JP5291033B2 - 光部品 - Google Patents

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本発明は、光部品に関し、より詳細には、パッケージ内に導波路型光素子を収納する光部品に関する。
光素子をパッケージ内に封止した光モジュール(光部品)において、パッケージ内に導入される光ファイバと光素子との固定方法が研究されている。光モジュールの周囲の温度が変動すると、パッケージが膨張または収縮し、パッケージ内の光ファイバに熱応力が加わる場合があり、問題となっている。
図1は、こうした問題に対処するための従来の光モジュールを示す図である(特許文献1参照)。パッケージ2内には、半導体レーザ等の光素子1収納されている。光ファイバ4の先端には、光ファイバ4を保持するためのフェルール5が接合されており、光ファイバ4と共に挿通管3の挿通孔6を通ってパッケージ2内に導かれ、ステム8上に固定される。パッケージ2に固定された挿通管3は、光ファイバ4が導出されるリング状部材17の中心軸が、光素子1の光軸よりもパッケージ2の下方に位置するように配置されている。光ファイバ4の先端部とリング状部材17の中心の気密封止部との段差により、光ファイバ4は、パッケージ2内で自然に上下方向に湾曲することになる。これによって、環境温度の変化によりパッケージ2が膨張収縮した時に、パッケージ2内の光ファイバ4の先端固定部に加わる熱応力が緩和され、光ファイバ出力の変動や劣化を抑制することができる。
特開2001−281498号公報
しかしながら、従来の固定構造では、ファイバの機械的信頼性に問題が残る。図2を参照して説明する。なお、従来の光モジュールでは、光素子として半導体レーザが想定され、フェルール5を介して光ファイバとの接続が行われているが、以下の説明では、本発明により関連のある導波路型光素子をパッケージ内の光素子とし、V溝、キャピラリ等の保持部を介してファイバと光素子が接続される構造を考える。
パッケージ220内には、平面光波回路(PLC、Planar Lightwave Circuit)等の導波路型光素子230が収納されている。光ファイバ210の先端には、光ファイバ210を保持するための保持部240が接合されており、光ファイバ210と共にパイプ部220Aを通ってパッケージ220内に導かれ、パッケージ220上に固定される。導波路型光素子230と保持部240との接続部には、導波路型光素子230の上に補強板(ヤトイ)250が設けられている。パッケージ220に固定されたパイプ部220Aの中心軸は、導波路型光素子230における光軸の延長線上にある。特許文献1では、パッケージ220に固定された挿通管(パイプ部に相当)の中心軸は、光素子(導波路型光素子に相当)における光軸の下方に位置し、上下方向に湾曲を持たせているが、説明に用いる構造では、次図(図3)に示されるように、導波路型光素子230の上面に平行な方向に湾曲を持たせている。
図3に示すように、ファイバ210が固定されるパッケージ220のパイプ部220Aの中心軸が、導波路型光素子230の光軸、すなわち導波路231の光線方向からずれている場合、ファイバ210はパイプ部220Aと保持部240との間で湾曲する。特許文献1に開示されているように、当該湾曲により熱応力の緩和はできるものの、ファイバ210の曲げに起因するせん断応力が、光素子230の光軸に対して垂直な方向にかかってしまう。これは、ファイバ210と導波路型光素子2330の接続部における光軸のずれや剥離などの破壊に至るものである。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、パッケージ内に導波路型光素子を収納する光部品において、パッケージ内に導入されるファイバと導波路型光素子との接続の光学的・機械的信頼性を向上することを目的とする。
このような目的を達成するために、本発明の第1の態様は、単一の導波路を有する導波路型光素子と、前記導波路型光素子を収納するパッケージと、前記パッケージ内に導入され、前記導波路型光素子と接続される第1及び第2のファイバとを備え、前記第1及び第2のファイバは、前記パッケージ内で湾曲し、前記第1及び第2のファイバは、湾曲の形状が前記導波路型光素子の光軸方向に関して対称であり、前記第1及び第2のファイバのうち少なくとも一方は、前記導波路型光素子が有する導波路と光学的に結合していることを特徴とする光部品である。
