JP5503928B2 - 包装用容器 - Google Patents

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本発明は、主として種々の加工食品等を収容しうる包装用容器に関し、特に、該加工食品を収容したまま電子レンジで加熱したり、或いは熱湯を注いで加工食品を調理する等の用途に好適に用いられる包装用容器に関する。
この種の包装用容器としては、一般に、内容物を収容する容器本体と、該容器本体の開口部を閉塞する蓋体とを備えたものが知られている。さらに、該包装用容器は、蓋体の固定の仕方によって大きく2種類に分類され、蓋体を容器本体周縁部の外側から嵌合させて固定する、いわゆる外嵌合容器と、蓋体を容器本体周縁部の内側から嵌合させて固定する、いわゆる内嵌合容器とが存在する。
このうち、内嵌合容器は、例えば下記特許文献1等に記載の如く、蓋体の周縁に沿って形成された溝の外側面と容器本体の開口部内周面とを係合させることによって該蓋体を前記容器本体に嵌合させるものであり、シール性に優れ、液体が外部に漏れにくいという利点を有するものである。それゆえ、この種の容器は、液体を含んだ状態の加工食品を収容し、そのまま電子レンジで加熱調理する用途に用いられ、或いは、購入者が熱湯や水を注いで調理し、その後、蓋を閉めた状態で室内を運搬するという使用方法で用いられることが多い。
特開2004−75123号公報
ところで、この種の容器に収容された加工食品を電子レンジ等で加熱調理したり、或いは熱湯を注いで調理した際には、該容器本体にも熱が伝わって温かくなるため、常温の時よりも容器本体がやわらかい状態となる。しかるに、そのようにやわらかくなった状態の容器を、温かい加工食品を収容したまま持ち運びしようとすると、例えば図6に示したように、該容器本体に力が加わって該容器の形状が変形し、希に該容器開口部に内嵌合された蓋体(図示せず)が不用意に外れてしまうことがある。
本発明は、上記のような従来技術の問題点に鑑み、電子レンジ等での加熱に用いられた場合のように、容器本体が温かくなった場合においても、該容器本体が外力によって変形することを可及的に抑制し、延いては該容器本体に内嵌合された蓋体が不用意に外れることを防止する内嵌合タイプの包装用容器を提供することを目的とする。
本発明に係る包装用容器は、内容物を収容するための容器本体と、容器本体の開口部を閉塞しうる蓋体とを備えてなり、該蓋体の周縁に沿って形成された溝の外側面が前記容器本体の開口部内周面に嵌合されることで前記蓋体が前記容器本体に内嵌合状態で固定される包装用容器であって、前記容器本体の周壁部の少なくとも上方には、該周壁部から容器内方へ向かって水平断面視円弧状に膨出した膨出部が形成されてなり、該膨出部が前記周壁部の下端に達しないよう設けられたことを特徴とするものである。
斯かる構成の包装用容器によれば、周壁部の少なくとも上方に、容器内方へ向かって水平断面視円弧状に膨出した膨出部が形成されたことにより、周壁部に作用する曲げ応力が該膨出部によって支えられ、周壁部の湾曲が抑制されることとなる。しかも、該膨出部が少なくとも周壁部の上方に位置しているため、とりわけ開口部における容器の湾曲が抑制されることとなる。従って、容器本体が温かくなって柔らかい状態となった場合においても、該容器本体が外力によって変形することが防止され、その結果、蓋体が外れにくい容器となる。
さらに、本発明に係る包装用容器は、好ましくは、前記膨出部が、容器本体の周方向において少なくとも2箇所以上設けられていることを特徴とする。
斯かる構成の包装用容器によれば、前記膨出部が、容器本体の周方向において少なくとも2箇所以上設けられることにより、該膨出部による容器本体の変形防止作用がより一層確実なものとなり、蓋体がさらに外れにくい構成となる。
このように、本発明に係る包装用容器によれば、電子レンジ等での加熱に用いられた場合のように、容器本体が温かくなって柔らかい状態となった場合においても、外力により容器本体が変形することが防止され、その結果、蓋体が不用意に外れることが防止されることとなる。
本発明に係る包装用容器の一実施形態を示した概略図であって、容器本体を上方より見た平面図である。 図1に示した容器本体の側面図である。 図1のA−A矢視における容器本体の断面図、及び図1には示されない蓋体の断面図である。 図1のB−B矢視における容器本体の断面図、及び図1には示されない蓋体の断面図である。 一実施形態における容器本体の水平断面図であり、(a)は膨出部の上面部を含む水平断面図、(b)は膨出部の側面部における水平断面図である。 従来の包装用容器において、加熱により軟化した容器本体を手で把持した際に、容器本体が変形する状態を概念的に示した斜視図である。
