JPH08190671A - 取引処理システム - Google Patents

取引処理システム

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JPH08190671A
JPH08190671A JP345495A JP345495A JPH08190671A JP H08190671 A JPH08190671 A JP H08190671A JP 345495 A JP345495 A JP 345495A JP 345495 A JP345495 A JP 345495A JP H08190671 A JPH08190671 A JP H08190671A
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JP
Japan
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registration
product
settlement
registered
merchandise
Prior art date
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Pending
Application number
JP345495A
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English (en)
Inventor
Eiji Nose
英司 野瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Priority to JP345495A priority Critical patent/JPH08190671A/ja
Publication of JPH08190671A publication Critical patent/JPH08190671A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】商品の登録を顧客自身に行わせることで係員の
仕事量を削減するとともに、顧客がレジで待つ時間を短
縮して顧客サービスを向上させる取引処理システムを提
供する。 【構成】店舗内には、店舗の通路側から商品の登録が行
える様に商品登録装置1が設置される。商品登録装置1
と、精算装置2とはデータ通信ライン等で接続され、商
品登録装置1で登録された商品の精算処理を精算装置2
で行う。また、重量測定部17で登録前の商品の重量と
登録後の商品の重量を測定して、店舗から不正に商品が
持ち出されることを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、店舗において商品の
登録を顧客に行わせることで、係員の仕事量を低減する
とともに顧客を待たせる時間を短くする取引処理システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、店舗においては商品陳列棚に商品
を陳列しておき、顧客が購入を希望する商品を商品陳列
棚から取り出してレジに持ってくる。レジでは、係員が
顧客の持ってきた商品を1つずつ商品登録装置に登録
し、登録が完了すると登録された商品の精算処理を精算
装置で行って取引を完了していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、商品登
録装置に商品を1つずつ登録するため、商品の登録に手
間や時間がかかる問題があった。また、商品の登録に時
間がかかるため、レジが混雑して顧客を待たせることに
なり、顧客に対するサービスが良くないという問題もあ
った。ここで、店舗内に設置する商品登録装置の台数を
増やせば、顧客を待たせる時間を短くすることができる
が、増設する商品登録装置を設置するスペースを作るた
めに売場面積を縮小しなければならない問題があった。
【0004】この発明の目的は、商品の登録を顧客自身
に行わせることで係員の仕事量を低減するとともに、顧
客がレジで待つ時間を短縮することで顧客サービスを向
上させる取引処理システムを提供することにある。
【0005】また、この発明は、不正に店舗から商品が
持ち出されることを防止する取引処理システムを提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の取引処理シス
テムは、商品の登録を行う商品登録装置と、前記商品登
録装置で登録された商品の精算を行う精算装置と、を備
え、前記商品登録装置は、店舗の通路側から商品の登録
が可能であるように設置されていることを特徴とする。
【0007】また、前記商品登録装置に、登録された商
品に基づいて少なくとも取引金額を含む登録データを作
成する登録データ作成手段と、前記登録データにID番
号を付与するID番号付与手段と、を備え、前記精算装
置に、ID番号を入力するID番号入力手段と、前記I
