JP5143150B2 - 容器 - Google Patents

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Description

この発明は、例えば未調理食品を収容して、収容状態のまま電子レンジで加熱処理できるようにした容器に関するものである。
従来、この種の容器としては、例えば特許文献1及び特許文献2に開示されるような構成が提案されている。これらの従来構成においては、上面を開口した容器本体と、その容器本体の開口に着脱可能に嵌合された蓋体とより構成されている。容器本体の開口外周縁において容器本体に対する蓋体の嵌合部には、内圧を逃がすための逃がし部が設けられている。そして、収容食品の加熱処理にともなって内部圧力が上昇したとき、蓋体が押し上げられて容器本体に対する蓋体の嵌合が部分的に解除され、逃がし部を介して内圧が外部に放出される。
特開2001−80682号公報 特開2001−97436号公報
ところが、これらの従来の容器においては、容器本体に対する蓋体の嵌合状態にバラつきが生じて、蓋体の嵌合状態が強固な場合には、内部圧力が上昇しても蓋体の嵌合が解除され難くて、内圧を適切に放出することができず、蓋体が開放されたり、内部の液体が漏出されたりするおそれがあった。また、逆に蓋体の嵌合状態が弱い場合には、加熱時以外のときにも、容器本体と蓋体との間から内部の液体が漏出されるおそれがあった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、収容食品の加熱処理にともなう内部圧力の上昇時に、内圧を有効に放出することができるとともに、内部の液体の漏出等を防止できる容器を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この発明は、容器本体(12)と、その容器本体の開口(12a)を閉鎖するための蓋体(13)と、前記容器本体及び蓋体に巻回されて前記蓋体を閉鎖状態に保持する熱収縮性樹脂よりなるフィルムテープ(16)とよりなる容器(11)であって、前記蓋体の上面には、前記フィルムテープによって覆われる位置に、前記容器の加熱時に容器内の蒸気ガスを逃がすための逃がし部(21)と、前記逃がし部の外側周囲に該逃がし部から放出された蒸気ガスの排出通路(19)を確保するための凸部(18)と、前記凸部の外側周囲に該凸部を枠状に囲む段部(17)が形成されており、前記段部は、前記容器の非加熱時には前記フィルムテープが段部上面と当接することによって前記蓋体を容器本体に対して閉鎖状態に保持するとともに、前記容器の加熱時に前記逃がし部から放出された蒸気ガスの熱により前記フィルムテープの幅端縁(16a)が前記段部から収縮して後退し蒸気ガスを外部に排出する開放部が形成されることを特徴としている。
従って、この発明の容器においては、逃がし部が蓋体の上端においてフィルムテープにより覆われた状態にあるため、内部の液体が漏出したりするおそれを防止することができる。
しかも、この容器に食品を収容したままの状態で電子レンジ等で加熱処理して、容器の内部圧力が上昇したときには、逃がし部が開放されて、その逃がし部から容器内の蒸気ガス等が放出される。この場合、蓋体上に設けられた凸部により、フィルムテープが逃がし部上から離間されて、放出流体のための排出通路が確保されているため、逃がし部から放出される蒸気ガス等の流体を、フィルムテープによって阻止されることなく、排出通路を通って外部へ円滑に排出することができる。
またこのように構成した場合には、収容食品の加熱処理時に、フィルムテープの収縮により、その幅端縁が段部から後退した位置に配置されるため、逃がし部から放出される蒸気ガス等の流体を、フィルムテープによって阻止されることなく、外部へ一層円滑に排出することができる。
以上のように、この発明によれば、収容食品の加熱処理にともなう内部圧力の上昇時に、容器内の圧力を円滑に放出することができるとともに、調理時及び調理時以外のときに内部の液体の漏出を防止できるという効果を発揮する。
