JP5499480B2 - 電子部品実装装置およびピックアップヘッドの高さティーチング方法 - Google Patents

電子部品実装装置およびピックアップヘッドの高さティーチング方法 Download PDF

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本発明はボンディングヘッドとピックアップヘッドを備えた電子部品実装装置に関する。
電子部品の実装分野において、1つのヘッドが電子部品の吸着から実装までの全ての動作を行うのではなく、それぞれ役割を分担したピックアップヘッドとボンディングヘッドの2つのヘッドを用い、ピックアップヘッドが吸着した電子部品を中継テーブルまで運び、ボンディングヘッドが中継テーブル上の電子部品を再度吸着して基板に実装するように構成された電子部品実装装置がある(特許文献1参照)。
特開2001−15533号公報
電子部品実装装置では、ヘッドと中継テーブル等の作業ステージの高さを厳密に管理する必要があるので、ヘッドの高さを調整する制御系に各作業ステージの高さを認識させる高さティーチングと呼ばれる処理を行う必要がある。各作業ステージの高さは、ヘッドを作業ステージに対して下降させ、ヘッドの最下端にあるノズルが作業ステージに接触したことをセンサによって検出することにより求められる。従ってヘッドにはセンサを搭載するための空間が必要であり、その結果としてヘッドの外形が大きくなり、重量も増加することになる。ヘッドは、高速に移動することが要求され、さらに高い位置決め精度が要求される。ボンディングヘッドの場合、加熱ヒータや電子部品を基板に押し付けるための加圧機構等が備わっているため、さらにセンサを搭載することで移動性能や位置決め性能に影響を与えることは少ない。しかし電子部品の吸着のみを行うピックアップヘッドは小型軽量であるため、新たにセンサを搭載することで移動性能や位置決め性能の低下が顕著に現れやすい。
本発明は、センサを搭載しないヘッドの制御系に対する高さティーチングが可能な電子部品実装装置およびピックアップヘッドの高さティーチング方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の電子部品実装装置は、ピックアップヘッドと、ボンディングヘッドと、前記ボンディングヘッドに搭載されて前記ボンディングヘッドとともに移動する移動センサと、前記ピックアップヘッドと前記ボンディングヘッドに共通の作業ステージと、前記ピックアップヘッドと前記ボンディングヘッドに対して不動であって投光側から受光側に向けて光を水平に投射し前記ピックアップヘッドと前記ボンディングヘッドによる遮光を検出する非接触センサである固定センサとを備え、前記移動センサを用いて前記ボンディングヘッドの高さ基点に対する前記作業ステージの高さを検出し、前記固定センサを用いて前記ボンディングヘッドの高さ基点に対する前記固定センサの高さを検出するとともに前記ピックアップヘッドの高さ基点に対する前記固定センサの高さを検出することで、前記ピックアップヘッドの高さ基点に対する前記作業ステージの高さを算出する。
請求項2に記載のピックアップヘッドの高さティーチング方法は、ピックアップヘッドと、ボンディングヘッドと、前記ボンディングヘッドに搭載されて前記ボンディングヘッドとともに移動する移動センサと、前記ピックアップヘッドと前記ボンディングヘッドに共通の作業ステージと、前記ピックアップヘッドと前記ボンディングヘッドに対して不動であって投光側から受光側に向けて光を水平に投射し前記ピックアップヘッドと前記ボンディングヘッドによる遮光を検出する非接触センサである固定センサとを備えた電子部品実装装置における前記ピックアップヘッドの高さティーチング方法であって、前記移動センサを用いて前記ボンディングヘッドの高さ基点に対する前記作業ステージの高さを検出し、前記固定センサを用いて前記ボンディングヘッドの高さ基点に対する前記固定センサの高さを検出するとともに前記ピックアップヘッドの高さ基点に対する前記固定センサの高さを検出することで、前記ピックアップヘッドの高さ基点に対する前記作業ステージの高さを算出する。