また、本発明の第の態様は、第の態様において、前記第1のファイバと前記第2のファイバとの間の間隔が、前記導波路型光素子に近づくにつれて広がっていることを特徴とする。
また、本発明の第の態様は、第の態様において、前記第1のファイバと前記第2のファイバとの間の間隔が、前記導波路型光素子に近づくにつれて狭まっていることを特徴とする。
また、本発明の第の態様は、第1から第のいずれかの態様において、前記第1及び第2のファイバが、それぞれ第1及び第2のフェルールを有し、前記第1及び第2のフェルールが前記パッケージに固定されることを特徴とする。
また、本発明の第の態様は、単一の導波路を有する導波路型光素子と、前記導波路型光素子を収納するパッケージと、前記パッケージ内に導入され、前記導波路型光素子と接続される複数のファイバとを備え、前記複数のファイバのうち少なくとも一部は、前記パッケージ内で湾曲し、前記複数のファイバは、全体として湾曲の形状が前記導波路型光素子の光軸方向に関して対称であり、前記複数のファイバのうち少なくとも一部は、前記導波路型光素子が有する導波路と光学的に結合していることを特徴とする光部品である。
本発明によれば、パッケージ内に導波路型光素子を収納する光部品において、パッケージ内に導入される複数のファイバの湾曲を、全体として光素子の光軸方向に関して対称とすることにより、導波路型光素子に加わるせん断応力が相殺され、ファイバと導波路型光素子との接続の光学的・機械的信頼性を向上することができる。
従来の光モジュールを示す図である。 従来の光モジュールの問題点を説明するための図である。 従来の光モジュールの問題点を説明するための図である。 本発明に係る一実施形態を示す図である。 本発明に係る一実施形態を示す図である。 本発明に係る一実施形態を示す図である。 本発明に係る一実施形態を示す図である。 本発明に係る一実施形態を示す図である。 図7の実施形態の具体的な実施例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図4〜図9は、本発明に係る諸実施形態を示す図である。図示を容易にするためパイプ部は示されていない。図4の光部品400は、導波路431を有する導波路型光素子430と、導波路型光素子430を収納するパッケージ420と、パッケージ420内に導入され、保持部440を介して導波路型光素子430と接続される第1のファイバ411及び第2のファイバ412を備える。第1のファイバ411は導波路431と光結合しており、第2のファイバ412はしていない。第1のファイバ411は、図2で示した従来の光部品のファイバ210と同様に湾曲している。本実施形態の光部品400はさらに、第1のファイバ411と湾曲の形状が導波路型光素子430の光軸方向に関して対称な第2のファイバ412を備える。第2のファイバ412を備えることにより、第1のファイバ411の曲げに起因するせん断応力が、第2のファイバ412の曲げに起因するせん断応力と相殺し合い、光素子430の光軸に対して垂直な方向(光素子430の上面に平行な方向)に応力がかからなくなる。したがって、光軸のずれ等の発生を抑制することができる。
図5の光部品500は、光素子430が第2の導波路432をさらに備える点で図4の光部品400と異なる。第2の導波路432を用いて回転調心により保持部440と導波路型光素子430の接続部を平行にすることができる。そのため、保持部440と導波路型光素子430の接続面積の再現性を向上させることができ、安定した接続部440を構成できる。
図6の光部品600は、図5の光部品とほぼ同様であるが、ファイバの曲げが逆方向である点で異なる。2本のファイバの間隔が保持部・光素子に近づくにつれ広がる曲げをSベンドと呼べば、図6の光部品600では、ファイバが逆Sベンドになっている。逆Sベンドの場合、Sベンドに比べてファイバの接続ピッチが狭く、位置ずれが少ないという利点がある。
図7の光部品700は、第1のファイバ611及び第2のファイバ612がそれぞれ、第1のフェルール711及び第2のフェルール712を有する点で、図6の光部品600と相違するがその他の点は同一である。ファイバにフェルールを設けることにより、パッケージ620との気密封止が容易になる。
図8の光部品800は、ファイバが4本の場合の例である。このように、光部品が三本以上のファイバが有する場合でも、複数のファイバのうち少なくとも一部がパッケージ内で湾曲し、全体としてファイバの曲げが光素子の光軸方向に関して対称となっていればせん断応力を相殺することができる。図8では、ファイバと同数の導波路が示されているが、複数のファイバのうち少なくとも一部が導波路と光学的に結合していればよい。