第1実施形態の容器を示す斜視図。 図1の2−2線における断面図。 図1の容器を用いて収容食品を加熱する状態を示す要部斜視図。 図3の4−4線における部分断面図。 第2実施形態の容器を示す斜視図。 図5の6−6線における断面図。 図5の容器を用いて収容食品を加熱状態する状態を示す要部斜視図。 図7の8−8線における部分断面図。
(第1実施形態)
以下に、この発明を具体化した容器の第1実施形態を、図1〜図4に従って説明する。
図1及び図2に示すように、この実施形態の容器11は、上面を開口した耐熱性樹脂よりなる椀状の容器本体12と、その容器本体12の開口12aに着脱可能に嵌合された耐熱性樹脂よりなるドーム状の蓋体13とより構成されている。そして、容器本体12内に未調理食品(調理済み食品でもよい)が収容された状態で、容器本体12の開口12aに蓋体13が嵌合されることにより、容器本体12の開口12aが密閉状に閉鎖される。
図1及び図2に示すように、前記蓋体13の上面には、一対の段差状の起立した規制面14が所定間隔をおいて平行に延びるように形成されている。それらの規制面14の両端部間の外側において蓋体13の上面には、一対の傾斜状の案内面15が形成されている。容器本体12及び蓋体13の外面には、熱収縮性樹脂よりなる幅広のフィルムテープ16が前記両規制面14間で規制されるとともに、両案内面15に沿って延びるように巻回されている。そして、このフィルムテープ16は、容器本体12の底面側において両端末が相互に接着されて全体として環状をなし、これによって、フィルムテープ16により蓋体13が容器本体12に対する閉鎖状態に保持されている。
図1及び図2に示すように、前記蓋体13の上面において両規制面14及び両案内面15により囲まれた位置には、所定幅を有する四角枠状の段部17が形成されている。そして、フィルムテープ16が巻回された状態において、そのフィルムテープ16の両側の幅端縁16aが両規制面14と隣接する位置において、段部17の上面に当接支持される。また、容器11に収容された食品の加熱処理に際して、その熱によって熱収縮性樹脂よりなるフィルムテープ16が収縮した場合には、図3及び図4に示すように、フィルムテープ16の両幅端縁16aが段部17から内側に後退して段部17から外れるように、段部17の位置及び幅が設定されている。
図1及び図2に示すように、前記蓋体13の上面において四角枠状の段部17にて囲まれた位置、つまりフィルムテープ16によって覆われる位置には、複数の凸部18が四角環状領域に沿って所定間隔おきで配列形成されている。そして、これらの凸部18間の凹部により、後述する逃がし部としての逃がし弁21から放出される流体のための排出通路19が区画されるようになっている。
図1及び図2に示すように、前記蓋体13の上面において凸部18が配列された四角環状領域の内側部分20は、その四角環状領域外の部分よりも低くなるように形成されている。蓋体13の上面において前記内側部分20には、内圧を逃がすための逃がし弁21が形成されている。この逃がし弁21は、前記内側部分20の中央部をU字状に切り抜くことにより形成されている。逃がし弁21のフィルムテープ16との間には、フィルムテープ16の開放を許容するための空間が形成されている。そして、容器11に収容された食品の加熱処理に際して、容器11内の圧力が上昇した場合には、逃がし弁21が開放されて、その逃がし弁21から容器11内の蒸気ガス等が外部に放出される。
次に、前記のように構成された容器の作用を説明する。
さて、この容器11に弁当等の所定の食品を詰め込む場合には、容器本体12内に食品を収容した後、容器本体12の開口12aに蓋体13を嵌合させる。この状態で、容器本体12及び蓋体13の外面にフィルムテープ16を環状に巻回することにより、蓋体13が容器本体12に対する閉鎖状態に保持される。この場合、図1及び図2に示すように、フィルムテープ16の両幅端縁16aが蓋体13上の規制面14に当接して、フィルムテープ16の巻回位置が規制されるため、フィルムテープ16を容器本体12及び蓋体13上の所定の巻回位置に容易かつ正確に巻回することができる。