以下、実施形態を挙げて本発明に係る包装用容器について詳細に説明するが、本発明細書において、「外方」とは、容器の内側から容器の外側へ向かって概ね水平に延びる方向をいい、「内方」とは、容器の外側から容器の内側へ向かって概ね水平に延びる方向をいい、「上方」および「下方」とは、容器を開口部を上にして水平面上に載置した際の、鉛直方向における上方および下方をいうものである。また、「垂下する」とは、厳密に鉛直方向に垂下する場合に限定されず、傾斜角度を有して下方へ傾斜する場合をも含む概念である。
本発明の一実施形態に係る包装用容器1は、内容物を収容するための平面視略円形状の容器本体10と、該容器本体10の開口部を閉塞する蓋体20とを備えたものである。
該容器本体10は、図1及び図2に示すように、内容物を載置する底部11と、該底部11の周囲から斜め上方へ向かって傾斜しながら起立した周壁部12と、該周壁部12の上端に沿って形成された縁部13とを備えている。該縁部13は、断面視略半円状で上方へ膨らむように湾曲し且つ容器本体10の周方向に沿って環状に形成されており、該容器本体10の外縁であると同時に該容器本体10の上端部、すなわち、容器本体の開口部を構成している。また、該縁部13の内周面13aは、本発明における開口部内周面として機能するものであり、蓋体と嵌合されることで該蓋体を容器本体に内嵌合状態で固定するものである。
斯かる構成の容器本体10の周壁部12には、図1に示すように、容器本体10の周方向において約90°間隔で配置された膨出部14が形成されている。より具体的には、該膨出部14は、前記周壁部12の一部が、容器内方へ向かって水平断面視円弧状に膨出するように形成されたものである。また、該膨出部14は、前記周壁部12の上方に位置するように形成されており、本実施形態においては、図1及び図2に示すように、前記周壁部12の上端から中央付近にかけて形成されている。また、本実施形態に係る包装用容器1においては、図3と図4との対比からも明らかなように、膨出部14は、周壁部12よりも傾斜角度の大きい側面部14bと、該側面部14bの上端と前記縁部13の下端とで囲まれた領域に略水平に延びる上面部14aとを有して構成されている。
該出部14の寸法は、例えば、周方向に5乃至50mm程度の幅と、周壁部から内方へ向かって水平に2乃至20mmの膨出量を有するように形成される。
より具体的には、図5(b)に示されているように、膨出部14の側面部14bは、水平断面が円形である周壁部12とは逆向きの円弧となる水平断面形状、すなわち、該容器の外側に中心が存在するような円弧状の平断面形状を有している。つまり、該側面部14bの容器本体内面は円弧状に膨らみ、容器本体外面は円弧状に窪んだ状態となっている。
また、図5(a)に示されているように、上面部14aは、前記側面部14bを形成する内方へ向かって膨らんだ円弧と、容器開口部を構成する円の一部として外方へ向かって膨らんだ円弧とで囲まれた領域の水平断面形状を有している。つまり、膨出部14の上面部14aを含む容器本体10の水平断面形状は、該上面部14aにおいて他の周壁部よりも部分的に幅広となるように形成されている。
さらに、本実施形態に係る包装用容器1は、図3及び図4に示したように、前記縁部13の内周面13aと嵌合させることで蓋体20を内嵌合状態で容器本体10に固定しうるものである。具体的には、容器本体10の周壁部12の上端には、断面視略半円状に上方へ膨らむように湾曲した縁部13が、容器本体10の開口部に沿って環状に形成されており、該縁部13の内周面13aは、上方へ向かって縮径する(即ち、開口が狭まる)ように形成されている。また、蓋体20には、断面視略U字状の溝22が該蓋体20の周縁に沿って環状に形成されており、該溝22の外側面22aは、上方へ向かって縮径するように形成されている。つまり、閉蓋時においては、縁部13の内周面13aと溝22の外側面22aとが係合し、蓋体20が容器本体10に内嵌合状態で固定されることとなる。また、縁部13は、蓋体20の溝22を下方へと案内し、容器本体10と蓋体20とを速やかに内嵌合させ得るものである。
本実施形態に斯かる包装用容器によれば、上述の如き膨出部14を備えたことにより、従来にはない極めて優れた効果を発揮し得ることとなる。
すなわち、容器本体10の周壁部12に形成された膨出部14が、周壁部12とは逆向きの円弧となる水平断面形状を有するため、容器本体に外力が作用した際、該周壁部12の曲げ方向に対して突っ張り作用が発揮されることとなる。また、該膨出部14は、該膨出部14の上面部14aを含む容器本体10の水平断面形状が該上面部14aにおいて部分的に幅広となるように形成されているため、該容器本体の水平断面における断面係数が増大し、該膨出部14を湾曲させるような曲げ応力、および該膨出部14を伸ばそうとする引張り応力の何れに対しても変形防止作用が発揮されることとなる。従って、本実施形態に斯かる包装用容器によれば、外力による容器本体10の変形を極めて効果的に抑制することができ、その結果、該容器に内嵌合された蓋体が不用意に外れにくいものとなる。
