JP5498534B2 - 商品販売データ処理装置およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、商品販売データ処理装置およびプログラムに関する。
従来、コンビニエンスストア等の店舗には、POS端末を使用して、電気やガス、水道料金等の公共料金の支払いが可能なところがある。
このような店舗で客が公共料金を支払う場合、店舗が代行して公共料金を収納し、店舗から公共機関へ公共料金を納付する。この手順は、例えば、客が店員に公共料金支払用伝票を渡し、店員がPOS端末に公共料金支払用伝票のデータを読み込ませ、店員が公共料金分の金銭と引き換えに客控用支払済証明伝票を客に渡す、というものである。
また、店舗によっては、タッチパネルを備えるディスプレイを客に向けて設け、ディスプレイに公共料金支払用伝票のデータとともに承認ボタンを表示し、タッチパネルによって承認操作を受けるようにしているところもある。
しかしながら、従来技術においては、店員の錯誤あるいは不正によって、公共料金代行収納が完了しないおそれがある。なぜなら、公共料金支払用伝票の多くは、一枚の用紙の一部分を切り取った半券を客控用支払済証明伝票とするものであり、このため、店員がPOS端末に公共料金支払用伝票のデータを読み込ませる手順を行わなくても、客控用支払済証明伝票を客に渡すことが可能であるからである。例えば、客が3枚の公共料金支払用伝票を店員に手渡した場合、店員が、POS端末に2枚分のデータを読み込ませて、錯誤あるいは不正によって1枚分のデータを読み込ませなかったにもかかわらず、3枚の半券を客に返却してしまう、ということが起こり得る。したがって、店員が公共料金分の金銭を客から受け取り忘れたり、あるいは客から受け取った金銭を店員が着服したりすることが有り得るのである。
また、タッチパネルによる承認操作を実施している店舗でも、枚数の承認を明確に求めてはいないので、客が公共料金支払用伝票を複数持ち込んだ場合に、上記例のような不都合を防ぐことができない。
実施形態の商品販売データ処理装置は、伝票受付手段と、部数表示手段と、承認手段と、を備える。伝票受付手段は、請求金額を示す1部または複数部の料金請求伝票に基づいた伝票情報を受け付ける。部数表示手段は、請求金額の支払者に向けて設けられた表示部に料金請求伝票の部数を表示する。承認手段は、支払者に向けて設けられた客側操作部で、請求金額の決済に先立って部数の承認操作を受け付ける。
図1は、実施形態にかかる商品販売データ処理装置としてのPOS端末の外観を概略的に示す斜視図である。 図2は、POS端末の構成を示すブロック図である。 図3は、制御部の機能構成を示すブロック図である。 図4は、公共料金収納代行を行う際の収納票登録処理のPOS端末の動作の流れを概略的に示すフローチャートである。 図5は、収納票枚数登録画面の一例を示す図である。 図6は、受付済収納票一覧画面の一例を示す図である。 図7は、収納票登録確認画面の一例を示す図である。 図8は、収納票登録確認画面の一例を示す図である。 図9は、承認待ち画面の一例を示す図である。
以下、添付図面を参照して、POS端末1を例に、商品販売データ処理装置およびプログラムの実施形態を説明する。また、本実施形態では、コンビニエンスストア等の店舗に導入された公共料金収納代行システムを例に説明する。
図1は、本実施形態の商品販売データ処理装置であるPOS端末1の外観を概略的に示す斜視図であり、図2は、POS端末1の構成を示すブロック図である。まず、図1に示すように、POS端末1は、ドロワ2、モードキー3、キーボード4、スキャナ5、レシートプリンタ6、店員用ディスプレイ7、店員用タッチパネル8、客用ディスプレイ9、および客用タッチパネル10を備えている。また、図2に示すように、POS端末1は、主制御部11、ROM12、RAM13、ドロワ制御部14、モードキーインタフェース15、キーボードインタフェース16、スキャナインタフェース17、プリンタ制御部18、店員用表示制御部19、店員用パネルインタフェース20、客用表示制御部21、および客用パネルインタフェース22を備えている。
ドロワ2は、引出し2aを備える筐体で、POS端末1の最下部に設けられており、現金等を収容するものである。モードキー3は、POS端末1の正面側に設けられており、登録、点検、精算、設定等の各種業務モードを選択するためものである。キーボード4は、POS端末1の正面に設けられており、店員(オペレータ)によって操作されるものである。キーボード4には、例えば預り金額等を入力するための置数キーや、販売登録が行われた商品の合計出力を指示するための小計キーや、販売登録を終了してレシートの発行処理を行うための会計キー等、各種操作入力を行うための操作キーが配置されている。スキャナ5は、商品に付与されたバーコードや二次元コード等のコードシンボルを読み取るものである。レシートプリンタ6は、レシート、ジャーナルやクーポン等を印刷するものであって、POS端末1の正面側に形成されたレシート発行口6aを有し、このレシート発行口6aから印刷物を排紙する。
