JP5503586B2 - 普通型コンバイン - Google Patents
普通型コンバイン Download PDFInfo
- Publication number
- JP5503586B2 JP5503586B2 JP2011076597A JP2011076597A JP5503586B2 JP 5503586 B2 JP5503586 B2 JP 5503586B2 JP 2011076597 A JP2011076597 A JP 2011076597A JP 2011076597 A JP2011076597 A JP 2011076597A JP 5503586 B2 JP5503586 B2 JP 5503586B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feeder
- feeder case
- gap
- case
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 48
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 claims description 39
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 10
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 10
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 claims 1
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 description 13
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 9
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 4
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 3
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 208000019300 CLIPPERS Diseases 0.000 description 1
- 244000061456 Solanum tuberosum Species 0.000 description 1
- 235000002595 Solanum tuberosum Nutrition 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 241000209140 Triticum Species 0.000 description 1
- 235000021307 Triticum Nutrition 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 208000021930 chronic lymphocytic inflammation with pontine perivascular enhancement responsive to steroids Diseases 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 235000012015 potatoes Nutrition 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Description
チェーンコンベヤは、横軸芯周りに回転自在な前後一対の輪体と、前後一対の輪体に架け廻された左右一対のチェーンと、左右一対のチェーンにわたって設けられた多数のアングル材とを設けて構成してあり、前記輪体を回転駆動させることで、フィーダケース内に送り込まれた刈取穀稈を、前記アングル材で、チェーンコンベヤとフィーダケースの底面部との隙間に取り込みながら後方へ搬送するものである。
また、前記輪体は、チェーンコンベヤとフィーダケースの底面部との隙間寸法を一定に維持するために、その回転軸をフィーダケースの両側面部を貫通させて上下に動かない状態に固着してあった。
コンベヤがロックされる度に、コンバインの運転を中止して、前記隙間に噛み込んだ刈取穀稈を除去する必要があるから刈取作業が中断されることになり、刈取作業の効率の向上が望まれている。
前記刈取部の後方側に配置された脱穀装置と、
前記刈取部で刈り取られた刈取穀稈を前記脱穀装置に搬送するフィーダとを備えた普通型コンバインであって、
前記フィーダは、前端部開口を前記刈取部側に、且つ、後端部開口を前記脱穀装置側に向けて配置した筒状のフィーダケースと、
前記フィーダケースの中に取り付けられ、前記前端部開口から取り込んだ刈取穀稈を、前記フィーダケースの底面部との隙間を搬送空間として前記後端部開口側へ搬送するコンベヤとを備えて構成してあり、
前記前端部開口における前記隙間への刈取穀稈の噛み込みに伴って、前記隙間の高さ寸法が大きくなるのを許容する隙間拡大許容機構が設けてあり、
前記コンベヤは、横軸芯周りに回転駆動する前後一対の輪体を備え、
前側の前記輪体の左右両端を回転自在に支持する左右一対の支持部が、前記フィーダケースの内部に上下揺動自在に設けられ、