D番号入力手段で入力されたID番号が付与されている
前記登録データを読み出す登録データ読出手段と、前記
登録データ読出手段で読み出した登録データに基づいて
精算処理を行う精算手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【0008】また、前記商品登録装置に、前記登録デー
タを印字した媒体を発行する媒体発行手段を備えたこと
を特徴とする。
【0009】また、前記媒体発行手段は、発行する媒体
に前記ID付与手段で付与したID番号を印字する手段
を含むことを特徴とする。
【0010】また、店舗内に前記商品登録装置が前記精
算装置よりも多く設置されていることを特徴とする。
【0011】また、前記商品登録装置に、登録前の商品
が収納されたカゴの重量を測定する登録前重量測定手段
を備え、前記商品登録装置または前記精算装置に、登録
後の商品が収納されたカゴの重量を測定する登録後重量
測定手段と、登録前と登録後の商品が収納されたカゴの
重量を比較する重量比較手段と、前記重量比較手段にお
いてこれらの重量が略一致しているときにのみ登録され
た商品の精算を許可する精算許可手段と、を備えたこと
を特徴とする。
【0012】さらに、前記商品登録装置に、登録前の商
品が収納されたカゴから商品が取り出されたことを検出
する商品取出検出手段と、前記商品取出検出手段で商品
の取り出しを検出後、所定時間内に商品が登録されなか
った時には精算を禁止する精算禁止手段と、を備えたこ
とを特徴とする。
【0013】
【作用】この発明の取引処理システムにおいては、商品
登録装置に通路側から商品の登録を行うことができる。
ここで、顧客自身に商品登録装置への商品の登録を行わ
せることで、係員の仕事量を低減することができる。
【0014】また、登録データ作成手段が登録された商
品の少なくとも取引金額を含む登録データを作成し、I
D付与手段によってこの作成された登録データにIDが
付与される。精算装置では、ID番号が入力されると、
この入力されたID番号が付与されている登録データを
読み出し、この読み出した登録データに基づいて精算処
理を行う。よって、簡単に精算処理を行うことができ
る。
【0015】また、媒体発行手段が登録データを印字し
た媒体を発行することで、精算前に取引金額等を顧客に
知らせることができる。よって、顧客は予め精算金額を
用意することができ、速やかに精算処理を行って取引を
完了することができる。
【0016】また、前記媒体にID番号が印字すること
で、精算処理の際にはこの媒体に印字されているID番
号を精算装置に入力すれば、登録された商品の精算を簡
単に行うことができる。
【0017】また、店舗内には商品登録装置を精算装置
よりも多く設置した。ここで、商品の登録処理には、精
算処理に比べて長い時間が必要であるため、商品登録装
置の台数を多くしても顧客を待たせることなく精算処理
を行うことができる。ここで、精算装置を少なくしたた
め精算装置を設置するスペースを小さくすることがで
き、、売場面積を縮小することなく増設した商品登録装
置を設置することができる。また、商品登録装置を増設
したことで、商品の登録をスムーズに行うことができ、
顧客サービスを向上させることができる。
【0018】また、登録前重量測定手段が登録前の商品
が収納されているカゴの重量を測定し、登録後重量重量
測定手段が登録後の商品が収納されているカゴの重量を
測定する。これらの重量を比較し、略一致しているとき
にのみ精算を許可する。
【0019】これらの重量が略一致していないというこ
とは、登録前と登録後でカゴに収納されている商品が異
なっているということである。すなわち、登録後の商品
が収納されているカゴに登録していない商品が収納され
た場合等で商品登録時に不正が行われたと考えられる。
このようにして、商品の登録時に不正が行われたと考え
られる場合に精算を許可しないことで、店舗から不正に
商品が持ち出されることを防止することができる。
【0020】さらに、商品取り出し検出手段で登録前の
商品が収納されているカゴから商品が取り出されたこと
を検出した後、所定の時間内に商品の登録が行われない
と精算を禁止する。
【0021】登録前の商品が収納されているカゴから商
品が取り出されたことを検出した後、所定の時間内に商
品の登録が行われないということは、商品の登録を行わ
ないでこの取り出した商品を登録後の商品を収納するカ
ゴに収納した場合等で商品登録時に不正が行われている
と考えられる。したがって、商品の登録時に不正が行わ
れたと考えられる場合に精算処理を許可しないことによ
って、店舗から不正に商品が持ち出されることを防止す
ることができる。
【0022】
【実施例】
〔第1の実施例〕図1は、この発明の実施例である取引
処理システムの構成を示す図であり、図2は同実施例の
取引処理システムを適用した店舗の平面図である。この
実施例の取引処理システムは、商品の登録を行う複数の
