JP5498175B2 - 光結合装置 - Google Patents

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Description

本発明は、光導波路や光ファイバなどの光導波路同士を高い信頼性で結合させる光結合装置に関するものである。
(従来技術)
リチウムナイオベート(LiNbO、あるいはLN)基板に形成した光導波路と石英光導波路、及び石英光導波路と光ファイバとを光結合するための光結合装置が知られている。図6に、リチウムナイオベート基板に形成した光導波路と光ファイバとを光結合するための光結合装置の概略斜視図を示す。
1はパッケージの筺体の一部でありここでは台座と呼ぶ。2はLNなどからなる第1の基板、3a、3b、3cはTiを1100℃で12時間かけて拡散して形成した光導波路、4はSiOバッファ層である。5はLNなどからなる第1のヤトイ、6はガラスブロックなどからなる第2の基板、7a、7b、7cはV溝、8a´、8b´、8c´は光ファイバ、8a、8b、8cは光ファイバ8a´、8b´、8c´のコア、9a、9b、9cは光ファイバ8a´、8b´、8c´のクラッド、10はガラスブロックなどからなる第2のヤトイである。光ファイバ8a´、8b´、8c´は接着剤によりV溝7a、7b、7cに固定されている。
なお、第1のヤトイ5は第1の基板2に向かい合う面で接着されており、第2のヤトイ10は第1の基板6に向かい合う面で接着されている(なお、後述する図7ではその接着剤の図示を省略している)。11は第1の基板2と第2の基板6とを、また第1のヤトイ5と第2のヤトイ10とをそれらの端面で接着している接着剤であり、通常光学接着剤が用いられる。なお、この光学接着剤としては紫外線硬化接着剤(UV接着剤)が好適である。
図6のA−A´における断面図を図7に示す。図7からわかるように、第1の基板2の下面2´と第2の基板6の下面6´は同じ水平面状にはなく、それらの間には段差Hが存在する。そのため、図6や図7に示すような、対向する基板間からはみ出た光学接着剤溜まり部12が形成される。つまり、第1の基板2の下面2´の方が第2の基板6の下面6´よりも段差Hだけ高い。
一般に、図6や図7の光導波路3a、3b、3cは高速光変調器の光導波路として使用される。特許文献1に記載があるように、この高速光変調器ではLN基板2の厚みが厚いと基板の共振が発生し易い。つまり、15GHzあるいはそれ以上の高周波において光変調特性にディップが生じる。そしてこのことは40GHzなどの超高周波帯域において特に深刻になる。この基板共振の発生を避けるにはLN基板を薄くすることが有効である。例えば、ガラスブロック6が1〜2mm程度の厚みの場合、LN基板2は0.3mm程度と、ガラスブロック6に比べてその厚みを大変薄くする必要がある。なお、これらのことはガラスブロック6が石英光導波路の場合でも同様である。
次に、図7のB−B´における断面図を図8に示す。光学接着剤溜まり部12は表面張力のために図8に示すように第2の基板6の中央付近に厚く溜まり易い。
従来技術の光結合装置を−40〜80℃のヒートサイクル試験にかけると、光学接着剤溜まり部12は熱膨張と熱収縮を繰り返し、図8の13の矢印で示したような応力が発生し、第2の基板6を上方向(第2のヤトイ10が在る方向)に引っ張る力が働く。なお、応力13の矢印の向きは応力の方向を、また長さは応力の大きさを表している。
図7からわかるように、第1のヤトイ5と第2のヤトイ10、第1の基板2と第2の基板6とを接着固定している光学接着剤11の面積(各ヤトイ同士間と各基板同士間が対向している部分の面積)と光学接着剤溜まり部12の面積(第2の基板6に接している面積)を比較すると、前者の方が大変広い。このことは、光学接着剤11の方が大きな接着力を有していることを意味している。