従って、図1及び図2に示すように、蓋体13の上端位置に設けられた逃がし弁21がフィルムテープ16により覆われた状態にある。しかも、フィルムテープ16の両幅端縁は段部17の上面に当接している。従って、段部17の内側は密閉状態に近い状態になり、このため、逃がし弁21の部分から容器11内に異物が混入したり、容器11内の収容食品の液体が漏出したりするおそれを防止することができる。
さらに、この容器入りの食品の購入者が、その食品を容器11に収容したままの状態で電子レンジにより加熱処理すると、容器11内で食品から蒸気ガス等が発生して、容器11の内部圧力が上昇する。それにより、逃がし弁21が開放されて、その逃がし弁21から内部の蒸気ガスが放出される。この場合、蓋体13上に設けられた凸部18により、フィルムテープ16が逃がし弁21上から離間されて、放出流体のための排出通路19が確保されている。
また、食品の加熱処理にともなって、熱収縮性樹脂よりなるフィルムテープ16が収縮し、図3及び図4に示すように、フィルムテープ16の両幅端縁16aが蓋体13上の段部17から内側に後退して、フィルムテープ16の両幅端縁16aと蓋体13の上面の間の部分が開放される。このため、逃がし弁21から放出される蒸気ガス等の流体を、フィルムテープ16によって阻止されることなく、排出通路19及びフィルムテープ16の両幅端縁16aの開放部を通って外部へ円滑に排出することができる。
以上のように、この第1実施形態においては、以下の効果がある。
(1) フィルムテープ16の両幅端縁16aが蓋体13上の規制面14によって規制されるため、フィルムテープ16を容器本体12及び蓋体13上の所定位置に正確に巻回することができる。
(2) 逃がし弁21が蓋体13上端に位置するとともに、その逃がし弁21がフィルムテープ16により覆われ、フィルムテープ16の両幅端縁が段部17の上面に当接している。従って、逃がし弁21からの異物の混入及び液体の漏出を防止することができる。
(3) 電子レンジによる加熱処理に際しては、逃がし弁21から内部の蒸気ガスが放出される。このため、内部圧力を逃がすことができて、蓋体13が開放されたり、容器本体12と蓋体13との間から液体が漏出したりすることを防止できる。
(4) 蓋体13上の凸部18により、蒸気ガスのための排出通路19が確保されているため、蒸気等の放出が円滑になる。
(5) 逃がし弁21が周囲より低い内側部分に形成されているため、その逃がし弁21の開放量を充分に確保でき、円滑な蒸気ガスの排出に寄与できる。
(6) 食品加熱時に熱によりフィルムテープ16が収縮して、そのフィルムテープ16の両幅端縁16aが蓋体13上の段部17から後退して開放部が形成される。このため、蒸気ガスの円滑な排出にさらに寄与できる。
(第2実施形態)
次に、この発明を具体化した容器の第2実施形態を、前記第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。
さて、この第2実施形態では、図5及び図6に示すように、蓋体13の上面において両規制面14及び両案内面15にて囲まれた位置に、所定幅を有する六角枠状の段部17がその角部を規制面14の長さ方向の中央部に近接対応させた状態で形成されている。蓋体13の上面において六角枠状の段部17にて囲まれた位置には、複数の凸部18が円環状領域に沿って所定間隔おきで配列形成され、各凸部18間の凹部により排出通路19が区画されている。蓋体13の上面において凸部18が配列された円環状領域の内側部分20は、その円環状領域外の部分よりも低くなるように形成され、その内側部分20には内圧を逃がすための逃がし弁21が形成されている。
従って、この第2実施形態においても、前記第1実施形態に記載の効果とほぼ同様の効果を得ることができる。
また、この第2実施形態においては、蓋体13上の段部17の角部が規制面14の長さ方向の中央部に近接した状態で対応配置されている。このため、収容食品の加熱処理にともなって、熱収縮性樹脂よりなるフィルムテープ16が収縮したとき、図7及び図8に示すように、フィルムテープ16の両幅端縁16aが段部17の角部から内側に後退して、フィルムテープ16の両幅端縁16aの部分が適切に開放される。よって、逃がし弁21から放出される蒸気ガスを、フィルムテープ16にて阻止されることなく有効に排出することができる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 逃がし部としての逃がし弁21に代えて、小孔を設けること。