商品登録装置1(1-1〜1-n)と、前記商品登録装置1
で登録された商品の精算を行う精算装置2(2-1〜2-
m)と、商品を識別する商品識別番号に対応させて商品
の価格等を登録したPLUファイル3と、前記商品登録
装置1で登録された商品に基づいて作成された取引デー
タをID番号に対応させて記憶するIDファイル4とを
備えている。また、店舗には商品を陳列する商品陳列棚
5が設けられており、商品陳列棚5に陳列されている商
品を顧客が自由に取り出すことができる。
【0023】図3は、この発明の実施例である商品登録
装置の斜視図であり、図4は商品登録装置の構成を示す
ブロック図である。商品登録装置1は、CPU11と、
入力部12と、登録部13と、表示部14と、印字部1
5と、音声処理部16と、重量測定部17と、昇降部1
8と、通信部19とを備えている。入力部12には、後
述する登録開始キー、登録終了キー、セット完了キー等
が備えられている。登録部13は、商品に付されたバー
コードを走査して商品識別コードを読み取る複数のバー
コードリーダ13aと、未登録の商品が収納された買物
カゴから商品が取り出されたことを検出する取出検出セ
ンサ13bおよび登録された商品を収納する買物カゴに
商品が収納されたことを検出する収納検出センサ13c
とを備えている。商品登録装置1では、複数のバーコー
ドリーダ13aを設けたことで、商品に対して複数の方
向からバーコードの読み取りを行うことができる。した
がって、商品の登録の際に商品に付されているバーコー
ドの向きを合わせる必要がないので、簡単に商品の登録
を行うことができる。表示部14では、商品を登録する
方法や登録された商品の商品名、価格等の表示を行う。
印字部15では、商品の登録が全て完了したときに登録
された商品に対する精算金額やID番号等を印字した商
品登録証を発行する。音声処理部16では、商品が登録
されたときに登録された商品の商品名や価格等を音声で
出力する。重量測定部18は、未登録の商品が収納され
ている買物カゴと登録済の商品が収納される買物カゴの
重量を測定し、登録されていない商品が登録済の買物カ
ゴに収納される等の不正が行われたときにはこれを検出
する。昇降部18で、商品登録台の高さが調整されるた
め、商品の登録を無理のない姿勢で行うことができる。
この商品の登録台の昇降は入力部12等に設けられてい
るスイッチによって行える。また、商品登録装置1にセ
ンサを設け、このセンサで商品の登録を行う人間の身長
等を測定し、自動的に商品登録台を昇降させるようにし
てもよい。通信部19は、精算装置2等との通信を制御
する。商品登録装置1は、商品の登録を通路側から行え
るように店舗内に設置されている。前記商品登録台と
は、未登録の商品が収納された買物カゴや登録済の商品
を収納する買物カゴを載置する台で、上面には複数のロ
ーラを並べた搬送路が設けられている。このローラは中
心軸aを回転軸として回転する。
【0024】図5は、この発明の実施例である精算装置
の構成を示すブロック図である。精算装置2は、CPU
31と、入力部32と、表示部33と、精算部34と、
印字部35と、通信部36とを備えている。入力部32
ではID番号等が入力される。表示部22には、精算金
額等が表示される。精算部34には、クレジットカード
を取り込んで精算処理を行うカード処理部や現金の入金
を受け付け、釣銭を放出する入出金装置を備えている。
印字部35では精算完了後にレシートを発行する。通信
部36は、商品登録装置1等との通信を制御する。
【0025】IDファイル4には、ID番号毎に登録レ
コード41を記憶し、登録レコード41には、ID番号
を記憶するID番号記憶エリア42と、登録された商品
毎に商品名、価格、数量を対応させて記憶する登録商品
情報記憶エリア43と、精算が完了しているかどうかを
示す精算フラグを記憶する精算フラグ記憶エリア44と
を備えている(図6参照)。この実施例では、精算フラ
グが0のときには精算処理が完了しており、1のときに
は精算処理が未完了である。
【0026】ここで、この発明の実施例である取引処理
システムの動作について詳細に説明する。顧客は、店舗
に用意された買物カゴAを持って、店舗内を移動しなが
ら購入を希望する商品が陳列されている商品陳列棚5に
行き、陳列されている商品を取り出し、買物カゴAに収
納する。購入を希望する商品を全て買物カゴAに収納す
ると、顧客は商品登録装置1の前に行く。
【0027】図7は、商品登録装置の処理を示す図であ
る。商品登録装置1では、商品登録台に空の買物カゴ
B、Cが2つ置かれている(図8(A)参照)。顧客
は、購入を希望する商品を収納して持ってきた買物カゴ
Aを商品登録台の上に置く(図8(B)参照)。このと
き、顧客は商品登録台の高さの調整を行うことができ
る。
【0028】これは上記したように入力部12等に設け
られているスイッチの操作によって商品登録台を昇降さ
せて、商品の登録作業が無理の無い姿勢で行える高さに
