらなる小型化を実現することができる。
【0022】
(実施の形態2)
本実施の形態は、実施の形態1とアンテナの基本的な構成と作用効果は同じなので図1(a)、図1(b)を利用して詳細な説明を省略し、異なるところを中心に説明する。
【0023】
図1(a)において、グランドパターン4は、その縦方向の長さをXとするとき、Xはチップアンテナ2の動作する波長と同程度の長さ(チップアンテナ2の波長の0.7倍から1.3倍)に設定してある。また、チップアンテナ2はその長手方向を、グランドパターン4の長さXの方向に合わせてアンテナ実装部3に実装している。
【0024】
上記実施の形態において、グランドパターン4はチップアンテナ2と同じ波長のアンテナのエレメントとし、チップアンテナ2はグランドパターン4の長さXの方向に配置しているので、ダイポールアンテナとして動作させることができる。これにより、ダイポールアンテナと等価的な特性を得ることができて、高利得のアンテナを実現できる。
【0025】
(実施の形態3)
本実施の形態は、実施の形態1および2とアンテナの基本的な構成と作用効果は同じなので図1(a)、図1(b)を利用して詳細な説明を省略し、異なるところを中心に説明する。
【0026】
図1(a)において、チップアンテナ2は1/4波長として動作するチップアンテナとし、グランドパターン4の長さXの方向においてアンテナ実装部3に実装している。また、グランドパターン4は、その縦方向の長さXを1/4波長程度(1/4波長の0.7倍から1.3倍)に設定している。
【0027】
上記実施の形態において、グランドパターン4はチップアンテナ2と同じ1/4波長のアンテナのエレメントとし、チップアンテナ2はその長手方向を、グランドパターン4の長さXの方向に合わせてアンテナ実装部3に実装しているので、半波長ダイポールアンテナとして動作させることができる。
【0028】
これにより、半波長ダイポールアンテナと等価的な特性を得ることができて、小型で無指向性で、かつ高利得のアンテナを実現できる。実際に設計して、測定したアンテナの指向性を図2(a)、図2(b)に示す。電界面が8字特性、磁界面が円になっており、半波長ダイポールアンテナとほぼ同じ指向性があることがわかる。
【0029】
(実施の形態4)
本実施の形態は、実施の形態1〜3とアンテナの基本的な構成と作用効果は同じなので図1(a)、図1(b)を利用して詳細な説明を省略し、異なるところを中心に説明する。
【0030】
図1(a)において、グランドパターン4は、その横方向の長さをyとすると、yを1/2波長以下に設定している。チップアンテナ2はその長手方向を、グランドパターン4の長さXの方向に合わせてアンテナ実装部3に実装している。
【0031】
上記実施の形態において、グランドパターン4はチップアンテナ2と同じ1/4波長のアンテナのエレメントとし、チップアンテナ2はグランドパターン4の長さXの方向においてアンテナ実装部3に実装しているので、半波長ダイポールアンテナとして動作させることができる。
【0032】
これにより、半波長ダイポールアンテナと等価的な特性を得られ、無指向性のアンテナを実現できる。シミュレーションしたアンテナの指向性(電界面)を図3(a)〜図3(e)に示す。グランドパターン4は、その横方向の長さyを1/2波長以上にすると、8字特性が崩れることがわかる。
【0033】
(実施の形態5)
本実施の形態は、実施の形態1〜4とアンテナの基本的な構成と作用効果は同じなので図1(a)、図1(b)を利用して詳細な説明を省略し、異なるところを中心に説明する。
【0034】
図1(a)と図1(b)において、6はグランドパターン4の全外周に沿って設けた複数のスルーホールである。
【0035】
上記実施の形態において、グランドパターン4の全外周である淵には複数のスルーホール6を設けているので、アンテナ基板1の淵からの電波の放射を抑え、実施の形態3および4におけるアンテナの無指向性を実現できる。
【0036】
(実施の形態6)
図4は本発明の実施の形態6におけるアンテナの表面を示す構成図である。7は絶縁体または誘電体からなるアンテナ基材として専用の長方形状のアンテナ基板である。8はモノポールアンテナ、ヘリカルアンテナ、逆F型アンテナなど接地するタイプのアンテナ素子としての2つのチップアンテナで、セラミックスなどで略直方体状に形成している。そして、2つのチップアンテナ8は互いに離れて位置し、かつその略長手方向を略直線状に配置してアンテナ基板7の長手方向に実装してある。9は2つのチップアンテナ8との電力のやり取りを行う給電線である。
【0037】
本実施の形態において、チップアンテナ8を2つ用いることで、ダイポールアンテナと等価的な特性を得ることができて、小型で無指向性を実現できる。