しかしながら、ヒートサイクル試験の際には、第1のヤトイ5と第2のヤトイ10、第1の基板2と第2の基板6とを接着している光学接着剤11の固定する力の方向(各ヤトイと各基板の対向する面における法線方向)に対してせん断方向(基板厚さ方向)に光学接着剤溜まり部12が収縮と膨張による応力13を加えることになる。そして、このせん断方向(基板厚さ方向)であることが事態を深刻にしている。
つまり、例え光学接着剤11が対向面法線方向に強固に接着する力を発揮していても、その力に垂直な方向に光学接着剤溜まり部12が応力13を生じるために、ヒートサイクル試験時には光ファイバのコア8a、8b、8cと光導波路3a、3b、3cとの上下方向(基板厚さ方向)における相対位置を確実に徐々にずらしてしまう。その結果、光ファイバのコア8a、8b、8cから光導波路3a、3b、3cへ透過する光の挿入損失が次第に増加する。
図8に矢印で示した応力13の矢印の長さから推測されるように、この上下方向における軸ずれは光ファイバのコア8bと光導波路3bにおいて最も大きくなる。つまり、光ファイバのコア8aと光導波路3a、コア8bと光導波路3b、及びコア8cと光導波路3cの組み合わせの中では、コア8bと光導波路3bの上下方向の軸ずれが最も大きくなる。
ヒートサイクル試験時における光ファイバのコア8bから光導波路3bへ透過する光の挿入損失の増加を図9に示す。図9からわかるように、ヒートサイクルの回数が多くなると、光の挿入損失が著しく増加し、信頼性上の深刻な問題が生じていた。
なお、ヒートサイクル試験時に光学接着剤溜まり部12の収縮と膨張が応力13を発生させ、その結果第1の基板2と第2の基板6が互いに接着された端面において上下に軸ずれし、光の挿入損失を増加させるということは公知の事実ではなく、筆者らが考察を進めた結果初めて得た知見である。
なお、図6、図7に示す構成とは異なるが、特許文献2には基板同士をそれら各基板の端部および各基板上部に設けたヤトイを用いて結合させる構成が開示されている。
特開2007−334124号公報 特開2009−175364号公報
以上のように、第1の基板と第2の基板の端部同士、及び各基板上に設けられた第1のヤトイと第2のヤトイの端面同士を光学接着剤で貼り付ける光結合装置において、従来技術では、特にヒートサイクルのような信頼性試験において、第1の基板の下面と第2の基板の下面との間に段差が形成された光学接着剤溜まり部が収縮や膨張するため、第1の基板と第2の基板が保有する光導波路や光ファイバのコアとが互いに上下方向(基板厚さ方向)に軸ずれを生じていた。その結果、試験時間の経過とともに、第1の基板と第2の基板が保有する光導波路や光ファイバのコアとの間における光の挿入損失が大きくなるという問題が生じていた。そのため、高い信頼性を有する光結合装置の開発が急務であった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、ヒートサイクルなどの信頼性試験に対して耐力のある光結合装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の光結合装置は、第1の基板と第2の基板とが、対向する各基板の端、各基板の上面の端に設けられた第1のヤトイ及び第2のヤトイ、並びに前記第1の基板の下面の端に設けられた第3のヤトイで接着剤によって接着され、各基板上に設けられた光導波路が光結合される光結合装置において、前記第1の基板の厚みが前記第2の基板よりも薄く形成され、前記第1のヤトイの厚みが前記第2のヤトイよりも薄く形成されており、前記第1のヤトイと前記第1の基板と前記第3のヤトイの厚みの和が、前記第2のヤトイと前記第2の基板の厚みの和よりも小さく成っており、当該厚みの和の相違によって前記第1のヤトイの上面と前記第2のヤトイの端との間にできる段差部に第1の接着剤溜まり部を当該接着剤が前記第1のヤトイの上面にまではみ出した状態で形成させるとともに当該厚みの和の相違によって前記第3のヤトイの下面と前記第2の基板の端との間にできる段差部に第2の接着剤溜まり部を当該接着剤が前記第3のヤトイの下面にまではみ出した状態で形成させることにより、前記第1の接着剤溜まり部で発生する基板厚み方向の応力と前記第2の接着剤溜まり部で発生する基板厚み方向の応力とが互いに打ち消し合うことを特徴としている。