することができる。顧客は商品登録装置1の入力部12
に設けられた登録開始キーを操作し、買物カゴAを図中
Xの方向に押して図3に示す位置に買物カゴA、B、C
をセットする。この時、上記したように商品登録台に設
けた搬送路は回転自在の複数のローラで構成されている
ため、このローラの回転によって買物カゴAを押して、
簡単に買物カゴA、B、Cを移動させることができる。
なお、商品登録装置1は登録開始キーが操作されると
(n1)、搬送路の図中右側に図示していないストッパ
を突出させる(n2)。押されてきた買物カゴCがスト
ッパにぶつかって買物カゴA、B、Cが図3に示す位置
に停止する。したがって、顧客は買物カゴCがこのスト
ッパにぶつかり停止するまで買物カゴAを押せばよく、
買物カゴA、B、Cを簡単にセットすることができる。
【0029】顧客は、買物カゴA、B、Cのセットが完
了すると、入力部12に設けられているセット完了キー
を操作する。商品登録装置1は、セット完了キーが操作
されると(n3)、買物カゴA、B、Cが所定の位置に
セットされているかどうかを判定する(n4)。これ
は、図示していないセンサによって買物カゴA、B、C
の位置を検出して判定を行う。このとき、買物カゴA、
B、Cが所定の位置にセットされていないと判定する
と、買物カゴA、B、Cを再セットするように促す。こ
れは、例えば表示部14に買物カゴA、B、Cのセット
を再度行うように表示したり、音声処理部16から同様
の指示を音声で発することで行う。
【0030】n4で買物カゴA、B、Cが所定の位置に
セットされていると判定すると、商品登録装置1は買物
カゴAの重量(購入商品全重量)を重量測定部17で測
定する(n5)。この購入商品全重量は、重量測定部1
7に設けられている重量チェックファイル51に記憶さ
れる。重量チェックファイル51は、図9に示すよう
に、購入商品全重量を記憶する購入商品全重量記憶エリ
ア52と、買物カゴAの現在の重量を記憶する第1の未
登録商品重量記憶エリア53と、前回登録された商品が
収納されていた時の買物カゴAの重量を記憶する第2の
未登録商品重量記憶エリア54と、登録された商品が収
納される買物カゴCの現在の重量を記憶する登録商品重
量記憶エリア55と、前回登録された商品が収納される
前の買物カゴCの重量を記憶する第2の登録商品重量記
憶エリア56とを備えている。そして、商品登録装置1
では商品の登録処理が行われる(n6)。
【0031】商品の登録処理は、顧客に未登録の商品
(購入希望の商品)を収納している買物カゴAに収納さ
れている商品を1つずつ登録させて、登録された商品を
買物カゴCに収納させる。図10は、商品の登録処理を
示すフローチャートである。顧客は、1つずつ商品を買
物カゴAから取り出し、この商品に付されているバーコ
ードをバーコードリーダ13aに走査させて、買物カゴ
Cに収納する。このとき、商品登録装置1は、未登録の
商品が収納された買物カゴAから商品が取り出されたこ
とを取出検出センサ13bによって検出し(n21)、
この商品を買物カゴCに収納させる間にバーコードリー
ダ13aで該商品に付されているバーコードを走査して
商品識別コードを読み取る(n22)。このとき、上記
したように複数のバーコードリーダ13aを設けたこと
で、顧客が買物カゴAから商品を取り出して買物カゴC
にこの商品を収納するために、該商品を移動させる経路
の途中で商品識別コードを読み取ることができる。そし
て、商品登録装置1は収納検出センサ13cによって買
物カゴCに商品が収納されたことを検出すると(n2
3)、PLUファイル3にアクセスを行い(n24)、
該商品の商品名や価格等を読み出し、商品の登録処理を
行う(n25)。一方、取出検出センサ13bで商品の
取出を検出してから所定の時間内に商品識別コードの読
み取りが実行されなかったときには、すなわち、買物カ
ゴAから取り出された商品が登録されない時には後述す
る精算を禁止するエラー処理を行う(n29)。このた
め、買物カゴAに収納されている商品を登録しないで、
店舗外に持ち出すような不正が行われることを防止する
ことができる。
【0032】なお、商品から商品識別コードの読み取り
が正確に行えなかった場合には、再度該商品のバーコー
ドをバーコードリーダ13aに走査させるよう、表示部
14に表示する。また、n22で商品識別コードを読み
取った商品が買物カゴCに収納されない場合には、後述
する重量チェックができないため、表示部14や音声処
理部16で該商品を買物カゴCに収納するように、指示
する(n28)。
【0033】n25の登録処理が完了すると、重量チェ
ックを行う(n26)。この重量チェックは、例えば購
入商品全重量記憶エリア51に記憶されている重量が買
物カゴAの現在の重量(第1の未登録商品重量記憶エリ
ア52に記憶されている重量)と買物カゴCの現在の重
量(登録商品重量記憶エリア54に記憶されている重
量)とを加算した重量が一致するかどうかを判定する。
