JP5494762B2 - 断熱強化構造および断熱強化構造の施工方法 - Google Patents
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Description
前記断熱強化構造は、熱溶着層同士が対向するガスバリア性の外被材の間に芯材が減圧密封され前記既存壁と前記既存天井と前記既存床のいずれかの室内側の面の少なくとも一部に固定された真空断熱材及び胴縁と、前記胴縁の室内側の面と接触するように配設され前記真空断熱材と前記胴縁とを室内側から覆い隠す複数枚の板状の内装材と、前記内装材を貫通して少なくとも前記胴縁に突き刺さることで前記内装材を固定対象物に固定する固定部材とを有し、
隣接する前記内装材の端部同士を突き合わせた突合せ部の反室内側には前記胴縁があり、隣接する前記内装材の端部同士を突き合わせた突合せ部の反室内側に位置する前記胴縁には、隣接する一方の前記内装材の前記突合せ部近傍を貫通する前記固定部材と隣接する他方の前記内装材の前記突合せ部近傍を貫通する前記固定部材の両方が突き刺さることを特徴とするものである。
前記断熱強化構造は、熱溶着層同士が対向するガスバリア性の外被材の間に芯材が減圧密封され前記既存壁と前記既存天井と前記既存床のいずれかの室内側の面の少なくとも一部に固定された真空断熱材及び胴縁と、前記胴縁の室内側の面と接触するように配設され前記真空断熱材と前記胴縁とを室内側から覆い隠す複数枚の板状の内装材と、前記内装材を貫通して少なくとも前記胴縁に突き刺さることで前記内装材を固定対象物に固定する固定部材とを有し、
隣接する前記内装材の端部同士を突き合わせた突合せ部の反室内側には前記胴縁があり、隣接する前記内装材の端部同士を突き合わせた突合せ部の反室内側に位置する前記胴縁には、隣接する一方の前記内装材の前記突合せ部近傍を貫通する前記固定部材と隣接する他方の前記内装材の前記突合せ部近傍を貫通する前記固定部材の両方が突き刺さるものである。
前記断熱強化構造は、熱溶着層同士が対向するガスバリア性の外被材の間に芯材が減圧密封され前記既存壁と前記既存天井と前記既存床のいずれかの室内側の面の少なくとも一部に配設された真空断熱材及び胴縁と、前記胴縁の室内側の面と接触するように配設され前
記真空断熱材と前記胴縁とを室内側から覆い隠す複数枚の板状の内装材と、前記内装材と前記胴縁とを貫通して前記既存壁と前記既存天井と前記既存床のいずれかに突き刺さり前記内装材を固定する固定部材とを有し、
隣接する前記内装材の端部同士を突き合わせた突合せ部の反室内側には前記胴縁があり、隣接する前記内装材の端部同士を突き合わせた突合せ部の反室内側に位置する前記胴縁には、隣接する一方の前記内装材の前記突合せ部近傍を貫通する前記固定部材と隣接する他方の前記内装材の前記突合せ部近傍を貫通する前記固定部材の両方が貫通していることを特徴とするものである。
前記断熱強化構造は、熱溶着層同士が対向するガスバリア性でフレキシブルな外被材の間に芯材が減圧密封され前記既存壁と前記既存天井と前記既存床のいずれかの室内側の面の少なくとも一部に配設された真空断熱材と、前記真空断熱材における前記外被材の間に前記芯材が無く対向する前記外被材同士が熱溶着された熱溶着部の室内側の面の一部と接触するように配設された胴縁と、前記胴縁の室内側の面と接触するように配設され前記真空断熱材と前記胴縁とを室内側から覆い隠す複数枚の板状の内装材と、前記内装材と前記胴縁と前記真空断熱材の前記熱溶着部とを貫通して前記既存壁と前記既存天井と前記既存床のいずれかに突き刺さり前記内装材を固定する固定部材とを有し、