上記課題を解決するために、本発明の請求項2に記載の光結合装置は、請求項1に記載の光結合装置において、前記第1の接着剤溜まり部の接着剤の量と前記第2の接着剤溜まり部の接着剤の量とが、略等しいことを特徴としている。
上記課題を解決するために、本発明の請求項3に記載の光結合装置は、請求項1または請求項2に記載の光結合装置において、前記第1及び第2の接着剤溜まり部が、光学接着剤からなることを特徴としている。
上記課題を解決するために、本発明の請求項4に記載の光結合装置は、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の光結合装置において、前記第1の基板と前記第2の基板の少なくとも一方についての幅と厚みの比が1よりも大きいことを特徴としている。
本発明では、第1のヤトイと第2のヤトイの上面に段差を設け、そこに接着剤の溜まり部を形成することにより、例えば第1の基板の下面と第2の基板の下面との段差がある箇所に形成された光学接着剤溜まり部が熱収縮・熱膨張することにより生じる応力を打ち消す。これにより、ヒートサイクルなどの信頼性試験に対して耐力のある光結合装置を実現できるという優れた効果がある。
本発明の光結合装置に係る第1の実施形態の概略構成を示す斜視図 図1のA−A´における概略断面図 図2のB−B´における概略断面図 第1の実施形態の効果を説明する図 本発明の光結合装置に係る第2の実施形態の概略断面図 従来技術の光結合装置についての概略構成を示す斜視図 図6のA−A´における断面図 図7のB−B´における断面図 従来技術の問題点を説明する図
以下、本発明の実施形態について説明するが、図6から図9に示した従来技術と同一の符号は同一機能部に対応しているため、ここでは同一の符号を持つ機能部の説明を省略する。
(第1の実施形態)
図1に本発明の概略斜視図を示す。また、A−A´における断面図を図2に示す。本実施形態では第1のヤトイ5の上面5´と第2のヤトイ10の上面10´との間に段差H´を設け、ここに接着剤溜まり部14を形成している。
ここでは、簡単のために14は光学接着剤11と同じUV接着剤としたが、通常の接着剤としてもよい。通常の接着剤を適用する場合には、光学接着剤11と光学接着剤溜まり部12とで両基板および両ヤトイを接着した後、接着剤溜まり部14で第1のヤトイ5の上面5´と第2のヤトイ10の側面とを接着する。接着剤溜まり部14は光路に入らないので問題は発生しない。
図3には図2のB−B´における断面図を示す。ここで15は本実施形態をヒートサイクル試験にかけた際に発生する応力であり、第1のヤトイ5に対して第2のヤトイ10を下方向(基板方向)に引き下げる働きをする。13もまたヒートサイクル試験にかけた際に発生する応力であり、第1の基板2に対して第2の基板6を上方向に引っ張る力が働く(図8に示した従来技術における応力13と同じである)。
図3からわかるように、本実施形態では接着剤溜まり部14により発生する応力15と光学接着剤溜まり部12により発生する応力13とは向きが反対であり、互いに打ち消し合うことになる。
図4にはこの第1の実施形態を−40〜80℃のヒートサイクル試験にかけた際に光ファイバのコア8bから光導波路3bへ透過する光の挿入損失の増加を示す。この図から、本実施形態を用いることにより、上下方向の軸ずれが事実上なくなり、極めて高い信頼性を有する光結合系を実現できることがわかる。
なお、第1のヤトイ5と第2のヤトイ10、及び第1の基板2と第2の基板6とを固定している光学接着剤11の接着力はかなり強いので、図3の応力15と応力13は完全には打ち消し合わなくても、本発明としての効果を充分に発揮できることを確認している。従って、図2において2つの段差HとH´は互いに等しくなくても良いし、光学接着剤溜まり部12と接着剤溜まり部14の量も完全には等しくなくても良いことを実験的に確認している。