この重量チェックで一致しない場合には、登録された商
品と異なる商品が買物カゴCに収納されたと考えられ
る。すなわち、安価な商品を登録して高価な商品を買物
カゴCに収納し、顧客が不正に商品を店舗外に持ち出そ
うとしている場合等が考えられる。このようなときに
は、後述する精算処理を禁止するエラー処理を行う(n
29)。
【0034】なお、この重量チェックを第2の未登録商
品重量記憶エリア54に記憶している重量から第1の未
登録商品重量記憶エリア53に記憶されている重量を減
算した重量と、第1の登録商品重量記憶エリア55に記
憶している重量から第2の登録商品重量記憶エリア56
に記憶されている重量を減算した重量と、が一致してい
るかどうかを判定するようにしてもよい。すなわち、商
品の登録が行われる度に買物カゴAの重量の減少分と買
物カゴCの重量の増加分が一致するかどうかを確認し
て、登録された商品が買物カゴCに収納されたかどうか
を判定するようにしてもよい。
【0035】以上のように、この重量チェックで登録さ
れた商品と異なる商品が買物カゴCに収納されたことを
検出することができる。このため、商品の登録時に不正
が行われ、商品が不正に店舗から持ち出されることを防
止することができる。
【0036】顧客は上記した商品の登録処理を繰り返し
て購入を希望する商品全ての登録を完了すると、入力部
12に設けられている登録完了キーを操作する。商品登
録装置1は、登録完了キーが操作されると(n7)、n
5で測定した買物カゴAの重量と買物カゴCの重量を比
較し、一致しているかどうかを確認する(n8)。ここ
で、重量が一致していない場合には、上記したような不
正が行われたと考えられるので、後述する精算処理を禁
止するエラー処理を行う(n12)。このエラー処理
は、例えば音声処理部16から警告音を発して係員に知
らせ、係員が買物カゴCに収納されている商品の登録を
やりなおすようにすればよい。n8で一致していると判
定すると、印字部15で登録された商品の商品名、価
格、精算金額およびID番号を情報として持つバーコー
ドを印刷した商品登録証を発行する(n10)。図11
にここで発行される商品登録証の印字例を示す。商品登
録装置1は、n2で突出させたストッパを戻し(n1
0)、この登録された商品の商品名、価格、精算金額等
をID番号とともに書き込んだ登録レコード41をID
ファイル4に登録して処理を完了する(n11)。この
とき、この登録レコード41の精算フラグ記憶エリア4
4には精算処理が未完了であることを示す精算フラグ
(1)が登録される。顧客は、この発行された商品登録
証と、買物カゴCを持って精算装置2に行く。なお、顧
客は店舗内に設置されている精算装置2から任意の装置
を選択して後述する精算処理を行うことができる。な
お、各精算処理装置2には係員が待機している。
【0037】精算装置2では、前記商品登録装置1で発
行された商品登録証に基づいて精算処理が行われる。図
12は、精算装置の処理を示すフローチャートである。
係員は顧客が持参した商品登録証に印字されているバー
コードを入力部32に設けられたバーコードリーダで走
査して、精算装置2にID番号を入力する。なお、商品
登録証にはID番号をバーコードで印刷しているとした
が、数字で印刷しておいてこれを係員が入力部32に設
けられたテンキー等から入力するようにしてもよい。
【0038】精算装置2は、ID番号が入力されると
(n31)、IDファイル4を検索する(n32)。該
当するID番号が与えられている登録レコード41を読
み出し、精算フラグが1であるかどうかを確認する(n
33)。ここで、精算フラグが0であると、精算がすで
に完了している。すなわち、顧客が購入する商品の登録
を行った時に発行された商品登録証ではなく、別の商品
登録証である。このような場合には精算処理を禁止する
エラー処理を行う(n37)。n33で精算フラグが1
であることを確認すると、ID番号と登録された商品の
商品名、価格、数量、精算金額等の取引データを表示部
33に表示し(n34)、精算金額の支払い処理が行わ
れる(n35)。
【0039】図13は、支払い処理を示すフローチャー
トである。係員は、精算装置2に支払いを現金、また
は、クレジットカードのどちらで行うかを入力する(n
41、n42)。精算装置2では精算が現金で行われる
場合には、精算部34に設けられた入出金装置で現金の
入金を受け付け(n43)、入金された金額が精算金額
以上であるかを確認し(n44)、精算金額以下である
場合には不足分の入金を受け付ける(n45)。n4
3、n45で入金された金額が精算金額以上であると、
商品登録装置1で登録された商品の商品名、価格、数
量、精算金額を印字したレシートを印字部35で発行す
る(n46)。そして、釣銭が有る場合には釣銭の放出
を行って支払い処理を完了する(n47、n48)。
【0040】なお、ここでは入出金装置で現金の入金お
よび釣銭の放出を行うとしたが、精算装置に入出金装置