前記隙間拡大許容機構に、前記支持部のうち前側の前記輪体を回転自在に支持する部位及び上下揺動自在に支持される部位とは異なる部位に設けられ、前記フィーダケースの外方に向けて突出する軸部と、前記フィーダケースの両側面部に開口されると共に、前記軸部が挿通され、前記軸部の上下移動を許容する穴部と、前記穴部から外方に突出した前記軸部に取り付けられ、前記軸部に下方向きの付勢力を作用させ、前側の前記輪体をフィーダケースの底面部に付勢する付勢機構と、が備えられているところにある。
従って、従来のように、コンバインの運転を中止して噛み込んでいる刈取穀稈を除去する手間が省け、コンバインの運転を効率よく継続することができる。
因みに、隙間拡大許容機構は、刈取穀稈の噛み込みに伴って隙間寸法が大きくなる機構であるから、コンベヤとフィーダケースの底面部とが、何れか一方、又は、何れもが離れられる機構を備えておればよい。例えば、コンベヤに対してフィーダケースの底面部が離れるような機構や、フィーダケースの底面部に対してコンベヤが離れるような機構や、それらの両方の機構を備えた構成が、例として挙げられる。
また、フィーダケースの底面部が上下移動するような隙間拡大許容機構を比較例として挙げるならば、この比較例の場合、底面部と側面部との取り合い部分から刈取穀稈が漏れ出ないようにする対策が必要となり、コストアップにつながるが、本発明の第1の特徴構成によれば、フィーダケースに複雑な構造を組み込む必要が無いから、シンプルな構造のフィーダケースで充分な密閉性能が得られ、より経済性の向上を図ることができる。
前記隙間寸法は、初期値としては、コンベヤによる搬送が効果的に実施できる寸法に設定されているから、隙間が拡大されたままの状態では、余分な空間が残され、搬送効率が低下しやすい。
従って、前記付勢機構によって適正な隙間寸法を確保できることで、最良の搬送効率を維持することができる。
更には、前記付勢機構を、フィーダケースの外方に設けているから、フィーダケースの内側をより広く使用することができ、スムースに且つ効率よく刈取穀稈の搬送を行うことができる。
また、フィーダケースの外方に前記軸部の上下移動を許容する穴部や付勢機構が面しているから、これら各機構のメンテナンス作業を実施するような場合にも、フィーダケースを開かなくても簡単に実施することができる。
本発明の第2の特徴構成は、前記支持部は、上下揺動する全範囲において前記穴部を塞いでいるところにある。
本発明の第3の特徴構成は、前記前側の輪体は、ドラムであるところにある。
本発明の第4の特徴構成は、前記ドラムの横外端と前記フィーダケースの内周面との間に、前記支持部が配置されているところにある。
本発明の第5の特徴構成は、前記付勢機構は、前記軸部から前記フィーダケースの底面部側に延びるバネ部材であるところにある。
本発明の第6の特徴構成によれば、少なくとも、軸部からの応力が作用する穴部の縁部に補強材を設けてあるから、その部分の強化が図られ、例えば、穴部の周辺部に変形や亀裂等が発生するのを未然に防止することができる。
その結果、前記軸部の上下移動を、移動軌跡の両端側で安定した状態に受け止めて、軸部の支持を行うことができる。
本発明に係るコンバインは、稲、麦などを収穫するものであって、図1,図2に示すごとく、機体の骨格である機体フレーム1と、機体を支持する左右一対のクローラ式の走行装置2と、機体フレーム1の前部に上下揺動可能に支持されたフィーダ5と、フィーダ5の前端に連結された刈取部4と、機体フレーム1の左側に配設された脱穀装置6と、脱穀装置6の右横側に配設された袋詰めタンク7と、フィーダ5及び脱穀装置6の右側かつ袋詰めタンク7の前側に配設された運転部8と、を備えている。
オーガ15は、図3に示すごとく、フィーダ5よりも右側部分に二条の螺旋である第一スパイラ15a及び第二スパイラ15bを備え、フィーダ5よりも左側に一条の第三スパイラ15cを備え、フィーダ5の前方に、径方向に突出させた複数の掻き込み杆15dを備えている。第一スパイラ15a及び第二スパイラ15bと、第三スパイラ15cとによってフィーダ5の前方まで刈取穀稈を横送りし、掻き込み杆15dによってフィーダ5に掻き込む。
図3,図4に示すごとく、フィーダ5は、矩形筒形状のフィーダケース50と、フィーダケース50に内装されたコンベヤ52と、を備えている。
コンベヤ52は、左右方向向きの軸芯回りに回動可能にフィーダケース50に支持された前部輪体52a及び後部輪体52bと、前部輪体52aと後部輪体52bとに巻き回された左右一対のチェーン52cと、左右のチェーン52cに亘って配設されたチャンネル状の左右方向向き搬送部材52dと、を備えている。
さらに、後部輪体52bの回動軸芯と同一の軸芯上で後部輪体52bと一体回動可能なように、フィーダケース50の外側に従動プーリー53を備えている。エンジンの駆動力は、図には示さない駆動力伝達系を介してベルトからこの従動プーリー53に伝達され、フィーダ5を駆動させる。
前記隙間Sに大量の刈取穀稈が集中して取り込まれると、噛み込みによってコンベヤ52の回転がロックされてしまう危険性があり、当該実施形態のフィーダ5には、刈取穀稈の噛み込みに伴って前記隙間Sの高さ寸法が大きくなるのを許容する隙間拡大許容機構Kが設けてあり、コンベヤ52のロック防止を図っている。
また増大した隙間の高さ寸法を元の状態に戻すのに、前部輪体52aをフィーダケース50の底面部50A側に付勢する付勢機構Fも設けられている。
前記回転軸54の両端部は、ベアリング56aを介して一対の支持部56(後述)にそれぞれ支持されている。また、ドラム部55の外周部には、チェーン52cの横ずれを防止する左右一対の第1鍔部55aと、長手方向の中央部の第2鍔部55bとが一体に形成されている。