・ 前記各実施形態において、容器本体12及び蓋体13よりなる容器11の形状を、四角箱型等の多角形箱型や楕円箱型等に変更すること。
・ 前記各実施形態において、凸部18を配列形成する領域の形状を任意に変更すること。例えば、内側部分20を挟んで平行な2つの領域に凸部18をそれぞれ複数ずつ設けたり、内側部分20に近接する1箇所の領域に凸部18を複数設けたりすること。
・ 凸部18を1箇所のみに設けること。このように構成した場合も、凸部18の端部とフィルムテープ16との間にほぼ三角形状の排出通路を形成することができる。
・ 蓋体13として案内面15を有しない形状のものとすること。
・ フィルムテープ16を支持する段部17の平面形状を前記各実施形態以外の形状,例えば円形,楕円形,長円形,三角形,五角形,八角形にすること。
(別の技術的思想)
さらに、上記実施形態により把握される請求項以外の技術的思想について、以下にそれらの効果とともに記載する。
(A) 前記蓋体には、前記フィルムテープの巻回位置を規制するための規制面を形成したことを特徴とする請求項1〜のうちのいずれか一項に記載の容器。
この構成によれば、フィルムテープを蓋体上の逃がし部及び凸部を覆う所定の巻回位置に対して、容易かつ正確に巻回することができるとともに、巻回状態のフィルムテープに位置ずれが生じるおそれを防止することができる。
(B) 前記凸部を複数設け、それらの間の凹部を流体の排出通路としたことを特徴とする請求項1〜または前記技術的思想(A)項に記載の容器。
このように構成した場合には、複数の凸部により、フィルムテープが逃がし部に密着するおそれを適切に抑制することができるとともに、各凸部間の複数の凹部よりなる排出通路を通して、逃がし部から放出される蒸気ガス等の流体をさらに一層円滑に排出することができる。
(C) 前記凸部を環状領域に形成し、前記逃がし部をその環状領域内に配置したことを特徴とする前記技術的思想(B)項のうちのいずれか一項に記載の容器。
この構成によれば、フィルムテープが逃がし部に密着するおそれを抑制することができる。
(D) 前記蓋体の環状領域内の部分を環状領域外の部分より低く形成したことを特徴とする前記技術的思想(C)項に記載の容器。
この構成によれば、フィルムテープが逃がし部に密着するおそれをより確実に抑制することができる。
11…容器、12…容器本体、12a…開口、13…蓋体、14…規制面、16…フィ
ルムテープ、16a…幅端縁、17…段部、18…凸部、19…排出通路、20…環状領
域の内側部分、21…逃がし部としての逃がし弁。

Claims (2)

  1. 容器本体(12)と、その容器本体の開口(12a)を閉鎖するための蓋体(13)と、前記容器本体及び蓋体に巻回されて前記蓋体を閉鎖状態に保持する熱収縮性樹脂よりなるフィルムテープ(16)とよりなる容器(11)であって、
    前記蓋体の上面には、前記フィルムテープによって覆われる位置に、前記容器の加熱時に容器内の蒸気ガスを逃がすための逃がし部(21)と、前記逃がし部の外側周囲に該逃がし部から放出された蒸気ガスの排出通路(19)を確保するための凸部(18)と、前記凸部の外側周囲に該凸部を枠状に囲む段部(17)が形成されており、
    前記段部は、前記容器の非加熱時には前記フィルムテープが段部上面と当接することによって前記蓋体を容器本体に対して閉鎖状態に保持するとともに、前記容器の加熱時に前記逃がし部から放出された蒸気ガスの熱により前記フィルムテープの幅端縁(16a)が前記段部から収縮して後退し蒸気ガスを外部に排出する開放部が形成されることを特徴とする容器。
  2. 前記逃がし部が逃がし弁である請求項1に記載の容器。
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