を設けず、係員と顧客の間で支払いを行うようにしても
よいことはいうまでもない。
【0041】また、支払いをクレジットカードで行う場
合には、精算部34に設けられた図示していないカード
処理部にクレジットカードを挿入する。精算装置2は、
精算部34でクレジットカードを受け付け(n49)、
このクレジットカードからカード番号を含むカードデー
タを読み出し(n50)、通信部36からカード会社等
に取引の認証要求を行う(n51)。
【0042】カード会社等ではこの取引の認証要求に対
して認証処理を行って、取引の可否を含む認証結果を精
算装置2に送信する。精算装置2では、取引の認証結果
を受信すると(n52)、取引の可否を読み出し(n5
3)、取引可の場合には商品登録装置1で登録された商
品の商品名、価格、数量、精算金額を印字したレシート
を印字部35で発行するとともに、挿入されたクレジッ
トカードを排出する(n54、n55)。一方、取引不
可の場合には、表示部33にこのカードでは取引できな
い旨の表示を行い(n56)、クレジットカードを排出
する(n55)。そして、係員は現金または別のクレジ
ットカード等で支払いを行うよう、顧客に指示する。な
お、支払い処理を現金、クレジットカードに加えてプリ
ペイドカード等が使用できるようにすることもできる。
【0043】精算装置2は、上記した支払い処理が完了
すると、支払い処理を行った取引のデータを記憶してい
る登録レコード41の精算フラグ記憶エリア44に記憶
されている精算フラグを精算完了(1→0)に変更し
(n36)、処理を完了する。
【0044】以上のようにこの発明によれば、商品の登
録を顧客自身に行わせることができるので、係員の仕事
量を低減することができる。また、精算金額を印字した
商品登録証を発行することで、顧客に精算処理を行う前
に精算金額を知らせることができる。さらに、重量チェ
ックによって、不正に商品が店舗から持ち出されること
を防止することができる。
【0045】〔第2の実施例〕この実施例では、1台の
精算装置で2台の商品登録装置で行われた商品の登録処
理に対する精算処理を行う。すなわち、この実施例では
上記した第1の実施例と異なり商品の登録を行った商品
登録装置1によって精算が行える精算装置2が指定され
ている。この実施例の取引処理システムと上記した第1
の実施例との構成上の相違点は、IDファイル4を備え
ていない点である。なお、この実施例の説明において上
記した第1の実施例と同じ部分については同一符号を付
して説明を行う。図14に商品登録装置の構成を示し、
図15に精算装置の構成を示す。
【0046】この実施例における商品登録装置は、上記
した第1の実施例における商品登録装置に印字部15を
備えていない点と、新たに登録データファイル61を備
えている点で異なる。精算装置は、上記した第1の実施
例における精算装置2にさらに精算管理ファイル62を
備えたものである。
【0047】この実施例の取引システムでは、例えば商
品登録装置は図16に示す用に2台の商品登録装置が背
中合わせに設置されている。これ以降、この2台の商品
登録装置を識別するために、図16において手前側を商
品登録装置X、他方を商品登録装置Yと呼ぶ。また、こ
の2台の商品登録装置X、Yで商品が登録されたときに
精算を行う精算装置が図示していないがこれらの2台の
商品登録装置X、Yの近傍に設置されている。なお、商
品登録装置X、Yは、第1の実施例で記載した取出検出
センサ13b、収納検出センサ13c等が反対に設けら
れており、図中左側に未登録の商品を収納した買物カゴ
をおいて商品の登録を行うようになっている。登録デー
タファイル61には2つの登録レコード71(第1の登
録レコード71a、第2の登録レコード71b)を記憶
するエリアを備え、登録レコード71には上述した登録
商品情報記憶エリア43と登録が完了しているかどうか
を示す登録完了フラグ記憶エリア72とを備えている
(図17参照)。精算管理ファイル62には、前記登録
データファイルに登録レコード71が登録された時間を
記憶する登録完了時間記憶エリア82と、精算が完了し
ているかどうかを示す精算完了フラグを記憶する精算完
了フラグ記憶エリア67とを備えた精算管理レコード8
1を、4つ備えている(図18参照)。精算管理レコー
ド68は、精算を行う2台の商品登録装置X、Yに設け
られている登録レコード62に1つずつ対応している。
すなわち、精算管理ファイル62には商品登録装置Xの
第1の精算管理レコード81a、商品登録装置Xの第2
の精算管理レコード81b、商品登録装置Yの第1の精
算管理レコード81c、商品登録装置Yの第2の精算管
理レコード81dを備えている。
【0048】この実施例における取引処理システムの動
作について説明する。第1の実施例と同様に顧客は、店
舗に用意された買物カゴAを持って、店舗内を移動しな
がら購入を希望する商品を全て買物カゴAに収納して商
品登録装置の前に行く。