また、膨出部14が周壁部12の上方に配置され、具体的には周壁部12の上端から中央付近にかけて形成されているため、上記のような変形防止作用が容器開口部に近い位置で発揮されることとなり、寸法の小さい膨出部であっても容器開口部に対して最大限の変形防止効果を発揮させることができ、しかも容器本体10の内容積を減少させにくいという効果がある。
また、前記周壁部12の外面は、膨出部14が形成された位置において円弧状に窪んだ状態となっているため、該包装用容器が把持しやすくなるという効果がある。
ところで、従来、周壁部と縁部との間に容器周方向全周に亘って水平なフランジ面を備えた包装用容器が知られており、そのようなフランジ面でも容器開口部の変形防止が図られていると考えられるが、斯かる構成の包装用容器では次のような不具合が生じる。つまり、該容器内に収容されたうどんの汁や味噌汁など液体を飲もうとした際に、フランジ面が存在することによって周壁部と縁部との間には段差が生じており、この段差によって液体が容器周方向へと広がるため、極めて飲みにくいという問題がある。
これに対し、本発明に係る上記包装用容器1によれば、周壁部12から容器内方へ向かって水平断面視円弧状に膨出した膨出部14を形成するようにしたため、図3に示すように、膨出部のない部分では周壁部12と縁部13とが滑らかに連続させて構成することができ、液体状の食品が容器周方向へと広がらず、飲み易いという効果がある。
また、本実施形態においては、該容器を積み上げた際の滑り落を防止するため、蓋体20に、底部11の外周部分と係合する隆起部23を形成している。
なお、特に言及していないが、本実施形態における容器本体10および蓋体20は、例えば熱成型法によって成形され得るものであり、上述の各部の境界部分は連続しており、また、必要に応じた曲率半径で湾曲した(丸みを持たせた)態様で形成されている。
本発明に係る包装用容器は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
例えば、上記実施形態では、容器周方向において90°間隔で膨出部を形成した場合について説明したが、該膨出部の間隔や個数については特に限定されるものではなく、例えば180°間隔で2箇所に設けても良いし、72°間隔で5箇所、また、60°間隔で6箇所に設けるなどしても良い。
また、膨出部についても、上記実施形態において採用した構成に限定されず、例えば、水平面である上面部を有しないように構成してもよい。さらに、上記実施形態においては、周壁部の上端から中央付近にかけて膨出部が形成された場合について説明したが、本発明はこのような態様に限定されるものではない。
また、上記実施形態では、容器本体10及び蓋体20が平面円形状である場合について説明したが、本発明は容器の水平断面形状については何ら限定されず、任意の形状を採用することができ、例えば、多角形状や、楕円形、或いは円形等を採用しうる。
また、蓋体には、加熱時の内圧上昇による蓋体の外れ易さを低減するため、孔や切れ目等を形成しておくことも可能である。
また、蓋体の端部には、図示しないが、熱成形による細かな凹凸加工やエンボス加工を施すことにより、側面視にて波形(正弦波、三角波、台形波等)の外縁線、即ち、直線ではない外縁線を備えるようにしてもよい。これにより、蓋体の外周縁のエッジの鋭利さが解消されるため、蓋体を開閉する際の指先を保護することができ、また、包装フィルム(図示しない)を使用してラッピングする際に包装フィルムが裂断するのを防止することができる。さらに、蓋体の外周縁の強度が増し、蓋体が裂断するのを防止する効果もある。なお、上記した外周縁のエッジの鋭利さを解消するための種々の施策は、容器本体の外周縁部に施してもよい。
1…包装用容器、10…容器本体、11…底部、12…周壁部、13…縁部、13a…内周面、14…膨出部、14a…上面部、14b…側面部、20…蓋体、21…蓋天板、22…溝、22a…外周面、23…隆起部

Claims (2)

  1. 内容物を収容するための容器本体と、容器本体の開口部を閉塞しうる蓋体とを備えてなり、該蓋体の周縁に沿って形成された溝の外側面が前記容器本体の開口部内周面に嵌合されることで前記蓋体が前記容器本体に内嵌合状態で固定される包装用容器であって、
    前記容器本体の周壁部の少なくとも上方には、該周壁部から容器内方へ向かって水平断面視円弧状に膨出した膨出部が形成されてなり、該膨出部が前記周壁部の下端に達しないよう設けられたことを特徴とする包装用容器。
  2. 前記膨出部が、容器本体の周方向において少なくとも2箇所以上設けられていることを特徴とする請求項1記載の包装用容器。
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