支持本体56Aは、フィーダケース50の両側面部50Bの内側に沿って配置してあり、軸部56B、及び、枢支軸56Cは、図5に示すように、フィーダケース50の両側面部50Bをそれぞれ貫通して端部が外側に突出する状態に設けられている。
支持本体56Aと枢支軸56Cとの関係は、図5に示すように、支持本体56Aの後部に左右向き筒状のボス部56Dが固着してあり、枢支軸56Cは、端部がボス部56Dの内空部を貫通する状態に設けてある。枢支軸56Cとボス部56Dとは、枢支軸芯周りに相対回転自在に嵌合しているので、支持本体56Aは、ボス部56Dを介して枢支軸56Cの周りに滑らかに揺動することができる。
枢支軸56Cの固定位置の前後調整機構57は、図5、図6に示すように、フィーダケース50の側面部50Bに設けたブラケット57aと、L字断面の頭部を備えると共に軸部がブラケット57aを挿通する調整ボルト57bと、ブラケット57aを挟む状態で調整ボルト57bに螺着された一対の調整ナット57cとを備えて構成されており、調整ボルト57bのL字断面の頭部に前記枢支軸56Cを螺着した状態で、前記調整ボルト57bに対する調整ナット57cの螺合位置を前後に調整することで、枢支軸56Cの取付位置を前後に調整することができる。
尚、支持本体56Aが枢支軸56Cの周りに上下揺動する際には、枢支軸56Cが第1穴部H1の縁部に接当して上下移動不能な状態、又は、枢支軸56Cがボルトの締付力により第1穴部H1に対して上下移動不能な状態になっているので、前後調整機構57に上下方向の無理な力が作用することを防止できる。
また、第2穴部H2を貫通した軸部56Bの突出先端部には、フィーダケース50の側面部50Bの下端突出部50aとにわたる状態にコイルスプリング(バネ部材に相当)59が取り付けてある。このコイルスプリング5の引張力によって、軸部56Bが第2穴部H2の下縁部に当接するように付勢されている。この状態が、支持本体56Aの揺動下限位置となる。
従って、通常の状態では、図6に示すように、支持本体56Aは揺動下限位置に保持されている。
尚、刈取穀稈の送りこみ量が減少すれば、コイルスプリング59による引張方向の付勢力によって、支持本体56aは揺動下限位置に戻され、前記隙間Sの寸法ももとどおりの最小に戻る。
前記コイルスプリング59によって前記付勢機構Fが構成されている。
作業灯60は、図10に示すように、フィーダケース50に下端部を取り付けたステー部60Aと、ステー部60Aの上端に、上下方向に照射方向を変更可能な状態に取り付けられた照射部60Bとを備えて構成してある。
照射部60Bの上下首振りが可能であるから、例えば、オーガ15と前部輪体52aとの間の部分に光を照射したり、その前方に光を照射したり、自由に切り替えることができる。
前記油圧シリンダ58が伸長することでプラットホーム14が地面から高く上昇した非作業状態となるが、伸長した状態を維持するためのロック機構Rが設けられている。
チャンネル部材61は、油圧シリンダ58をフレーム50Dに取り付けるシリンダピン62を兼用の枢支軸として前記フレーム50Dに取り付けられている。
チャンネル部材61を下方へ揺動させると、伸長状態の油圧シリンダ58のシリンダロッド部58Aに外嵌する状態になり、チャンネル部材61の下端部が、シリンダ部58Bの上端面部に当接して突っ張りとなる。従って、油圧シリンダ58の伸縮をチャンネル部材61によって阻止することができる。
因みに、チャンネル部材61は、上述のように、シリンダピン62によって枢支されているが、被枢支部分は、チャンネル部材61の本体から一端側に延伸する一対の取付プレート部61aに、前記シリンダピン62を貫通させた構造となっている。また、一方の取付プレート62aには、シリンダピン62の抜け止めを図る抜け止めボルト64が着脱自在に取り付けられている。具体的には、抜け止めボルト64の頭部の鍔状部64aが、シリンダピン62の拡径頭部62aに被さった位置にあることで、シリンダピン62の抜け止めを図っている。
チャンネル部材61の退避姿勢時には、前記フレーム50Dとチャンネル部材61とにわたって、外れ止め用のスナップピン63aを先端部に着脱可能な頭部拡径ピン63を挿通させることで下方への揺動が阻止され、退避姿勢を維持することができる。
また、頭部拡径ピン63の先端部にスナップピン63aを装着すると、より確実に、退避姿勢の維持を図ることができる。
〈1〉隙間拡大許容機構Kは、先の実施形態では、前部輪体52aが、底面部50Aに対して上昇する機構を説明したが、この実施形態に替えて、例えば、前部輪体52aに対して、底面部50Aが下降するように構成するものや、前部輪体52aの上昇機構と、底面部50Aの下降機構との両方を備えたものであってもよい。
(2)付勢機構Fは、先の実施形態では、軸部56Bを下方へ付勢するコイルスプリング59を例に挙げて説明したが、コイルスプリング59以外の弾性部材で構成したり、又は、軸部56Bに錘を垂下して構成するものであってもよい。
また、コンベヤ52そのものの重量が大きく設定できる場合には、必ずしも付勢機構を設ける必要はない。即ち、コンベヤ52の重量によって隙間Sを初期値に戻す働きがある。
5 フィーダ
6 脱穀装置
50 フィーダケース
50A 底面部
50B 側面部
50b 補強材
52 コンベヤ
52a 前部輪体(輪体に相当)
52b 後部輪体(輪体に相当)
52c チェーン
56 支持部