店員用ディスプレイ7はPOS端末1の正面側に設けられており、客用ディスプレイ9はPOS端末1の背面側に設けられている。店員用ディスプレイ7および客用ディスプレイ9は、液晶カラーディスプレイ等により実現されており、販売登録された商品の品名、価格、販売登録の終了が宣言された取引の合計金額、釣銭額等を表示するためのものである。店員用タッチパネル8は、店員用ディスプレイ7に積層配置されており、店員による操作を受け付けるためのものである。客用タッチパネル10は、客用ディスプレイ9に積層配置されており、客による操作を受け付けるためのものである。
主制御部11は、MPU(Micro Processing Unit)等の演算処理装置、内部メモリならびに上記各部(ROM12、RAM13、ドロワ制御部14、プリンタ制御部18、店員用表示制御部19、客用表示制御部21および各種インタフェース〈モードキーインタフェース15、キーボードインタフェース16、スキャナインタフェース17、店員用パネルインタフェース20および客用パネルインタフェース22〉)と各種信号の授受を行う回路等から構成されている。主制御部11は、上記内部メモリおよびROM12に予め記憶された制御プログラムと、上記各種インタフェースから入力される操作指示とに基づいて、本POS端末1全体動作を制御するものである。主制御部11が上記各部と所定の通信形式で各種信号を送受信することにより、主制御部11は、上記各部の動作状態を把握するとともに制御する。
ROM12は、POS端末1で実行される各種制御プログラム等のデータを予め固定的に記憶している記憶媒体である。RAM13は、各種制御プログラムが一時的に用いるデータを記憶する記憶媒体である。
ドロワ制御部14は、主制御部11による制御に基づいて、ドロワ2の引出し2aの開閉を制御する。モードキーインタフェース15は、主制御部11と信号を送受信することにより、モードキー3に施された操作内容を主制御部11に伝達する。キーボードインタフェース16は、主制御部11と信号を送受信することにより、キーボード4に施された操作内容を主制御部11に伝達する。スキャナインタフェース17は、スキャナ5が読み取ったコードシンボルに基づくデータを主制御部11に伝達する。プリンタ制御部18は、主制御部11による制御に基づいて、レシートプリンタ6の印刷動作等の制御を行う。
店員用表示制御部19は、主制御部11による制御に基づいて、店員用ディスプレイ7の表示内容を制御する。店員用パネルインタフェース20は、主制御部11と信号を送受信することにより、店員用タッチパネル8に施された操作内容を主制御部11に伝達する。
客用表示制御部21は、主制御部11による制御に基づいて、客用ディスプレイ9の表示内容を制御する。客用パネルインタフェース22は、主制御部11と信号を送受信することにより、客用タッチパネル10に施された操作内容を主制御部11に伝達する。
ここで、主制御部11とROM12とRAM13とから、制御部50が構成される。図3は、制御部50の機能構成を示すブロック図である。制御部50は、制御プログラムに従うことにより、伝票受付部51と、枚数・金額表示部52と、承認部53とを実現する。
伝票受付部51は、収納票の情報を受け付けるものである。枚数・金額表示部52は、客用ディスプレイ9に収納票の枚数および金額を表示するものである。承認部53は、客用タッチパネル10で収納票の枚数および金額の承認操作を決済に先立って受け付けるものである。
次に、POS端末1の動作について、図4〜図9を参照して説明する。図4は、公共料金収納代行を行う際の収納票登録処理のPOS端末1の動作の流れを概略的に示すフローチャートである。図5および図6は、収納票登録処理の実行中に店員用ディスプレイ7に表示される画面の一例を示す図である。図7および図8は、収納票登録処理の実行中に客用ディスプレイ9に表示される画面の一例を示す図である。そして図9は、収納票登録処理の実行中に店員用ディスプレイ7に表示される画面の一例を示す図である。なお、本実施形態の収納票は、一枚の用紙の一部分を切り取った半券を客控用支払済証明伝票とするものである。
店員は、客から公共料金収納代行を依頼する旨を告げられると、店員用タッチパネル8によって、収納票登録処理の開始をPOS端末1に指示する。すると伝票受付部51は、ROM12から所定の制御プログラムを読み出して実行することにより図4に示す収納票登録処理を開始し、店員用表示制御部19を介して、店員用ディスプレイ7に「収納票枚数登録画面」を表示させる。図5は、収納票枚数登録画面の一例を示す図である。
