JP2018180046A - 光ファイバ部材 - Google Patents
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Abstract
【課題】光ファイバを湾曲して光回路に接続可能にする、部品点数の少ない光ファイバ部材を提供する。
【解決手段】一端に光ファイバ26の端面26Aが配置され、他端において光ファイバ26の被覆26Bを有する湾曲部26Dが湾曲して延在するように光ファイバ26を保持する2つの保持部材23、24を備える光ファイバ部材2であって、保持部材23及び24は、一端に光ファイバの端面26Aが配置されるように、被覆26Bの除去されている光ファイバ26の端部26Cを挟持する押さえ平面部23C及び24Cを備え、押さえ平面部23C及び24Cの少なくともいずれかが、光ファイバの端部26Cの位置を固定する整列溝を有し、保持部材23は湾曲部26Dの延在方向D1に隣接する位置に曲面23Eを備え、2つの保持部材23、24は熱膨張係数が等しい。
【選択図】図1
【解決手段】一端に光ファイバ26の端面26Aが配置され、他端において光ファイバ26の被覆26Bを有する湾曲部26Dが湾曲して延在するように光ファイバ26を保持する2つの保持部材23、24を備える光ファイバ部材2であって、保持部材23及び24は、一端に光ファイバの端面26Aが配置されるように、被覆26Bの除去されている光ファイバ26の端部26Cを挟持する押さえ平面部23C及び24Cを備え、押さえ平面部23C及び24Cの少なくともいずれかが、光ファイバの端部26Cの位置を固定する整列溝を有し、保持部材23は湾曲部26Dの延在方向D1に隣接する位置に曲面23Eを備え、2つの保持部材23、24は熱膨張係数が等しい。
【選択図】図1
Description
本開示は、光回路に光ファイバを接続する光ファイバ部材に関する。
光通信装置の小型化に伴い、光回路に接続された光ファイバを湾曲してパッケージ内に配線する構成が採用されるようになっている。そのため、光回路に接続された光ファイバが偏波保持特性の劣化が生じる曲率半径以上に湾曲しないようにするための技術が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1は、光ファイバの湾曲部分の外側に支持面を配置し、指示面と光ファイバとを接着剤で固定する。
一方で、光回路基板と平行に導いた光ファイバとを光結合させるための光コネクタが提案されている(例えば、特許文献2参照。)。特許文献2の光コネクタは、光コネクタとして流通可能にするために、湾曲面の周囲を保持部材で覆っている。
特許文献1は、光ファイバの位置決めをする部材とは別に、支持面を構成する部材が必要になる。また特許文献2は、光ファイバの位置決めをする部材とは別に、湾曲面の周囲を覆う部材が必要になる。このため、特許文献1及び2は、光ファイバを湾曲させるための部品が別途必要になる問題があった。
光通信装置の小型化の観点からは、部品点数は少ない方が好ましい。また部品点数の増加は光通信装置の性能の劣化や故障を招くおそれがある。そこで、本開示は、少ない部品点数で光ファイバを湾曲して光回路に接続可能にする光ファイバ部材を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本開示の光ファイバ部材は、
一端に光ファイバの端面が配置され、他端において前記光ファイバの被覆を有する所定部分が湾曲して延在するように前記光ファイバを保持する2つの保持部材を備える光ファイバ部材であって、
前記2つの保持部材は、前記光ファイバ部材の前記一端に前記光ファイバの端面が配置されるように、被覆の除去されている前記光ファイバの端部を挟持する押さえ平面部を備え、
前記2つの保持部材に備わる前記押さえ平面部の少なくともいずれかが、前記光ファイバの前記端部の位置を固定する整列溝を有し、
前記2つの保持部材のうちの前記光ファイバの延在方向に位置する第1の保持部材は、前記所定部分の前記延在方向に隣接する位置に、前記光ファイバの延在方向に沿った予め定められた曲率半径で湾曲している曲面を備える。
一端に光ファイバの端面が配置され、他端において前記光ファイバの被覆を有する所定部分が湾曲して延在するように前記光ファイバを保持する2つの保持部材を備える光ファイバ部材であって、
前記2つの保持部材は、前記光ファイバ部材の前記一端に前記光ファイバの端面が配置されるように、被覆の除去されている前記光ファイバの端部を挟持する押さえ平面部を備え、
前記2つの保持部材に備わる前記押さえ平面部の少なくともいずれかが、前記光ファイバの前記端部の位置を固定する整列溝を有し、
前記2つの保持部材のうちの前記光ファイバの延在方向に位置する第1の保持部材は、前記所定部分の前記延在方向に隣接する位置に、前記光ファイバの延在方向に沿った予め定められた曲率半径で湾曲している曲面を備える。