(第2の実施形態)
図5は本発明における第2の実施形態の断面図を示す。本実施形態では、第1の基板2の下面に例えばLN基板などからなる第3のヤトイ16を接着しており、第2の基板6との接着面積を大きくしている。第3のヤトイの下面16´と第2の基板6の端面に渡って光学接着剤溜まり部12が形成されている。第1の実施形態と同様に、この光学接着剤溜まり部12により発生する上下方向(基板厚さ方向)の応力を接着剤溜まり部14が打ち消している。なお、前述のようにこの接着剤溜まり部14は通常の接着剤でもよいことはいうまでもない。
(各実施形態)
本明細書において説明した実施形態では、アレー型の光導波路とアレー型の光ファイバの結合構造として説明したが、本発明はアレー型の光導波路同士の接続にも適している。また光導波路としてLN基板を用いる、いわゆるLN光導波路として説明したが、石英光導波路などその他の光導波路にも適用可能であることはいうまでもない。
本発明は接着断面が四角の基板やヤトイを用いる光結合装置に特に有効である。接着端面における基板の幅と厚みのアスペクト比(基板の幅/基板の厚み)が1よりも大きくなると、基板の下面における光学接着剤溜まり部の量が必然的に多くなるので、光学接着剤溜まり部による上下方向の応力が強くなってしまう。従って、本発明はこのアスペクト比が1よりも大きな光結合装置に極めて効果的である。
1:台座
2:第1の基板
2´:第1の基板の下面
3a、3b、3c:光導波路
4:SiOバッファ層
5:第1のヤトイ
5´:第1のヤトイの上面
6:第2の基板
6´:第2の基板の下面
7a、7b、7c:V溝
8a、8b、8c:光ファイバ8a´、8b´、8c´のコア
8a´、8b´、8c´:光ファイバ
9a、9b、9c:光ファイバ8a´、8b´、8c´のクラッド
10:第2のヤトイ
10´:第2のヤトイの上面
11:光学接着剤
12:光学接着剤溜まり部
14:接着剤溜まり部
13、15:応力
16:第3のヤトイ
16´:第3のヤトイの下面

Claims (4)

  1. 第1の基板と第2の基板とが、対向する各基板の端、各基板の上面の端に設けられた第1のヤトイ及び第2のヤトイ、並びに前記第1の基板の下面の端に設けられた第3のヤトイで接着剤によって接着され、各基板上に設けられた光導波路が光結合される光結合装置において、
    前記第1の基板の厚みが前記第2の基板よりも薄く形成され、前記第1のヤトイの厚みが前記第2のヤトイよりも薄く形成されており、
    前記第1のヤトイと前記第1の基板と前記第3のヤトイの厚みの和が、前記第2のヤトイと前記第2の基板の厚みの和よりも小さく成っており、
    当該厚みの和の相違によって前記第1のヤトイの上面と前記第2のヤトイの端との間にできる段差部に第1の接着剤溜まり部を当該接着剤が前記第1のヤトイの上面にまではみ出した状態で形成させるとともに当該厚みの和の相違によって前記第3のヤトイの下面と前記第2の基板の端との間にできる段差部に第2の接着剤溜まり部を当該接着剤が前記第3のヤトイの下面にまではみ出した状態で形成させることにより、
    前記第1の接着剤溜まり部で発生する基板厚み方向の応力と前記第2の接着剤溜まり部で発生する基板厚み方向の応力とが互いに打ち消し合うことを特徴とする光結合装置。
  2. 前記第1の接着剤溜まり部の接着剤の量と前記第2の接着剤溜まり部の接着剤の量とが、略等しいことを特徴とする請求項1に記載の光結合装置。
  3. 前記第1及び第2の接着剤溜まり部が、光学接着剤からなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の光結合装置。
  4. 前記第1の基板と前記第2の基板の少なくとも一方についての幅と厚みの比が1よりも大きいことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の光結合装置。
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