収納票枚数登録画面は、収納票の受付枚数を表示するための受付枚数表示欄23と、枚数の入力を受け付けるためのテンキー24と、テンキー24からの入力値を表示するための入力値表示欄25と、入力値表示欄25の値を受付枚数表示欄23に表示させる操作を受け付けるための入力ボタン26と、受付枚数表示欄23に表示された受付枚数を確定し次の段階へ処理を進める指示をする操作を受け付けるための確定ボタン27と、処理を前の段階へ戻すための戻るボタン28と、処理を中止するための中止ボタン29とを有している。
伝票受付部51は、まず、収納票の枚数の入力を待つ。店員が、客から収納票を受け取って収納票の枚数を数え、テンキー24を用いて収納票の枚数を入力すると、伝票受付部51は、店員用パネルインタフェース20を介して信号を受け取り、店員用表示制御部19を介して入力値表示欄25に入力値を表示させる。次に店員が入力ボタン26を操作すると、伝票受付部51は、店員用パネルインタフェース20を介して信号を受け取り、店員用表示制御部19を介して受付枚数表示欄23に受付枚数を表示させる。
続いて店員が確定ボタン27を操作すると、伝票受付部51は、店員用パネルインタフェース20を介して信号を受け取り、入力された値を「受付枚数」としてRAM13に記憶させる(ステップS1)とともに、店員用表示制御部19を介して店員用ディスプレイ7に「受付済収納票一覧画面」を表示させ、また、枚数・金額表示部52が、客用表示制御部21を介して客用ディスプレイ9に「収納票登録確認画面」を表示させる。図6は、受付済収納票一覧画面の一例を示す図である。図7は、収納票登録確認画面の一例を示す図である。
受付済収納票一覧画面は、前のステップで入力した収納票の枚数を表示するための登録予定数表示欄30と、後述する受付数表示欄31と、後述する受付済一覧表32と、この画面での処理を確定し次の段階へ処理を進める指示をする操作を受け付けるための確定ボタン33と、処理を前の段階へ戻すための戻るボタン34と、処理を中止するための中止ボタン35とを有している。
収納票登録確認画面は、預り枚数表示欄36と、収納票合計金額表示欄37と、手数料合計金額表示欄38と、支払合計金額表示欄39と、承認ボタン40とを有している。この承認ボタン40は、後述するステップS3を終えるまでグレーアウト表示とされ、客用タッチパネル10でこの承認ボタン40に該当する位置が操作されても機能しない。
伝票受付部51は、スキャナインタフェース17から収納票の読み取りデータの信号が送信されるのを待ち、収納票の読み取りデータを受信すると、収納票の読み取りデータをRAM13に記憶させる(ステップS2)とともに、予めRAM13に設定しておいた「登録枚数カウンタ」をインクリメントし、この登録枚数カウンタの値すなわち登録枚数を、店員用表示制御部19を介して受付数表示欄31に表示させる。また、伝票受付部51は、収納票の読み取りデータに基づいて、収納票の料金の請求元情報や請求金額、手数料、合計を、店員用表示制御部19を介して受付済一覧表32に表示させる。
続いて、枚数・金額表示部52は、客用表示制御部21を介して、収納票の読み取りデータに基づく値で預り枚数表示欄36と収納票合計金額表示欄37と手数料合計金額表示欄38と支払合計金額表示欄39との表示内容を変更する。
そして、伝票受付部51は、上記受付枚数と上記登録枚数とが一致したと判断するまで、ステップS2〜ステップS3を繰り返す(ステップS3のNo)。
ステップS3で、伝票受付部51が上記受付枚数と上記登録枚数とが一致したと判断すると(ステップS3のYes)、承認部53は、承認操作の受け付けを開始する。つまり、承認部53は、客用表示制御部21を介して、収納票登録確認画面の承認ボタン40のグレーアウト表示を解除して、この承認ボタン40が操作された場合にその旨を知らせる信号が客用パネルインタフェース22から来る状態にする(ステップS4)。図8は、このときの収納票登録確認画面の一例を示す図である。
また、制御部50は、店員用表示制御部19を介して、店員用ディスプレイ7に、「承認待ち画面」を表示させる。図9は、承認待ち画面の一例を示す図である。この承認待ち画面では、今回の受付枚数、預り枚数、収納票合計金額、手数料合計金額、支払合計金額を表示するとともに、収納票登録確認画面を縮小した画像と、店員への案内文を表示する。案内文は、例えば、「上記画面がお客様側に表示されております。枚数と金額を確認して頂き、承認ボタンを押して頂くようご案内下さい。」というようなものである。また、この承認待ち画面には、処理を中止するための中止ボタン41が表示される。
ここで、客は、店員に渡した収納票の枚数やそれらの合計金額と合致する内容が収納票登録確認画面に表示されているか否かを確認し、承認ボタン40を操作するか否かを判断する。客は、収納票登録確認画面の表示内容が正しくないと判断した場合には、その旨を店員に告げる。この場合、店員は、承認待ち画面の中止ボタン41を操作し(ステップS5の取消し)、収納票登録処理を初めからやり直す。