隣接する前記内装材の端部同士を突き合わせた突合せ部の反室内側には前記胴縁があり、隣接する前記内装材の端部同士を突き合わせた突合せ部の反室内側に位置する前記胴縁には、隣接する一方の前記内装材の前記突合せ部近傍を貫通する前記固定部材と隣接する他方の前記内装材の前記突合せ部近傍を貫通する前記固定部材の両方が貫通しているものである。
非常に有利となる効果が得られる。
を実現できる。
を直接受ける特定の芯材を減圧密封した空間内の圧力が高くなって断熱性能が悪化するだけで、断熱性能の悪化が真空断熱材全体に広がらず、真空断熱材としての断熱性の悪化は小さくできる効果が得られる。
る胴縁と堅固な積層構造を形成することができる。
また、第10の発明は、第1から9のいずれかひとつの発明において、前記芯材は厚さが3〜12mmである。
プロピレンフィルムの延伸加工品など、公知の材料が利用できる。
図1は本発明の実施の形態1における住宅の概略断面図、図2は同実施の形態における住宅の壁を断熱壁にした状態を示す断面図、図3は同実施の形態における住宅の壁の室内側の面に真空断熱材と胴縁を配設した状態を示す要部断面斜視図、図4は同実施の形態における住宅の壁を断熱壁にした状態を示す要部断面斜視図、図5は同実施の形態の変形例における住宅の壁を断熱壁にした状態を示す断面図である。
また、胴縁7は真空断熱材6の芯材11と略同一の厚みを有する。胴縁7の厚みは真空断熱材6の芯材11の厚みと等しいので、内装材8a,8bと胴縁7とは突合せ部9の直下で接触しており、内装材8a,8bと胴縁7との間に隙間のない充填構造が形成される。
の室外側の面に外面板2bを設けたものである。
工事期間・工事費用においても非常に有利となる効果が得られる。
図9は本発明の実施の形態2における住宅の概略断面図、図10は同実施の形態における住宅の壁を断熱壁にした状態を示す断面図、図11は同実施の形態における住宅の壁を断熱壁にする工程を示す工程図である。
井3、床4と、壁2と天井3と床4のいずれかの室内側の面の少なくとも一部に配設された真空断熱材6と、壁2と天井3と床4のいずれかの室内側の面に対して垂直の方向において真空断熱材6と重なり合わないように配設された胴縁7と、胴縁7の室内側の面と接触するように配設され真空断熱材6と胴縁7とを室内側から覆い隠す複数枚の板状の石膏ボードからなる内装材8a,8bと、内装材8a,8bと胴縁7とを貫通して壁2と天井3と床4のいずれかの室内側の面に突き刺さり内装材8a,8bを固定する固定部材26とを有する建物である。
用いることも可能であるが、真空断熱材6の真空維持が図れるように熱溶着部14より芯材側に部材が突き刺さらないようにしなければならない。
図12は本発明の実施の形態3における住宅の概略断面図、図13は同実施の形態における住宅の壁を断熱壁にした状態を示す断面図、図14は同実施の形態における住宅の壁の室内側の面に真空断熱材と胴縁を配設した状態を示す要部断面斜視図、図15は同実施の形態における住宅の壁を断熱壁にした状態を示す要部断面斜視図、図16は同実施の形態の変形例における住宅の壁を断熱壁にした状態を示す断面図である。
また、図17は同実施の形態における住宅の断熱壁に用いた真空断熱材の平面図、図18は図17のA−A線における断面図、図19は同実施の形態における住宅の断熱壁に用いた真空断熱材の減圧密封工程を示す概略断面図、図20は同実施の形態における住宅の断熱壁に用いた真空断熱材の製造過程における外被材の外周同士を熱溶着した状態を示す平面図、図21は図20のB−B線における断面図、図22は図20に示された真空断熱材を恒温槽に入れて加熱する工程を示す概略断面図、図23は図20に示された真空断熱材を加熱装置で加熱する工程を示す概略断面図、図24は同実施の形態における住宅の壁を断熱壁にする工程を示す工程図である。
しても構わない。また、内装材8a,8bの上には壁紙で仕上ることで、外観品位を向上させることができる。