図9は、図7の光部品700の具体的な実施例として、PLC−LN変調器がパッケージに収納された光部品900を示している。光導波路素子630は、多値位相変調部とRZ変調部を直列に接続した変調器であり、合分波回路、折り返し回路を含むPLCと、電気光学効果による屈折率変調が可能なLN(LiNb3、ニオブ酸リチウム)を集積したものである。LN上には多値位相変調用の複数組の光導波路、RZ変調用の1組の光導波路がTi拡散法によって作製されている。それぞれの導波路の組には高周波(RF)変調用の電極と直流(DC)電圧印加用のDC電極が設置されている。それぞれ、パッケージ620のRFコネクタとDCコネクタに接続されている(配線は図示しない)。第1のファイバ611から入力した1.5μm帯のレーザ光は多値位相変調部で変調された後、RZ変調部で波形整形(RZ化)された変調光となり、第2のファイバ612から出力される。
なお、本明細書では、導波路型光素子の詳細を説明しないが、PLC導波路、LN導波路、PLC導波路とLN導波路とを組み合わせたPLC−LN導波路等、様々な構造を採ることができる。平面光波回路(PLC)の作製は、シリコン基板上に石英を堆積して行う。屈折率を変えて堆積を行うことにより、コアとクラッドを有する光導波路を基板上に作製する。平面光波回路の厚さは1mm程度である。図には回路図の描画は省略する。
また、導波路型光素子の少なくとも一方の端部には保持部に固定された光ファイバが接続される。ここで補強のために、導波路型光素子に補強板(ヤトイ)が設置されている。導波路型光素子と保持部の接着は、樹脂を紫外線照射により仮固定した後、60度前後のアニールを行い本固定する。
また、保持部は、中空を有するフェルールとすることができ、その中空部に光ファイバ素線が樹脂により接着固定される。他にも、V溝加工を行ったガラス板に素線ファイバを搭載した部材を用いても良い。
また、光ファイバには、石英ガラスのシングルモードファイバを用いることができる。
また、パッケージには、鉄ニッケル系の合金であるステンレスを用いることができ、アルミニウムでも良い。
300、400、500、600、900 光部品
311、511 第1のファイバ
312、512 第2のファイバ
320、520 パッケージ
330、530 導波路型光素子
331、531 第1の導波路
332、532 第2の導波路
340、540 保持部
611 第1のフェルール
612 第2のフェルール

Claims (5)

  1. 単一の導波路を有する導波路型光素子と、
    前記導波路型光素子を収納するパッケージと、
    前記パッケージ内に導入され、前記導波路型光素子と接続される第1及び第2のファイバと
    を備え、
    前記第1及び第2のファイバは、前記パッケージ内で湾曲し、
    前記第1及び第2のファイバは、湾曲の形状が前記導波路型光素子の光軸方向に関して対称であり、
    前記第1及び第2のファイバのうち少なくとも一方は、前記導波路型光素子が有する導波路と光学的に結合していることを特徴とする光部品。
  2. 前記第1のファイバと前記第2のファイバとの間の間隔は、前記導波路型光素子に近づくにつれて広がっていることを特徴とする請求項に記載の光部品。
  3. 前記第1のファイバと前記第2のファイバとの間の間隔は、前記導波路型光素子に近づくにつれて狭まっていることを特徴とする請求項に記載の光部品。
  4. 前記第1及び第2のファイバは、それぞれ第1及び第2のフェルールを有し、前記第1及び第2のフェルールが前記パッケージに固定されることを特徴とする請求項1からのいずれかに記載の光部品。
  5. 単一の導波路を有する導波路型光素子と、
    前記導波路型光素子を収納するパッケージと、
    前記パッケージ内に導入され、前記導波路型光素子と接続される複数のファイバと
    を備え、
    前記複数のファイバのうち少なくとも一部は、前記パッケージ内で湾曲し、
    前記複数のファイバは、全体として湾曲の形状が前記導波路型光素子の光軸方向に関して対称であり、
    前記複数のファイバのうち少なくとも一部は、前記導波路型光素子が有する導波路と光学的に結合していることを特徴とする光部品。
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