JP5745478B2 - 光モジュール - Google Patents
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Description
11,111,411,511,611,711,811,911,1011 パッケージ
12,112,212,312,412,512,612,712,812,912,1012 LN変調器
13,113,213,313,413,416,713,813,913,1013 石英PLC
14,114,214,314,414,514,614,714 光ファイバ
20,120,220,320,420 ファイバ接続部品
21,121,221,321,421 接続用端面
22,122,422,522,622,722 パイプ部
23 ファイバ余長部
135 集光レンズ
715,841,941,942,1041 支持台
Claims (12)
- 平面光波回路(PLC)と光機能部材とから構成されたマルチチップ集積デバイスを、前記光機能部材の光導波路の光軸方向がパッケージの長手方向となるように収容した光モジュールにおいて、
前記PLCは、前記パッケージの長手方向に光ファイバを接続するための光導波路を備え、前記光機能部材に形成された光導波路の導波路面とは反対の面で前記光機能部材と接続され、
前記光機能部材に形成された光導波路の一方の導波路端部と、前記PLCに形成された光導波路の一方の導波路端部との間に、それぞれの光導波路を光学的に結合する折り返し機構が設けられ、
前記PLCの光導波路と前記光ファイバとは、前記PLCの光導波路の他方の導波路端部であって、前記折り返し機構が設けられた導波路端部とは反対側の導波路端部において接続され、前記光ファイバは、前記PLCの他方の導波路端部と前記パッケージの長手方向に対向する面から取り出されることを特徴とする光モジュール。 - 両端部に平面光波回路(PLC)を接続した光機能部材により構成されたマルチチップ集積デバイスを、前記光機能部材の光導波路の光軸方向がパッケージの長手方向となるように収容した光モジュールにおいて、
第1および第2のPLCは、前記パッケージの長手方向に光ファイバを接続するための光導波路を備え、前記光機能部材に形成された光導波路の導波路面とは反対の面で前記光機能部材と接続され、
前記光機能部材に形成された光導波路の一方の導波路端部と、前記第1および第2のPLCに形成された光導波路の一方の導波路端部との間に、それぞれの光導波路を光学的に結合する折り返し機構が設けられ、
前記第1のPLCには、前記光機能部材に形成された2本の光導波路を折り返し接続する光導波路が形成され、
前記第2のPLCには、前記光機能部材に形成された2本の光導波路と2本の光ファイバとをそれぞれ接続するための2本の光導波路が形成され、
前記第2のPLCの2本の光導波路と前記2本の光ファイバとは、前記第2のPLCの光導波路の他方の導波路端部であって、前記折り返し機構が設けられた導波路端部とは反対側の導波路端部において接続され、前記2本の光ファイバは、前記第2のPLCの他方の導波路端部と前記パッケージの長手方向に対向する面から取り出されることを特徴とする光モジュール。 - 前記折り返し機構は、前記光機能部材に形成された光導波路の一方の導波路端部と、前記PLCに形成された光導波路の一方の導波路端部とが、45度の角度で研削されたミラーであることを特徴とする請求項1または2に記載の光モジュール。
- 前記折り返し機構は、前記光機能部材に形成された光導波路の一方の導波路端部と、前記PLCに形成された光導波路の一方の導波路端部に形成されたV溝であることを特徴とする請求項1または2に記載の光モジュール。
- 前記光ファイバは、前記パッケージの長手方向に対向する第1の面と接する第2の面から取り出されることを特徴とする請求項1または2に記載の光モジュール。
- 平面光波回路(PLC)と光機能部材とから構成されたマルチチップ集積デバイスを、前記光機能部材の光導波路の光軸方向がパッケージの長手方向となるように収容した光モジュールにおいて、
前記PLCは、前記パッケージの長手方向に第1の光ファイバを接続するための光導波路を備え、前記光機能部材に形成された光導波路の導波路面とは反対の面で前記光機能部材と接続され、
前記光機能部材に形成された光導波路の一方の導波路端部と、前記PLCに形成された光導波路の一方の導波路端部との間に、それぞれの光導波路を光学的に結合する折り返し機構が設けられ、
前記PLCの光導波路と前記第1の光ファイバとは、前記PLCの光導波路の他方の導波路端部であって、前記折り返し機構が設けられた導波路端部とは反対側の導波路端部において接続され、
前記光機能部材に形成された光導波路の他方の導波路端部において、前記光機能部材に形成された光導波路と第2の光ファイバとが接続され、
前記第1および第2の光ファイバは、前記光機能部材の他方の導波路端部と前記パッケージの長手方向に対向する面から取り出されることを特徴とする光モジュール。 - 前記光機能部材の他方の導波路端部であって、前記光機能部材に形成された光導波路の導波路面とは反対の面に、前記PLCと同じ高さの支持台が接続されていることを特徴とする請求項6に記載の光モジュール。
- 前記PLCは、支持台を介して前記パッケージの底面に固定されており、前記支持台の熱膨張係数と前記光機能部材の熱膨張係数とが等しいことを特徴とする請求項1、2または6に記載の光モジュール。
- 前記PLCと前記光機能部材とは、支持台を介して固定されており、前記支持台が前記パッケージの底面に形成された支持台に固定されていることを特徴とする請求項1、2または6に記載の光モジュール。
- 前記光機能部材は、前記PLCと熱膨張係数を等しくする支持台により、前記パッケージの底面に固定されていることを特徴とする請求項1、2または6に記載の光モジュール。
- 前記光機能部材は、石英ガラス系材料、誘電体材料、半導体材料または有機材料のうちのいずれかであることを特徴とする請求項1ないし10のいずれかに記載の光モジュール。
- 前記PLCは石英ガラス系材料からなり、前記光機能部材はLiNbO3であり、前記マルチチップ集積デバイスは光変調器であることを特徴とする請求項1ないし10のいずれかに記載の光モジュール。
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