くつであってもよい。二つ以上であってもよく、芯材11が一個で構成される場合もある。芯材11の数量については、住宅の間取り等に応じて、適宜、適正化を図ることが重要である。
動かないように手で真空断熱材6を押さえながら、芯材間の熱溶着部14の中心線上と外周の熱溶着部14における壁2に密着し芯材部から所定間隔離れた部分(外周の熱溶着部14における壁2に密着している部分の幅方向中央部分)を固定部材24で壁2に固定する。
を、真空断熱材6と胴縁7とを室内側から覆い隠し胴縁7の室内側の面と接触するように配設し、内装材8a,8bと胴縁7と真空断熱材6の熱溶着部14とを貫通して壁2と天井3と床4のいずれかに突き刺さる固定部材26で内装材8a,8bを固定することにより、現場発泡型の発泡断熱材を用いることなく、容易に施工可能で断熱性能が良好な断熱壁(断熱壁、断熱天井、断熱床)5を有する建物を得ることができ、既存壁(既存壁、既存天井、既存床)を断熱壁5にする場合は、既存壁(既存壁、既存天井、既存床)を解体する必要はなく、壁紙の張り替えに近いレベルで簡単に断熱強化を行うことができるため、工事期間・工事費用においても非常に有利となる効果が得られる。
図25は本発明の実施の形態4における住宅の断熱壁に用いた真空断熱材の平面図、図26は図25のC−C線における断面図である。
図27は本発明の実施の形態5における住宅の断熱壁に用いた真空断熱材の平面図、図28は図27のD−D線における断面図、図29は同実施の形態における住宅の壁の室内側の面に真空断熱材と胴縁を配設する工程を示す工程図である。
図30は本発明の実施の形態6における住宅の壁の室内側の面に真空断熱材と胴縁を配設する工程を示す工程図、図31は同実施の形態における住宅の壁の室内側の面に真空断熱材を配設する工程を示す要部断面斜視図である。
芯材部)同士の間に胴縁7を配設できる間隔をあけているが、上下方向に隣接する二つの真空断熱材29の外被材12の間に芯材11がある部分(芯材部)同士の間には胴縁7を配設できる間隔をあけていない。つまり、隣接する二つの真空断熱材29の外被材12の間に芯材11がある部分(芯材部)同士の間に胴縁7を配設する場合は、隣接する二つの真空断熱材29の外被材12の間に芯材11がある部分(芯材部)同士の間に胴縁7を配設できる間隔をあけて、隣接する二つの真空断熱材29の外被材12の間に芯材11がある部分(芯材部)同士の間に胴縁7を配設しない場合は、隣接する二つの真空断熱材29の外被材12の間に芯材11がある部分(芯材部)同士の間隔をできるだけ狭くしている。
2 壁
3 天井
4 床
6 真空断熱材
7 胴縁
8a,8b 内装材
9 突合せ部
11 芯材
12 外被材
13 熱溶着層
14 熱溶着部
24,25,26 固定部材
27,28,29 真空断熱材
Claims (10)
- 室内空間を形成する既存壁、既存天井、既存床とを有する建物に適用される断熱強化構造であって、
前記断熱強化構造は、熱溶着層同士が対向するガスバリア性の外被材の間に芯材が減圧密封され前記既存壁と前記既存天井と前記既存床のいずれかの室内側の面の少なくとも一部に固定された真空断熱材及び胴縁と、前記胴縁の室内側の面と接触するように配設され前記真空断熱材と前記胴縁とを室内側から覆い隠す複数枚の板状の内装材と、前記内装材を貫通して少なくとも前記胴縁に突き刺さることで前記内装材を固定対象物に固定する固定部材とを有し、
隣接する前記内装材の端部同士を突き合わせた突合せ部の反室内側には前記胴縁があり、隣接する前記内装材の端部同士を突き合わせた突合せ部の反室内側に位置する前記胴縁には、隣接する一方の前記内装材の前記突合せ部近傍を貫通する前記固定部材と隣接する他方の前記内装材の前記突合せ部近傍を貫通する前記固定部材の両方が突き刺さることを特徴とする断熱強化構造。 - 室内空間を形成する既存壁、既存天井、既存床とを有する建物に適用される断熱強化構造であって、