客が、収納票登録確認画面の表示内容が正しいと判断し、収納票登録確認画面の承認ボタン40を操作した場合には(ステップS5の承認)、客用パネルインタフェース22を介してその旨を知らせる信号を承認部53が受信する。すると、制御部50は、収納票登録処理を終了して図示しない周知の決済画面を表示するとともに周知の決済処理へ移行する(ステップS6)。
そして、店員は、決済処理を行って、客と金銭をやり取りするとともに、収納票から客控用支払済証明伝票の部分を切り取って客へ手渡し、公共料金収納代行を終える。
このように、本実施形態のPOS端末1によれば、POS端末1で受け付けた収納票の枚数や金額を客自身に承認させた後に金銭の受け渡しを行うようになるので、店員の錯誤や不正によって収納票の受付数と受け渡しされた金銭の額が合致しない事態の発生を防ぐことができる。
なお、本実施形態では、図4のフローチャートに概略を示す収納票登録処理において、店員に、スキャナ5での収納票の読み取り開始前に収納票の枚数を手入力させるようにしているが、実施にあたっては、例えば、収納票の枚数の手入力なしに収納票の読み取りを開始させるようにし、制御部50に承認請求部を設け、承認請求部が、受付済収納票一覧画面に、店員の判断で押下させる承認請求ボタンを表示させ、店員が、全ての収納票のスキャニングを終えた時点で店員用タッチパネル8における承認請求ボタンの表示位置を操作すると、承認部53が、収納票登録確認画面の承認ボタン40を操作可能に表示するようにしてもよい。
また、本実施形態で、収納票は、一枚の用紙が1部の収納票を構成する形式であるが、実施にあたって、収納票は、複数枚の用紙が綴られて1部となっているものであってもよい。
本実施形態のPOS端末1で実行される収納票登録処理を実現するためのプログラムは、ROM等に予め組み込まれて提供される。また、本実施形態のPOS端末1で実行される収納票登録処理を実現するためのプログラムは、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。さらに、本実施形態のPOS端末1で実行される収納票登録処理を実現するためのプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また、本実施形態のPOS端末1で実行される収納票登録処理を実現するためのプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 POS端末
9 客用ディスプレイ
10 客用タッチパネル
51 伝票受付部
52 枚数・金額表示部
53 承認部
特開2002−260106号公報

Claims (6)

  1. 請求金額を示す1部または複数部の料金請求伝票に基づいた伝票情報を受け付ける伝票受付手段と、
    前記請求金額の支払者に向けて設けられた表示部に前記料金請求伝票の部数を表示する部数表示手段と、
    前記支払者に向けて設けられた客側操作部で前記請求金額の決済に先立って前記部数の承認操作を受け付ける承認手段と、
    を備える商品販売データ処理装置。
  2. 前記伝票受付手段は、操作部で前記部数の入力操作を受け付け、読取部で前記料金請求伝票を読み取り、
    前記承認手段は、前記読取部による前記料金請求伝票の読み取り数が前記部数に一致すると承認操作の受け付けを開始する
    請求項1記載の商品販売データ処理装置。
  3. オペレータに向けて設けられた操作部で承認請求操作を受け付ける承認請求手段を備え、
    前記承認手段は、前記承認請求操作が受け付けられると承認操作の受け付けを開始する
    請求項1記載の商品販売データ処理装置。
  4. 商品販売データ処理装置のコンピュータを、
    請求金額を示す1部または複数部の料金請求伝票に基づいた伝票情報を受け付ける伝票受付手段と、
    前記請求金額の支払者に向けて設けられた表示部に前記料金請求伝票の部数を表示する部数表示手段と、
    前記支払者に向けて設けられた客側操作部で前記請求金額の決済に先立って前記部数の承認操作を受け付ける承認手段と
    して機能させるためのプログラム。
  5. 前記伝票受付手段は、操作部で前記部数の入力操作を受け付け、読取部で前記料金請求伝票を読み取り、
    前記承認手段は、前記読取部による前記料金請求伝票の読み取り数が前記部数に一致すると承認操作の受け付けを開始する
    請求項4記載のプログラム。
  6. 商品販売データ処理装置のコンピュータを、
    オペレータに向けて設けられた操作部で承認請求操作を受け付ける承認請求手段として機能させ、
    前記承認手段は、前記承認請求操作が受け付けられると承認操作の受け付けを開始する
    請求項4記載のプログラム。
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