JP6175741B2 - 精算装置、チェックアウトシステムおよびプログラム - Google Patents
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このようなPOSシステムでは、精算が終わり、買い物客が精算装置から離れるときに精算用レシートを専用ボックスに置いたままにすると、次の買い物客が精算をする際に、置かれたままの精算用レシートが再度読み込まれる場合があった。また、次の買い物客が置かれたままの精算用レシートを不正に利用して精算することも考えられる。
特許文献1には、同一のバーコードが二重に読み取られた場合に、エラーを発生するPOS端末システムが記載されている。
また、本発明の精算装置において、前記制御手段は、前記読取手段によって抽出された前記会計識別情報を破棄する場合、エラー等を表示させないことを特徴とする。
また、本発明は、精算装置と、取引を登録する登録装置とを備えたことを特徴とするチェックアウトシステムである。
また、本発明は、登録装置において登録された取引を特定する情報を引き継いで精算処理を行う精算装置として機能させるプログラムであって、前記登録された取引を特定する会計識別情報が記録された媒体を読み取って前記会計識別情報を抽出する読取手段と、前記読取手段で抽出された会計識別情報を記憶する記憶手段と、前記記憶された会計識別情報に基づき前記会計識別情報によって特定される前記登録された取引の少なくとも支払要求金額を表示する表示手段と、前記読取手段によって抽出された前記会計識別情報が前記表示手段で前記取引の少なくとも支払要求金額を表示させた前記記憶手段に記憶する精算済みの会計識別情報と一致するか否かを判定する判定手段と、前記判定手段による判定において前記抽出された会計識別情報が前記表示手段で前記取引の少なくとも支払要求金額を表示させた前記記憶手段に記憶する精算済みの会計識別情報と一致していると判定した場合、前記読取手段によって抽出された前記会計識別情報を破棄する制御手段と、を備えたことを特徴とする精算装置として機能させるプログラムである。
また、本発明は、上記の精算装置において、前記精算装置は表示部を備え、前記制御手段は、前記判定手段により前記識別情報の抽出が1度目ではないと判定された場合、メッセージを前記表示部に表示することを特徴とする。
図1は、本発明の一実施形態であるチェックアウトシステムが店舗のフロアに設置されて稼働している様子を表す斜視図である。同図に示すように、チェックアウトシステム100は、5台の商品登録装置10と、6台の精算装置20とを含んで構成される。商品登録装置10は商品登録カウンタ11に設置され、2台の精算装置20は精算カウンタ21に設置される。
商品識別情報は、商品に添付、貼付、印刷等されたバーコードに記録された、当該商品を識別する情報である。商品識別情報は、例えば13桁のJAN(Japanese Article Number)コードである。
精算装置20は、釣銭機による釣銭処理の後、明細レシートおよび領収書、または明細レシートのみを印刷する。
RAM103は、CPU101によってROM102から読み出される商品登録プログラムを展開したり、CPU101による商品登録プログラムの処理実行によって生成される各種変数やデータを記憶したりする。
ハードディスク107は、通信部109を介して接続されたストアコントローラから供給される商品データファイルを記録する磁気ハードディスク装置である。なお、ハードディスク107は、ROM102の代わりに商品登録プログラムを記録してもよい。
なお、店員用操作部108は、特定商品の商品識別情報を入力するようにあらかじめ登録した商品指定キーを備えてもよい。これにより、特定商品については、バーコードを読み取らせる操作ではなく当該特定商品に対応する商品指定キーを押下する操作によって、商品登録装置10は、当該特定商品の商品識別情報を登録する。
ブザー110は、確認音や警告音を発生する音発生装置であり、例えば、スキャナ部104がバーコードを正常に読み取ったときや、店員用操作部108の各キーが押されたとき、オペレータSによって誤った操作が行われたとき等にデジタル合成音を発音する。
印刷部111は、CPU101が生成した二次元コードを例えば紙媒体に印刷し、この紙媒体を精算用レシートとして出力する。