本開示は、少ない部品点数で光ファイバを湾曲して光回路に接続可能にする光ファイバ部材を提供することができる。
以下、本開示の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本開示は、以下に示す実施形態に限定されるものではない。これらの実施の例は例示に過ぎず、本開示は当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した形態で実施することができる。なお、本明細書及び図面において符号が同じ構成要素は、相互に同一のものを示すものとする。
(第1の実施形態)
図1に、本実施形態に係る光ファイバ部材の光回路への接続例を示す。本実施形態に係る光ファイバ部材2は、光ファイバ26の端面26Aを光回路3に接続する部材である。光回路3は、例えば、光導波路を備える平面光波回路(Planar Lightwave Circuit;PLC)である。光ファイバ部材2は、光ファイバ26と、保持部材23,24と、を備える。本実施形態では、光ファイバ26の延在方向D1に配置されている保持部材23が第1の保持部材として機能し、保持部材24が第2の保持部材として機能する。
図1に、本実施形態に係る光ファイバ部材の光回路への接続例を示す。本実施形態に係る光ファイバ部材2は、光ファイバ26の端面26Aを光回路3に接続する部材である。光回路3は、例えば、光導波路を備える平面光波回路(Planar Lightwave Circuit;PLC)である。光ファイバ部材2は、光ファイバ26と、保持部材23,24と、を備える。本実施形態では、光ファイバ26の延在方向D1に配置されている保持部材23が第1の保持部材として機能し、保持部材24が第2の保持部材として機能する。
光ファイバ26は、湾曲部26Dで湾曲して延在する。湾曲部26Dは、光ファイバ26の被覆26Bで保護された所定部分に配置されている。保持部材23は、光ファイバ26の延在方向D1に配置されている。例えば、図1のように、光ファイバ26の端面26Aが光回路3の上面3Aに接続される場合、光ファイバ26の延在方向D1は光回路3の上面3Aに沿った方向となる。光ファイバ26の端面26Aが光回路の端面3Bに接続される場合、光ファイバ26の延在方向D1は光回路3の上面3Aに略垂直な方向となる。
保持部材23の一端に配置されている端面23Aは、光回路3の上面3Aに接合されている。接合は紫外線硬化樹脂等の光硬化樹脂を用いることが好ましい。保持部材23の端面23Aと保持部材24の端面24Aとが同一面上に配置され、保持部材24の端面24Aが光回路3の上面3Aに接合されることが好ましい。光回路3の上面3Aとの接合面積が大きくなるため、接合強度を補強することができる。保持部材24は、光ファイバ26および保持部材23と共に端面研磨されてもよい。
光ファイバ26の端面26Aでの光軸と保持部材23の端面23Aとのなす角度αは、90°ではないことが好ましく、これにより端面26Aでの反射による減衰を防ぐことができる。また、角度αは、光回路3からの光入出射方向に合わせた角度であることが好ましい。
保持部材24の熱膨張係数は、温度特性や長期信頼性の点から、保持部材23の熱膨張係数と等しいことが好ましい。例えば、保持部材23及び24の熱膨張係数は、2〜300×10−7/℃のうちの任意の値である。また、保持部材24の材質は保持部材23と同じ材質であることが好ましい。例えば、保持部材23及び24はいずれもホウケイ酸ガラスからなる。このように、環境温度による保持部材23及び24の変位が等しいことで、環境温度による接着剤4の剥離を防止することができる。
保持部材23及び24は、光硬化型接着剤を用いて接着することが好ましい。この場合、接着剤4は光硬化樹脂であり、保持部材23及び24はホウケイ酸ガラスや石英ガラスなどの透明なガラスからなる。
さらに、保持部材23及び24及び光回路3の熱膨張率がそれぞれ同等であることが好ましい。例えば、光回路3の基板としては、シリコンと石英ガラスが一般的に使われている。そのため、保持部材23及び24の熱膨張係数は、想定される環境温度におけるシリコン又は石英ガラスの熱膨張係数と同等であることが好ましい。シリコンの熱膨張係数は30×10−7/℃程度であり、石英ガラスの熱膨張係数は5×10−7/℃程度である。例えばシリコンの熱膨張係数に近い材料としては熱膨張係数が32.5×10−7/℃のホウケイ酸ガラスが例示できる。石英ガラスとしては熱膨張係数5.1×10−7/℃の合成石英ガラスが例示できる。
保持部材23は、湾曲部26Dの延在方向D1に隣接する位置に曲面23Eを備える。曲面23Eは、光ファイバ26の延在方向D1に沿った予め定められた曲率半径で湾曲している。予め定められた曲率半径は、光ファイバ26が引っ張られたとき、光ファイバ26が過剰に曲がって折れることを防止することの可能な曲率半径である。例えば、光ファイバ26の許容曲げ半径が30mmであるならば、曲面23Eの所定曲げ半径は30mm以上である。光ファイバ26の湾曲部26Dは曲面23Eに接着剤4により固定されていることが好ましい。