前記断熱強化構造は、熱溶着層同士が対向するガスバリア性の外被材の間に芯材が減圧密封され前記既存壁と前記既存天井と前記既存床のいずれかの室内側の面の少なくとも一部に配設された真空断熱材及び胴縁と、前記胴縁の室内側の面と接触するように配設され前記真空断熱材と前記胴縁とを室内側から覆い隠す複数枚の板状の内装材と、前記内装材と前記胴縁とを貫通して前記既存壁と前記既存天井と前記既存床のいずれかに突き刺さり前記内装材を固定する固定部材とを有し、
隣接する前記内装材の端部同士を突き合わせた突合せ部の反室内側には前記胴縁があり、隣接する前記内装材の端部同士を突き合わせた突合せ部の反室内側に位置する前記胴縁には、隣接する一方の前記内装材の前記突合せ部近傍を貫通する前記固定部材と隣接する他方の前記内装材の前記突合せ部近傍を貫通する前記固定部材の両方が貫通していることを特徴とする断熱強化構造。 - 前記胴縁は室内空間を形成する前記既存壁、前記既存天井、前記既存床と内装材との間に配置され、かつ前記真空断熱材は前記既存壁と前記既存天井と前記既存床のいずれかの面に対して垂直の方向において、前記胴縁と重なり合わずに配置されている請求項1または2に記載の断熱強化構造。
- 室内空間を形成する既存壁、既存天井、既存床とを有する建物に適用される断熱強化構造であって、
前記断熱強化構造は、熱溶着層同士が対向するガスバリア性でフレキシブルな外被材の間に芯材が減圧密封され前記既存壁と前記既存天井と前記既存床のいずれかの室内側の面の少なくとも一部に配設された真空断熱材と、前記真空断熱材における前記外被材の間に前記芯材が無く対向する前記外被材同士が熱溶着された熱溶着部の室内側の面の一部と接触するように配設された胴縁と、前記胴縁の室内側の面と接触するように配設され前記真空断熱材と前記胴縁とを室内側から覆い隠す複数枚の板状の内装材と、前記内装材と前記胴縁と前記真空断熱材の前記熱溶着部とを貫通して前記既存壁と前記既存天井と前記既存床のいずれかに突き刺さり前記内装材を固定する固定部材とを有し、
隣接する前記内装材の端部同士を突き合わせた突合せ部の反室内側には前記胴縁があり、隣接する前記内装材の端部同士を突き合わせた突合せ部の反室内側に位置する前記胴縁には、隣接する一方の前記内装材の前記突合せ部近傍を貫通する前記固定部材と隣接する他方の前記内装材の前記突合せ部近傍を貫通する前記固定部材の両方が貫通している断熱強化構造。 - 前記真空断熱材は、複数の芯材が、厚み方向に略垂直な方向に互いに隔離して配置されて、前記複数の芯材のそれぞれが独立した空間内に位置するように、隣接する前記芯材と前記芯材との間に前記外被材同士が熱溶着された熱溶着部を設けている請求項1から4のいずれか一項に記載の断熱強化構造。
- 前記真空断熱材は、外被材の間に芯材が無い部分の前記外被材同士を密着させて、前記密着した前記外被材同士を熱溶着してなり、前記外被材同士が密着する全ての部分の前記外被材同士が熱溶着されている請求項1から5のいずれか一項に記載の断熱強化構造。
- 前記胴縁の厚みが、真空断熱材の芯材の厚み以上である請求項1から6のいずれか一項に記載の断熱強化構造。
- 前記内装材が石膏ボードからなる請求項1から7のいずれか一項に記載の断熱強化構造。
- 請求項1から8のいずれか一項に記載の断熱強化構造を施工する断熱強化構造の施工方法。
- 前記芯材は厚さが3〜12mmである請求項1から8のいずれか一項に記載の断熱強化構造。
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