本発明は、ピックアップヘッドとボンディングヘッドに対して不動である固定センサを用い、ボンディングヘッドの高さ基点に対する固定センサの高さを検出するとともにピックアップヘッドの高さ基点に対する固定センサの高さを検出することで、移動センサを用いて検出したボンディングヘッドの高さ基点に対する作業ステージの高さから、ピックアップヘッドの高さ基点に対する作業ステージの高さを算出することができるので、ピックアップヘッドとボンディングヘッドの両方に移動センサを搭載する必要はなく、ピックアップヘッドにはセンサを搭載しなくても高さティーチングを行うことができる。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態のボンディング装置を示す図、図2は本発明の実施の形態の非接触センサを示す図、図3は本発明の実施の形態のボンディング装置の制御構成を示す図、図4は本発明の実施の形態のボンディング装置における高さティーチング方法を模式的に示す図、図5は本発明の実施の形態のボンディング装置における高さティーチングの作業の流れの一例を示すフローチャートである。
図1に示すボンディング装置1は、ウェハシート2から取り上げたチップ3を基板4に実装する装置である。ピックアップヘッド5は、エジェクタ6によって押し上げられたチップ3をウェハシート2から取り上げた後に中継テーブル7に一旦仮置きする。ボンディングヘッド8は中継テーブル7に仮置きされたチップ3を取り上げて基板4に実装する。ディスペンサ9は基板4にチップ3を接合するためのペースト接着剤を塗布する。ボンディングヘッド8は、塗布されたペースト接着剤の上にチップ3を載せる。
ボンディングヘッド8は昇降機10によって鉛直方向において移動可能であるとともに水平移動機11によって水平方向においても移動可能である(矢印A)。ボンディングヘッド8は下端にチップ吸着用のノズル12が装着されている。また、ノズル12の先端(下端)が対象物に接触したことを検出するための接触センサ13が内蔵されている。接触センサ13はボンディングヘッド8の移動に伴って移動するセンサである。
ディスペンサ9は昇降機14によって鉛直方向において移動可能であるとともに水平移動機11によって水平方向においても移動可能である(矢印B)。ピックアップヘッド5は鉛直方向において移動可能であるとともに水平方向においても移動可能である(矢印C)。ピックアップヘッド5は下端にチップ吸着用のノズル15が装着されている。
中継テーブル7は、水平移動機11による移動方向と直交する方向に移動可能なテーブル16に配置されている。テーブル16には図2に示すようにテーブル16の移動方向において中継テーブル7と並んでノズルストッカ17が配置されている。ノズルストッカ17には複数のノズル18が所定の位置に配列されている。ノズル18はピックアップヘッド5とボンディングヘッド8に装着されるノズル12、15の交換用のノズルであり、チップ3の種類に応じて適宜交換される。
中継テーブル7とノズルストッカ17の間には非接触センサ19が配置されている。非接触センサ19は投光側19aから受光側19bに向けて光を水平に投射する透過型のセンサであり、ノズル12、15の先端(下端)による遮光を検出する。非接触センサ19は鉛直方向における位置が不動の固定センサである。
ボンディング装置1の制御構成を図3に示す。駆動部20は、ピックアップヘッド5を鉛直方向において移動させるピックアップヘッド駆動モータ21と、ボンディングヘッド8を鉛直方向において移動させるボンディングヘッド駆動モータ22のエンコーダからパルス信号を受けて各ノズル12、15の高さ管理を行う。ピックアップヘッド5とボンディングヘッド8には、それぞれ高さ管理の基準となる高さ基点が予め定められている。
演算部23はボンディングヘッド8およびピックアップヘッド5のそれぞれの高さの高さ基点に対する中継テーブル7およびノズルストッカ17、エジェクタ6のそれぞれの高さを算出、ボンディングヘッド高さ記憶部24に記憶させるという高さティーチングを行う。高さティーチング方法については図4を参照して説明する。