保持部材23は押さえ平面部23Cを備え、保持部材24は押さえ平面部24Cを備える。押さえ平面部23C及び24Cは、被覆26Bの除去されている端部26Cを挟持する。これにより、保持部材23及び24の端面23A及び24Aに、光ファイバ26の端面26Aを固定することができる。
保持部材23は、押さえ平面部23Cと曲面23Eの間に引き留め平面部23Dを備える。保持部材24は引き留め平面部24Dを備える。引き留め平面部23D及び24Dは被覆26Bの端部を収容する。光ファイバ26の端部26Cのうちの押さえ平面部23C及び24Cから延びるベアファイバが引き留め平面部23D及び24Dの間に収容される。これにより、光ファイバ26の端部26Cのベアファイバを保護することができる。
図2、図3及び図4に、保持部材23及び24の一例を示す。図2は保持部材23及び24の斜視図を示し、図3は保持部材24の三面図を、図4は保持部材23の三面図を示す。押さえ平面部24Cは、光ファイバ26を整列させるための整列溝24Fが設けられている。押さえ平面部23Cは、整列溝24Fに配置された光ファイバ26を押さえる。これにより、押さえ平面部23C及び24Cは、光ファイバ26の端面26Aを、保持部材23及び24の開放された一端における予め定められた位置に固定する。
押さえ平面部23C及び引き留め平面部23Dは、段差23Gのある平行な平面である。押さえ平面部24C及び引き留め平面部24Dは、段差24Gのある平行な平面である。段差23G及び24Gは、被覆26Bの厚みに相当する高さを有する。これにより、保持部材23及び24は、光ファイバ26の端面26Aから湾曲部26Dまでを湾曲させずに保持することができる。引き留め平面部23D及び24Dの間は、図1に示すように、接着剤4で充填されている。さらに、曲面23E及び湾曲部26Dは、接着剤4で固定されていることが好ましい。
引き留め平面部23D及び24Dの少なくとも一方は、接着剤溜まりを備えることが好ましい。例えば、図5に示すように、引き留め平面部23Dに溝部23H及び23Iを設ける。溝部23Hは、押さえ平面部23Cと引き留め平面部23Dの間に配置されている。溝部23Iは、引き留め平面部23Dと湾曲部26Dの間に配置されている。なお、接着剤溜まりの形状は任意である。
保持部材23の形状は、厚みT23のガラス板を研磨することで、形成することができる。保持部材24の形状も、保持部材23と同様に、厚みT24のガラス板を研磨することで、形成することができる。
以上説明したように、保持部材23が曲面23Eを備えるため、光ファイバ26を湾曲した状態で光回路3に接続する場合であっても、光ファイバ26の断線を防ぐことができる。また、2つの保持部材23及び24と光ファイバ26で構成されているため、部品点数が非常に少ない。このため、光ファイバ部材2は、光回路3への搭載が容易である。したがって、本開示の光ファイバ部材2は、光ファイバ26を湾曲した状態で光回路3に接続する場合であっても、光ファイバ26の断線を防ぎ、かつ光回路3への搭載を容易に行うことができる。
なお、本実施形態では、保持部材24が整列溝24Fを備える例を説明したが、本開示はこれに限定されるものではない。例えば、図6に示すように、保持部材23の押さえ平面部23Cに光ファイバ26の端部26Cを固定する整列溝23Fを形成するようにしてもよい。この場合、第2の保持部材24には整列溝24Fを形成しなくてもよい。
また、本実施形態に係る光ファイバ部材2は複数の光ファイバ26を保持する旨を記載したが、本開示はこれに限定されるものではない。例えば、単独の光ファイバ26を保持するように、保持部剤23又は24に単独の整列溝23F、24Fを設けてもよい。また、保持部材23内に配置されている光ファイバ26は1列に限定されず、2列以上であってもよい。
保持部材24は、図7に示すように、引き留め平面部24Dを備えなくてもよい。この場合、引き留め平面部24Dに代えて、光ファイバ26の被覆26Bを接着剤4で固定している。
(第2の実施形態)
図8に、本実施形態に係る光ファイバ部材の光回路への接続例を示す。本実施形態では、引き留め平面部24Dの少なくとも一部が、保持部材23の曲面23E上に配置されている光ファイバ26よりも光回路3から離れている。より具体的には、H324を光回路3の上面3Aからの保持部材24の高さとし、H323を光回路3の上面3Aからの保持部材23の高さとし、T26を光ファイバ26の厚みとする。この場合、本実施形態では、H324>(H323+T26)が成立する。