また、CPU201は、精算処理において、買い物客Cによって釣銭機210に投入された金銭の額に応じた釣銭処理を実行する。
また、CPU201は、精算処理が完了すると、抽出した会計識別情報を精算済みの会計識別情報としてRAM203に記憶する。
RAM203は、通信部207を介して接続されたストアコントローラから供給される商品データファイルを記憶する。また、RAM203は、CPU201によってROM202から読み出される精算プログラムを展開したり、CPU201による精算プログラムの処理実行によって生成される各種変数やデータを記憶したりする。
ブザー208は、確認音、警告音、店員の呼出し音等を発生させる音発生装置であり、例えば、スキャナ部204が二次元コードを正常に読み取ったときや、客用操作部206の各キーが押されたとき、買い物客Cによって誤った操作が行われたとき等にデジタル合成音を発音する。
釣銭機210は、硬貨および紙幣の投入口と排出口とを備えた自動釣銭機である。釣銭機210は、買い物客Cによって投入口に投入された硬貨および紙幣またはいずれか一方を計数してその入金額をCPU201に通知する。また、釣銭機210は、CPU201から通知される返金額に基づいて、その返金額の金銭を出金し排出口に排出する。
図5(a)は、本実施形態における精算用レシート40の一例である。図示するように、精算用レシート40には、二次元コードC1が印刷される。この二次元コードC1は、会計識別情報と買上商品の商品識別情報とを含む二次元コード記録情報を記録する。商品登録装置10は、会計識別情報と買上商品の商品識別情報とを含む二次元コード記録情報を生成し、生成した二次元コード記録情報を二次元コード化して精算用レシート40に印刷する。精算装置20は、スキャナ部204により二次元コードC1を読み取り、会計識別情報と買上商品の商品識別情報とを抽出する。
ここで、二次元コードC1及びバーコードC2が、各会計を精算するための精算用コードである。
スキャナ部204は、精算用レシート40に印刷された二次元コードC1がスキャナ部204の二次元コード読取領域Aに位置付けられると、二次元コードC1を読み取る。精算装置20のCPU201は、スキャナ部204が二次元コードC1を読み取ると、精算処理を開始する。買い物客Cは、スキャナ部204の二次元コード読取領域Aに二次元コードC1が位置するように精算用レシート40を置くことにより、精算を開始する。
ここで、精算済みの精算用レシート40が二次元コード読取領域Aに残っていた場合、次の買い物客Cが精算を開始するときに、残っている精算済みの精算用レシート40の二次元コードC1をスキャナ部204が読み取ってしまうことがある。そのため、本実施形態における精算装置20のCPU201は、スキャナ部204が精算済みの二次元コードC1を読み取った場合は、エラーを発生することなく読み取った二次元コードC1の情報を破棄する。これにより、精算済みの精算用レシート40に基づいて再度精算処理を行うことを防ぐことができる。
図7は、精算装置20が実行する精算処理の手順の一部を示すフローチャートである。
CPU201が、ROM202に記憶された精算プログラムを読み出してRAM203に展開し、この展開された精算プログラムの実行を開始すると、精算装置20は同図のフローチャートによる精算処理を開始する。
なお、精算装置20は、精算処理を実行する前に、ストアコントローラから供給される商品データファイルをRAM203にあらかじめ記憶してある。
そのため、CPU201は、スキャナ部204が読み取った媒体40が既に精算済みであると判定した場合、エラーを発生させないまま、媒体がスキャナ部204に残っている旨を示すメッセージ、例えば「スキャナ部に残っている券を取ってください」などを表示部205に表示してもよい。
このようにすることで、精算装置20は買い物客が精算可能なまま、精算装置20の近くを通った店員や精算を行なおうとする顧客が、そのメッセージを読むことでスキャナ部204に残る媒体40に気づき、その券をスキャナ部204から当該媒体40を取り除く可能性が高くなる。よって、スキャナ部204の負担を減らすことができる。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
(付記1)商品を登録する第1の装置から前記登録された取引を特定する情報を引き継いで精算する精算装置であって、