まずボンディングヘッド8の高さ検出機能を用いた中継テーブル7の高さティーチングついて説明する。ノズル12の先端を高さ基点に合わせた高さからボンディングヘッド8を下降させ、中継テーブル7にノズル12の先端を接触させる。ノズル12の先端が中継テーブル7に接触すると、接触センサ13から検出部25に検出信号が送られ、演算部23はボンディングヘッド駆動モータ22のエンコーダの読みに基づいて高さ基点から中継テーブルまでの距離を算出する。この距離が高さ基点に対する中継テーブルの高さ(ZB1)となる。高さデータはボンディングヘッド高さ記憶部24に記憶される。ノズルストッカ17やエジェクタ6についても同様の方法で高さ基点に対する高さ(ZB2、ZB3)を算出し、記憶させる。以上によりボンディングヘッド8の高さ基点に対する中継テーブル7およびノズルストッカ17、エジェクタ6の高さティーチングが完了する。
演算部23はさらに高さ基点に対する非接触センサ19の高さも算出し、ボンディングヘッド高さ記憶部24は算出された高さデータを記憶する。ノズル12の先端を高さ基点に合わせた高さからボンディングヘッド8を下降させ、非接触センサ19の投光側19aと受光側19bの間にノズル12の先端を進入させる。ノズル12の先端がセンサ光を遮光すると、非接触センサ19から検出部25に検出信号が送られ、演算部23はボンディングヘッド駆動モータ22のエンコーダの読みに基づいて高さ基点から非接触センサ19までの距離を算出する。この距離が高さ基点に対する非接触センサ19の高さ(ZB0)となる。
次にピックアップヘッド5の高さ基点に対する中継テーブル7等の高さティーチングついて説明する。先に説明したようにボンディングヘッド8には接触センサ13が備わっているため、接触センサ13による高さ検出機能を用いることで高さティーチングを行うことができる。しかし、ピックアップヘッド5にはこのようなセンサが備わっていないため、高さティーチングを直接的に行うことはできない。そのためピックアップヘッド5の高さティーチングは、ボンディングヘッド8の高さティーチングで算出した中継テーブル7等の高さ(ZB1、ZB2、ZB3)を援用し、ピックアップヘッド5の高さの高さ基点に対する中継テーブル7等の高さ(ZP1、ZP2、ZP3)を間接的に算出することで行う。
ピックアップヘッド5の高さ基点に対する中継テーブル7の高さ(ZP1)は次にようにして算出する。まずピックアップヘッド5の高さ基点に対する非接触センサ19の高さ(ZP0)を算出し、ピックアップヘッド高さ記憶部26に記憶する。この高さ(ZP0)から中継テーブル7と非接触センサ19との高さの差を引いた値が、ピックアップヘッ
ド5の高さ基点に対する中継テーブル7の高さ(ZP1)となる。中継テーブル7と非接触センサ19との高さの差は、ボンディングヘッド8の高さ基点に対する中継テーブルの高さ(ZB1)とボンディングヘッド8の高さ基点に対する非接触センサ19の高さ(ZB0)との差(ΔZB1=ZB1−ZB0)として算出することができる。従って、ピックアップヘッド5の高さ基点に対する中継テーブル7の高さ(ZP1)は、高さ基点が最上位にあることを考慮して、ZP1=ΔZB1+ZP0という演算式で算出することができる。
ピックアップヘッド5の高さ基点に対するノズルストッカ17の高さ(ZP2)、同じくエジェクタ6の高さ(ZP3)についても同様に算出することができ、それぞれZP2=ΔZB2(ZB2−ZB0)+ZP0とZP3=ΔZB3(ZB3−ZB0)+ZP0という演算式となる。
このようにセンサによる高さ検出機能を備えたボンディングヘッド8と、高さ検出機能を備えていないピックアップヘッドの高さティーチングにおいて、非接触センサ19を両ヘッド5、8が共用することで、ボンディングヘッド8の高さティーチングで算出した中継テーブル7等の高さ(ZB1、ZB2、ZB3)を援用してピックアップヘッド5の高さの高さ基点に対する中継テーブル7等の高さ(ZP1、ZP2、ZP3)を間接的に算出することができる。従って、高さ検出用のセンサを備える必要がなくなったピックアップヘッド5の小型軽量化が可能となり、慣性マスの減少による位置決め精度の向上や耐久性の向上が実現できる。
高さティーチングによってボンディングヘッド高さ記憶部24とピックアップヘッド高さ記憶部26に記憶された高さデータは、ボンディング装置1のボンディングにおいてボンディングヘッド8とピックアップヘッド5の高さ管理に用いられる。例えば中継テーブル7に仮置きされているチップ3をノズル12によって吸着する場合には、中継テーブル7の高さにチップ3の厚みを加えたものが吸着時の高さとなり、駆動部20はノズル12の下降速度や押し込み量等が最適なものとなるようにボンディングヘッド駆動モータ22の駆動制御を行う。