【0049】図19は、商品登録装置の処理を示す図で
ある。なお、第1の実施例と同じ処理のついては同じ番
号(n××)を付す。商品登録装置の前では、第1の実
施例と同様に商品登録台に空の買物カゴB、Cが2つ置
かれており(図8(A)参照)、顧客は登録開始キーを
操作して買物カゴA、B、Cを図3に示す位置にセット
する。商品登録装置は登録開始キーが操作され、買物カ
ゴA、B、Cが所定の位置にセットされると(n1〜n
4)、登録レコード71が使用可能であるかどうかを確
認する(n61)。n61の処理を図18に示す。第1
の登録レコード71aの登録フラグが0であるかを確認
し(n71)、0であれば第1の登録レコード71aの
使用を許可して処理を終了する(n73)。なお、登録
フラグが0であるということは上記した第1の実施例と
同様に精算処理が完了していることを示している。一
方、第1の登録レコード71aの登録フラグが1である
と、第2の登録レコード71bの登録フラグが0である
かを確認する(n72)。ここで、登録フラグが0であ
れば第1の登録レコード71bの使用を許可して処理を
終了する(n74)。第2の登録レコード71bの登録
フラグも1であれば、表示部13に商品の登録を開始す
ること禁止した旨の表示を行い(n75)、所定時間経
過した後(n76)、再度n71からの処理を繰り返
す。顧客は商品の登録の開始が禁止されると、これか解
除されるまで待つことになる。ところで、商品登録装置
には登録レコード71を2つ設けており、商品の登録作
業に比べて精算処理にかかる時間は短時間である。した
がって、ほとんどの場合には一方の登録レコード71は
精算が完了しており、n75以降の処理が行われること
はほとんど無い。すなわち、ほとんどの場合顧客に商品
の登録開始を禁止して、顧客を待たせることはない。ま
た、登録レコード71を2つとしているため、登録デー
タファイル61の容量を小さくすることができる。
【0050】商品の登録が許可されると、n5、n6、
n7、n8、n12の処理が行われる。商品の登録時に
不正が確認されなかったときには、精算装置に登録完了
を通知するとともに(n62)、使用した登録レコード
71の登録フラグを1にする(n63)。精算装置は、
登録完了の通知を受けると、このとき使用された登録レ
コードに対応した精算管理レコード81の登録完了時間
記憶エリア82にこの通知を受けた時間を記憶するとと
もに、精算完了フラグを1にする。商品登録装置は、n
10の処理を行い、処理を完了する。
【0051】精算装置1では、所定の時間おきに精算処
理を実行するかどうかを判定し、以下の処理を行ってい
る。精算装置は、未精算の登録データがあるかどうかを
確認する(n81)。n81の処理を図22に示す。精
算管理ファイル62に精算フラグが1である精算管理レ
コード81が登録されているかどうかを確認する(n9
1)。このとき、全ての精算管理レコードに記憶されて
いる精算フラグが0であるときには精算処理を実行しな
いことを決定して処理を完了する(n92)。
【0052】n91で精算フラグが1である精算レコー
ド81が1つまたは複数確認された場合には、これらの
精算レコード81に記憶されている登録完了時間が最も
早い精算管理レコード81を選択する(n93)。そし
て、n93で選択した精算管理レコード81に基づいて
精算処理を行うことを決定する(n94)。
【0053】精算装置は、n94で精算処理を行うこと
を決定すると、精算処理を行う精算管理レコード81に
対応する登録レコード71を商品登録装置から読み出す
(n82)。そして、n34、n35、n36の処理を
行う。n36の処理が完了すると、商品登録装置に精算
が完了したことを通知して処理を完了する(n83)。
商品登録装置は、精算完了の通知を受信すると、精算処
理が行われた登録レコード71の登録フラグを0に変更
する。
【0054】以上のように、この発明によれば、2台の
商品登録装置1で登録された商品の精算を1台の精算装
置で行うことができる。このため、店舗では係員の削減
等が行え、人件費に掛かる費用等を減少させることがで
きる。
【0055】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、商品
の登録を顧客自身に行わせることで、係員の仕事量を削
減することができる。したがって、店舗で係員の人数を
減少させることができ、人件費や人手の問題を解消する
ことができる。
【0056】また、商品の登録処理は、精算処理に比べ
て多くの時間を必要とするが、商品登録装置を多く設置
し、精算装置の設置する台数を減らすことで店舗スペー
スを有効に利用した。このため、商品の登録のために顧
客を待たせることがない。したがって、顧客サービスを
向上させることができる。
【0057】また、登録前と登録後で商品の重量を測定
することで、商品の登録時に行われた不正を確認するこ
とができる。したがって、店舗から不正に商品が持ち出