前記登録された取引を特定する情報が記憶された媒体を読み取る読取手段と、
前記読取手段が読み取った媒体により特定される取引が、精算済みの取引であるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により精算済みと判定された場合は、エラーを発生することなく当該媒体により特定される取引を精算の対象外とし、前記判定手段により精算済みの取引でないと判定された場合は、当該媒体の精算を進めるよう処理する制御手段と、
を備えることを特徴とする精算装置。
(付記2)前記第1の装置は、前記登録した取引を特定するための精算用コードを媒体に出力する商品登録装置であり、
前記精算装置の読取手段は、前記媒体に出力された精算用コードを読み取る
ことを特徴とする付記1に記載の精算装置。
(付記3)前記第1の装置は、前記登録した取引を特定するための精算用コードを媒体に出力する携帯端末であり、
前記精算装置の読取手段は、前記媒体に出力された精算用コードを読み取り、
前記精算装置は、前記読取手段により読み取られた媒体の会計に、商品を追加登録する登録手段を備える
ことを特徴とする付記1に記載の精算装置。
(付記4)前記精算装置は表示部を備え、
前記制御手段は、前記判定手段により精算済みと判定された場合は、エラーを発生することなく当該媒体により特定される取引を精算の対象外とするとともに、前記媒体が存在する旨のメッセージを前記表示部に表示する
ことを特徴とする付記1から3のいずれか1つに記載の精算装置。
Claims (4)
- 登録装置において登録された取引を特定する情報を引き継いで精算処理を行う精算装置であって、
前記登録された取引を特定する会計識別情報が記録された媒体を読み取って前記会計識別情報を抽出する読取手段と、
前記読取手段で抽出された会計識別情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶された会計識別情報に基づき前記会計識別情報によって特定される前記登録された取引の少なくとも支払要求金額を表示する表示手段と、
前記読取手段によって抽出された前記会計識別情報が前記表示手段で前記取引の少なくとも支払要求金額を表示させた前記記憶手段に記憶する精算済みの会計識別情報と一致するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定において前記抽出された会計識別情報が前記表示手段で前記取引の少なくとも支払要求金額を表示させた前記記憶手段に記憶する精算済みの会計識別情報と一致していると判定した場合、前記読取手段によって抽出された前記会計識別情報を破棄する制御手段と、
を備えたことを特徴とする精算装置。 - 前記制御手段は、前記読取手段によって抽出された前記会計識別情報を破棄する場合、エラー等を表示させない
ことを特徴とする請求項1に記載の精算装置。 - 請求項1または2に記載の精算装置と、取引を登録する登録装置とを備えたことを特徴とするチェックアウトシステム。
- 登録装置において登録された取引を特定する情報を引き継いで精算処理を行う精算装置として機能させるプログラムであって、
前記登録された取引を特定する会計識別情報が記録された媒体を読み取って前記会計識別情報を抽出する読取手段と、
前記読取手段で抽出された会計識別情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶された会計識別情報に基づき前記会計識別情報によって特定される前記登録された取引の少なくとも支払要求金額を表示する表示手段と、
前記読取手段によって抽出された前記会計識別情報が前記表示手段で前記取引の少なくとも支払要求金額を表示させた前記記憶手段に記憶する精算済みの会計識別情報と一致するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定において前記抽出された会計識別情報が前記表示手段で前記取引の少なくとも支払要求金額を表示させた前記記憶手段に記憶する精算済みの会計識別情報と一致していると判定した場合、前記読取手段によって抽出された前記会計識別情報を破棄する制御手段と、
を備えたことを特徴とする精算装置として機能させるプログラム。
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