図5に示すフローチャートに従って高さティーチングの作業の流れの一例を説明する。最初にボンディングヘッド8を非接触センサ19の真上に移動させる(ST1)。その位置で下降させ、高さ基点に対する非接触センサ19の高さ(ボンディングヘッド基準高さ:ZB0)を算出する(ST2)。次にボンディングヘッド8の高さ検出機能を用いて中継テーブル7の高さティーチングを行う(ST3)。同様にノズルストッカ17の高さティーチング(ST4)と、エジェクタ6の高さティーチングを行う(ST5)。
ボンディングヘッド8の高さティーチングが完了したら、基準高さ(ZB0)と各ティーチング高さ(ZB1、ZB2、ZB3)との差分(ΔZB1、ΔZB2、ΔZB3)を算出する(ST6)。
次にピックアップヘッド5を非接触センサ19の真上に移動させる(ST7)。その位置で下降させ、高さ基点に対する非接触センサ19の高さ(ピックアップヘッド基準高さ:ZP0)を算出する(ST8)。算出したピックアップヘッド基準高さ(ZP0)とST6で算出した各差分データ(ΔZB1、ΔZB2、ΔZB3)を用いてピックアップヘッド5の高さ基点に対する中継テーブル7等の高さ(ZP1、ZP2、ZP3)を算出し、ピックアップヘッドの高さティーチングを行う(ST9)。
本発明はピックアップヘッドとボンディングヘッドを用いて電子部品の実装を行う実装
分野に有用である。
本発明の実施の形態のボンディング装置を示す図 本発明の実施の形態の非接触センサを示す図 本発明の実施の形態のボンディング装置の制御構成を示す図 本発明の実施の形態のボンディング装置における高さティーチング方法を模式的に示す図 本発明の実施の形態のボンディング装置における高さティーチングの作業の流れの一例を示すフローチャート
1 ボンディング装置
5 ピックアップヘッド
6 エジェクタ
7 中継テーブル
8 ボンディングヘッド
17 ノズルストッカ

Claims (2)

  1. ピックアップヘッドと、ボンディングヘッドと、前記ボンディングヘッドに搭載されて前記ボンディングヘッドとともに移動する移動センサと、前記ピックアップヘッドと前記ボンディングヘッドに共通の作業ステージと、前記ピックアップヘッドと前記ボンディングヘッドに対して不動であって投光側から受光側に向けて光を水平に投射し前記ピックアップヘッドと前記ボンディングヘッドによる遮光を検出する非接触センサである固定センサとを備え、
    前記移動センサを用いて前記ボンディングヘッドの高さ基点に対する前記作業ステージの高さを検出し、前記固定センサを用いて前記ボンディングヘッドの高さ基点に対する前記固定センサの高さを検出するとともに前記ピックアップヘッドの高さ基点に対する前記固定センサの高さを検出することで、前記ピックアップヘッドの高さ基点に対する前記作業ステージの高さを算出することを特徴とする電子部品実装装置。
  2. ピックアップヘッドと、ボンディングヘッドと、前記ボンディングヘッドに搭載されて前記ボンディングヘッドとともに移動する移動センサと、前記ピックアップヘッドと前記ボンディングヘッドに共通の作業ステージと、前記ピックアップヘッドと前記ボンディングヘッドに対して不動であって投光側から受光側に向けて光を水平に投射し前記ピックアップヘッドと前記ボンディングヘッドによる遮光を検出する非接触センサである固定センサとを備えた電子部品実装装置における前記ピックアップヘッドの高さティーチング方法であって、
    前記移動センサを用いて前記ボンディングヘッドの高さ基点に対する前記作業ステージの高さを検出し、前記固定センサを用いて前記ボンディングヘッドの高さ基点に対する前記固定センサの高さを検出するとともに前記ピックアップヘッドの高さ基点に対する前記固定センサの高さを検出することで、前記ピックアップヘッドの高さ基点に対する前記作業ステージの高さを算出することを特徴とするピックアップヘッドの高さティーチング方法。
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