56B 軸部
59 コイルスプリング(バネ部材に相当)
F 付勢機構
H2 第2穴部(穴部に相当)
K 隙間拡大許容機構
S 隙間
U スライド機構
Claims (6)
- 走行機体の前方に備えた刈取部と、
前記刈取部の後方側に配置された脱穀装置と、
前記刈取部で刈り取られた刈取穀稈を前記脱穀装置に搬送するフィーダとを備えた普通型コンバインであって、
前記フィーダは、前端部開口を前記刈取部側に、且つ、後端部開口を前記脱穀装置側に向けて配置した筒状のフィーダケースと、
前記フィーダケースの中に取り付けられ、前記前端部開口から取り込んだ刈取穀稈を、前記フィーダケースの底面部との隙間を搬送空間として前記後端部開口側へ搬送するコンベヤとを備えて構成してあり、
前記前端部開口における前記隙間への刈取穀稈の噛み込みに伴って、前記隙間の高さ寸法が大きくなるのを許容する隙間拡大許容機構が設けてあり、
前記コンベヤは、横軸芯周りに回転駆動する前後一対の輪体を備え、
前側の前記輪体の左右両端を回転自在に支持する左右一対の支持部が、前記フィーダケースの内部に上下揺動自在に設けられ、
前記隙間拡大許容機構に、前記支持部のうち前側の前記輪体を回転自在に支持する部位及び上下揺動自在に支持される部位とは異なる部位に設けられ、前記フィーダケースの外方に向けて突出する軸部と、前記フィーダケースの両側面部に開口されると共に、前記軸部が挿通され、前記軸部の上下移動を許容する穴部と、前記穴部から外方に突出した前記軸部に取り付けられ、前記軸部に下方向きの付勢力を作用させ、前側の前記輪体をフィーダケースの底面部に付勢する付勢機構と、が備えられている普通型コンバイン。 - 前記支持部は、上下揺動する全範囲において前記穴部を塞いでいる請求項1に記載の普通型コンバイン。
- 前記前側の輪体は、ドラムである請求項1又は2に記載の普通型コンバイン。
- 前記ドラムの横外端と前記フィーダケースの内周面との間に、前記支持部が配置されている請求項3に記載の普通型コンバイン。
- 前記付勢機構は、前記軸部から前記フィーダケースの底面部側に延びるバネ部材である請求項1から4のいずれか一項に記載の普通型コンバイン。
- 前記穴部の縁部の内、前記軸部の上下移動軌跡の少なくとも延長線上に補強材が設けてある請求項1から5のいずれか一項に記載の普通型コンバイン。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011076597A JP5503586B2 (ja) | 2011-03-30 | 2011-03-30 | 普通型コンバイン |
CN 201220130967 CN202722035U (zh) | 2011-03-30 | 2012-03-30 | 全喂入型联合收割机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011076597A JP5503586B2 (ja) | 2011-03-30 | 2011-03-30 | 普通型コンバイン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012210164A JP2012210164A (ja) | 2012-11-01 |
JP5503586B2 true JP5503586B2 (ja) | 2014-05-28 |
Family
ID=47264708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011076597A Expired - Fee Related JP5503586B2 (ja) | 2011-03-30 | 2011-03-30 | 普通型コンバイン |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5503586B2 (ja) |
CN (1) | CN202722035U (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103283387A (zh) * | 2013-06-20 | 2013-09-11 | 南京农业大学 | 一种全喂入联合收割机输送槽 |
CN107529722B (zh) * | 2015-05-29 | 2021-12-10 | 株式会社久保田 | 收获机及普通型联合收割机 |
WO2017150630A1 (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-08 | 株式会社クボタ | 収穫機、及び、コンバイン |
CN106954428B (zh) * | 2017-04-07 | 2020-02-21 | 苑芳国 | 一种具有缓压式输送装置的联合收割机 |
US10412888B2 (en) * | 2017-08-21 | 2019-09-17 | Cnh Industrial America Llc | System and method for controlling elevator speeds for an agricultural harvester during operation within a storage harvesting mode |
KR102557562B1 (ko) * | 2018-03-28 | 2023-07-21 | 엘에스엠트론 주식회사 | 콤바인용 피더 |
JP7138471B2 (ja) * | 2018-04-27 | 2022-09-16 | 株式会社クボタ | コンバイン |