されることを防止することができる。
【0058】また、未登録の商品が収納された買物カゴ
から商品が取り出されたことを検出し、この後所定の時
間内に商品の登録が行われなかったことを検出すると精
算を禁止するため、登録されていない商品が店舗から持
ち出されることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である取引処理システムの構
成を示す図である。
【図2】同実施例である取引処理システムを適用した店
舗の平面図である。
【図3】同取引処理システムにおける商品登録装置の斜
視図である。
【図4】同取引処理システムにおける商品登録装置の構
成を示す図である。
【図5】同取引処理システムにおける精算装置の構成を
示す図である。
【図6】IDファイルの構成を示す図である。
【図7】商品登録装置の動作を示すフローチャートであ
る。
【図8】買物カゴのセットの手順を示す図である。
【図9】重量チェックファイルの構成を示す図である。
【図10】登録処理の動作を示すフローチャートであ
る。
【図11】商品登録証の印字例を示す図である。
【図12】精算装置の動作を示すフローチャートであ
る。
【図13】支払い処理の動作を示すフローチャートであ
る。
【図14】他の実施例における商品登録装置の構成を示
す図である。
【図15】他の実施例における精算装置の構成を示す図
である。
【図16】他の実施例における商品登録装置の設置例を
示す斜視図である。
【図17】登録データファイルの構成を示す図である。
【図18】精算管理ファイルの構成を示す図である。
【図19】商品登録装置の動作を示すフローチャートで
ある。
【図20】登録レコードの使用確認処理を示すフローチ
ャートである。
【図21】精算装置の動作を示すフローチャートであ
る。
【図22】精算処理実行確認処理を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1(1-1〜1-n)−商品登録装置 2(2-1〜2-m)−精算装置 3−PLUファイル 4−IDファイル 12−入力部 13−登録部 15−印字部 17−重量測定部 34−精算部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品の登録を行う商品登録装置と、前記
    商品登録装置で登録された商品の精算を行う精算装置
    と、を備え、 前記商品登録装置は、店舗の通路側から商品の登録が可
    能であるように設置されていることを特徴とする取引処
    理システム。
  2. 【請求項2】 前記商品登録装置に、登録された商品に
    基づいて少なくとも取引金額を含む登録データを作成す
    る登録データ作成手段と、前記登録データにID番号を
    付与するID番号付与手段と、を備え、 前記精算装置に、ID番号を入力するID番号入力手段
    と、前記ID番号入力手段で入力されたID番号が付与
    されている前記登録データを読み出す登録データ読出手
    段と、前記登録データ読出手段で読み出した登録データ
    に基づいて精算処理を行う精算手段と、を備えたことを
    特徴とする請求項1記載の取引処理システム。
  3. 【請求項3】 前記商品登録装置に、前記登録データを
    印字した媒体を発行する媒体発行手段を備えたことを特
    徴とする請求項1〜2記載の取引処理システム。
  4. 【請求項4】 前記媒体発行手段は、発行する媒体に前
    記ID付与手段で付与したID番号を印字する手段を含
    むことを特徴とする請求項3記載の取引処理システム。
  5. 【請求項5】 店舗内に前記商品登録装置が前記精算装
    置よりも多く設置されていることを特徴とする請求項1
    〜4記載の取引処理システム。
  6. 【請求項6】 前記商品登録装置に、登録前の商品が収
    納されたカゴの重量を測定する登録前重量測定手段を備
    え、 前記商品登録装置または前記精算装置に、登録後の商品
    が収納されたカゴの重量を測定する登録後重量測定手段
    と、登録前と登録後の商品が収納されたカゴの重量を比
    較する重量比較手段と、前記重量比較手段においてこれ
    らの重量が略一致しているときにのみ登録された商品の
    精算を許可する精算許可手段と、を備えたことを特徴と
    する請求項1〜5記載の取引処理システム。
  7. 【請求項7】 前記商品登録装置に、登録前の商品が収
    納されたカゴから商品が取り出されたことを検出する商
    品取出検出手段と、前記商品取出検出手段で商品の取り
    出しを検出後、所定時間内に商品が登録されなかった時
    には精算を禁止する精算禁止手段と、を備えたことを特
    徴とする請求項1〜6記載の取引処理システム。
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