【0038】
なお、図5に示すように、2つのチップアンテナ8と、2つのチップアンテナ8との電力のやりとり行う給電線と、送信信号のアナログ的な処理を行う高周波回路10と、2つのチップアンテナ8と高周波回路部10との整合をとる整合回路11を備えた構造とし、2つのチップアンテナ8をアンテナ基板に取り付けない構造とすることで、2つのチップアンテナ8の配置の自由度を向上させることができる。
【0039】
なお、本実施の形態において、2つのチップアンテナ8をチップアンテナ8の略長手方向に略直線状に配置しているが、これに限られるものではなく、チップアンテナ8の配置を考慮して略直線状以外の配置にすることもできる。
【0040】
(実施の形態7)
図6(a)はアンテナを示す表面の構成図で、図6(b)は同じく裏面の構成図である。本実施の形態において実施の形態1と同様の構成については同一の番号を付して詳細な説明を省略する。12はパターンアンテナで、アンテナ素子をパターンで形成したもので、長方形のアンテナ基板1の長手方向における一方側であるアンテナ実装部3に搭載してある。パターンアンテナ12のパターン形状については、図6(a)に示してある直線の形状だけでなく、アンテナ実装部3におさまり、アンテナとして動作する形状であればどのような形状でもよい。図7(a)〜(d)にパターンアンテナの形状の例を示す。
【0041】
上記実施の形態において、パターンアンテナ12は基材としての専用のアンテナ基板1に設けているので、従来の技術で説明したような高周波回路部およびデジタル回路部の形状や、そこから発生する不要輻射などの影響を軽減することができる。また、パターンアンテナ12を搭載したアンテナ基板1のアンテナ実装部3には、パターンアンテナ12の波長と同じ長さ方向に対して垂直方向にパターンがないことから、パターンアンテナ12への周辺のパターンの影響を無くすことができる。
【0042】
さらに、グランドパターン4を接地目的ではなく、アンテナのエレメントとして動作させることで、利得を向上させることができる。以上のように本実施の形態では、小型で高利得のアンテナを実現できる。
【0043】
なお、アンテナを使用する場合、アンテナを効率よく使用するためのマッチングとる整合回路が必要となる。この整合回路をアンテナの外部に設けるのではなく、グランドパターン4の位置に設けることにより整合回路一体型のアンテナを実現でき、これによりアンテナを搭載する機器の小型化を実現することができる。
【0044】
さらに、高周波回路部、デジタル回路部をアンテナの外部に設けるのではなく、グランドパターン4の位置に設けることにより高周波回路部、デジタル回路部、整合回路一体型のアンテナを実現でき、これによりアンテナを搭載する機器のさらなる小型化を実現することができる。
【0045】
実施の形態2から5において、チップアンテナをパターンアンテナに置き換えても同様の効果が得られる。
【0046】
(実施の形態8)
本実施の形態は、上記した実施の形態1から7のいずれかのアンテナを内蔵した携帯端末である。これにより、使用者によるあらゆる姿勢での送受信に対応できる小型で長距離通信の可能な携帯端末を実現できる。
【0047】
(実施の形態9)
本実施の形態は、上記した実施の形態1から7のいずれかのアンテナを内蔵した移動体である。これにより、使用者によるあらゆる姿勢での送受信に対応できる小型で長距離通信の可能な移動体を実現できる。
【0048】
【発明の効果】
以上のように本発明は、アンテナ素子を実装する専用の基材を設け、近傍にパターンのない箇所にアンテナ素子を実装することにより、アンテナ素子への外部のパターンや不要輻射の影響を減らすことができ、また、導電材料をアンテナのエレメントとして動作させることで、小型で高利得を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の実施の形態1〜5におけるアンテナの表面を示す構成図
(b)本発明の実施の形態1〜5におけるアンテナの裏面を示す構成図
【図2】(a)本発明の実施の形態3におけるアンテナの電界面の指向性を示す図
(b)本発明の実施の形態3におけるアンテナの磁界面の指向性を示す図
【図3】(a)〜(e)本発明の実施の形態4におけるアンテナの指向性を示す図
【図4】本発明の実施の形態6におけるアンテナの表面を示す構成図
【図5】本発明の実施の形態6におけるアンテナを示す構成図
【図6】(a)本発明の実施の形態7におけるアンテナの表面を示す構成図
(b)本発明の実施の形態7におけるアンテナの裏面を示す構成図
【図7】(a)〜(d)本発明の実施の形態7におけるパターンアンテナの形状を示す図