JP6614519B1 (ja) * | 2018-07-26 | 2019-12-04 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
JP7151251B2 (ja) * | 2018-07-31 | 2022-10-12 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
JP7151250B2 (ja) * | 2018-07-31 | 2022-10-12 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
JP6930518B2 (ja) * | 2018-12-26 | 2021-09-01 | 井関農機株式会社 | 穀稈搬送装置 |
JP6841314B2 (ja) * | 2019-11-01 | 2021-03-10 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6437223A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | Iseki Agricult Mach | Clogging preventing device for conveyor for harvested product in harvester |
JPH0160639U (ja) * | 1987-10-12 | 1989-04-18 |
-
2011
- 2011-03-30 JP JP2011076597A patent/JP5503586B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2012
- 2012-03-30 CN CN 201220130967 patent/CN202722035U/zh not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN202722035U (zh) | 2013-02-13 |
JP2012210164A (ja) | 2012-11-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5503586B2 (ja) | 普通型コンバイン | |
US20070204585A1 (en) | Lockout for float arms in a cutting platform of an agricultural harvesting machine | |
JP5840012B2 (ja) | コンバイン | |
JP4551286B2 (ja) | コンバイン | |
CA2942136C (en) | Transition cone liner for a farm combine | |
JP6436884B2 (ja) | 収穫機 | |
JP5756364B2 (ja) | 普通型コンバイン | |
JP5996039B2 (ja) | 普通型コンバイン | |
WO2017026182A1 (ja) | クローラ走行装置、コンバイン、収穫機 | |
JP2007117015A (ja) | コンバインの分草装置 | |
WO2016035538A1 (ja) | 収穫機 | |
WO2020027136A1 (ja) | コンバイン | |
JP6650711B2 (ja) | 収穫機 | |
JP2015165816A5 (ja) | ||
JP2009011173A (ja) | コンバイン | |
JP7284080B2 (ja) | コンバイン | |
JP2014166148A (ja) | コンバイン | |
JP2021119755A (ja) | コンバイン | |
JP7266487B2 (ja) | 収穫機 | |
EP3348134A1 (en) | Windrower with dual belt conveyor | |
JP6373131B2 (ja) | 収穫機 | |
JP2017051166A (ja) | 収穫機 | |
JP2020000108A (ja) | コンバイン | |
JP2014183808A (ja) | コンバイン | |
JP2006211953A (ja) | コンバイン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130325 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130711 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130725 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130924 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140213 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140314 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5503586 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |