JP5497235B1 - 免震装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】中央部が最低部分をなしその両側を対称形状の上昇傾斜面とした一対の下部レール2、2を平行配置に、かつ、上向きに突設した基台1と、中央部が最高部分をなしその両側を対称形状の下降傾斜面とした一対の上部レール12、12を平行配置に、かつ、前記基台1の上方でこの基台1と対向配置される被免震物載置用の架台と、一対の下部レール2、2に沿う二片の外側に各々レール面に転接するローラー32a乃至32cを回転可能に軸支し、一対の上部レール12、12に沿う他の二片の外側に各々レール面に転接するローラー42a乃至42cを回転可能に軸支したローラー支持軸枠体21とを有するもの。
【選択図】図1
Description
図1乃至図9を参照して本発明の実施例1に係る免震装置51について説明する。
なお、前記支持軸枠本体20は、例えば平面視正方形状を呈しつつ例えば四角筒状に形成されている。
更に、前記各ローラー支持軸体41a、41b、41cは、各ローラー42a、42b、42cを貫通して更に外方に突出され、上述した場合と同様、これらの突出部分には間隔保持板44が嵌装されるとともに、各ローラー支持軸体41a、41b、41cの突出端側には各々ワッシャー45を介在しつつナット46が螺着されて、各ローラー支持軸体41a、41b、41cの突出端を一体的に保持し各ローラー支持軸体41a、41b、41cを固着するように構成している。
本実施例1に係る免震装置51によれば、下部レール2、上部レール12として各々既述したような凹状の形状を選択することで、振り子(単振動の等速円運動)の応用によってこの免震装置51の固有振動数を自由に設計できる。
本実施例1の免震装置51においては、レール面の中央部が最低部分をなしその両側を上昇傾斜面とした一対の下部レール2、2と、レール面の中央部が最高部分をなしその両側を下降傾斜面とした一対の上部レール12、12とを採用している。
本実施例1の免震装置51においては、前記軸受33a、33b、33c又は軸受43a、43b、43cの材質、機構等を選択し摩擦係数を適切に選定することにより、前記ローラー32a乃至32cとローラー支持軸体31a乃至31cとの間、又は、前記ローラー42a乃至42cとローラー支持軸体41a乃至41cとの間で発生する摩擦力を調整して、この摩擦力を減衰力として有効に利用することで水平変位を抑制し長周期の地震動に対しでも効果的に減衰機能を発揮させつつ免震作用を発揮させることができる。
一般に、摩擦ダンパーにおいて、摩擦係数としては、静止摩擦係数と動摩擦係数があり、この場合、最大静止摩擦力(静止摩擦係数×搭載荷重)は動摩擦力(動摩擦係数×搭載荷重)より大きいことが知られている。
最大静止摩擦力より大きな地震動が作用したら動摩擦力になり、この段階から免震装置51が作動するトリガー機能を発揮させることができる。
この場合、動摩擦力は速度によらず一定で最大動摩擦力は無いのでスムーズに免震装置51が作動することになる。
本実施例1の免震装置51においては、多段積みレール構造でなく、上述したように、下部レール2に沿う方向の各ローラー32a、32b、32cのローラー支持軸枠体21による軸支位置を架台11側に接近させ、上部レール12に沿う方向の各ローラー42a、42b、42cのローラー支持軸枠体21による軸支位置を基台1側に接近させた構成としている。
地震非発生時状態では、図2に示すように、下部レール2の中央部付近において全ての下部のローラー32a乃至32cが下部のローラー32aを中央にして下部レール2のレール面に接触している(地震のない時は最も安定した状態で長期に保持される)。
本実施例1の免震装置51によれば、X方向の各ローラー32aのフランジ32a1、Y方向の各ローラー42aのフランジ42a1が、各々前記一対の下部レール2、一対の上部レール12のレール側面の内側で各々転接しつつ回転すること、複数の各ローラーがレール面に各々転接しつつ回転すること、また、図9に示すように、免震装置51を4連結する構成とすることで、免震装置51自体の片揺れ(ヨーイング)の発生をほぼ防止することが可能となる。
次に、図10を参照して本発明の実施例2に係る免震装置51Aについて説明する。
次に、図11を参照して本発明の実施例2に係る免震装置51Bについて説明する。
2 下部レール
11 架台
12 上部レール
20 支持軸枠本体
21 ローラー支持軸枠体
21a 片
21b 片
21c 片
21d 片
31a ローラー支持軸体
31b ローラー支持軸体
31c ローラー支持軸体
32a ローラー
32a1 フランジ
32b ローラー
32c ローラー
32d ローラー
32e ローラー
33a、33b、33c 軸受
34 間隔保持板
35 ワッシャー
36 ナット
41a ローラー支持軸体
41b ローラー支持軸体
41c ローラー支持軸体
42a ローラー
42a1 フランジ
42b ローラー
42c ローラー
42d ローラー
42e ローラー
43a、43b、43c 軸受
44 間隔保持板
45 ワッシャー
46 ナット
51 免震装置
51A 免震装置
51B 免震装置
52 被免震物
P 搭載荷重
Claims (4)
- 中央部が最低部分をなしその両側を対称形状の上昇傾斜面とした一対の下部レールを平行配置に、かつ、上向きに突設した床面等に設置される基台と、
中央部が最高部分をなしその両側を対称形状の下降傾斜面とした一対の上部レールを平行配置に、かつ、下向きで前記一対の下部レールと直交する配置に突設し、前記基台の上方でこの基台と対向配置される被免震物載置用の架台と、
ローラー支持軸体が配置される支持軸枠本体を具備し、前記対向配置される前記基台と架台との間で、前記一対の下部レール、一対の上部レールにより囲まれる空間領域に支持軸枠本体を配置するとともに、一対の下部レールに沿う二片の外側において支持軸枠本体を前記二片と直交する方向に貫通させた複数のローラー支持軸体の各端部に各々前記各下部レールのレール面に転接する複数のローラーを、摩擦減衰機能を発揮する軸受を介して回転可能に軸支し、一対の上部レールに沿う他の二片の外側において支持軸枠本体を前記他の二片と直交する方向に貫通させた複数のローラー支持軸体の各端部に各々前記上部レールのレール面に転接する複数のローラーを、摩擦減衰機能を発揮する軸受を介して回転可能に軸支したローラー支持軸枠体と、
を有し、
前記下部レールに沿う方向の各ローラーの前記二片と直交する方向のローラー支持軸体による軸支位置を、前記下部レールと上部レールとの相互干渉を生じない範囲の距離まで架台側に接近させ、かつ、前記上部レールに沿う方向における各ローラーの前記他の二片と直交する方向のローラー支持軸体による軸支位置を、前記下部レールと上部レールとの相互干渉を生じない範囲の距離まで基台側に接近させた配置とし、当該各軸支位置を、前記下部レールと上部レールとが相互干渉を生じない範囲の距離まで前記基台と架台とに夫々接近させた配置構成としたことをもって、前記基台と架台との間隔を縮小できることによる薄型構造とするとともに、
前記一対の下部レールの最低部分を中心とする対称形状により振り子の原理を応用した免震性能と、搭載荷重に比例した復帰機能と、各軸受による摩擦減衰機能と、前記各下部レールのレール面に転接する複数のローラーと各ローラー支持軸体との間の最大静止摩擦力、前記各上部レールのレール面に転接する複数のローラーと各ローラー支持軸体との間の最大静止摩擦力を利用したトリガー機能と、を発揮させるように構成したこと、
を特徴とする免震装置。 - 中央部が最低部分をなしその両側を対称形状の上昇傾斜面とした一対の下部レールを平行配置に、かつ、上向きに突設した床面等に設置される基台と、
中央部が最高部分をなしその両側を対称形状の下降傾斜面とした一対の上部レールを平行配置に、かつ、下向きで前記一対の下部レールと直交する配置に突設し、前記基台の上方でこの基台と対向配置される被免震物載置用の架台と、
支持軸枠本体を具備し、前記対向配置される前記基台と架台との間で、前記一対の下部レール、一対の上部レールにより囲まれる空間領域に支持軸枠本体を配置するとともに、一対の下部レールに沿う二片の外側において支持軸枠本体を前記二片と直交する方向に貫通させた3個のローラー支持軸体の各端部に各々前記各下部レールのレール面に転接する3個のローラーを、摩擦減衰機能を発揮する軸受を介して回転可能に軸支し、一対の上部レールに沿う他の二片の外側において支持軸枠本体を前記他の二片と直交する方向に貫通させた3個のローラー支持軸体の各端部に各々前記上部レールのレール面に転接する3個のローラーを、摩擦減衰機能を発揮する軸受を介して回転可能に軸支し、前記各3個ずつのローラーのうち中央におけるローラーのローラー径を大きく、両隣のローラーのローラー径を小さくしたローラー支持軸枠体と、
を有し、
前記下部レールに沿う方向の各ローラーの前記二片と直交する方向のローラー支持軸体による軸支位置を、前記下部レールと上部レールとの相互干渉を生じない範囲の距離まで架台側に接近させ、かつ、前記上部レールに沿う方向における各ローラーの前記他の二片と直交する方向のローラー支持軸体による軸支位置を、前記下部レールと上部レールとの相互干渉を生じない範囲の距離まで基台側に接近させた配置とし、当該各軸支位置を、前記下部レールと上部レールとが相互干渉を生じない範囲の距離まで前記基台と架台とに夫々接近させた配置構成としたことをもって、前記基台と架台との間隔を縮小できることによる薄型構造とするとともに、
前記一対の下部レールの最低部分を中心とする対称形状により振り子の原理を応用した免震性能及び搭載荷重に比例した復帰機能と、各軸受による摩擦減衰機能と、前記各下部レールのレール面に転接する前記各ローラーと各ローラー支持軸体との間の最大静止摩擦力、前記各上部レールのレール面に転接する前記各ローラーと各ローラー支持軸体との間の最大静止摩擦力を利用したトリガー機能とを発揮させ、前記各3個ずつの各ローラーにより搭載荷重を分散荷重として受けるように構成したこと、
を特徴とする免震装置。 - 中央部が最低部分をなしその両側を対称形状の上昇傾斜面とした一対の下部レールを平行配置に、かつ、上向きに突設した床面等に設置される基台と、
中央部が最高部分をなしその両側を対称形状の下降傾斜面とした一対の上部レールを平行配置に、かつ、下向きで前記一対の下部レールと直交する配置に突設し、前記基台の上方でこの基台と対向配置される被免震物載置用の架台と、
支持軸枠本体を具備し、前記対向配置される前記基台と架台との間で、前記一対の下部レール、一対の上部レールにより囲まれる空間領域に支持軸枠本体を配置するとともに、一対の下部レールに沿う二片の外側において支持軸枠本体を前記二片と直交する方向に貫通させた3個のローラー支持軸体の各端部に各々前記各下部レールのレール面に転接する3個のローラーを、摩擦減衰機能を発揮する軸受を介して回転可能に軸支し、一対の上部レールに沿う他の二片の外側において支持軸枠本体を前記他の二片と直交する方向に貫通させた3個のローラー支持軸体の各端部に各々前記上部レールのレール面に転接する3個のローラーを、摩擦減衰機能を発揮する軸受を介して回転可能に軸支し、前記各3個ずつのローラーのローラー径を同一としたローラー支持軸枠体と、
を有し、
前記下部レールに沿う方向の各ローラーの前記二片と直交する方向のローラー支持軸体による軸支位置を、前記下部レールと上部レールとの相互干渉を生じない範囲の距離まで架台側に接近させ、かつ、前記上部レールに沿う方向における各ローラーの前記他の二片と直交する方向のローラー支持軸体による軸支位置を、前記下部レールと上部レールとの相互干渉を生じない範囲の距離まで基台側に接近させた配置とし、当該各軸支位置を、前記下部レールと上部レールとが相互干渉を生じない範囲の距離まで前記基台と架台とに夫々接近させた配置構成としたことをもって、前記基台と架台との間隔を縮小できることによる薄型構造とするとともに、
前記一対の下部レールの最低部分を中心とする対称形状により振り子の原理を応用した免震性能及び搭載荷重に比例した復帰機能と、各軸受による摩擦減衰機能と、前記各下部レールのレール面に転接する前記各ローラーと各ローラー支持軸体との間の最大静止摩擦力、前記各上部レールのレール面に転接する前記各ローラーと各ローラー支持軸体との間の最大静止摩擦力を利用したトリガー機能とを発揮させ、前記各3個ずつの各ローラーにより搭載荷重を分散荷重として受けるように構成したこと、
を特徴とする免震装置。 - 前記基台、架台、ローラー支持軸枠体からなる免震装置を、複数個連結構成として被免震物の水平二次元免震を行うように構成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の免震装置。
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