【図8】従来の技術におけるアンテナを示す構成図
【符号の説明】
1、7 アンテナ基板(基材)
2、8 チップアンテナ(アンテナ素子)
4 グランドパターン(導電材料)
6 スルーホール
12 パターンアンテナ
Claims (10)
- 絶縁体または誘電体からなる基材と、前記基材に設けたアンテナ素子と、前記基材に設け、前記アンテナ素子と離れて位置する導電材料とを備えたアンテナ。
- 絶縁体または誘電体からなる基材と、前記基材に設けたアンテナ素子と、前記基材に設け、前記アンテナ素子と離れて位置する導電材料とを備え、前記導電材料は少なくとも1つの辺を有し、その辺の長さが前記アンテナ素子の波長と同じであり、前記アンテナ素子は前記導電材料の前記アンテナ素子の波長と同じ長さ方向に設けたアンテナ。
- 絶縁体または誘電体からなる基材と、前記基材に設け、波長が1/4波長のアンテナ素子と、前記基材に設け、前記アンテナ素子と離れて位置する導電材料とを備え、前記導電材料は少なくとも1辺の長さが1/4波長であり、前記アンテナ素子は前記導電材料の1/4波長の長さ方向に設けたアンテナ。
- アンテナ素子の波長と同じ長さ方向に対して略垂直方向の導電材料の長さがアンテナ素子の波長の1/2の長さ以下である請求項2または3記載のアンテナ。
- 導電材料は、その外周に沿って複数のスルーホールを設けた請求項1から4のいずれか1項に記載のアンテナ。
- 2つの略直方体状のアンテナ素子を備え、2つの前記アンテナ素子は離れて位置し、かつ前記アンテナ素子の略長手方向に略直線状に配置したアンテナ。
- アンテナ素子がチップアンテナである請求項1から5記載のアンテナ。
- アンテナ素子がパターンアンテナである請求項1から5記載のアンテナ。
- 請求項1から8のいずれか1項に記載のアンテナを備えた携帯端末。
- 請求項1から8のいずれか1項に記載のアンテナを備えた移動体。
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JP2003152480A JP2004222226A (ja) | 2002-11-21 | 2003-05-29 | アンテナおよびアンテナを備えた携帯端末と移動体 |
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JP2003152480A JP2004222226A (ja) | 2002-11-21 | 2003-05-29 | アンテナおよびアンテナを備えた携帯端末と移動体 |
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JP2003152480A Pending JP2004222226A (ja) | 2002-11-21 | 2003-05-29 | アンテナおよびアンテナを備えた携帯端末と移動体 |
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JP (1) | JP2004222226A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008502242A (ja) * | 2004-06-09 | 2008-01-24 | トムソン ライセンシング | 全方向性放射を有する広帯域アンテナ |
JP2008167146A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Fujikura Ltd | アンテナ |
WO2008090745A1 (ja) * | 2007-01-25 | 2008-07-31 | Nidec Sankyo Corporation | ループアンテナ |
JP2015211339A (ja) * | 2014-04-25 | 2015-11-24 | 株式会社デンソーウェーブ | 携帯端末 |
-
2003
- 2003-05-29 JP JP2003152480A patent/JP2004222226A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008167146A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Fujikura Ltd | アンテナ |
WO2008090745A1 (ja) * | 2007-01-25 | 2008-07-31 | Nidec Sankyo Corporation | ループアンテナ |
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