図8に、本実施形態に係る光ファイバ部材の光回路への接続例を示す。本実施形態では、引き留め平面部24Dの少なくとも一部が、保持部材23の曲面23E上に配置されている光ファイバ26よりも光回路3から離れている。より具体的には、H324を光回路3の上面3Aからの保持部材24の高さとし、H323を光回路3の上面3Aからの保持部材23の高さとし、T26を光ファイバ26の厚みとする。この場合、本実施形態では、H324>(H323+T26)が成立する。
図8の構成を採用することで、第2の保持部材24に光ファイバ26の保護機能を持たせることができる。例えば、上部からの落下物や接触に対して光ファイバ26を保護することができる。
本開示は情報通信産業に適用することができる。
2:光ファイバ部材
23、24:保持部材
23A、24A:端面
23C、24C:押さえ平面部
23D、24D:引き留め平面部
23E:曲面
23F、24F:整列溝
23G、24G:段差
23H、23I:溝部
26:光ファイバ
26A:端面
26B:被覆
26C:端部
26D:湾曲部
3:光回路
3A:上面
3B:端面
4:接着剤
23、24:保持部材
23A、24A:端面
23C、24C:押さえ平面部
23D、24D:引き留め平面部
23E:曲面
23F、24F:整列溝
23G、24G:段差
23H、23I:溝部
26:光ファイバ
26A:端面
26B:被覆
26C:端部
26D:湾曲部
3:光回路
3A:上面
3B:端面
4:接着剤
Claims (5)
- 一端に光ファイバの端面が配置され、他端において前記光ファイバの被覆を有する所定部分が湾曲して延在するように前記光ファイバを保持する2つの保持部材を備える光ファイバ部材であって、
前記2つの保持部材は、前記光ファイバ部材の前記一端に前記光ファイバの端面が配置されるように、被覆の除去されている前記光ファイバの端部を挟持する押さえ平面部を備え、
前記2つの保持部材に備わる前記押さえ平面部の少なくともいずれかが、前記光ファイバの前記端部の位置を固定する整列溝を有し、
前記2つの保持部材のうちの前記光ファイバの延在方向に位置する第1の保持部材は、前記所定部分の前記延在方向に隣接する位置に、前記光ファイバの延在方向に沿った予め定められた曲率半径で湾曲している曲面を備える、
光ファイバ部材。 - 前記2つの保持部材は、前記押さえ平面部と平行な平坦面でありかつ前記光ファイバの被覆の厚みに相当する段差を有する引き留め平面部をさらに備え、
前記2つの保持部材の前記引き留め平面部の間に、前記光ファイバの被覆の端部が収容される、
請求項1に記載の光ファイバ部材。 - 前記光ファイバの端面が前記2つの保持部材の前記押さえ平面部の一端に配置され、
前記2つの保持部材の前記押さえ平面部の前記一端が光回路と接合される、
請求項2に記載の光ファイバ部材。 - 前記2つの保持部材のうちの第1の保持部材とは異なる第2の保持部材に備わる前記引き留め平面部の少なくとも一部が、前記第1の保持部材の前記曲面上に配置されている前記光ファイバよりも前記光回路から離れて配置される、
請求項3に記載の光ファイバ部材。 - 前記2つの保持部材は、同一材料または熱膨張係数が同等である、
請求項1から4のいずれかに記載の光ファイバ部材。
Priority Applications (5)
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---|---|---|---|
JP2017074403A JP2018180046A (ja) | 2017-04-04 | 2017-04-04 | 光ファイバ部材 |
CN201880021188.4A CN110770618B (zh) | 2017-04-04 | 2018-02-20 | 光纤构件 |
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PCT/JP2018/005969 WO2018186037A1 (ja) | 2017-04-04 | 2018-02-20 | 光ファイバ部材及び光ファイバ保持具 |
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Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2017074403A JP2018180046A (ja) | 2017-04-04 | 2017-04-04 | 光ファイバ部材 |
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Family Applications (1)
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JP2017074403A Pending JP2018180046A (ja) | 2017-04-04 | 2017-04-04 | 光ファイバ部材 |
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